薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

初心者薬剤師さん救済のため、薬の名前の由来などをザックリ解説していきます。

薬の併用禁忌、病気の禁忌まとめ、データベース 薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

薬の併用禁忌、病気の禁忌まとめ、データベース 薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

 

睡眠薬抗不安薬

ベンゾジアゼピン系 超短時間型 睡眠薬不眠症

ハルシオントリアゾラムハルラック

併用禁忌

アゾール系抗真菌薬 イトリゾール(イトラコナゾール)、

アゾール系抗真菌薬 フロリード(ミコナゾール)、

アゾール系抗真菌薬 ジフルカン(フルコナゾール)

禁忌 緑内障

 

メラトニン受容体作動薬 睡眠薬不眠症

ロゼレム(ラメルテオン)

併用禁忌 SSRI 抗うつ薬 ルボックスデプロメールフルボキサミン

 

オレキシン受容体拮抗薬 睡眠薬不眠症

ベルソムラ(スボレキサント)

併用禁忌

アゾール系 抗真菌薬 イトリゾール(イトラコナゾール)

マクロライド系 抗菌 クラリスクラリスロマイシン)

 

てんかん

分子脂肪酸系 抗てんかん

デパケンRバルプロ酸ナトリウム

併用禁忌 カルバペネム系 抗菌薬 オラペネム(テビペネム)

 

分子脂肪酸系 抗てんかん

セレニカR200はジェネリックなし

併用禁忌 カルバペネム系 抗菌薬 オラペネム(テビペネム)

 

抗パーキンソン薬

ノアミン酸化酵素B阻害(MAO-B阻害)抗パーキンソン パーキンソン薬

エフピー(セレギリン)

併用禁忌

三環系抗うつ トリプタノール(アミトリプチリン)

三環系抗うつ アモキサンアモキサピン

三環系抗うつ トフラニール(イミプラミン)

三環系抗うつ アナフラニールクロミプラミン)

オピオイド鎮痛 トラムセット(トラマドール)

SSRI 抗うつ レクサプロ(エスシタロプラム

SSRI 抗うつ ジェイゾロフトセルトラリン

SSRI 抗うつ パキシルパロキセチン

SSRI 抗うつ ルボックスデプロメールフルボキサミン

SNRI 抗うつ サインバルタ(デュロキセチン)

SNRI 抗うつ イフェクサー(ベンラファキシン)

SNRI 抗うつ トレドミンミルナシプラン

NaSSA 抗うつ トメロン、リフレックス(ミルタザピン)

注意欠陥薬 ストラテラ(アトモキセチン)

 

抗精神病薬

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

ジプレキサ(オランザピン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

禁忌 糖尿病

 

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

セロクエル(クエチエピン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

禁忌 糖尿病

 

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

インヴェガ(パリペリドン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

ロナセン(ブロナンセリン)

併用禁忌

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

ルーラン(ペロスピロン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

リスパダール(リスペリドン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

ドパミンD2受容体パーシャルアゴニスト 躁うつ病 統合失調症

エビリファイ(アリピプラゾール)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

フェノチアジン系 躁うつ 統合失調症

コントミンクロルプロマジン

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

フェノチアジン系 躁うつ 統合失調症

ベゲタミンAベゲタミンB(クロルプロマジン、プロメタジン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

禁忌 2歳児未満の乳幼児

 

フェノチアジン系 躁うつ 統合失調症

ノバミン(プロクロルプロマジン

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

フェノチアジン系 躁うつ 統合失調症、めまい、耳鳴り、メニエール病

ピーゼットシーペルフェナジン

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

フェノチアジン系 躁うつ 統合失調症

レボトミンヒルナミンレボメプロマジン

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

ブチロフェノン系 躁うつ 統合失調症

オーラップ(ピモジド)

併用禁忌

SSRI抗うつ レクサプロ(エスシタロプラム

SSRI抗うつ パキシルパロキセチン

SSRI抗うつ デプロメールルボックスフルボキサミン

SSRI抗うつ ジェイゾロフトセルトラリン

マクロライド系抗菌 クラリスクラリスロマイシン)

マクロライド系抗菌 エリスロシン(エリスロマイシン)

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

 

ブチロフェノン系 躁うつ 統合失調症

インプロメン(ブロムペリドール)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

ブチロフェノン系 躁うつ 統合失調症

セレネースハロペリドール

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

チエピン系 躁うつ 統合失調症

ロドピン(ゾテピン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

ナルコレプシー治療 躁うつ 統合失調症 ナルコレプシー、過眠症

リタリンメチルフェニデート

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 6歳未満の幼児

 

AD/HD治療 注意欠陥

ストラテラ(アトモキセチン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障

 

AD/HD治療 注意欠陥

コンサータメチルフェニデート

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障

 

食欲抑制 肥満症 肥満治療

サノレックスマジンドール

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障

 

抑うつ

SSRI抗うつ SSRI抑うつ

レクサプロ(エスシタロプラム

併用禁忌

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

 

SSRI抗うつ SSRI抑うつ

パキシルパキシルCR(パロキセチン

併用禁忌

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

 

SSRI抗うつ SSRI抑うつ

ルボックスデプロメールフルボキサミン

併用禁忌

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

中枢性筋弛緩 テルネリン(チザニジン)

メラトニン作動 睡眠薬 ロゼレム(ラメルテオン)

 

SSRI抗うつ SSRI抑うつ

ジェイゾロフトセルトラリン

併用禁忌

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

 

SNRI抗うつ SNRI抑うつ

サインバルタ(デュロキセチン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障

 

SNRI抗うつ SNRI抑うつ

イフェクサーSR(ベンラファキシン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

SNRI抗うつ SNRI抑うつ

トレドミンミルナシプラン

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 前立腺肥大

 

NaSSA抗うつ NaSSA抑うつ

リフレックス、レメロン(ミルタザピン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

三環系抗うつ 三環系抑うつ 夜尿症

トリプタノール(アミトリプチリン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障 前立腺肥大

 

三環系抗うつ 三環系抑うつ

アモキサンアモキサピン

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障

 

三環系抗うつ 三環系抑うつ

トフラニール(イミプラミン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障 前立腺肥大

 

三環系抗うつ 三環系抑うつ

アナフラニールクロミプラミン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障 前立腺肥大

 

四環系抗うつ 四環抑うつ

ルジオミール(マプロチリン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障 前立腺肥大

 

四環系抗うつ 四環抑うつ

テトラミド(ミアンセリン

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

骨格筋弛緩薬

中枢性筋弛緩 中枢筋弛緩

テルネリン(チザニジン)

併用禁忌

SSRI抗うつ ルボックスデプロメールフルボキサミン

ニューキノロン系抗菌 シプロキサン(シプロキサシン)

 

末梢性筋弛緩 脱分極 末梢筋弛緩

スキサメトニウム(スキサメトニウム)

併用禁忌

ジギタリス強心 心不全 ジゴシン(ジゴキシン

ジギタリス強心 心不全 ラニラピッド(メチルジゴキシン

禁忌 緑内障

 

神経免疫疾患

コリンエステラーゼ薬 重力筋無力症 排尿困難

ウブレチド(ジスチグミン)

併用禁忌 末梢性筋弛緩 スキサメトニウム(スキサメトニウム)

 

片頭痛

トリプタン系 片頭痛 トリプタン片頭痛

レルパックス(エレトリプタン)

併用禁忌

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

他のトリプタン系

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラトリプタン)

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

 

トリプタン系 片頭痛 トリプタン片頭痛

イミグラン(スマトリプタン)

併用禁忌

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

他のトリプタン系

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラトリプタン)

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

 

トリプタン系 片頭痛 トリプタン片頭痛

ゾーミッグゾーミッグRM(ゾルミトリプタン)

併用禁忌

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

他のトリプタン系

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラトリプタン)

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

 

トリプタン系 片頭痛 トリプタン片頭痛

アマージ(ナラトリプタン)

併用禁忌

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

他のトリプタン系

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラトリプタン)

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

 

トリプタン系 片頭痛 トリプタン片頭痛

マクサルトマクサルトRPD(リザトリプタン)

併用禁忌

βブロッカー 高血圧薬 インデラル(プロプラノロール)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

他のトリプタン系

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラトリプタン)

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

 

エルゴタミン系 片頭痛

クリアミンA、クリアミンS(エルゴタミン)

併用禁忌

マクロライド系抗菌 クラリスクラリスロマイシン)

マクロライド系抗菌 ルリッド(ロキシスロマイシン)

マクロライド系抗菌 ジスロマック(アジスロマイシン)

マクロライド系抗菌 エリスロシン(エリスロマイシン)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラトリプタン)

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

 

眼科用薬

末梢血管収縮 充血

ナシビン(オキシメタゾリン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

末梢血管収縮 充血

プリビナ(ナファゾリン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

耳鼻咽頭

血管収縮 点鼻 点鼻充血

トラマゾリン(トラマゾリン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

血管収縮 点鼻 点鼻充血

プリビナ(ナファゾリン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

不整脈治療

ナトリウムチャネル遮断 1a群不整脈 1a群不整脈

シベノール(シベンゾリン)

併用禁忌

ニューキノロン系抗菌 アベロックス(モキシフロキサシン)

エストロゲン 抗ガン フェアストン(トレミフェン)

禁忌 緑内障前立腺肥大(抗コリン)

 

ナトリウムチャネル遮断 1a群不整脈 1a群不整脈

リスモダン(ジソピラミド)

併用禁忌 ニューキノロン系抗菌 アベロックス(モキシフロキサシン)

エストロゲン 抗ガン フェアストン(トレミフェン)

禁忌 緑内障前立腺肥大(抗コリン)

 

ナトリウムチャネル遮断 1c群不整脈 1c群不整脈

プロノン(プロパフェノン)

併用禁忌 蓄尿障害 ベタニス(ミラベグロン)

 

カリウムチャネル遮断 3群不整脈 危険な不整脈

アンカロン(アミオダロン)

併用禁忌

ニューキノロン系抗菌 アベロックス(モキシフロキサシン)

勃起不全 バイアグラシルデナフィル

 

狭心症

硝酸薬 狭心症 硝酸狭心症発作

アイトロール(一硝酸イソソルビド)

併用禁忌 勃起不全 バイアグラシルデナフィル

禁忌 緑内障

 

硝酸薬 狭心症 硝酸狭心症発作

トロール、フランドルテープ(硝酸イソソルビド)

併用禁忌 勃起不全 バイアグラシルデナフィル

禁忌 緑内障

 

硝酸薬 狭心症 硝酸狭心症発作

ミオコール、ニトロダームTTS(ニトログリセリン

併用禁忌 勃起不全 バイアグラシルデナフィル

禁忌 緑内障

 

冠血管拡張 狭心症 心血管血流改善

ペルサンチン(ジピリダモール)

併用禁忌 めまい、認知症 アデホストリノシン(アデノシン)

 

冠血管拡張 狭心症 心血管血流改善

シグマート(ニコランジル)

併用禁忌 勃起不全 バイアグラシルデナフィル

禁忌 緑内障

 

利尿薬

カリウム保持性利尿 高血圧、むくみ カリウム保持利尿 高血圧

アルダクトンA(スピロノラクトン

併用禁忌

カルシニューリン阻害リウマチ薬 タクロリムス(プロトピック)

アルドステロン阻害 高血圧薬 セララ(エプレレノン)

 

高血圧薬

カルシウムブロッカー(ジヒドロピリジン系)カルシウム拮抗 高血圧

カルブロック(アゼルニジピン)

併用禁忌

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 カルブロックとARB高血圧

レザルタス(アゼルニジピン、オルメサルタン)カルブロックとオルメテック

併用禁忌

レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

 

アンギオテンシン2受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

アジルバ(アジルサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン2受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

イルベタン、アバプロ(イルベサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン2受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

オルメテック(オルメサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン2受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

ブロプレス(カンデサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン2受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

ミカルディス(テルミサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン2受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

ディオバン(バルサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン2受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

ニューロタン(ロサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

レニン阻害 高血圧

ラジレス(アリスキレン)

併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

カルシニューリン阻害リウマチ薬、サンデュミン、ネオーラル(シクロスポリン)

ARB阻害 高血圧 アジルバ、イルベタン(イルベサルタン)

ARB阻害 高血圧 オルメテック(オルメサルタン)

ARB阻害 高血圧 ブロプレス(カンデサルタン)

ARB阻害 高血圧 ミカルディス(テルミサルタン)

ARB阻害 高血圧 ディオバン(バルサルタン)

ARB阻害 高血圧 ニューロタン(ロサルタン)

ARB阻害 高血圧 レザルタス(オルメサルタン)

ARB阻害 高血圧 ユニシア(カンデサルタン)

ARB阻害 高血圧 エックスフォージ(バルサルタン)

ARB阻害 高血圧 アテディオ(バルサルタン)

ARB阻害 高血圧 エカード(カンデサルタン)

ARB阻害 高血圧 ミコンビ(テルミサルタン)

ARB阻害 高血圧 アイミクス(イルベサルタン)

ARB阻害 高血圧 コディオ(バルサルタン)

ARB阻害 高血圧 ザクラス(アジルサルタン)

ACE阻害 高血圧 タナトリル(イミダプリル)

ACE阻害 高血圧 レニベース(エナラプリル)

ACE阻害 高血圧 エースコール(テモカプリル)

ACE阻害 高血圧 コバシル(ペリンドプリル)

 

ARB阻害と利尿薬 高血圧 ARBと利尿薬合剤

エカード(カンデサルタン、ヒドロクロロチアジド)ブロプレスと利尿薬

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

ARB阻害と利尿薬 高血圧 ARBと利尿薬合剤

ミコンビ(テルミサルタン、ヒドロクロロチアジド)ミカルディスと利尿薬

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

ARB阻害と利尿薬 高血圧 ARBと利尿薬合剤

コディオ(バルサルタン、ヒドロクロロチアジド)ディオバンと利尿薬

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

ARB阻害と利尿薬 高血圧 ARBと利尿薬合剤

プレミネント(ロサルタン、ヒドロクロロチアジド)ニューロタンと利尿薬

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシウムブロッカーとスタチン系 高血圧、高脂血症

カデュエット(アムロジピン、アトルバスタチン)アムロジンとリピトール

併用禁忌

フィブラート系 高脂血症 リピディル(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 カルブロックとARB高血圧

レザルタス(アゼルニジピン、オルメサルタン)カルブロックとオルメテック

併用禁忌

レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

ザクラス(アムロジピン、アジルサルタン)アムロジンとアジルバ

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

アイミクス(アムロジピン、イルベサルタン)アムロジンとイルベタン、アバプロ

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

ユニシア(アムロジピン、カンデサルタン)アムロジンとブロプレス

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

ミカムロ(アムロジピン、テルミサルタン)アムロジンとミカルディス

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

エックスフォージ(アムロジピンバルサルタン)アムロジンとディオバン

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

アテディオ(シルニジピン、バルサルタン)アテレックとディオバン

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧

タナトリル(イミダプリル)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧

レニベース(エナラプリル)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧

カプトリル(カプトプリル)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧

エースコール(テモカプリル)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧 

コバシル(ペリンドプリル)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧

ロンゲス、ゼストリル(リシノプリル)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

選択的アルドステロン阻害 高血圧

セララ(エプレレノン)

併用禁忌

カリウム保持利尿薬 高血圧 アルダクトン(スピロノラクトン

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

 

βブロッカー 非選択性 高血圧 狭心症

インデラル(プロプラノロール)

併用禁忌 トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

禁忌 気管支喘息(βブロッカー)

 

中枢交感神経抑制 高血圧

アルドメット(メチルドパ)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

非麻薬 中枢鎮咳 咳止め

メジコン(デキストロメトルファン

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

腸疾患治療薬

下痢止め

タンナルビン、タンニン酸アルブミン(タンニン酸アルブミン

併用禁忌

フェロミア(鉄剤)、フェルム(鉄剤)

フェログラデュメット(鉄剤)

インクレミン(鉄剤)

禁忌 牛乳アレルギー

 

消化性潰瘍治療

ヘリコバクターピロリ菌除菌

ラベキュア(ラベプラゾール、アモキシシリン、クラリスロマイシン)

パリエットサワシリンクラリス

併用禁忌

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

オレキシン拮抗 睡眠薬 ベルソムラ(スボレキサント)

禁忌 ペニシリンアレルギー

 

