皮膚治療薬の名前の由来をザックリまとめます!薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
非ステロイド消炎・鎮痛外用剤 皮膚科用薬
スタデルム(イブプロフェン)
スタビライズとダーマテティスで、スタデルム(非ステロイド鎮痛薬)
安定化の(スタビライズ)の(スタ)、皮膚炎の(ダーマテティス)の(デルム)で、(スタ-デルム)⇒(スタデルム)
スタデルムの効果・効能
非ステロイド消炎・鎮痛外用剤 皮膚科用薬
コンベック(ウフェナマート)
ステロイドとのコンビネーション治療が可能の(コンビ)の(コンブ)で、⇒(コンベック)
コンベックの効果・効能
1-湿疹、皮膚炎、アトピー。
非ステロイド消炎・鎮痛外用剤 皮膚科用薬
フエナゾール(ウフェナマート)
一般名の(ウフェナマート)の(フエナ)で、⇒(フエナゾール)
コンベックの効果・効能
1-湿疹、皮膚炎、アトピー。
鎮痒薬 皮膚科用薬
オイラックス(クロタミトン)
オイラックスの効果・効能
1-湿疹、蕁麻疹。
鎮痒薬 皮膚科用薬
オイラックスH(クロタミトン・ヒドロコルチゾン)
オイラックスHの効果・効能
1-湿疹、虫刺され、乾癬。
免疫調整外用薬 皮膚科用薬
劇薬
プロトピック(タクロリムス)
プログラフの(プログラフ)の(プロ)、アトピーの(アトピック)の(トピック)で、
(プロ-トピック)⇒(プロトピック)
プロトピックの禁忌 2歳児未満の幼児
プロトピックの効果・効能
1-アトピー性皮膚炎。
SH酵素賦活薬 皮膚科用薬
ハイチオール(システイン)
ハイグレードとチオールで、ハイチオール(ビタミン剤)
ハイグレードのチオールが入っているという意味から、
高品質のハイグレードのハイ、アミノ酸のチオールのチオールで、ハイ-チオール⇒(ハイチオール)
ハイチオールの効果・効能
1-湿疹、蕁麻疹。2-放射線障害による白血球減少症
ビタミンE・A剤 皮膚科用薬
ユベラN(トコフェロール・ビタミンA)
ユベニリスから、ユベラ(ビタミン剤)
若々しいの(ユベニリス)から⇒JUVERA(ユベラ)
ユベラNの効果・効能
1-角化症。
痤瘡治療薬 皮膚科用薬
劇薬
ディフェリン(アダパレン)
ディファレンシエーションから、ディフェリン(ニキビ治療薬)
細胞分化の(ディファレンシエーション)の(ディファー)で、⇒(ディフェリン)
ディフェリンの効果・効能
1-にきび。
痤瘡治療薬 皮膚科用薬
ベピオ(過酸化ベンゾイル)
ベンゾイルから、ベピオ(ニキビ治療薬)
一般名の過酸化ベンゾイルの(ベンゾイル ペキノサイド)のB-P-O(ビーピーオー)で⇒(ベピオ)
ベピオの効果・効能
1-にきび。
痤瘡治療薬 皮膚科用薬
ダラシンT(クリンダマイシン)
海外名の(ダラシン)をそのまま⇒(ダラシン)
ダラシンTの効果・効能
1-にきび。(化膿性炎症を伴うもの)
痤瘡治療薬 皮膚科用薬
ゼビアックス(オゼノキサシン)
ゼビアックスの効果・効能
1-にきび。(化膿性炎症を伴うもの)
痤瘡治療薬 皮膚科用薬
アクアチム(ナジフロキサシン)
アクネから、アクアチム(ニキビ治療薬)
ニキビと外傷、粘膜の感染の(アクネ アンド トラウマ インフェクション オブ ムコスタ)の
(アクチム)で、⇒(アクアチム)
アクアチムの効果・効能
1-にきび。(化膿性炎症を伴うもの)
痤瘡治療薬 皮膚科用薬
劇薬
エピデュオ(アダパレン・ベンゾイル)ディフェリン・ベピオ
エピダーミスとデュオで、エピデュオ(ニキビ治療薬)
表皮の(エピダーミス)の(エピ)、二重奏の(デュオ)の(デュオ)で、(エピ-デュオ)⇒(エピデュオ)
エピデュオの効果・効能
1-にきび。
痤瘡治療薬 皮膚科用薬
デュアック(クリンダマイシン・ベンゾイル)ダラシン・ベピオ
デュアルとアクションで、デュアック(ニキビ治療薬)
二重の(デュアル)の(デュ)、作用の(アクション)の(アック)で、(デュ-アック)⇒(デュアック)
デュアックの効果・効能
1-にきび(化膿性炎症を伴うもの)。
角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬(活性型ビタミンD3製剤)
劇薬
ドボネックス(カルシポトリオール)
ビタミンDとVで、ドボネックス(乾癬治療薬)
ビタミンDの(ビタミンD)の(ディー)と(ブイ)で、(ド-ボ)⇒(ドボネックス)
ドボネックスの効果・効能
1-にきび。
