薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

初心者薬剤師さん救済のため、薬の名前の由来などをザックリ解説していきます。

これだけ覚えれば大丈夫!名前の由来をザックリまとめます!薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

転職で

Ⅰ、精神・神経系

 

01-睡眠薬抗不安薬 どもり

 

超短時間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬2

ハルシオントリアゾラムハルラック

ハルシオンハルシオン睡眠薬

鎮める力を持つ伝説の鳥、ハルシオンの名前から⇒(ハルシオン

ハルシオンの併用禁忌

アゾール系抗真菌薬 イトリゾール(イトラコナゾール)ハルシオンの副作用、眠気のリスク

アゾール系抗真菌薬 ジフルカン(フルコナゾール)ハルシオンの副作用、眠気のリスク

アゾール系抗真菌薬 フロリード(ミコナゾール)ハルシオンの副作用、眠気のリスク

ハルシオンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ハルシオンの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与

                

短時間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬2

レンドルミンブロチゾラムグッドミン

レンドミアでレンドルミン睡眠薬

眠りにつく事の(レンドミア)の(レンドミ)⇒(レンドルミン

レンドルミンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

レンドルミンの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与

 

短時間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

リスミー(リルマザホン)

リズムでリスミー睡眠薬

自然の睡眠リズムの(リズム)の(リズム)⇒(リスミー

リスミーの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

リスミーの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与

 

短時間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬2

ロラメットロルメタゼパム

一般名の(ロルメタゼパム)の(ロルメット)⇒(ロラメット

ロラメットの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ロラメットの効果・効能

1-不眠症

 

短時間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

抗精神病薬

エバミールロルメタゼパム

エバミールの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

エバミールの効果・効能

1-不眠症

 

中間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬2

ユーロジンエスタゾラム

ユーロジンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ユーロジンの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与。

 

中間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬2

エスタゾラムエスタゾラム

エスタゾラムの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

エスタゾラムの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与。

 

中間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬3

ネルボンニトラゼパム

ネルとボンで、ネルボン睡眠薬

寝るでネル、寝るの(ボン)で、寝る-ボン(ネル-ボン)⇒(ネルボン

ネルボンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ネルボンの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与。3-異型小発作群、焦点性発作。

 

中間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬3

ベンザリンニトラゼパム

ベンゾシアゼピンの(ベンジン)⇒(ベンザリン

ベンザリンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ベンザリンの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与。3-異型小発作群、焦点性発作。

 

中間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬3

エリミンニメタゼパム

エリミンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

エリミンの効果・効能

1-不眠症

 

中間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬2 管理簿記入が必要

サイレースフルニトラゼパム

サイレントとエースで、サイレース睡眠薬

英語の静か、穏やかを意味するサイレントの(サイレ)、達人を意味する(エース)の(エース)で、(サイレ-エース)⇒(サイレース

サイレースの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

サイレースの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与。

 

中間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬2 管理簿記入が必要

ロヒプノールフルニトラゼパム

ロシェ社のヒプノティックで、ロヒプノール睡眠薬

開発したロシェ社の(ロ)、睡眠薬の(ヒプノティック)の(ヒプノ)で、(ロヒプノ)⇒(ロヒプノール

ロヒプノールの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ロヒプノールの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与。

 

長時間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬1

ドラール(クアゼパム)

ドルマンシーとオールで、ドラール睡眠薬

睡眠の(ドルマンシー)の(ドル)、これら全ての(オール)を改善するからの(オール)で、(ドル-オール)⇒(ドラール

ドラールの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ドラールの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与。

 

長時間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬2

ダルメート(フルラゼパム)

ダルメートの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与。

 

超短時間型 非ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

ネスタエスゾピクロン)

ルナとスターで、ルネスタ睡眠薬

月と星で夜、睡眠を連想することから

月の(ルナ)の(ルナ)、星の(スター)の(スタ)で、(ルナ-スタ)⇒(ルネスタ

ネスタの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ネスタの効果・効能

1-不眠症

 

超短時間型 非ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬2

アモバン(ゾピクロン)

あ、もう晩だで、アモバン睡眠薬

あ、もう晩だ⇒ア-モ-バン⇒(アモバン

アモバンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

アモバンの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与。

 

超短時間型 非ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

向精神病薬2

マイスリーゾルピデム

マイスリープで、マイスリー睡眠薬

私の眠りの(マイスリープ)の(マイスリー)で⇒(マイスリー

マイスリーの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

マイスリーの効果・効能

1-不眠症

 

メラトニン作動 睡眠薬

ロゼレム(ラメルテオン)

ローズとレムで、ロゼレム(睡眠薬

バラ色の夢を見ましょうという意味で、

バラの(ローズ)、(レム)睡眠の(レム)で、(ローズ-レム)⇒(ロゼレム)

ロゼレムの併用禁忌

SSRI抗うつ薬 ルボックスフルボキサミン)ロゼレムの副作用、眠気のリスク

SSRI抗うつ薬 デプロメールフルボキサミン)ロゼレムの副作用、眠気のリスク

ロゼレムの効果・効能

1-不眠症

 

オレキシン拮抗 睡眠薬

ベルソムラ(スボレキサント)      

ベルとソムで、ベルソムラ(睡眠薬

美しい睡眠という意味で、

美しいの(ベル)の(ベル)、睡眠の(ソム)の(ソム)で、(ベル-ソム)⇒(ベルソムラ)

ベルソムラの併用禁忌

マクロライド系抗菌薬 クラリスクラリスロマイシン)ベルソムラの副作用、眠気のリスク

アゾール系抗真菌薬 イトリゾール(イトラコナゾール)ベルソムラの副作用、眠気のリスク

ベルソムラの効果・効能

1-不眠症

 

短時間型 バルビツール系 睡眠薬

向精神病薬3

ラボナペントバルビタール

ラボナの効果・効能

1-不眠症。2-麻酔前投与。3-不安緊張状態の鎮静。

 

長時間型 バルビツール系 睡眠薬

フェノバール(フェノバルビタール

一般名の(フェノバルビタール)から⇒(フェノバール)

フェノバールの効果・効能

1-てんかんの痙攣発作。2-不眠症

フェノバールの作用・働き

神経細胞の興奮を抑える塩化物イオンが、細胞内に入り込むことを促すことで、

てんかん発作を予防します。

 

その他の睡眠薬

トリクロリール(トリクロホス)

一般名のトリクロホスから⇒(トリクロリール)

トリクロリールの効果・効能

1-不眠症

 

その他の睡眠薬

ブロムワレリル尿素(ブロモバレリル尿素

一般名のブロムバレリル尿素から⇒(ブロムワレリル)

ブロムワレリル尿素の効果・効能

1-不眠症

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(短時間型)

向精神病薬1

デパスエチゾラム

デとパスで、デパス抗不安薬

病気から離れ、通り過ぎるという意味を込めて

離れるの(デ)の(デ)、通り過ぎるの(パス)の(パス)で、(デ-パス)⇒(デパス

デパスの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

デパスの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-睡眠障害。3-筋緊張による腰痛症

デパスの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(短時間型)

向精神病薬1

リーゼ(クロチアゼパム)

リーゼから、リーゼ(抗不安薬

不安を分解するという意味で

分解するの(リーゼ)の(リーゼ)で、(リーゼ)⇒(リーゼ)

リーゼの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

リーゼの効果・効能

1-不安症・抑うつ

リーゼの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(短時間型)

コレミナール(フルタゾラム)

コレクトとマイナートランキライザーで、コレミナール(抗不安薬

胃腸症状を調整の(コレクト)するの(コレ)、

穏和精神安定剤の(マイナートランキライザー)の(ミノア)で(コレ-ミノア)⇒(コレミナール)

コレミナールの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

コレミナールの効果・効能

1-不安症・抑うつ

コレミナールの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(中間型)

向精神病薬1

ソラナックスアルプラゾラム

海外名の(ザナックス)からを使い、⇒(ソラナックス

ソラナックスの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ソラナックスの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-睡眠障害

ソラナックスの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(中間型)

向精神病薬1

コンスタン(アルプラゾラム

コンスタンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

コンスタンの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-睡眠障害

コンスタンの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(中間型)

向精神病薬1

レキソタンブロマゼパム

レキソタンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

レキソタンの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-睡眠障害。3-麻酔前投薬。

レキソタンの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(中間型)

向精神病薬1

セニランブロマゼパム

セニランの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

セニランの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-睡眠障害。3-麻酔前投薬。

セニランの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(中間型)

向精神病薬1

ワイパックスロラゼパム

ワイパックスの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ワイパックスの効果・効能

1-不安症・抑うつ

ワイパックスの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(長時間型)

向精神病薬3

セレナール(オキサゾラム)

セレーネで、セレナール(抗不安薬

穏やかなの(セレーネ)の(セレン)で、(セレン)⇒(セレナール)

セレナールの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

セレナールの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-睡眠障害

セレナールの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(長時間型)

向精神病薬2

セパゾン(クロキサゾラム)

セパからセパゾン抗不安薬

三共の幅広い領域の強力な抗不安剤の(サンキョーズ エクステンシブ パワフル アンキシオリティカ)の頭文字の(セ-パ)⇒(セパゾン

セパゾンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

セパゾンの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-睡眠障害

セパゾンの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(長時間型)

向精神病薬3

メンドン(クロラゼプ)

メンタルのドンで、メンドン抗不安薬

抗不安薬の指導者という意味で

心の(メンタル)の(メン)、指導者の(ドン)の(ドン)で、(メン-ドン)⇒(メンドン

メンドンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

メンドンの効果・効能

1-不安症・抑うつ

メンドンの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(長時間型)

向精神病薬2

セルシンジアゼパム

サータンで、セルシン抗不安薬

確かな精神状態になっていくという意味で、

確かなの(サータン)の(セル-イン)で、(セル-イン)⇒(セルシン

セルシンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

セルシンの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-脳脊髄に伴う疼痛での筋緊張の軽減。3-麻酔前投薬。

セルシンの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(長時間型)

向精神病薬2

ホリゾンジアゼパム

ホライゾンでホリゾン抗不安薬

心の安定という意味で

水平の(ホライゾン)の(ホリゾン)で、(ホリゾン)⇒(ホリゾン

ホリゾンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ホリゾンの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-脳脊髄に伴う疼痛での筋緊張の軽減。3-麻酔前投薬。

ホリゾンの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(長時間型)

向精神病薬1

エリスパンフルジアゼパム

エリスパンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

エリスパンの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-睡眠障害

エリスパンの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(長時間型)

向精神病薬2

レスミット(メダゼパム)

レストから、レスミット(抗不安薬

休息の(レスト)の(レスット)で、(レスット)⇒(レスミット)

レスミットの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

レスミットの効果・効能

1-不安症・抑うつ

レスミットの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(超長時間型)

向精神病薬1

メイラックス(ロフラゼプ)

メイジとリラックスで、メイラックス抗不安薬

販売元の(明治)ファルマの(メイ)、安心の(リラックス)の(ラックス)で

(メイ-ラックス)⇒(メイラックス

メイラックスの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

メイラックスの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-睡眠障害

メイラックスの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬(超長時間型)

劇薬

セディール(タンドスピロン)

セディールから、セディール抗不安薬

安静を意味するセディールセディールで⇒(セディール

セディールの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-睡眠障害

セディールの作用・働き

不安と緊張を和らげ、筋肉の緊張も和らげます。

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安薬

アタラックス(ヒドロキシジン)

アタラックスから、アタラックス(抗不安薬

心に平和を意味する(アタラックス)から⇒(アタラックス)

アタラックスの効果・効能

1-不安症・抑うつ。2-蕁麻疹

 

レストレスレッグス症候群治療薬

レグナイト(ガバペンチン)

レッグとグッドナイトで、レグナイト(レストレスレッグス治療薬)

レストレスレッグス症候群のレッグ、

良い睡眠の(グッドナイト)のナイトで、レッグ-ナイト⇒(レグナイト)

レグナイトの効果・効能

1-中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)

 

02-抗てんかん

イミノスチルベン系 抗てんかん薬(Naチャネル)

テグレトールカルバマゼピン

TEGRETOL(CARBAMAZEPINE

名前の由来は特にないです。

テグレトールの効果・効能

1-てんかんの痙攣発作。2-躁うつ病。3-三又神経痛。

テグレトールの作用・働き

神経細胞を興奮させるナトリウムイオンが、細胞内に入り込むのを邪魔することで、

てんかん発作を予防します。

 

トリアジン系 抗てんかん薬(Naチャネル)

劇薬

ラミクタール(ラモトリギン)

一般名の(ラモトリギン)から⇒(ラミクタール)

ラミクタールの効果・効能

1-てんかんの部分発作。

ラミクタールの作用・働き

神経細胞を興奮させるナトリウムイオンが、細胞内に入り込むのを邪魔することで、

てんかん発作を予防します。

 

ヒダントイン系 抗てんかん薬(Naチャネル)

アレビアチン(フェニトイン)

アレビアートから、アレビアチン

てんかんの苦痛を緩和するという意味で、

緩和するの(アレビアート)の(アレ-ビアト)で、⇒(アレビアチン)

アレビアチンの効果・効能

1-てんかんの痙攣発作。

アレビアチンの作用・働き

神経細胞を興奮させるナトリウムイオンが、細胞内に入り込むのを邪魔することで、

てんかん発作を予防します。

 

GABA誘導体 抗てんかん薬(Caチャネル)

ガバペン(ガバペンチン)

一般名の(ガバペンチン)から⇒(ガバペン)

ガバペンの効果・効能

1-他のてんかん薬で不十分な場合のてんかんの痙攣発作。

ガバペンの作用・働き

神経細胞を興奮させるカルシウムイオンが、細胞内に入り込むことを邪魔して、

神経の興奮を抑える物質のGABAギャバ)、ガンマ-アミノ酪酸の量を増やすことで、

てんかん発作を予防します。

 

ベンゾジアゼピン系 抗てんかん

向精神病薬3

ダイアップジアゼパム

一般名の(ジアゼパム)の(ジアップ)⇒(ダイアップ

ダイアップの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ダイアップの効果・効能

1-小児の熱性けいれん、てんかんの痙攣発作。

ダイアップの作用・働き

神経細胞を興奮を抑える塩化物イオンが、細胞内に入り込むのを増やして、

てんかん発作を予防します。

 

ベンゾジアゼピン系 抗てんかん

向精神病薬3

リボトリール(クロナゼパム)

リボトリールの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

リボトリールの効果・効能

1-てんかんの運動発作。

リボトリールの作用・働き

神経細胞を興奮を抑える塩化物イオンが、細胞内に入り込むのを増やして、

てんかん発作を予防します。

 

ベンゾジアゼピン系 抗てんかん

向精神病薬3

ランドセン(クロナゼパム)

ランドセルから、ランドセン(抗てんかん薬)

てんかんは小児に多いので、ランドセルをイメージして⇒(ランドセン

ランドセンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ランドセンの効果・効能

1-てんかんの運動発作。

ランドセンの作用・働き

神経細胞を興奮を抑える塩化物イオンが、細胞内に入り込むのを増やして、

てんかん発作を予防します。

 

ベンゾジアゼピン系 抗てんかん

向精神病薬3

マイスタン(クロバザム)

メイストで、マイスタン(抗てんかん薬)

大部分の発作に有効な抗てんかん薬という意味で、

大部分の(メイスト)のメイストで、⇒(マイスタン)

マイスタンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

マイスタンの効果・効能

1-他のてんかん薬で不十分な場合のてんかんの痙攣発作。

マイスタンの作用・働き

神経細胞を興奮を抑える塩化物イオンが、細胞内に入り込むのを増やして、

てんかん発作を予防します。

 

ピロリドン誘導体 抗てんかん薬(その他)

イーケプラ(レベチラセタム)

エピレプシーとケプラで、イーケプラ(抗てんかん薬)

てんかんの(エピレプシー)のイーと、エジプトの太陽神のケプラから⇒(イーケプラ)

イーケプラの効果・効能

1-てんかんの部分発作。

 

分枝脂肪酸系 抗てんかん薬(その他)

デパケンRバルプロ酸

(ディーピーエー)から、デパケン(抗てんかん薬)

化学式の(バルプロ酸)のから⇒(デパケン

デパケンR日2回で、デパケンRのRは、徐放性の(レタード)から⇒(デパケンR

デパケンの併用禁忌

カルバペネム系抗菌薬 オラペネム(テビペネムてんかん発作の再発のリスク

デパケンRの効果・効能

1-てんかんの痙攣発作。2-片頭痛発作の発症抑制。

デパケンRの作用・働き

神経細胞を興奮を抑えるGABAギャバ)、ガンマ-アミノ酪酸を増やして、

てんかん発作を予防します。

 

分枝脂肪酸系 抗てんかん薬(その他)

セレニカRバルプロ酸

セレブラムから、セレニカ(抗てんかん薬)

脳の(セレブラム)から(セレ)⇒(セレニカ)

セレニカR日1回で、セレニカRのRは、徐放性の(レタード)から⇒(セレニカR

セレニカの併用禁忌

カルバペネム系抗菌薬 オラペネム(テビペネムてんかん発作の再発のリスク

セレニカRの効果・効能

1-てんかんの痙攣発作。2-片頭痛発作の発症抑制。

セレニカRの作用・働き

神経細胞を興奮を抑えるGABAギャバ)、ガンマ-アミノ酪酸を増やして、

てんかん発作を予防します。

 

ベンゾイソキサゾール系 抗てんかん薬(その他)

劇薬                                            

エクセグラン(ゾニサミド)

エクセレントとグランドで、エクセグラン(抗てんかん薬)

優れたの(エクセレント)の(エクセ)と、偉大なの(グランド)の(グラン)で、(エクセ-グラン)⇒(エクセグラン)

エクセグランの効果・効能

1-てんかんの痙攣発作。

 

AMPA/カイニン酸型グルタミン酸受容体抑制薬 抗てんかん薬(その他)

トピナ(トピラマート)

一般名の(トピラマート)から⇒(トピナ)

トピナの効果・効能

1-他のてんかん薬で不十分な場合のてんかんの痙攣発作。

 

03-抗パーキンソン病

レボドパ含有製剤 抗パーキンソン病

ネオドパストン(レボドパ・カルビドパ)

レボドパのドパより⇒ネオドパストン

ネオドパストンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ネオドパストンの効果・効能

1-パーキンソン病

ネオドパストンの作用・働き

パーキンソン病の症状である手足のふるえ(振戦)や筋肉のこわばり(筋固縮)、

動きが遅くなる(無動)、体のバランスがとりにくくなる(姿勢反射障害)などの

神経症状に効果を発揮します。

 

レボドパ含有製剤 抗パーキンソン病

メネシット(レボドパ・カルビドパ)

海外名の(シネメット)の文字を並べて⇒(メネシット)

メネシットの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

メネシットの効果・効能

1-パーキンソン病

メネシットの作用・働き

パーキンソン病の症状である手足のふるえ(振戦)や筋肉のこわばり(筋固縮)、

動きが遅くなる(無動)、体のバランスがとりにくくなる(姿勢反射障害)などの

神経症状に効果を発揮します。

 

レボドパ含有製剤 抗パーキンソン病

マドパー(レボドパ・ベンセラジド)

レボドパのドパから⇒マドパー

マドパーの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

マドパーの効果・効能

1-パーキンソン病

マドパーの作用・働き

パーキンソン病の症状である手足のふるえ(振戦)や筋肉のこわばり(筋固縮)、

動きが遅くなる(無動)、体のバランスがとりにくくなる(姿勢反射障害)などの

神経症状に効果を発揮します。

 

ドパミン作動薬(DA)(麦角系) 抗パーキンソン病

劇薬

カバサール(カベルゴリン)

一般名の(カベルゴリン)から⇒(カバサール

カバサールの効果・効能

1-パーキンソン病(非麦角系の効果が不十分の場合)。

カバサールの作用・働き

手足のふるえ、動作が遅くなるなどのパーキンソン病の症状を改善する、

排卵障害や乳汁漏出症などの原因のプロラクチンの分泌を抑えます。

 

ドパミン作動薬(DA)(非麦角系)抗パーキンソン病

劇薬

ビ・シフロール(プラミペキソール)

ビ・シフロールの効果・効能

1-パーキンソン病。2-中等度~高度の特発性レストレスレッグス症候群症候群

ビ・シフロールの作用・働き

ドパミン受容体に作用することで、手足のふるえ、筋肉のこわばりなどの

パーキンソン病の症状を改善したり、

レストレスレッグス症候群の足が火照る、ムズムズするなどの不快な症状を改善します。

 

ドパミン作動薬(DA)(非麦角系)抗パーキンソン病

劇薬

ミラペックスLA(プラミペキソール)

ミラペックスLAは、ビ・シフロールの徐放製剤でLAは、(ロングアクティング)の長く効くからです。

ミラペックスLAの効果・効能

1-パーキンソン病。2-中等度~高度の特発性レストレスレッグス症候群症候群

ミラペックスLAの作用・働き

ドパミン受容体に作用することで、手足のふるえ、筋肉のこわばりなどの

パーキンソン病の症状を改善したり、

レストレスレッグス症候群の足が火照る、ムズムズするなどの不快な症状を改善します。

 

ドパミン作動薬(DA)(非麦角系) 抗パーキンソン病薬とレクトレスレッグス

劇薬

ニュープロパッチ(ロチゴチン)

ニュープロパッチの効果・効能

1-パーキンソン病

ニュープロパッチの作用・働き

ドパミン受容体に作用することで、手足のふるえ、筋肉のこわばりなどの

パーキンソン病の症状を改善したり、

レストレスレッグス症候群の足が火照る、ムズムズするなどの不快な症状を改善します。

 

ドパミン遊離促進薬 抗パーキンソン病

シンメトレル(アマンタジン)

シンメトリーから、シンメトレル(抗パーキンソン薬)

一般名の(アマンタジン)の構造式が左右対象になっていて、左右対象の(シンメトリー)の(シンメトル)⇒(シンメトレル

シンメトレルの効果・効能

1-パーキンソン症候群。2-脳梗塞後遺症に伴う意欲の低下の改善。3-A型インフルエンザ。

シンメトレルの作用・働き

ドパミンを増やすことで、パーキンソン病の症状を改善します。

 

ドパミン代謝賦活薬 抗パーキンソン病

劇薬

レリーフ(ゾニサミド)

トレモアとリリーフで、トレリーフ(抗パーキンソン薬)

歩行の(トレッド)の障害や、振戦の(トレモア)といった運動障害の(トレ)軽減するの(リリーフ)の(リーフ)で、(トレ-リーフ)⇒(トレリーフ

レリーフの効果・効能

1-パーキンソン病。(レボドパ製剤に他の抗パーキンソン病薬を併用しても効果不十分の場合)

レリーフの作用・働き

ドパミンの合成と、ドパミンを増やすことで、パーキンソン病の症状を改善します。

 

モノアミン酸化酵素-B マオビー阻害薬 抗パーキンソン病

エフピー(セレギリン)

藤本製薬の抗パーキンソン薬で、エフピー

藤本製薬の抗パーキンソン病治療薬の(フジモトズ アンチパーキンソンドラッグ)から(エフ-ピー)⇒(エフピー)

エフピーの併用禁忌

オピオイド鎮痛 トラムセット(トラマドール)精神錯乱、興奮のリスク

注意欠陥薬 ストラテラ(アトモキセチン)失神のリスク

NaSSA 抗うつ薬 トメロン(ミルタザピン)失神のリスク

NaSSA 抗うつ薬 リフレックス(ミルタザピン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 レクサプロ(エスシタロプラム)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 ジェイゾロフトセルトラリン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 パキシルパロキセチン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 ルボックスフルボキサミン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 デプロメールフルボキサミン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 サインバルタ(デュロキセチン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 イフェクサー(ベンラファキシン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 トレドミンミルナシプラン)失神のリスク

三環系抗うつ薬 トリプタノール(アミトリプチリン)失神のリスク

三環系抗うつ薬 アモキサンアモキサピン)失神のリスク

三環系抗うつ薬 トフラニール(イミプラミン)失神のリスク

三環系抗うつ薬 アナフラニールクロミプラミン)失神のリスク

エフピーの効果・効能

1-重度のパーキンソン病

エフピーの作用・働き

ドパミンを分解する酵素MAO-B(マオビー)を阻害して、ドパミンを増やし、

パーキンソン病の症状を改善します。

 

モノアミン酸化酵素-B マオビー阻害薬 抗パーキンソン病

セレギリン(セレギリン)

一般名の(セレギリン)から⇒(セレギリン)

セレギリンの併用禁忌

オピオイド鎮痛 トラムセット(トラマドール)精神錯乱、興奮のリスク

注意欠陥薬 ストラテラ(アトモキセチン)失神のリスク

NaSSA 抗うつ薬 トメロン(ミルタザピン)失神のリスク

NaSSA 抗うつ薬 リフレックス(ミルタザピン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 レクサプロ(エスシタロプラム)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 ジェイゾロフトセルトラリン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 パキシルパロキセチン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 ルボックスフルボキサミン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 デプロメールフルボキサミン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 サインバルタ(デュロキセチン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 イフェクサー(ベンラファキシン)失神のリスク

SSRI 抗うつ薬 トレドミンミルナシプラン)失神のリスク

三環系抗うつ薬 トリプタノール(アミトリプチリン)失神のリスク

三環系抗うつ薬 アモキサンアモキサピン)失神のリスク

三環系抗うつ薬 トフラニール(イミプラミン)失神のリスク

三環系抗うつ薬 アナフラニールクロミプラミン)失神のリスク

セレギリンの効果・効能

1-重度のパーキンソン病

セレギリンの作用・働き

ドパミンを分解する酵素MAO-B(マオビー)を阻害して、ドパミンを増やし、

パーキンソン病の症状を改善します。

 

ノルアドレナリン前駆物質 抗パーキンソン病

ドプス(ドロキシドパ)

一般名のドロキシドパの(ジヒドロキシフェニル エル セリン)から(ドプス)を抜いて⇒(ドプス)

ドプスの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化による失明のリスク)

ドプスの効果・効能

1-重度のパーキンソン病におけるすくみ足、立ちくらみの改善。

2-シャイドレーガー症候群における失神、立ちくらみの改善。

ドプスの作用・働き

脳内でノルアドレナリンに変換されることで、ドパミンの原料であるノルアドレナリンを増やし、ドパミンを増やし、すくみ足や立ちくらみに対して効果を発揮します。

 

末梢COMT(コムト)阻害薬 抗パーキンソン病

コムタン(エンタカポン)

コムトで、コムタン(抗パーキンソン薬)

(コムト)阻害薬の(コムト)⇒(コムタン)

コムタンの効果・効能

1-レボドパ製剤で治療中のパーキンソン病における日内変動(ウェアリングオフ現象の改善)。

コムタンの作用・働き

レボドパを分解する酵素(コムト)を阻害して、ドパミンを増やし、パーキンソン病の症状を改善します。

 

アデノシンA2A受容体拮抗薬 抗パーキンソン病

ノウリアスト(イストラデフィリン)

ノーリッシュメントとアシストで、ノウリアスト(抗パーキンソン薬)

滋養の(ノーリッシュメント)の(ノウリ)と、援助するの(アシスト)の(アスト)で、(ノウリ-アス-ト)⇒(ノウリアスト)

ノウリアストの効果・効能

1-レボドパ製剤で治療中のパーキンソン病における日内変動(ウェアリングオフ現象の改善)。

ノウリアストの作用・働き

アデノシンを減らして、ドパミンを増やし、パーキンソン病の症状を改善します。

 

抗コリン薬 抗パーキンソン病

アーテン(トリヘキシフェニジル)

アンチとテタナスで、アーテン(抗パーキンソン薬)

治療の(アンチ)の(アー)と、振戦・麻痺などの痙攣性緊張の(テタナス)の(タン)で、(アータン)⇒(アーテン

アーテンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化による失明のリスク)

アーテンの効果・効能

1-抗精神病薬によるパーキソニズム、ジスキネジア。

 

抗コリン薬 抗パーキンソン病

アキネトン(ビペリデン)タスモリン

アキネティックとトーンで、アキネトン(抗パーキンソン薬)

運動不能の(アキネティック)の(アキネ)、身体・精神の正常な状態の(トーン)の(トン)で、(アキネ-トン)⇒(アキネトン

アキネトンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化による失明のリスク)

アキネトンの効果・効能

1-特発性パーキソニズム。2-抗精神病薬によるパーキソニズム、ジスキネジア。

 

3-抗精神病薬 どもり

(非定形)SDA 抗精神病薬

劇薬

リスパダール(リスペリドン)

一般名の(リスペリドン)から⇒(リスパダール

リスパダールの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

リスパダールの効果・効能

1-統合失調症

リスパダールの作用・働き

ドパミンセロトニンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(非定形)SDA 抗精神病薬

劇薬

インヴェガ(パリペリドン)

インヴィゴレートとベガで、インヴェガ抗精神病薬

元気づけるの(インヴィゴレート)の(イン)と、明るい星座の(ヴェガ)の(ヴェガ)から⇒(インヴェガ

インヴェガの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

インヴェガの効果・効能

1-統合失調症

インヴェガの作用・働き

ドパミンセロトニンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(非定形)SDA 抗精神病薬

劇薬

ルーラン(ペロスピロン)

ルールで、ルーラン抗精神病薬

赤ん坊をなだめるの(ルール)の(ルール)で⇒(ルーラン

ルーランの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

ルーランの効果・効能

1-統合失調症

ルーランの作用・働き

ドパミンセロトニンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(非定形)MARTA(マルタ) 抗精神病薬

劇薬

シクレスト(アセナピン)

シンビオシスとレスティチュオで、シクレスト(抗精神病薬

共生の(シンビオシス)の(シ)、元に戻すの(レスティチュオ)の(レスト)で、(シ-レスト)⇒(シクレスト)

シクレストの効果・効能

1-統合失調症

シクレストの作用・働き

ドパミンセロトニンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(非定形)MARTA(マルタ) 抗精神病薬

劇薬

ジプレキサ(オランザピン)

海外販売名の(ジプレキサ)より⇒(ジプレキサ

ジプレキサの禁忌疾患 糖尿病(体重増加による糖尿病悪化のリスク)

ジプレキサの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

ジプレキサの効果・効能

1-統合失調症。2-双極性障害における躁症状、うつ症状の改善。

ジプレキサの作用・働き

ドパミンセロトニンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(非定形)MARTA(マルタ) 抗精神病薬

劇薬

セロクエル(クエチエピン)

セロトニンとクエチエピンで、セロクエル抗精神病薬

セロトニン)の(セロ)と、

一般名の(クエチエピン)の(クエ)で、(セロ-クエ)⇒(セロクエル

セロクエルの禁忌疾患 糖尿病(体重増加による糖尿病悪化のリスク)

セロクエルの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

セロクエルの効果・効能

1-統合失調症

セロクエルの作用・働き

ドパミンセロトニンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(非定形)DSS 抗精神病薬

劇薬

エビリファイ(アリピプラゾール)

アビリティとファイで、エビリファイ抗精神病薬

~することができるの(アビリティ)の(アビリ)、~にするの(ファイ)の(ファイ)で、(アビリ-ファイ)⇒(エビリファイ

エビリファイの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

エビリファイの効果・効能

1-統合失調症。2-双極性障害における躁症状の改善。

エビリファイの作用・働き

ドパミンセロトニンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(非定形)DSA 抗精神病薬

劇薬

ロナセン(ブロナンセリン)

一般名の(ブロナンセリン)の(ロナ-セン)⇒(ロナセン

ロナセンの併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)作用増強のリスク

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)作用増強のリスク

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)作用増強のリスク

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

ロナセンの効果・効能

1-統合失調症

ロナセンの作用・働き

ドパミンセロトニンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(定形)フェノチアジン系 抗精神病薬

コントミンクロルプロマジン

コンコンと眠るヨシトミ製薬のアミンで、コントミン抗精神病薬

コンコンと眠るからコン、販売元のヨシトミ製薬のトミ、アミン構造のンで、⇒(コントミン

コントミンの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

コントミンの効果・効能

1-統合失調症。2-躁病、うつ病

コントミンの作用・働き

ドパミンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(定形)フェノチアジン系 抗精神病薬

抗精神病薬

ベゲタミンクロルプロマジン・プロメタジン)コントミン

ベゲットとアミンで、ベゲタミン抗精神病薬

植物性の(ベゲット)の(ベゲット)と、(アミン)構造の(アミン)で、(ベゲット-アミン)⇒(ベゲタミン

ベゲタミンの禁忌 2歳児未満の乳幼児

ベゲタミンの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

ベゲタミンの効果・効能

1-統合失調症。2-躁病、うつ病

ベゲタミンの作用・働き

ドパミンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(定形)フェノチアジン系 抗精神病薬

ノバミン(プロクロルペラジン

ノバとアミンで、ノバミン(抗精神病薬

新しいの(ノバ)の(ノバ)、アミン構造の(アミン)の (アミン)で、(ノバ-ミン)⇒(ノバミン)

ノバミンの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

ノバミンの効果・効能

1-統合失調症

ノバミンの作用・働き

ドパミンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(定形)フェノチアジン系 抗精神病薬

ピーゼットシーペルフェナジン

一般名の(ペルフェナジン)から⇒(ピーゼットシー

ピーセットシーの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

ピーゼットシーの効果・効能

1-統合失調症。2-メニエル症候群(眩暈、耳鳴)

ピーゼットシーの作用・働き

ドパミンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(定形)フェノチアジン系 抗精神病薬

レボトミンレボメプロマジン

一般名の(レボメプロマジン)から⇒(レボトミン

レボトミンの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

レボトミンの効果・効能

1-統合失調症。2-躁病、うつ病

レボトミンの作用・働き

ドパミンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(定形)フェノチアジン系 抗精神病薬

ヒルナミンレボメプロマジン

ヒルンとアミンで、ヒルナミン抗精神病薬

脳の(ヒルン)の(ヒル)、アミン構造の(アミン)の(アミン)で、(ヒルン-アミン)⇒(ヒルナミン

ヒルナミンの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

ヒルナミンの効果・効能

1-統合失調症。2-躁病、うつ病

ヒルナミンの作用・働き

ドパミンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(定形)ブチロフェノン系 抗精神病薬

スピロピタン(スピペロン)

スピペロンとプロピタンで、スピロペタン(抗精神病薬

一般名の(スピペロン)の(スピ-ロ)、向精神薬の(プロピタン)の(ピタン)で、(スピ-ロ-ピタン)⇒(スピロピタン)

スピロピタンの効果・効能

1-統合失調症

スピロピタンの作用・働き

ドパミンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(定形)ブチロフェノン系 抗精神病薬

劇薬

セレネースハロペリドール

セレーネとエースで、セレネース抗精神病薬

穏やかなの(セレーネ)の(セレン)、優秀なの(エース)の(エース)で、(セレン-エース)⇒(セレネース

セレネースの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

セレネースの効果・効能

1-統合失調症。2-躁病

セレネースの作用・働き

ドパミンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(定形)ブチロフェノン系 抗精神病薬

オーラップ(ピモジド)

名前の由来は特にないです。

オーラップの併用禁忌

マクロライド系抗菌薬 クラリスクラリスロマイシン)不整脈のリスク

マクロライド系抗菌薬 エリスロシン(エリスロマイシン)不整脈のリスク

SSRI抗うつ薬 レクサプロ(エスシタロプラム不整脈のリスク

SSRI抗うつ薬 パキシルパロキセチン不整脈のリスク

SSRI抗うつ薬 ルボックスフルボキサミン不整脈のリスク

SSRI抗うつ薬 デプロメールフルボキサミン不整脈のリスク

SSRI抗うつ薬 ジェイゾロフトセルトラリン不整脈のリスク

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)不整脈のリスク

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)不整脈のリスク

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)不整脈のリスク

オーラップの効果・効能

1-統合失調症

 

