ベイスンは、グリニド系で、食直前に服用して、血糖値の急激な増加を防ぐ糖尿病治療薬です。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
ベイスンは、グリニド系で、食直前に服用して、血糖値の急激な増加を防ぐ糖尿病治療薬です。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
ベイスンは、糖尿病治療薬のαグルコシダーゼ阻害薬のグリニド系に属し、
ベイスンは、腸での糖の消化吸収を遅らせて、食後の過血糖を改善させ、糖尿病の合併症を防ぐ糖尿病治療薬です。
ベイスンの効果・効能をザックリと説明。
糖尿病の過血糖の改善
ベイスンの副作用をザックリと説明。
低血糖。空腹感など。
下痢、放屁
ベイスンの用法・容量をザックリと説明。
ベイスンは、毎食直前に1日3回、経口投与します。
ベイスンは、1回0.3mgまで、増量できます。
ベイスンの特徴
ベイスンなどのグリニド系は、食直前投与なので、コンプライアンスが悪いのが欠点ですね。
αグルコシダーゼ阻害薬 糖尿病治療薬
ベイスン(ボグリボース)
ベイスン(αグルコシダーゼ)
ベーシックセラピーから、ベイスン(αグルコシダーゼ阻害薬)
基本治の(ベーシックセラピー)の(ベイス)⇒(ベイスン)
ベイスンの効果・効能
1-糖尿病の食後過血糖の改善。
ベイスンの作用・働き
腸からの糖の吸収を遅らせて、食後高血糖を改善します。