角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬(活性型ビタミンD3製剤)
劇薬
ドボベット(カルシポトリオール・ベタメタゾン)ドボネックス・ステロイド・
ビタミンDとVで、ドボベット(乾癬治療薬)
ビタミンDの(ビタミンD)の(ディー)と(ブイ)、ベタメタゾンの(ベタメタゾン)の(ベット)で、
(ド-ボ-ベット)⇒(ドボベット)
ドボベットの効果・効能
1-にきび。
角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬(活性型ビタミンD3製剤)
劇薬
ボンアルファ(タカルシトール)アルファタカシル
ボンとアルファで、ボンアルファ(骨粗鬆症治療薬)
良いの(ボン)の(ボン)、活性型ビタミンD3の構造式の1α(ワンアルファ)のアルファで、
(ボン-アルファ)⇒(ボンアルファ)
ボンアルファの効果・効能
1-乾癬。
角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬(活性型ビタミンD3製剤)
劇薬
オキサロール(マキサカルシトール)
慣用名のオキサカルシトリオールの(オキサカルシトリオール)の(オキサ-ロール)⇒(オキサロール)
オキサロールの効果・効能
1-にきび。
角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬(活性型ビタミンD3製剤)
マーデュオックス(マキサカルシトール・ベタメタゾン酢酸エステルプロピオンエステル)
オキサロール・ステロイド
マーデュオックスの効果・効能
1-にきび。
角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬
オテズラ(アプレミラスト)
オテズラの効果・効能
1-にきび。
角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬
サリチル酸ワセリンの効果・効能
1-皮膚炎。
角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬
ザーネ(ビタミンA)
クリームの(ザーネ)の(ザーネ)、⇒(ザーネ)
ザーネの効果・効能
1-角化症。
角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬
ウレパール(尿素)
ウレアとパールで、ウレパール(角化治療薬)
尿素の(ウレア)の(ウレ)、真珠の(パール)の(パール)で、(ウレ-パール)⇒(ウレパール)
ウレパールの効果・効能
1-角化症。アトピー性皮膚炎。
角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬
ケラチンから、ケラチナミン(角化治療薬)
角質の(ケラチン)の(ケラチン)⇒(ケラチナミン)
ケラチナミンの効果・効能
1-角化症。アトピー性皮膚炎。
角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬
パスタロン(尿素)
パスタロンの効果・効能
1-角化症。アトピー性皮膚炎。
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬
サトウザルベ(酸化亜鉛)
佐藤製薬のザルべで、サトウザルべ(ざ瘡治療薬)
佐藤製薬のサトウ、軟膏のザルべのザルべで、サトウ-ザルべ⇒(サトウザルべ)
サトウザルべの効果・効能
1-湿疹、皮膚炎の収れん。
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬
ボチシート(酸化亜鉛)
ボチとシートで、ボチシート(ざ瘡治療薬)
ホウ酸亜鉛華軟膏の俗称がボチなのでボチ、ボチをシート状に伸ばしたので、シートで、ボチ-シート⇒(ボチシート)
ボチシートの効果・効能
1-湿疹、皮膚炎の収れん。
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬
アズノールの効果・効能
1-湿疹、熱傷によるびらん、潰瘍。
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬
劇薬
プロスタンディン(アルプロスタジル)
一般名の(プロスタグランジン)の(プロスタン-ディン)で、⇒(プロスタンディン)
