降圧薬の名前の由来をザックリまとめます!薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
17-降圧薬 高血圧
Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)
カルブロック(アゼルニジピン)
カルシウム拮抗薬の(カルシウムチャネルブロッカー)の(カル-ブロック)で、(カル-ブロック)⇒(カルブロック)
カルブロックの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)血圧低下で失神のリスク
アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)血圧低下で失神のリスク
アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)血圧低下で失神のリスク
カルブロックの効果・効能
1-高血圧症。
カルブロックの作用・働き
血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、
血管を広げる事で、血圧を下げます。
Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)
劇薬
アムロジンの効果・効能
1-高血圧症。2-狭心症。
アムロジンの作用・働き
血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、
血管を広げる事で、血圧を下げます。
Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)
劇薬
血管を正常化するの(ノーマライズ バスキュラー)の(ノル-バスク)⇒(ノリバスク)
ノルバスクの効果・効能
1-高血圧症。2-狭心症。
ノルバスクの作用・働き
血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、
血管を広げる事で、血圧を下げます。
Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)
アテレック(シルニジピン)
アルテリオスクレロリスで、アテレック(高血圧薬)
アテレックの効果・効能
1-高血圧症。
アテレックの作用・働き
血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、
血管を広げる事で、血圧を下げます。
Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)
ペルジピン(ニカルジピン)
ベルジピンの効果・効能
1-高血圧症。
ベルジピンの作用・働き
血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、
血管を広げる事で、血圧を下げます。
Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)
劇薬
アダラート、アダラートCR(ニフェジピン)ニフェランタン
アデルとアダルトで、アダラート(高血圧薬)
血管の(アデル)と、大人の(アダルト)から⇒(アダラート)
アダラートCRのCRは、徐放剤の(コントロールド リリースド)のCRで、⇒(アダラートCR)
アダラートCRの効果・効能
1-高血圧症、腎性高血圧症。2-狭心症。
アダラートCRの作用・働き
血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、
血管を広げる事で、血圧を下げます。
Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)
劇薬
コニール(ベニジピン)
コニールの効果・効能
1-高血圧症、腎性高血圧症。2-狭心症。
コニールの作用・働き
血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、
血管を広げる事で、血圧を下げます。
Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)
劇薬
カルスロット(マニジピン)
カルシウムブロッカーとスロットで、カルスロット(高血圧薬)
カルシウム拮抗薬の(カルシウムアンタゴニスト)の(カル)と、小さな穴の(スロット)の(スロット)で、(カル-スロット)⇒(カルスロット)
カルスロットの効果・効能
1-高血圧症。
カルスロットの作用・働き
血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、
血管を広げる事で、血圧を下げます。
Ca拮抗薬 降圧薬(ベンゾジアゼピン系)
ヘルベッサー(ジルチアゼム)
ヘルツとベッセンで、ヘルベッサー(高血圧薬)
心臓の(ヘルツ)の(ヘル)と、より良くするの(ベッセン)の(ベッセ)で、(ヘル-ベッセ)⇒(ヘルベッサー)
ヘルベッサーの効果・効能
1-高血圧症。2-狭心症。
アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬
アジルバ(アジルサルタン)
一般名の(アジルサルタン)から⇒(アジルバ)
アジルバの効果・効能
1-高血圧症。
アジルバの作用・働き
アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。
アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬
イルベタン(イルベサルタン)
一般名の(イルベサルタン)から⇒(イルベタン)
イルベタンの効果・効能
1-高血圧症。
イルベタンの作用・働き
アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。
アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬
アバプロ(イルベサルタン)
アメリカの販売名の(アバプロ)をそのまま、⇒(アバプロ)
アバプロの効果・効能
1-高血圧症。
アバプロの作用・働き
アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。
アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬
オルメテック(オルメサルタン)
一般名の(オルメサルタン)の(オルメ)と、技術の(テクノロジー)の(テック)で、(オルメ-テック)⇒(オルメテック)
オルメテックの効果・効能
1-高血圧症。
オルメテックの作用・働き
アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。
アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬
ブロプレス(カンデサルタン)
ブラッド プレッシャーから、ブロプレス(高血圧薬)
血圧の(ブラッド プレッシャー)の(ブロ)と、下げるの(プレス)の(プレス)で、(ブロ-プレス)⇒(ブロプレス)
ブロプレスの効果・効能
1-高血圧症、腎性高血圧症。2-慢性心不全。
ブロプレスの作用・働き
アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。
アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬
ミカルディス(テルミサルタン)
ミカルディアルから、ミカルディス(高血圧薬)
心筋疾患の(ミカルディアル ディスイース)の(ミ)、心血管疾患の(カルディオバスキュラー ディスイース)の(カルディス)で、(ミ-カル-ディス)⇒(ミカルディス)
ミカルディスの効果・効能
1-高血圧症。
ミカルディスの作用・働き
アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。
アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬
ディオバン(バルサルタン)
デュアルとバルサルタンで、ディオバン(高血圧薬)
二重効果の(デュアル エフェクト)の(ディー)と、一般名の(バルサルタン)の(バン)で、(ディーバン)⇒(ディオバン)
ディオバンの効果・効能
1-高血圧症。
ディオバンの作用・働き
アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。
アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬
ニューロタン(ロサルタン)
ニューとロサルタンで、ニューロタン(高血圧薬)
世界初のARBなので、新しいの(ニュー)と、一般名の(ロサルタン)の(ロ-タン)で、(ニュ―ロ-タン)⇒(ニューロタン)
ニューロタンの効果・効能
1-高血圧症。2-糖尿病性腎症。
ニューロタンの作用・働き
アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。
直接的レニン阻害薬 降圧薬
ラジレス(アリスキレン)
(ラス)とレスで、ラジレス(高血圧薬)
レニンーアンギオテンシン系の(ラス)を、抑制するの(レス)で、(ラス-レス)で⇒(ラジレス)
ラジレスの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)低血圧、失神のリスク
カルシニューリン阻害リウマチ薬サンディミュン(シクロスポリン)低血圧、失神のリスク
カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル(シクロスポリン)低血圧、失神のリスク
ラジレスの効果・効能
1-高血圧症。
ラジレスの作用・働き
アンギオテンシノーゲンから、アンギオテンシン1を生成する酵素レニンの働きを
邪魔することで、血圧を下げます。
配合剤(ARB・利尿薬)
イルトラ(イルベサルタン・トリクロルメチアジド)イルベタン・フルイトラン
