貧血治療薬などの鉄剤の名前の由来をザックリまとめます!薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
48-造血薬
鉄剤(経口)造血薬
フェルスとアネミアで、フェロミア(貧血薬)
第一鉄の(フェルス)の(フェロ)、貧血の(アネミア)の(ミア)で、(フェロ-ミア)⇒(フェロミア)
フェロミアの効果・効能
1-鉄欠乏性貧血。
鉄剤(経口)造血薬
フェルム(フマル酸第1鉄)
フェルスで、フェルム(貧血薬)
第一鉄の(フェルス)の(フェル)、⇒(フェルム)
フェルムの効果・効能
1-鉄欠乏性貧血。
鉄剤(経口)造血薬
インクレミン(ピロリン酸第2鉄)
インクリーズとアミンで、インクレミン(貧血薬)
増加させるの(インクリーズ)の(インクレ)、アミン化合物の(アミン)の(ミン)で、(インクレ-ミン)⇒(インクレミン)
インクレミンの効果・効能
1-鉄欠乏性貧血。
鉄剤(経口)造血薬
フェロ・グラデュメット(硫酸鉄)
フェルスとグラデュアリーメルトで、フェログラデュメット(貧血薬)
鉄の(フェルス)の(フェロ)、徐放の(グラデュアリー メルト)の(グラデュ-メット)で、(フェロ-グラデュ-メット)⇒(フェロ・グラデュメット)
フェロ・グラデュメットの効果・効能
1-鉄欠乏性貧血。
トロンボポエチン受容体作動薬 造血薬
劇薬
レボレード(エルトロンボパグ)
レボレードの効果・効能
1-出血リスクが高い場合の血小板減少性紫斑症。