プロスタンディンの効果・効能
1-褥瘡。皮膚潰瘍。
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬
エキザルベ(混合死菌製剤)
エキゼムとザルべで、エキザルべ(ざ瘡治療薬)
湿疹の(エキゼム)の、軟膏の(ザルべ)のザルベで、(エキ-ザルべ)⇒(エキザルべ)
エキザルべの効果・効能
1-感染症の皮膚炎、びらん、潰瘍。
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬
テラジアパスタ(スルファジアジン)
テラジアジンのパスタで、テラジアパスタ(ざ瘡治療薬)
商品名のテラジアジンのテラジア、軟膏剤の(パスタ)の(パスタ)で、(テラジア-パスタ)⇒(テラジアパスタ)
テラジアパスタの禁忌 サルファアレルギー
テラジアパスタの効果・効能
1-感染症の皮膚炎、びらん、潰瘍。
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬
ゲーベン(スルファジアジン銀)
ゲーベンの禁忌 サルファアレルギー
ゲーベンの効果・効能
1-感染症の皮膚炎、びらん、潰瘍。
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬
フィブラスト(トラフェミン)
フィブロブラストから、フィブラスト(ざ瘡治療薬)
線維芽細胞の(フィブロブラスト)の(フィブ-ラスト)で、⇒(フィブラスト)
フィブラストの効果・効能
1-褥瘡。皮膚潰瘍。。
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬
ユーパスタ(ポピドンヨード)イソジン
ウルサーとパスタで、ユーパスタ(ざ瘡治療薬)
潰瘍の(ウルサー)の(ユー)、軟膏剤のパスタの(パスタ)で、(ユーパスタ)⇒(ユーパスタ)
ユーパスタの効果・効能
1-褥瘡。皮膚潰瘍。
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬
アクトシン(ブクラデシン)
アクトミオシンから、アクトシン(ざ瘡治療薬)
筋の収縮性たんぱくのアクトミオシンのアクト-シンで⇒(アクトシン)
アクトシンの効果・効能
1-褥瘡。皮膚潰瘍。
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬
リフラップ(リゾチーム)
再生とラップで、リフラップ(ざ瘡治療薬)
皮膚を再生して再び包むという意味で、再度の(リ)のリ、包むの(ラップ)のラップで、(リ-ラップ)⇒(リフラップ)
リフラップの禁忌 卵アレルギー
リフラップの効果・効能
1-褥瘡。皮膚潰瘍。
脱毛治療薬 皮膚科用薬
フロジン(カルプロニウム)
フロウジンから、フロジン(脱毛治療薬)
不老人(フロウジン)のフロ-ジンで、年を取らない人という意味で⇒(フロジン)
フロジンの効果・効能
1-円形脱毛症。
脱毛治療薬 皮膚科用薬
一般名の(セファランチン)の(セファランチン)⇒(セファランチン)
セファランチンの効果・効能
脱毛治療薬 皮膚科用薬
プロペシア(フィナステリド)
プロアンドコンとアロペシアで、プロペシア(脱毛治療薬)
ポジティブの(プロアンドコン)の(プロ)、脱毛症の(アロペシア)の(ペシア)で、(プロ-ペシア)⇒(プロペシア)
プロペシアの効果・効能
1-男性型脱毛症の進行抑制。
血行促進薬 皮膚科用薬
ヒルドイド(ヘパリン)ビーソフテン
ヒル属の(ヒルド)の(ヒルド)、~のようなもので(オイド)の(オイド)で、(ヒルド-オイド)で、⇒(ヒルドイド)
ヒルドイドの効果・効能
1-皮脂欠乏症。
皮膚軟化薬 皮膚科用薬
スピール膏M(サリチル酸)
スピールゾイルから、スピール膏M(いぼ治療薬)
サリチル酸の別名の(スピールゾイル)から⇒(スピール膏M)
スピールMの効果・効能
1-角質剥離に対する皮膚軟化作用。
ハンセン病治療薬 皮膚科用薬
レクチゾール(ジアフェニル)
レクチゾールの効果・効能
1-皮膚炎。2-ハンセン病。
疥癬治療薬 皮膚科用薬
スミスリン(フェノトリン)
一般名のフェノトリンの商標名のスミスリンよりそのまま⇒(スミスリン)
スミスリンの効果・効能
1-疥癬。
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