ヘリコバクターピロリ菌除菌

ランサップ(ランソプラゾール、アモキシシリン、クラリスロマイシン)

タケプロン、パセトシン、クラリス

併用禁忌

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

オレキシン拮抗 睡眠薬 ベルソムラ(スボレキサント)

禁忌 ペニシリンアレルギー

 

下剤 浣腸剤

腸刺激性 下剤

セチロ(ダイオウ、センナ)

併用禁忌 テトラサイクリン系抗菌 ミノマイシン(ミノサイクリン)

 

脂質異常症

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

リピトール(アトルバスタチン)

併用禁忌

フィブラート系 高脂血症 リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

リポバス(シンバスタチン)

併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

フィブラート系 高脂血症 リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

リバロ(ピタバスタチン)

併用禁忌

カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル、サンデュミン(シクロスポリン)

フィブラート系 高脂血症 リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

メバロチン(プラバスタチン)

併用禁忌

フィブラート系 高脂血症 リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

ローコール(フルバスタチン)

併用禁忌

フィブラート系 高脂血症 リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

クレストール(ロスバスタチン)

併用禁忌

カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル、サンデュミン(シクロスポリン)

フィブラート系 高脂血症 リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

フィブラート系 高脂血症 高コレステロール

リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

併用禁忌

スタチン系 高脂血症 リピトール(アトルバスタチン)

スタチン系 高脂血症 リポバス(シンバスタチン)

スタチン系 高脂血症 リバロ(ピタバスタチン)

スタチン系 高脂血症 メバロチン(プラバスタチン)

スタチン系 高脂血症 ローコール(フルバスタチン)

スタチン系 高脂血症 クレストール(ロスバスタチン)

スタチン系 高脂血症 カデュエット(リピトール、アムロジン)

 

フィブラート系 高脂血症 高コレステロール

ベザトール(ベザフィブラート)

併用禁忌

スタチン系 高脂血症 リピトール(アトルバスタチン)

スタチン系 高脂血症 リポバス(シンバスタチン)

スタチン系 高脂血症 リバロ(ピタバスタチン)

スタチン系 高脂血症 メバロチン(プラバスタチン)

スタチン系 高脂血症 ローコール(フルバスタチン)

スタチン系 高脂血症 クレストール(ロスバスタチン)

スタチン系 高脂血症 カデュエット(リピトール、アムロジン)

 

痛風

尿酸生成抑制 痛風

ウリアデック(トピロキソスタット)

併用禁忌 代謝拮抗 リウマチ薬 イムラン(アザチオプリン)

 

尿酸生成抑制 痛風

フェブリク(フェブキソスタット)

併用禁忌 代謝拮抗 リウマチ薬 イムラン(アザチオプリン)

 

男性ホルモン剤

勃起不全 

バイアグラシルデナフィル

併用禁忌

カリウムチャネル 3群 危険な不整脈 アンカロン(アミオダロン)

硝酸薬 狭心症 アイトロール

硝酸薬 狭心症 ニトロール

硝酸薬 狭心症 フランドルテープ

 

骨、カルシウム代謝

ビタミンK2製剤 骨粗鬆薬

グラケー(メナテトレノン)

併用禁忌 ワーファリン(ワルファリン)

 

前立腺肥大 排尿障害

PDE5阻害 排尿治療 前立腺肥大に伴う排尿障害

ザルティア(タダラフィル

併用禁忌

硝酸薬 狭心症 アイトロール

硝酸薬 狭心症 ニトロール

硝酸薬 狭心症 フランドル

硝酸薬 狭心症 ニトロダームTTS

 

尿路、蓄尿障害

蓄尿障害、頻尿障害 抗コリンではない

ベタニス(ミラベグロン)

併用禁忌

1c群 不整脈 タンボコール(フレカイニド)

1c群 不整脈 プロノン(プロパフェノン)

 

女性生殖器

子宮収縮 子宮出血の治療

メテルギン(メチルエルゴメトリン)

併用禁忌

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾ-ル)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

 

電解質輸液

カリウム薬 吐き気、下痢時のカリウム補給

アスパラカリウムアスパラギン酸カリウム

併用禁忌 アルドステロン阻害 高血圧 セララ(エプレレノン)

 

止血薬

抗プラスミン 止血薬 のど炎症止め

トランサミン(トラネキサム酸)リカバリ

併用禁忌 止血薬 トロンビン(トロンビン)

 

血栓

抗凝固薬 抗血栓 血流改善

ワーファリン、ワルファリン(ワルファリンカリウム

併用禁忌

ビタミンK2 グラケー(メナテトレノン)

抗リウマチ ケアラム(イグラモチド)

 

直接トロンビン阻害 抗血栓 血流改善

プラザキサ(ダビガトラン)

併用禁忌 アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

 

Xa阻害 抗血栓 血流改善

イグザレルト(リバーロキサバン)

併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

 

抗悪性腫瘍

代謝拮抗(ピリミジン系拮抗)抗ガン

5FU(フルオロウラシル)

併用禁忌 代謝拮抗 抗ガン薬 ティーエスワン

 

エストロゲン薬 閉経後乳がん

フェアストン(トレミフェン)

併用禁忌

1a群 不整脈 シベノール(シペンゾリン)

3群 危険な不整脈 アンカロン(アミオダロン)

 

免疫抑制

カルシニューリン阻害 免疫抑制 抗リウマチ

サンデュミン、ネオーラル(シクロスポリン)

併用禁忌

カルシニューリン阻害 リウマチ プログラフ(タクロリムス)

スタチン系 高脂血症 リバロ(ピタバスタチン)

レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシニューリン阻害 免疫抑制 抗リウマチ

プログラフ(タクロリムス)

併用禁忌

カルシニューリン阻害 リウマチ サンデュミン、ネオーラル(シクロスポリン)

カリウム保持利尿薬 高血圧 アルダクトン(スピロノラクトン

 

代謝拮抗 免疫抑制

イムラン(アザチオプリン)

併用禁忌 尿酸生成抑制 痛風薬 フェブリク(フェブキソスタット)

 

解熱鎮痛薬

プロピオン系 解熱鎮痛薬

アネオール(ケトプロフェン)

併用禁忌 ニューキノロン系抗菌 シプロキサン(シプロキサシン)

 

プロピオン系 経皮 解熱鎮痛

ロコアテープ(エスフルルビプロフェン)

併用禁忌

ニューキノロン系抗菌 バクシダール(ノルフロキサシン)

ニューキノロン系抗菌 スオード(プルリフロキサシン)

 

オピオイド 解熱鎮痛、抗アレルギー

合成オピオイド(非麻薬性)解熱鎮痛 慢性疼痛

トラムセット(トラマドール、アセトアミノフェン

併用禁忌 MAO阻害 パーキンソン薬 エフピー(セレギリン)

 

抗リウマチ薬

CsDMARD 抗リウマチ 関節リウマチ

ケアラム(イグラチモド)

併用禁忌 抗血栓薬 血流改善 ワーファリン(ワルファリン)

 

抗菌薬

カルバペネム系抗菌 カルバペネム系

オラペネム(テビペネム)

併用禁忌 分子脂肪酸系 抗てんかん デパケン、セレニカ(バルプロ酸ナトリウム

 

マクロライド系抗菌 マクロライド

エリスロシン(エリスロマイシン)

併用禁忌

ブチロフェノン系 抗うつ オーラップ(ピモジド)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

 

マクロライド系抗菌 マクロライド

クラリス、クラリシッド(クラリスロマイシン)

併用禁忌

ブチロフェノン系 抗うつ オーラップ(ピモジド)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

オレキシン拮抗 睡眠薬 ベルソムラ(スボレキサント)

 

マクロライド系抗菌 マクロライド

ルリッド (ロキシスロマイシン)

併用禁忌 エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

 

リンコマイシン系抗菌 にきび リンコマイシン

ダラシン、ダラシンS(クリンダマイシン)

併用禁忌 マクロライド系抗菌 エリスロシン(エリスロマイシン)

 

ニューキノロン系抗菌 ニューキノロン

シプロキサン(シプロキサシン)

併用禁忌

プロピオン系 解熱鎮痛 アネオール(ケトプロフェン)

中枢性筋弛緩 テルネリン(チザニジン)

 

ニューキノロン系抗菌 ニューキノロン

バクシダール(ノルフロキサシン)

併用禁忌 プロピオン系 解熱鎮痛 ロコアテープ(フルルビプロフェン)

 

ニューキノロン系抗菌 ニューキノロン

スオード(プルリフロキサシン)

併用禁忌 プロピオン系 解熱鎮痛 ロコアテープ(フルルビプロフェン)

 

ニューキノロン系抗菌 ニューキノロン

アベロックス(モキシフロキサシン)

併用禁忌

1a群 不整脈 シベノール(シベンゾリン)

3群 危険な不整脈 アンカロン(アミオダロン)

 

抗真菌薬

アゾール系 抗真菌 アゾール系

ジフルカン(フルコナゾール)

併用禁忌

ベンゾジアゼピン系 睡眠薬 ハルシオントリアゾラム

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

 

アゾール系 抗真菌 アゾール系

フロリード(ミコナゾール)

併用禁忌

ベンゾジアゼピン系 睡眠薬 ハルシオントリアゾラム

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

スタチン系 高脂血症 リポバス(シンバスタチン)

カルシウムブロッカー 高血圧 カルブロック(アゼルニジピン)

Xa阻害 抗血栓 イグザレルト(リバーロキサバン)

 

アゾール系 抗真菌 アゾール系

イトリゾール(イトラコナゾール)

併用禁忌

ベンゾジアゼピン系 睡眠薬 ハルシオントリアゾラム

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

スタチン系 高脂血症 リポバス(シンバスタチン)

カルシウムブロッカー 高血圧 カルブロック(アゼルニジピン)

Xa阻害 抗血栓 イグザレルト(リバーロキサバン)

4群 不整脈 ベプリコール(ベプリジル)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

アルドステロン阻害 高血圧 セララ(エプレレノン)

第二世代 躁うつ ロナセン(ブロナンセリン)

レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カリニ肺炎治療

ベナンバックス(ペンタミジン)

併用禁忌 3群 危険な不整脈 アンカロン(アミオダロン)

 

解毒薬

アナフィラキシー治療薬 アナフィラキシー

エピペン(アドレナリン、エピネフリン

併用禁忌

第二世代 躁うつ ジプレキサ(オランザピン)

第二世代 躁うつ セロクエル(クエチエピン)

第二世代 躁うつ ロナセン(ブロナンセリン)

第二世代 躁うつ ルーラン(ペロスピロン)

第二世代 躁うつ リスパダール(リスペリドン)

D2受容体 パーシャルアゴニスト 躁うつ エビリファイ(アリピプラゾール)、

ブチロフェノン系 躁うつ セレネースハロペリドール

ブチロフェノン系 躁うつ インプロメン(ブロムペリドール)

チエピン系 躁うつ ロドピン(ゾテピン)

フェノチアジン系 躁うつ コントミンクロルプロマジン

フェノチアジン系 躁うつ ベゲタミンA、B(クロルプロマジン、プロメタジン)

フェノチアジン系 躁うつ ノバミン(プロクロルペラジン

フェノチアジン系 躁うつ ピーゼットシーペルフェナジン

フェノチアジン系 躁うつ レボトミンヒルナミン(レボプロマジン)


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薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)病気、薬のザックリ概要・特徴をざっくり説明します。

薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)病気、薬のザックリ概要・特徴をざっくり説明します。

 

睡眠薬抗不安薬 概要

睡眠薬はアルコールとの併用注意

睡眠障害は、入眠障害中途覚醒、早期覚醒、熟眠障害に分けられます。

レストレックス症候群は、足がムズムズすることにより

眠れなくなったりする病気です。

統合失調症は、幻覚や妄想などの陽性症状と

集中力、注意力の低下などの陰性症状があります。

うつ病は、不安、あせり、意欲低下などがあります。

抗不安薬は、アルコールとの併用注意です。

 

てんかん 概要

てんかんは大脳の異常な興奮が原因です。

手足のけいれんなどのてんかん発作を繰り返す病気です。

 

抗パーキンソン薬 概要

パーキンソン病は、手足が振るえる、歩行障害など、動きが緩慢になってしまいます。

パーキンソン病の原因は、脳のドーパミンが減少することと考えられています。

ジスキネジアとは、体が勝手に動いてしまう病気、運動障害です。

アカジシアとは、足がムズムズする、座り続けることができない、

眠ることができない、静止不能の症状があります。

 

抗精神病薬 概要

精神病は、統合失調症躁うつ病があります。

統合失調症は、幻覚、妄想が出てくる、ドーパミン過剰が原因です。

うつ病は、真面目な人に多い。気分が沈む、意欲低下、睡眠障害などがあります。

ナルコレプシーとは、 昼間の耐えがたい眠気です。

AD/HD 注意欠陥とは、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしてられない)

衝動性(考えずに行動してしまう)が見られる発達障害です。

 

抑うつ薬 概要

パニック障害とは、思いがけない時に生じる、

動悸や息切れ、強い不安を伴う発作です。

強迫障害は、自分の意思に反して、

不安な考えが浮かんできて、抑えられない病気です。

 

認知症 概要

アルツハイマー認知症は、最近の出来事を忘れてしまう。

記憶を司る脳の海馬に病変が起こり、記憶ができなくなります。

 

神経免疫疾患 概要

重症筋無力症は、モノを噛むだけで疲れてしまうという易疲労が特徴です。

重症筋無力症では、瞼が下がって、眠そうな顔つきになってしまいます。

重症筋無力症が、重症の場合は、呼吸ができなくなり、人工呼吸器が必要になってきます。

重症筋無力症は、自己免疫疾患の異常により、

神経や筋肉に命令がうまく伝わらなくなり、

目や口などの筋肉に支障が起きて、易疲労性を感じやすくなってしまいます。

自律神経失調症は、ストレスや生活リズムの乱れなどにより起こる、心と体の不調です。

 

片頭痛 概要

片頭痛は、片側や両方のこめかみから目のあたりにかけて

脈を打つような痛みが4時間から72時間も続いてしまう。

片頭痛が起こる前の前兆として、

目の前に光るフラッシュのようなものが見えてしまう。

片頭痛の原因は、脳の太い血管が拡張し、

頭の中で1番大きい神経、三又神経を圧迫し、

痛みを大脳に伝えてしまい、片頭痛が起きてしまいます。

この際、嘔吐中枢も刺激してしまい、吐き気が起こる場合もあります。

 

眼科用薬 概要

緑内障は、視野の一部が見えなくなる視野欠損が起こってしまう疾患です。

緑内障の原因の1つとして眼圧があり、

眼圧の正常値は10mmHgから21mmHgです。

 

耳鼻咽頭科 概要

中耳炎は中耳に細菌やウィルスが入り、炎症が起きている病気です。

中耳炎の原因のほとんどは風邪から起きます。

中耳炎は、耳の痛み、耳だれが出る、膿が出るなどの症状が出ます。

外耳炎は、耳の穴が痛い、耳の穴がかゆいなどの症状が特徴です。

外耳炎は、耳かきなどで、皮膚を傷つけてしまい、

カビや、細菌が付着して炎症を起こすことにより、外耳炎が起きます。

外耳炎は、内耳炎よりは軽症なことが多いです。

 

皮膚科治療 概要

ざ瘡とは、にきび、吹き出物のことです。にきびは、顔のざ瘡のことを言います。

ざ瘡の原因であるアクネ菌を殺菌して、毛穴につまった皮脂を取り除くと効果的です。

 

心不全 概要

心不全とは心臓のポンプの働きが低下し、

全身に血液が十分に供給されなくなった状態を心不全と言います。

虚血性心疾患とは冠動脈の血流が滞り、

心筋の虚血や壊死をきたした状態を虚血性心疾患といい

狭心症心筋梗塞などがあります。

強心薬は心臓の収縮力を強化して、心不全症状を改善します

ジギタリス中毒は低カリウム血症などによる食欲不振に注意が必要です。

 

不整脈 概要

不整脈とは心臓の収縮リズムが乱れた状態を不整脈といいます。

不整脈が生じると、十分な血液を全身に送り出すことができなくなってしまいます。

心拍数が毎分100回以上を頻脈性不整脈

心拍数が毎分50回以下を徐脈性不整脈と定義しています。

めまい、吐き気に注意が必要です。

 