イルベタンとフルイトランで、イルトラ(高血圧薬)
イルベタンのイルと、フルイトランのトラで、イル-トラ⇒(イルトラ)
イルトラの効果・効能
1-高血圧症。
配合剤(ARB・利尿薬)
エカード(カンデサルタン・ヒドロクロロチアジド)
ブロプレス・ヒドロクロロチアジド
エフェクティブ カンデサルタンで、エカード(高血圧薬)
期待した効果が得られるの(エフェクティブ)の(エ)、(カンデサルタン)のカ、AndのAで(カー)、減量したの(レデュースド)の、利尿剤の(デューレティック)で(アード)、(エ-カード)⇒(エカード)
エカードの効果・効能
1-高血圧症。
配合剤(ARB・利尿薬)
ミコンビ(テルミサルタン・ヒドロクロロチアジド)
ミカルディス・ヒドロクロロチアジド
ミカルディスとコンビネーションで、ミコンビ(高血圧薬)
(ミカルディス)の(ミ)、配合の(コンビネーション)の(コンビ)で、(ミ-コンビ)⇒(ミコンビ)
ミコンビの効果・効能
1-高血圧症。
配合剤(ARB・利尿薬)
コディオ(バルサルタン・ヒドロクロロチアジド)
ディオバン・ヒドロクロロチアジド
コンビネーションとディオバンで、コディオ(高血圧薬)
配合の(コンビネーション)の(コ)、(ディオバン)の(ディオ)で、(コ-ディオ)⇒(コディオ)
コディオの効果・効能
1-高血圧症。
配合剤(ARB・利尿薬)
プレミネント(ロサルタン・ヒドロクロロチアジド)
ニューロタン・ヒドロクロロチアジド
プレミアとエミネントから、プレミネント(高血圧薬)
主役の(プレミア)の(プレミ)と、傑出したの(エミネント)の(ネント)で、(プレミ-ネント)⇒(プレミネント)
プレミネントの効果・効能
1-高血圧症。
配合剤(Ca拮抗薬・スタチン系)
劇薬
カデュエット(アムロジピン・アトルバスタチン)アムロジン・リピトール アマルエット
カルディオバスキュラーとデュエットで、カデュエット(高血圧薬)
心臓血管の(カルディオバスキュラー)の(カ)、二重奏の(デュエット)の(デュエット)で(カ-デュエット)⇒(カデュエット)
カデュエットの効果・効能
配合剤(ARB・Ca拮抗薬)
劇薬
ザクラス(アジルサルタン・アムロジピン)アジルバ・アムロジン
(ラス)で、ザクラス(高血圧薬)
(アジルサルタン)のザ、(アムロジピン)で(ザ)、配合のコンビネーションの(ク)、レニン-アンギオテンシン系阻害作用の(インヒビッティング レニンアンギオテンシン システム)の(ラス)で、(ザ-ク-ラス)⇒(ザクラス)
ザクラスの効果・効能
1-高血圧症。
配合剤(ARB・利尿薬)
劇薬
アイミクス(イルベサルタン・アムロジピン)イルベタン・アムロジン
アムロジピンとイルベサルタンのミックスで、アイミックス(高血圧薬)
(アムロジピン)のア、(イルベサルタン)のイ、混ぜるの(ミックス)のミクスで、ア-イ-ミクス⇒(アイミクス)
アイミクスの効果・効能
1-高血圧症。
配合剤(ARB・利尿薬)
レザルタス(オルメサルタン・アゼルニジピン)オルメテック・カルブロック
REZALTAS(OLMESARTAN・AZELNIZIPINE)OLMETEC・CALBLOCK
レザルトから、レザルタス(高血圧薬)
成果を出すという意味で、成果の(レザルツ)のレザルで、⇒(レザルタス)
レザルタスのカルブロックの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)血圧低下で失神のリスク
アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)血圧低下で失神のリスク
アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)血圧低下で失神のリスク
レザルタスの効果・効能
1-高血圧症。
配合剤(ARB・利尿薬)
劇薬
ユニシア(カンデサルタン・アムロジピン)ブロプレス・アムロジン カムシア
ユニとシアワセで、ユニシア(高血圧薬)
1剤の(ユニ)の(ユニ)、幸せの(シアワセ)での(シア)で、(ユニ-シア)⇒(ユニシア)
ユニシアの効果・効能
1-高血圧症。
配合剤(ARB・利尿薬)
劇薬
ミカムロ(テルミサルタン・アムロジピン)ミカルディス・アムロジン テラムロ
ミカルディスとアムロジンで、ミカムロ(高血圧薬)
(ミカルディス)の(ミック)、(アムロジン)の(アムロ)で、(ミック-アムロ)⇒(ミカムロ)
ミカムロの効果・効能
1-高血圧症。
配合剤(ARB・利尿薬)
劇薬
エックスフォージ(バルサルタン・アムロジピン)ディオバン・アムロジン
エクストラとフォージで、エックスフォージ(高血圧薬)
力強さの(エクストラ)の(エックス)、鍛造するの(フォージ)の(フォージ)で、(エックス-フォージ)⇒(エックスフォージ)
エックスフォージの効果・効能
1-高血圧症。
配合剤(ARB・利尿薬)
アテディオ(バルサルタン・シルニジピン)ディオバン・アテレック
アテレックとディとオーガンプロテクションで、アテディオ(高血圧薬)