(定形)ブチロフェノン系 抗精神病薬

劇薬

インプロメン(ブロムペリドール)

インプルーブメントで、インプロメン抗精神病薬

改善をもたらす進化した薬で、(インプルーブメント)から⇒(インプロメン

インプロメンの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

インプロメンの効果・効能

1-統合失調症

 

(定形)ベンザミド系 抗精神病薬

バルネチールスルトプリド)

ベンザミド系のスルピリドをリニューアルしてエチル基にしたという意味で

ベンザミド系の(ベンザミド)の(バ)、リニューアルの(リニューアル)の(ルネ)

エチル基の(エチル)の(チール)で、(バ-ルネ-チール)⇒(バルネチール

バルネチールの効果・効能

1-統合失調症の躁病状態の興奮、妄想状態

バルネチールの作用・働き

ドパミンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(定形)ベンザミド系 抗精神病薬

ドグマチールスルピリド

ドグマチールの効果・効能

1-統合失調症。2-うつ病

ドグマチールの作用・働き

ドパミンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(定形)ベンザミド系 抗精神病薬

グラマリール(チアプリド)

グラマリールの効果・効能

1-脳梗塞後遺症に伴う徘徊の改善。2-特発性パーキソニズムに伴うジスキネジア。

グラマリールの作用・働き

ドパミンの働きを調節することで、統合失調症の症状を改善します。

 

(定形)チエピン系 抗精神病薬

劇薬

ロドピン(ゾテピン)

ロドピンの併用禁忌

アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)血圧低下で失神のリスク

ロドピンの効果・効能

1-統合失調症

 

気分安定薬 抗精神病薬

劇薬

リーマス(炭酸リチウム)

リチウムで、リーマス抗精神病薬

躁うつ病に効くリチウムの(リチウム マニック デプレッシブ フィコシス)の(リーマス)で、⇒(リーマス

リーマスの効果・効能

1-統合失調症躁うつ病躁状態

 

ナルコレプシー治療薬

抗精神病薬

ベタナミン(ペモリン)

ベタナミンの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

ベタナミンの効果・効能

1-ナルコレプシーに伴う傾眠傾向。2-うつ病

 

ナルコレプシー治療薬

劇薬

リタリンメチルフェニデート

リタで、リタリン抗精神病薬

開発者の妻の名前の(リタ)から⇒(リタリン

リタリンの併用禁忌

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)高血圧のリスク

リタリンの禁忌 6歳未満の幼児

リタリンの効果・効能

1-ナルコレプシーに伴う傾眠傾向。

 

ナルコレプシー治療薬

抗精神病薬3 管理簿記入が必要

モディオダール(モダフィニル)

一般名の(モダフィニル)から⇒(モディオダール)と考えられます。

モディオダールの効果・効能

1-ナルコレプシーに伴う傾眠傾向。

 

AD/HD治療薬

劇薬

ストラテラ(アトモキセチン)

ストラテラの併用禁忌

MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)高血圧のリスク

ストラテラの禁忌疾患 緑内障

ストラテラの効果・効能

1-注意欠陥、多動性障害(AD/HD

 

AD/HD治療薬

抗精神病薬3 管理簿記入が必要

コンサータメチルフェニデート

コンサータの併用禁忌

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)高血圧のリスク

コンサータの禁忌疾患 緑内障

コンサータの効果・効能

1-注意欠陥、多動性障害(AD/HD

 

食欲抑制薬

サノレックスマジンドール

サンファーマ社のアノレキサントで、サノレックス(食欲抑制薬)

販売元のサンファーマ社のサ、食欲抑制剤の(アノレキサント)の(アノレックス)で、(サ-アノレックス)⇒(サノレックス

サノレックスの併用禁忌

MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)高血圧のリスク

サノレックスの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

サノレックスの効果・効能

1-高度肥満症

 

04-抗うつ薬

SSRI 抗うつ薬

劇薬

レクサプロ(エスシタロプラム

レクサとプロシードで、レクサプロ(抗うつ薬

シタロプラムの改良版がエスシタロプラム(レクサプロ)。

アメリカの販売名が(セレクサ)の(レクサ)と、進化の(プロシード)の(プロ)で、(レクサ-プロ)⇒(レクサプロ)

レクサプロの併用禁忌

ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)不整脈のリスク

MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)セロトニン症候群のリスク

レクサプロの効果・効能

1-うつ病うつ状態

レクサプロの作用・働き

脳内のセロトニンを増やすことで、神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

SSRI 抗うつ薬

劇薬

ジェイゾロフトセルトラリン

気分を持ち上げるで、ジェイゾロフト抗うつ薬

ジャパンの(ジェイ)と、心や気分の(ゾ)、持ち上げるの(ロフト)で、気分を持ち上げるで、(ジェイ-ゾ-ロフト)

⇒(ジェイゾロフト

ジェイゾロフトの併用禁忌

ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)不整脈のリスク

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)セロトニン症候群のリスク

ジェイゾロフトの効果・効能

1-うつ病うつ状態

ジェイゾロフトの作用・働き

脳内のセロトニンを増やすことで、神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

SSRI 抗うつ薬

劇薬

パキシルパキシルCRパロキセチン

一般名の(パロキセチン)から⇒(パキシル

パキシルの併用禁忌

ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)不整脈のリスク

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)セロトニン症候群のリスク

パキシルの効果・効能

1-うつ病うつ状態

パキシルの作用・働き

脳内のセロトニンを増やすことで、神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

SSRI 抗うつ薬

ルボックスフルボキサミン

一般名の(フルボキサミン)の(ルボックス)で、⇒(ルボックス

ルボックスの併用禁忌

メラトニン作動薬 睡眠薬 ロゼレム(ラメルテオン)作用増強のリスク

中枢性筋弛緩 テルネリン(チザニジン)血圧低下で失神のリスク

ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)不整脈のリスク

MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)セロトニン症候群のリスク

ルボックスの効果・効能

1-うつ病うつ状態

ルボックスの作用・働き

脳内のセロトニンを増やすことで、神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

SSRI 抗うつ薬

デプロメールフルボキサミン

デプレッションメールで、デプロメール抗うつ薬

愛のメールの(デプレッションメール)の(デプロメル)⇒(デプロメール

デプロメールの併用禁忌

メラトニン作動薬 睡眠薬 ロゼレム(ラメルテオン)作用増強のリスク

中枢性筋弛緩 テルネリン(チザニジン)血圧低下で失神のリスク

ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)不整脈のリスク

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)セロトニン症候群のリスク

デプロメールの効果・効能

1-うつ病うつ状態

デプロメールの作用・働き

脳内のセロトニンを増やすことで、神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

SNRI 抗うつ薬

劇薬

サインバルタ(デュロキセチン)

シンバルタから、サインバルタ

海外で(シンバルタ)だが、日本ではサインバルタ命名⇒(サインバルタ

サインバルタの禁忌疾患 緑内障緑内障悪化で失明のリスク)

サインバルタの併用禁忌

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク

サインバルタの効果・効能

1-うつ病うつ状態。2-線維筋痛症に伴う疼痛。

サインバルタの作用・働き

脳内のセロトニンノルアドレナリンを増やすことで、

神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

SNRI 抗うつ薬

劇薬

イフェクサーSR(ベンラファキシン)

イフェックスとオアで、イフェクサー抗うつ薬

有効を実行する者という意味で、有効性の(エフィカシー)に関連する(イフェックス)と、

実行する者を意味する(オア)で⇒(イフェクサーSR

イフェクサーの併用禁忌

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク

イフェクサーの効果・効能

1-うつ病うつ状態

イフェクサーSRの作用・働き

脳内のセロトニンノルアドレナリンを増やすことで、

神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

SNRI 抗うつ薬

劇薬

トレドミンミルナシプラン

忍容性が優れているで、トレドミン抗うつ薬

忍容性が優れているの(トレランス イズ ドミナント)で、患者が耐えられないような副作用は少ないという意味から

⇒(トレドミン

トレドミンの禁忌疾患 前立腺肥大

トレドミンの併用禁忌

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク

トレドミンの効果・効能

1-うつ病うつ状態

トレドミンの作用・働き

脳内のセロトニンノルアドレナリンを増やすことで、

神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

NaSSA(ナッサ) 抗うつ薬

劇薬

リフレックス(ミルタザピン)

リカバリーとフレキシビリティで、リフレックス抗うつ薬

寛解の(レミッション)、回復の(リカバリー)から(リ)、

しなやかさ、柔軟性から(フレキシビリティ)から(フレックス)で、(リ-フレックス)⇒(リフレックス

リフレックスの併用禁忌

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク

リフレックスの効果・効能

1-うつ病うつ状態

リフレックスの作用・働き

脳内のセロトニンノルアドレナリンを増やすことで、

神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

NaSSA(ナッサ) 抗うつ薬

劇薬

レメロン(ミルタザピン)

苦境から抜け出すで、レメロン(抗うつ薬

うつ病(苦境)から、抜け出す(改善する)という意味で

苦労するが、やがて苦境から抜け出すの

ラクター エット エメルゴ)の(レ-メ-ロ)⇒(レメロン)

レメロンの併用禁忌

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク

レメロンの効果・効能

1-うつ病うつ状態

レメロンの作用・働き

脳内のセロトニンノルアドレナリンを増やすことで、

神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

三環系 抗うつ薬

トリプタノール(アミトリプチリン)

一般名の(アミトリプチリン ヒドロクロライド)の(トリプト)⇒(トリプタノール

トリプタノールの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)

トリプタノールの併用禁忌

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク

トリプタノールの効果・効能

1-うつ病うつ状態。2-夜尿症。

トリプタノールの作用・働き

脳内のセロトニンノルアドレナリンを増やすことで、

神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

三環系 抗うつ薬

劇薬

アモキサンアモキサピン

一般名の(アモキサピン)から⇒(アモキサン

アモキサンの禁忌疾患 緑内障(失明のリスク)

アモキサンの併用禁忌

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク

アモキサンの効果・効能

1-うつ病うつ状態

アモキサンの作用・働き

脳内のセロトニンノルアドレナリンを増やすことで、

神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

三環系 抗うつ薬

トフラニール(イミプラミン)

トフラニールの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)

トフラニールの併用禁忌

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク

トフラニールの効果・効能

1-うつ病うつ状態。2-遺尿症。

トフラニールの作用・働き

脳内のセロトニンノルアドレナリンを増やすことで、

神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

三環系 抗うつ薬

アナフラニールクロミプラミン)

アナフラニールの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)

アナフラニールの併用禁忌

MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク

アナフラニールの効果・効能

1-うつ病うつ状態。2-遺尿症。

アナフラニールの作用・働き

脳内のセロトニンノルアドレナリンを増やすことで、

神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

三環系 抗うつ薬

劇薬

ノリトレン(ノリトリプチリン)

一般名の(ノリトリプチリン)から⇒(ノリトレン

ノリトレンの効果・効能

1-うつ病うつ状態

ノロトレンの作用・働き

脳内のセロトニンノルアドレナリンを増やすことで、

神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

四環系抗 うつ薬

ルジオミール(マプロチリン)

ルジオミールの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)

ルジオミールの併用禁忌

MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク

ルジオミールの効果・効能

1-うつ病うつ状態

ルジオミールの作用・働き

脳内のノルアドレナリンを増やすことで、

神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

四環系抗 うつ薬

テトラミド(ミアンセリン

テトラミドの併用禁忌

(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク

テトラミドの効果・効能

1-うつ病うつ状態

テトラミドの作用・働き

脳内のノルアドレナリンを増やすことで、

神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。

 

トリアゾロピリジン系 抗うつ薬

劇薬

レスリントラゾドン

レスリンの効果・効能

1-うつ病うつ状態

レスリンの作用・働き

脳内のセロトニンを増やし、セロトニン受容体の感受性を低下させることで、

うつ症状が改善します。

 

トリアゾロピリジン系 抗うつ薬

劇薬

デジレルトラゾドン

抑うつ症状を和らげるもので、デジレル抗うつ薬

抗うつ症状を和らげるものの(デプレッシブ シムプトン リリーバー)から(デ-ジ-レル)⇒(デジレル

デジレルの効果・効能

1-うつ病うつ状態

デジレルの作用・働き

脳内のセロトニンを増やし、セロトニン受容体の感受性を低下させることで、

うつ症状が改善します。

 

05-抗認知症薬、脳循環・代謝改善薬

認知症

劇薬

レミニール(ガランタミン)

リメンバーで、レミニール(抗認知症薬)

記憶の(リメンバー)の(レム)⇒(レミニール)

レミニールの効果・効能

1-軽度および中等度のアルツハイマー認知症の進行抑制。

レミニールの作用・働き

アセチルコリンを増やすことで、脳内の情報伝達をスムーズにして、認知症が改善します。

 

認知症

劇薬

アリセプト(ドネペジル)

アルツハイマーとレセプターで、アリセプト(抗認知症薬)

アルツハイマーの(アルツハイマー)の(アリ)と、アセチルコリン受容体の(レセプター)の(セプト)で、(アリ-セプト)⇒(アリセプト

アリセプトの効果・効能

1-アルツハイマー認知症の進行抑制。2-レビー小体型認知症の進行抑制。

アリセプトの作用・働き

アセチルコリンを増やすことで、脳内の情報伝達をスムーズにして、認知症が改善します。

 

認知症

イクセロン(リバスチグミン)

イクセロンの効果・効能

1-軽度および中等度のアルツハイマー認知症の進行抑制。

イクセロンの作用・働き

アセチルコリンを増やすことで、脳内の情報伝達をスムーズにして、認知症が改善します。

 

認知症

リバスタッチ(リバスチグミン)

一般名の(リバスチグミン)のリバスと、貼り薬のタッチのタッチで、(リバス-タッチ)⇒(リバスタッチ)

リバスタッチの効果・効能

1-軽度および中等度のアルツハイマー認知症の進行抑制。

リバスタッチの作用・働き

アセチルコリンを増やすことで、脳内の情報伝達をスムーズにして、認知症が改善します。

 

認知症

メマリー(メマンチン)

一般名の(メマンチン)から⇒(メマリー)

メマリーの効果・効能

1-中等度および高度のアルツハイマー認知症の進行抑制。

メマリーの作用・働き

NMDA受容体の過剰な興奮を抑え、脳内の情報伝達をスムーズにして、

認知症が改善します。

 

脳循環・代謝改善薬

アデホス(ATP

アデノシンから、アデホス(脳循環改善薬)

一般名のATPの化学式(アデノシン トリフォスフェート)の(アデ-ホス)⇒(アデホス

アデホスの効果・効能

1-頭部外傷後遺症に伴う認知症の進行抑制。2-メニエール病、内耳障害に基づく眩暈。

 

脳循環・代謝改善薬

トリノシン(ATP

有効成分であるアデノシンから⇒(トリノシン)

トリノシンの効果・効能

1-頭部外傷後遺症に伴う認知症の進行抑制。2-メニエール病、内耳障害に基づく眩暈。

 

脳循環・代謝改善薬

セロクラール(イフェンプロジル)

セレブラルとクリアーで、セロクラール(脳循環改善薬)

脳を清明に⇒脳機能を改善するという意味で

脳の(セレブラル)からセロ、清明にの(クリアー)からクラールで、セロ-クラール⇒(セロクラール)

セロクラールの効果・効能

1-脳梗塞後遺症に伴うめまいの改善。

 

脳循環・代謝改善薬

サアミオン(ニセルゴリン)

海外名の(サアミオン)をそのまま⇒(サアミオン)

サアミオンの効果・効能

1-脳梗塞後遺症に伴う慢性脳循環障害による意欲低下の改善。

 

06-骨格筋弛緩薬

中枢性筋弛緩薬 骨格筋弛緩薬

ミオナール(エペリゾン)ミオリラーク

ミオから、ミオナール(筋弛緩薬)

筋肉の(ミオ)で、筋肉に作用する薬で⇒(ミオナール

ミオナールの効果・効能

1-肩、首、腰痛症による筋緊張緩和の改善。

 

中枢性筋弛緩薬 骨格筋弛緩薬

アロフト(アフロクアロン)

一般名の(アフロクアロン)から⇒(アロフト)

アロフトの効果・効能

1-肩、首、腰痛症による筋緊張緩和の改善。

 

中枢性筋弛緩薬 骨格筋弛緩薬

劇薬

ギャバロン(バクロフェン)

ギャバからギャバロン(筋弛緩薬)

γ-アミノ酪酸(GABAギャバの誘導体から(ギャバ)⇒(ギャバロン

ギャバロンの効果・効能

1-脳血管障害。2-脳性麻痺

 

中枢性筋弛緩薬 骨格筋弛緩薬

劇薬

リオレサール(バクロフェン)

リオレサールの効果・効能

1-脳血管障害。2-脳性麻痺

 

中枢性筋弛緩薬 骨格筋弛緩薬

テルネリン(チザニジン)

テルネリンの併用禁忌

SSRI抗うつ薬 ルボックスフルボキサミン)血圧低下で失神のリスク

SSRI抗うつ薬 デプロメールフルボキサミン)血圧低下で失神のリスク

ニューキノロン系抗菌 シプロキサン(シプロキサシン)血圧低下で失神のリスク

テルネリンの効果・効能

1-肩、首、腰痛症による筋緊張緩和の改善。2-脳性麻痺

 

中枢性筋弛緩薬 骨格筋弛緩薬

リンラキサー(クロルフェネシル)

ラクサントから、リンラキサー(筋弛緩薬)

中枢性筋弛緩剤の(セントラリー アクティング マッスル レラクサント)の(リラックス)から⇒(リンラキサー)

リンラキサーの効果・効能

1-腰痛症による筋緊張緩和の改善。2-すべり症。

 

筋弛緩回復薬 骨格筋弛緩薬

ダントリウム(ダントロレンナトリウム)

一般名のダントロレンの(ダントロレン ソディウム)の(ダント-リウム)で⇒(ダントリウム

ダントリウムの効果・効能

1-脳性麻痺。2-全身こむら返り症。

 

07-自律神経作用薬・神経免疫疾患治療薬

自律神経調整薬 自律神経作用薬

グランダキシン(トフィソパム)

海外名の(グランダキシン)をそのまま⇒(グランダキシン)と考えられます。

グランダキシンの効果・効能

1-自律神経失調症

2-更年期障害における自律神経症状(頭痛、倦怠感、心悸亢進、発汗等)。

 

毒薬

排尿障害薬 抗コリンエステラーゼ

ウブレチド(ジスチグミン)

ウブレチドの併用禁忌

末梢性筋弛緩薬 スキサメトニウム(スキサメトニウム)筋弛緩による呼吸抑制のリスク

ウブレチドの効果・効能

1-重症筋無力症。2-前立腺肥大症、排尿障害治療薬。

 

08-片頭痛治療薬

トリプタン系 片頭痛治療薬

劇薬

レルパックス(エレトリプタン)

リリーフとピースで、レルパックス片頭痛薬)

苦痛を取り除いて、平和な気分にするという意味で、苦痛の軽減のRelief(リリーフ)のREL(レル)と

ピース、平和を意味する(パックス)の(パックス)で、(レル-パックス)⇒(レルパックス

レルパックスの併用禁忌

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

他のトリプタン系片頭痛

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラタリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタンの効果・効能

1-片頭痛

 

トリプタン系 片頭痛治療薬

劇薬

イミグラン(スマトリプタン)

ミグラインで、イミグラン片頭痛薬)

片頭痛の(ミグライン)の(ミグラン)⇒(イミグラン

イミグランの併用禁忌

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

MAO(マオ)阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

他のトリプタン系片頭痛

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラタリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

イミグランの効果・効能

1-片頭痛

 

トリプタン系 片頭痛治療薬

劇薬

ゾーミッグゾーミッグRMゾルミトリプタン)

一般名の(ゾルミトリプタン)の(ゾー)、偏頭痛の(ミグライン)の(ミッグ)⇒(ゾーミッグ

ゾーミッグの併用禁忌

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

MAO(マオ)阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

他のトリプタン系片頭痛

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラタリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

ゾーミッグRMの効果・効能

1-片頭痛

 

トリプタン系 片頭痛治療薬

劇薬

アマージ(ナラトリプタン)

片頭痛のミグラインとアマージのマージから⇒アマージ

アマージの併用禁忌

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

他のトリプタン系片頭痛

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラタリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

アマージの効果・効能

1-片頭痛

 

トリプタン系 片頭痛治療薬

劇薬

マクサルトマクサルトRPD(リザトリプタン)

マックスアティチュードから、マクサルト片頭痛薬)

最高到達点へ挑戦する薬として

最高到達点の(マックス アルティチュード)の(マックス-アルト)⇒(マクサルト

マクサルトRPDは口腔内崩壊錠だが、水でしっかり飲む必要性があります。

マクサルトの併用禁忌

βブロッカー高血圧薬 インデラル(プロプラノロール)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

MAO(マオ)阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

他のトリプタン系片頭痛

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラタリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

マクサルトRPDの効果・効能

1-片頭痛

 

エルゴタミン製剤 片頭痛治療薬

劇薬

クリアミンA、クリアミンS(エルゴタミン)

クリアから、クリアミン(片頭痛薬)

頭をすっきりさせる(クリア)の(クリア)⇒(クリアミン)

クリアミンの併用禁忌

マクロライド系抗菌薬 クラリスクラリスロマイシン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

マクロライド系抗菌薬ジスロマック(アジスロマイシン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

マクロライド系抗菌薬 ルリッド(ロキシスロマイシン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

マクロライド系抗菌薬エリスロシン(エリスロマイシン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

他のトリプタン系片頭痛

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラタリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)血管痙縮で片頭痛悪化のリスク

クリアミンの効果・効能

1-片頭痛、緊張性頭痛。

 

ピペラジン系 片頭痛治療薬

ミグシス(ロメリジン)

ミグラインとシースで、ミグシス(片頭痛薬)

片頭痛の(ミグライン)の(ミグ)と、中断するの(シース)のシスで、(ミグ-シス)⇒(ミグシス)

ミグシスの効果・効能

1-片頭痛

 

Ⅱ、感覚器系

09-眼科用薬 緑内障

緑内障治療薬 眼科用薬(副交感神経刺激)

サンピロ(ピロカルピン

参天製薬ピロカルピンで、サンピロ(緑内障治療薬)

販売元の参天製薬のサン、一般名の(ピロカルピン)のピロで、サン-ピロ⇒(サンピロ)

サンピロの効果・効能

1-緑内障。2-診断、または治療を目的とする縮瞳。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(PG関連)

レスキュラ(ウノプロストン)

レスキューとオキュラで、レスキュラ(緑内障治療薬)

眼圧を下げて救うという意味で、

救うの(レスキュー)の(レス)、眼の(オキュラ)の(キュラ)で(レス-キュラ)⇒(レスキュラ)

レスキュラの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(PG関連)

劇薬

タプロス(タフルプロスト

タフルプロストとプロスタグランジンで、タプロス(緑内障治療薬)

一般名の(タフルプロスト)のタ、(プロスタグランジン)のプロスで、(タ-プロス)⇒(タプロス)

タプロスの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(PG関連)

トラバタンズ(トラボプロスト

一般名の(トラボプロスト)から⇒(トラバタンズ)と考えられます。

トラバタンズの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(PG関連)

キサラタン(ラタノプロスト

治験コード番号のXA41の(キサラ)、一般名の(ラタノプロスト)の(ラタン)で、(キサラ-タン)⇒(キサラタン)

キサラタンの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(プロスタマイド誘導体)

ルミガン(ビマトプロスト

海外名の(ルミガン)をそのまま⇒(ルミガン

ルミガンの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(Phoキナーゼ阻害薬)

グラナテック(リパスジル)

グラウコーマとネイチャーとテクノロジーで、グラナテック(緑内障治療薬)

緑内障患者の(グラウコーマ)の(グラ)、自然な状態の(ネイチャー)の(ナ)、

科学技術の(テクノロジー)の(テック)で、(グラ-ナ-テック)⇒(グラナテック)

グラナテックの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(α1遮断薬)

デタントール(ブナゾシン)

デタントとツールで、デタントール(緑内障治療薬)

血管の緊張緩和のデタントデタント、もたらす道具のツールのツールで、デタント-ツール⇒(デタントール)

デタントールの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(α2作動薬)

アイファガン(ブリモニジン)

海外名の(アルファガン)をアレンジして⇒(アイファガン)

アイファガンの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(β遮断薬)

ミケラン、ミケランLA(カルテオロール)

海外名の(ミケラン)をそのまま⇒(ミケラン)

ミケランLAのLAは、長時間作用の(ロングアクティング)の略です。

ミケランの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)喘息症状の悪化のリスク

ミケランLAの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(β遮断薬)

チモプトール、チモプトールXE(チモロール)

チモロールとオプティックで、チモプトール(緑内障治療薬)

一般名の(チモロール)の(チモ)、点眼用の(オプティック)の(オプト)で、(チモ-オプト)⇒(チモプトール)

チモプトールの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)喘息症状の悪化のリスク

チモプトールXEの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(β遮断薬)

リズモンTG(チモロール)

眼圧のリズムから、リズモン(緑内障治療薬)

眼圧変動のリズムから(リズム)を使い⇒(リズモン)

リズモンTGのTGは、熱応答ゲルの(サーモセッティングゲル)の 頭文字からTGで、リズモンTG

リズモンの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)喘息症状の悪化のリスク

リズモンTGの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(αβ遮断薬)

ハイパジール(ニプラジロール)

ハイパーテンションとジラテーションで、ハイパジール(緑内障治療薬)

高血圧の(ハイパーテンション)の(ハイプ)、拡張の(ジラテーション)の(ジール)で、

(ハイプ-ジール)⇒(ハイパジール)

ハイパジールの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)喘息症状の悪化のリスク

ハイパジールの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(炭酸脱水酵素阻害薬)

トルソプト(ドルゾラミド)

トラストとオプティックで、トルソプト

信頼の(トラスト)の(トルス)と、眼の(オプティック)の(オプト)で、(トルス-ソプト)⇒(トリソプト)

トルソプトの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(炭酸脱水酵素阻害薬)

エイゾプト(ブリンゾラミド)

エイゾプトの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(配合剤)

劇薬

タプコム(タフルプロスト・チモロール)タプロス・チモプトール

タプロスとコンビネーションで、タプコン(緑内障治療薬)

タプロスのタプ、コンビネーションのコンで、タプ‐コム⇒(タプコム)

タプコムの禁忌疾患気管支喘息(βブロッカーのチモプトール)喘息症状の悪化のリスク

タプコムの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(配合剤)

デュオトラバ(トラボプロスト・チモロール)トラバタンズ・チモプトール

デュオとトラボプロストで、デュオトラバ(緑内障治療薬)

二重奏の(デュオ)の(デュオ)、(トラボプロスト)の(トラバ)で、(デュオ-トラバ)⇒(デュオトラバ)

デュオトラバの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカーのチモプトール)喘息悪化のリスク

デュオトラバの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(配合剤)

コソプト(ドルゾラミド・チモロール)トルソプト・チモプトール

コンビネーションとトルソプトで、コソプト(緑内障治療薬)

配合剤の(コンビネーション)の(コ)、(トルソプト)の(ソプト)で、(コ-ソプト)⇒(コソプト)

コソプトの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカーのチモプトール)喘息症状悪化のリスク

コソプトの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(配合剤)

ゾルガ(ブリンゾラミド・チモロール)エイゾプト・チモプトール

ゾルガの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカーのチモプトール)喘息症状悪化のリスク

ゾルガの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

緑内障治療薬 眼科用薬(配合剤)

ザラカム(ラタノプロスト・チモロール)キサラタン・チモプトール

(キサラタン)の(ザラ)、配合の(コンビネーション)の(コム)で、(ザラ-カム)⇒(ザラカム)

ザラカムの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカーのチモプトール)喘息症状悪化のリスク

ザラカムの効果・効能

1-緑内障、高眼圧症。

 

白内障治療薬 眼科用薬

カタリンKピノレキシン)カリーユニ

カタラクトシンで、カタリン(白内障治療)

白内障溶解素の(カタラクトシン)の(カタ-リン)⇒(カタリン)

カタリンKのKは、(顆粒)のKで、カタリンK

カタリンの効果・効能

1-初期老人性白内障

 

白内障治療薬 眼科用薬

タチオン(グルタチオン)

一般名の(グルタチオン)から⇒(タチオン)と考えられます。

タチオンの効果・効能

1-初期老人性白内障

 

散瞳薬 眼科用薬(副交感神経抑制薬) 視力アップ

ミドリンM(トロピカミド)

ミドリシアスで、ミドリンM

散瞳の(ミドリシアス)の(ミドリ)で、⇒(ミドリン)

ミドリンMのMは、近視の(ミオピア)のMで、ミドリンM

ミドリンMの禁忌疾患 緑内障(抗コリン)失明のリスク

ミドリンMの効果・効能

1-診断または治療を目的とする散瞳と調節麻痺。

 

散瞳薬 眼科用薬(副交感神経抑制薬)

ミドリンP(トロピカミド・フェニレフリン)

散瞳の(ミドリシアス)の(ミドリ)で、⇒(ミドリン)

ミドリンPのPは、一般名の(フェニレフリン)のPで、ミドリンP

ミドリンPの禁忌疾患 緑内障(抗コリン)失明のリスク

ミドリンPの効果・効能

1-診断または治療を目的とする散瞳と調節麻痺。

 

アレルギー性結膜炎治療薬 眼科用薬

ケタス(イブジラスト)

杏林製薬の画期的(エポックメイキング)な喘息と脳梗塞の治療薬の

キョーリンズ エポックメイキングドラッグ インザ トリートメントオブ アストマ アンド ストローク)の

頭文字の(ケ-タ-ス)⇒(ケタス)

ケタスの効果・効能

1-アレルギー性結膜炎。

 

アレルギー性結膜炎治療薬 眼科用薬

アレジオン(エピナスチン)

病変をなくすで、アレジオン(抗アレルギー薬)

~を無くするのAの(ア)、病変の(レジオン)の(レジオン)で、(ア-レジオン)⇒(アレジオン)

アレジオンの効果・効能

1-アレルギー性結膜炎。

アレジオンの作用・働き

アレルギーの原因となるヒスタミンを抑えるとともに、他の化学物質の放出を抑えて、

アレルギー症状を改善します。

 

アレルギー性結膜炎治療薬 眼科用薬

パタノール(オロパタジン)アレロックの点眼薬

一般名の(オロパタジン)の(パタ)から⇒(パタノール)と思われます。

パタノールの効果・効能

1-アレルギー性結膜炎。

パタノールの作用・働き

アレルギーの原因となるヒスタミンを抑えるとともに、他の化学物質の放出を抑えて、

アレルギー症状を改善します。

 

アレルギー性結膜炎治療薬 眼科用薬

ザジテン(ケトチフェン)フサコール

ザジテンの効果・効能

1-アレルギー性結膜炎。

ザジテンの作用・働き

アレルギーの原因となるヒスタミンを抑えるとともに、他の化学物質の放出を抑えて、

アレルギー症状を改善します。

 

アレルギー性結膜炎治療薬 眼科用薬

インタール(クロモグリク酸)

インターフェアとアレルギーで、インタール(抗アレルギー薬)

妨げるの(インターフェア)の(イント)、アレルギーの(アレジー)の(アール)で、(イント-アール)⇒(インタール)

インタールの効果・効能

1-アレルギー性結膜炎。春季カタル。

インタールの作用・働き

肥満細胞からのケミカルメディエーターの放出を抑えて、アレルギー症状を改善します。

 

アレルギー性結膜炎治療薬 眼科用薬

リザベン(トラニラスト)

リザベンの効果・効能

1-アレルギー性結膜炎。

リザベンの作用・働き

肥満細胞からのケミカルメディエーターの放出を抑えて、アレルギー症状を改善します。

 

アレルギー性結膜炎治療薬 眼科用薬

アレギサール(ペミロラスト)

アレルギー去るで、アレギサール(抗アレルギー薬)

アレルギーを取り去るで、アレルギー、去る、アレギ-去る⇒(アレギサール

アレギサールの効果・効能

1-アレルギー性結膜炎。春季カタル。

アレギサールの作用・働き

肥満細胞からのケミカルメディエーターの放出を抑えて、アレルギー症状を改善します。

 

アレルギー性結膜炎治療薬 眼科用薬

ペミラストン(ペミロラスト)

一般名の(ペミロラスト)から⇒(ペミラストン)

ペミラストンの効果・効能

1-アレルギー性結膜炎。

ペミラストンの作用・働き

肥満細胞からのケミカルメディエーターの放出を抑えて、アレルギー症状を改善します。

 

アレルギー性結膜炎治療薬 眼科用薬

リボスチン(レボカバスチン)

一般名の(レボカバスチン)から⇒(リボスチン)

リボスチンの効果・効能

1-アレルギー性結膜炎。

 

春季カタル治療薬 眼科用薬

パピロックミニ(シクロスポリン)

パピラリーとブロックで、パピロック(抗アレルギー薬)

乳頭(パピラリー)形成の(パピ)、(ブロック)するの(ロック)で、(パピ-ロック)⇒(パピロック)

パピロックミニの効果・効能

1-春季カタル。

 

ステロイド系抗炎症薬 眼科用薬(非ステロイド

AZアズレン

一般名の(アズレン)のAZ(エーゼット)で、⇒AZ

AZの効果・効能

1-結膜炎。2-アレルギー性結膜炎。

 

ステロイド系抗炎症薬 眼科用薬(非ステロイド

ジクロード(ジクロフェナク)

一般名の(ジクロフェナク)から⇒(ジクロード)

ジクロードの効果・効能

1-眼の手術後の炎症症状、合併症症状の予防。

 

ステロイド系抗炎症薬 眼科用薬(非ステロイド

ネバナック(ネパフェナク)

一般名の(ネパフェナク)から⇒(ネバナック)と考えられます。

ネバナックの効果・効能

1-眼の手術後の炎症症状、合併症症状の予防。

 

ステロイド系抗炎症薬 眼科用薬(非ステロイド

ニフラン(プラノプロフェン)

ノーインフラメーションで、ニフラン)

否定の(ノー)の(ニ)、炎症の(インフラメーション)の(イフラン)で、(ニ-フラン)⇒(ニフラン)

ニフランの効果・効能

1-結膜炎。2-術後炎症。

 

ステロイド系抗炎症薬 眼科用薬(非ステロイド

ブロナック(ブロムフェナク)

一般名の(ブロムフェナク)から⇒(ブロナック)

ブロナックの効果・効能

1-結膜炎。2-術後炎症。

 

ステロイド系抗炎症薬 眼科用薬(ステロイド

オルガドロン(デキサメタゾンリン酸)

オルガドロン社のステロイドで、オルガドロン(ステロイド点眼)

販売元の(オルガノン)社の(オルガ)、副腎皮質ホルモン製剤の(アドレノコルティカルホルモン)の(アドロン)で、

(オルガ-アド-ロン)⇒(オルガドロン)

オルガドロンの効果・効能

(眼科用)1-結膜炎。2-術後炎症。

(耳鼻科用)1-中耳炎、外耳炎。2-アレルギー性鼻炎

 

ステロイド系抗炎症薬 眼科用薬(ステロイド

フルメトロン(フルオロメトロン)フルオメソロン、オドメール

一般名の(フルオロメトロン)のフル-メトロン⇒(フルメトロン

フルメトロンの効果・効能

1-結膜炎。2-術後炎症。

 

ステロイド系抗炎症薬 眼科用薬(ステロイド

プレドニンプレドニゾロン

一般名の(プレドニゾロン)から⇒(プレドニン

プレドニンの効果・効能

1-結膜炎。2-術後炎症。

 

ステロイド系抗炎症薬 眼科用薬(ステロイド

リンデロン(ベタメタゾンリン酸)

ステロイドのリンデで、リンデロン(ステロイド点眼)

