薬をわかりやすくザックリ解説 (薬剤師が教える薬の全て)

ドラッグ薬剤師から、調剤薬局に転職した薬剤師で勉強した事を更新していきます!

サンリズムは不整脈薬で、脈のリズムを整える薬です。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

転職で

サンリズムは不整脈薬で、脈のリズムを整える薬です。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

 

不整脈とは、心臓の鼓動のリズムが乱れる病気で、脈拍が多くなったり、少なくなったり、不規則になったりする病気です。

 

サンリズムは、脈拍が病的に速くなる頻脈性の不整脈に使われ、

1c群の不整脈薬に分類されます。

 

サンリズムの1c群の不整脈薬は、強力な抗不整脈効果がある反面、新たな不整脈を誘発したり(催不整脈作用)、心臓の機能を低下させてしまうリスクを持っています。

 

サンリズムの作用は、脈拍をゆっくりする作用を持っていて、心臓の機能を弱めてしまうので、

サンリズムを服用する人で、注意すべき人は、

脈拍が少ない徐脈タイプの不整脈や、心臓の働きは弱っている人には向いていません。

また、腎臓の悪い人などは、体にサンリズムに溜まり易いので、

少量から開始するなど慎重に用います。

 

サンリズムなどの抗不整脈薬は、そもそも予後の改善や長生きなどにつながらないので、

安易には、処方されることはないです。

必要となるのは、生命に危険を及ぼすリスクのある不整脈、めまいや動機などの自覚症状が強く生活に支障があるレベルのもの、放置すると他の大病につながる恐れのある不整脈などです。

そのため、薬による不整脈薬は、必要最低限に抑えるという考え方になっております。

 

サンリズムの副作用として、めまい、ふらつき、頭痛、動悸、吐き気などがあります。

めまい、ふらつきなどは、不整脈が原因のこともあるので、ひどいときには、

主治医や薬剤師に連絡するようにしましょう。

 

めったにないですが、サンリズムの重い副作用として、催不整脈作用があります。

頻脈(120/分以上)、頻脈(50/分以下)、動悸、胸の痛み、立ち眩み、気が遠くなるなど。

 

Naチャネル遮断薬(1c群) 不整脈治療薬(活動時間に影響なし)

劇薬

サンリズム(ピルシカイニド)

サンリズム(不整脈

サントリーとリズムで、サンリズム(不整脈治療薬)

サントリーの(サン)と、拍動を意味するリズムの(リズム)で、

(サン-リズム)⇒(サンリズム)

サンリズムの効果・効能

1-頻脈性不整脈

サンリズムの作用・働き

心臓のリズム、脈の乱れを整え、不整脈症状を改善します。