(アテレック)の(アテ)、心臓の腎臓の2つの(ディ)の(ディ)、臓器保護の(オーガン プロテクション)の(オ)で、(アテ-ディ-オ)⇒(アテディオ)
アテディオの効果・効能
1-高血圧症。
アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬
タナトリル(イミダプリル)
田辺のエース阻害薬で、タナトリル(エース阻害の高血圧薬)
販売元の田辺製薬の(タナ)の(タナ)と、(エース)阻害薬の~(プリル)の(プリル)で(タナ-プリル)⇒(タナトリル)
タナトリルの効果・効能
1-高血圧症。腎性高血圧症。
タナトリルの作用・働き
アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、
血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。
アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬
レニベース(エナラプリル)
レニンとエースで、レニベース(エース阻害の高血圧薬)
レニンから(レニ)で(レニ)、血管拡張の(バソディレーション)の(ブ)、ACE(エース)阻害薬の(エース)で、(レニ-ブ-エース)⇒(レニベース)
レニベースの効果・効能
1-高血圧症。腎性高血圧症。悪性高血圧症。
レニベースの作用・働き
アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、
血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。
アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬
カプトリル(カプトプリル)
一般名の(カプトプリル)から⇒(カプトリル)
カプトリルの効果・効能
1-高血圧症。腎性高血圧症。悪性高血圧症。
カプトリルの作用・働き
アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、
血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。
アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬
エースコール(テモカプリル)
エースから、エースコール(エース阻害の高血圧薬)
ACE(エース)阻害薬のエースから⇒(エースコール)
エースコールの効果・効能
1-高血圧症。腎性高血圧症。
エースコールの作用・働き
アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、
血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。
アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬
コバシル(ペリンドプリル)
コンバージョンで、コバシル(エース阻害の高血圧薬)
変換の(コンバージョン)から⇒(コバシル)
コバシルの効果・効能
1-高血圧症。
コバシルの作用・働き
アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、
血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。
アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬
ロンゲス(リシノプリル)
ロングから、ロンゲス(エース阻害の高血圧薬)
ACE(エース)阻害薬で、最も長いの(ロング)の(ロング)で、⇒(ロンゲス)
ロンゲスの効果・効能
1-高血圧症。2-慢性腎不全。
ロンゲスの作用・働き
アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、
血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。
アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬
ゼストリル(リシノプリル)
ゼストリルの効果・効能
1-高血圧症。2-腎性腎不全。
ゼストリルの作用・働き
アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、
血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。
選択的アルドステロン阻害薬 降圧薬
セララ(エプレレノン)
世界初の選択的アルデステロンブロッカーの
(セレクティブアルドステロンブロッカー)から⇒(セララ)
セララの併用禁忌
カリウム保持利尿薬 高血圧 アルダクトン(スピロノラクトン)カリウム値の上昇
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)作用増強のリスク