副腎皮質の(ネベニアレンリンデ)の(リンデ)で、⇒(リンデロン)

リンデロンの効果・効能

(眼科用)1-結膜炎。2-術後炎症。

(耳鼻科用)1-中耳炎、外耳炎。2-アレルギー性鼻炎

 

ステロイド系抗炎症薬 眼科用薬(ステロイド

サンテゾーン(デキサメタゾンメタスルホ安息香酸)DEX

参天製薬デキサメタゾンで、サンテゾーン(ステロイド点眼)

参天製薬のサンテ、一般名のデキサメタゾンのゾンで、サンテ-ゾン⇒(サンテゾーン)

サンテゾーンの効果・効能

(眼科用)1-結膜炎。2-術後炎症。

(耳鼻科用)1-中耳炎、外耳炎。2-アレルギー性鼻炎

 

抗菌薬配合抗炎症薬 眼科用薬(抗菌薬配合)

リンデロンA(ベタメタゾン・フラジオマイシン)

副腎皮質の(ネベニアレンリンデ)のリンデで、⇒(リンデロン)

リンデロンAは、5群のウィークのステロイドで、眼や耳にも塗れます。

リンデロンAの効果・効能

(眼科用)1-結膜炎。2-術後炎症。

(耳鼻科用)1-中耳炎、外耳炎。2-アレルギー性鼻炎

 

抗菌薬配合抗炎症薬 眼科用薬(抗菌薬配合)

ネオメドロールEE(メチルプレドニゾロンフラジオマイシン)

ネオメドロールEEの効果・効能

(眼科用)1-結膜炎。まぶたの湿疹。2-術後炎症。

(耳鼻科用)1-中耳炎、外耳炎。

 

抗菌薬 眼科用薬(アミノグリコシド系)

劇薬

トブラシン(トブラマイシン)

一般名の(トブラマイシン)の(トブラ-シン)⇒(トブラシン)

トブラシンの効果・効能

1-結膜炎。角膜炎。

 

抗菌薬 眼科用薬(セフェム系

ベストロン(セフメノキシム)

ベストとストロングで、ベストロン(抗菌点眼薬)

最適なものの(ベスト)の(ベスト)、作用が強いの(ストロング)の(ストロン)、(ベスト-ストロン)⇒(ベストロン)

ベストロンの禁忌 セフェム系アレルギー

ベストロンの効果・効能

1-結膜炎。麦粒腫

 

抗菌薬 眼科用薬(ニューキノロン系)

タリビット(オフロキサシン)

ターゲットとビビットで、タリビット(抗菌点眼薬)

標的の(ターゲット)の(タリ)、躍動的の(ビビッド)の(イビッド)で、(タリ-ビッド)⇒(タリビット)

タリビットの効果・効能

1-結膜炎。麦粒腫

 

抗菌薬 眼科用薬(ニューキノロン系)

ガチフロガチフロキシン)

一般名の(ガチフロキサシン)から⇒(ガチフロ

ガチフロの効果・効能

1-結膜炎。麦粒腫

 

抗菌薬 眼科用薬(ニューキノロン系)

オゼックス(トスフロキサシン)

オゼックスの効果・効能

1-結膜炎。麦粒腫

 

抗菌薬 眼科用薬(ニューキノロン系)

バクシダール(ノルフロキサシン)

バクテリシダールから、バクシダール(抗菌点眼薬)

殺菌的の(バクテリシダール)の(バクシ-ダール)⇒(バクシダール)

バクシダールの効果・効能

1-結膜炎。麦粒腫

 

抗菌薬 眼科用薬(ニューキノロン系)

ベガモックス(モキシフロキサシン)

ベガモックスの効果・効能

1-結膜炎。麦粒腫

 

抗菌薬 眼科用薬(ニューキノロン系)

クラビット(レボフロキサシン)

CRAVIT(LEVOFLOXACIN

クレーブイットから、クラビット

切望する物の(クレーブイット)で、(クラ-ビット)⇒(クラビット

クラビットの効果・効能

1-結膜炎。麦粒腫

 

抗菌薬 眼科用薬(マクロライド系)

エコリシン(エリスロマイシン)

一般名の(エリスロマイシン)のエ-シン、成分名のコリスチンのコリで、エ-コリ-シン⇒(エコリシン)

エコリシンの効果・効能

1-結膜炎。麦粒腫

 

抗ウイルス薬 眼科用薬

ゾビラックス(アシクロビル)

帯状疱疹の(ヘルペスゾスター)の(ゾ)、抗ウイルスの(アンチバイラル)の(ビラ)で、(ゾ-ビラ)⇒(ゾビラックス)

ゾビラックスの効果・効能

1-ヘルペスウィルスに起因する角膜炎。

 

角膜保護薬 眼科用薬

アイドロイチン(コンドロイチン)

眼の(アイ)の(アイ)、一般名の(コンドロイチン)の(ドロイチン)で、(アイ-ドロイチン)⇒(アイドロイチン)

アイドロイチンの効果・効能

1-ドライアイ。

 

角膜疾患用薬 眼科用薬

ヒアレインヒアルロン酸)ティアバランス、ヒアロンサン

ヒアルロン酸とレインで、ヒアレイン(ドライアイ点眼)

一般名のヒアルロン酸のヒア、眼を潤すという意味で雨のレインで、ヒア-レイン⇒(ヒアレイン

ヒアレインの効果・効能

1-ドライアイ。

 

ドライアイ治療薬 眼科用薬

ジクアス(ジクアホソル)

ジクアホソルとアクアスで、ジクアス(ドライアイ点眼)

一般名の(ジクアホソル)の(ジクア)、水の(アクアス)の(アクアス)で、(ジクア-アクアス)⇒(ジクアス)

ジクアスの効果・効能

1-ドライアイ。

 

ドライアイ治療薬 眼科用薬

ムコスタレバミピド

ムコサールとスタビライザーで、ムコスタ(ドライアイ点眼)

粘膜の(ムコサール)の(ムコ)、安定化の(スタビライザー)の(スタ)で、(ムコ-スタ)⇒(ムコスタ

ムコスタの効果・効能

1-ドライアイ。

 

調節機能改善薬 眼科用薬

サンコバ(シアノコバラミン)ソフティア

参天製薬のシアノコバラミンで、サンコバ(目の疲れの点眼)

参天製薬の(サン)、一般名の(シアノコバラミン)の(コバ)で、(サン-コバ)⇒(サンコバ)

サンコバの効果・効能

1-眼精疲労

 

調節機能改善薬 眼科用薬

ミオピン(ネオスチグミン)

ミオピアから、ミオピン(視力調整薬)

近視の(ミオピア)から(ミオ)⇒(ミオピン)

ミオピンの効果・効能

1-調節機能の改善。

 

人工涙液製剤 眼科用薬

人口涙液マイティア(ホウ酸)

私の涙の(マイティア)の(マイティア)⇒(マイティア)と考えられます。

マイティアの効果・効能

1-ドライアイ。

 

末梢血管収縮薬 眼科用薬

プリビナ(ナファゾリン)

プリビナの併用禁忌

MAO(マオ)阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)急激な血圧上昇のリスク

プリビナの効果・効能

(眼科用)1-目の充血。

 

末梢血管収縮薬 眼科用薬

ナシビン(オキシメタゾリン)

海外名の(ナシビン)からそのまま⇒(ナシビン)

ナシビンの併用禁忌

MAO(マオ)阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)急激な血圧上昇のリスク

ナシビンの効果・効能

(眼科用)1-目の充血。

(耳鼻科用)1-鼻づまり。

 

11-耳鼻咽頭科用薬

アレルギー性鼻炎治療薬 耳鼻咽頭科用薬

インタール(クロモグリク酸)

インターフェアとアレジーで、インタール(アレルギー点眼)

妨げるの(インターフェア)の(イント)、アレルギーの(アレジー)の(アール)で、(イント-アール)⇒(インタール)

インタールの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎

 

アレルギー性鼻炎治療薬 耳鼻咽頭科用薬

ザジテン(ケトチフェン)フサコール

ザジテンの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎

 

アレルギー性鼻炎治療薬 耳鼻咽頭科用薬

リボスチン(レボカバスチン)

一般名の(レボカバスチン)の(リ-ボスチン)、⇒(リボスチン)

リボスチンの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎

 

アレルギー性ステロイド 耳鼻咽頭科用薬

エリザス(デキサメタゾン

エリザスの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎

 

アレルギー性ステロイド 耳鼻咽頭科用薬

アラミスト(フルチカゾン フランカルボン酸エステル)

アラーとミストで、アラミスト(ステロイド点鼻)

アレルギーの(アレジー)の(アラー)、霧の(ミスト)の(ミスト)で、(アラーミスト)⇒(アラミスト)

アラミストの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎

 

アレルギー性ステロイド 耳鼻咽頭科用薬

フルナーゼ(フルチカゾン プロピオン酸エステル)スカイロン

フルチカゾンとナザールで、フルナーゼステロイド点鼻)

一般名の(フルチカゾン)の(フル)、の(ナザール)から(ナーゼ)で、(フル-ナーゼ)⇒(フルナーゼ

フルコートの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎

 

アレルギー性ステロイド 耳鼻咽頭科用薬

リノコート(ベクロメタゾン)

リノとコルチゾンで、リノコート(ステロイド点鼻)

鼻の(リノ)の(リノ)、コルチゾンの(コルチゾン)の(コート)で、(リノ-コート)⇒(リノコート)

リノコートの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎

 

アレルギー性ステロイド 耳鼻咽頭科用薬

アルロイヤー(ベクロメタゾン)

アレジーデストロイヤーから、アルロイヤー(ステロイド点鼻)

アレルギーを破壊するものの(アレジーデストロイヤー)の(アル-ロイヤー)⇒(アルロイヤー)

アルロイヤーの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎

 

アレルギー性ステロイド 耳鼻咽頭科用薬

ナゾネックス(モメタゾン)

ナザールとネクストで、ナゾネックス(ステロイド点鼻)

鼻の(ナザール)から(ナゾ)、新世代の(ネクストジェネレーション)の(ネックス)で、

(ナゾ-ネックス)⇒(ナゾネックス)

ナゾネックスの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎

 

アレルギー性血管収縮薬 耳鼻咽頭科用薬

コールタイジン(テトラヒドロゾリン・プレドニゾロン

コールタイジンの効果・効能

1-鼻充血、鼻づまり、うっ血。

 

アレルギー性血管収縮薬 耳鼻咽頭科用薬

トラマゾリン(トラマゾリン)

一般名の(トラマゾリン)のそのまま⇒(トラマゾリン)

トラマゾリンの併用禁忌

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)急激な血圧上昇のリスク

トラマゾリンの効果・効能

1-鼻充血、鼻づまり、うっ血。

 

アレルギー性血管収縮薬 耳鼻咽頭科用薬

プリビナ(ナファゾリン)

プリビナの併用禁忌

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)急激な血圧上昇のリスク

プリビナの効果・効能

1-鼻充血、鼻づまり、うっ血。

 

アレルギー性抗菌薬 耳鼻咽頭科用薬

タリビット(オフロキサシン)

標的の(ターゲット)の(タリ)、躍動的の(ビビット)の(イビッド)で、(タリ-イビット)⇒(タリビット)

タリビットの効果・効能

(耳鼻科用)1-中耳炎。外耳炎。

 

アレルギー性抗菌薬 耳鼻咽頭科用薬

ベストロン(セフメノキシム)

ベストとストロングで、ベストロン(抗菌薬)

最適なものの(ベスト)の(ベスト)、作用が強いの(ストロング)の(ストロン)、(ベスト-ストロン)⇒(ベストロン)

ベストロンの禁忌 セフェム系アレルギー

ベストロンの効果・効能

(耳鼻科用)1-中耳炎。外耳炎。

 

アレルギー性抗菌薬 耳鼻咽頭科用薬

ホスミシンS(ホスホマイシン)

一般名の(ホスホマイシン)から⇒(ホスミシン)

ホスミシンSの効果・効能

(耳鼻科用)1-中耳炎。外耳炎。

 

アレルギー性抗めまい薬

セファドール(ジフェニドール)

セファロとジフェニドールで、セファドール(抗めまい薬)

頭部の(セファロ)の(セファ)、一般名の(ジフェニドール)の(ドール)で、(セファ-ドール)⇒(セファドール

セファドールの効果・効能

1-内耳障害に基づくめまい。

 

アレルギー性抗めまい薬

メリスロン(ベタヒスチン)

メリスロンの効果・効能

1-メニエール症候群、眩暈症に伴うめまい。

 

アレルギー性耳鳴緩和薬

ストミンAニコチン酸

名前の由来は特にないです。

ストミンAの効果・効能

1-内耳による耳鳴。

 

12-皮膚科用薬

ステロイド消炎・鎮痛外用剤 皮膚科用薬

スタデルム(イブプロフェン

スタビライズとダーマテティスで、スタデルム(非ステロイド鎮痛薬)

安定化の(スタビライズ)の(スタ)、皮膚炎の(ダーマテティス)の(デルム)で、(スタ-デルム)⇒(スタデルム)

スタデルムの効果・効能

1-湿疹、皮膚炎、アトピー。2-帯状疱疹

 

ステロイド消炎・鎮痛外用剤 皮膚科用薬

コンベック(ウフェナマート)

ステロイドとのコンビネーション治療が可能の(コンビ)の(コンブ)で、⇒(コンベック)

コンベックの効果・効能

1-湿疹、皮膚炎、アトピー

 

ステロイド消炎・鎮痛外用剤 皮膚科用薬

フエナゾール(ウフェナマート)

一般名の(ウフェナマート)の(フエナ)で、⇒(フエナゾール)

コンベックの効果・効能

1-湿疹、皮膚炎、アトピー

 

鎮痒薬 皮膚科用薬

オイラックス(クロタミトン)

オイラックスの効果・効能

1-湿疹、蕁麻疹。

 

鎮痒薬 皮膚科用薬

オイラックスH(クロタミトン・ヒドロコルチゾン)

オイラックスHの効果・効能

1-湿疹、虫刺され、乾癬。

 

免疫調整外用薬 皮膚科用薬

劇薬

プロトピック(タクロリムス)

プログラフの(プログラフ)の(プロ)、アトピーの(アトピック)の(トピック)で、

(プロ-トピック)⇒(プロトピック)

プロトピックの禁忌 2歳児未満の幼児

プロトピックの効果・効能

1-アトピー性皮膚炎。

 

SH酵素賦活薬 皮膚科用薬

ハイチオール(システイン

ハイグレードとチオールで、ハイチオール(ビタミン剤)

ハイグレードのチオールが入っているという意味から、

高品質のハイグレードのハイ、アミノ酸のチオールのチオールで、ハイ-チオール⇒(ハイチオール)

ハイチオールの効果・効能

1-湿疹、蕁麻疹。2-放射線障害による白血球減少症

 

ビタミンE・A剤 皮膚科用薬

ユベラN(トコフェロール・ビタミンA

ユベニリスから、ユベラ(ビタミン剤)

若々しいの(ユベニリス)から⇒JUVERA(ユベラ)

ユベラNのNは、ニコチン酸エステルのNで、ユベラN

ユベラNの効果・効能

1-角化症。

 

痤瘡治療薬 皮膚科用薬

劇薬

ディフェリン(アダパレン

ディファレンシエーションから、ディフェリン(ニキビ治療薬)

細胞分化の(ディファレンシエーション)の(ディファー)で、⇒(ディフェリン)

ディフェリンの効果・効能

1-にきび。

 

痤瘡治療薬 皮膚科用薬

ベピオ(過酸化ベンゾイル)

ベンゾイルから、ベピオ(ニキビ治療薬)

一般名の過酸化ベンゾイルの(ベンゾイル ペキノサイド)のB-P-O(ビーピーオー)で⇒(ベピオ)

ベピオの効果・効能

1-にきび。

 

痤瘡治療薬 皮膚科用薬

ダラシンT(クリンダマイシン)

海外名の(ダラシン)をそのまま⇒(ダラシン)

ダラシンTの効果・効能

1-にきび。(化膿性炎症を伴うもの)

 

痤瘡治療薬 皮膚科用薬

ゼビアックス(オゼノキサシン)

ゼビアックスの効果・効能

1-にきび。(化膿性炎症を伴うもの)

 

痤瘡治療薬 皮膚科用薬

アクアチム(ナジフロキサシン)

アクネから、アクアチム(ニキビ治療薬)

ニキビと外傷、粘膜の感染の(アクネ アンド トラウマ インフェクション オブ ムコスタ)の

(アクチム)で、⇒(アクアチム)

アクアチムの効果・効能

1-にきび。(化膿性炎症を伴うもの)

 

痤瘡治療薬 皮膚科用薬

劇薬

エピデュオ(アダパレン・ベンゾイル)ディフェリン・ベピオ

エピダーミスとデュオで、エピデュオ(ニキビ治療薬)

表皮の(エピダーミス)の(エピ)、二重奏の(デュオ)の(デュオ)で、(エピ-デュオ)⇒(エピデュオ)

エピデュオの効果・効能

1-にきび。

 

痤瘡治療薬 皮膚科用薬

デュアック(クリンダマイシン・ベンゾイル)ダラシン・ベピオ

デュアルとアクションで、デュアック(ニキビ治療薬)

二重の(デュアル)の(デュ)、作用の(アクション)の(アック)で、(デュ-アック)⇒(デュアック)

デュアックの効果・効能

1-にきび(化膿性炎症を伴うもの)。

 

角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬(活性型ビタミンD3製剤)

劇薬

ドボネックス(カルシポトリオール)

ビタミンDとVで、ドボネックス(乾癬治療薬)

ビタミンDの(ビタミンD)の(ディー)と(ブイ)で、(ド-ボ)⇒(ドボネックス)

ドボネックスの効果・効能

1-にきび。

 

角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬(活性型ビタミンD3製剤)

劇薬

ドボベット(カルシポトリオール・ベタメタゾン)ドボネックス・ステロイド

ビタミンDとVで、ドボベット(乾癬治療薬)

ビタミンDの(ビタミンD)の(ディー)と(ブイ)、ベタメタゾンの(ベタメタゾン)の(ベット)で、

(ド-ボ-ベット)⇒(ドボベット)

ドボベットの効果・効能

1-にきび。

 

角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬(活性型ビタミンD3製剤)

劇薬

ボンアルファ(タカルシトール)アルファタカシル

ボンとアルファで、ボンアルファ(骨粗鬆症治療薬)

良いの(ボン)の(ボン)、活性型ビタミンD3の構造式の1α(ワンアルファ)のアルファで、

(ボン-アルファ)⇒(ボンアルファ)

ボンアルファの効果・効能

1-乾癬。

 

角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬(活性型ビタミンD3製剤)

劇薬

オキサロール(マキサカルシトール)

慣用名のオキサカルシトリオールの(オキサカルシトリオール)の(オキサ-ロール)⇒(オキサロール)

オキサロールの効果・効能

1-にきび。

 

角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬(活性型ビタミンD3製剤)

マーデュオックス(マキサカルシトール・ベタメタゾン酢酸エステルプロピオンエステル)

オキサロール・ステロイド

マーデュオックスの効果・効能

1-にきび。

 

角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬

オテズラ(アプレミラスト)

オテズラの効果・効能

1-にきび。

 

角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬

サリチル酸ワセリン(サリチル酸

一般名の(サリチル酸)をそのまま⇒(サリチル酸ワセリン)

サリチル酸ワセリンの効果・効能

1-皮膚炎。

 

角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬

ザーネ(ビタミンA

クリームの(ザーネ)の(ザーネ)、⇒(ザーネ)

ザーネの効果・効能

1-角化症。

 

角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬

ウレパール(尿素

ウレアとパールで、ウレパール(角化治療薬)

尿素の(ウレア)の(ウレ)、真珠の(パール)の(パール)で、(ウレ-パール)⇒(ウレパール)

ウレパールの効果・効能

1-角化症。アトピー性皮膚炎。

 

角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬

ケラチナミン尿素

ケラチンから、ケラチナミン(角化治療薬)

角質の(ケラチン)の(ケラチン)⇒(ケラチナミン

ケラチナミンの効果・効能

1-角化症。アトピー性皮膚炎。

 

角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬

パスタロン(尿素

パスタロンの効果・効能

1-角化症。アトピー性皮膚炎。

 

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬

サトウザルベ(酸化亜鉛

佐藤製薬のザルべで、サトウザルべ(ざ瘡治療薬)

佐藤製薬のサトウ、軟膏のザルべのザルべで、サトウ-ザルべ⇒(サトウザルべ)

サトウザルべの効果・効能

1-湿疹、皮膚炎の収れん。

 

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬

ボチシート(酸化亜鉛

ボチとシートで、ボチシート(ざ瘡治療薬)

ホウ酸亜鉛華軟膏の俗称がボチなのでボチ、ボチをシート状に伸ばしたので、シートで、ボチ-シート⇒(ボチシート)

ボチシートの効果・効能

1-湿疹、皮膚炎の収れん。

 

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬

アズノールアズレン

一般名の(アズレン)の(アズン)、⇒(アズノール

アズノールの効果・効能

1-湿疹、熱傷によるびらん、潰瘍。

 

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬

劇薬

プロスタンディン(アルプロスタジル)

一般名の(プロスタグランジン)の(プロスタン-ディン)で、⇒(プロスタンディン)

プロスタンディンの効果・効能

1-褥瘡。皮膚潰瘍。

 

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬

エキザルベ(混合死菌製剤)

エキゼムとザルべで、エキザルべ(ざ瘡治療薬)

湿疹の(エキゼム)の、軟膏の(ザルべ)のザルベで、(エキ-ザルべ)⇒(エキザルべ)

エキザルべの禁忌疾患 水虫、ヘルペスカンジダ

エキザルべの効果・効能

1-感染症の皮膚炎、びらん、潰瘍。

 

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬

テラジアパスタ(スルファジアジン)

テラジアジンのパスタで、テラジアパスタ(ざ瘡治療薬)

商品名のテラジアジンのテラジア、軟膏剤の(パスタ)の(パスタ)で、(テラジア-パスタ)⇒(テラジアパスタ)

テラジアパスタの禁忌 サルファアレルギー

テラジアパスタの効果・効能

1-感染症の皮膚炎、びらん、潰瘍。

 

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬

ゲーベン(スルファジアジン銀)

ゲーベンの禁忌 サルファアレルギー

ゲーベンの効果・効能

1-感染症の皮膚炎、びらん、潰瘍。

 

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬

フィブラスト(トラフェミン)

フィブロブラストから、フィブラスト(ざ瘡治療薬)

線維芽細胞の(フィブロブラスト)の(フィブ-ラスト)で、⇒(フィブラスト)

フィブラストの効果・効能

1-褥瘡。皮膚潰瘍。。

 

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬

ユーパスタ(ポピドンヨード)イソジン

ウルサーとパスタで、ユーパスタ(ざ瘡治療薬)

潰瘍の(ウルサー)の(ユー)、軟膏剤のパスタの(パスタ)で、(ユーパスタ)⇒(ユーパスタ)

ユーパスタの効果・効能

1-褥瘡。皮膚潰瘍。

 

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬

アクトシン(ブクラデシン)

アクトミオシンから、アクトシン(ざ瘡治療薬)

筋の収縮性たんぱくのアクトミオシンのアクト-シンで⇒(アクトシン)

アクトシンの効果・効能

1-褥瘡。皮膚潰瘍。

 

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬

リフラップ(リゾチーム)

再生とラップで、リフラップ(ざ瘡治療薬)

皮膚を再生して再び包むという意味で、再度の(リ)のリ、包むの(ラップ)のラップで、(リ-ラップ)⇒(リフラップ)

リフラップの禁忌 卵アレルギー

リフラップの効果・効能

1-褥瘡。皮膚潰瘍。

 

脱毛治療薬 皮膚科用薬

フロジン(カルプロニウム)

フロウジンから、フロジン(脱毛治療薬)

不老人(フロウジン)のフロ-ジンで、年を取らない人という意味で⇒(フロジン)

フロジンの効果・効能

1-円形脱毛症。

 

脱毛治療薬 皮膚科用薬

セファランチンセファランチン

一般名の(セファランチン)の(セファランチン)⇒(セファランチン

セファランチンの効果・効能

1-円形脱毛症。2-放射線による白血球減少症。

 

脱毛治療薬 皮膚科用薬

プロペシア(フィナステリド)

プロアンドコンとアロペシアで、プロペシア(脱毛治療薬)

ポジティブの(プロアンドコン)の(プロ)、脱毛症の(アロペシア)の(ペシア)で、(プロ-ペシア)⇒(プロペシア

プロペシアの効果・効能

1-男性型脱毛症の進行抑制。

 

血行促進薬 皮膚科用薬

ヒルドイド(ヘパリン)ビーソフテン

ヒルドとオイドで、ヒルドイド(保湿薬)

ヒル属の(ヒルド)の(ヒルド)、~のようなもので(オイド)の(オイド)で、(ヒルド-オイド)で、⇒(ヒルドイド)

ヒルドイドの効果・効能

1-皮脂欠乏症。

 

皮膚軟化薬 皮膚科用薬

スピール膏Mサリチル酸

スピールゾイルから、スピール膏M(いぼ治療薬)

サリチル酸の別名の(スピールゾイル)から⇒(スピール膏M

スピールMの効果・効能

1-角質剥離に対する皮膚軟化作用。

 

ハンセン病治療薬 皮膚科用薬

レクチゾール(ジアフェニル)

レクチゾールの効果・効能

1-皮膚炎。2-ハンセン病

 

疥癬治療薬 皮膚科用薬

スミスリン(フェノトリン)

一般名のフェノトリンの商標名のスミスリンよりそのまま⇒(スミスリン)

スミスリンの効果・効能

1-疥癬

 

Ⅲ、循環器

13-心不全治療薬・昇圧薬

ジギタリス強心配糖体 心不全治療薬

劇薬

ジゴシン(ジゴキシン)ハーフジゴキシンKY

一般名の(ジゴキシン)の(ジゴイン)、⇒(ジゴシン)

ジゴシンの効果・効能

1-高血圧、甲状腺疾患の心不全、心房細動、頻脈などの予防。

ジゴシンの作用・働き

心臓の収縮力を増強し、脈をゆっくりする事で、心不全症状を改善します。

 

ジギタリス強心配糖体 心不全治療薬

劇薬

ラニラピッド(メチルジゴキシン

ジゴキシンの植物名、ケジギタリス

ジギタリスラナタ)の (ラナ)と、速いの(ラピッド)から(ラナ-ラピッド)⇒(ラニラピッド)

ラニラピッドの効果・効能

1-高血圧、甲状腺疾患の心不全、心房細動、頻脈などの予防。

ラニラピッドの作用・働き

心臓の収縮力を増強し、脈をゆっくりする事で、心不全症状を改善します。

 

その他の強心薬 心不全治療薬

ノイキノン(ユビデカレノン)

ノイとキノンで、ノイキノン(心不全薬)

新しいの(ノイ)の(ノイ)、キノン製剤の(キノン)の(キノン)から(ノイ-キノン)⇒(ノイキノン)

ノイキノンの効果・効能

1-うっ血性心不全症状。

 

その他の強心薬(サイクリックAMP誘導体)心不全治療薬

ボスミン(アドレナリン)

ボスミンの効果・効能

1-アナフィラキシーショック時の心停止の補助

2-気管支喘息に基づく気管支痙攣の寛解

 

その他の強心薬(サイクリックAMP誘導体)心不全治療薬

アドレナリン(アドレナリン、エピネフリン

海外名の(アドレナリン)からそのまま⇒(アドレナリン)

アドレナリンの効果・効能

1-アナフィラキシーショック時の心停止の補助

2-気管支喘息に基づく気管支痙攣の寛解

 

低血圧治療薬

リズミック(アメジニウム)

軽やかなの(リズミカル)のリズ、音楽の(ミュージック)の(ミック)で、(リズ-ミック)⇒(リズミック)

リズミックの禁忌 緑内障 前立腺肥大症 甲状腺亢進症(症状の悪化のリスク)

リズミックの効果・効能

1-低血圧

 

低血圧治療薬

メトリジンD(ミドドリン)

科学名の(ジメトキシフェニル グリシナマイド エタノール)の(メト-リシン)で、⇒(メトリジン

メトリジンDのDは、崩壊するの(ディスインテグレート)のDです。

メトリジンの禁忌 甲状腺亢進症(甲状腺機能亢進症の悪化のリスク)

メトリジンDの効果・効能

1-低血圧

 

14-不整脈治療薬

Naチャネル遮断薬(1a群) 不整脈治療薬(活動時間を延長)

劇薬

シベノール(シベンゾリン)

一般名の(シベンゾリン)から⇒(シベノール)

シベノールの併用禁忌

ニューキノロン系抗菌 アベロックス(モキシフロキサシン)不整脈のリスク

エストロゲン 抗ガン薬 フェアストン(トレミフェン)不整脈のリスク

シベノールの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

シベノールの効果・効能

1-頻脈性不整脈

シベノールの作用・働き

心臓のリズム、脈の乱れを整え、不整脈症状を改善します。

 

Naチャネル遮断薬(1a群) 不整脈治療薬(活動時間を延長)

劇薬

リスモダン(ジソピラミド)

リズムとモデュレートで、リスモダン(不整脈治療薬)

心臓のリズムの(リズ)と、調節するの(モデュレート)の(モダ)で、(リズ-モダ)⇒(リスモダン)

リスモダンの併用禁忌

ニューキノロン系抗菌 アベロックス(モキシフロキサシン)不整脈のリスク

エストロゲン 抗ガン薬 フェアストン(トレミフェン)不整脈のリスク

リスモダンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

リスモダンの効果・効能

1-頻脈性不整脈。2-心房細動。

リスモダンの作用・働き

心臓のリズム、脈の乱れを整え、不整脈症状を改善します。

 

Naチャネル遮断薬(1b群) 不整脈治療薬(活動時間を短縮)

劇薬

アスペノン(アプリンジン)

アスペンとノンで、アスペノン(不整脈治療薬)

プルプル震えるの(アスペン)の(アスペ)と、心臓の震えを抑える(ノン)の(ノン)で(アスペ-ノン)

⇒(アスペノン)

アスペノンの効果・効能

1-頻脈性不整脈

アスペノンの作用・働き

心臓のリズム、脈の乱れを整え、不整脈症状を改善します。

 

Naチャネル遮断薬(1b群) 不整脈治療薬(活動時間を短縮)

劇薬

メキシチール(メキシレチン)

一般名の(メキシレチン)から⇒(メキシチール

メキシチールの効果・効能

1-頻脈性不整脈。2-糖尿病性神経障害に伴う自覚症状の改善。

 

Naチャネル遮断薬(1b群) 不整脈治療薬(活動時間を短縮)

キシロカイン(リドカイン)

キシロカインの効果・効能

1-急性心筋梗塞に伴う心室不整脈の予防。

キシロカインの作用・働き

心臓のリズム、脈の乱れを整え、不整脈症状を改善します。

 

Naチャネル遮断薬(1c群) 不整脈治療薬(活動時間に影響なし)

劇薬

サンリズム(ピルシカイニド)

サントリー会社とリズムで、サンリズム(不整脈治療薬)

サントリー会社の(サントリー)の(サン)と、拍動を意味するリズムの(リズム)で、(サン-リズム)⇒(サンリズム)

サンリズムの効果・効能

1-頻脈性不整脈

サンリズムの作用・働き

心臓のリズム、脈の乱れを整え、不整脈症状を改善します。

 

Naチャネル遮断薬(1c群) 不整脈治療薬(活動時間に影響なし)

劇薬

タンボコール(フレカイニド)

タンボウアとコアで、タンボコール(不整脈治療薬)

太鼓のリズムの(タンボウア)の(タンボ)と、心臓の(コア)の(コア)で、(タンボ-コール)⇒(タンボコール)

タンボコールの併用禁忌

蓄尿障害 ベタニス(ミラベグロン)不整脈のリスクの為

タンボコールの効果・効能

1-頻脈性不整脈

タンボコールの作用・働き

心臓のリズム、脈の乱れを整え、不整脈症状を改善します。

 

Naチャネル遮断薬(1c群) 不整脈治療薬(活動時間に影響なし)

劇薬

プロノン(プロパフェノン)

一般名の(プロパフェノン)から⇒(プロノン)

プロノンの併用禁忌

蓄尿障害 ベタニス(ミラベグロン)不整脈のリスクの為

プロノンの効果・効能

1-頻脈性不整脈

プロノンの作用・働き

心臓のリズム、脈の乱れを整え、不整脈症状を改善します。

 

Kチャネル遮断薬(3群) 不整脈治療薬(重症患者に使う)

劇薬

アンカロン(アミオダロン)

アンカロンの併用禁忌

ニューキノロン系抗菌 アベロックス(モキシフロキサシン)不整脈のリスク

勃起不全 バイアグラシルデナフィル不整脈のリスク

アンカロンの効果・効能

1-生命に危険のある再発性不整脈

 

Caチャネル遮断薬(4群) 不整脈治療薬

劇薬

ベプリコール(ベプリジル)

ベプリジルとコロナリーで、ベプリコール(不整脈治療薬)

一般名の(ベプリジル)の(ベプリ)、冠状の(コロナリー)の(コール)で、(ベプリ-コール)⇒(ベプリコール)

ベプリコールの効果・効能

1-持続性心房細動で他の不整脈が無効の場合。

2-頻脈性不整脈で他の不整脈が無効の場合、狭心症

 

Caチャネル遮断薬(4群) 不整脈治療薬

ワソラン(ベラパミル)

バソディレーターから、ワソラン(不整脈治療薬)

冠血管を拡張するものの(バソディレーター)の(バソ)から⇒(ワソラン)

ワソランの効果・効能

1-頻脈性不整脈。2-狭心症心筋梗塞

 

15-狭心症治療薬 高血圧

硝酸薬 狭心症治療薬

アイトロール(一硝酸イソソルビド)

1とニトロールで、アイトロール狭心症治療薬)

一般名の一硝酸イソソリビドの一(いち)からアイ、ニトロールトロールで、アイ-トロール⇒(アイトロール

アイトロールの禁忌疾患 緑内障(失明のリスク)

アイトロールの併用禁忌

勃起不全 バイアグラシルデナフィル)血圧低下、失神のリスク

アイトロールの効果・効能

1-狭心症

アイトロールの作用・働き

末梢の血管を拡げる事で心臓の負担を軽くして、酸素の消費量を減らし、また、心臓の血管を拡げる事で、心臓への酸素の供給量を増やす事で、狭心症を改善します。

 

硝酸薬 狭心症治療薬

トロール錠(硝酸イソソルビド)

ニトログリセリンのニトロから⇒(ニトロール

トロールの禁忌疾患 緑内障(失明のリスク)

トロールの併用禁忌

勃起不全 バイアグラシルデナフィル)血圧低下で失神のリスク

トロールの効果・効能

1-狭心症心筋梗塞

トロールの作用・働き

末梢の血管を拡げる事で心臓の負担を軽くして、酸素の消費量を減らし、また、心臓の血管を拡げる事で、心臓への酸素の供給量を増やす事で、狭心症を改善します。

 

硝酸薬 狭心症治療薬

フランドルテープ(硝酸イソソルビド)

フランドルテープの禁忌疾患 緑内障(失明のリスク)

フランドルテープの併用禁忌

勃起不全 バイアグラシルデナフィル)血圧低下で失神のリスク

フランドルテープの効果・効能

1-狭心症心筋梗塞

フランドルテープの作用・働き

末梢の血管を拡げる事で心臓の負担を軽くして、酸素の消費量を減らし、また、心臓の血管を拡げる事で、心臓への酸素の供給量を増やす事で、狭心症を改善します。

 

硝酸薬 狭心症治療薬

劇薬

ニトロペン錠(ニトログリセリン

一般名のニトログリセリンの(ニトロ)、⇒(ニトロペン)

