ドンケツ 第17話 慈母敗子 ストーリーネタバレ、あらすじをザックリまとめ タツオをヤクザにさせようとするタツオの母に、ロケマサが説教。
転職で
ドンケツ 第17話 慈母敗子 ストーリーネタバレ、あらすじをザックリまとめ
タツオをヤクザにさせようとするタツオの母に、ロケマサが説教。
チャカシン、早速、ロケマサに、十五夜の小田切と麻生の事を話す。
チャカシンの見立てでは、麻生はそこそこケンカ強そうだけど、
小田切は、弱そうとの事。
ロケマサと、チャカシンがメシ食ってる際に、タツオが入る。
チャカシンとタツオの初対面。瞬時に、タツオがケンカ弱いのを見破るチャカシン。
どうやら、チャカシンは、タツオに似ている
ロケマサの昔の弱かった兄貴分を思い出しているんですかね。
タツオに、なぜ、ヤクザになりたいのか聞くチャカシン。
男らしくなりたいからと答えるタツオ。
それに対し、ロケマサは、タツオをヤクザにさせる気はないと言う。
それでも、タツオは、ヤクザの道で漢を極めたいと食い下がるが、
ロケマサは、若者特有の口先だけの熱さは、わしには響かんと一蹴する。
なんか、ロケマサって、普段の言葉はチンピラなのに、
ここぞというときに、リアルな名言しゃべりますね。
タツオの礼儀作法を叱るロケマサ。
それを見たチャカシンは、いいコンビじゃねーかと、まんざらでもない様子。
ロケマサが、タツオをヤクザにしない理由は、
ヤクザなんてのは世間のはぐれ者がなるべくしてなるものだから、
タツオには、ワシのような根っからの悪タレとは違うんだから、
まっとうな生き方をさせんといかん
タツオには父親はいないが、母親はいるので、ヤクザにさせたら、親が泣くだろうとの
思いから。以外に、ロケマサって、いろいろ考えているんですね。
そんなところに、タツオの母親が現れる。
なんと、タツオの母親は、タツオをヤクザにすることに賛成のようです。
ヤクザだろうと、なんだろうと夢も目標もない若者よりはマシだとの事。
それに対し、ロケマサは、タツオの母親の乳を揉む。
そして、ロケマサは言う。こんな最悪なことを平気でやるのがヤクザだと。
なにが、息子を見守るじゃ、何が応援じゃとタツオの母に説教する、ロケマサ。
わが子がヤクザになろうとしているんぞ、命懸けで止めるのが親だろ！と、ロケマサ。
そんな上っ面だけの母親を演じているから、薄っぺらいせがれが育つのだと。
そんなタツオの母親に、
タツオも世間のはぐれ者、ヤクザになるべくしてなる人間なのかもしれん。
ただ、ヤクザは、どんだけ引いき目に見ても、ヤクザは悪なんじゃ。
わかった！あんたの望み通り、タツオを本物の悪党にさせてやる、と。
ロケマサの、その発言に、引くタツオの母。
その後、タツオに、おふくろさんは大事にせーよ、とロケマサ。
そういえば、ロケマサって、親いるんですかね？
第18話に続く
ドンケツ、今回の感想。
今回の話は、実際に、息子をヤクザにさせる描写がとてもリアルに描かれてとてもよかったです。
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ドンケツ 第17話 慈母敗子 ストーリーネタバレ、あらすじをザックリまとめ
タツオをヤクザにさせようとするタツオの母に、ロケマサが説教。
ドンケツの主要人物。
沢田マサトシ（通称：ロケマサ）
月輪会 孤月組の最強のならず者、本名 沢田マサトシ
月輪会 弦月組の組長、小田 和正を殴って、破門され、カタギになる。
包丁持った時貞に狙われるが、1発で撃退。
佐久間を子ども扱いし、肩と両アバラを折る。
山倉 慎之助（通称：チャカシン）
すぐ鉄砲（チャカ）をぶっ放す事から、チャカシン。
ロケマサとは犬猿の仲。
ロケマサと戦うが、やや押されるも互角の戦い。
おっさん二人。（吉村と志田）
ロケマサの遊び相手。ロケマサの弱点になりうるのに
なぜこのおっさん二人が、ヤクザのターゲットにならないのかは、永遠の謎（笑）
志田は、病院経営している。
高校生2人（カズと鉄太）
謎その2（笑）ロケマサと絡まれても、あまりトラブルにならない2人。
昔、マリファナ売ってて、弦月組に拉致された後、ロケマサに助けられる。
ロケマサに舎弟してもらおうとするもボコボコにされる。
時貞に、包丁で斬られる。包丁で斬られるも、ビビらず応戦。
タツオの母（通称：タミコ）
タツオがヤクザになることを反対せず、ロケマサに頼む放任主義の母。
地元の不良2人（名称不明）
ロケマサによく絡まれるが、無事な2人。
斉藤 一（通称：マルボウ斉藤）
県警、組織犯罪対策部の係長、ロケマサにビビってないケンカのプロ。
タツオをボコる。
時定 卓也（通称：時貞）
ロケマサの命を狙う、まだ弦月組の盃をもらっていないチンピラ。
タツオに包丁で斬りかかる。
その後、ロケマサに1発でやられる。
渡瀬 大志（通称：渡瀬組長）
金田 寛乙（通称：金田若頭）
月輪会 弧月組の若頭
ロケマサなどの狂犬達を束ねているらしい。
ロケマサも認めるイケイケで喧嘩好き。
ロケマサとチャカシンのケンカの仲裁に入り、ロケマサに蹴りでやられる。
村松 春樹。
月輪会 華月組の組長。金儲けがうまく、ロケマサより若い。
月輪会、十五夜組の本部長。チャカを密輸している。
ロケマサとチャカシンを警戒している。
麻生（通称：麻生若頭）
月輪会、十五夜組の若頭。チャカを密輸している。
ロケマサとチャカシンを警戒している。
小田 和正。（通称：小田組長）
月輪会 弦月組の組長。ロケマサを挑発して、2回ボコボコにされる。
時貞を見捨てる下衆なタイプ。人望ない。
佐久間 良太（通称：佐久間若頭）
月輪会 弦月組の若頭。時貞、見捨ててない、人望ある。
ロケマサに決闘を申し込み、男気を見せるも完敗。