狭心症 概要

狭心症とは胸部の痛みが5分から10分ほど続いて

ニトログリセリン舌下投与か安静にすることで胸部発作は和らぎます。

狭心症発作の主な症状は胸の痛みです。

胸部発作が頻繁に起こると心筋梗塞の疑いがあります。

心筋梗塞は、狭心症と比べて胸痛は強く、30分以上持続します。

狭心症発作はニトログリセリン舌下錠やエアゾールを使い、

発作予防には貼付剤を使います。

狭心症発作時、1錠舌下投与して、

5分経っても効かない時は追加で服用します。

3回服用しても効かない場合は救急車を呼んでください。

冠動脈の血流が滞り、心筋の虚血や壊死をきたした状態を

虚血性心疾患といい、狭心症心筋梗塞があります。

 

利尿薬 概要

利尿薬の高血圧作用は、腎不全患者で

クレアチニン2,5mg/dL以下の腎不全患者に効果的で、むくみにも効果があります。

利尿薬は、夜間頻尿による睡眠の妨げがないよう、日中に服用します。

利尿薬によるめまい、ふらつきに注意が必要です。

ループ利尿薬は、低マグネシウム血症や低カリウム血症による難聴に注意です。

 

高血圧 概要

高血圧は、目安として、収縮期血圧140mmHg/ 拡張期血圧90mmHg 以上です。

カルシウムブロッカーはグレープフルーツジュースとの併用注意が必要です。

ACE阻害薬は、プリル系は空咳、声がれに注意です。

血圧が下がることによる、めまい、ふらつきに注意が必要です。

アンギオテンシン変換酵素阻害は空咳、声がれに注意が必要です。

βブロッカーは気管支喘息に禁忌です。

 

血管拡張薬 概要

アナフィラキシーは、数分から数時間で起きます。

かゆみ、せき、息苦しさ、目のかゆみや唇の腫れなどに注意です。

急激な血圧低下で失神などのショック症状もまれにみられます。

アナフィラキシーのなかでも命にかかわる危険な症状です。

 

咳と痰 概要

咳は痰を伴う湿性咳嗽と

痰を伴わない乾性咳嗽があります。

痰を伴う咳は去痰薬が良いです。

副鼻腔炎は、膿などを出す出口が閉じてしまって

副鼻腔に膿がたまることが原因です。

 

気管支喘息 概要

気管支喘息は気道(空気の通り道)の慢性炎症による気道狭窄です。

気道が狭くなることにより、呼吸困難や咳、痰などの

喘息発作が起こりやすくなるので、予防的治療が重視されます。

喘息の誘発因子(ダニ、アスピリン、たばこ、アルコール)などを遠ざける事が重要です。

慢性閉塞性肺疾患COPD)はタバコ病と呼ばれ、

息切れ、慢性的な咳と痰、喘鳴などがみられます。まず禁煙が先決です。

喘息の人の気道は常に炎症を起こしており

気道が狭くなって呼吸がしにくくなっています。

ステロイド吸入は、吸入後、うがいする、声がれに注意が必要です。

B2刺激は、動悸、食欲不振に注意です。

 

鎮痙薬 概要

機能性ディスペプシア(FD)は明らかな胃腸疾患がないのに

胃もたれ、膨満感などの症状が続く慢性疾患です。

急性下痢は下痢が2週間以内で収まるもので、

慢性下痢は3週間以上続くものです。

クローン病とは全身の消化管に発症する炎症で、小腸などに炎症が起きやすいです。

潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜に潰瘍ができる疾患です。

炎症性腸疾患(IBD

過敏性腸症状群(IBS)は、大腸などに異常はないが、

下痢や便秘をきたす症状です。

男性は下痢で、女性は便秘が多い傾向があります。

鎮痙薬は、胃けいれんを抑え、

胃の緊張を和らげ、過剰な胃酸分泌を抑えます。

 

腸疾患治療薬 概要

胃酸過多はストレス、アルコール、たばこ、不規則な生活習慣などが原因です。

整腸薬は、胃の不調や、下痢、便秘の予防的意味合いが強いです。

下痢は1日数回から数十回の渡って起きますが

2週間以内で治るものが急性の下痢です。

慢性の下痢は3週間以上続くもので、

過敏性腸症候群の場合もあります。

過敏性腸症候群は、異常がないのに

下痢や便秘を繰り返す症状です。

潰瘍性大腸炎は下血を伴う場合と

下血を伴わない下痢と腹痛が特徴です。

クローン病は消化管に炎症を起こし、

びらんや潰瘍を生じる慢性疾患です。

クローン病の症状は、腹痛、下血、下痢、体重減少、発熱で、潰瘍性大腸炎と似ている点も多いです。

 

消化性潰瘍治療 概要

胃潰瘍は、胃粘膜がえぐられている状態です。

胃潰瘍は、みぞおちに痛みが出て、

十二指腸潰瘍では、みぞおち、背中に痛みを生じます。

ピロリ菌は胃酸に強く、胃潰瘍の原因になります。

 

肝疾患治療薬 概要

肝炎は肝臓が炎症している状態で

急性肝炎と慢性肝炎とに分かれます。

急性肝炎は治癒するが、

慢性肝炎は6か月以上炎症が持続している状態で

肝硬変、肝がんへ移行してしまうリスクがあります。

B型肝炎は肝臓で炎症を起こし、

劇症肝炎を起こさなければ、ほとんど治ります。

B型肝炎の初期症状は、だるさ、黄疸、腹水に注意が必要です。

黄疸は、皮膚や目が黄色くなる病気です。

血液中のビリルビンが増加したことに起きます。

ビリルビンとは、古くなった赤血球を壊すときにできる黄色い色素です。

そのため、ビリルビンが増えると黄疸が起こります。

腹水とは、お腹に水が溜まって苦しくなる疾患です。

腹水による腹部膨満感に注意が必要です。

アンモニア血症は、たんぱく質を分解してできた

アンモニアが排泄されず、体にたまってしまい、

意識障害、呼吸障害など命の危険に関わる危険性があります。

 

胆道疾患、膵臓疾患治療 概要

胆石は胆汁が作った石のことで

胆石が胆管を塞ぐと激しい痛みが起きます。

急性膵炎はアルコール、胆石などが原因で

膵臓に炎症が起こったもので

多臓器不全を起こす危険性があります。

膵炎治療中はアルコール厳禁です。

胆石症は、背中の違和感、

背中が痛いのか、胸が苦しいのかわからない状態です。

疝痛発作は、心臓発作や狭心症発作と間違えられることが多いです。

転げまわるほどの痛みで、背中や胸に違和感があります。

尿路結石は、夜中にお腹が痛くなって、救急車で運ばれたら

尿路結石だったという場合もあります。

尿路結石は、腎臓や尿路に結石があり、上部尿路結石がほとんどです。

慢性膵炎は、上腹部痛、腰背部痛などで、疼痛は持続性です。

吐き気、食欲不振など起きます。

アルコールによる膵臓の炎症が原因です。

利胆薬は、胆汁の流れをよくして肝臓を守る薬です。

 

痔疾患治療薬 概要

痔は、便秘がちで排便の際にいきんだり、

辛い物やアルコールの過剰摂取による下痢などで

肛門の排泄部位が傷つくことにより痔が起こります。

 

制吐薬 概要

メニエール病は、突然、回転性のめまいが起きたり

めまいの前に、片耳に耳鳴りや、聞こえにくくなったりしまう疾患です。

ストレス、ホルモンバランスの乱れにより、

耳の中のリンパ液が増えすぎてしまったのが原因と考えられます。

 

糖尿病 概要

糖尿病の検査値は、HbA1c 6,5以上

空腹時血糖 126mg/dL以上

食後高血糖 200mg/dL以上が基準になります。

糖尿病薬で最も怖いのは、低血糖です。

糖尿病薬は、動悸、冷や汗、ふるえに注意です。

ブドウ糖を摂取しないと、失神など起こる危険性があります。

 

脂質異常症 概要

脂質異常症高脂血症)が続くと、動脈硬化が進行し

心筋梗塞脳卒中などを起こす危険性があります。

高脂血症の検査値は、

善玉コレステロールHDLコレステロール)40mg/dL未満

悪玉コレステロール(LDLコレステロール)140mg/dL以上

中性脂肪(トリグリセリド値)150mg/dL以上を高脂血症脂質異常症といいます。

筋肉痛、関節痛などの横紋筋融解症に注意が必要です。

高脂血症薬はグレープフルーツジュースとの併用注意です。

膵炎はアルコール禁止です。

胆石とは、胆汁が作った石のことで、

胆石が胆管を塞ぐと激しい痛みを伴います。

急性膵炎は、アルコール、胆石などが原因で、

膵臓に炎症が起こったもので、重症化すると多臓器不全も引き起こし、生命のリスクもあります。

慢性膵炎は、膵臓の破壊が進んでいき、膵臓の機能が失われ、

消化管障害を引き起こします。筋肉痛、関節痛などの横紋筋融解症に注意が必要です。

 

痛風薬 概要

高尿酸血症は血清尿酸値7mg/dL以上をいいます。

痛風発作を引き起こします。

痛風発作は一般的に足の親指に急激に激痛が起き、

靴を履けないどころか、靴下すら履けないほどの

我慢できない痛みが起こります。

尿酸を出すため、1日1,5Lから2Lの水を飲むと良いです。

肝障害、食欲不振、だるさに注意です。

更年期障害は、のぼせ、発汗などが起こります。

 

甲状腺治療薬 概要

甲状腺機能低下症は橋本病で、甲状腺ホルモンの補充を行います。

甲状腺亢進症はバセドウ病で、甲状腺を抑える薬で調整します。

甲状腺ホルモン過剰で発汗、不整脈が起こります。

メルカゾールは、急な発熱に注意です。

甲状腺低下症は、橋本病。甲状腺ホルモンが低下し、

だるさ、低体温、顔がむくみやすくなったりします。

甲状腺亢進症は、バセドウ病

食欲が出て、体重が減り、暑がりになり、

全身に汗をかく、イライラして怒りっぽくなったりします

 

女性ホルモン 概要

更年期障害はホルモンバランスの乱れが原因で

肩こりや憂うつなど気分が落ち込む状態です。

 

その他のホルモン剤 概要

尿崩症は、バソプレシン作用の障害により、多尿となる症状です。

夜尿症は6歳を過ぎても、おねしょしてしまう状態です。

 

骨、カルシウム代謝 概要

骨粗しょう症は骨の中がスカスカになり、骨折のリスクが高まった状態です。

吐き気、血栓、頭痛などに注意です。

高カルシウム血症による吐き気、食欲不振に注意です。

 

その他の内分泌代謝薬 概要

カルニチン欠乏症は筋肉壊死などに伴う高アンモニア血症に注意です。

 

前立腺肥大 排尿障害 概要

前立腺肥大は残尿感、頻尿、

突然トイレに行きたくなり我慢できなくなる尿意切迫感などがあります。

尿がもれてしまう切迫性尿失禁もあります。

α遮断薬は、めまい、立ちくらみに注意です。

抗コリンは、口の渇き、便秘に注意です。

前立腺肥大は尿が出にくい、排尿困難、昼間8回以上の頻尿、残尿感などがあります。

 

尿路、蓄尿障害 概要

失禁とは、おもらしのことです。

 

人工透析薬 概要

カリウム血症は血液中カリウム濃度が5,5mEql以上超える症状で

吐き気、脱力感などに注意です。

血液中カリウム濃度が7mEqlを超えると心停止など命にかかわる危険性があります。

急性腎不全は、あっという間に腎機能が低下し、尿が出なくなったりするが

多くの急性腎不全は、回復します。

だが、慢性腎不全の多くは、腎不全へ移行してしまいます。

 

ビタミン剤 栄養補給液 概要

角化症は皮膚が固くなってしまう症状です。

足のかかとがガサガサになります。

口内炎は、口の粘膜に生じる炎症です。

肝不全は、肝臓の機能がほとんどなくなり

だるさ、吐き気、出血傾向などが起こりやすくなり

死に至るリスクが増えてしまいます。

 

血栓薬 概要

血栓は血の塊を溶かし、

血液をサラサラにします。出血傾向に注意が必要です。

ワーファリンは、ビタミンKとの併用注意です。

ワーファリンは、納豆、青汁、クロレラとも併用注意です。

 

造血薬 概要

貧血は男性ヘモグロビン量 13g/dL

女性ヘモグロビンは12g/dL以上を目指します。

鉄剤は、吐き気、食欲不振に注意です。

貧血は、ヘモグロビンが減ったことによる

身体中が酸欠状態になった状態、鉄分不足が原因です。

 

抗悪性腫瘍 概要

白血病は、血液のがんです。

出血傾向、発熱、貧血に注意です。

 

オピオイド 解熱鎮痛、抗アレルギー 概要

オピオイド鎮痛は、脳や脊髄が伝える痛みをブロックします。

 

副腎皮質ステロイド 概要

関節リウマチは、関節が腫れて、関節が変形してしまう病気です。

免疫が自分自身を攻撃してしまうことにより起こります。

アトピーは、湿疹が治っても、また、かゆみを繰り返す病気です。

 

抗リウマチ薬 概要

関節リウマチは手指のこわばり、関節の腫れに注意です。

 

抗菌薬 概要

ニューキノロン系抗菌、テトラサイクリン系抗菌は、牛乳との併用注意です。

 

結核薬 概要

結核は、風邪が治ったはずなのに

咳や微熱が続く場合は、肺結核の疑いがあります。

 

抗真菌薬 概要

カリニ肺炎は正常な免疫の人では起きないが、

エイズ白血病など免疫不全患者に発症します。

カリニ肺炎は、熱、咳などが起こり、適切な処置をしないと死に至る怖い病気です。

膣炎は、おりものが多くなったり、かゆみや痛みをもたらします。

カンジダ症は、カビなどが原因で起こります。

性器カンジダは、かゆみなどが起こります。

 

抗ウィルス薬 概要

口唇ヘルペスは単純ヘルペス。軽症なら、塗り薬で対処します。

帯状疱疹水疱瘡から始まり、再発したら、帯状疱疹とみなされます。

インフルエンザは、急激な高熱、頭痛、だるさなどが5日間ほど続きます。

 

歯科、口腔用 概要

シェーグレン症候群は全身の分泌腺が冒され、全身が乾く病気です。

ドライアイ、口の渇きなどがあります。

 
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Ⅰ、精神・神経系

睡眠薬

ベンゾジアゼピン系 睡眠薬(超短時間型)

ハルシオントリアゾラムハルラック

 

ベンゾジアゼピン系 睡眠薬(短時間型)

レンドルミンブロチゾラムグッドミン

リスミー(リルマザホン)

ロラメットエバミールロルメタゼパム

 

ベンゾジアゼピン系 睡眠薬(中間型)

ユーロジンエスタゾラムエスタゾラム

ネルボンベンザリンニトラゼパム

サイレースロヒプノールフルニトラゼパム

 

ベンゾジアゼピン系 睡眠薬(長時間型)

ドラール(クアゼパム)

ダルメート(フルラゼパム)

 

ベンゾジアゼピン系 睡眠薬(超短時間型)

ネスタエスゾピクロン)

アモバン(ゾピクロン)

マイスリーゾルピデム

 

メラトニン受容体作動薬 睡眠薬

ロゼレム(ラメルテオン)

 

オレキシン受容体拮抗薬 睡眠薬

ベルソムラ(スボレキサント)

 

バルビツール酸系 睡眠薬(短時間型)

ラボナペントバルビタール

 

バルビツール酸系 睡眠薬(長時間型)

フェノバール(フェノバルビタール

 

その他の睡眠薬

トリクロリール(トリクロホス)

ブロムワレリル尿素(ブロムバレリル尿素

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(短時間型)

デパスエチゾラム

リーゼ(クロチアゼパム)

コレミナール(フルタゾラム)

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(中間型)

ソラナックス・コンスタン(アルプラゾラム

レキソタンセニランブロマゼパム

ワイパックスロラゼパム

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(長時間型)

セレナール(オキサゾラム)

セパゾン(クロキサゾラム)

メンドン(クロラゼプ)

セルシンホリゾンジアゼパム

エリスパンフルジアゼパム

レスミット(メダゼパム)

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(超長時間型)

メイラックス(ロフラゼプ)

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬

アタラックス(ヒドロキシジン)

 

