一般的によく使われる小児用の薬の投与量の大体の目安。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
エキストラ‐よく使われる小児用の薬の投与量の大体の目安。
小児の平均体重
0歳、3kg
3か月、6kg
6か月、8kg
1歳、10kg
2歳、12kg
3歳、14kg
4歳、16kg
5歳、18kg
6歳、20kg
成人あたりの、薬の量の目安。
未熟児 10分の1
新生児 8分の1
6か月 5分の1
1歳 4分の1
3歳 3分の1
7歳半 2分の1
12歳 3分の2
抗アレルギー薬
オノン、プランルカスト 7mg/kg
ペリアクチン 0,3mg/kg
ムコサール、ムコソルバン、プルスマリン 0,9mg/kg
アレジオン 0,5mg/kg
ザジテン 0,06mg/kg
ホクナリン 0,04mg/kg
3歳未満 0.5mg、1回1枚
3歳以上9歳未満 1mg、1回1枚
9歳以上 2mg、1回1枚
アスベリン散10%
1歳未満 0,2g以下
1歳~3歳未満 0,25g以下
3歳~6歳未満 0,4g以下
大体、アスベリン散は、6歳未満なら、0,4g以下という目安でいいでしょう。
アスベリンドライシロップ2%
1歳未満 1ml以下
1歳以上3歳未満 1,25ml以下
3歳以上6歳未満 2ml以下
大体、アスベリンシロップは、6歳未満なら、2ml以下という目安でいいでしょう。
解熱・鎮痛薬
カロナール 1回10mg/kg
抗生剤
フロモックス 9mg/kg
ワイドシリン 40mg/kg
メイアクト 9mg/kg
クラバモックス
6kg以上10kg 0.505gが1日2包、食直前
11kg以上16kg 0.505gが1日4包、食直前
17kg以上23kg 0.505gが1日6包、食直前
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