ニトロペンの禁忌疾患 緑内障(失明のリスク)

ニトロペンの併用禁忌

勃起不全 バイアグラシルデナフィル)血圧低下で失神のリスク

ニトロペンの効果・効能

1-狭心症心筋梗塞

ニトロペン錠の作用・働き

末梢の血管を拡げる事で心臓の負担を軽くして、酸素の消費量を減らし、また、心臓の血管を拡げる事で、心臓への酸素の供給量を増やす事で、狭心症を改善します。

 

硝酸薬 狭心症治療薬

ミオコールスプレー(ニトログリセリン

心筋の(ミカーディアル)の(ミオ)と、冠状の(コロナリー)の(コール)で(ミオ-コール)⇒(ミオコール)

ミオコールの禁忌疾患 緑内障(失明のリスク)

ミオコールの併用禁忌

勃起不全 バイアグラシルデナフィル)血圧低下で失神のリスク

ミオコールスプレーの効果・効能

1-狭心症心筋梗塞

ミオコールスプレーの作用・働き

末梢の血管を拡げる事で心臓の負担を軽くして、酸素の消費量を減らし、また、心臓の血管を拡げる事で、心臓への酸素の供給量を増やす事で、狭心症を改善します。

 

硝酸薬 狭心症治療薬

劇薬

ニトロダームTTSニトログリセリン

ニトログリセリンとダームで、ニトロダーム(狭心症治療薬)

一般名のニトログリセリンの(ニトロ)と、皮膚を意味する(ダーム)の(ダーム)で⇒(ニトロダーム)

TTSは、経皮吸収治療システムの(トランスダーマル セラピック システム)の頭文字から⇒TTS

ニトロダームの禁忌疾患 緑内障(失明のリスク)

ニトロダームの併用禁忌

勃起不全 バイアグラシルデナフィル)血圧低下で失神のリスク

ニトロダームTTSの効果・効能

1-狭心症心筋梗塞

ニトロダームTTSの作用・働き

末梢の血管を拡げる事で心臓の負担を軽くして、酸素の消費量を減らし、また、心臓の血管を拡げる事で、心臓への酸素の供給量を増やす事で、狭心症を改善します。

 

硝酸薬 狭心症治療薬

冠血管拡張薬 狭心症治療薬

ペルサンチン(ジピリダモール)

海外名の(ペルサンチン)をそのまま⇒(ペルサンチン)

ペルサンチンの併用禁忌

めまい、抗認知症薬 アデホス(アデノシン)心停止のリスク

めまい、抗認知症薬 トリノシン(アデノシン)心停止のリスク

ペルサンチンの効果・効能

1-急性期を除く狭心症心筋梗塞。2-ワルファリンとの併用による血栓の抑制。

3-ネフローゼ症候群による蛋白尿減少。

ペルサンチンの作用・働き

末梢の血管を拡げる事で心臓の負担を軽くして、酸素の消費量を減らし、また、心臓の血管を拡げる事で、心臓への酸素の供給量を増やす事で、狭心症を改善します。

 

硝酸薬 狭心症治療薬

コメリアン(ジラゼプ)

コメリアンの効果・効能

1-狭心症

コメリアンの作用・働き

末梢の血管を拡げる事で心臓の負担を軽くして、酸素の消費量を減らし、また、心臓の血管を拡げる事で、心臓への酸素の供給量を増やす事で、狭心症を改善します。

 

硝酸薬 狭心症治療薬

シグマート(ニコランジル)

シグマから、シグマート(狭心症治療薬)

狭心症薬を集約する(シグマ)の(シグマ)⇒(シグマート)

シグマートの禁忌疾患 緑内障(失明のリスク)

シグマートの併用禁忌

勃起不全 バイアグラシルデナフィル)血圧低下で失神のリスク

シグマートの効果・効能

1-狭心症

シグマートの作用・働き

末梢の血管を拡げる事で心臓の負担を軽くして、酸素の消費量を減らし、また、心臓の血管を拡げる事で、心臓への酸素の供給量を増やす事で、狭心症を改善します。

 

16-利尿薬 高血圧

サイアザイド系利尿薬 利尿薬

フルイトラン(トリクロルメチアジド)

フルイドとトランスポートで、フルイトラン(利尿薬)

尿の(フルイド)の(フルイ)と、運ぶの(トランスポート)の(トラン)で(フルイ-トラン)⇒(フルイトラン)

フルイトランの効果・効能

1-高血圧症。2-うっ血性心不全

フルイトランの作用・働き

腎臓に働きかけて尿量を増やす事で、血液中の余分な水分を減らし、

浮腫(むくみ)が取れて、血圧を下げます。

 

サイアザイド系利尿薬 利尿薬

ヒドロクロロチアジド(ヒドロクロロチアジド)

一般名の(ヒドロクロロチアジド)からそのまま⇒(ヒドロクロロチアジド)

ヒドロクロロチアジドの効果・効能

1-高血圧症。2-うっ血性心不全

ヒドロクロロチアジドの作用・働き

腎臓に働きかけて尿量を増やす事で、血液中の余分な水分を減らし、

浮腫(むくみ)が取れて、血圧を下げます。

 

サイアザイド類似利尿薬 利尿薬

ナトリックス(インダパミド)

ナトリックスの効果・効能

1-高血圧症。

ナトリックスの作用・働き

腎臓に働きかけて尿量を増やす事で、血液中の余分な水分を減らし、

浮腫(むくみ)が取れて、血圧を下げます。

 

サイアザイド類似利尿薬 利尿薬

イカロン(メフルシド)

販売元の(バイエル)社のバイで⇒(バイカロン)

イカロンの効果・効能

1-高血圧症。2-腎性浮腫における利尿。

イカロンの作用・働き

腎臓に働きかけて尿量を増やす事で、血液中の余分な水分を減らし、

浮腫(むくみ)が取れて、血圧を下げます。

 

ループ系利尿薬 利尿薬

ダイアート(アゾセミド)

デューレシスとアートで、ダイアート(利尿薬)

利尿の(デューレシス)の(ダイ)と、創造の(アート)の(アート)で、(ダイ-アート)⇒(ダイアート)

ダイアートの効果・効能

1-うっ血性心不全。浮腫

ダイアートの作用・働き

腎臓に働きかけて尿量を増やす事で、血液中の余分な水分を減らし、

浮腫(むくみ)が取れて、血圧を下げます。

 

ループ系利尿薬 利尿薬

ルプラック(トラセミド)

ループ デューレティックで、ルプラック(利尿薬)

ループ利尿薬の(ループ デューレティック)から(ルプルク)、一般名である(トラセミド)の(ア)を組み合わせて、(ルプ-ラック)⇒(ルプラック)

ルプラックの効果・効能

1-心性浮腫。

ルプラックの作用・働き

腎臓に働きかけて尿量を増やす事で、血液中の余分な水分を減らし、

浮腫(むくみ)が取れて、血圧を下げます。

 

ループ系利尿薬 利尿薬

ラシックス(フロセミド)

ラストとシックスで、ラシックス(利尿薬)

利尿効果が続くの(ラスト)の(ラ)と、6時間効くで(シックス)の(シックス)で、(ラ-シックス)⇒(ラシックス

ラシックスの効果・効能

1-高血圧症。2-うっ血性心不全による浮腫。

ラシックスの作用・働き

腎臓に働きかけて尿量を増やす事で、血液中の余分な水分を減らし、

浮腫(むくみ)が取れて、血圧を下げます。

 

K保持性利尿薬 利尿薬

アルダクトンAスピロノラクトン

アルダクトンの(アルダクトン)と、吸収の(アブソープション)のAで、

⇒ALDACTONE-A(アルダクトンA

アルダクトンAの併用禁忌

カルシニューリン阻害 抗リウマチ薬 プログラフ(タクロリムス)高カリウム血症、心停止

カルシニューリン阻害 抗リウマチ薬 プロトピック 高カリウム血症、心停止

アルドステロン阻害 高血圧薬 セララ(エプレノノン)高カリウム血症、心停止

カリウム製剤 グルコンサンKカリウム)高カリウム血症、心停止

カリウム製剤 スローケー(カリウム)高カリウム血症、心停止

アルダクトンAの効果・効能

1-高血圧症。2-うっ血性心不全による浮腫。

アルダクトンAの作用・働き

腎臓に働きかけて尿量を増やす事で、血液中の余分な水分を減らし、

浮腫(むくみ)が取れて、血圧を下げます。

 

炭酸脱水酵素抑制薬 利尿薬

ダイアモックス(アセタゾラミド)

ダイアモックスの禁忌疾患 緑内障(失明のリスク)

ダイアモックスの効果・効能

1-肺気腫による浮腫。2-緑内障。3-てんかん。4-メニエール症候群。

5-睡眠時無呼吸症候群

 

浸透圧利尿薬 利尿薬

イソバイド(イソソルビド)

一般名の(イソソルビド)の(イソ-バイド)で、⇒(イソバイド)

イソバイドの効果・効能

1-脳腫瘍時の脳圧低下。2-緑内障の眼圧低下。3-メニエル病

 

浸透圧利尿薬 利尿薬

メニレット(イソソルビド)

メニレットの効果・効能

1-脳腫瘍時の脳圧低下。2-緑内障の眼圧低下。3-メニエル病

 

17-降圧薬 高血圧

Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)

カルブロック(アゼルニジピン)

カルシウム拮抗薬の(カルシウムチャネルブロッカー)の(カル-ブロック)で、(カル-ブロック)⇒(カルブロック)

カルブロックの併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)血圧低下で失神のリスク

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)血圧低下で失神のリスク

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)血圧低下で失神のリスク

カルブロックの効果・効能

1-高血圧症。

カルブロックの作用・働き

血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、

血管を広げる事で、血圧を下げます。

 

 

Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)

劇薬

アムロジン(アムロジピン

一般名の(アムロジピン)から⇒(アムロジン)

アムロジンの効果・効能

1-高血圧症。2-狭心症

アムロジンの作用・働き

血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、

血管を広げる事で、血圧を下げます。

 

Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)

劇薬

ノルバスクアムロジピン

ノーマライズ バスキュラーで、ノルバスク(高血圧薬)

血管を正常化するの(ノーマライズ バスキュラー)の(ノル-バスク)⇒(ノリバスク

ノルバスクの効果・効能

1-高血圧症。2-狭心症

ノルバスクの作用・働き

血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、

血管を広げる事で、血圧を下げます。

 

Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)

アテレック(シルニジピン)

アルテリオスクレロリスで、アテレック(高血圧薬)

動脈硬化の(アルテリオスクレロリス)から⇒(アテレック)

アテレックの効果・効能

1-高血圧症。

アテレックの作用・働き

血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、

血管を広げる事で、血圧を下げます。

 

Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)

ペルジピン(ニカルジピン)

ベルジピンの効果・効能

1-高血圧症。

ベルジピンの作用・働き

血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、

血管を広げる事で、血圧を下げます。

 

Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)

劇薬

アダラート、アダラートCR(ニフェジピン)ニフェランタン

アデルとアダルトで、アダラート(高血圧薬)

血管の(アデル)と、大人の(アダルト)から⇒(アダラート)

アダラートCRのCRは、徐放剤の(コントロールド リリースド)のCRで、⇒(アダラートCR

アダラートCRの効果・効能

1-高血圧症、腎性高血圧症。2-狭心症

アダラートCRの作用・働き

血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、

血管を広げる事で、血圧を下げます。

 

Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)

劇薬

コニール(ベニジピン)

コニールの効果・効能

1-高血圧症、腎性高血圧症。2-狭心症

コニールの作用・働き

血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、

血管を広げる事で、血圧を下げます。

 

Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)

劇薬

カルスロット(マニジピン)

カルシウムブロッカーとスロットで、カルスロット(高血圧薬)

カルシウム拮抗薬の(カルシウムアンタゴニスト)の(カル)と、小さな穴の(スロット)の(スロット)で、(カル-スロット)⇒(カルスロット)

カルスロットの効果・効能

1-高血圧症。

カルスロットの作用・働き

血管の平滑筋細胞の中に、カルシウムイオンが入るのを邪魔して、

血管を広げる事で、血圧を下げます。

 

Ca拮抗薬 降圧薬(ベンゾジアゼピン系)

ヘルベッサー(ジルチアゼム)

ヘルツとベッセンで、ヘルベッサー(高血圧薬)

心臓の(ヘルツ)の(ヘル)と、より良くするの(ベッセン)の(ベッセ)で、(ヘル-ベッセ)⇒(ヘルベッサー)

ヘルベッサーの効果・効能

1-高血圧症。2-狭心症

 

アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬

アジルバ(アジルサルタン)

一般名の(アジルサルタン)から⇒(アジルバ)

アジルバの効果・効能

1-高血圧症。

アジルバの作用・働き

アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬

イルベタン(イルベサルタン)

一般名の(イルベサルタン)から⇒(イルベタン)

イルベタンの効果・効能

1-高血圧症。

イルベタンの作用・働き

アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬

アバプロ(イルベサルタン)

アメリカの販売名の(アバプロ)をそのまま、⇒(アバプロ)

アバプロの効果・効能

1-高血圧症。

アバプロの作用・働き

アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬

オルメテック(オルメサルタン)

オルメサルタンとテクノロジーで、オルメテック(高血圧薬)

一般名の(オルメサルタン)の(オルメ)と、技術の(テクノロジー)の(テック)で、(オルメ-テック)⇒(オルメテック)

オルメテックの効果・効能

1-高血圧症。

オルメテックの作用・働き

アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬

ブロプレス(カンデサルタン)

ブラッド プレッシャーから、ブロプレス(高血圧薬)

血圧の(ブラッド プレッシャー)の(ブロ)と、下げるの(プレス)の(プレス)で、(ブロ-プレス)⇒(ブロプレス)

ブロプレスの効果・効能

1-高血圧症、腎性高血圧症。2-慢性心不全

ブロプレスの作用・働き

アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬

ミカルディス(テルミサルタン)

ミカルディアルから、ミカルディス(高血圧薬)

心筋疾患の(ミカルディアル ディスイース)の(ミ)、心血管疾患の(カルディオバスキュラー ディスイース)の(カルディス)で、(ミ-カル-ディス)⇒(ミカルディス)

ミカルディスの効果・効能

1-高血圧症。

ミカルディスの作用・働き

アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬

ディオバン(バルサルタン)

デュアルとバルサルタンで、ディオバン(高血圧薬)

二重効果の(デュアル エフェクト)の(ディー)と、一般名の(バルサルタン)の(バン)で、(ディーバン)⇒(ディオバン)

ディオバンの効果・効能

1-高血圧症。

ディオバンの作用・働き

アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)降圧薬

ニューロタン(ロサルタン)

ニューとロサルタンで、ニューロタン(高血圧薬)

世界初のARBなので、新しいの(ニュー)と、一般名の(ロサルタン)の(ロ-タン)で、(ニュ―ロ-タン)⇒(ニューロタン)

ニューロタンの効果・効能

1-高血圧症。2-糖尿病性腎症。

ニューロタンの作用・働き

アンギオテンシン2がAT1受容体に結合するのを邪魔して、血圧を下げます。

 

直接的レニン阻害薬 降圧薬

ラジレス(アリスキレン)

(ラス)とレスで、ラジレス(高血圧薬)

レニンーアンギオテンシン系の(ラス)を、抑制するの(レス)で、(ラス-レス)で⇒(ラジレス)

ラジレスの併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)低血圧、失神のリスク

カルシニューリン阻害リウマチ薬サンディミュン(シクロスポリン)低血圧、失神のリスク

カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル(シクロスポリン)低血圧、失神のリスク

ラジレスの効果・効能

1-高血圧症。

ラジレスの作用・働き

アンギオテンシノーゲンから、アンギオテンシン1を生成する酵素レニンの働きを

邪魔することで、血圧を下げます。

 

配合剤(ARB・利尿薬)

イルトラ(イルベサルタン・トリクロルメチアジド)イルベタン・フルイトラン

イルベタンとフルイトランで、イルトラ(高血圧薬)

イルベタンのイルと、フルイトランのトラで、イル-トラ⇒(イルトラ)

イルトラの効果・効能

1-高血圧症。

 

配合剤(ARB・利尿薬)

エカード(カンデサルタン・ヒドロクロロチアジド)

ブロプレス・ヒドロクロロチアジド

エフェクティブ カンデサルタンで、エカード(高血圧薬)

期待した効果が得られるの(エフェクティブ)の(エ)、(カンデサルタン)のカ、AndのAで(カー)、減量したの(レデュースド)の、利尿剤の(デューレティック)で(アード)、(エ-カード)⇒(エカード)

エカードの効果・効能

1-高血圧症。

 

配合剤(ARB・利尿薬)

ミコンビ(テルミサルタン・ヒドロクロロチアジド)

ミカルディス・ヒドロクロロチアジド

ミカルディスとコンビネーションで、ミコンビ(高血圧薬)

(ミカルディス)の(ミ)、配合の(コンビネーション)の(コンビ)で、(ミ-コンビ)⇒(ミコンビ)

ミコンビの効果・効能

1-高血圧症。

 

配合剤(ARB・利尿薬)

コディオ(バルサルタン・ヒドロクロロチアジド)

ディオバン・ヒドロクロロチアジド

コンビネーションとディオバンで、コディオ(高血圧薬)

配合の(コンビネーション)の(コ)、(ディオバン)の(ディオ)で、(コ-ディオ)⇒(コディオ)

コディオの効果・効能

1-高血圧症。

 

配合剤(ARB・利尿薬)

プレミネント(ロサルタン・ヒドロクロロチアジド)

ニューロタン・ヒドロクロロチアジド

プレミアとエミネントから、プレミネント(高血圧薬)

主役の(プレミア)の(プレミ)と、傑出したの(エミネント)の(ネント)で、(プレミ-ネント)⇒(プレミネント)

プレミネントの効果・効能

1-高血圧症。

 

配合剤(Ca拮抗薬・スタチン系)

劇薬

カデュエット(アムロジピン・アトルバスタチン)アムロジン・リピトール アマルエット

カルディオバスキュラーとデュエットで、カデュエット(高血圧薬)

心臓血管の(カルディオバスキュラー)の(カ)、二重奏の(デュエット)の(デュエット)で(カ-デュエット)⇒(カデュエット)

カデュエットの効果・効能

1-高血圧症、狭心症。2-高コレステロール血症。

 

配合剤(ARB・Ca拮抗薬)

劇薬

ザクラス(アジルサルタン・アムロジピン)アジルバ・アムロジン

(ラス)で、ザクラス(高血圧薬)

(アジルサルタン)のザ、(アムロジピン)で(ザ)、配合のコンビネーションの(ク)、レニン-アンギオテンシン系阻害作用の(インヒビッティング レニンアンギオテンシン システム)の(ラス)で、(ザ-ク-ラス)⇒(ザクラス)

ザクラスの効果・効能

1-高血圧症。

 

配合剤(ARB・利尿薬)

劇薬

アイミクス(イルベサルタン・アムロジピン)イルベタン・アムロジン

アムロジピンとイルベサルタンのミックスで、アイミックス(高血圧薬)

アムロジピン)のア、(イルベサルタン)のイ、混ぜるの(ミックス)のミクスで、ア-イ-ミクス⇒(アイミクス)

アイミクスの効果・効能

1-高血圧症。

 

配合剤(ARB・利尿薬)

レザルタス(オルメサルタン・アゼルニジピン)オルメテック・カルブロック

REZALTAS(OLMESARTAN・AZELNIZIPINE)OLMETEC・CALBLOCK

レザルトから、レザルタス(高血圧薬)

成果を出すという意味で、成果の(レザルツ)のレザルで、⇒(レザルタス)

レザルタスのカルブロックの併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)血圧低下で失神のリスク

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)血圧低下で失神のリスク

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)血圧低下で失神のリスク

レザルタスの効果・効能

1-高血圧症。

 

配合剤(ARB・利尿薬)

劇薬

ユニシア(カンデサルタン・アムロジピン)ブロプレス・アムロジン カムシア

ユニとシアワセで、ユニシア(高血圧薬)

1剤の(ユニ)の(ユニ)、幸せの(シアワセ)での(シア)で、(ユニ-シア)⇒(ユニシア)

ユニシアの効果・効能

1-高血圧症。

 

配合剤(ARB・利尿薬)

劇薬

ミカムロ(テルミサルタン・アムロジピン)ミカルディス・アムロジン テラムロ

ミカルディスとアムロジンで、ミカムロ(高血圧薬)

(ミカルディス)の(ミック)、(アムロジン)の(アムロ)で、(ミック-アムロ)⇒(ミカムロ)

ミカムロの効果・効能

1-高血圧症。

 

配合剤(ARB・利尿薬)

劇薬

エックスフォージ(バルサルタン・アムロジピン)ディオバン・アムロジン

エクストラとフォージで、エックスフォージ(高血圧薬)

力強さの(エクストラ)の(エックス)、鍛造するの(フォージ)の(フォージ)で、(エックス-フォージ)⇒(エックスフォージ)

エックスフォージの効果・効能

1-高血圧症。

 

配合剤(ARB・利尿薬)

アテディオ(バルサルタン・シルニジピン)ディオバン・アテレック

アテレックとディとオーガンプロテクションで、アテディオ(高血圧薬)

(アテレック)の(アテ)、心臓の腎臓の2つの(ディ)の(ディ)、臓器保護の(オーガン プロテクション)の(オ)で、(アテ-ディ-オ)⇒(アテディオ)

アテディオの効果・効能

1-高血圧症。

 

アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬

タナトリル(イミダプリル)

田辺のエース阻害薬で、タナトリル(エース阻害の高血圧薬)

販売元の田辺製薬の(タナ)の(タナ)と、(エース)阻害薬の~(プリル)の(プリル)で(タナ-プリル)⇒(タナトリル)

タナトリルの効果・効能

1-高血圧症。腎性高血圧症。

タナトリルの作用・働き

アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、

血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬

レニベース(エナラプリル)

レニンとエースで、レニベース(エース阻害の高血圧薬)

レニンから(レニ)で(レニ)、血管拡張の(バソディレーション)の(ブ)、ACE(エース)阻害薬の(エース)で、(レニ-ブ-エース)⇒(レニベース)

レニベースの効果・効能

1-高血圧症。腎性高血圧症。悪性高血圧症。

レニベースの作用・働き

アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、

血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬

カプトリル(カプトプリル)

一般名の(カプトプリル)から⇒(カプトリル)

カプトリルの効果・効能

1-高血圧症。腎性高血圧症。悪性高血圧症。

カプトリルの作用・働き

アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、

血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬

エースコール(テモカプリル)

エースから、エースコール(エース阻害の高血圧薬)

ACE(エース)阻害薬のエースから⇒(エースコール)

エースコールの効果・効能

1-高血圧症。腎性高血圧症。

エースコールの作用・働き

アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、

血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬

コバシル(ペリンドプリル)

コンバージョンで、コバシル(エース阻害の高血圧薬)

変換の(コンバージョン)から⇒(コバシル)

コバシルの効果・効能

1-高血圧症。

コバシルの作用・働き

アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、

血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬

ロンゲス(リシノプリル)

ロングから、ロンゲス(エース阻害の高血圧薬)

ACE(エース)阻害薬で、最も長いの(ロング)の(ロング)で、⇒(ロンゲス)

ロンゲスの効果・効能

1-高血圧症。2-慢性腎不全。

ロンゲスの作用・働き

アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、

血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。

 

アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬

ゼストリル(リシノプリル)

ゼストから、ゼストリル(エース阻害の高血圧薬)

熱意の(ゼスト)ので、⇒(ゼストリル)

ゼストリルの効果・効能

1-高血圧症。2-腎性腎不全。

ゼストリルの作用・働き

アンギオテンシン変換酵素(ACE、エース)の働きを邪魔することで、

血圧をあげるアンギオテンシン2の生成を抑制して、血圧を下げます。

 

選択的アルドステロン阻害薬 降圧薬

セララ(エプレレノン)

世界初の選択的アルデステロンブロッカーの

(セレクティブアルドステロンブロッカー)から⇒(セララ)

セララの併用禁忌

カリウム保持利尿薬 高血圧 アルダクトン(スピロノラクトンカリウム値の上昇

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)作用増強のリスク

セララの効果・効能

1-高血圧症。

セララの作用・働き

腎臓に働きかけて尿量を増やす事で、血液中の過剰な水分が減り、

浮腫、むくみが取れて、血圧を下げます。。

 

β遮断薬 降圧薬(β1選択性ISA(+))

セレクトール(セリプロロール)

セレクティブから、セレクティブ(高血圧薬)

β1選択性の(セレクティブ)の(セレクト)、一般名の(セリプロロール)の(オール)で、(セレクト-オール)⇒(セレクトール)

セレクトールの効果・効能

1-高血圧症。腎性高血圧症。2-狭心症

 

β遮断薬 降圧薬(β1非選択性ISA(+))

ミケランLA(カルテオロール)

ミケランLAのLAは、長時間作用の(ロングアクティング)の略でLAです。

ミケランの禁忌疾患 気管支喘息気管支喘息症状の悪化のリスク)

ミケランの効果・効能

1-高血圧症。2-不整脈狭心症

 

β遮断薬 降圧薬(β1選択性ISA(-))

テノーミン(アテノロール)

ハイパーテンションとノーマルで、テノーミン(高血圧薬)

高血圧の(ハイパーテンション)の(テン)、正常なの(ノーマル)の(ノーム)で、(テン-ノーム)⇒(テノーミン)

テノーミンの効果・効能

1-高血圧症。2-狭心症、頻脈性不整脈

 

β遮断薬 降圧薬

メインテート(ビソプロロール)

メインステートから、メインテート(高血圧薬)

β遮断薬の中心的な位置を占めるの(メインステート)の(メイン-テート)⇒(メインテート

メインテートの効果・効能

1-高血圧症。狭心症。2-慢性心不全

 

β遮断薬 降圧薬

ケルロング(ベタキソール)

β遮断薬の(ベータブロッカー)の(ケル)、長時間作用が持続するの(ロング)の(ロング)で、(ケル-ロング)⇒(ケルロング)

ケルロングの効果・効能

1-高血圧症、腎性高血圧症。2-狭心症

 

β遮断薬 降圧薬

劇薬

セロケン(メトプロロール)

β(ベータ)選択性の(セレクティブ)の(セル)⇒(セロケン)

セロケンの効果・効能

1-高血圧症。2-狭心症、頻脈性不整脈

 

β遮断薬 降圧薬(β1非選択性ISA(-))

ハイパジール(ニプラジロール)

ハイパーテンションとディレテーションで、ハイパジール(高血圧薬)

高血圧症に対して、血管拡張作用を持つβ遮断薬という意味で

高血圧の(ハイパーテンション)の(ハイパ)、拡張の(ディレテーション)の(ジール)で、(ハイパ-ジール)⇒(ハイパジール)

ハイパジールの効果・効能

1-高血圧症。狭心症

 

β遮断薬 降圧薬

劇薬

インデラル(プロプラノロール)

インデラルの併用禁忌

トリプタン系片頭痛薬 マクサルト(リザトリプタン)作用増強のリスク

インデラルの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)気管支喘息の悪化のリスク

インデラルの効果・効能

1-高血圧症。狭心症。2-頻脈性心房細動。

 

αβ遮断薬 降圧薬

アロチノロール(アロチノロール)

一般名の(アロチノロール)よりそのまま⇒(アロチノロール)

アロチノロールの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)気管支喘息の悪化のリスク

アロチノロールの効果・効能

1-高血圧症、狭心症、頻脈性不整脈

 

αβ遮断薬 降圧薬

アーチスト(カルベジロール)

アーティストから、アーチスト(高血圧薬)

高血圧治療の達人という意味で

達人の(アーティスト)の(アーチスト)で、⇒(アーチスト)

アーチストの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)気管支喘息の悪化のリスク

アーチストの効果・効能

1-高血圧症。2-狭心症。3-慢性心不全

 

α遮断薬 降圧薬

エブランチル(ウラピジル)

エブランチルの効果・効能

1-高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症。2-前立腺肥大症に伴う排尿障害。

 

α遮断薬 降圧薬

カルデナリン(ドキサゾシン)

カルディオとデアドレナリンで、カルデナリン(高血圧薬)

心血管系の(カルディオバスキュラー)の(カルド)、アドレナリンを減少させるの(デアドレナリン)の(エナリン)で、(カルド-エナリン)⇒(カルデナリン)

カルデナリンの効果・効能

1-高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症。

 

α遮断薬 降圧薬

デタントール(ブナゾシン)

血管の緊張緩和をもたらす道具としての血圧降下剤という意味で、

緊張緩和の(デタント)の(デタント)、道具の(ツール)の(オール)で、(デタント-オール)⇒(デタントール)

デタントールの効果・効能

1-高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症。

 

中枢性交感神経抑制薬 降圧薬

カタプレス(クロニジン)

カットプレッシャーから、カタプレス(高血圧薬)

血圧を下げるという意味で、圧力を切るの(カットプレッシャー)の(カットプレス)で、⇒(カタプレス)

カタプレスの効果・効能

1-高血圧症。

 

中枢性交感神経抑制薬 降圧薬

アルドメット(α-メチルドパ)

一般名の(アルファ-メチルドパ)の(アル-メット-ド)から⇒(アルドメット)

アルドメットの効果・効能

1-高血圧症、悪性高血圧。

 

18-血管拡張薬

プロスタグランジンE1製剤 血管拡張薬

劇薬

プロスタンディン(アルプロスタジル)

海外名の(プロスタグランジン)の(プロスタン-ディン)で、⇒(プロスタンディン)

プロスタンディンの効果・効能

1-末梢血行障害に伴う四肢潰瘍、安静時疼痛の改善。

 

プロスタグランジンE1製剤 血管拡張薬

プロレナール(リマプロスト

プロスタグランジンとレニューで、プロレナール(血流改善薬)

(プロスタグランジン)の(プロ)、回復するの(リニュー)の(レン)で、(プロ-レン)⇒(プロレナール)

プロレナールの効果・効能

1-血栓に伴う潰瘍、疼痛などの虚血性諸症状の改善。(血流改善)

2-腰部脊柱管狭窄症に伴う下肢のしびれ、歩行能力の改善。

 

プロスタグランジンE1製剤 血管拡張薬

オパルモン(リマプロスト

小野製薬のプロスタグランジンホルモンで、オパルモン(血流改善薬)

小野製薬の(オ)、(プロスタグランジン)の(パ)、ホルモンの(ルモン)で、(オ-パ-ルモン)⇒(オパルモン)

オパルモンの効果・効能

1-血流改善による血栓に伴う潰瘍、疼痛などの虚血性諸症状の改善。

2-腰部脊柱管狭窄症に伴う下肢のしびれ、歩行能力の改善。

 

末梢循環障害改善薬 血管拡張薬

ズファジラン(イソクスプリン)

ズファジランの効果・効能

1-血流改善による糖尿病性の末梢循環障害。2-月経困難症。

 

末梢循環障害改善薬 血管拡張薬

カルナクリン(カリジノゲナーゼ)

カリクレアスから、カリクレイン(血流改善薬)

膵臓の(カリクレアス)から⇒(カルナクリン)

カルナクリンの効果・効能       

1-血流改善による高血圧症、メニエール症候群、末梢循環障害の改善。2-更年期障害

 

Ⅳ、呼吸器系

 

19-鎮咳薬・去痰薬

 

中枢鎮咳薬(麻薬性) 鎮咳去痰薬

劇薬

コデインリン酸(リン酸コデイン

一般名の(リン酸コデイン)から⇒(コデインリン酸)

コデインリン酸の効果・効能

1-鎮咳。2-疼痛時における鎮痛、激しい下痢症状の改善。

コデインリン酸の作用・働き

1-延髄にある咳中枢に作用する事で咳を鎮めます。

2-オピオイド受容体に作用して痛みを抑えます。

3-オピオイド受容体に作用して下痢を改善します。

 

コデインリン酸は、昔から使われている鎮咳薬で、脳の中枢の興奮を抑えて、咳を鎮め、

コデインリン酸は、咳を止めるだけでなく、鎮痛・鎮静作用、下痢を抑える作用があります。

 

コデインリン酸は、急にやめたりすると、

発汗、吐き気、下痢などが現れることがあるので、注意が必要です。 

 

コデインリン酸は、眠気やめまいが起こることがあるので、

車の運転や危険な作業は避けましょう。

 

コデインリン酸は、重い呼吸抑制のある人、気管支喘息発作中の人などは、

服用してはいけないので、要注意です。

コデインリン酸の副作用は、かゆみ、吐き気、便秘などに注意してください。

 

中枢鎮咳薬(非麻薬性) 鎮咳去痰薬

フスタゾール(クロペラスチン)

フステンから、フスタゾール(鎮咳去痰薬)

咳の(フステン)から⇒(フスタゾール)

フスタゾールの効果・効能       

1-気管支炎に伴う鎮咳。

フスタゾールの作用・働き

延髄にある咳中枢に作用する事で咳を鎮めます。

 

フスタゾールは、脳の咳中枢の興奮を抑え、

風邪などの感冒や気管支炎などに伴う咳を鎮めます。

 

フスタゾールの副作用として、

眠気、口の渇きなどに注意してください。

 

中枢鎮咳薬(非麻薬性) 鎮咳去痰薬

アストミン(ジメモルファン)

アストミンの効果・効能

1-気管支炎に伴う鎮咳。

アストミンの作用・働き

延髄にある咳中枢に作用する事で咳を鎮めます。

 

アストミンは、脳の咳中枢の興奮を抑える作用があり、

気管支炎、肺炎などの咳止めに用いられます。

 

コデインリン酸は麻薬性鎮咳薬で、効き目が強めで、依存性が高いのに対し、

アストミンは、非麻薬性鎮咳薬で、効き目は穏やかですが、依存性が低いので、安全性が高いです。

 

アストミンの副作用として、

食欲不振、口の渇き、吐き気などに注意が必要です。

 

中枢鎮咳薬(非麻薬性) 鎮咳去痰薬

アスベリン(チペピジン)

アスべリンの効果・効能

1-気管支炎に伴う鎮咳。

アスべリンの作用・働き

延髄にある咳中枢に作用する事で咳を鎮めます。

 

アスベリンは、脳の咳中枢の興奮を抑えて咳を鎮める咳止めです。

また、アスベリンは、気管支からの分泌物を増やして、痰を吐き出しやすくする作用も持っています。

 

アスベリンの副作用として、

眠気、吐き気、めまいなどに注意してください。

 

中枢鎮咳薬(非麻薬性) 鎮咳去痰薬

メジコン(デキストロメトルファン

メジコとコンコンで、メジコン(鎮咳去痰薬)

医師を意味する(メジコ)の(メジ)と、コンコンと乾いた咳のコンで(メジ-コン)⇒(メジコン

メジコンの併用禁忌

MAO(マオ)阻害薬 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク

メジコンの効果・効能

1-気管支炎に伴う鎮咳。

メジコンの作用・働き

延髄にある咳中枢に作用する事で咳を鎮めます。

 

中枢鎮咳薬(非麻薬性) 鎮咳去痰薬

劇薬

トクレス(ペントキシベリン)

トクレスの禁忌疾患 緑内障(抗コリン)失明のリスク

トクレスの効果・効能

1-気管支炎に伴う鎮咳。

トクレスの作用・働き

延髄にある咳中枢に作用する事で咳を鎮めます。

 

トクレスは、脳の咳中枢の興奮を抑え、咳を抑えます。

トクレスには、気管支筋を収縮させる副交感神経を抑えて(β2遮断)

それにより、気管支を広げるので、感冒、気管支ぜんそくなどによる咳止めとしても使われます。

 

トクレスは、緑内障の人は、使ってはいけない薬ですので注意が必要です。(失明のリスク)

 