レストレスレッグス症候群治療薬

レグナイト(ガバペンチン)

ビ・シフロール(プラミペキソール)

 

てんかん

 

イミノスチルベン系 抗てんかん薬(Naチャネル)

テグレトールカルバマゼピン

 

トリアジン系 抗てんかん薬(Naチャネル)

ラミクタール(ラモトリギン)

 

ヒダントイン系 抗てんかん薬(Naチャネル)

アレビアチン(フェニトイン)

 

GABA誘導体 抗てんかん薬(Caチャネル)

ガバペン(ガバペンチン)

 

ベンゾジアゼピン系 抗てんかん薬(GABA受容体)

ダイアップジアゼパム

リボトリールランドセン(クロナゼパム)

マイスタン(クロバザム)

 

ピロリドン誘導体 抗てんかん薬(その他)

イーケプラ(レベチラセタム)

 

分枝脂肪酸系 抗てんかん薬(その他)

デパケン・セレニカ(バルプロ酸

 

ベンゾイソキサゾール系 抗てんかん薬(その他)

エクセグラン(ゾニサミド)

 

AMPA/カイニン酸型グルタミン酸受容体抑制薬 抗てんかん薬(その他)

トピナ(トピラマート)

 

パーキンソン病

 

レボドパ含有製剤 抗パーキンソン病

ネオドパストン・メネシット(レボドパ・カルビドパ)

マドパー(レボドパ・ベンセラジド)

 

ドパミン作動薬(DA)(麦角系) 抗パーキンソン病

カバサール(カベルゴリン)

 

ドパミン作動薬(DA)(非麦角系) 抗パーキンソン病

ビ・シフロール・ミラペックス(プラミペキソール)

ニュープロ(ロチゴチン)

 

ドパミン遊離促進薬 抗パーキンソン病

シンメトレル(アマンタジン)

 

ドパミン代謝賦活薬 抗パーキンソン病

レリーフ(ゾニサミド)

 

ノアミン酸化酵素-B(MAO-B)阻害薬 抗パーキンソン病

エフピー・セレギリン(セレギリン)

 

ノルアドレナリン前駆物質 抗パーキンソン病

ドプス(ドロキシドパ)

 

末梢COMT阻害薬 抗パーキンソン病

コムタン(エンタカポン)

 

アデノシンA2A受容体拮抗薬 抗パーキンソン病

ノウリアスト(イストラデフィリン)

 

抗コリン薬 抗パーキンソン病

アーテン(トリヘキシフェニジル)

アキネトン(ビペリデン)タスモリン

 

抗精神病薬

 

(非定形)SDA 抗精神病薬

リスパダール(リスペリドン)

インヴェガ(パリペリドン)

ルーラン(ペロスピロン)

 

(非定形)MARTA 抗精神病薬

シクレスト(アセナピン)

ジプレキサ(オランザピン)

セロクエル(クエチエピン)

 

(非定形)DSS 抗精神病薬

エビリファイ(アリピプラゾール)

 

(非定形)DSA 抗精神病薬

ロナセン(ブロナンセリン)

 

(定形)フェノチアジン系 抗精神病薬

コントミンクロルプロマジン

ベゲタミンクロルプロマジン・プロメタジン)

ノバミン(プロクロルペラジン

ピーゼットシーペルフェナジン

レボトミンヒルナミンレボメプロマジン

 

(定形)ブチロフェノン系 抗精神病薬

スピロピタン(スピペロン)

セレネースハロペリドール

オーラップ(ピモジド)

インプロメン(ブロムペリドール)

 

(定形)ベンザミド系 抗精神病薬

ドグマチールスルピリド

グラマリール(チアプリド)

 

(定形)チエピン系 抗精神病薬

ロドピン(ゾテピン)

 

気分安定薬 抗精神病薬

リーマス(リチウム)

 

ナルコレプシー治療薬

ベタナミン(ペモリン)

リタリンメチルフェニデート

モディオダール(モダフィニル)

 

AD/HD治療薬

ストラテラ(アトモキセチン)

コンサータメチルフェニデート

 

食欲抑制薬

サノレックスマジンドール

 

禁煙補助薬

ニコチネルTTS(ニコチン)

チャンピックス(バレニクリン)

 

抗酒薬

レグテクト(アカンプロサート)

シアナマイドシアナミド

ノックビン(ジスルフィラム)

 

抗うつ薬

 

SSRI 抗うつ薬

レクサプロ(エスシタロプラム

ジェイゾロフトセルトラリン

パキシルパロキセチン

ルボックスデプロメールフルボキサミン

 

SNRI 抗うつ薬

サインバルタ(デュロキセチン)

イフェクサー(ベンラファキシン)

トレドミンミルナシプラン

 

NaSSA 抗うつ薬

リフレックス・レメロン(ミルタザピン)

 

三環系 抗うつ薬

トリプタノール(アミトリプチリン)

アモキサンアモキサピン

トフラニール(イミプラミン)

アナフラニールクロミプラミン)

ノリトレン(ノリトリプチリン)

 

四環系抗 うつ薬

ルジオミール(マプロチリン)

テトラミド(ミアンセリン

トリアゾロピリジン系 抗うつ薬

レスリンデジレルトラゾドン

 

認知症薬、脳循環・代謝改善薬

 

認知症

レミニール(ガランタミン)

アリセプト(ドネペジル)

イクセロン(リバスチグミン)

メマリー(メマンチン)

 

脳循環・代謝改善薬

アデホストリノシン(ATP

セロクラール(イフェンプロジル)

サアミオン(ニセルゴリン)

 

骨格筋弛緩薬

 

中枢性筋弛緩薬 骨格筋弛緩薬

ミオナール(エペリゾン)ミオリラーク

アロフト(アフロクアロン)

ギャバロン(バクロフェン)

テルネリン(チザニジン)

リンラキサー(クロルフェネシル)

 

末梢性筋弛緩薬 骨格筋弛緩薬

スキサメトニウム(スキサメトニウム)

 

筋弛緩回復薬 骨格筋弛緩薬

ダントリウム(ダントロレン)

 

自律神経作用薬・神経免疫疾患治療薬

 

自律神経調整薬 自律神経作用薬

グランダキシン(トフィソパム)

 

コリンエステラーゼ阻害薬 自律神経作用薬

ウブレチド(ジスチグミン)

 

片頭痛治療薬

 

トリプタン系 片頭痛治療薬

レルパックス(エレトリプタン)

イミグラン(スマトリプタン)

ゾーミッグ(ゾルミトリプタン)

アマージ(ナラトリプタン)

マクサルト(リザトリプタン)

 

エルゴタミン製剤 片頭痛治療薬

クリアミン(エルゴタミン)

 

ピペラジン系 片頭痛治療薬

ミグシス(ロメリジン)

 

その他の片頭痛

セレニカ・デパケンバルプロ酸

 

Ⅱ、感覚器系

眼科用薬

 

緑内障治療薬 眼科用薬(抗コリンエステラーゼ薬)

ウブレチド(ジスチグミン)

 

緑内障治療薬 眼科用薬(副交感神経刺激)

サンピロ(ピロカルピン

 

緑内障治療薬 眼科用薬(PG関連)

レスキュラ(ウノプロストン)

タプロス(タフルプロスト

トラバタンズ(トラボプロスト

キサラタン(ラタノプロスト

 

緑内障治療薬 眼科用薬(プロスタマイド誘導体)

ルミガン(ビマトプロスト

 

緑内障治療薬 眼科用薬(Phoキナーゼ阻害薬)

グラナテック(リパスジル)

 

緑内障治療薬 眼科用薬(α1遮断薬)

デタントール(ブナゾシン)

 

緑内障治療薬 眼科用薬(α2作動薬)

アイファガン(ブリモニジン)

 

緑内障治療薬 眼科用薬(β遮断薬)

ミケラン(カルテオロール)

チモプトール・リズモン(チモロール)

 

緑内障治療薬 眼科用薬(αβ遮断薬)

ハイパジール(ニプラジロール)

 

緑内障治療薬 眼科用薬(炭酸脱水酵素阻害薬)

トルソプト(ドルゾラミド)

エイゾプト(ブリンゾラミド)

 

緑内障治療薬 眼科用薬(配合剤)

タプコム(タフルプロスト・チモロール)タプロス・チモプトール

デュオトラバ(トラボプロスト・チモロール)トラバタンズ・チモプトール

コソプト(ドルゾラミド・チモロール)トルソプト・チモプトール

ゾルガ(ブリンゾラミド・チモロール)エイゾプト・チモプトール

ザラカム(ラタノプロスト・チモロール)キサラタン・チモプトール

 

経口緑内障治療薬

ダイアモックス(アセタゾラミド)

イソバイド・メニレット(イソソルビド)

 

白内障治療薬 眼科用薬

カタリン(ピノレキシン)カリーユニ

タチオン(グルタチオン)

 

散瞳薬 眼科用薬(副交感神経抑制薬)

ミドリンM(トロピカミド)

ミドリンP(トロピカミド・フェニレフリン)

 

アレルギー性結膜炎治療薬 眼科用薬

ケタス(イブジラスト)

アレジオン(エピナスチン)

パタノール(オロパタジン)

インタール(クロモグリク酸)ミタヤク

ザジテン(ケトチフェン)フサコール

リザベン(トラニラスト)

アレギサール・ペミラストン(ペミロラスト)

リボスチン(レボカバスチン)

 

春季カタル治療薬 眼科用薬

パピロックミニ(シクロスポリン)

 

ステロイド系抗炎症薬 眼科用薬(非ステロイド

AZ(アズレン)

ジクロード(ジクロフェナク)

ネバナック(ネパフェナク)

ニフラン(プラノプロフェン)

ブロナック(ブロムフェナク)

 

ステロイド系抗炎症薬 眼科用薬(ステロイド

オルガドロン(デキサメタゾンリン酸)

フルメトロン(フルオロメトロン)フルオメソロン、ピトス

プレドニンプレドニゾロン

リンデロン(デキサメタゾンリン酸)

サンテゾーン(デキサメタゾンメタスルホ安息香酸)DEX

 

抗菌薬配合抗炎症薬 眼科用薬(抗菌薬配合)

リンデロンA(ベタメタゾン・フラジオマイシン)

ネオメドロールEE(メチルプレドニゾロンフラジオマイシン)

 

抗菌薬 眼科用薬(アミノグリコシド系)

トブラシン(トブラマイシン)

 

抗菌薬 眼科用薬(セフェム系

ベストロン(セフメノキシム)

 

抗菌薬 眼科用薬(ニューキノロン系)

タリビット(オフロキサシン)

ガチフロガチフロキシン)

オゼックス(トスフロキサシン)

バクシダール(ノルフロキサシン)

ベガモックス(モキシフロキサシン)

クラビット(レボフロキサシン)

 

抗菌薬 眼科用薬(マクロライド系)

エコリシン(エリスロマイシン)

 

抗ウイルス薬 眼科用薬

ゾビラックス(アシクロビル)

 

角膜保護薬 眼科用薬

アイドロイチン(コンドロイチン)

 

角膜疾患用薬 眼科用薬

ヒアレインヒアルロン酸)ティアバランス、ヒアロンサン

 

ドライアイ治療薬 眼科用薬

ジクアス(ジクアホソル)

ムコスタレバミピド

 

調節機能改善薬 眼科用薬

サンコバ(シアノコバラミン)ソフティア

ミオピン(ネオスチグミン)

 

人工涙液製剤 眼科用薬

人口涙液マイティア(ホウ酸)

 

末梢血管収縮薬 眼科用薬

ナシビン(オキシメタゾリン)

プリビナ(ナファゾリン)

 

耳鼻咽頭科用薬

 

アレルギー性鼻炎治療薬 耳鼻咽頭科用薬

インタール(クロモグリク酸)

ザジテン(ケトチフェン)フサコール

リボスチン(レボカバスチン)

 

抗アレルギー薬 耳鼻咽頭科用薬

アゼプチン(アゼラスチン)

エバステル(エバスチン)

アレジオン(エピナスチン)

セルテクト(オキサトミド)

アレロック(オロパタジン)

アイピーディ(スプラタスト)

ジルテック(セチリジン)

リザベン(トラニラスト)

ビラノア(ビラスチン)

アレグラ(フェキソフェナジン)

ディレグラ(フェキソフェナジン・プソイドエフェドリン

オノン(プランルカスト)

タリオン(ベポタスチン)

アレギサール・ペミラストン(ペミロラスト)

ニポラジン・ゼスラン(メキタジン)

キプレス・シングレア(モンテルカスト)

クラリチン(ロラタジン)

 

アレルギー性ステロイド 耳鼻咽頭科用薬

エリザス(デキサメタゾン

アラミスト(フルチカゾン)

フルナーゼ(フルチカゾン)スカイロン

アルロイヤー(ベクロメタゾン)

ナゾネックス(モメタゾン)

サンテゾーン(デキサメタゾンメタスルホ安息香酸)

オルガドロン(デキサメタゾンリン酸)

リンデロン(ベタメタゾンリン酸)

ネオメドロールEE(メチルプレドニゾロンフラジオマイシン)

 

アレルギー性血管収縮薬 耳鼻咽頭科用薬

コールタイジン(テトラヒドロゾリン)

トラマゾリン(トラマゾリン)

プリビナ(ナファゾリン)

ナシビン(オキシメタゾリン)

 

アレルギー性抗菌薬 耳鼻咽頭科用薬

タリビット(オフロキサシン)

ベストロン(セフメノキシム)

ホスミシンS(ホスホマイシン)

ロメフロン(ロメフロキサシン)

 

アレルギー性抗めまい薬

セファドール(ジフェニドール)

メリスロン(ベタヒスチン)

 

アレルギー性耳鳴緩和薬

ストミンAニコチン酸

 

皮膚科用薬

 

抗アレルギー薬 皮膚科用薬

アゼプチン(アゼラスチン)

エバステル(エバスチン)

アレジオン(エピナスチン)

セルテクト(オキサトミド)

アレロック(オロパタジン)

グリチロン(グリチルリチン酸)

タチオン(グルタチオン)

インタール(クロモグリク酸)

ザジテン(ケトチフェン)

アイピーディ(スプラタスト)

ジルテック(セチリジン)

リザベン(トラニラスト)

ビラノア(ビラスチン)

アレグラ(フェキソフェナジン)

タリオン(ベポタスチン)

ニポラジン・ゼスラン(メキタジン)

ザイザル(レボセチリジン)

クラリチン(ロラタジン)

 

ステロイド消炎・鎮痛外用剤 皮膚科用薬

スタデルム(イブプロフェン

コンベック・フエナゾール(ウフェナマート)

 

鎮痒薬 皮膚科用薬

オイラックス(クロタミトン)

オイラックスH(クロタミトン・ヒドロコルチゾン)

 

免疫調整外用薬 皮膚科用薬

プロトピック(タクロリムス)

 

SH酵素賦活薬 皮膚科用薬

ハイチオール(システイン

ビタミンE・A剤 皮膚科用薬

ユベラ(トコフェロール・ビタミンA

 

痤瘡治療薬 皮膚科用薬

ディフェリン(アダパレン

ベピオ(ベンゾイル)

ダラシン(クリンダマイシン)

ゼビアックス(オゼノキサシン)

アクアチム(ナジフロキサシン)

エピデュオ(アダパレン・ベンゾイル)ディフェリン・ベピオ

デュアック(クリンダマイシン・ベンゾイル)ダラシン・ベピオ

 

角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬(活性型ビタミンD3製剤)

ドボネックス(カルシポトリオール)

ボンアルファ(タカルシトール)

オキサロール(マキサカルシトール)

オテズラ(アプレミラスト)

サリチル酸ワセリン(サリチル酸

ザーネ(ビタミンA

ウレパール・ケラチナミン・パスタロン(尿素

ドボベット(カルシポトリオール・ベタメタゾン)ドボネックス・ステロイド

 

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬

サトウザルベ・ボチシート(酸化亜鉛

アズノール(アズレン)

プロスタンディン(アルプロスタジル)

エキザルベ(混合死菌製剤)

テラジアパスタ(スルファジアジン)

ゲーベン(スルファジアジン銀)

フィブラスト(トラフェミン)

ユーパスタ(ポピドンヨード)イソジン

アクトシン(ブクラデシン)

リフラップ(リゾチーム)

 

脱毛治療薬 皮膚科用薬

フロジン(カルプロニウム)

セファランチンセファランチン

プロペシア(フィナステリド)