セララの効果・効能
1-高血圧症。
セララの作用・働き
腎臓に働きかけて尿量を増やす事で、血液中の過剰な水分が減り、
浮腫、むくみが取れて、血圧を下げます。。
β遮断薬 降圧薬(β1選択性ISA(+))
セレクトール(セリプロロール)
セレクティブから、セレクティブ(高血圧薬)
β1選択性の(セレクティブ)の(セレクト)、一般名の(セリプロロール)の(オール)で、(セレクト-オール)⇒(セレクトール)
セレクトールの効果・効能
1-高血圧症。腎性高血圧症。2-狭心症。
β遮断薬 降圧薬(β1非選択性ISA(+))
ミケランLA(カルテオロール)
ミケランLAのLAは、長時間作用の(ロングアクティング)の略でLAです。
ミケランの禁忌疾患 気管支喘息(気管支喘息症状の悪化のリスク)
ミケランの効果・効能
β遮断薬 降圧薬(β1選択性ISA(-))
テノーミン(アテノロール)
ハイパーテンションとノーマルで、テノーミン(高血圧薬)
高血圧の(ハイパーテンション)の(テン)、正常なの(ノーマル)の(ノーム)で、(テン-ノーム)⇒(テノーミン)
テノーミンの効果・効能
β遮断薬 降圧薬
メインテート(ビソプロロール)
メインステートから、メインテート(高血圧薬)
β遮断薬の中心的な位置を占めるの(メインステート)の(メイン-テート)⇒(メインテート)
メインテートの効果・効能
β遮断薬 降圧薬
ケルロング(ベタキソール)
β遮断薬の(ベータブロッカー)の(ケル)、長時間作用が持続するの(ロング)の(ロング)で、(ケル-ロング)⇒(ケルロング)
ケルロングの効果・効能
1-高血圧症、腎性高血圧症。2-狭心症。
β遮断薬 降圧薬
劇薬
セロケン(メトプロロール)
β(ベータ)選択性の(セレクティブ)の(セル)⇒(セロケン)
セロケンの効果・効能
β遮断薬 降圧薬(β1非選択性ISA(-))
ハイパジール(ニプラジロール)
ハイパーテンションとディレテーションで、ハイパジール(高血圧薬)
高血圧症に対して、血管拡張作用を持つβ遮断薬という意味で
高血圧の(ハイパーテンション)の(ハイパ)、拡張の(ディレテーション)の(ジール)で、(ハイパ-ジール)⇒(ハイパジール)
ハイパジールの効果・効能
1-高血圧症。狭心症。
β遮断薬 降圧薬
劇薬
インデラル(プロプラノロール)
インデラルの併用禁忌
トリプタン系片頭痛薬 マクサルト(リザトリプタン)作用増強のリスク
インデラルの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)気管支喘息の悪化のリスク
インデラルの効果・効能
1-高血圧症。狭心症。2-頻脈性心房細動。
αβ遮断薬 降圧薬
アロチノロールの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)気管支喘息の悪化のリスク
アロチノロールの効果・効能
αβ遮断薬 降圧薬
アーチスト(カルベジロール)
アーティストから、アーチスト(高血圧薬)
高血圧治療の達人という意味で
達人の(アーティスト)の(アーチスト)で、⇒(アーチスト)
アーチストの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)気管支喘息の悪化のリスク
アーチストの効果・効能
α遮断薬 降圧薬
エブランチル(ウラピジル)
エブランチルの効果・効能
1-高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症。2-前立腺肥大症に伴う排尿障害。
α遮断薬 降圧薬
カルデナリン(ドキサゾシン)
カルディオとデアドレナリンで、カルデナリン(高血圧薬)
心血管系の(カルディオバスキュラー)の(カルド)、アドレナリンを減少させるの(デアドレナリン)の(エナリン)で、(カルド-エナリン)⇒(カルデナリン)
カルデナリンの効果・効能
1-高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症。
α遮断薬 降圧薬
デタントール(ブナゾシン)
血管の緊張緩和をもたらす道具としての血圧降下剤という意味で、
緊張緩和の(デタント)の(デタント)、道具の(ツール)の(オール)で、(デタント-オール)⇒(デタントール)
デタントールの効果・効能
1-高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症。
中枢性交感神経抑制薬 降圧薬
カタプレス(クロニジン)
カットプレッシャーから、カタプレス(高血圧薬)
血圧を下げるという意味で、圧力を切るの(カットプレッシャー)の(カットプレス)で、⇒(カタプレス)
カタプレスの効果・効能
1-高血圧症。
中枢性交感神経抑制薬 降圧薬
アルドメット(α-メチルドパ)
一般名の(アルファ-メチルドパ)の(アル-メット-ド)から⇒(アルドメット)
アルドメットの効果・効能
1-高血圧症、悪性高血圧。
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