トクレスの副作用として、食欲不振、便秘、口の渇きなどに気を付けてください。

 

 

中枢鎮咳薬(非麻薬性) 鎮咳去痰薬

フラベリック(ベンプロペリン)

フラベリックの効果・効能

1-気管支炎に伴う鎮咳。

フラベリックの作用・働き

延髄にある咳中枢に作用する事で咳を鎮めます。

 

気道粘膜修復薬 鎮咳去痰薬

ムコダイン(カルボシステイン

ムコウスとダイナミックで、ムコダイン(鎮咳去痰薬)

粘液の(ムコウス)の(ムコ)と、流動化の(ダイナミック)の(ダイン)から(ムコ-ダイン)⇒(ムコダイン

ムコダインの効果・効能

1-気管支炎に伴う去痰。2-副鼻腔炎の排膿。3-中耳炎の排液。

ムコダインの作用・働き

痰の粘りを取る事で、痰を出しやすくします。

 

気道分泌促進薬 鎮咳去痰薬

レスプレン(エプラジノン)

レスピレーションとレニティブで、レスプレン(鎮咳去痰薬)

呼吸の(レスピレーション)の(レスプ)と、緩和の(レニティブ)の(レン)で、(レスプ-レン)⇒(レスプレン)

レスプレンの効果・効能

1-気管支炎に伴う鎮咳、去痰。

レスプレンの作用・働き

痰の粘りを取る事で、痰を出しやすくします。

 

気道分泌促進薬 鎮咳去痰薬

ビソルボン(ブロムヘキシン

ビとソルボンで、ビソルボン(鎮咳去痰薬)

2つの作用があることから2を意味する(ビ)の(ビ)、溶解するの(ソルボン)の(ソルボン)で(ビ-ソルボン)⇒(ビソルボン)

ビソルボンの効果・効能

1-気管支炎に伴う去痰。

ビソルボンの作用・働き

痰の粘りを取る事で、痰を出しやすくします。

 

気道潤滑薬 鎮咳去痰薬

ムコソルバン(アンブロキソール)

粘液のムコウスから⇒ムコソルバン

ムコソルバンの効果・効能

1-気管支炎に伴う去痰。2-副鼻腔炎の排膿。

ムコソルバンの作用・働き

気道の滑りを良くする事で、痰を出しやすくします。

 

鎮咳去痰薬(配合剤) 鎮咳去痰薬

劇薬

濃厚ブロチンコデイン(桜皮エキス・コデインリン酸)

ブロチンとコデインで、濃厚ブロチンコデイン(鎮咳去痰薬)

成分の(ブロチン)の(ブロチン)、(コデイン)の(コデイン)で、⇒(濃厚ブロチンコデイン

濃厚ブロチンの禁忌疾患 緑内障ステロイド)、アスピリン喘息(麻薬)症状の悪化

濃厚ブロチンコデインの効果・効能

1-気管支炎に伴う鎮咳、去痰。

 

鎮咳去痰薬(配合剤) 鎮咳去痰薬

カフコデN(ジフロフィリン・ジヒドロコデイン

カフとコデインで、カフコデ(鎮咳去痰薬)

咳の(カフ)の(カフ)、(ジヒドロコデイン)の(コデ)で、(カフ-コデ)⇒(カフコデ)

カフコデNのNは、新しいの(ニュー)から、カフコデN

カフコデの禁忌疾患 緑内障ステロイド)、アスピリン喘息(麻薬)症状の悪化

カフコデNの効果・効能

1-気管支炎に伴う鎮咳。

 

鎮咳去痰薬(配合剤) 鎮咳去痰薬

フスコデ(クロルフェニラミン・ジヒドロコデインエフェドリン

ジヒドロコデインのコデから⇒(フスコデ)

フスコデの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(ステロイド)失明、尿閉のリスク

フスコデの効果・効能

1-気管支炎に伴う鎮咳。

 

20-気管支拡張薬

β刺激薬(β2選択性) 気管支拡張薬

メプチン(プロカテロール)(短時間型・発作用)

革新的な新薬による最も効果的な肺疾患の治療の

(モーストエフェクティブ パルモナリートリートメント ウィズ イノベート ニューコマンド)の(メ-プ-チ-ン)⇒(メプチン)

メプチンの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性障害に基づく発作の寛解

 

β刺激薬(β2選択性) 気管支拡張薬

サルタノール(サルブタモール)(短時間型・発作用)

一般名の(サルブタモール)のから⇒(サルタノール)

サルタノールの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性障害に基づく発作の寛解

 

β刺激薬(β2選択性) 気管支拡張薬

ベロテック(フェノテロール)(短時間型・発作用)

ベロテックの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性障害に基づく発作の寛解

 

β刺激薬(β2選択性) 気管支拡張薬

オンブレス(インダカテロール)(長期)

ワンスとブリーズで、オンブレス(喘息治療薬)

1日1回投与の(ワンスデイリー)の(オン)、そよ風の(ブリーズ)の(ブレス)で、(オン-ブレス)⇒(オンブレス)

オンブレスの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性障害に基づく発作の寛解

 

β刺激薬(β2選択性) 気管支拡張薬

スピロペント(クレンブテロール)(長期)

スピロペントの禁忌疾患 前立腺肥大(尿閉のリスク)

スピロペントの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性障害に基づく発作の寛解

 

β刺激薬(β2選択性) 気管支拡張薬

セレベント(サルメテロール)(長期)

セレベントの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性障害に基づく発作の寛解

 

β刺激薬(β2選択性) 気管支拡張薬

ホクナリン(ツロブテロール)(長期)

北陸製薬のアドレナリン刺激薬で、ホクナリン(喘息治療薬)

販売元の北陸製薬の(ホク)、アドレナリンβ2刺激薬のナリンで、(ホク-ナリン)⇒(ホクナリン)

ホクナリンの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性障害に基づく発作の寛解

 

β刺激薬(β2選択性) 気管支拡張薬

オーキシス(ホルモテロール)(長期)

オキシゲンから、オーキシス(喘息治療薬)

酸素の(オキシゲン)の(オキシ)で、⇒(オーキシス)

オーキシス タービュヘイラーの(タービュヘイラー)は、乱気流の(タービュランス)のタービュ、吸入器の(ヘイラー)で、(タービュヘイラー)

オーキシスの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性障害に基づく発作の寛解

 

β刺激薬(非選択性)気管支拡張薬

メチエフ(メチルエフェドリン

一般名の(メチルエフェドリン)のメチ-エフで⇒(メチエフ)

の効果・効能

1-気管支喘息。2-鎮咳。3-蕁麻疹、湿疹。

 

キサンチン誘導体 気管支拡張薬(喘息予防)

劇薬

テオドール(テオフィリン)

テオフィリンとデュレーションで、テオドール(喘息治療薬)

一般名の(テオフィリン)の(テオ)、長時間作用するの(デュレーション)の(デュア)で、(テオ-デュア)⇒(テオドール)

テオドールの効果・効能

1-気管支喘息

 

キサンチン誘導体 気管支拡張薬(喘息予防)

劇薬

テオロング(テオフィリン)

テオフィリンとロングで、テオロング(喘息治療薬)

一般名の(テオフィリン)の(テオ)、長く続くの(ロングアクティング)の(ロング)で、(テオ-ロング)⇒(テオロング)

テオロングの効果・効能

1-気管支喘息

 

キサンチン誘導体 気管支拡張薬(喘息予防)

劇薬

ユニフィルLA(テオフィリン)

ユニとテオフィリンで、ユニフィル(喘息治療薬)

1日1回投与の(ユニ)の(ユニ)、(テオフィリン)の(フィル)で、(ユニ-フィル)⇒(ユニフィル

ユニフィルLAのLAは、長く効くの(ロングアクティング)の略で、ユニフィルLAです。

ユニフィルLAの効果・効能

1-気管支喘息

 

その他の気管支拡張薬配合剤

アストフィリン(ジプロフィリン・ノスカピン

アストとフィリンで、アストフィリン(喘息治療薬)

喘息の(アストマ)の(アスト)、(ジプロフィリン)の(フィリン)で、(アスト-フィリン)⇒(アストフィリン

アストフィリンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)

アストフィリンの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性症状。

 

その他の気管支拡張薬配合剤

劇薬

アストモリジン(プロキシフィリン・エフェドリン

アストマとリシスで、アストモリジン(喘息治療薬)

喘息の(アストマ)の(アストモ)寛解の(リシス)の(リス)で、(アストモ-リス)⇒(アストモリジン)

アストモリジンの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性症状。

 

抗コリン薬 気管支拡張薬(喘息予防)

シーブリ(グリコピロニウム)

シーとブリーズで、シーブリ(喘息治療薬)

海の(シー)の(シー)、そよ風の(ブリーズ)の(ブリ)で、(シーブリ)⇒(シーブリ)

シーブリの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大 排尿障害(抗コリン)失明、尿閉のリスク

シーブリの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性障害に基づく発作の寛解

 

抗コリン薬 気管支拡張薬

スピリーバ(チオトロピウム)

スピリットから、スピリーバ(喘息治療薬)

魂の(スピリット)の(スピリ)で、⇒(スピリーバ)

スピリーバの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大 排尿障害(抗コリン)失明、尿閉のリスク

スピリーバの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性障害に基づく発作の寛解

 

抗コリン薬・β刺激薬配合剤 気管支拡張薬

ウルティブロ(グリコピロニウム・インダカテロール)シーブリ・オンブレス

アルティメットとブロンチオディレーターで、ウルティブロ(喘息治療薬)

究極の(アルティメイト)の(ウルティ)、気管支拡張薬の(ブロンチオディレーター)の(ブロ)で、(ウルティ-ブロ)⇒(ウルティブロ)

ウルティブロの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大 排尿障害(抗コリン)失明、尿閉のリスク

ウルティブロの効果・効能

1-気管支喘息、気管支炎の気道閉塞性障害に基づく発作の寛解

 

21-気管支喘息治療薬

吸入ステロイド喘息治療薬 気管支喘息治療薬

オルベスコ(シクレソニド)

オールベストで、オルべスコ(喘息治療薬)

全ては最良の状態を保つためにの、(オール フォア ベリーベスト コンディション)の、(オル-べス-コ)で⇒(オルべスコ)

オルべスコの効果・効能

1-気管支喘息

 

吸入ステロイド喘息治療薬 気管支喘息治療薬

パルミコート(ブデゾニド)

パルモナリーとコルチコステコイドで、パルミコート(喘息治療薬)

肺の(パルモナリー)の(パルム)、副腎皮質ホルモンの(コルチコステロイド)の(コート)で、(パルム-コート)⇒(パルミコート)

パルミコート タービュヘイラーの(タービュヘイラー)は、乱気流の(タービュランス)のタービュ、吸入器の(ヘイラー)で、(タービュ-ヘーラー)⇒(タービュヘイラー)

パルミコートの効果・効能

1-気管支喘息

 

吸入ステロイド喘息治療薬 気管支喘息治療薬

フルタイド(フルチカゾン)

フルチカゾンとチダールで、フルタイド(喘息治療薬)

一般名の(フルチカゾン)の(フル)、呼吸の(チダール)の(タイド)で、(フル-タイド)⇒(フルタイド

フルタイド ディスカスディスカスは、円盤状の(ディスク)のディス、円盤競技の(ディスカス)のカスで、⇒(ディスカス

フルタイド ロタディスクのロタディスクは、回転の(ロータリー)のロタ、円盤状の(ディスク)のディスクで、⇒(ロタディスク)

フルタイドの効果・効能

1-気管支喘息

 

吸入ステロイド喘息治療薬 気管支喘息治療薬

キュバール(ベクロメタゾン)

クオリティ アンド バリューから、キュバール(喘息治療薬)

喘息治療の質と価値の(クオリティ アンド バリュー イン アストマ リリーフ)の頭文字の、(キュバール)⇒(キュバール)

キュバールの効果・効能

1-気管支喘息

 

β2刺激薬・吸入ステロイド配合剤 気管支喘息治療薬(長期管理薬)

アドエア(サルメテロール・フルチカゾン)セレベント・フルタイド

アドバンスとエアで、アドエア(喘息治療薬)

呼吸の改善という意味で、改善するの(アドバンス)の(アド)、空気の(エア)の(エア)で、(アド-エア)⇒(アドエア)

アドエアの効果・効能

1-気管支喘息

 

β2刺激薬・吸入ステロイド配合剤 気管支喘息治療薬

シムビコート(ホルモテロール・ブデゾニド)オーキシス・パルミコート

シムビシスとコルチゾールで、シムビコート(喘息治療薬)

共存の(シムビシス)の(シムビ)、副腎皮質ホルモンの(コルチゾール)の(コート)で、(シムビ-コート)⇒(シムビコート)

シムビコートの効果・効能

1-気管支喘息

 

β2刺激薬・吸入ステロイド配合剤 気管支喘息治療薬

フルティフォーム(ホルモテロール・フルチカゾン)オーキシス・フルタイド

フルチカゾンとホルモテロールで、フルティフォーム(喘息治療薬)

一般名の(フルチカゾン)の(フルティ)、(ホルモテロール)の(フォーム)で、(フルティ-フォーム)⇒(フルティフォーム)

フルティフォームの効果・効能

1-気管支喘息

 

β2刺激薬・吸入ステロイド配合剤 気管支喘息治療薬

レルベア(ビランテロール・フルチカゾン)β2刺激・フルタイド

レルベアの効果・効能

1-気管支喘息

 

メディエーター遊離抑制薬 気管支喘息治療薬(喘息予防)

ケタス(イブジラスト)

杏林製薬の画期的(エポックメイキング)な喘息と脳梗塞の薬の(キョーリンズ エポックメイキングドラッグ インザ トリートメントオブ アストマ アンド ストローク)の頭文字の(ケ-タ-ス)⇒(ケタス)

ケタスの効果・効能

1-気管支喘息

 

メディエーター遊離抑制薬 気管支喘息治療薬(喘息予防)

インタール(クロモグリク酸)

インターフェアとアレルギーで、インタール(抗アレルギー薬)

妨げるの(インターフェア)の(イント)、(アレルギー)の(アール)で、(イント-アール)⇒(インタール)

インタールの効果・効能

1-気管支喘息。2-アトピー性皮膚炎。

 

メディエーター遊離抑制薬 気管支喘息治療薬(喘息予防)

リザベン(トラニラスト)

リザベンの効果・効能

1-気管支喘息。2-アトピー性皮膚炎。3-アレルギー性鼻炎

 

メディエーター遊離抑制薬 気管支喘息治療薬(喘息予防)

アレギサール(ペミロラスト)

アレルギー去るで、アレギサール(抗アレルギー薬)

アレルギーを取りさるで、アレ-ギ-さる⇒(アレギサール

アレギサールの効果・効能

1-気管支喘息。2-アレルギー性鼻炎

 

メディエーター遊離抑制薬 気管支喘息治療薬(喘息予防)

ペミラストン(ペミロラスト)

一般名の(ペミロラスト)で、⇒(ペミラストン)

ペミラストンの効果・効能

1-気管支喘息。2-アレルギー性鼻炎

 

ロイコトリエン受容体拮抗薬 気管支喘息治療薬(喘息予防)

オノン(プランルカスト)

小野製薬から、オノン(喘息治療薬)

小野薬品のオノから⇒(オノン)

オノンの効果・効能

1-気管支喘息。2-アレルギー性鼻炎

 

ロイコトリエン受容体拮抗薬 気管支喘息治療薬(喘息予防)

キプレス(モンテルカスト)

キープとレストで、キプレス(喘息治療薬)

喘息のコントローラーの意味で、維持の(キープ)の(キプ)、寛解期の(レスト)のレスで、(キプ-レス)⇒(キプレス

キプレスの効果・効能

1-気管支喘息。2-アレルギー性鼻炎

 

ロイコトリエン受容体拮抗薬 気管支喘息治療薬(喘息予防)

シングレア(モンテルカスト)

シングルとエアで、シングレア(喘息治療薬)

1日1回の意味で、(シングル)の(シングル)、息の(エア)で、(シングル-エア)⇒(シングレア)

シングレアの効果・効能

1-気管支喘息。2-アレルギー性鼻炎

 

Th2サイトカイン阻害薬 気管支喘息治療薬

アイピーディ(スプラタスト)

免疫性の(イムノ)のアイ、薬理学的の(ファーマコロジカル)のピー、薬剤の(ドラッグ)のディーで、⇒(アイピーディ)

アイピーディの効果・効能

1-気管支喘息。2-アトピー性皮膚炎。3-アレルギー性鼻炎

 

Ⅴ、消化器系

22-鎮痙薬

四級アンモニウム塩合成抗コリン薬 鎮痙薬

ブスコパン(ブチルスコポラミン)

一般名の(ブチルスコポラミン)の、(ブス-コパン)⇒(ブスコパン

ブスコパンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

ブスコパンの効果・効能

1-胃潰瘍などにおける痙攣性疼痛の寛解

 

四級アンモニウム塩合成抗コリン薬 鎮痙薬

劇薬

コリオパン(ブトロピウム)

全ての痛みに効く薬という意味で、

コリオとパンで、コリオパン(鎮痙薬)

腹痛の(コリオ)の(コリオ)、全ての(パン)の(パン)で、(コリオ-パン)⇒(コリオパン)

コリオパンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

コリオパンの効果・効能

1-胃潰瘍などにおける痙攣性疼痛の寛解

 

四級アンモニウム塩合成抗コリン薬 鎮痙薬

プロ・バンサイン(プロパンテリン)

一般名の(プロパンテリン)から⇒(プロ・バンサリン)と思われます。

プロ・バンサインの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

プロ・バンサインの効果・効能

1-多汗症、夜尿症。2-胃潰瘍などにおける痙攣性疼痛の寛解

 

選択的ムスカリン受容体拮抗薬 鎮痙薬

チアトン(チキジウム)

チキジウムとアトニーで、チアトン(鎮痙薬)

一般名の(チキジウム)のチ、弛緩の(アトニー)の(アトン)で、(チ-アトン)⇒(チアトン

チアトンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大による排尿障害(抗コリン)失明、尿閉のリスク

チアトンの効果・効能

1-胃潰瘍などにおける痙攣性疼痛の寛解

 

23-腸疾患治療薬

整腸薬 腸疾患治療薬(乳酸菌製剤)

ラックビー(ビフィズス菌

ビフィズス菌の菌名の(ラクトバチルス ビフィダス)の(ラックビー)で、⇒(ラックビー)

ラックビーの効果・効能

1-整腸作用。

 

整腸薬 腸疾患治療薬(乳酸菌製剤)

ビオフェルミンビフィズス菌

ビオとフェルミンで、ビオフェルミン(整腸剤)

生きたの(ビオ)の(ビオ)、酵素の(フェルミン)の(フェルミン)で、(ビオ-フェルミン)⇒(ビオフェルミン

ビオフェルミンの効果・効能

1-整腸作用。

 

整腸薬 腸疾患治療薬(耐性乳酸菌製剤)

ビオフェルミンR(耐性乳酸菌)

ビオとフェルミンで、ビオフェルミン(整腸剤)

生きたの(ビオ)の(ビオ)、酵素の(フェルミン)の(フェルミン)で、(ビオ-フェルミン)⇒(ビオフェルミン

ビオフェルミンRのRは、耐性の(レジスタンス)のR抗生物質に耐性を持つという意味で⇒(ビオフェルミンR

ビオフェルミンRの効果・効能

1-抗菌薬服用時の整腸作用。

 

整腸薬 腸疾患治療薬(耐性乳酸菌製剤)

ラックビーR(耐性乳酸菌)

ビフィズス菌の菌名の(ラクトバチルス ビフィダス)の(ラックビー)で、⇒(ラックビー)

ラックビーRのRは、耐性の(レジスタンス)のR抗生物質に耐性を持つという意味で⇒(ラックビーR

ラックビー微粒NのNは、耐性を持たない通常の(ノーマル)Nから⇒ラックビー微粒N

ラックビーRの禁忌 牛乳アレルギー

ラックビーRの効果・効能

1-抗菌薬服用時の整腸作用。

 

整腸薬 腸疾患治療薬(耐性乳酸菌製剤)

エンテロノンR(耐性乳酸菌)

エンテロから、エンテロノン(整腸剤)

腸の(エンテロ)のエンテロで⇒(エンテロノン)

エンテロノンRのRは、耐性の(レジスタンス)のR抗生物質に耐性を持つという意味で⇒(エンテロノンR

エンテロノンRの禁忌 牛乳アレルギー

エンテロノンRの効果・効能

1-抗菌薬服用時の整腸作用。

 

整腸薬 腸疾患治療薬(酪酸菌製剤)

ミヤBM酪酸菌)

宮入菌から、ミヤBM(整腸剤)

宮入菌のミヤ、宮入菌の(ブチリウカム ミヤリ)のB-Mで、⇒(ミヤBM

ミヤBMの効果・効能

1-抗菌薬服用時の整腸作用。

 

整腸薬 腸疾患治療薬(酪酸菌製剤)

ビオスリー(酪酸菌配合剤)

ビオとスリーで、ビオスリー(整腸剤)

生きたの(ビオ)のビオ、3つの活性菌があるという意味での3の(スリー)で、⇒(ビオスリー)

ビオスリーの効果・効能

1-整腸作用。

 

消化管内ガス駆除薬 腸疾患治療薬(消泡作用)

ガスコン(ジメチコン)

ガストロとコントロールで、ガスコン(整腸剤))

胃腸内のガスを除去することにより胃腸症状を改善するの(ガストロエンレリック ディストレス コントロール)の(ガス-コン)⇒(ガスコン)

ガスコンの効果・効能

1-胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善。

 

止瀉薬(収斂作用) 腸疾患治療薬

タンナルビン(タンニン酸アルブミン

一般名のタンニン酸アルブミンのタンニン-ブミン⇒(タンナルビン)

タンナルビンの禁忌 牛乳アレルギー

タンナルビンの併用禁忌

鉄剤 フェロミア(タンナルビンの作用減弱)

鉄剤 フェルム(タンナルビンの作用減弱)

鉄剤 フェロ・グラデュメット(タンナルビンの作用減弱)

鉄剤 インクレミン(タンナルビンの作用減弱)

タンナルビンの効果・効能

1-下痢症。

 

止瀉薬(収斂作用) 腸疾患治療薬

タンニン酸アルブミン(タンニン酸アルブミン))

一般名の(タンニン酸アルブミン)をそのまま⇒(タンニン酸アルブミン

タンニン酸アルブミンの禁忌 牛乳アレルギー

タンニン酸アルブミンの併用禁忌

鉄剤 フェロミア(タンニン酸アルブミンの作用減弱)

鉄剤 フェルム(タンニン酸アルブミンの作用減弱)

鉄剤 フェロ・グラデュメット(タンニン酸アルブミンの作用減弱)

鉄剤 インクレミン(タンニン酸アルブミンの作用減弱)

タンニン酸アルブミンの効果・効能

1-下痢症。

 

止瀉薬(運動抑制作用) 腸疾患治療薬

ロペミン(ロペラミド)

一般名の(ロペラミド)の(ロペ-ミ)⇒(ロペミン

ロペミンの禁忌 1歳以下の乳幼児

ロペミンの効果・効能

1-下痢症。

 

止瀉薬(殺菌作用) 腸疾患治療薬

フェロベリン(ベルベリン)

成分のキハダの(フェロデンドロン)の(フェロ)、一般名の(ベルべリン)の(べ-リン)で、(フェロ-ベ-リン)⇒(フェロベリン

フェロベリンの効果・効能

1-下痢症。

 

止瀉薬(吸着作用) 腸疾患治療薬

アドソルビン(ケイ酸)

吸着剤の(アドソルベント)の(アドソルブ)で、⇒(アドソルビン)

アドソルビンの効果・効能

1-下痢症。

 

止瀉薬(乳糖分解酵素薬) 腸疾患治療薬

ガランターゼ(βガラクトシダーゼ)

一般名の(βガラクトシダーゼ)のガラ-ダーゼで、⇒(ガランターゼ)

ガランターゼの効果・効能

1-乳糖不耐により生ずる下痢症。

 

止瀉薬(乳糖分解酵素薬) 腸疾患治療薬

ミルラクト(チラクターゼ)

ミルクとラクトースで、ミルラクト(整腸剤)

牛乳の(ミルク)の(ミル)、(ラクトース)のLACTラクト)で、(ミル-ラクト)⇒(ミルラクト)

ミルラクトの効果・効能

1-乳糖不耐により生ずる下痢症。

 

過敏性腸症候群治療薬 腸疾患治療薬

コロネル(ポリカルボフィル)

コロンとエキュイリブレートで、コロネル過敏性腸症候群治療薬)

大腸の(コロン)の(コロン)、便秘と下痢の釣り合いを取るの意味で(エキュイリブレート)の(エル)で、(コロン-エル)⇒(コロネル

コロネルの効果・効能

1-過敏性腸症候群による下痢、便秘などの改善。

 

過敏性腸症候群治療薬 腸疾患治療薬

ポリフル(ポリカルボフィル)

一般名の(ポリカルボフィル)のポリ-フ-ル⇒(ポリフル

ポリフルの効果・効能

1-過敏性腸症候群による下痢、便秘などの改善。

 

過敏性腸症候群治療薬 腸疾患治療薬

トランコロン(メペンゾラート)

コロンから、トランコロン過敏性腸症候群治療薬)

大腸の(コロン)のコロンで、⇒(トランコロン)と思われます。

トランコロンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

トランコロンの効果・効能

1-過敏性腸症候群

 

過敏性腸症候群治療薬 腸疾患治療薬

劇薬

トランコロンP(メペンゾラート・フェノバルビタール

コロンから、トランコロンP過敏性腸症候群治療薬)

トランコロンPのPは、(フェノバルビタール)のPから⇒(トランコロンP

トランコロンPの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

トランコロンPの効果・効能

1-過敏性腸症候群

 

過敏性腸症候群治療薬 腸疾患治療薬

劇薬

イリボー(ラモセトロン)

イリテーブルから、イリボー(過敏性腸症候群治療薬)

過敏性腸症候群の(イリテーブル ボエル シンドローム)の(イリ-ボー)で、⇒(イリボー)

イリボーの効果・効能

1-下痢型過敏性腸症候群

 

潰瘍性大腸炎クローン病治療薬 腸疾患治療薬

ペンタサ(メサラジン)

ペンタとアサで、ペンタサ(潰瘍性大腸炎治療薬)

ペンタサの化学名の(5-アミノサリチリック アシッド)の5の(ペンタ)の(ペント)、アミノサリチリック アシッドの(アサ)で、(ペン-タサ)⇒(ペンタサ)

ペンタサの効果・効能

1-潰瘍性大腸炎。2-クローン病

 

潰瘍性大腸炎クローン病治療薬 腸疾患治療薬

アサコール(メサラジン)

アサとコロンで、アサコール潰瘍性大腸炎治療薬)

アサコールの化学名の(5-アミノサリチリック アシッド)の(アサ)、大腸の(コロン)の(コール)で、(アサ-コール)⇒(アサコール

アサコールの効果・効能

1-潰瘍性大腸炎

 

潰瘍性大腸炎クローン病治療薬 腸疾患治療薬

サラゾピリン(サラゾスルファピリジン

一般名の(サラゾスルファピリジン)の(サラゾ-ピリ-ン)で、⇒(サラゾピリン)

サラゾピリンの禁忌 サルファ剤アレルギー

サラゾピリンの効果・効能

1-潰瘍性大腸炎

 

潰瘍性大腸炎クローン病治療薬 腸疾患治療薬

プレドネマ(プレドニゾロン

プレドニゾロンとエネマで、プレドネマ(潰瘍性大腸炎治療薬)

一般名の(プレドニゾロン)の(プレド)、注腸剤の(エネマ)の(ネマ)で、(プレド-ネマ)⇒(プレドネマ)

プレドネマの効果・効能

1-潰瘍性大腸炎

 

24-消化性潰瘍治療薬

プロトンポンプインヒビター 消化性潰瘍治療薬

ネキシウム(エソメプラゾール)

ネクストミレニアムから、ネキシウム(PPI

次の1000年で(ネクストミレニアム)の(ネキシ-ウム)で、⇒(ネキシウム)

ネキシウムの効果・効能

1-胃潰瘍、十二指腸潰瘍。2-逆流性食道炎

3-NSAIDs(エヌセイズ)、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍などの再発抑制。

4-ピロリ菌除去の補助。

ネキシウムの作用・働き

胃酸分泌を抑える事で、消化性潰瘍を改善します。

 

プロトンポンプインヒビター 消化性潰瘍治療薬

オメプラール(オメプラゾール)

一般名の(オメプラゾール)の(オメプラール)⇒(オメプラール

オメプラールの効果・効能

1-胃潰瘍、十二指腸潰瘍。2-逆流性食道炎

3-NSAIDs(エヌセイズ)、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍などの再発抑制。

4-ピロリ菌除去の補助。

オメプラールの作用・働き

胃酸分泌を抑える事で、消化性潰瘍を改善します。

 

プロトンポンプインヒビター 消化性潰瘍治療薬

パリエット(ラベプラゾール)

パリエッタルから、パリエットPPI

壁細胞の(パリエッタル セル)から⇒(パリエット

パリエットの効果・効能

1-胃潰瘍、十二指腸潰瘍。2-逆流性食道炎

3-NSAIDs(エヌセイズ)、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍などの再発抑制。

4-ピロリ菌除去の補助。

パリエットの作用・働き

胃酸分泌を抑える事で、消化性潰瘍を改善します。

 

プロトンポンプインヒビター 消化性潰瘍治療薬

タケプロン(ランソプラゾール)

タケダのプロトンポンプインヒビターで、タケプロンPPI

タケダ製薬のプロトンインヒビターのタケ-プロ-ンで⇒(タケプロン

タケプロンの効果・効能

1-胃潰瘍、十二指腸潰瘍。2-逆流性食道炎

3-NSAIDs(エヌセイズ)、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍などの再発抑制。

4-ピロリ菌除去の補助。

タケプロンの作用・働き

胃酸分泌を抑える事で、消化性潰瘍を改善します。

 

カリウムイオン競合型アシッドブロッカー 消化性潰瘍治療薬

タケキャブ(ボノプラザン)

タケダのP-CAB(ピーキャブ)で、タケキャブ(P-CAB

タケダ薬品のタケ、

カリウムイオン競合型アシッドブロッカーの(ピーキャブ)の(キャブ)で、(タケ-キャブ)⇒(タケキャブ)

タケキャブの効果・効能

1-胃潰瘍、十二指腸潰瘍。2-逆流性食道炎

3-NSAIDs(エヌセイズ)、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍などの再発抑制。

4-ピロリ菌除去の補助。

タケキャブの作用・働き

胃酸分泌を抑える事で、消化性潰瘍を改善します。

 

H2受容体拮抗薬 消化性潰瘍治療薬

タガメット(シメチジン)

アンタゴニストとメチアマイドで、タガメット(H2ブロッカー)

H2受容体遮断薬の(H2レセプター アンタゴニスト)の(タグ)、(メチアマイド)の(メット)で、(タグ-メット)⇒(タガメット

タガメットの効果・効能

1-胃潰瘍、十二指腸潰瘍。2-逆流性食道炎

タガメットの作用・働き

胃酸分泌を抑える事で、消化性潰瘍を改善します。

 

H2受容体拮抗薬 消化性潰瘍治療薬

アシノン(ニザチジン

アシッドとノンで、アシノン(H2ブロッカー)

胃酸がないという意味で

胃酸の(アシッド)の(アシ)、~がないの(ノン)の(ノン)で、(アシ-ノン)⇒(アシノン

アシノンの効果・効能

1-胃潰瘍、十二指腸潰瘍。2-逆流性食道炎

アシノンの作用・働き

胃酸分泌を抑える事で、消化性潰瘍を改善します。

 

H2受容体拮抗薬 消化性潰瘍治療薬

ガスターファモチジン

ガストリックから、ガスター(H2ブロッカー)

胃潰瘍の(ガストリック アルサー)の(ガス-ター)⇒(ガスター

ガスターの効果・効能

1-胃潰瘍、十二指腸潰瘍。2-逆流性食道炎

ガスターの作用・働き

胃酸分泌を抑える事で、消化性潰瘍を改善します。

 

H2受容体拮抗薬 消化性潰瘍治療薬

ザンタック(ラニチジン)

アンタシッドから、ザンタック(H2ブロッカー)

最後の(ゼット)の(ザ)、制酸剤の(アンタシッド)の(アンタック)で、(ザ-アンタック)⇒(ザンタック)

ザンタックの効果・効能

1-胃潰瘍、十二指腸潰瘍。2-逆流性食道炎

ザンタックの作用・働き

胃酸分泌を抑える事で、消化性潰瘍を改善します。

 

H2受容体拮抗薬 消化性潰瘍治療薬

プロテカジン(ラフチジン)

プロテクトから、プロテカジン(H”ブロッカー))

保護の(プロテクト)の(プロテク)、一般名の(ラフチジン)の(ジン)で、(プロテク-ジン)⇒(プロテカジン)

プロテカジンの効果・効能

1-胃潰瘍、十二指腸潰瘍。2-逆流性食道炎

プロテカジンの作用・働き

胃酸分泌を抑える事で、消化性潰瘍を改善します。

 

プロスタグランジン誘導体 消化性潰瘍治療薬

劇薬

サイトテック(ミソプロストール)

サイトプロテカジンから、サイトテック(プロスタグランジン胃腸薬)

胃粘膜保護作用の(サイトプロテカジン)の(サイト-テック)⇒(サイトテック)

サイトテックの効果・効能

1-NSAIDs(エヌセイズ)投与時における胃潰瘍などの再発抑制。

サイトテックの作用・働き

傷ついた胃粘膜を保護し、消化性潰瘍を改善します。

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬

アズノールアズレン

一般名の(アズレン)の(アズール)⇒(アズノール

アズノールの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎の改善。

アズノールの作用・働き

傷ついた胃粘膜を保護し、消化性潰瘍を改善します。

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬

アルロイドG(アルギン酸)

アルギネートから、アルロイドG(胃腸薬)

胃のアルギン酸ナトリウムのコロイド溶液の(ガストリック ソディウム アルギネート コロイダル ソリューション)の(アル-ロイド)で、⇒(アルロイドG

アルロイドGの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎の改善。

アルロイドGの作用・働き

傷ついた胃粘膜を保護し、消化性潰瘍を改善します。

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬

イサロン(アルジオキサ)

胃とサロンで、イサロン(胃腸薬)

傷ついた胃をリラックスできるサロンのように治す薬という意味で、胃のイ、応接間のサロンのサロンで、イ-サロン⇒(イサロン)

イサロンの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎の改善。

イサロンの作用・働き

傷ついた胃粘膜を保護し、消化性潰瘍を改善します。

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬

ガスロンN(イルソグラジン)

ガストリックとロングで、ガスロン(胃腸薬)

胃潰瘍の(ガストリック ウルサー)の(ガス)、長時間作用するの(ロングアクティング)の(ロン)で、(ガスロン)⇒(ガスロン)

ガスロンNのNは、日本製薬のNで、ガスロンN

ガスロンNの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎の改善。

ガスロンNの作用・働き

傷ついた胃粘膜を保護し、消化性潰瘍を改善します。

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬

ガストローム(エカベト)

ガストロとロームで、ガストローム(胃腸薬)

胃粘膜を地層のように覆い、胃を守るという意味で、

胃の(ガストロ)の(ガストロ)、地層の(ローム)のロームで、(ガストロ-ローム)⇒(ガストローム

ガストロームの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎の改善。

ガストロームの作用・働き

傷ついた胃粘膜を保護し、消化性潰瘍を改善します。

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬

アズロキサ(エグアレン)

アズレン)の(アズル)、トロンボキサンA2作用を持つので、トロンボキサンA2のロ-キサで、(アズ-ロキサ)⇒(アズロキサ)