 

血行促進薬 皮膚科用薬

ヒルドイド(ヘパリン)ビーソフテン

 

皮膚軟化薬 皮膚科用薬

スピール膏Mサリチル酸

 

ハンセン病治療薬 皮膚科用薬

レクチゾール(ジアフェニル)

 

疥癬治療薬 皮膚科用薬

スミスリン(フェノトリン)

 

その他の皮膚科用薬

ベセルナ(イミキモド)

 

Ⅲ、循環器

心不全治療薬・昇圧薬

 

ジギタリス強心配糖体 心不全治療薬

ジゴシン(ジゴキシン)ハーフジゴキシン

ラニラピッド(メチルジゴキシン

 

その他の強心薬 心不全治療薬

ノイキノン(ユビデカレノン)

 

その他の心不全治療薬

タウリン(アミノエチルスルホン酸)

アーチスト(カルベジロール)

メインテート(ビソプロロール)

 

その他の強心薬(サイクリックAMP誘導体) 心不全治療薬

ボスミン・アドレナリン(エピネフリン

 

低血圧治療薬

リズミック(アメジニウム)

メトリジン(ミドドリン)

 

不整脈治療薬

 

Naチャネル遮断薬(1a群) 不整脈治療薬

シベノール(シベンゾリン)

リスモダン(ジソピラミド)

 

Naチャネル遮断薬(1b群) 不整脈治療薬

アスペノン(アプリンジン)

メキシチール(メキシレチン)

キシロカイン(リドカイン)

 

Naチャネル遮断薬(1c群) 不整脈治療薬

サンリズム(ピルシカイニド)

タンボコール(フレカイニド)

プロノン(プロパフェノン)

 

Kチャネル遮断薬(3群) 不整脈治療薬

アンカロン(アミオダロン)

 

Caチャネル遮断薬(4群) 不整脈治療薬

ベプリコール(ベプリジル)

ワソラン(ベラパミル)

ヘルベッサー(ジルチアゼム)

 

β遮断薬(2群) 不整脈治療薬

テノーミン(アテノロール)

アロチノロール(アロチノロール)

ミケラン(カルテオロール)

メインテート(ビソプロロール)

インデラル(プロプラノロール)

セロケン(メトプロロール)

 

狭心症治療薬

 

硝酸薬 狭心症治療薬

アイトロール(一硝酸イソソルビド)

トロール・フランドル(硝酸イソソルビド)

ニトロペン・ミオコール・ニトロダームTTSニトログリセリン

 

冠血管拡張薬 狭心症治療薬

ペルサンチン(ジピリダモール)

コメリアン(ジラゼプ)

シグマート(ニコランジル)

 

Ca拮抗薬 狭心症治療薬

アムロジン・ノルバスクアムロジピン

ヘルベッサー(ジルチアゼム)

アダラート(ニフェジピン)

コニール(ベニジピン)

ワソラン(ベラパミル)

 

β遮断薬 狭心症治療薬

テノーミン(アテノロール)

ミケラン(カルテオロール)

ハイパジール(ニプラジロール)

メインテート(ビソプロロール)

インデラル(プロプラノロール)

ケルロング(ベタキソロール)

セロケン(メトプロロール)

 

αβ遮断薬 狭心症治療薬

アロチノロール(アロチノロール)

アーチスト(カルベジロール)

 

利尿薬

 

サイアザイド系利尿薬 利尿薬

フルイトラン(トリクロルメチアジド)

ヒドロクロロチアジド(ヒドロクロロチアジド)

 

サイアザイド類似利尿薬 利尿薬

ナトリックス(インダパミド)

バイカロン(メフルシド)

 

ループ系利尿薬 利尿薬

ダイアート(アゾセミド)

ルプラック(トラセミド)

ラシックス(フロセミド)

 

K保持性利尿薬 利尿薬

アルダクトンAスピロノラクトン

セララ(エプレノノン)

 

炭酸脱水酵素抑制薬 利尿薬

ダイアモックス(アセタゾラミド)

 

浸透圧利尿薬 利尿薬

イソバイド・メニレット(イソソルビド)

 

降圧薬

 

Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)

カルブロック(アゼルニジピン)

アムロジン・ノルバスクアムロジピン

アテレック(シルニジピン)

ベルジピン(ニカルジピン)

アダラート(ニフェジピン)ニフェランタン

コニール(ベニジピン)

カルスロット(マニジピン)

 

Ca拮抗薬 降圧薬(ベンゾジアゼピン系)

ヘルベッサー(ジルチアゼム)

アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB) 降圧薬

アジルバ(アジルサルタン)

イルベタン・アバプロ(イルベサルタン)

オルメテック(オルメサルタン)

ブロプレス(カンデサルタン)

ミカルディス(テルミサルタン)

ディオバン(バルサルタン)

ニューロタン(ロサルタン)

 

直接的レニン阻害薬 降圧薬

ラジレス(アリスキレン)

 

配合剤(ARB・利尿薬)

イルトラ(イルベサルタン・トリクロルメチアジド)イルベタン・フルイトラン

エカード(カンデサルタン・ヒドロクロロチアジド)ブロプレス・ヒドロクロロチアジド

ミコンビ(テルミサルタン・ヒドロクロロチアジド)ミカルディス・ヒドロクロロチアジド

コディオ(バルサルタン・ヒドロクロロチアジド)ディオバン・ヒドロクロロチアジド

プレミネント(ロサルタン・ヒドロクロロチアジド)ニューロタン・ヒドロクロロチアジド

 

配合剤(Ca拮抗薬・スタチン系)

カデュエット(アムロジピン・アトルバスタチン)アムロジン・リピトール

 

配合剤(ARB・Ca拮抗薬)

ザクラス(アジルサルタン・アムロジピン)アジルバ・アムロジン

アイミクス(イルベサルタン・アムロジピン)イルベタン・アムロジン

レザルタス(オルメサルタン・アゼルニジピン)オルメテック・カルブロック

ユニシア(カンデサルタン・アムロジピン)ブロプレス・アムロジン

ミカムロ(テルミサルタン・アムロジピン)ミカルディス・アムロジン

エックスフォージ(バルサルタン・アムロジピン)ディオバン・アムロジン

アテディオ(バルサルタン・シルニジピン)ディオバン・アテレック

 

アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬

タナトリル(イミダプリル)

レニベース(エナラプリル)

カプトリル(カプトプリル)

エースコール(テモカプリル)

コバシル(ペリンドプリル)

ロンゲス・ゼストリル(リシノプリル)

 

選択的アルドステロン阻害薬 降圧薬

セララ(エプレレノン)

 

β遮断薬 降圧薬(β1選択性ISA(+))

セレクトール(セソプロロール)

 

β遮断薬 降圧薬(β1非選択性ISA(+))

ミケラン(カルテオロール)

 

β遮断薬 降圧薬(β1選択性ISA(-))

テノーミン(アテノロール)

メインテート(ビソプロロール)

ケルロング(ベタキソール)

セロケン(メトプロロール)

 

β遮断薬 降圧薬(β1非選択性ISA(-))

ハイパジール(ニプラジロール)

インデラル(プロプラノロール)

 

αβ遮断薬 降圧薬

アロチノロール(アロチノロール)

アーチスト(カルベジロール)

 

α遮断薬 降圧薬

エブランチル(ウラピジル)

カルデナリン(ドキサゾシン)

デタントール(ブナゾシン)

 

中枢性交感神経抑制薬 降圧薬

カタプレス(クロニジン)

アルドメット(メチルドパ)

 

血管拡張薬 降圧薬

アプレゾリン(ヒドララジン)

カリクレイン・カルナクリン(カリジノゲナーゼ)

 

サイアザイド系利尿薬 降圧薬

フルイトラン(トリクロルメチアジド)

ヒドロクロロチアジド(ヒドロクロロチアジド)

 

サイアザイド類似利尿薬 降圧薬

ナトリックス(インダパミド)

 

ループ系利尿薬 降圧薬

ラシックス(フロセミド)

 

K保持性利尿薬 降圧薬

アルダクトンAスピロノラクトン

 

血管拡張薬

 

プロスタグランジンE1製剤 血管拡張薬

プロスタンディン(アルプロスタジル)

プロレナール・オパルモン(リマプロスト

 

末梢循環障害改善薬 血管拡張薬

ズファジラン(イソクスプリン)

カルナクリン・カリクレイン(カリジノゲナーゼ)

 

ニコチン酸 血管拡張薬

ユベラNトコフェロール

 

その他の血管拡張薬

アンプラーグ(サルポグレラート)

プレタール(シロスタゾール)

 

プロスタサイクリン誘導体 血管拡張薬

ドルナー(ベラプロスト

 

Ⅳ、呼吸器系

鎮咳薬・去痰薬

 

中枢鎮咳薬(麻薬性) 鎮咳去痰薬

コデインリン酸(リン酸コデイン

 

中枢鎮咳薬(非麻薬性) 鎮咳去痰薬

フスタゾール(クロペラスチン)

アストミン(ジメモルファン)

アスベリン(チペピジン

メジコン(デキストロメトルファン

トクレス(ペントキシベリン)

フラベリック(ベンプロペリン)

 

気道粘膜修復薬 鎮咳去痰薬

ムコダイン(カルボシステイン

 

気道分泌促進薬 鎮咳去痰薬

レスプレン(エプラジノン)

ブロチン(桜皮エキス)

ビソルボン(ブロムヘキシン

 

気道潤滑薬 鎮咳去痰薬

ムコソルバン(アンブロキソール)

 

鎮咳去痰薬(配合剤) 鎮咳去痰薬

濃厚ブロチンコデイン(桜皮エキス・コデインリン酸)

カフコデN(ジフロフィリン・ジヒドロコデイン

フスコデ(クロルフェニラミン・ジヒドロコデインエフェドリン

 

気管支拡張薬

 

β刺激薬(β2選択性) 気管支拡張薬

オンブレス(インダカテロール)

スピロペント(クレンブテロール)

サルタノール(サルブタモール)

セレベント(サルメテロール)

ホクナリン(ツロブテロール)

ベロテック(フェノテロール)

メプチン(プロカテロール)

オーキシス(ホルモテロール)

 

β刺激薬(非選択性) 気管支拡張薬

メチエフ(メチルエフェドリン

 

キサンチン誘導体 気管支拡張薬

テオドール・テオロング(テオフィリン)ユニフィル

 

その他の気管支拡張薬配合剤

アストフィリン(ジプロフィリン・ノスカピン

アストモリジン(プロキシフィリン・エフェドリン

 

抗コリン薬 気管支拡張薬

シーブリ(グリコピロニウム)

スピリーバ(チオトロピウム)

 

抗コリン薬・β刺激薬配合剤 気管支拡張薬

ウルティブロ(グリコピロニウム・インダカテロール)シーブリ・オンブレス

 

気管支喘息治療薬

 

吸入ステロイド喘息治療薬 気管支喘息治療薬

オルベスコ(シクレソニド)

パルミコート(ブテゾニド)

フルタイド(フルチカゾン)

キュバール(ベクロメタゾン)

 

β刺激薬・吸入ステロイド配合剤 気管支喘息治療薬

アドエア(サルメテロール・フルチカゾン)セレベント・フルタイド

シムビコート(ホルモテロール・ブテゾニド)オーキシス・パルミコート

フルティフォーム(ホルモテロール・フルチカゾン)オーキシス・フルタイド

レルベア(ビランテロール・フルチカゾン)β刺激・フルタイド

 

メディエーター遊離抑制薬 気管支喘息治療薬

ケタス(イブジラスト)

インタール(クロモグリク酸)

リザベン(トラニラスト)

アレギサール・ペミラストン(ペミロラスト)

ロイコトリエン受容体拮抗薬 気管支喘息治療薬

オノン(プランルカスト)

キプレス・シングレア(モンテルカスト)

 

Th2サイトカイン阻害薬 気管支喘息治療薬

アイピーディ(スプラタスト)

 

Ⅴ、消化器系

鎮痙薬

 

四級アンモニウム塩合成抗コリン薬 鎮痙薬

ブスコパン(ブチルスコポラミン)

コリオパン(ブトロピウム)

プロ・バンサイン(プロパンテリン)

 

選択的ムスカリン受容体拮抗薬 鎮痙薬

チアトン(チキジウム)

 

腸疾患治療薬

 

整腸薬 腸疾患治療薬(乳酸菌製剤)

ラックビー・ビオフェルミンビフィズス菌

 

整腸薬 腸疾患治療薬(耐性乳酸菌製剤)

ビオフェルミンR・ラックビーR・エンテロノンR(耐性乳酸菌)

 

整腸薬 腸疾患治療薬(酪酸菌製剤)

ミヤBM酪酸菌)

ビオスリー(酪酸菌配合剤)

 

消化管内ガス駆除薬 腸疾患治療薬(消泡作用)

ガスコン(ジメチコン)

 

その他の整腸薬 腸疾患治療薬

セレキノン(トリメブチン)

 

止瀉薬(収斂作用) 腸疾患治療薬

タンナルビン・タンニン酸アルブミン(タンニン酸アルブミン

 

止瀉薬(運動抑制作用) 腸疾患治療薬

ロペミン(ロペラミド)

 

止瀉薬(殺菌作用) 腸疾患治療薬

フェロベリン(ベルベリン)

 

止瀉薬(吸着作用) 腸疾患治療薬

アドソルビン(ケイ酸)

 

止瀉薬(乳糖分解酵素薬) 腸疾患治療薬

ガランターゼ(βガラクトシダーゼ)

ミルラクト(チラクターゼ)

 

過敏性腸症候群治療薬 腸疾患治療薬

コロネルポリフル(ポリカルボフィル)

トランコロン(メペンゾラート)

トランコロンP(メペンゾラート・フェノバルビタール

イリボー(ラモセトロン)

 

潰瘍性大腸炎クローン病治療薬 腸疾患治療薬

ペンタサ・アサコール(メサラジン)

サラゾピリン(サラゾスルファピリジン

プレドネマ(プレドニゾロン

プログラフ(タクロリムス)

 

消化性潰瘍治療薬

 

プロトンポンプインヒビター 消化性潰瘍治療薬

ネキシウム(エソメプラゾール)

オメプラール(オメプラゾール)

パリエット(ラベプラゾール)

タケプロン(ランソプラゾール)

カリウムイオン競合型アシッドブロッカー 消化性潰瘍治療薬

タケキャブ(ボノプラザン)

 

H2受容体拮抗薬 消化性潰瘍治療薬

タガメット(シメチジン)

アシノン(ニザチジン

ガスターファモチジン

ザンタック(ラニチジン)

プロテカジン(ラフチジン)

 

プロスタグランジン誘導体 消化性潰瘍治療薬

サイトテック(ミソプロストール)

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬

アズノール(アズレン)

アルロイドG(アルギン酸)

イサロン(アルジオキサ)

ガスロンN(イルソグラジン)

ガストローム(エカベト)

アズロキサ(エグアレン)

アルサルミンスクラルファート

セルベックス(テプレノン)

プロマック(ポラプレジンク)

キャベジンU(メチルスレオニン

ムコスタレバミピド

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(配合剤) 消化性潰瘍治療薬

マーズレン(アズレン・グルタミン)

コランチル(ジサイクロミン・アルミニウム)

 

鎮痙薬(抗コリン薬) 消化性潰瘍治療薬

ロートエキス(ロートエキス)

 

酸中和薬 消化性潰瘍治療薬

マーロックス(アルミニウム・マグネシウム

炭カル(沈降炭酸カルシウム)

重曹(炭酸水素ナトリウム)

 

ヘリコバクター・ピロリ菌除菌薬 消化性潰瘍治療薬

ボノサップ(ボノプラザン・アモキシシリン・クラリスロマイシン)

タケキャブ・サワシリンクラリス

ラベキュア(ラベプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン)

パリエットサワシリンクラリス

ランサップ(ランソプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン)

タケプロンサワシリンクラリス

ランピオン(ランソプラゾール・アモキシシリン・メトロニダゾール)

タケプロンサワシリンフラジール

 

その他の胃腸薬 消化性潰瘍治療薬

ドグマチールスルピリド

タケルダ(ランソプラゾール・アスピリンタケプロン・バイアスピリン

 

健胃消化薬・胃腸機能改善薬

 

消化酵素薬(配合剤) 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

S・M・つくしA・M(消化酵素

エクセグラーゼ(消化酵素

 

