血液サラサラの抗凝固薬、抗血小板薬の名前の由来をザックリまとめます!薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
47-抗血栓薬
抗凝固薬(経口) 抗血栓薬
ワーファリン(ワルファリン)
ワーフとアリンで、ワーファリン(抗血栓薬)
開発者の(ウィスコンシン アルマーニ リサーチ ファンデーション)の(ワーフ)、(クマリン)骨格の(アーリン)で、(ワーフ-アリン)⇒(ワーファリン)
ワーファリンの併用禁忌
ビタミンK2 グラケー(メナテトレノン)ワーファリン減弱で血栓形成のリスク
抗リウマチ薬 ケアラム(イグラチモド)ワーファリン減弱で血栓生成のリスク
ワーファリンの効果・効能
ワーファリンの作用・働き
ビタミンKの働きを邪魔することで、血栓が作られるのを抑え、血液の流れを良くします。
抗凝固薬(経口・直接トロンビン阻害薬) 抗血栓薬
プラザキサ(ダビガトラン)
確かな予防という意味で、
確かなの(プレシジョン)の(プラ)、予防の(プレベンション)の(プラ)で、⇒(プラザキサ)
プラザキサの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)出血のリスク増大
プラザキサの効果・効能
1-心房細動患者における脳卒中および、全身性塞栓症の発症予防。
プラザキサの作用・働き
血液凝固因子の働きを邪魔する事で、血栓が作られるのを抑え、血液の流れを良くします。
抗凝固薬(経口・直接Xa阻害薬)抗血栓薬
エリキュース(アピキサバン)
エレガントとリキッドで、エリキュース(抗血栓薬)
優雅の(エレガント)の(エリ)、流動性の(リキッド)の(キュイ)で、(エリ-キュイ)⇒(エリキュース)
エリキュースの効果・効能
1-心房細動患者における脳卒中および、全身性塞栓症の発症予防。
エリキュースの作用・働き
血液凝固因子の働きを邪魔する事で、血栓が作られるのを抑え、血液の流れを良くします。
抗凝固薬(経口・直接Xa阻害薬)抗血栓薬
リクシアナ(エドキサバン)
リリエーブルとファクターXで、リクシアナ(抗血栓薬)
信頼できるの(リリエーブル)の(リ)、血液凝固第X因子の(ファクターエックス)の(クシア)で、(リ-クシア)⇒(リクシアナ)
リクシアナの効果・効能
1-心房細動患者における脳卒中および、全身性塞栓症の発症予防。
リクシアナの作用・働き
血液凝固因子の働きを邪魔する事で、血栓が作られるのを抑え、血液の流れを良くします。
抗凝固薬(経口・直接Xa阻害薬)抗血栓薬
イグザレルト(リバーロキサバン)
イグザで、イグザレルト(抗血栓薬)
第Xa因子の(イグザ)の(イグザ)⇒(イグザレルト)
イグザレルトの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)出血のリスク増大
アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)出血のリスク増大
アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)出血のリスク増大
イグザレルトの効果・効能
1-心房細動患者における脳卒中および、全身性塞栓症の発症予防。
イグザレルトの作用・働き
血液凝固因子の働きを邪魔する事で、血栓が作られるのを抑え、血液の流れを良くします。
抗血小板薬 抗血栓薬
販売元の(バイエル)社の(バイ)と、アスピリンの(アスピリン)で、(バイ-アスピリン)⇒(バイアスピリン)
バイアスピリンの効果・効能
1-狭心症、心筋梗塞、脳梗塞における血栓形成の抑制。2-川崎病。
バイアスピリンの作用・働き
血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。
抗血小板薬 抗血栓薬
痛みを和らげるの(バッファード)の(バファ)、(アスピリン)の(リン)で、(バファ-リン)⇒(バファリン)
バファリンの効果・効能
1-狭心症、心筋梗塞、脳梗塞における血栓形成の抑制。2-川崎病。
バファリンの作用・働き
血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。
抗血小板薬 抗血栓薬
タケルダ(アスピリン・ランソプラゾール)バイアスピリン・タケプロン
タケダ薬品の(タケ)、低用量アスピリンの(ロウドース アスピリン)の(ルダ)で、(タケ-ル-ダ)⇒(タケルダ)
タケルダの効果・効能
1-胃潰瘍の既往患者に限る狭心症、心筋梗塞、脳梗塞における血栓形成の抑制。
タケルダの作用・働き
血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。
抗血小板薬 抗血栓薬
プレタール(シロスタゾール)
プレートレットで、プレタール(抗血栓薬)
血小板の(プレートレット)から、(プレ-タール)⇒(プレタール)
プレタールの効果・効能
プレタールの作用・働き
血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。
抗血小板薬 抗血栓薬
パナルジン(チクロピジン)
幅広いの(パン)の(パン)、一般名の(チクロピジン)のジンで、(パン-ジン)⇒(パナルジン)
パナルジンの効果・効能
パナルジンの作用・働き
血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。
抗血小板薬 抗血栓薬
プラビックス(クロピトグレル)
プラビックスの効果・効能
プラビックスの作用・働き
血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。
抗血小板薬 抗血栓薬
エフィエント(プラスグレル)
エフィカシーとコンシステントで、エフィエント(抗血栓薬)
効果の(エフィカシー)の(エフィ)、確実の(コンシステント)の(エント)で、(エフィ-エント)⇒(エフィエント)
エフィエントの効果・効能
抗血小板薬(5‐HT2ブロッカー) 抗血栓薬
アンプラーグ(サルポグレラート)
アンチプラグで、アンプラーグ(抗血栓薬)
抗血栓の(アンチプラグ)の(アンプラグ)⇒(アンプラーグ)
アンプラーグの効果・効能
1-動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛、冷感の改善。
プレタールの作用・働き
血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。
抗血小板薬(PGI2誘導体)抗血栓薬
劇薬
ドルナー(ベラプロスト)
ドルナーの効果・効能
1-動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛、冷感の改善。
抗血小板薬(PGI2誘導体)抗血栓薬
劇薬
プロルナー(ベラプロスト)。
プロルナーの効果・効能
1-動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛、冷感の改善。
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