アズロキサの効果・効能

1-胃潰瘍

アズロキサの作用・働き

傷ついた胃粘膜を保護し、消化性潰瘍を改善します。

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬

アルサルミンスクラルファート

アルサーとアルミニウムで、アルサルミン(胃腸薬)

潰瘍の(アルサー)の(アルサ)と、(アルミニウム)の(ル-ミ)で、(アルサ-ル-ミ)⇒(アルサルミン

アルサルミンの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎の改善。

アルサルミンの作用・働き

傷ついた胃粘膜を保護し、消化性潰瘍を改善します。

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬

セルベックス(テプレノン)

セルフとベックスで、セルベックス(胃腸薬)

自分自身を刺激して鍛えるという意味で自分自身の(セルフ)の(セル)、刺激するの(ベックス)の(ベックス)で、(セル-ベックス)⇒(セルベックス

セルベックスの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎の改善。

セルベックスの作用・働き

傷ついた胃粘膜を保護し、消化性潰瘍を改善します。

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬

プロマック(ポラプレジンク)

プロテクト ストマックで、プロマック(胃腸薬)

胃を守るの(プロテクト ストマック)の(プロ-マック)⇒(プロマック)

プロマックの効果・効能

1-胃潰瘍。2-亜鉛の補給による味覚障害

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬

キャベジンU(メチルメチオニン

キャベツから、キャベジンU(胃腸薬)

キャベツジュースから作られた抗潰瘍物質のビタミンUから(キャベージイン)の(キャベジン)、(ビタミンU)の(ユー)で、⇒(キャベジンU

キャベジンUの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎の改善。

キャベジンUの作用・働き

傷ついた胃粘膜を保護し、消化性潰瘍を改善します。

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬

ムコスタレバミピド

ムコサールとスタビライザーで、ムコスタ(胃腸薬)

粘膜の(ムコサール)の(ムコ)、安定化の(スタビライザー)の(スタ)で、(ムコ-スタ)⇒(ムコスタ

ムコスタの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎の改善。

ムコスタの作用・働き

傷ついた胃粘膜を保護し、消化性潰瘍を改善します。

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(配合剤) 消化性潰瘍治療薬

マーズレンSアズレン・グルタミン)

胃の(マーゲン)の(マー)、(アズレン)の(ズレン)で、(マーズレン)⇒(マーズレン)

マーズレンSのSは、強いの(ストロング)のSで、⇒(マーズレンS

マーズレンSの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎の改善。

マーズレンSの作用・働き

傷ついた胃粘膜を保護し、消化性潰瘍を改善します。

 

胃炎・胃潰瘍治療薬(配合剤) 消化性潰瘍治療薬

コランチル(ジサイクロミン・アルミニウム)

抗コリン作用で、(コーラ)神経遮断剤から(コラ)、ジサイクロミンの(ベンチル)の(ンチル)で、(コラ-ンチル)⇒(コランチル

コランチルの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

コランチルの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎の改善。

 

鎮痙薬(抗コリン薬) 消化性潰瘍治療薬

ロートエキス(ロートエキス)

一般名の(ロートエキス)からそのまま⇒(ロートエキス)

ロートエキスの禁忌 疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

ロートエキスの効果・効能

1-胃痙攣による疼痛。

 

酸中和薬 消化性潰瘍治療薬

マーロックス(アルミニウム・マグネシウム

マグネシウムとアルミニウムとハイドロキシサイドで、マーロックス(胃腸薬)

マグネシウム)の(マ)、(アルミニウム)の(アル)、水酸化物の(ハイドロキサイド)の(オックス)で、(マ-アル-ロックス)⇒(マーロックス)

マーロックスの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎の改善。

 

酸中和薬 消化性潰瘍治療薬

炭カル(沈降炭酸カルシウム)

一般名の沈降炭酸カルシウムのタン-カル⇒(炭カル)

炭カルの効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎における制酸作用と改善。

 

酸中和薬 消化性潰瘍治療薬

重曹(炭酸水素ナトリウム)

重曹の効果・効能

1-胃潰瘍、胃炎における制酸作用と改善。

2-尿酸排泄促進と痛風発作の予防。

 

ヘリコバクター・ピロリ菌除菌薬 消化性潰瘍治療薬

ボノサップ(ボノプラザン・アモキシシリン・クラリスロマイシン)タケキャブ・サワシリンクラリス

タケキャブの一般名のボノプラザンと抗生物質のパッケージの、(ボノプラザン プラス アンチバイロティクス パッケージ)の(ボノ-サップ)⇒(ボノサップ)

ボノサップのクラリスの併用禁忌

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

オレキシン拮抗 ベルソムラ(スボレキサント)

ボノサップのサワシリンの禁忌

ペニシリンアレルギー

ボノサップの効果・効能

1-ヘリコバクターピロリ除菌。

 

ヘリコバクター・ピロリ菌除菌薬 消化性潰瘍治療薬

ラベキュア(ラベプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン)パリエットサワシリンクラリス

ラベプラゾールとキュアで、ラベキュア(ピロリ菌除去)

パリエットの一般名の(ラベプラゾール)の(ラベ)、治療の(キュア)の(キュア)で、(ラベ-キュア)⇒(ラベキュア)

ラベキュアのクラリスの併用禁忌

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

オレキシン拮抗 ベルソムラ(スボレキサント)

ラベキュアのサワシリンの禁忌

ペニシリンアレルギー

ラベキュアの効果・効能

1-ヘリコバクターピロリ除菌。

 

ヘリコバクター・ピロリ菌除菌薬 消化性潰瘍治療薬

ランサップ(ランソプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン)タケプロンサワシリンクラリス

タケプロンの一般名の(ランソプラゾール)と抗生物質のパッケージの、(ランソプラゾール アンド アンチバイオティックス パッケージ)の(ラン-サップ)⇒(ランサップ)

ランサップのクラリスの併用禁忌

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

オレキシン拮抗 ベルソムラ(スボレキサント)

ランサップのサワシリンの禁忌

ペニシリンアレルギー

ランサップの効果・効能

1-ヘリコバクターピロリ除菌。

 

ヘリコバクター・ピロリ菌除菌薬 消化性潰瘍治療薬

ランピオン(ランソプラゾール・アモキシシリン・メトロニダゾール)タケプロンサワシリンフラジール

ランソプラゾールとチャンピオンで、ランピオン(2次ピロリ菌除去)

ピロリ菌除去の2次除菌のレジメンという意味の(ランソプラゾール アモキシシリン メトロニダゾール)の略号(ラン)、勝利者の(チャンピオン)の(ピオン)で、(ラン-ピオン)⇒(ランピオン)

ランピオンのサワシリンの禁忌 ペニシリンアレルギー

ランピオンの効果・効能

1-ヘリコバクターピロリ除菌の2次除菌。

 

25-健胃消化薬・胃腸機能改善薬

消化酵素薬(配合剤) 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

S・M(消化酵素

三共製薬の(サンキョウズ)のSエス)、胃薬の(マーゲンミッテル)のM(エム)で、S-Mエス・エム)⇒S・M配合散

S・Mの効果・効能

1-消化異常症状の改善。

 

消化酵素薬(配合剤) 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

つくしA・M(消化酵素

名前の由来は特にないです。

つくしA・Mの効果・効能

1-消化異常症状の改善。

 

消化酵素薬(配合剤) 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

エクセラーゼ(消化酵素

エクセレントとアーゼで、エクセラーゼ(消化剤)

優秀なの(エクセレント)の(エクセ)、酵素の(アーゼ)の(アーゼ)で、(エクセ-アーゼ)⇒(エクセラーゼ)

エクセラーゼの効果・効能

1-消化異常症状の改善。

 

消化酵素薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

パンクレアチン(パンクレアチン

一般名の(パンクレアチン)からそのまま⇒(パンクレアチン)と考えられます。

パンクレアチンの効果・効能

1-消化異常症状の改善。

 

消化管運動抑制薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

セレキノン(トリメブチン)

セリオとキノで、セレキノン(胃腸薬)

腹部の(セリオ)の(セリ)、運動の(キノ)の(キノ)で、(セリ-キノ)⇒(セレキノン)

セレキノンの効果・効能

1-腹部膨満感、吐き気などの胃炎における消化器症状。

セレキノンの作用・働き

胃腸の運動を活発にする事で、胃の内容物をスムーズ腸へ運び出します。

 

消化管運動促進薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

ガナトン(イトプリド)

自然な胃の運動で、ガナトン(胃腸薬)

自然な胃の運動の(ガストロモビリティオブ ナチュラルトーン)の(ガ-ナ-トン)⇒(ガナトン

ガナトンの効果・効能

1-腹部膨満感、吐き気などの胃炎における消化器症状。

ガナトンの作用・働き

胃腸の運動を活発にする事で、胃の内容物をスムーズ腸へ運び出します。

 

消化管運動促進薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

ナウゼリンドンペリドン

ノーゼアで、ナウゼリン(吐き気止め)

吐き気の(ノーゼア)から⇒(ナウゼリン

ナウゼリンの効果・効能

1-腹部膨満感、吐き気などの胃炎における消化器症状。

ナウゼリンの作用・働き

胃腸の運動を活発にする事で、胃の内容物をスムーズ腸へ運び出します。

 

消化管運動促進薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

プリンペラン(メトクロプラミド)エリーテン

プリンペランの効果・効能

1-腹部膨満感、吐き気などの胃炎における消化器症状。

プリンペランの作用・働き

胃腸の運動を活発にする事で、胃の内容物をスムーズ腸へ運び出します。

 

消化管運動促進薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

ガスモチン(モサプリド)

ガストリック モティリティで、ガスモチン(胃腸薬)

胃の運動の(ガストリック モティリティ)から⇒(ガスモチン

ガスモチンの効果・効能

1-腹部膨満感、吐き気などの胃炎における消化器症状。

ガスモチンの作用・働き

胃腸の運動を活発にする事で、胃の内容物をスムーズ腸へ運び出します。

 

アセチルコリンエステラーゼ阻害薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬

アコファイド(アコチアミド)

アコモデーションとファンクティカル ディスペプシアで、アコファイド(胃腸薬)

不十分の(アコモデーション)の(アコ)と、機能性ディスペプシアの(ファンクティカル ディスペプシア)の(ファド)で、(アコ-ファド)⇒(アコファイド)

アコファイドの効果・効能

1-機能性ディスペプシアにおける食後膨満感、早期満腹感。

 

26-下剤・浣腸薬

塩類下剤

マグネシウム(酸化マグネシウム

一般名の(マグネシウム)から⇒(マグネシウム

マグネシウムの効果・効能

1-便秘症。2-胃潰瘍における制酸作用。

3-尿路シュウ酸カルシウム結石の発生予防。

マグネシウムの作用・働き

1-緩やかな排便を促します。

2-胃酸を中和します。尿路結石の予防します。

 

塩類下剤

ミルマグ(マグネシウム

ミルクとマグネシウムで、ミルマグ(下剤)

(ミルクオブ マグネシウム)の(ミル-マグ)⇒(ミルマグ)

ミルマグの禁忌 牛乳アレルギー

ミルマグの効果・効能

1-便秘症。2-胃潰瘍における制酸作用。

ミルマグの作用・働き

1-緩やかな排便を促します。

2-胃酸を中和します。尿路結石の予防します。

 

粘膜上皮機能変容薬

アミティーザ(ルビプロストン)

名前の由来は特にないです。

アミティーザの効果・効能

1-慢性便秘症。

アミティーザの作用・働き

小腸からの水分の分泌を促し、水分を便に含ませることで、

便が柔らかくなり、排便が促進されます。

 

腸刺激性下剤

アローゼン(センナ)

オールとセンナで、アローゼン(刺激性下剤)

全てセンナから出来ている⇒(オール センナ)の(オールゼン)⇒(アローゼン

アローゼンの効果・効能

1-便秘症。2-駆虫剤投与後の下剤。

アローゼンの作用・働き

腸の運動を活発にする事で排便を促します。

 

腸刺激性下剤

プルゼニド(センノシド)

ピュアなセンノシドで、プルゼニド(刺激性下剤)

純粋(ピュア)なの(プル)、センナ配糖体(センノシド)の(ゼニ-ド)で、(プル-ゼニ-ド)⇒(プルゼニド

プルゼニドの効果・効能

1-便秘症。

プルゼニドの作用・働き

腸の運動を活発にする事で排便を促します。

 

腸刺激性下剤

セチロ(センナ・ダイオウ)

セチロの併用禁忌(ダイオウ)

テトラサイクリン系抗菌 ミノマイシン(ミノサイクリン)ミノマイシンの作用減弱

セチロの効果・効能

1-便秘症。

セチロの作用・働き

腸の運動を活発にする事で排便を促します。

 

腸刺激性下剤

ラキソベロン(ピコスルファート)シンラック

ラキソベロンの効果・効能

1-便秘症。2-造影剤の硫酸バリウム投与後の排便促進。

ラキソベロンの作用・働き

腸の運動を活発にする事で排便を促します。

 

坐薬・浣腸薬

新レシカルボン(炭酸水素ナトリウム)

新レシカルボンの効果・効能

1-便秘症。

新レシカルボンの作用・働き

腸の運動を活発にする事で排便を促します。

 

坐薬・浣腸薬

テレミンソフト(ビサコジル)

テレミンソフトの効果・効能

1-便秘症。

テレミンソフトの作用・働き

腸の運動を活発にする事で排便を促します。

 

坐薬・浣腸薬

グリセリングリセリン

グリセリンの効果・効能

1-便秘、腸疾患時の排便。

 

27-肝疾患治療薬-B型・C型肝炎における抗ウイルス療法・抗炎症療法

抗B型肝炎ウイルス薬(核酸アナログ製剤) 肝疾患治療薬

劇薬

ゼフィックス(ラミブジン)

Z(ゼット)とエフィカシーで、ゼフィックス(肝炎治療薬)

アルファベットの最後の(ゼット)の(ゼ)、効果的の(エフィカシー)の(エフィ)で(エフィ)、(ゼ-エフィ)⇒(ゼフィックス)

ゼフィックスの効果・効能

1-B型肝炎ウィルスの増殖抑制。

 

抗B型肝炎ウイルス薬(核酸アナログ製剤) 肝疾患治療薬

劇薬

ヘプセラ(アデホビル)

ヘプセラの効果・効能

1-B型肝炎ウィルスの増殖抑制。

 

抗B型肝炎ウイルス薬(核酸アナログ製剤) 肝疾患治療薬

劇薬

バラクルード(エンテカビル)

ビーとオクルードで、バラクルード(肝炎治療薬)

B型肝炎の(バ)、~を邪魔するの(オクルード)の(クルード)で、(バ-クルード)⇒(バラクルード

バラクルードの効果・効能

1-B型肝炎ウィルスの増殖抑制。

 

肝機能改善薬 肝疾患治療薬

タウリンタウリン

一般名の(タウリン)より⇒(タウリン

タウリンの効果・効能

1-高ビリルビン血症における肝機能の改善、うっ血性心不全

 

肝機能改善薬 肝疾患治療薬

EPL(ポリエンホスファチジルコリン)

エッセンシャル ホスホリピッドから、EPL(肝疾患治療薬)

必須リン脂質の(エッセンシャル ホスホリピッド)の(イーピーエル)⇒EPL

EPLの効果・効能

1-慢性肝疾患における肝機能の改善。

 

アレルギー用薬 肝疾患治療薬

グリチロン(グリチルリチン)

一般名の(グリチルリチン)の(グリチロ)⇒(グリチロン)

グリチロンの効果・効能

1-慢性肝疾患における肝機能の改善。2-湿疹、皮膚炎。口内炎

 

アンモニア血症改善薬 肝疾患治療薬

モニラック(ラクツロース)ピアーレ

アンモニアラクツロースで、モニラック(抗アンモニア血症治療薬)

アンモニアの(アンモニア)の(モニ)、一般名の(ラクツロース)の(ラック)で、(モニ-ラック)⇒(モニラック)

モニラックの効果・効能

1-高アンモニア血症に伴う手指振戦、脳波異常の改善。

2-小児における便秘の改善。3-産婦人科術後の排便の促進。

 

28-胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬

催胆薬(胆汁酸様作用) 胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬

ウルソ(ウルソデオキシコール)

ウルサスから、ウルソ(肝疾患治療薬)

熊のウルサスのウルソ⇒(ウルソ)

ウルソの効果・効能

1-胆汁うっ滞を伴う肝疾患における利胆。2-慢性肝疾患における肝機能の改善。

3-コレステロール系結石の溶解。

 

排胆薬 胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬

コスパノン(フロプロピオン)

スパスムスとノンで、コスパノン(排胆薬)

けいれんの(スパスムス)の(スパ)、除去するの(ノン)の(ノン)で、(スパ-ノン)⇒(コスパノン)

コスパノンの効果・効能

1-胆石症、尿路結石、膵炎に伴う鎮痙効果。

 

蛋白分解酵素阻害薬 胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬

フオイパン(カモスタット)

フォイとパンクリエーティティマで、フオイパン(膵臓疾患薬)

賢いの(フォイ)から(フオイ)、膵炎の(パンクリエーティティマ)の(パン)で、(フオイ-パン)⇒(フオイパン)

フオイパンの効果・効能

1-慢性膵炎における急性症状の寛解

 

酵素補充薬 胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬

リパクレオン(パンクレリパーゼ)

リパーゼとクレオンで、リパクレオン(膵酵素薬)

膵臓の消化酵素のリパーゼの(リパーゼ)の(リパ)、リパクレオンの旧製品の名前の(クレオン)の(クレオン)で、(リパ-クレオン)⇒(リパクレオン)

リパクレオンの効果・効能

1-膵外分泌機能不全における膵消化酵素の補充。

 

29-痔疾患治療薬

痔疾患治療薬(ステロイド系)

劇薬

ネリプロクト(ジフルコルトロン・リドカイン)ネリザ

ネリゾナとプロクトで、ネリプロクト(痔治療薬)

ネリゾナ軟膏の(ネリゾナ)の(ネリ)、肛門の(プロクト)の(プロクト)で、(ネリ-プロクト)⇒(ネリプロクト)

ネリプロクトの効果・効能

1-痔核に伴う出血、疼痛の寛解

 

痔疾患治療薬(ステロイド系)

強力ポステリザン大腸菌死菌・ヒドロコルチゾン)

POSTERISAN FORTE()

ポステリオリとサナレで、強力ポステリザン(痔治療薬)

後方の(ポステリオリ)の(ポステリ)、治癒するの(サナレ)ので(ザン)、(ポステリ-ザン)⇒(ポステリザン)

強力ポステリザンの強力は、ステロイドのヒドロコルチゾンを配合しているので、⇒(強力ポステリザン

強力ポステリザンの効果・効能

1-痔核に伴う出血、疼痛の寛解。裂肛。

 

痔疾患治療薬(ステロイド系)

プロクトセディル(ヒドロコルチゾン・フラジオマイシン)へモレックス

プロクトとセディションで、プロクトセディル(痔治療薬)

直腸肛門の(プロクト)の(プロクト)、鎮静の(セディション)のセディで、(プロクト-セディ)⇒(プロクトセディル)

プロクトセディルの効果・効能

1-痔核に伴う出血、疼痛の寛解。裂肛。

 

痔疾患治療薬(非ステロイド系・その他)

ボラザG(トリベノシド・リドカイン)

ボラザGの効果・効能

1-痔核に伴う出血、疼痛の寛解。裂肛。

 

痔疾患治療薬(抗炎症作用)

サーカネッテン(パラフレボン・センナ)

サーキュレーションとネッツで、サーカネッテン(痔治療薬)

循環の(サーキュレーション)の(サーカ)、血管の(ネッツ)の(ネット)で、(サーカ-ネット)⇒(サーカネッテン)

サーカネッテンの効果・効能

1-痔核に伴う出血、疼痛の寛解

 

痔疾患治療薬(抗炎症作用)

モナーゼ(ブロメライン・トコフェロール)

ヘモルホールドとアーゼで、ヘモナーゼ(痔治療薬)

痔核に用いる酵素製剤という意味で、痔核の(ヘモルホールド)の(ヘモ)、酵素の(アーゼ)の(アーゼ)で、(ヘモ-アーゼ)⇒(ヘモナーゼ)

モナーゼの効果・効能

1-痔核に伴う出血、疼痛の寛解。裂肛。

 

30-制吐薬

鎮暈薬

トラベルミンジフェンヒドラミン・ジプロフィリン)

トラベルから、トラベルミン(吐き気止め)

旅行の必需品という意味で、(トラベル)の(トラベル)⇒(トラベルミン

トラベルミンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

トラベルミンの効果・効能

1-乗り物酔い。動揺病・メニエル症候群に伴う悪心・嘔吐・めまい。

 

Ⅵ、内分泌系・代謝

31-糖尿病治療薬 糖尿病

スルホニル尿素薬(SU薬)第2世代 糖尿病治療薬

劇薬

グリミクロングリミクロンHA(グリクラジド)

グルコスリアとミクロアンギオパシーで、グリミクロン(SU剤)

糖尿の(グルコスリア)のグリと、細小血管障害の(ミクロアンギオパシー)の(ミクロ-ン)で、(グリ-ミクロ-ン)⇒(グリミクロン

グリミクロンの効果・効能

1-2型糖尿病。

グリミクロンの作用・働き

インスリンの分泌を促して血糖値を下げます。

 

スルホニル尿素薬(SU薬)第2世代 糖尿病治療薬

劇薬

オイグルコングリベンクラミド)パミルコン

オイとグルコースとコントロールで、オイグルコン(SU剤)

良いの(オイ)の(オイ)と、血糖値の(グルコース)の(グル)と、管理の(コントロール)の(コン)で、(オイ-グル-コン)⇒(オイグルコン

オイグルコンの効果・効能

1-2型糖尿病。

オイグルコンの作用・働き

インスリンの分泌を促して血糖値を下げます。

 

スルホニル尿素薬(SU薬)第3世代 糖尿病治療薬

劇薬

アマリール(グリメピリド)

アマリールの効果・効能

1-2型糖尿病。

アマリールの作用・働き

インスリンの分泌を促して血糖値を下げます。

 

速効型インスリン分泌促進薬(グリニド系) 糖尿病治療薬

スターシス(ナテグリニド)

ホメオスタシスから、スターシス(グリニド系糖尿病薬)

血糖の恒常性の(ホメオスタシス)の(スターシス)⇒(スターシス)

スターシスの効果・効能

1-2型糖尿病。

スターシスの作用・働き

速攻でインスリンの分泌を促して血糖値を下げます。

 

速効型インスリン分泌促進薬(グリニド系) 糖尿病治療薬

ファスティック(ナテグリニド)

ファストアクティングで、ファスティック(グリニド系糖尿病薬)

速効・短時間型の(ファストアクティング)の(ファスト)⇒(ファスティック)

ファスティックの効果・効能

1-2型糖尿病。

ファスティックの作用・働き

速攻でインスリンの分泌を促して血糖値を下げます。

 

速効型インスリン分泌促進薬(グリニド系) 糖尿病治療薬

グルファスト(ミチグリニド)

グルコースとファストで、グルファスト(グリニド系糖尿病薬)

食後の血糖(グルコース)の上昇をの(グル)、速やかに(ファスト)改善するの(ファスト)で、(グル-ファスト)⇒(グルファスト)

グルファストの効果・効能

1-2型糖尿病。

グルファストの作用・働き

速攻でインスリンの分泌を促して血糖値を下げます。

 

速効型インスリン分泌促進薬(グリニド系) 糖尿病治療薬

劇薬

シュアポスト(レパグリニド)

シュアとポストプランディアルで、シュアポスト(グリニド系糖尿病薬)

確実なの(シュア)の(シュア)と、食後血糖降下作用(ポストプランディアル)の(ポスト)で、(シュア-ポスト)⇒(シュアポスト)

シュアポストの効果・効能

1-2型糖尿病。

シュアポストの作用・働き

速攻でインスリンの分泌を促して血糖値を下げます。

 

ビグアナイト薬(BG) 糖尿病治療薬

劇薬

メトグルコ(メトホルミン)

メトホルミンとグルコファージで、メトグルコ(ビグアナイト系糖尿病薬)

一般名の(メトホルミン)の(メト)と、海外名の(グルコファージ)の(グルコ)で、(メト-グルコ)⇒(メトグルコ)

メトグルコの効果・効能

1-2型糖尿病。

メトグルコの作用・働き

インスリン抵抗性を改善して、血糖値を下げやすくします。

 

ビグアナイト薬(BG) 糖尿病治療薬

劇薬

グリコラン(メトホルミン)

グリコーゲンから、グリコラン(ビグアナイト系糖尿病薬)

グリコーゲンの(グリコーゲン)の(グリコ)⇒(グリコラン)

グリコランの効果・効能

1-2型糖尿病。

グリコランの作用・働き

インスリン抵抗性を改善して、血糖値を下げやすくします。

 

αグルコシダーゼ阻害薬 糖尿病治療薬

グルコバイ(アカルボース)

αグルコシダーゼ阻害薬とバイエル社で、グルコバイ(αグルコシダーゼ阻害薬)

(アルファ グルコシダーゼ阻害薬)の(グルコ)と、販売元のバイエルの(バイ)で、(グルコ-バイ)⇒(グルコバイ

グルコバイの効果・効能

1-糖尿病の食後過血糖の改善。

グルコバイの作用・働き

腸からの糖の吸収を遅らせて、食後高血糖を改善します。

 

αグルコシダーゼ阻害薬 糖尿病治療薬

ベイスン(ボグリボース)

ベーシックセラピーから、ベイスン(αグルコシダーゼ阻害薬)

基本治の(ベーシックセラピー)の(ベイス)⇒(ベイスン)

ベイスンの効果・効能

1-糖尿病の食後過血糖の改善。

ベイスンの作用・働き

腸からの糖の吸収を遅らせて、食後高血糖を改善します。

 

αグルコシダーゼ阻害薬 糖尿病治療薬

セイブル(ミグリトール)

セーブから、セイブル(αグルコシダーゼ阻害薬)

糖尿病患者の命を救うの(セーブ)のセーブで、⇒(セイブル)

セイブルの効果・効能

1-糖尿病の食後過血糖の改善。

セイブルの作用・働き

腸からの糖の吸収を遅らせて、食後高血糖を改善します。

 

チアゾリジン薬(TZD

アクトス(ピオグリタゾン)

アクトオンインスリン センシティビリティから、アクトス(チアゾリジン薬糖尿病薬)

インスリン感受性に作用する(アクトオンインスリン センシティビリティ)の(アクト-ス)⇒(アクトス

アクトスの効果・効能

1-2型糖尿病。

アクトスの作用・働き

インスリンの働きを良くすることで血糖値を下げます。

 

選択的DPP‐4阻害薬 糖尿病治療薬

スイニー(アナグリプチン)

膵臓に良いから、スイニー(DPP4阻害)

膵臓に良い⇒スイニヨイ⇒(スイニー)

スイニーの効果・効能

1-2型糖尿病。

スイニーの作用・働き

血糖値が高い時にDPP4阻害して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

選択的DPP‐4阻害薬 糖尿病治療薬

ネシーナ(アログリプチン)

ニューサイエンスから、ネシーナ(DPP4阻害薬)

新しい作用の薬で(ニューサイエンス)の(ネシーナ)⇒(ネシーナ)

ネシーナの効果・効能

1-2型糖尿病。

ネシーナの作用・働き

血糖値が高い時にDPP4阻害して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

選択的DPP‐4阻害薬 糖尿病治療薬

オングリザ(サキサグリプチン)

ロング グリセミック コントロールから、オングリザ(DPP4阻害薬)

持続的な血糖管理(ロング グリセミック コントロール)の(オン-グリ)で、⇒(オングリザ)

オングリザの効果・効能

1-2型糖尿病。

オングリザの作用・働き

血糖値が高い時にDPP4阻害して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

選択的DPP‐4阻害薬 糖尿病治療薬

ジャヌビア(シタグリプチン)

ジャヌスとビアで、ジャヌビア(DPP4阻害薬)

ヤヌスという神の(ジャヌス)の(ジャヌ)と、経由の(ビア)の(ビア)で、(ジャヌ-ビア)⇒(ジャヌビア)

ジャヌビアの効果・効能

1-2型糖尿病。

ジャヌビアの作用・働き

血糖値が高い時にDPP4阻害して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

選択的DPP‐4阻害薬 糖尿病治療薬

ラクティブ(シタグリプチン)

GLP-1とアクティブで、グラクティブ(DPP4阻害薬)

GLP-1の活性化の(アクティブ)の、(グラ-アクティブ)で、⇒(グラクティブ)

ラクティブの効果・効能

1-2型糖尿病。

ラクティブの作用・働き

血糖値が高い時にDPP4阻害して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

選択的DPP‐4阻害薬 糖尿病治療薬

テネリア(テネリグリプチン)

テネレとリアンソンで、テネリア(DPP4阻害薬)

保つの(テネレ)の(テネ)と、つなぎの(リアイソン)の(リア)で、(テネ-リア)⇒(テネリア)

テネリアの効果・効能

1-2型糖尿病。

テネリアの作用・働き

血糖値が高い時にDPP4阻害して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

選択的DPP‐4阻害薬 糖尿病治療薬

エクア(ビルダグリプチン)

イコールから、エクア(DPP4阻害薬)

等しいの(イコール)から⇒(エクア)

エクアの効果・効能

1-2型糖尿病。

エクアの作用・働き

血糖値が高い時にDPP4阻害して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

選択的DPP‐4阻害薬 糖尿病治療薬

トラゼンタ(リナグリプチン)

トラゼンタの効果・効能

1-2型糖尿病。

トラゼンタの作用・働き

血糖値が高い時にDPP4阻害して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

選択的DPP‐4阻害薬 糖尿病治療薬

ザファテック(トレラグリプチン)

ザファースト テクノロジーから、ザファテック(DPP4阻害薬)

糖尿病薬の初の週1回製剤という事で、(ザファースト テクノロジー)のザ-ファ-テク⇒(ザファテック)

ザファテックの効果・効能

1-2型糖尿病。

ザファテックの作用・働き

週1回の服用で、血糖値が高い時にDPP4阻害して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

選択的DPP‐4阻害薬 糖尿病治療薬

マリゼブ(オマリグリプチン)

オマルグリプチンとセブンで、マリゼブ(DPP4阻害薬)

一般名の(オマリグルプチン)の(マリ)と、1週間効果が持続するという意味で(セブン)で、(マリ-セブン)⇒(マリゼブ)

マリゼブの効果・効能

1-2型糖尿病。

マリゼブの作用・働き

週1回の服用で、血糖値が高い時にDPP4阻害して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

GLP‐1受容体作動薬 糖尿病治療薬 注射剤

劇薬 冷所保存

バイエッタ(エキセナチド)

膵臓のベータ細胞から、バイエッタ(GLP-1作動薬)

膵臓のβ細胞の(ベータ)から⇒(バイエッタ)

バイエッタの効果・効能

1-2型糖尿病。

バイエッタの作用・働き

血糖値が高い時に、GLP1に作用して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

GLP‐1受容体作動薬 糖尿病治療薬 注射剤

劇薬 冷所保存

ビデュリオン(エキセナチド)

バイエッタとデュレーションとイオンで、ビデュリオン(GLP-1作動薬)

(バイエッタ)の(ビ)と、持続の(デュレーション)の(デュリ)、永遠に長いの(イオン)の(イオン)で、(ビ-デュリ-イオン)⇒(ビデュリオン)

ビデュリオンの効果・効能

1-2型糖尿病。

ビデュリオンの作用・働き

週1回の皮下注で、血糖値が高い時に、GLP1に作用して、

インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

GLP‐1受容体作動薬 糖尿病治療薬 注射剤

劇薬 冷所保存

トルリシティ(デュラグルチド)

トゥルーシンプリシティから、トルリシティ(GLP-1作動薬)

真のシンプルさの(トゥルーシンプリシティ)の(トル-リシティ)で、⇒(トルリシティ)

トルリシティの効果・効能

1-2型糖尿病。

トルリシティの作用・働き

血糖値が高い時に、GLP1に作用して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

GLP‐1受容体作動薬 糖尿病治療薬 注射剤

劇薬 冷所保存

リキスミア(リキシセナチド)

リキシセナチドとイルミネートで、リキスミア(GLP-1作動薬)

一般名の(リキシセナチド)からリキスと、照らすの(イルミネート)の(ミ-ア)で、(リキス-ミ-ア)⇒(リキスミア)

リキスミアの効果・効能

1-2型糖尿病。

リキスミアの作用・働き

血糖値が高い時に、GLP1に作用して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

GLP‐1受容体作動薬 糖尿病治療薬 注射剤

劇薬 冷所保存

ビクトーザ(リラグルチド)

ビクトーザの効果・効能

1-2型糖尿病。

ビクトーザの作用・働き

血糖値が高い時に、GLP1に作用して、インスリン分泌を促して、血糖値を下げます。

 

選択的SGLT2阻害薬 糖尿病治療薬

スーグラ(イプラグリフロジン)

SGLTから、スーグラ(SGLT2阻害薬)

(ソディウム グルコース コトランスポーター)のS-GL-Tエス-ジーエル-ティー)で、⇒(スーグラ)

スーグラの効果・効能

1-2型糖尿病。

スーグラの作用・働き

SGLT2を阻害し、身体の過剰な糖を尿と一緒に出す事で、血糖値を下げます。

 

選択的SGLT2阻害薬 糖尿病治療薬

ジャディアンス(エンパグリフロジン)

ジャとラディアンスで、ジャディアンス(SGLT2阻害薬)

(イエス)を意味する(ジャ)の(ジャ)と、輝きの(ラディアンス)の(アディアンス)で、(ジャ-アディアンス)⇒(ジャディアンス)

ジャディアンスの効果・効能

1-2型糖尿病。

ジャディアンスの作用・働き

SGLT2を阻害し、身体の過剰な糖を尿と一緒に出す事で、血糖値を下げます。

 

選択的SGLT2阻害薬 糖尿病治療薬

カナグル(カナグリフロジン)

カナグルフロジンとグルコースで、カナグル(SGLT2阻害薬)

一般名の(カナグリフロジン)の(カナ)と、糖の(グルコース)の(グル)で、(カナ-グル)⇒(カナグル)

カナグルの効果・効能

1-2型糖尿病。

カナグルの作用・働き

SGLT2を阻害し、身体の過剰な糖を尿と一緒に出す事で、血糖値を下げます。

 

選択的SGLT2阻害薬 糖尿病治療薬

フォシーガ(ダパグリフロジン)

フォアとイガで、フォシーガ(SGLT2阻害薬)

患者のための(フォア)の(フォア)と、糖の吸収を阻害する(インヒビット グルコース アブソープション)の頭文字の(イガ)で、(フォア-イ-ガ)⇒(フォシーガ)

フォシーガの効果・効能

1-2型糖尿病。

フォシーガの作用・働き

SGLT2を阻害し、身体の過剰な糖を尿と一緒に出す事で、血糖値を下げます。

 

選択的SGLT2阻害薬 糖尿病治療薬

アプリウェイ(トホグリフロジン)

アップルとウェイで、アプルウェイ(SGLT2阻害薬))

リンゴの(アップル)の(アプル)、今までにない作用機序の(ウェイ)の(ウェイ)で、(アプル-ウェイ)⇒(アプルウェイ)

アプルウェイの効果・効能

1-2型糖尿病。

アプリウェイの作用・働き

SGLT2を阻害し、身体の過剰な糖を尿と一緒に出す事で、血糖値を下げます。

 

選択的SGLT2阻害薬 糖尿病治療薬

デベルザ(トホグリフロジン)

デベルザから、デベルザ(SGLT2阻害薬)

糖を排泄して美しさを取り戻す薬という意味で、

美を意味する(デベルザ)の(デ-ベルザ)⇒(デベルザ)