消化酵素薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

パンクレアチン(パンクレアチン

 

消化管運動抑制薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

セレキノン(トリメブチン)

 

消化管運動促進薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

ガナトン(イトプリド)

ナウゼリンドンペリドン

プリンペラン(メトクロプラミド)エリーテン

ガスモチン(モサプリド)

 

アセチルコリンエステラーゼ阻害薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

アコファイド(アコチアミド)

 

下剤・浣腸薬

 

塩類下剤

マグミット・マグネシウムマグネシウム

ミルマグ(マグネシウム

 

糖類下剤

モニラック(ラクツロース)

 

腸刺激性下剤

アローゼン(センナ)

プルゼニド(センノシド)

セチロ(センナ・ダイオウ)

ラキソベロン(ピコスルファート)シンラック

 

粘膜上皮機能変容薬

アミティーザ(ルヒプロストン)

 

坐薬・浣腸薬

新レシカルボン(炭酸水素ナトリウム)

テレミンソフト(ビサコジル)

グリセリングリセリン

 

肝疾患治療薬-B型・C型肝炎における抗ウイルス療法・

抗炎症療法

 

抗B型肝炎ウイルス薬(核酸アナログ製剤) 肝疾患治療薬

ゼフィックス(ラミブジン)

ヘプセラ(アデホビル)

バラクルード(エンテカビル)

 

肝機能改善薬 肝疾患治療薬

ウルソ(ウルソデオキシコール)

タウリンタウリン

EPL(ポリエンホスファチジル)

 

アレルギー用薬 肝疾患治療薬

グリチロン(グリチルリチン)

 

アンモニア血症改善薬 肝疾患治療薬

モニラック(ラクツロース)

 

胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬

 

催胆薬(胆汁酸様作用) 胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬

ウルソ(ウルソデオキシコール)

 

排胆薬 胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬

コスパノン(フロプロピオン)

 

蛋白分解酵素阻害薬 胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬

フオイパン(カモスタット)

 

酵素補充薬 胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬

リパクレオン(パンクレリパーゼ)

 

痔疾患治療薬

 

痔疾患治療薬(ステロイド系)

ネリプロクト(ジフルコルトロン・リドカイン)ネリザ

強力ポステリザン大腸菌死菌・ヒドロコルチゾン)

プロクトセディル(ヒドロコルチゾン・フラジオマイシン)へモレックス

 

痔疾患治療薬(非ステロイド系・その他)

ボラザG(トリベノシド・リドカイン)

 

痔疾患治療薬(抗炎症作用)

サーカネッテン(パラフレボン・センナ)

モナーゼ(ブロメライン・トコフェロール

 

制吐薬

フェノチアジン系(中枢系) 制吐薬

コントミンクロルプロマジン

ノバミン(プロクロルペラジン

 

D2受容体拮抗薬(末梢性) 制吐薬

ガナトン(イトプリド)

ガスモチン(モサプリド)

 

D2受容体拮抗薬(中枢性・末梢性) 制吐薬

ナウゼリンドンペリドン

プリンペラン(メトクロプラミド)エリーテン

 

鎮暈薬

トラベルミンジフェンヒドラミン・ジプロフィリン)

 

Ⅵ、内分泌系・代謝

糖尿病治療薬

 

スルホニル尿素薬(SU薬)第2世代 糖尿病治療薬

グリミクロン(グリクラジド)

オイグルコングリベンクラミド

 

スルホニル尿素薬(SU薬)第3世代 糖尿病治療薬

アマリール(グリメピリド)

 

速効型インスリン分泌促進薬 糖尿病治療薬

スターシス(ナテグリニド)

グルファスト(ミチグリニド)

シュアポスト(レパグリニド)

 

ビグアナイト薬(BG) 糖尿病治療薬

グリコラン(メトホルミン)

メトグルコ(メトホルミン)

 

αグルコシダーゼ阻害薬 糖尿病治療薬

グルコバイ(アカルボース)

ベイスン(ボグリボース)

セイブル(ミグリトール)

 

チアゾリジン薬(TZD

アクトス(ピオグリタゾン)

 

選択的DPP‐4阻害薬 糖尿病治療薬

スイニー(アナグリプチン)

ネシーナ(アログリプチン)

オングリザ(サキサグリプチン)

ジャヌビア・グラクティブ(シタグリプチン)

テネリア(テネリグリプチン)

ザファテック(トレラグリプチン)

エクア(ビルダグリプチン)

トラゼンタ(リナグリプチン)

マリゼブ(オマリグリプチン)

 

GLP‐1受容体作動薬 糖尿病治療薬

バイエッタ(エキセナチド)

ビデュリオン(エキセナチド)

トルリシティ(デュラグルチド)

リキスミア(リキシセナチド)

ビクトーザ(リラグルチド)

 

選択的SGLT2阻害薬 糖尿病治療薬

スーグラ(イプラグリフロジン)

ジャディアンス(エンパグリフロジン)

カナグル(カナグリフロジン)

フォシーガ(ダパグリフロジン)

アプリウェイ・デベルザ(トホグリフロジン)

ルセフィ(ルセオグリフロジン)

 

配合剤 糖尿病治療薬

リオベル(アログリプチン・ピオグリタゾン)ネシーナ・アクトス

グルベス(ミチグリニド・ボグリボース)グルファスト・ベイスン

 

アルドース還元酵素阻害薬 糖尿病治療薬

キネダック(エパルレスタット)

 

インスリンアナログ(超速攻型) 糖尿病治療薬

ノボラピッド(インスリンアスパルト)

アピドラ(インスリングルリジン)

ヒューマログ(インスリンリスプロ)

 

インスリンアナログ(混合型) 糖尿病治療薬

ノボラピッド30ミックス・50ミックス・70ミックス(インスリンアスパルト)

ヒューマログミックス25・ミックス50(インスリンリスプロ)

 

インスリンアナログ(持効型溶解) 糖尿病治療薬

ランタス(インスリングラリギン)

トレシーバ(インスリンデグルデク)

レベミル(インスリンデテミル)

 

インスリンアナログ(配合溶解) 糖尿病治療薬

ライゾテグ(インスリンデグルデク・インスリンアスパルト)トレシーバ・ノボラピッド

 

ヒトインスリン(速攻型) 糖尿病治療薬

ヒューマリンR(ヒトインスリン)

ノボリンR(ヒトインスリン)

 

ヒトインスリン(混合型) 糖尿病治療薬

ノボリン30R(ヒトインスリン)

ヒューマリン3/7(ヒトインスリン)

 

ヒトインスリン(中間型)  糖尿病治療薬

ノボリンN(ヒトインスリン)

ヒューマリンN(ヒトインスリン)

 

脂質異常症治療薬

 

HMG‐CoA還元酵素阻害薬 脂質異常症治療薬

リピトール(アトルバスタチン)

リポバス(シンバスタチン)

リバロ(ピタバスタチン)

メバロチン(プラバスタチン)

ローコール(フルバスタチン)

クレストール(ロスバスタチン)

 

陰イオン交換樹脂 脂質異常症治療薬

コレバイン(コレスチミド)

 

小腸コレステロールトランスポーター阻害薬 脂質異常症治療薬

ゼチーア(エゼミチブ)

 

フィブラート系薬 脂質異常症治療薬

リピディル・トライコア(フェノフィブラート)

ベザトール(ベザフィブラート)

 

ニコチン酸誘導体 脂質異常症治療薬

ユベラNトコフェロール

 

EPA 脂質異常症治療薬

エパデール(イコサペント酸)

トリガ(オメガ3脂肪酸

 

植物ステロール 脂質異常症治療薬

ハイゼット(ガンマオリザノール)

 

その他の脂質代謝改善薬 脂質異常症治療薬

MDSコーワ(デキストラン)

パントシン(パンテチン)

EPL(ポリエンホスファチジル)

 

高尿酸血症痛風治療薬

 

痛風治療薬(発作緩解) 高尿酸血症痛風治療薬

コルヒチン(コルヒチン)

 

尿酸降下薬(尿酸排泄促進) 高尿酸血症痛風治療薬

ベネシッド(プロベネシド)

ユリノーム(ベンズブロマロン)

 

尿酸降下薬(尿酸生成抑制) 高尿酸血症痛風治療薬

ザイロリック(アロプリノール)

ウリアデック(トピロキソスタット)

フェブリク(フェブキソスタット)

 

尿アルカリ化薬 高尿酸血症痛風治療薬

ウラリット(クエン酸

 

甲状腺疾患治療薬

 

甲状腺ホルモン製剤 甲状腺疾患治療薬

チラーヂンSレボチロキシン

 

甲状腺薬 甲状腺疾患治療薬

メルカゾール(チアマゾール)

チウラジール(チオウラシル)

 

ヨウ素 甲状腺疾患治療薬

ヨウ化カリウム(ヨウ化カリウム

 

男性ホルモン剤

 

勃起不全治療薬 男性ホルモン剤

バイアグラシルデナフィル

 

その他の男性ホルモン剤

プロスタンディン(アルプロスタジル)

 

女性ホルモン剤

 

卵胞ホルモン(エストロゲン) 女性ホルモン剤

ジュリナ・エストラーナ(エストラジオール)

ホーリン(エストリール)

プレマリン(結合型エストロゲン

 

黄体ホルモン(プロゲストーゲン) 女性ホルモン剤

ルトラール(クロルマジノン)

デュファストン(ジドロゲステロン)

ノアルテン(ノルエチステロン)

ヒスロン・プロベラ(メドロキシプロゲステロン

 

卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤 女性ホルモン剤

ウェールナラ(エストラジオール・レボノルゲストレル)

メノエイド(エストラジオール・ノルエチステロン)

ルナベル(エチニルエストラジオール・ノルエチステロン)

ヤーズ(ドロスピレノン・エチニルエストラジオール)

ソフィア(ノルエチステロン・メストラノール)

プラノバール(ノルゲストレル・エチニルエストラジオール)

 

経口避妊薬(低用量ピル) 女性ホルモン剤

シンフェーズT28(エチニルエストラジオール・ノルエチステロン)

 

その他のホルモン剤-排卵誘発治療について

 

性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン) その他のホルモン剤

ゴナールエフ(ホリトロピン)

ゴナトロピン(ヒト繊毛性性腺刺激ホルモン)

 

排卵誘発薬 その他のホルモン剤

クロミッドクロミフェン)

 

下垂体後葉ホルモン その他のホルモン剤

ミニリンメルト(デスモプレシン)

 

成長ホルモン その他のホルモン剤

グロウジェクト(ソマトロピン)

 

骨・カルシウム代謝

 

活性型ビタミンD3製剤 骨・カルシウム代謝

アルファロール・ワンアルファ(アルファカルシドール)

エディロール(エルデカルシトール)

ロカルトロール(カルシトリオール)

オキサロール(マキサカルシトール)

 

ビスホスホネート製剤 骨・カルシウム代謝

フォサマック・ボナロン(アレンドロン酸)

ボノテオ・リカルボン(ミノドロン酸)

アクトネル・ベネット(リセドロン酸)

 

選択的エストロゲン受容体調節薬 骨・カルシウム代謝

エビスタ(ラロキシフェン)

ビビアント(バゼドキシフェン)

 

副甲状腺ホルモン製剤 骨・カルシウム代謝

フォルテオ(テリパラチド)

エストロゲン製剤 骨・カルシウム代謝

ホーリン・エストリール(エストリオール)

 

カルシウム・天然型ビタミンD3製剤・Mg配合剤 骨・カルシウム代謝

デノタス(炭カル・コレカルシフェロール・マグネシウム

 

カルシウム製剤 骨・カルシウム代謝

アスパラCAアスパラギン酸カルシウム)

乳酸カルシウム(乳酸カルシウム)

 

ビタミンK2製剤 骨・カルシウム代謝

グラケー(メナテトレノン)

 

イソフラボン製剤 骨・カルシウム代謝

オステン(イプリフラボン)

 

その他の内分泌・代謝系用薬

 

カルニチン欠乏是正作用薬 その他の内分泌・代謝系用薬

エルカルチンFF(レボカルニチン

 

Ⅶ、腎臓・泌尿器系

前立腺肥大症・排尿障害治療薬

 

排尿障害治療薬(α1遮断) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬

エブランチル(ウラピジル)

ユリーフ(シロドシン)

ハルナール(タムスロシン)

フリバス(ナフトピジル)

ミニプレス(プラゾシン)

 

排尿障害治療薬(PDE5阻害薬) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬

ザルティア(タダラフィル

 

排尿障害治療薬(抗炎症作用) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬

セルニルトン(セルニチン)

 

排尿障害治療薬(抗コリンエステラーゼ) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬

ウブレチド(ジスチグミン)

 

前立腺肥大症治療薬(5α還元酵素阻害) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬

アボルブ(デュタステリド)

 

尿路・蓄尿障害治療薬

 

蓄尿障害治療薬 尿路・蓄尿障害治療薬

ウリトス・ステーブラ(イミダフェナシン)

ベシケア(ソリフェナシン)

トビエース(フェソテロジン)

バップフォー(プロピベリン)

ベタニス(ミラベグロン)

 

腹圧性尿失禁治療薬 尿路・蓄尿障害治療薬

トリプタノール(アミトリプチリン)

トフラニール(イミプラミン)

スピロペント(クレンブテロール)

アナフラニールクロミプラミン)

 

尿路結石治療薬 尿路・蓄尿障害治療薬

ウロカルン(ウロジロガシ)

 

女性生殖器用薬-子宮収縮薬

 

子宮収縮薬 女性生殖器用薬

メテルギン(メチルエルゴメトリン)

 

子宮収縮抑制薬 女性生殖器用薬

ウテメリン(リトドリン)

 

子宮内膜症治療薬 女性生殖器用薬

ディナゲスト(ジエノゲスト)

スプレキュア(ブセレリン)

 

尖圭コンジローマ治療薬 女性生殖器用薬

ベセルナ(イミキモド)

 

人工透析用薬

 

高K血症治療薬(経口) 人工透析用薬

カリメート・アーガメイト(ポリスチレン)

ケイキサレート(ポリスチレン)

 

高リン血症治療薬 人工透析用薬

リオナ(クエン酸

レナジェル(セベラマー)

ホスレノール(ランタン)

カルタン(沈降炭酸カルシウム)

キックリン(ビキサロマー)

 

Ⅷ、ビタミン・栄養・輸液・電解質製剤

 

46、ビタミン剤・栄養輸液

ビタミンA製剤 ビタミン剤・栄養輸液

チョコラA(ビタミンA

 

ビタミンB1誘導体 ビタミン剤・栄養輸液

ノイビタ(オクトチアミン

アリナミンF(フルスルチアミン

 

ビタミンB12製剤 ビタミン剤・栄養輸液

メチコバール(メコバラミン

 

ビタミンB2製剤 ビタミン剤・栄養輸液

フラビタン(フラビンアデニンジヌクレオチド)ワカデニン

ハイボン(リビフラビン)

 

ビタミンB6製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ピドキサール(ピリドキサール)

 

ビタミンB製剤 ビタミン剤・栄養輸液

フォリアミン(葉酸

 

パントテン酸製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ワッサーV(パンコール)

パントシン(パンテチン)

 

複合ビタミンB製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ビタメジンビタミンB1,B6,B12複合剤)

ビフロキシン(リボフラビンピリドキシン

 

ビタミンC製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ハイシー(アスコルビン酸

 

ビタミンC配合剤 ビタミン剤・栄養輸液

シナールアスコルビン酸パントテン酸

 

ビタミンE製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ユべラ(トコフェロール

 

ビタミンH製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ビオチン(ビオチン)

 

総合ビタミン剤 ビタミン剤・栄養輸液

パンビタン(レチノール・カルシフェロール)

 

糖質輸液製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ブドウ糖ブドウ糖

 

肝不全用アミノ酸輸液製剤 ビタミン剤・栄養輸液

リーバクト(イソロイシン・ロイシン・バリン)

 

経腸栄養剤(半消化態栄養剤) ビタミン剤・栄養輸液

エネーボ(経腸成分栄養剤)

エンシュア(経腸成分栄養剤)

ラコールNF(経腸成分栄養剤)

 

電解質輸液・補正製剤

 

細胞外液補充液 電解質輸液・補正製剤

維持輸液(3号液)

ソリタT3号(維持液)

 

カリウム製剤 電解質輸液・補正製剤

アスパラカリウムアスパラギン酸カリウム

グルコンサンK(グルコン酸カリウム

 

Ⅸ、血液用薬・血液製剤

 

止血薬 血液用薬

 

血管増強薬 血液用薬

アドナ(カルバゾクロム)

 

抗プラスミン薬 血液用薬

トランサミン(トラネキサム酸)リカバリ

 

血栓

 

抗凝固薬(経口) 抗血栓

ワーファリン(ワルファリン)

 

抗凝固薬(経口・直接トロンビン阻害薬) 抗血栓

プラザキサ(ダビガトラン)

 

抗凝固薬(経口・直接Xa阻害薬) 抗血栓

エリキュース(アピキサバン)

リクシアナ(エドキサバン)

イグザレルト(リバーロキサバン)

 

抗血小板薬 抗血栓

バイスピリン(アスピリン

バファリンアスピリンダイアルミネート)

タケルダ(アスピリン・ランソプラゾール)バイアスピリンタケプロン

プレタール(シロスタゾール)

パナルジン(チクロピジン

プラビックス(クロピトグレル)

エフィエント(プラスグレル)

ペルサンチン(ジピリダモール)

エパデール(イコサペント酸)

 

抗血小板薬(5‐HT2ブロッカー) 抗血栓

アンプラーグ(サルポグレラート)

 

抗血小板薬(PGI2誘導体) 抗血栓

ドルナー(ベラプロスト

 

造血薬

 

鉄剤(経口) 造血薬

フェロミアクエン酸第1鉄)

フェルム(フマル酸第1鉄)

インクレミン(ピロリン酸第2鉄)

フェロ・グラデュメット(硫酸鉄)

 

トロンボポエチン受容体作動薬 造血薬

レボレード(エルトロンボパグ)

 

Ⅹ、抗悪性腫瘍薬・免疫抑制薬

抗悪性腫瘍薬(血液腫瘍)

 

代謝拮抗薬(葉酸代謝拮抗薬) 抗悪性腫瘍薬

メソトレキセート(メトトレキサート)

 

代謝拮抗薬(ピリミジン代謝拮抗薬) 抗悪性腫瘍薬

ティーエスワンテガフール・キメラシル・オテラシル)

5‐FU(フルオロウラシル)

 

代謝拮抗薬(その他) 抗悪性腫瘍薬

ハイドレア(ヒドロキシカルバミド)

 

アロマターゼ阻害薬 抗悪性腫瘍薬

アリミデックス(アナストロゾール)

アロマシン(エキセメスタン)

フェマーラ(レトロゾール)

 

エストロゲン剤 抗悪性腫瘍薬

ノルバデックス(タモキシフェン)

フェアストン(トレミフェン)

 

エストロゲン剤 抗悪性腫瘍薬

エストラサイト(エストラムスチンリン酸)

 

免疫抑制薬

 

カルシニューリン阻害薬 免疫抑制薬

ネオーラル(シクロスポリン)

プログラフ・グラセプター(タクロリムス)

 

代謝拮抗薬 免疫抑制薬

アザニン(アザチオプリン)

ブレディニン(ミゾリビン

セルセプト(ミコフェノール)

 

Ⅺ、鎮痛・抗炎症・抗アレルギー薬

解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

酸性(サリチル酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

アスピリン(アセチルサリチル酸

バファリンアスピリンダイアルミネート)

 

酸性(アントラニル酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ポンタール(メフェナム酸)

 

酸性(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ブルフェン(イブプロフェン

ケトプロフェン(ケトプロフェン)

スルガム(チアプロフェン)

ナイキサン(ナプロキセン)

ニフラン(プラノプロフェン)

ロキソニン(ロキソプロフェン)

 

酸性(インドール酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

インテバンインドメタシン

 

酸性(フェニル酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ボルタレン(ジクロフェナク)

 

酸性(オキシカム系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

バキソ(ピロキシカム

モービック(メロキシカム)

ロルカム(ロルノキシカム)

 

酸性(ピラノ酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ハイペン(エトドラク)

 

塩基性 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ソランタール(チアラミド)

 

アニリン系 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

カロナール・アンヒバ(アセトアミノフェン

キョーリンAP(シメピリド)

 

ピラゾロン系 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

SG(ピラゾロン系解熱鎮痛)

 

中性(コキシブ系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

セレコックス(セレコキシブ)

 

総合感冒薬 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ペレックス(非ピリン系感冒薬)

PL(非ピリン系感冒薬)サラザック

 

経皮吸収剤(サリチル酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

スチックゼノール(サリチル酸

MS温シップ・MS冷シップ(サリチル酸

 

経皮吸収剤(インドール酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

イドメシン・インテバンインドメタシン

 

経皮吸収剤(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ロコア(エスフルルビプロフェン)

モーラス・ミルタックス(ケトプロフェン)

アドフィード・ヤクバン(フルルビプロフェン)

ロキソニン(ロキソプロフェン)

 

経皮吸収剤(フェニル酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ボルタレン(ジクロフェナク)

ナパゲルン・セルタッチ(フェルビナク)スミルスチック・フェルナビオン

 

経皮吸収剤(オキシカム系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

バキソ(ピロキシカム

 

経皮吸収剤(その他) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ゼスタック(副腎エキス・サリチル酸

 

その他の鎮痛薬 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

リリカ(プレガバリン)

ノイロトロピン(ワクシニア)

 

オピオイド‐癌疼痛治療に用いるオピオイド

合成オピオイド(非麻薬性) オピオイド鎮痛

ワントラム・トラマール(トラマドール)

 

合成オピオイド(非麻薬性配合剤) オピオイド鎮痛

トラムセット(トラマドール・アセトアミノフェン)トラマール・カロナール

 

半合成オピオイド(非麻薬性) オピオイド鎮痛

レペタン・ノルスパン(ブプレノルフィン)

 

副腎皮質ステロイド

プレドニゾロン系 副腎皮質ステロイド

プレドニンプレドニゾロンプレドニゾロン

メドロール(メチルプレドニゾロン

 

コルチゾン系 副腎皮質ステロイド

コートリル(ヒドロコルチゾン)

 

フッ素付加 副腎皮質ステロイド

デカドロン(デキサメタゾン

オルガドロン(デキサメタゾン

レダコート(トリアムシノロン)

リンデロン(ベタメタゾン)

セレスタミン(ベタメタゾン・クロルフェニラミン)エンペラシン

 

外用ステロイド剤(ストロンゲスト) 副腎皮質ステロイド

デルモベート(クロベタゾール)

ダイアコート・ジフラール(ジフロラソン)

 

外用ステロイド剤(ベリーストロング) 副腎皮質ステロイド

ネリゾナ(ジフルコルトロン)

マイザー(ジフルプレドナート)

トプシム(フルオシノニド)

パンデル(酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン)

アンテベート(ベタメタゾン酪酸プロピオン酸)アンフラベート

リンデロンDP(ベタメタゾン・ジプロピオン酸)

フルメタ(モメタゾン)

 

外用ステロイド剤(ストロング) 副腎皮質ステロイド

メサデルム(デキサメタゾンプロピオン酸)

フルコートF(フルオシノロン・フラジオマイシン)

ベトネベートN(ベタメタゾン吉草酸・フラジオマイシン)

リンデロンV(ベタメタゾン吉草酸)

リンデロンVG(ベタメタゾン吉草酸・ゲンタマイシン)デキサンVG

 

外用ステロイド剤(ミディアム) 副腎皮質ステロイド

アルメタ(アルクロメタゾン)

テラ・コートリル(オキシテトラサイクリン・ヒドロコルチゾン)

キンダベート(クロベタゾン)

グリメサゾン(デキサメタゾン

レダコート(トリアムシノロン)

ロコイド(ヒドロコルチゾン酪酸

リドメックス(プレドニゾロン吉草酸)

 

外用ステロイド剤(ウィーク) 副腎皮質ステロイド

ドレニゾン(フルドロキシコルチド)

プレドニゾロンプレドニゾロン

 

ヒスタミン薬・抗アレルギー薬

ヒスタミン薬(第1世代) 抗アレルギー薬

ポララミン(クロルフェニラミン)

レスタミンジフェンヒドラミン

ペリアクチン(シプロへプタシン)

ピレチア(プロメタジン)

ホモクロミン(ホモクロル)

 

ヒスタミン薬(第1世代配合剤) 抗アレルギー薬

強力レスタミンコーチゾン(ヒドロコルチゾン・フラジオマイシン・ジフェンヒドラミン

セレスタミン(ベタメタゾン・クロルフェニラミン)エンペラシン

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

エバステル(エバスチン)

アレジオン(エピナスチン)

セルテクト・オキサトミド(オキサトミド)

アレロック(オロパタジン)

ザジテン(ケトチフェン)

ジルテック(セチリジン)

ビラノア(ビラスチン)

アレグラ(フェキソフェナジン)

タリオン(ベポタスチン)

ニポラジン・ゼスラン(メキタジン)

ザイザル(レボセチリジン)

クラリチン(ロラタジン)

デザレックス(デスロラタジン)

 

ヒスタミン薬(第2世代配合剤) 抗アレルギー薬

ディレグラ(フェキソフェナジン・プソイドエフェドリン

 

アレルゲン免疫療法薬 抗アレルギー薬

シダトレン(アレルゲンエキス)

 

抗リウマチ薬

CsDMARD(従来型DMARD) 抗リウマチ薬

ケアラム(イグラチモド)

アザルフィジンEN(サラゾスルファピリジン

リマチル(ブシラミン)

リウマトレックス(メトトレキサート)

プログラフ(タクロリムス)

ブレディニン(ミゾリビン

 

関節機能改善薬 抗リウマチ薬

コンドロイチン(コンドロイチン)

 

Ⅻ、病原微生物に対する医薬品

抗菌薬

広範囲ペニシリン系抗菌 抗菌薬

パセトシン・サワシリン(アモキシシリン)

ペングッド(バカンピシリン)

 

ペニシリン系(βラクタマーゼ阻害薬配合)抗菌 抗菌薬

オーグメンチン(アモキシシリン・クラブラン酸)

クラバモックス(アモキシシリン・クラブラン酸)

ユナシン(スルタミシリン)

 

セフェム系抗菌(第1世代・経口剤) 抗菌薬

ケフラール(セファクロル)

ケフレックス(セファレキシン

 

セフェム系抗菌(第2世代・経口剤) 抗菌薬

パンスポリンT(セフォチアム)

オラセフ(セフロキシム)

 

セフェム系抗菌(第3世代・経口剤) 抗菌薬

セフスパン(セフィキシム)

フロモックス(セフカペン)

メイアクト(セフジトレン)

セフゾン(セフジニル)

トミロン(セフテラム)

バナン(セフポドキシム)

 

カルバペネム系抗菌(経口剤) 抗菌薬

オラペネム(テビペネム)

 

ペネム系抗菌 抗菌薬

ファロム(ファロペネム)

 

ホスホマイシン抗菌 抗菌薬

ホスミシンS(ホスホマイシン)

 

アミノグリコシド系抗菌 抗菌薬

ゲンタシン(ゲンタマイシン)エルタシン

トブラシン(トブラマイシン)

ソフラチュール(フラジオマイシン)

 

テトラサイクリン系抗菌(経口剤) 抗菌薬

アクロマイシン(テトラサイクリン)

レダマイシン(デメチルクロルテトラサイクリン)

ビブラマイシン(ドキシサイクリン)

ミノマイシン(ミノサイクリン)

 

テトラサイクリン系抗菌(外用剤) 抗菌薬

テラマイシン(オキシテトラサイクリン)

 

マクロライド系抗菌(14員環天然型) 抗菌薬

エリスロシン(エリスロマイシン)

 

マクロライド系抗菌(14員環代謝改善型) 抗菌薬

クラリス・クラリシッド(クラリスロマイシン)

ルリッド(ロキシスロマイシン)

 

マクロライド系抗菌(15員環アザライド型) 抗菌薬

ジスロマック(アジスロマイシン)

 

リンコマイシン系抗菌 抗菌薬

ダラシン(クリンダマイシン)

 

クロラムフェニコール系抗菌(外用剤) 抗菌薬

クロマイP(クロラムフェニコール・フラジオマイシン)

 

ニューキノロン系抗菌 抗菌薬

タリビット(オフロキサシン)

ジェニナック(ガレキノキサシン)

グレースビット(シタフロキサシン)

シプロキサン(シプロフロキサシン)

オゼックス(トスフロキサシン)

バクシダール(ノルフロキサシン)

スオード(プルリフロキサシン)

アベロックス(モキシフロキサシン)

クラビット(レボフロキサシン)

 

サルファ剤抗菌 抗菌薬

バクトラミン・バクタ(スルファメトキサゾール・トリメトプリム)

 

尿路消毒薬

ヘキサミン(メテナミン)

 

その他の抗菌薬

フシジンレオ(フシジン酸)

 

結核

結核

イスコチン(イソニアジド)

クラビット(レボフロキサシン)

 

抗真菌薬

深在性 抗真菌薬(トリアゾール系)

ジフルカン(フルコナゾール)

 

深在性・表在性 抗真菌薬(イミダゾール系)

フロリード(ミコナゾール)

 

深在性・表在性 抗真菌薬(トリアゾール系)

イトリゾール(イトラコナゾール)

 

深在性・表在性 抗真菌薬(アリルアミン系)

ラミシール(テルビナフィン)

 

表在性 抗真菌薬(イミダゾール系)

エンペシド(クロトリマゾール)

ニゾラール(ケトコナゾール)

アトラント(ネチコナゾール)

マイコスポール(ビホナゾール)

アスタット(ラノコナゾール)

ルリコン・ルコナック(ルリコナゾール)

 

表在性 抗真菌薬(トリアゾール系)

クレナフィン(エフィナコナゾール)

 

表在性 抗真菌薬(モルホミン系)

ペキロン(アモロルフィン)

 

表在性 抗真菌薬(その他)

メンタックス(ブテナフィン)

ゼフナート(リラナフタート)

 

抗ウイルス薬

ヘルペス薬 抗ウイルス薬

ゾビラックス(アシクロビル)

バルトレックス(バラシクロビル)

アラセナA(ビタラビン)

ファムビル(ファムシクロビル)

 

抗インフルエンザ薬 抗ウイルス薬

タミフル(オセルタミビル)

リレンザ(ザナミビル)

イナビル(ラニナミビル)

シンメトレル(アマンタジン)

 

抗原虫薬・抗蠕虫薬

抗原虫薬(抗マラリア薬を除く)

フラジール(メトロニダゾール)

 

ⅩⅢ、その他

消毒薬

殺菌 消毒薬(アルコール系)

消毒用エタノール(消毒用アルコール)

無水エタノール(無水エタノール

 

殺菌 消毒薬(ヨウ素

イソジン(ポピドンヨード)

ヨードチンキ(ヨードチンキ)

 

殺菌 消毒薬(第4級アンモニウム塩)

オスバン(ベンザルコニウム)

 

殺菌 消毒薬(ビグアナイト類)

ヒビテン・ヘキザック(クロルヘキシジン)

 

外皮用殺菌 消毒薬(その他)

アクリノール(アクリノール)

オキシドールオキシドール

マーキュロクロム(マーキュロクロム)

 

解毒薬

還元型 解毒薬

タチオン(グルタチオン)

 

吸着剤 解毒薬

クレメジン(吸着炭)

 

アナフィラキシー補助治療薬 解毒薬

エピペン(アドレナリン)

 

禁煙補助薬

ニコチネルTTS(ニコチン)

チャンピックス(バレニクリン)

 

抗酒薬

シアナマイドシアナミド

ノックビン(ジスルフィラム)

レグテクト(アカンプロサート)

 

歯科・口腔用薬

口内炎等治療薬

アフタゾロン(デキサメタゾン)デキサルチン

ケナログ・アフタッチ(トリアムシノロン)

 

含そう薬

ネオステグリーン(ベンゼトニウム)

 

含そう薬(抗炎症薬)

アズノール・アズレン(アズレン)

 

含嗽用ハチアズレ(アズレン・炭酸水素ナトリウム)

トローチ(抗菌薬)

アクロマイシン(テトラサイクリン)

 

トローチ(殺菌薬)

SPトローチ(デカリニウム)

オラドール(ドミフェン)

 

口腔内乾燥症状改善薬

サラジェン(ピロカルピン

サリベート(リン酸)

 