デベルザの効果・効能

1-2型糖尿病。

デベルザの作用・働き

SGLT2を阻害し、身体の過剰な糖を尿と一緒に出す事で、血糖値を下げます。

 

選択的SGLT2阻害薬 糖尿病治療薬

ルセフィ(ルセオグリフロジン)

ルセオグリフロジンとファインで、ルセフィ(SGLT2阻害薬)

一般名の(ルセオグリフロジン)の(ルセ)と、良いの(ファイン)の(フィ)で、(ルセ-フィ)⇒(ルセフィ)

ルセフィの効果・効能

1-2型糖尿病。

ルセフィの作用・働き

SGLT2を阻害し、身体の過剰な糖を尿と一緒に出す事で、血糖値を下げます。

 

配合剤 糖尿病治療薬

エクメット(ビルダグリプチン・メトホルミン)エクア・メトグルコ

エクアとメトグルコで、エクメット(糖尿病配合剤)

(エクア)の(エク)、(メトグルコ)の(メット)で、(エク-メット)⇒(エクメット)

エクメットの効果・効能

1-2型糖尿病。

 

配合剤 糖尿病治療薬

リオベル(アログリプチン・ピオグリタゾン)ネシーナ・アクトス

ライオンとノベルで、リオベル(糖尿病配合剤)

ライオンのように力強くの(リオ)、画期的な薬の(ノベル)の(ベル)で、(リオ-ベル)⇒(リオベル)

リオベルの効果・効能

1-2型糖尿病。

 

配合剤 糖尿病治療薬

グルベス(ミチグリニド・ボグリボース)グルファスト・ベイスン

グルコースとベストチョイスで、グルベス(糖尿病配合剤)

食後高血糖の(グルコース)の(グル)と、(ベストチョイス)の(ベス)で、(グル-ベス)⇒(グルベス)

グルベスの効果・効能

1-2型糖尿病。

 

アルドース還元酵素阻害薬 糖尿病治療薬

キネダック(エパルレスタット)

キネティックから、キネダック(糖尿病神経障害)

神経障害が生じると運動障害が起きるので、運動の(キネティック)の(キネ)⇒(キネダック)

キネダックの効果・効能

1-糖尿病性末梢神経障害に伴うしびれ感、疼痛の改善。

キネダックの作用・働き

糖尿病性神経障害による手足のしびれや痛みを緩和します。

 

インスリンアナログ(超速攻型) 糖尿病治療薬

劇薬 冷所保存

ノボラピッド(インスリンアスパルト)

ノボ社とラピッドで、ノボラピッド(インスリン製剤)

販売元のノボ社の(ノボ)、速効の(ラピッド)の(ラピッド)で、(ノボ-ラピッド)⇒(ノボラピッド)

ノボラピッドの効果・効能

1-インスリン療法が適応となる糖尿病。

ノボラピッドの作用・働き

インスリンを補充することで、血糖値を下げます。

 

インスリンアナログ(超速攻型) 糖尿病治療薬

劇薬 冷所保存

アピドラ(インスリングルリジン)

ラピッドから、アピドラ(インスリン製剤)

速効の(ラピッド)の(ラピッド)を組み替えて、(アピドラ)⇒(アピドラ)

アピドラの効果・効能

1-インスリン療法が適応となる糖尿病。

アピドラの作用・働き

インスリンを補充することで、血糖値を下げます。

 

インスリンアナログ(超速攻型) 糖尿病治療薬

劇薬 冷所保存

ヒューマログ(インスリンリスプロ)

ヒューマン インスリン アナログから、ヒューマログ(インスリン製剤)

人間のインスリンアナログの(ヒューマン インスリン アナログ)の(ヒューマログ)で、⇒(ヒューマログ)

ヒューマログの効果・効能

1-インスリン療法が適応となる糖尿病。

ヒューマログの作用・働き

インスリンを補充することで、血糖値を下げます。

 

インスリンアナログ(持効型溶解) 糖尿病治療薬

劇薬 冷所保存

ランタスランタスXRインスリングラリギン)

ランタスの効果・効能

1-インスリン療法が適応となる糖尿病。

ランタスの作用・働き

インスリンを補充することで、血糖値を下げます。

 

インスリンアナログ(持効型溶解) 糖尿病治療薬

劇薬 冷所保存

トレシーバ(インスリンデグルデク)

トレとシーバで、トレシーバ(インスリン製剤)

3の(トレ)の(トレ)、可溶性インスリン基礎アナログの(ソリューブル インスリン ベイサル アナログ)の(シーバ)で、(トレ-シーバ)⇒(トレシーバ)

トレシーバの効果・効能

1-インスリン療法が適応となる糖尿病。

トレシーバの作用・働き

インスリンを補充することで、血糖値を下げます。

 

インスリンアナログ(持効型溶解) 糖尿病治療薬

劇薬 冷所保存

レベミル(インスリンデテミル)

レベルとミリスチン酸で、レベミル(インスリン製剤)

一定のレベルに保つの(レベル)の(レベ)、ヒトインスリンにミリスチン酸を結合したという事で、ミリスチン酸の(ミリスティック)の(ミル)で、(レベ-ミル)⇒(レベミル)

レベミルの効果・効能

1-インスリン療法が適応となる糖尿病。

レベミルの作用・働き

インスリンを補充することで、血糖値を下げます。

 

インスリンアナログ(配合溶解) 糖尿病治療薬

劇薬 冷所保存

ライゾデグ(インスリンデグルデク・インスリンアスパルト)トレシーバ・ノボラピッド

ライゾデグの効果・効能

1-インスリン療法が適応となる糖尿病。

ライゾデグの作用・働き

インスリンを補充することで、血糖値を下げます。

 

ヒトインスリン(速攻型) 糖尿病治療薬

劇薬 冷所保存

ヒューマリンR(ヒトインスリン

ヒューマン インスリンから、ヒューマリン(インスリン製剤)

人のインスリンの(ヒューマンインスリン)の(ヒューマ-リン)で、⇒(ヒューマリン)

ヒューマリンRのRは、速効型の(ラピッド)のR⇒ヒューマリンR

ヒューマリンRの効果・効能

1-インスリン療法が適応となる糖尿病。

ヒューマリンRの作用・働き

インスリンを補充することで、血糖値を下げます。

 

ヒトインスリン(速攻型) 糖尿病治療薬

劇薬 冷所保存

ノボリンR(ヒトインスリン

ノボ社のインスリンで、ノボリン(インスリン製剤)

開発元のノボ社の(ノボ)、インスリンの(インスリン)の(リン)で、(ノボ-リン)⇒(ノボリン)

ノボリンRのRは、速効型の(ラピッド)のRで⇒ノボリンR

ノボリンRの効果・効能

1-インスリン療法が適応となる糖尿病。

ノボリンRの作用・働き

インスリンを補充することで、血糖値を下げます。

 

ヒトインスリン(中間型)  糖尿病治療薬

劇薬 冷所保存

ノボリンN(ヒトインスリン

NOVOLIN-N()

ノボ社のインスリンで、ノボリン(インスリン製剤)

開発元のノボ社の(ノボ)、インスリンの(インスリン)の(リン)で、(ノボ-リン)⇒(ノボリン)

ノボリンNのNは、中間型の(イソフェン)のNで⇒ノボリンN

ノボリンNの効果・効能

1-インスリン療法が適応となる糖尿病。

ノボリンNの作用・働き

インスリンを補充することで、血糖値を下げます。

 

ヒトインスリン(中間型)  糖尿病治療薬

劇薬 冷所保存

ヒューマリンN(ヒトインスリン

HUMULIN-N()

ヒューマンインスリンで、ヒューマリン(インスリン製剤)

人のインスリンの(ヒューマンインスリン)の(ヒューマ-リン)で、⇒(ヒューマリン)

ヒューマリンNのNは、中間型の(イソフェン)のNで⇒ヒューマリンN

ヒューマリンNの効果・効能

1-インスリン療法が適応となる糖尿病。

ヒューマリンNの作用・働き

インスリンを補充することで、血糖値を下げます。

 

32-脂質異常症治療薬

HMG‐CoA還元酵素阻害薬(スタチン系)脂異常症治療薬

リピトール(アトルバスタチン)

リピッドから、リピトール(スタチン系薬)

脂質の(リピッド)の(リピ)⇒(リピトール)

リピトールの効果・効能

1-高コレステロール血症。

リピトールの作用・働き

肝臓内でHMG-COA還元酵素を阻害して、コレステロールの合成を抑え、下げます。

 

HMG‐CoA還元酵素阻害薬(スタチン系)脂異常症治療薬

リポバス(シンバスタチン)

リポとバスキュラーで、リポバス(スタチン系薬)

リポ蛋白の(リポプロテイン)の(リポ)、血管の(バスキュラー)の(バス)で、(リポ-バス)⇒(リポバス)

リポバスの併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)横紋筋融解症のリスク

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)横紋筋融解症のリスク

リポバスの効果・効能

1-高コレステロール血症。

リポバスの作用・働き

肝臓内でHMG-COA還元酵素を阻害して、コレステロールの合成を抑え、下げます。

 

HMG‐CoA還元酵素阻害薬(スタチン系)脂異常症治療薬

リバロ(ピタバスタチン)

リピッド バスキュラー ロウイングで、リバロ(スタチン系薬)

脂質の血管のイベントの低下の、(リピッズ アンド バスキュラー イベント ロウリング)の(リ-バ-ロ)⇒(リバロ)

リバロの併用禁忌

カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル(シクロスポリン)横紋筋融解症のリスク

カルシニューリン阻害リウマチ薬 サンディミュン(シクロスポリン)横紋筋融解症のリスク

リバロの効果・効能

1-高コレステロール血症。

リバロの作用・働き

肝臓内でHMG-COA還元酵素を阻害して、コレステロールの合成を抑え、下げます。

 

HMG‐CoA還元酵素阻害薬(スタチン系)脂異常症治療薬

メバロチン(プラバスタチン)

メバロン酸から、メバロチン(スタチン系薬)

メバロン酸からメバロ、一般名のプラバスタチンのチンで、メバロ-チン⇒(メバロチン

メバロチンの効果・効能

1-高コレステロール血症。

メバロチンの作用・働き

肝臓内でHMG-COA還元酵素を阻害して、コレステロールの合成を抑え、下げます。

 

HMG‐CoA還元酵素阻害薬(スタチン系)脂異常症治療薬

ローコール(フルバスタチン)

ロウ コレステロールで、ローコール(スタチン系薬)、

コレステロールを下げるという意味で、下げるの(ロウワー)の(ロウ)、(コレステロール)の(コール)で、(ロウ-コール)⇒(ローコール)

ローコールの効果・効能

1-高コレステロール血症。

ローコールの作用・働き

肝臓内でHMG-COA還元酵素を阻害して、コレステロールの合成を抑え、下げます。

 

HMG‐CoA還元酵素阻害薬(スタチン系)脂異常症治療薬

クレストール(ロスバスタチン)

クレストから、クレストール(スタチン系薬)

頂上の(クレスト)の(クレスト)⇒(クレストール)

クレストールの併用禁忌

カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル(シクロスポリン)横紋筋融解症のリスク

カルシニューリン阻害リウマチ薬 サンディミュン(シクロスポリン)横紋筋融解症のリスク

クレストールの効果・効能

1-高コレステロール血症。

クレストールの作用・働き

肝臓内でHMG-COA還元酵素を阻害して、コレステロールの合成を抑え、下げます。

 

陰イオン交換樹脂 脂質異常症治療薬

コレバイン(コレスチミド)

コレステロールとバインドで、コレバイン(脂質異常症治療薬)

コレステロール)の(コレ)、コレステロール代謝物である胆汁酸を吸着するの(バインド)の(バイン)で、(コレ-バイン)⇒(コレバイン)

コレバインの効果・効能

1-高コレステロール血症。

コレバインの作用・働き

胆汁酸の再吸収を阻害することで、肝臓へのコレステロールの取り込みが促されて、

血液中のコレステロールが下がります。

 

小腸コレステロールトランスポーター阻害薬 脂質異常症治療薬

ゼチーア(エゼチミブ)

一般名の(エゼチミブ)の(ゼチ)⇒(ゼチーア)

ゼチーアの効果・効能

1-高コレステロール血症。

ゼチーアの作用・働き

胆汁や食事由来のコレステロールが小腸から吸収されるのを阻害することで、

血中コレステロールを下げます。

 

フィブラート系薬 脂質異常症治療薬

リピディル(フェノフィブラート)

リピッドとイデアで、リピディル(フィブラート系薬)

脂質異常症で理想的な薬剤という意味で、

脂質の(リピッド)の(リピッ)、理想的なの(イデア)の(ド)で、(リピッ-ド)⇒(リピディル)

リピディルの効果・効能

1-高脂血症

リピディルの作用・働き

リポ蛋白リパーゼを増やす事で、トリグリセリドの分解し、トリグリセリドを減らします。

 

フィブラート系薬 脂質異常症治療薬

トライコア(フェノフィブラート)

トリグレセリドとコアで、トライコア(フィブラート系薬)

トリグリセリド治療の、中心(コア)となるという意味で、(トリグリセリド)の(トライ)、中心の(コア)の(コア)で、(トライ-コア)⇒(トライコア)

トライコアの効果・効能

1-高脂血症

トライコアの作用・働き

リポ蛋白リパーゼを増やす事で、トリグリセリドの分解し、トリグリセリドを減らします。

 

フィブラート系薬 脂質異常症治療薬

ベザトールSR(ベザフィブラート)

ベザフィブラートとコントロールで、ベザトール(フィブラート系薬)

一般名の(ベザフィブラート)のベザ、脂質の代謝をコントロールするの(コントロール)の(トール)で、(ベザ-トール)⇒(ベザトール)

ベザトールSRのSRは、徐放の(サステインド リリース)のSRから⇒ベザトールSR

ベザトールSRの効果・効能

1-高脂血症

ベザトールSRの作用・働き

リポ蛋白リパーゼを増やす事で、トリグリセリドの分解し、トリグリセリドを減らします。

 

ニコチン酸誘導体 脂質異常症治療薬

ユベラN(トコフェロール)

ユベリニスのユベラ(脂質異常症治療薬)

若々しいの(ユベリニス)の(ユべ)⇒(ユベラ)

ユベラNのNは、(ニコチン酸)のNで、ユベラN

ユベラNの効果・効能

1-高脂血症、高血圧症に伴う末梢循環障害。

 

EPA 脂質異常症治療薬

エパデール(イコサペント酸)

エパから、エパデール(脂質異常症治療薬)

成分のEPAの(エパ)⇒(エパデール)

エパデールの効果・効能

1-高脂血症。2-閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善。

 

EPA 脂質異常症治療薬

トリガ(オメガ3脂肪酸

ロウ トリグリセリドで、ロトリガ(脂質異常症治療薬)

低くするトリグリセリドを、という意味から、低くの(ロウ)の(ロ)、(トリグリセリド)の(トリグ)で、(ロトリグ)⇒(ロトリガ)

ロトリガの効果・効能

1-高脂血症

 

植物ステロール 脂質異常症治療薬

ハイゼット(ガンマオリザノール)

ハイゼットの効果・効能

1-高脂血症

 

その他の脂質代謝改善薬 脂質異常症治療薬

MDSコーワ(デキストラン)

医療用のデキストラン硫酸エステル製剤の(メディカル デキストラン サルフェート)の(エムディーエス)⇒(MDSコーワ

MDSコーワの効果・効能

1-高トリグリセリド血症。

 

33-高尿酸血症痛風治療薬

痛風治療薬(発作緩解高尿酸血症痛風治療薬

劇薬

コルヒチン(コルヒチン)

一般名の(コルヒチン)をそのまま⇒(コルヒチン)

コルヒチンの効果・効能

1-痛風発作の寛解および予防。

 

尿酸降下薬(尿酸排泄促進)高尿酸血症痛風治療薬

ベネシッド(プロベネシド)

一般名の(プロべネシド)の(ベネシッド)⇒(ベネシッド)

ベネシッドの禁忌 2歳未満

ベネシッドの効果・効能

1-痛風

ベネシッドの作用・働き

尿酸の排泄を促すことで、尿酸値を下げます。

 

尿酸降下薬(尿酸排泄促進)高尿酸血症痛風治療薬

劇薬

ユリノーム(ベンズブロマロン)ナーカリシン

ウリックとノーマライズで、ユリノーム(痛風治療薬)

尿酸値を正常化するという意味で、尿酸の(ウリックアシッド)の(ユリ)、正常化するの(ノーマライズ)の(ノーム)で、(ユリ-ノーム)⇒(ユリノーム)

ユリノームの効果・効能

1-痛風。2-高尿酸血症を伴う高血圧症。

ユリノームの作用・働き

尿酸の排泄を促すことで、尿酸値を下げます。

 

尿酸降下薬(尿酸生成抑制) 高尿酸血症痛風治療薬

ザイロリック(アロプリノール)

一般名の(アロプリノール)の、(ロリ)⇒(ザイロリック

ザイロリックの効果・効能

1-痛風。2-高尿酸血症を伴う高血圧症。

ザイロリックの作用・働き

尿酸の生成を抑える事で、尿酸値を下げます。

 

尿酸降下薬(尿酸生成抑制) 高尿酸血症痛風治療薬

ウリアデック(トピロキソスタット)

ウリックアシッドとディクリースで、ウリアデック(痛風治療薬)

尿酸の(ウリックアシッド)の(ウリア)、減らすの(ディクリース)の(デック)で、(ウリア-デック)⇒(ウリアデック)

ウリアデックの併用禁忌

代謝拮抗 リウマチ薬 イムラン(アザチオプリン)

ウリアデックの効果・効能

1-痛風。2-高尿酸血症

ウリアデックの作用・働き

尿酸の生成を抑える事で、尿酸値を下げます。

 

尿酸降下薬(尿酸生成抑制) 高尿酸血症痛風治療薬

フェブリク(フェブキソスタット)

フェブキソスタットとウリックで、フェブリク(痛風治療薬)

一般名の(フェブキソスタット)の(フェブ)、尿酸の(ウリックアシッド)の(リク)で、(フェブ-リク)⇒(フェブリク)

フェブリクの併用禁忌

代謝拮抗 リウマチ薬 イムラン(アザチオプリン)

フェブリクの効果・効能

1-痛風。2-高尿酸血症

フェブリクの作用・働き

尿酸の生成を抑える事で、尿酸値を下げます。

 

尿アルカリ化薬 高尿酸血症痛風治療薬

ウラリット(クエン酸

ウラットとリシスで、ウラリット(痛風治療薬)

尿酸塩の(ウラット)の(ウラ)、溶解の(リシス)の(リ)で、(ウラ-リ)⇒(ウラリット)

ウラリットの併用禁忌

尿路感染症、膀胱炎治療薬 ヘキサミン(ヘキサミン)ヘキサミンの作用減弱

ウラリットの効果・効能

1-痛風。2-高尿酸血症における酸性尿の改善。3-アシドーシスの改善。

ウラリットの作用・働き

尿をアルカリ化して、尿酸結晶が作られるのを抑えます。

 

34-甲状腺疾患治療薬

甲状腺ホルモン製剤 甲状腺疾患治療薬

劇薬

チラーヂンSレボチロキシン

チロイドから、チラーヂン(甲状腺治療薬)

甲状腺の(チロイド)の(チラ)、⇒(チラーヂン)

チラーヂンSのSは、合成の(シンセシス)のSエス)で、⇒(チラーヂンS

チラーヂンの効果・効能

1-甲状腺機能低下症。

 

甲状腺薬 甲状腺疾患治療薬

メルカゾール(チアマゾール)

メルカプトイミダゾールから、メルカゾール(甲状腺治療薬)

メルカゾールの化学名の(メルカプトイミダゾール)の(メルカ-ゾール)⇒(メルカゾール)

メルカゾールの効果・効能

1-甲状腺機能亢進症。

 

甲状腺薬 甲状腺疾患治療薬

チウラジール(チオウラシル)

一般名の(チオウラシル)の(チウラ)⇒(チウラジール)

チウラジールの効果・効能

1-甲状腺機能亢進症。

 

ヨウ素 甲状腺疾患治療薬

ヨウ化カリウム(ヨウ化カリウム

一般名の(ポタシウム イオドイド)⇒(ヨウ化カリウム

ヨウ化カリウムの効果・効能

1-甲状腺機能亢進症。

 

35-男性ホルモン剤

勃起不全治療薬 男性ホルモン剤

バイアグラシルデナフィル

バイアグラの併用禁忌

カリウムチャネル3危険な不整脈 アンカロン (アミオダロン)血圧低下で失神のリスク

硝酸薬 狭心症 アイトロール(血圧低下で失神のリスク)

硝酸薬 狭心症 ニトロール(血圧低下で失神のリスク)

硝酸薬 狭心症 フランドルテープ(血圧低下で失神のリスク)

バイアグラの効果・効能

1-勃起不全。

 

36-女性ホルモン剤 子宮筋腫

卵胞ホルモン(エストロゲン) 女性ホルモン剤

ジュリナ(エストラジオール)

ジュリナの効果・効能

1-更年期障害。2-閉経後骨粗鬆症。           

 

卵胞ホルモン(エストロゲン) 女性ホルモン剤

エストラーナ(エストラジオール)

エストラジオールとラーナで、エストラーナ(女性ホルモン剤

一般名の(エストラジオール)の(エストラ)、女性らしいの(ラーナ)の(ラーナ)で、(エストラ-ラーナ)⇒(エストラーナ)

エストラーナの効果・効能

1-更年期障害。2-閉経後骨粗鬆症

 

卵胞ホルモン(エストロゲン) 女性ホルモン剤

ホーリン(エストリオール)

ホーリンの効果・効能

1-更年期障害。2-骨粗鬆症

 

卵胞ホルモン(エストロゲン) 女性ホルモン剤

プレマリン(結合型エストロゲン

プレグナント メウアリンで、プレナリン(女性ホルモン剤

プレマリンの原材料の妊馬尿の抽出物であることから、(プレグナント メアウリン)の(プレ-マ-リン)⇒(プレマリン

プレマリンの効果・効能

1-更年期障害

 

黄体ホルモン(プロゲストーゲン)女性ホルモン剤

ルトラール(クロルマジノン)

ルテイジニングとオラールで、ルトラール(女性ホルモン剤

黄体ホルモンの(ルテイジニング ホルモン)の(ルト)、経口剤の(オーラル)の(オラール)で、(ルト-オラール)⇒(ルトラール)

ルトラールの効果・効能

1-月経困難症、不妊

 

黄体ホルモン(プロゲストーゲン)女性ホルモン剤

デュファストン(ジドロゲステロン)

デュファ社のジドロゲステロンで、デュファストン(女性ホルモン剤

開発社の(デュファ)社の(デュファ)、一般名の(ジドロゲステロン)の(ストン)で、(デュファ-ストン)⇒(デュファストン

デュファストンの効果・効能

1-月経困難症、不妊

 

黄体ホルモン(プロゲストーゲン)女性ホルモン剤

ノアルテン(ノルエチステロン)

ノルエチステロンとルテイジニングで、ノアルテン(女性ホルモン剤

一般名の(ノルエチステロン)の(ノア)、黄体ホルモンの(ルテイジニング ホルモン)の(ルテン)で、(ノア-ルテン)⇒(ノアルテン)

ノアルテンの効果・効能

1-月経困難症、不妊症。

 

黄体ホルモン(プロゲストーゲン)女性ホルモン剤

ヒスロン(メドロキシプロゲステロン

ヒステラとメドロキシプロゲステロンで、ヒスロン(女性ホルモン剤

子宮の(ヒステラ)の(ヒス)、一般名の(メドロキシプロゲステロン)の(ロン)で、(ヒス-ロン)⇒(ヒスロン)

ヒスロンの効果・効能

1-月経困難症、不妊

 

黄体ホルモン(プロゲストーゲン)女性ホルモン剤

プロベラ(メドロキシプロゲステロン

プロベラの効果・効能

1-月経困難症、不妊

 

卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤 女性ホルモン剤

ウェールナラ(エストラジオール・レボノルゲストレル)

ウェールナラの効果・効能

1-閉経後骨粗鬆症

 

卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤 女性ホルモン剤

メノエイド コンビパッチ(エストラジオール・ノルエチステロン)

メノポーズとエイドで、メノエイド(女性ホルモン剤

更年期の(メノポーズ)の(メノ)、助けるの(エイド)の(エイド)で、(メノ-エイド)⇒(メノエイド)

メノエイド コンビパッチのコンビパッチは、2剤の(コンビ)の(コンビ)、貼付剤の(パッチ)の(パッチ)で、(コンビ-パッチ)⇒(メノエイド コンビパッチ)

メノエイドの効果・効能

1-更年期障害

 

卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤 女性ホルモン剤

ルナベル(エチニルエストラジオール・ノルエチステロン)

ルナとノベルファーマ社で、ルナベル(女性ホルモン剤

月経の意味で、月の(ルナ)の(ルナ)、開発社のノベルファーマ社のベルで、(ルナ-ベル)⇒(ルナベル)

ルナベルの効果・効能

1-月経困難症。

 

卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤 女性ホルモン剤

ヤーズ(ドロスピレノン・エチニルエストラジオール)

ヤーズの効果・効能

1-月経困難症。

 

卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤 女性ホルモン剤

ソフィアA、ソフィアC(ノルエチステロン・メストラノール)

ソフィアから、ソフィア(女性ホルモン剤

女性の象徴的な名前で、(ソフィア)から、⇒(ソフィア)

ソフィアAはソフィアCの半分量。⇒ソフィアC 〉ソフィアA

ソフィアの効果・効能

1-月経困難症。2-不妊症。

 

卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤 女性ホルモン剤

プラノバール(ノルゲストレル・エチニルエストラジオール)

プラノバールの効果・効能

1-月経困難症。2-子宮内膜症

 

経口避妊薬(低用量ピル) 女性ホルモン剤

シンフェーズT28(エチニルエストラジオール・ノルエチステロン)

(シンテックス)の(シン)、フェージックとトリフェーズと28で、シンフェーズT28(ピル剤)

段階型ピルの(フェージックピル)の(フェーズ)、3相性ピルの(トリフェーズピル)の(ティー)、28錠から、28で、(シンフェーズT28)⇒(シンフェーズT28

シンフェーズT28の効果・効能

1-避妊。

 

37-その他のホルモン剤-排卵誘発治療について

性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン) その他のホルモン剤

ゴナールエフ(ホリトロピン アルファ)

ゴナドトロピンとホリトロピンアルファで、ゴナールエフ(成長ホルモン剤

(ゴナドトロピン)の(ゴン)、一般名の(ホリトロピン アルファ)の(アールエフ)で、(ゴン-アールエフ)⇒(ゴナールエフ)

ゴナールエフの効果・効能

1-排卵誘発。2-低ゴナドトロピン性男子性腺機能低下症における精子形成の誘導。

 

性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン) その他のホルモン剤

ゴナトロピン(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)

一般名の絨毛性性腺刺激ホルモンの(ゴナドトロピン)の(ゴナ-トロ-ピン)⇒(ゴナトロピン)

ゴナトロピンの効果・効能

1-不妊症。2-思春期遅発症。

 

排卵誘発薬 その他のホルモン剤

クロミッドクロミフェン)

一般名の(クロミフェン)の(クロミ)⇒(クロミッド

クロミッドの効果・効能

1-不妊症の排卵誘発。

 

下垂体後葉ホルモン その他のホルモン剤

劇薬

ミニリンメルト(デスモプレシン)

ミニマイズ ウリンから、ミニチンメルト(おねしょ改善薬)

尿量を減らすの、(ミニマイズ ウリン)の(ミニ-リン)⇒(ミニリン)

ミニリンメルトのメルトは、口腔内崩壊錠の溶けるの(メルト)の(メルト)で、⇒(ミニリンメルト)

ミニリンメルトの効果・効能

1-夜尿症。2-中枢性尿崩症。

 

成長ホルモン その他のホルモン剤

グロウジェクト(ソマトロピン)

グロースホルモンとインジェクションで、グロウジェクト(成長ホルモン剤

成長ホルモンの(グロースホルモン)の(グロウ)、注射用製剤の(インジェクション)の(ジェクト)で、(グロウ-ジェクト)⇒(グロウジェクト)

グロウジェクトの効果・効能

1-成長ホルモン分泌不全性低身長症。

 

38-骨・カルシウム代謝

活性型ビタミンD3製剤 骨・カルシウム代謝

劇薬

アルファロール(アルファカルシドール)カルフィーナ

ワンアルファ コレカルシフェロールで、アルファロール(ビタミンD剤)

ビタミンD3の1α水酸化体の(ワンアルファ-ヒドロキシ-コレカルシフェロール)の(アルファ-ロール)⇒(アルファロール)

アルファロールの効果・効能

1-骨粗鬆症。2-ビタミンD抵抗性クル病、骨軟化症。

アルファロールの作用・働き

腸からのカルシウムの吸収を高める事で、骨を丈夫にします。

 

活性型ビタミンD3製剤 骨・カルシウム代謝

劇薬

ワンアルファ(アルファカルシドール)カルフィーナ

ワンアルファで、ワンアルファ(ビタミンD剤)

ビタミンD3の1α水酸化体の1α(ワンアルファ)から⇒(ワンアルファ)

ワンアルファの効果・効能

1-骨粗鬆症。2-ビタミンD抵抗性クル病、骨軟化症。

ワンアルファの作用・働き

腸からのカルシウムの吸収を高める事で、骨を丈夫にします。

 

活性型ビタミンD3製剤 骨・カルシウム代謝

劇薬

エディロール(エルデカルシトール)

エフェクティブとビタミンDとイノベーティブで、エディロールビタミンD剤)

効果的なの(エフェクティブ)のエ、ビタミンDのデ、革新的なの(イノベーティブ)のィで、(エディ)⇒(エディロール

エディロールの効果・効能

1-骨粗鬆症

エディロールの作用・働き

腸からのカルシウムの吸収を高める事で、骨を丈夫にします。

 

活性型ビタミンD3製剤 骨・カルシウム代謝

劇薬

ロカルトロール(カルシトリオール)

ロシェ社のカルシトリオールで、ロカルトロールビタミンD剤)

販売元の(ロシェ)社の(ロ)、一般名の(カルシトリオール)の(カルトロール)で、(ロ-カル-ト-ロール)⇒(ロカルトロール

ロカルトロールの効果・効能

1-骨粗鬆症

ロカルトロールの作用・働き

腸からのカルシウムの吸収を高める事で、骨を丈夫にします。

 

活性型ビタミンD3製剤 骨・カルシウム代謝

オキサロール(マキサカルシトール)

オキシカルシトリオールで、オキサロール(ビタミンD剤)

慣用名の(オキシカルシトリオール)の(オキサロール)⇒(オキサロール)

オキサロールの効果・効能

1-慢性腎不全患者の透析に伴う2次性副甲状腺機能亢進症の抑制。

オキサロールの作用・働き

腸からのカルシウムの吸収を高める事で、骨を丈夫にします。

 

ビスホスホネート製剤 骨・カルシウム代謝

劇薬

フォサマック(アレンドロン酸)

フォサマックの効果・効能

1-骨粗鬆症

フォサマックの作用・働き

骨からカルシウムを引き出す破骨細胞の働きを抑え、骨を丈夫にします。

 

ビスホスホネート製剤 骨・カルシウム代謝

劇薬

ボナロン(アレンドロン酸)

BONALON(ALENDRONATE

ボーンから、ボナロン(ビスホスホネート製剤)

骨の(ボーン)の(ボナ)、⇒(ボナロン)

ボナロンの効果・効能

1-骨粗鬆症

ボナロンの作用・働き

骨からカルシウムを引き出す破骨細胞の働きを抑え、骨を丈夫にします。

 

ビスホスホネート製剤 骨・カルシウム代謝

劇薬

ボノテオ(ミノドロン酸)

ボーンとオステオポロシスで、ボノテオ(ビスホスホネート製剤)

骨の(ボーン)から(ボン)、骨粗鬆症の(オステオポロシス)の(オテオ)で、(ボン-オ-テオ)⇒(ボノテオ)

ボノテオの効果・効能

1-骨粗鬆症

ボノテオの作用・働き

骨からカルシウムを引き出す破骨細胞の働きを抑え、骨を丈夫にします。

 

ビスホスホネート製剤 骨・カルシウム代謝

劇薬

リカルボン(ミノドロン酸)

リカバーとカルシウムとボーンで、リカルボン(ビスホスホネート製剤)

回復の(リカバー)の(リ)、カルシウムの(カルシウム)の(カル)、骨の(ボーン)の(ボン)で、(リ-カル-ボン)⇒(リカルボン)

リカルボンの効果・効能

1-骨粗鬆症

リカルボンの作用・働き

骨からカルシウムを引き出す破骨細胞の働きを抑え、骨を丈夫にします。

 

ビスホスホネート製剤 骨・カルシウム代謝

劇薬

アクトネル(リセドロン酸)

アクトネルの効果・効能

1-骨粗鬆症

アクトネルの作用・働き

骨からカルシウムを引き出す破骨細胞の働きを抑え、骨を丈夫にします。

 

ビスホスホネート製剤 骨・カルシウム代謝

劇薬

ベネット(リセドロン酸)

ベネフィットで、ベネット(ビスホスホネート製剤)

骨のためになるという意味から、骨のボーンの(ベ)、利益の(ベネフィット)の(ベネット)で、(ベ-ベネット)⇒(ベネット)

ベネットの効果・効能

1-骨粗鬆症

ベネットの作用・働き

骨からカルシウムを引き出す破骨細胞の働きを抑え、骨を丈夫にします。

 

選択的エストロゲン受容体調節薬 骨・カルシウム代謝

エビスタ(ラロキシフェン)

エビスタの効果・効能

1-閉経後骨粗鬆症

エビスタの作用・働き

骨のエストロゲン受容体に作用して、骨吸収を抑える事で、骨を丈夫にします。

 

選択的エストロゲン受容体調節薬 骨・カルシウム代謝

ビビアント(バゼドキシフェン)

ビビアントの効果・効能

1-閉経後骨粗鬆症

ビビアントの作用・働き

骨のエストロゲン受容体に作用して、骨吸収を抑える事で、骨を丈夫にします。

 

副甲状腺ホルモン製剤 骨・カルシウム代謝

フォルテオ(テリパラチド)

フォルテオの効果・効能

1-骨折の危険性の高い骨粗鬆症

フォルテオの作用・働き

骨芽細胞を活性化し、骨形成を促す事で、骨を丈夫にします。

 

カルシウム・天然型ビタミンD3製剤・Mg配合剤 骨・カルシウム代謝

デノタス(炭カル・コレカルシフェロール・マグネシウム

デノスマブと足すで、デノタス(ビタミンD剤)

ランケル阻害剤の(デノスマブ)に足して服用するで、(デノ-足す)⇒(デノタス)

デノタスの効果・効能

1-デノスマブ投与時に伴う低カルシウム血症の治療。

 

カルシウム製剤 骨・カルシウム代謝

アスパラCAアスパラギン酸カルシウム)

一般名の(アスパラギン酸カルシウム)の(アスパラ)⇒(アスパラCA

アスパラCA(カルシウム)の効果・効能

1-低カルシウム血症に起因する骨粗鬆症などの改善。

 

カルシウム製剤 骨・カルシウム代謝

乳酸カルシウム(乳酸カルシウム)

一般名の乳酸カルシウムをそのまま⇒(乳酸カルシウム)と思われます。

乳酸カルシウムの効果・効能

1-低カルシウム血症に起因する骨軟化症におけるカルシウム補給。

 

ビタミンK2製剤 骨・カルシウム代謝

グラケー(メナテトレノン)

グラ化とビタミンKで、グラケー(ビタミンK2製剤)