歯科用局所麻酔薬

キシロカイン(リドカイン・アドレナリン)


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スーグラとは糖尿病の薬でSGLT2阻害薬で、スーグラは、日本で初めて販売されたSGLT2阻害薬で、臨床データがとても豊富なSGLT2阻害薬です。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

スーグラとは糖尿病の薬でSGLT2阻害薬で、スーグラは、日本で初めて販売されたSGLT2阻害薬で、臨床データがとても豊富なSGLT2阻害薬です。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

 

スーグラは、糖尿病薬で、SGLT2阻害薬に属し、今までとは違う作用機序で血糖値を下げる薬です。

スーグラなどのSGLT2阻害薬は、糖を尿として出して、血糖値を下げて、糖尿病を改善させるお薬になります。

 

SGLT2阻害薬にも色々なお薬がありますけど、その中でのスーグラはどのような位置づけなのでしょうか。

実はSGLT2阻害薬は2014年から発売が始まったばかりのお薬で、現時点では各SGLT2阻害薬の大きな特徴の差というのはないです。

強いて言うとスーグラは一番最初に発売されたSGLT2阻害薬なので、他のSGLT2阻害薬と比べるとデータが豊富だという事くらいですね。
 

糖尿病は血液中の糖分が過剰になる病気ですが、SGLT2阻害薬は、過剰な糖分を尿からたくさん排泄して血糖を下げるお薬です。

過剰な糖分を尿として捨てるので、SGLT2阻害薬は血糖を下げる力を持っています。

その一方で、SGLT2阻害薬は、尿路感染症や脱水といった副作用にも注意が必要なお薬です。

SGLT2阻害薬の特徴

まずはSGLT2阻害薬の特徴を、かんたんに紹介します。

SGLT2阻害薬は血液中の過剰になった糖分を、尿から排泄して血糖を下げるお薬です。

糖尿病薬の薬であるSGLT2阻害薬の、SGLT2とは腎臓の近位尿細管にある

尿から糖分(ブドウ糖)を体内に再吸収する働きをもつ輸送体です。

糖分は私たちの生きる為に必要なエネルギー源ですので、貴重なエネルギー源を取りこぼさないよう、

SGLT2は尿に入ってしまった糖分を体内に取り戻すはたらきがあるのです。

しかし糖尿病の患者さんでは、体内の糖分が過剰になってしまっています。

この時、SGLT2のはたらきを妨害すれば、余分な糖分は尿から排泄され、体内の糖分を減らせます。

これがSGLT2阻害薬の作用機序になります。

SGLT2阻害薬は余分な糖分を尿と伴に排泄するお薬ですから、血糖を下げすぎてしまうリスク(低血糖)も少ないお薬です。

糖分を体外に排泄する特徴から、血糖を下げる効果もしっかりあり、糖尿病を改善させるには有効なお薬の1つです。

又、脂質の分解を促すことで高脂血症を改善させたり、体重や内臓脂肪を減少させる効果もあり、これもSGLT2阻害薬の利点になります。

SGLT2阻害薬のデメリットとして、副作用に注意する必要があります。特に注意すべきであるのは脱水と尿路感染症です

SGLT2阻害薬は糖分を尿と一緒に排泄させるのですが、糖分が入った尿は浸透圧が高いので、水分をたくさん引っ張って

たくさんが尿が出てしまうので、尿量が多くなり、脱水になりやすくなってしまいます。

また糖分が多いという事はバイ菌が繁殖しやすくなるのです。

糖尿病の患者さん感染症にかかりやすいことが知られていますが、これも健康な人と比べ体内に糖分が多すぎることが要因です。

SGLT2阻害薬は腎臓・尿管・膀胱等に糖分を多く集めるので、腎臓・尿管・膀胱に感染が生じやすくなるというリスクがあります。

具体的にいうと尿路感染症や性器感染症のリスクが高くなってしまいます。

そんな理由から、元々脱水になりやすい患者さんや感染に弱い患者さんはSGLT2阻害薬の使用は慎重に考えるベきです。

さらには、SGLT2阻害薬は尿を作る臓器の腎臓に作用するお薬です。

その為腎臓が悪い患者さんはSGLT2阻害薬の効果が弱ってしまい、十分な効果が得られない恐れがあります。

とくに重度の腎機能障害があるケースでは、SGLT2阻害薬はほとんど効かないと思われます。

つまりSGLT2阻害薬は腎機能障害のある患者さんにはあまり向かないお薬と言えるでしょう

 

薬に頼らない糖尿病対策


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トルリシティは、糖尿病薬のGLP1作動薬に属する薬です、それぞれのGLP1作動薬の特徴・違いとは?薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

トルリシティ糖尿薬のGLP1作動するですそれぞれのGLP1作動薬の特徴違いとは?薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師教える薬の全て

 

GLP-1受容作動の種類

トリルシティ糖尿薬のGLP1作動ビデュリオンと同じ1回の非常に糖降時間長いお薬になります

GLP1作動GLP-1受容結合し

GLP-1の作用(インスリン産生を促す作用の他に膵臓β細胞の増加新生の促進グルカゴン泌を抑え

排泄遅延作用中枢を介して抑制などの血値を下げる働き保護作用を示します

この働きにより、低血糖のリスクの少ない血糖降下作用と、体重減少効果が期待できる糖尿病薬が、GLP1作動薬です。

それぞれのGLP1作動薬の特徴を比較してみます。

  • リキスミア(リキシセナチド) 1日1回朝食前投与です
  • ビクトーザ(リラグルチド) 人のGLP-1由来HbA1c低下1日1回朝か夕、投与です。
    エキセナチドより産生が少ない(人由来で、構造あまりいじってないのでとして認識されにくいと考えられます
  • バイエッタ(エキセナチド) トカゲの唾液から作られる1日2回投与です。
  • ビデュリオン(エキセナチド) バイエッタの改良版、1回投与です。
  • トルリシティ(デュラグルチド)・・・ペン1回一体になっている製剤。ビデュリオンのように振る必要がなく注射針をつける手間もないです

トルリシティの特徴

トルリシティ皮注0.75mg1回投与の持続GLP-1受容作動薬です。

トルリシティの半減期4.5一回同じ関係なく投与できる薬剤でありますが投与を忘れた時

次回投与までの期間3日間(72時間以上ならば気づいた時点ですぐに投与その後はいつものにトルリシティを投与します

次回投与までの期間が3日間未満であれば投与をせずに次の回のいつものにトルリシティを投与する

トルリシティは、SU剤併用により糖のリスク30増加するので併用時の低血糖には注意します

トルリシティの保管2-8℃保存凍結注意室温保存14以内・30℃以下

トルリシティの主な副作用便秘す。

GLP1作動とはどのような作用があるのか

GLP1作動GLP1というホルモンと同じ作用を持つ物質を投与する事糖を下げるお薬です

GLP1作動インクレチンを増やし強力に改善させる糖尿の一つです。

インスリン膵臓分泌されるホルモン血液の糖(糖)を細胞に取り込む働き持っています。。

インクレチン小腸から分泌されるホルモンインスリンのを促す働き持っています

要するにインクレチン増えればインスリンが多くなり糖を下げるという事です

GLP1(ヒトグルカゴンプチド1)インクレチンの一つです。

GLP1作動GLP1アナログ製剤と呼ばれておりインクレチン同様の働きをするように作られた糖尿です

GLP1作動GLP1(インクレチン)と同じ働きをするので投与するとインスリン増え下がり糖尿改善します

糖尿治療インスリンを投与する場合もありますインスリン投与した分だけ下げますので

低い場合に投与してしまうと下がりすぎてになってしまう危険があります

インスリンに対してインクレチン高い時は下げます

低い時はそれ以上ないというになりにくい素晴らしい特徴持ってます

GLP1作動GLP1を直接体内に入れるので強力に改善させてくれます

GLP1作動薬の改善効果は個人差もあるので一概には言えないですが飲みよりも強く

飲み糖降作用が最も効果強いと言われているSU剤よりも強力と言われています

?

GLP1作動インクレチンを増やします

GLP1作動インクレチンの1つであるGLP1のアナログ製剤ですのでGLP1作動薬の作用機序知るには

まずはインクレチンについて知らなければいけません

インクレチンというのは私たちの身体の中に元々あるホルモンGLP-1(Glucagon-Like Peptide1)の他

GIP(Glucose-dependent Insulinotropic Polypeptide)などがあります

GLP1上がってくると小腸下部からされ膵臓のβ細胞上にあるGLP1受容結合します

これにより膵臓β細胞からインスリンされます。インスリン糖を下げるはたらきがあるためこれにより下がります

またインクレチングルカゴンという糖を上げるホルモンの減らす作用もあります

インクレチンただ糖を下げる指令を出すだけではありません

インクレチンのすごいところは下がりすぎないような仕組みを持っていることです

インクレチン高いだけされ低い時にはされないという仕組みを持っており

インクレチンによって高い時の糖を低い時はそれ以上糖をないのです

糖尿治療を行う例えばSU剤などのお薬インスリンそのもの増やします

SU剤しっかりと糖を下がりますが低い時も更に下げてしまうため糖のリスク出てきます

意識レベル低下し最悪の場合にも関わるような重篤な副作用です

SU剤に対してGLP1アナログ製剤インスリンそのものを増やすのではなく

インクレチン(正確にはインクレチンと同じ作用を持つ物質)を増やします

GLP1インスリンの泌を促します直接インスリンをさせるのではなくGLP1受容を介してインスリンをさせます

GLP1膵臓β細胞にあるGLP1受容くっつくインスリンされます

β細胞インスリンを分泌する際にを取り込んでそれエネルギーとしてインスリンをします

という事は低い時はたとえGLP1受容刺激されインスリンしにくいという事です

GLP1を増やす高い時にはよりしっかりと糖を下げてくれつつ

低くなってしまったときには糖をげすぎないという理想的な治療が可能になるのです

 

糖尿とは高い状態続いてしまう病気です

糖尿恐ろしいところは「糖尿神経障害「糖尿網膜症」「糖尿腎症」等の合併の引き金となることです

しびれ失明障害などといった合併を防ぐため薬を服用し適切にコントロールする必要求められます
 

に頼らない糖尿対策


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ビデュリオンとバイエッタは糖尿病薬のGLP1作動薬に属する薬です。ビデュリオンは週1回。バイエッタは、1日2回で、ビデュリオンはバイエッタの改良版の位置づけになります。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

ビデュリオンとバイエッタは糖尿病薬のGLP1作動薬に属する薬です。ビデュリオンは週1回。バイエッタは、1日2回で、ビデュリオンはバイエッタの改良版の位置づけになります。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

ビデュリオンとバイエッタも両方とも同じ成分でして、

エキセナチドが含まれている注射剤です。

ビデュリオンもバイエッタも、2型糖尿病の治療に使われています。

ビデュリオンの方があとから発売され、

バイエッタより効き目の持続性に優れてます。

ビデュリオンが週1回に対し、バイエッタは1日2回と

ビデュリオンは、飛躍的に効果時間が長くなっています。

ビデュリオン

用法・用量
エキセナチドとして、2mgを週に1回、皮下注射します


バイエッタ

用法・用量
エキセナチドとして、1回5μgを1日2回朝夕食前に皮下注射する。

投与開始から1ヵ月以上の経過観察した後、患者の状態に応じて1回10μg、1日2回投与に増量できる。

同じ成分ですが、ビデュリオンの方が週に1回だけの使用で済むので使い忘れが少なくなるメリットがあります。

ビデュリオン、バイエッタの成分であるエキセナチドは、GLP-1受容体作動薬になります

GLP-1は、インクレチンの一種です。

インクレチンは、インスリンの分泌を調節するホルモンで、血糖値が高くなればインスリンを分泌して血糖値を下げてくれます。

ビデュリオン、バイエッタの成分であるエキセナチドも血糖値が高いときだけインスリンを出させて、

血糖値を低下させてくれますので低血糖を起こしにくい特徴があります。

更に、食欲を抑えたり、満腹感を高める作用も持っているので体重を減少させる効果も期待できます。

GLP1作動薬とは、どのような作用があるのか

GLP1作動薬はGLP1というホルモンと同じ作用を持つ物質を投与する事で、血糖を下げるお薬です。

GLP1作動薬はインクレチンを増やし、強力に血糖値を改善させる糖尿病薬の一つです。

インスリンは膵臓で、分泌されるホルモンで、血液中の糖(血糖)を細胞に取り込む働きを持っています。。

インクレチンは小腸から分泌されるホルモンで、インスリンの分泌を促す働きを持っています。

要するに、インクレチンが増えればインスリンが多くなり、血糖を下げるという事です。

GLP1(ヒトグルカゴン様ペプチド1)はインクレチンの一つです。

GLP1作動薬は、GLP1アナログ製剤と呼ばれており、インクレチン同様の働きをするように作られた糖尿病薬です。

GLP1作動薬は、GLP1(インクレチン)と同じ働きをするので、投与するとインスリン量が増え血糖値が下がり、糖尿病が改善します。

糖尿病治療にインスリンを投与する場合もありますが、インスリンは投与した分だけ血糖値を下げますので、

血糖値が低い場合に投与してしまうと下がりすぎて低血糖になってしまう危険があります。

インスリンに対して、インクレチンは、血糖値が高い時は血糖値を下げますが、

血糖値が低い時はそれ以上は血糖値を下げないという、低血糖になりにくい素晴らしい特徴を持ってます。

GLP1作動薬はGLP1を直接体内に入れるので、強力に血糖値を改善させてくれます。

GLP1作動薬の血糖改善効果は(個人差もあるので一概には言えないですが)飲み薬よりも強く、

飲み薬で血糖降下作用が最も効果が強いと言われているSU剤よりも強力と言われています。

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GLP1作動薬は、インクレチンを増やします

GLP1作動薬は、インクレチンの1つであるGLP1のアナログ製剤ですので、GLP1作動薬の作用機序を知るには、

まずはインクレチンについて知らなければいけません。

インクレチンというのは、私たちの身体の中に元々あるホルモンで、GLP-1(Glucagon-Like Peptide1)の他、

GIP(Glucose-dependent Insulinotropic Polypeptide)などがあります。

GLP1は血糖値が上がってくると小腸下部から分泌され、膵臓のβ細胞上にあるGLP1受容体に結合します。

これにより膵臓β細胞からインスリンが分泌されます。インスリンは血糖を下げるはたらきがあるため、これにより血糖値が下がります。

またインクレチンはグルカゴンという血糖を上げるホルモンの分泌量を減らす作用もあります。

インクレチンは、ただ血糖を下げる指令を出すだけではありません。

インクレチンのすごいところは血糖が下がりすぎないような仕組みを持っていることです。

インクレチンは血糖が高い時だけ分泌され、血糖が低い時には分泌されないという仕組みを持っており、

インクレチンによって血糖が高い時のみ血糖を下げ、血糖が低い時はそれ以上血糖を下げないのです。

糖尿病治療を行う際、例えばSU剤などのお薬はインスリンそのものの分泌量を増やします。

SU剤はしっかりと血糖を下がりますが、血糖が低い時も更に下げてしまうため、低血糖のリスクが出てきます。

低血糖は意識レベルが低下し、最悪の場合は命にも関わるような重篤な副作用です。

SU剤に対してGLP1アナログ製剤は、インスリンそのものを増やすのではなく

インクレチン(正確にはインクレチンと同じ作用を持つ物質)を増やします。

GLP1はインスリンの分泌を促しますが、直接インスリンを分泌させるのではなくGLP1受容体を介してインスリンを間接的に分泌させます。

GLP1が膵臓β細胞にあるGLP1受容体にくっつくとインスリンが分泌されますが、

β細胞はインスリンを分泌する際に血糖を取り込んでそれをエネルギーとしてインスリンを分泌します。

という事は血糖が低い時はたとえGLP1受容体が刺激されてもインスリンは分泌しにくいという事です。

GLP1を増やすと、血糖が高い時にはよりしっかりと血糖を下げてくれつつ、

血糖が低くなってしまったときには血糖を下げすぎない、という理想的な治療が可能になるのです

 

糖尿病とは血糖値が高い状態が続いてしまう病気です。

糖尿病の恐ろしいところは「糖尿病神経障害」、「糖尿病網膜症」、「糖尿病腎症」等の合併症の引き金となることです。

しびれ、失明、腎障害などといった合併症を防ぐため、薬を服用し血糖値を適切にコントロールする必要が求められます。
 

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