骨芽細胞を活性化する(グラ)化するの(グラ)、ビタミンKの(ケー)で、(グラ-ケー)⇒(グラケー)

グラケーの併用禁忌

血栓薬 ワーファリン(ワルファリン)ワーファリン減弱で、血栓生成のリスク

グラケーの効果・効能

1-骨粗鬆症における骨量の改善。

グラケーの作用・働き

骨芽細胞に直接作用して骨形成を促し、同時に骨吸収を抑制することで骨を丈夫にします。

 

イソフラボン製剤 骨・カルシウム代謝

オステン(イプリフラボン)

オステオポロシスで、オステン(イソフラボン製剤)

骨粗鬆症の(オステオポロシス)の(オステ)⇒(オステン)

オステンの効果・効能

1-骨粗鬆症における骨量の改善。

オステンの作用・働き

骨への直接作用とカルシトニンの分泌を促す事で骨吸収を抑え、骨を丈夫にします。

 

39-その他の内分泌・代謝系用薬

カルニチン欠乏是正作用薬 その他の内分泌・代謝系用薬

エルカルチンFF(レボカルニチン

一般名の(レボカルビチン)の(エル-カル-チン)⇒(エルカルチンFF)と思われます。

エルカルチンFFの効果・効能

1-カルニチン欠乏症。

 

Ⅶ、腎臓・泌尿器系

40-前立腺肥大症・排尿障害治療薬

排尿障害治療薬(α1遮断)前立腺肥大症・排尿障害治療薬

エブランチル(ウラピジル)

エブランチルの効果・効能

1-前立腺肥大症に伴う排尿障害。2-高血圧症。

エブランチルの作用・働き

肥大した前立腺によって、狭くなった尿道を広げる事で頻尿、尿が出にくいなどの

症状を改善します。また、血管を拡張することで、血圧も下げます。

 

排尿障害治療薬(α1遮断)前立腺肥大症・排尿障害治療薬

劇薬

ユリーフ(シロドシン)

ウリンとリーフで、ユリーフ前立腺肥大治療薬)

尿の(ウリン)の排尿障害を改善するの(ユリ)、喜びの(リーフ)を得るの(イーフ)で、(ユリ-イーフ)⇒(ユリーフ

ユリーフの効果・効能

1-前立腺肥大症に伴う排尿障害。

ユリーフの作用・働き

肥大した前立腺によって、狭くなった尿道を広げる事で頻尿、尿が出にくいなどの

症状を改善します。また、血管を拡張することで、血圧も下げます。

 

排尿障害治療薬(α1遮断)前立腺肥大症・排尿障害治療薬

ハルナール(タムスロシン)

ハルンで、ハルナール(前立腺肥大治療薬)

尿がよく出るという意味で、尿の(ハルン)の(ハルン)⇒(ハルナール)

ハルナールの効果・効能

1-前立腺肥大症に伴う排尿障害。

ハルナールの作用・働き

肥大した前立腺によって、狭くなった尿道を広げる事で頻尿、尿が出にくいなどの

症状を改善します。また、血管を拡張することで、血圧も下げます。

 

排尿障害治療薬(α1遮断)前立腺肥大症・排尿障害治療薬

フリバス(ナフトピジル)

フリーとバスで、フリバス前立腺肥大治療薬)

解放のフリーのフリと、尿道=導管の(バス)の(バス)で、(フリ-バス)⇒(フリバス

フリバスの効果・効能

1-前立腺肥大症に伴う排尿障害。

フリバスの作用・働き

肥大した前立腺によって、狭くなった尿道を広げる事で頻尿、尿が出にくいなどの

症状を改善します。また、血管を拡張することで、血圧も下げます。

 

排尿障害治療薬(α1遮断)前立腺肥大症・排尿障害治療薬

ミニプレス(プラゾシン)

ミニプレスの効果・効能

1-前立腺肥大症に伴う排尿障害。2-高血圧症。

ミニプレスの作用・働き

肥大した前立腺によって、狭くなった尿道を広げる事で頻尿、尿が出にくいなどの

症状を改善します。また、血管を拡張することで、血圧も下げます。

 

排尿障害治療薬(PDE5阻害薬) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬

ザルティア(タダラフィル

ザルティアの併用禁忌

硝酸薬 狭心症 アイトロール(血圧低下で失神のリスク)

硝酸薬 狭心症 ニトロール(血圧低下で失神のリスク)

硝酸薬 狭心症 フランドルテープ(血圧低下で失神のリスク)

硝酸薬 狭心症 ニトロダームTTS(血圧低下で失神のリスク)

ザルティアの効果・効能

1-前立腺肥大症に伴う排尿障害。

 

排尿障害治療薬(抗炎症作用) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬

セルニルトン(セルニチン)

一般名の(セルニチン)のセルニ⇒(セルニルトン)と考えられます。

セルニルトンの効果・効能

1-前立腺肥大症に伴う排尿障害。

 

排尿障害治療薬(抗コリンエステラーゼ) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬

毒薬 管理簿記入が必要

ウブレチド(ジスチグミン)

ウブレチドの効果・効能

1-重症筋無力症。2-排尿困難。

 

前立腺肥大症治療薬(5α還元酵素阻害) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬

劇薬

アボルブ(デュタステリド)

アボルブの効果・効能

1-前立腺肥大症。

アボルブの作用・働き

肥大した前立腺を小さくする事で、尿のトラブルを改善します。

 

41-尿路・蓄尿障害治療薬

蓄尿障害治療薬(抗コリン薬)尿路・蓄尿障害治療薬

ウリトス(イミダフェナシン)

ウリナリーとストップで、ウリトス(頻尿治療薬)

頻尿の(ウリナリー フレキエンシー)の(ウリ)、頻尿を止めるの(ストップ)から(トス)で、(ウリ-トス)⇒(ウリトス)

ウリトスの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

ウリトスの効果・効能

1-過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿、尿失禁。

ウリトスの作用・働き

膀胱が勝手に収縮するのを抑える事で、頻尿や尿失禁などの症状を改善します。

 

蓄尿障害治療薬(抗コリン薬)尿路・蓄尿障害治療薬

ステーブラ(イミダフェナシン)

ステイとブラダーで、ステーブラ

頻尿を治療するという意味で、尿を貯めるという意味で、

留まるの(ステイ)の(ステイ)、膀胱の(ブラダー)の(ブラ)で、(ステイ-ブラ)⇒(ステーブラ)

ステーブラの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

ステーブラの効果・効能

1-過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿、尿失禁。

ステ―ブラの作用・働き

膀胱が勝手に収縮するのを抑える事で、頻尿や尿失禁などの症状を改善します。

 

蓄尿障害治療薬(抗コリン薬)尿路・蓄尿障害治療薬

ベシケア(ソリフェナシン)

ベシカとケアで、ベシケア(頻尿治療薬)

膀胱の(ベシカ)の(ベシ)、保護の(ケア)の(ケア)で、(ベシ-ケア)⇒(ベシケア)

ベシケアの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

ベシケアの効果・効能

1-過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿、尿失禁。

ベシケアの作用・働き

膀胱が勝手に収縮するのを抑える事で、頻尿や尿失禁などの症状を改善します。

 

蓄尿障害治療薬(抗コリン薬)尿路・蓄尿障害治療薬

トビエース(フェソテロジン)

トビエースの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

トビエースの効果・効能

1-過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿、尿失禁。

トビエースの作用・働き

膀胱が勝手に収縮するのを抑える事で、頻尿や尿失禁などの症状を改善します。

 

蓄尿障害治療薬(抗コリン薬)尿路・蓄尿障害治療薬

バップフォー(プロピベリン)

ブラダーとウリンとポラキスリアで、バップフォー(頻尿治療薬)

膀胱の(ブラダー)の(バ)、尿の(ウリン)の(ウ)、頻尿の(ポラキスリア)の(プ)で、(バップ)4番目の誘導体という事から4で、(バップ-フォー)⇒(バップフォー

バップフォーの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク

バップフォーの効果・効能

1-過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿、尿失禁。

バップフォーの作用・働き

膀胱が勝手に収縮するのを抑える事で、頻尿や尿失禁などの症状を改善します。

 

蓄尿障害治療薬 尿路・蓄尿障害治療薬

劇薬

ベタニス(ミラベグロン)抗コリンではない

ベータアンタゴニストから、ベタニス(頻尿治療薬)

β3受容体刺激薬の(ベータ3アゴニスト)の(ベタ-ニス)⇒(ベタニス)

ベタニスの併用禁忌

1c群 不整脈 タンボコール(フレカイニド)不整脈のリスク

1c群 不整脈 プロノン(プロパフェノン)不整脈のリスク

ベタニスの効果・効能

1-過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿、尿失禁。

ベタニスの作用・働き

膀胱の筋肉を緩める事で、頻尿や尿失禁などの症状を改善します。

 

尿路結石治療薬 尿路・蓄尿障害治療薬

ウロカルン(ウロジロガシ)

ウロとカルキュラスで、ウロカルン(頻尿治療薬)

尿の(ウロ)の(ウロ)、結石の(カルキュラス)の(カル)で、(ウロ-カル)⇒(ウロカルン)

ウロカルンの効果・効能

1-尿管結石の排出促進。

 

42-女性生殖器用薬-子宮収縮薬 子宮筋腫

子宮収縮薬 女性生殖器用薬

劇薬

メテルギン(メチルエルゴメトリン)パルタンM

一般名の(メチルエルゴメトリン)の(メテル-ギン)⇒(メテルギン)

メテルギンの併用禁忌

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)血管痙縮のリスク

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)血管痙縮のリスク

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)血管痙縮のリスク

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)血管痙縮のリスク

メテルギンの効果・効能

1-子宮収縮による流産、子宮出血の予防。

 

子宮収縮抑制薬 女性生殖器用薬

ウテメリン(リトドリン)

ウテラスとメリットで、ウテメリン(子宮収縮抑制薬)

子宮の(ウテラス)の(ウテ)、有益の(メリット)の(メリ)で、(ウテ-メリ)⇒(ウテメリン

ウテメリンの禁忌 妊娠16週未満

ウテメリンの効果・効能

1-切迫流産・早産。

 

子宮内膜症治療薬 女性生殖器用薬

ディナゲスト(ジエノゲスト)

ダイアナとゲスターゲンで、ディナゲスト子宮内膜症治療薬)

月の女神の名前の(ダイアナ)の(ディナ)、合成プロゲステロンの(ゲスターゲン)の(ゲスト)で、(ディナ-ゲスト)⇒(ディナゲスト

ディナゲストの効果・効能

1-子宮内膜症

 

子宮内膜症治療薬 女性生殖器用薬

スプレキュア(ブセレリン)

スーパーとキュアで、スプレキュア(子宮内膜症治療薬)

優れているの(スーパー)の(スプ-レ)、治療の(キュア)の(キュア)で、(スプ-レ-キュア)⇒(スプレキュア)

スプレキュアの効果・効能

1-子宮内膜症子宮筋腫

 

尖圭コンジローマ治療薬 女性生殖器用薬

ベセルナ(イミキモド)

ベストとセルフとナチュラルで、ベセルナ(尖圭コンジローマ治療薬)

本邦初の尖圭コンジローマ治療薬である事から、最適の(ベスト)の治療薬の(ベ)、自分自身の(セルフ)で治療できるの(セル)、自己治癒力の(ナチュラルヒーリング)の(ナ)で、(ベ-セル-ナ)⇒(ベセルナ)

ベセルナの効果・効能

1-性器、肛門周囲の尖圭コンジローマ。2-顔面などの日光角化症

 

43-人工透析用薬

高K血症治療薬(経口)人工透析用薬

カリメート(ポリスチレン)

カリウムとメイトで、カリメート(人工透析用薬)

カリウムのカリ、治療の仲間の(メイト)の(メイト)で、(カリ-メイト)⇒(カリメート)

カリメートの効果・効能

1-腎不全に伴う高カリウム血症。

 

高K血症治療薬(経口)人工透析用薬

アーガメイト(ポリスチレン)

アガーとメイトで、アーガメイト(人工透析薬)

寒天の(アガー)から(アーガ)、治療の仲間の(メイト)の(メイト)で、(アーガ-メイト)⇒(アーガメイト)

アーガメイトの効果・効能

1-腎不全に伴う高カリウム血症。

 

高K血症治療薬(経口)人工透析用薬

ケイキサレート(ポリスチレン)

カリウムとキサレートで、ケイキサレート(人工透析薬)

カリウムイオンの(ケー)の(ケイ)、カリウムイオンをキレート(生態と反応する前に除去)するの(キサレート)の(キサレート)で、(ケイ-キサレート)⇒(ケイキサレート)

ケイキサレートの効果・効能

1-腎不全に伴う高カリウム血症。

 

高リン血症治療薬 人工透析用薬

リオナ(クエン酸

リンを治すで、リオナ(人工透析薬)

リンを治すという意味で、リ-を-な、⇒(リオナ)

リオナの効果・効能

1-腎臓病における高リン血症の改善。

 

高リン血症治療薬 人工透析用薬

レナジェル(セベラマー)

レナルとジェルテックス社で、レナジェル(人工透析薬)

慢性腎不全患者に使用する薬剤という意味で、

腎臓の(レナル)の(レナ)、販売元の(ジェルテックス)社の(ジェル)で、(レナ-ジェル)⇒(レナジェル)

レナジェルの効果・効能

1-腎臓病における高リン血症の改善。

 

高リン血症治療薬 人工透析用薬

ホスレノール(ランタン)

ホスフェートとレナルで、ホスレノール(人工透析薬)

リン酸塩の(ホスフェート)の(ホス)から(ホス)、腎臓の(レナル)の(レノル)で、(ホス-レノル)⇒(ホスレノール)

ホスレノールの効果・効能

1-腎臓病における高リン血症の改善。

 

高リン血症治療薬 人工透析用薬

カルタン(沈降炭酸カルシウム)

一般名の沈降炭酸カルシウムのカルシウムのカル、沈降炭酸のタンで、カル-タン⇒(カルタン

カルタンの効果・効能

1-腎臓病における高リン血症の改善。

 

高リン血症治療薬 人工透析用薬

キックリン(ビキサロマー)

リンに効くで、キックリン(人工透析薬)、

リンに効くという意味で、効くでキック、(リン)の(リン)で、(キック-リン)⇒(キックリン)

キックリンの効果・効能

1-腎臓病における高リン血症の改善。

 

Ⅷ、ビタミン・栄養・輸液・電解質製剤

44-ビタミン剤・栄養輸液

ビタミンA製剤 ビタミン剤・栄養輸液

チョコラA(ビタミンA

チョコラAのAは、ビタミンAのA⇒(チョコラA

チョコラAの禁忌 妊娠3か月以内A

チョコラAの効果・効能

1-夜盲症。2-角化性皮膚疾患。

 

ビタミンB1誘導体 ビタミン剤・栄養輸液

ノイビタ(オクトチアミン

ニューロンとビタミンで、ノイビタ(ビタミン剤)

神経の(ニューロン)の(ノイ)、(ビタミン)の(ビタ)で、(ノイ-ビタ)⇒(ノイビタ)

ノイビタの効果・効能

1-脚気。2-神経痛、筋肉痛。

 

ビタミンB1誘導体 ビタミン剤・栄養輸液

アリナミンF(フルスルチアミン

アイノリナーゼチアミンで、アリナミン(ビタミン剤)

アノイリナーゼ抵抗性チアミン誘導体のア-リナ-ミンで、⇒(アリナミン

アリナミンFの効果・効能

1-脚気。2-神経痛、筋肉痛。

 

ビタミンB12製剤 ビタミン剤・栄養輸液

メチコバール(メコバラミン

一般名の(メコバラミン)の(メ-コバール)⇒(メチコバール

メチコバールの効果・効能

1-末梢神経障害。

 

ビタミンB2製剤 ビタミン剤・栄養輸液

フラビタン(フラビンアデニンジヌクレオチド)FAD

フラビンとビタミンで、フラビタン(ビタミン剤)

成分名の(フラビン)の(フラ)、(ビタミン)の(ビタ-ン)で、(フラ-ビタ-ン)⇒(フラビタン)

フラビタンの効果・効能

1-口内炎。舌炎。皮膚炎。結膜炎。

 

ビタミンB2製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ハイボン(リビフラビン)

ハイとボンで、ハイボン(ビタミン剤)

高級なの(ハイ)の(ハイ)、素晴らしいものの(ボン)の(ボン)で、(ハイ-ボン)⇒(ハイボン)

ハイボンの効果・効能

1-口内炎。舌炎。皮膚炎。結膜炎。

 

ビタミンB6製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ピドキサール(ピリドキサール)

一般名の(ピリドキサール)の(ピ-ドキサール)⇒(ピドキサール)

ピドキサールの効果・効能

1-口内炎。舌炎。皮膚炎。

 

ビタミンB製剤 ビタミン剤・栄養輸液

フォリアミン(葉酸

フォリックとビタミンで、フォリアミン(ビタミン剤)

葉酸の(フォリックアシッド)の(フォリ)、(ビタミン)の(アミン)で、(フォリ-アミン)⇒(フォリアミン)

フォリアミンの効果・効能

1-メトトレキサートの副作用予防。2-貧血。

 

パントテン酸製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ワッサーV(パンコール)

ワッサーVの効果・効能

1-口内炎。舌炎。皮膚炎。

 

パントテン酸製剤 ビタミン剤・栄養輸液

パントシン(パンテチン)

一般名の(パンテチン)の(パント-イン)⇒(パントシン)

パントシンの効果・効能

1-湿疹。2-高脂血症、出血傾向の予防。

 

複合ビタミンB製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ビタメジンビタミンB1,B6,B12複合剤)

ビタミンとメディケーティブで、ビタメジン(ビタミン剤)

(ビタミン)の(ビタ)、薬として効き目があるの(メディケーティブ)の(メディ)で、(ビタ-メディ)⇒(ビタメジン

ビタメジンの効果・効能

1-筋肉痛。末梢神経炎。

 

ノイロビタン(ビタミンB1,B6,B12複合剤)

ニューロンとビタミンで、ノイロビタン。

神経機能の(ニューロン)を良くするの(ノイロ)、(ビタミン)の(ビタ)で、(ノイロ-ビタ)⇒(ノイロビタン)

ノイロビタンの効果・効能

1-筋肉痛。末梢神経炎。

 

複合ビタミンB製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ビフロキシン(リボフラビンピリドキシン

ビフロキシンの効果・効能

1-口内炎。皮膚炎。

 

ビタミンC製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ハイシー(アスコルビン酸

一般名のビタミンCの(シー)で、⇒(ハイシー)と考えられます。

ハイシーの効果・効能

1-肝斑などの色素沈着。2-光腺過敏性皮膚炎。3-骨折時の骨形成。

 

ビタミンC配合剤 ビタミン剤・栄養輸液

シナールアスコルビン酸パントテン酸)デラキシー

白くなーるで、シナール

一般名のビタミンCの(シー)、肌が白くなるで、、白-なーるで、(シーシナール)⇒(シナール

シナールの効果・効能

1―炎症後の色素沈着。

 

ビタミンH製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ビオチン(ビオチン)

一般名の(ビオチン)をそのまま⇒(ビオチン)

ビオチンの効果・効能

1-湿疹。2-にきび。

 

ビタミンK2製剤

ケイツー(メナテトレノン)

ビタミンK2の(ケイツー)から、ケイツー。

ケイツーの併用禁忌

ビタミンK拮抗 抗凝固薬 ワーファリン(ワルファリン)血栓生成のリスク

ケイツーの効果・効能

1-ビタミンK欠乏性出血症の予防。2-低プロトロンビン血症。

 

総合ビタミン剤 ビタミン剤・栄養輸液

パンビタン(レチノール・カルシフェロール)ビタミンA

パンビタンのビタミンAの禁忌 妊娠3か月以内

パンビタンの効果・効能

1-ビタミン不足の補給。

 

糖質輸液製剤 ビタミン剤・栄養輸液

ブドウ糖ブドウ糖

一般名の(ブドウ糖)をそのまま⇒(ブドウ糖

ブドウ糖の効果・効能

1-低血糖時の糖質補給。

 

肝不全用アミノ酸輸液製剤 ビタミン剤・栄養輸液

リーバクト(イソロイシン・ロイシン・バリン)

リバーとアクティベーティングで、リーバクト(ビタミン剤)

肝臓の(リバー)の(リーブ)、効果があるの(アクティベーティング)の(アクト)で、(リーブ-アクト)⇒(リーバクト)

リーバクトの効果・効能

1-肝硬変の低アルブミン血症の改善。

 

経腸栄養剤(半消化態栄養剤) ビタミン剤・栄養輸液

エネーボ(経腸成分栄養剤)

エンテラルとエボリューションで、エネーボ(経腸栄養剤)

経腸の(エンテラル ニュートリション)の(エン)、進化の(エボリューション)の(エーボ)で、(エン-エーボ)⇒(エネーボ)

エネーボの効果・効能

1-経口的食事摂取が困難な場合の経管栄養補給。

 

経腸栄養剤(半消化態栄養剤) ビタミン剤・栄養輸液

エンシュアH(経腸成分栄養剤)

エンシュアで、エンシュア(経腸栄養剤)

確実にするの(エンシュア)の(エンシュア)⇒(エンシュア)

エンシュアHの効果・効能

1-経口的食事摂取が困難な場合の経管栄養補給。

 

経腸栄養剤(半消化態栄養剤) ビタミン剤・栄養輸液

ラコールNF(経腸成分栄養剤)

ラピッドコントロールで、ラコール(経腸栄養剤)

速やかな栄養管理ができる新たな経腸栄養剤の(ラピッドコントロール ニューフォーミュラ)の ⇒(ラコールNF

ラコールNFの効果・効能

1-経口的食事摂取が困難な場合の経管栄養補給。

 

45-電解質輸液・補正製剤

細胞外液補充液 電解質輸液・補正製剤

維持輸液(3号液)

ソリタT3号(維持液)

ソリューションで、ソリタT3号(維持輸液)

溶液の(ソリューション)の(ソリト)⇒(ソリタT

ソリタTの効果・効能

1-脱水症。2-水分・電解質の補給、維持。

 

カリウム製剤 電解質輸液・補正製剤

アスパラカリウムアスパラギン酸カリウム

一般名の(アスパラギン酸カリウム)のアスパラ-カリウム⇒(アスパラカリウム

アスパラカリウムの併用禁忌

アルドステロン阻害 高血圧 セララ(エプレレノン)カリウム値過剰のリスク

アスパラカリウムの効果・効能

1-カリウム補給の嘔吐、下痢。

 

カリウム製剤 電解質輸液・補正製剤

グルコンサンK(グルコン酸カリウム

一般名の(グルコン酸カリウム)のグルコンサン-カリウム⇒(グルコン酸K

グルコンサンKの併用禁忌

アルドステロン阻害 高血圧 セララ(エプレレノン)カリウム値過剰のリスク

グルコンサンKの効果・効能

1-カリウム補給の嘔吐、下痢。

 

Ⅸ、血液用薬・血液製剤

46-止血薬 血液用薬

血管増強薬 血液用薬

アドナ(カルバゾクロム)

アドレノクロムで、アドナ(止血薬)

一般名の(カルバゾクロム)の基本骨格の(アドレノクロム)の(アドン)⇒(アドナ)

アドナの効果・効能

1-紫斑病による出血傾向。

 

抗プラスミン薬 血液用薬

トランサミン(トラネキサム酸)リカバリ

トランスとアミンで、トランサミン(抗炎症薬)

構造上の(トランス)体のみ抽出したので(トランス)、アミノ酸骨格の(アミン)の(アミン)で、(トランス-アミン)⇒(トランサミン

トランサミンの併用禁忌

止血薬 トロンビン(トロンビン)止血作用の重複で、血栓形成のリスク

トランサミンの効果・効能

1-咽喉頭炎における咽喉痛。2-出血傾向。

 

47-抗血栓

抗凝固薬(経口) 抗血栓

ワーファリン(ワルファリン)

ワーフとアリンで、ワーファリン(抗血栓薬)

開発者の(ウィスコンシン アルマーニ リサーチ ファンデーション)の(ワーフ)、(クマリン)骨格の(アーリン)で、(ワーフ-アリン)⇒(ワーファリン)

ワーファリンの併用禁忌

ビタミンK2 グラケー(メナテトレノン)ワーファリン減弱で血栓形成のリスク

抗リウマチ薬 ケアラム(イグラチモド)ワーファリン減弱で血栓生成のリスク

ワーファリンの効果・効能

1-血栓塞栓症による心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症の予防。

ワーファリンの作用・働き

ビタミンKの働きを邪魔することで、血栓が作られるのを抑え、血液の流れを良くします。

 

抗凝固薬(経口・直接トロンビン阻害薬) 抗血栓

プラザキサ(ダビガトラン)

確かな予防という意味で、

確かなの(プレシジョン)の(プラ)、予防の(プレベンション)の(プラ)で、⇒(プラザキサ)

プラザキサの併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)出血のリスク増大

プラザキサの効果・効能

1-心房細動患者における脳卒中および、全身性塞栓症の発症予防。

プラザキサの作用・働き

血液凝固因子の働きを邪魔する事で、血栓が作られるのを抑え、血液の流れを良くします。

 

抗凝固薬(経口・直接Xa阻害薬)抗血栓

エリキュース(アピキサバン)

エレガントとリキッドで、エリキュース(抗血栓薬)

優雅の(エレガント)の(エリ)、流動性の(リキッド)の(キュイ)で、(エリ-キュイ)⇒(エリキュース)

エリキュースの効果・効能

1-心房細動患者における脳卒中および、全身性塞栓症の発症予防。

エリキュースの作用・働き

血液凝固因子の働きを邪魔する事で、血栓が作られるのを抑え、血液の流れを良くします。

 

抗凝固薬(経口・直接Xa阻害薬)抗血栓

リクシアナ(エドキサバン)

リリエーブルとファクターXで、リクシアナ(抗血栓薬)

信頼できるの(リリエーブル)の(リ)、血液凝固第X因子の(ファクターエックス)の(クシア)で、(リ-クシア)⇒(リクシアナ)

リクシアナの効果・効能

1-心房細動患者における脳卒中および、全身性塞栓症の発症予防。

リクシアナの作用・働き

血液凝固因子の働きを邪魔する事で、血栓が作られるのを抑え、血液の流れを良くします。

 

抗凝固薬(経口・直接Xa阻害薬)抗血栓

イグザレルト(リバーロキサバン)

イグザで、イグザレルト(抗血栓薬)

第Xa因子の(イグザ)の(イグザ)⇒(イグザレルト)

イグザレルトの併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)出血のリスク増大

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)出血のリスク増大

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)出血のリスク増大

イグザレルトの効果・効能

1-心房細動患者における脳卒中および、全身性塞栓症の発症予防。

イグザレルトの作用・働き

血液凝固因子の働きを邪魔する事で、血栓が作られるのを抑え、血液の流れを良くします。

 

抗血小板薬 抗血栓

バイスピリン(アスピリン

バイエル社アスピリンで、バイアスピリン(抗血栓薬)

販売元の(バイエル)社の(バイ)と、アスピリンの(アスピリン)で、(バイ-アスピリン)⇒(バイアスピリン

バイアスピリンの効果・効能

1-狭心症心筋梗塞脳梗塞における血栓形成の抑制。2-川崎病

バイアスピリンの作用・働き

血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。

 

抗血小板薬 抗血栓

バファリンアスピリンダイアルミネート)

バッファードとアスピリンで、バファリン(抗血栓薬)

痛みを和らげるの(バッファード)の(バファ)、(アスピリン)の(リン)で、(バファ-リン)⇒(バファリン

バファリンの効果・効能

1-狭心症心筋梗塞脳梗塞における血栓形成の抑制。2-川崎病

バファリンの作用・働き

血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。

 

抗血小板薬 抗血栓

タケルダ(アスピリン・ランソプラゾール)バイアスピリンタケプロン

タケダ薬品のロウドース アスピリンで、タケルダ(抗血栓薬)

タケダ薬品の(タケ)、低用量アスピリンの(ロウドース アスピリン)の(ルダ)で、(タケ-ル-ダ)⇒(タケルダ)

タケルダの効果・効能

1-胃潰瘍の既往患者に限る狭心症心筋梗塞脳梗塞における血栓形成の抑制。

タケルダの作用・働き

血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。

 

抗血小板薬 抗血栓

プレタール(シロスタゾール)

プレートレットで、プレタール(抗血栓薬)

血小板の(プレートレット)から、(プレ-タール)⇒(プレタール)

プレタールの効果・効能

1-脳梗塞における血栓形成の抑制。

プレタールの作用・働き

血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。

 

抗血小板薬 抗血栓

パナルジン(チクロピジン

幅広いの(パン)の(パン)、一般名の(チクロピジン)のジンで、(パン-ジン)⇒(パナルジン)

パナルジンの効果・効能

1-脳梗塞における血栓形成の抑制。

パナルジンの作用・働き

血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。

 

抗血小板薬 抗血栓

プラビックス(クロピトグレル)

プラビックスの効果・効能

1-脳梗塞における血栓形成の抑制。

プラビックスの作用・働き

血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。

 

抗血小板薬 抗血栓

エフィエント(プラスグレル)

エフィカシーとコンシステントで、エフィエント(抗血栓薬)

効果の(エフィカシー)の(エフィ)、確実の(コンシステント)の(エント)で、(エフィ-エント)⇒(エフィエント)

エフィエントの効果・効能

1-狭心症心筋梗塞

 

抗血小板薬(5‐HT2ブロッカー) 抗血栓

アンプラーグ(サルポグレラート)

アンチプラグで、アンプラーグ(抗血栓薬)

血栓の(アンチプラグ)の(アンプラグ)⇒(アンプラーグ)

アンプラーグの効果・効能

1-動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛、冷感の改善。

プレタールの作用・働き

血小板の働きを抑える事で、血栓(血の塊)の生成を抑え、血液の流れを良くします。

 

抗血小板薬(PGI2誘導体)抗血栓

劇薬

ドルナー(ベラプロスト

ドルナーの効果・効能

1-動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛、冷感の改善。

 

抗血小板薬(PGI2誘導体)抗血栓

劇薬

プロルナー(ベラプロスト)。

プロルナーの効果・効能

1-動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛、冷感の改善。

 

48-造血薬

鉄剤(経口)造血薬

フェロミアクエン酸第1鉄)

フェルスとアネミアで、フェロミア(貧血薬)

第一鉄の(フェルス)の(フェロ)、貧血の(アネミア)の(ミア)で、(フェロ-ミア)⇒(フェロミア

フェロミアの効果・効能

1-鉄欠乏性貧血。

 

鉄剤(経口)造血薬

フェルム(フマル酸第1鉄)

フェルスで、フェルム(貧血薬)

第一鉄の(フェルス)の(フェル)、⇒(フェルム)

フェルムの効果・効能

1-鉄欠乏性貧血。

 

鉄剤(経口)造血薬

インクレミン(ピロリン酸第2鉄)

インクリーズとアミンで、インクレミン(貧血薬)

増加させるの(インクリーズ)の(インクレ)、アミン化合物の(アミン)の(ミン)で、(インクレ-ミン)⇒(インクレミン)

インクレミンの効果・効能

1-鉄欠乏性貧血。

 

鉄剤(経口)造血薬

フェロ・グラデュメット(硫酸鉄)

フェルスとグラデュアリーメルトで、フェログラデュメット(貧血薬)

鉄の(フェルス)の(フェロ)、徐放の(グラデュアリー メルト)の(グラデュ-メット)で、(フェロ-グラデュ-メット)⇒(フェロ・グラデュメット)

フェロ・グラデュメットの効果・効能

1-鉄欠乏性貧血。

 

トロンボポエチン受容体作動薬 造血薬

劇薬

レボレード(エルトロンボパグ)

レボレードの効果・効能

1-出血リスクが高い場合の血小板減少性紫斑症。

 

Ⅹ、抗悪性腫瘍薬・免疫抑制薬

49-抗悪性腫瘍薬(血液腫瘍)

代謝拮抗薬(葉酸代謝拮抗薬) 抗悪性腫瘍薬

劇薬

メソトレキセート(メトトレキサート)

一般名の(メトトレキサート)の⇒(メソトレキセート)

メソトレキセートの効果・効能

1-白血病

 

代謝拮抗薬(ピリミジン代謝拮抗薬)抗悪性腫瘍薬

ティーエスワンテガフール・キメラシル・オテラシル)

S-1から、TS-1ティーエスワン

製造元の大鵬薬品のT、1番目に開発した薬剤の1、治験コードがS-1のS-1で、⇒TS-1ティーエスワン

ティーエスワンの効果・効能

1-ガン。

 

代謝拮抗薬(ピリミジン代謝拮抗薬)抗悪性腫瘍薬

5-FU(フルオロウラシル)

略号の5-FUをそのまま⇒(5-FU

5-FUの併用禁忌

代謝拮抗 抗ガン薬 ティーエスワン

5-FUの効果・効能

1-ガン。

 

代謝拮抗薬(その他) 抗悪性腫瘍薬

劇薬

ハイドレア(ヒドロキシカルバミド)

一般名の(ヒドロキシカルバミド)の(ハイドレ)⇒(ハイドレア)

ハイドレアの効果・効能

1-白血病

 

アロマターゼ阻害薬 抗悪性腫瘍薬

劇薬

アリミデックス(アナストロゾール)

アロマターゼインヒビターとデキステリティで、アリミデックス(乳がん治療薬)

アロマターゼ阻害の(アロマターゼ インヒビター)の(アリミ)、器用さの(デキステリティ)の(デックス)で、(アリミ-デックス)⇒(アリミデックス)

アリミデックスの効果・効能

1-閉経後乳癌。

 

アロマターゼ阻害薬 抗悪性腫瘍薬

アロマシン(エキセメスタン)

アロマターゼとインアクチベーターで、アロマシン(乳がん治療薬)

(アロマターゼ)の(アロマス)、不活性剤の(インアクチベーター)の(イン)で、(アロマス-イン)⇒(アロマシン)

アロマシンの効果・効能

1-閉経後乳癌。

 

アロマターゼ阻害薬 抗悪性腫瘍薬

劇薬

フェマーラ(レトロゾール)

フェメールとママリーチューマーで、フェマーラ(乳がん治療薬)

女性の(フェメール)の(フェ)、乳がんの(ママリーチューマー)の(マール)で、(フェ-マール)⇒(フェマーラ)

フェマーラの効果・効能

1-閉経後乳癌。

 

エストロゲン剤 抗悪性腫瘍薬

ノルバデックス(タモキシフェン)

ノベルとデキスタリティで、ノルバデックス(乳がん治療薬)

新しいの(ノベル)の(ノルバ)、器用さの(デキスタリティ)の(デックス)で、(ノルバ-デックス)⇒(ノルバデックス)

ノルバデックスの効果・効能

1-乳癌。

 

エストロゲン剤 抗悪性腫瘍薬

劇薬

フェアストン(トレミフェン)

ファーマス社のエストンで、フェアストン(乳がん治療薬)

販売元の(ファーモス)社の(フェア)、エストロゲン抑制の(エストン)の(エストン)で、(フェア-エストン)⇒(フェアストン)

フェアストンの併用禁忌

1a群 不整脈 シベノール(シペンゾリン)不整脈のリスク

3群 危険な不整脈薬 アンカロン(アミオダロン)不整脈のリスク

フェアストンの効果・効能

1-閉経後乳癌。

 

劇薬

エストロゲン剤 抗悪性腫瘍薬

エストラサイト(エストラムスチンリン酸)

エストラジオールとサイトスタティックで、エストラサイト(乳がん治療薬)

エストラジオール)の(エストラ)、細胞増殖抑制性の(サイトスタティック)の(サイト)で、(エストラ-サイト)⇒(エストラサイト)

エストラサイトの効果・効能

1-前立腺癌。

 

50-免疫抑制薬

カルシニューリン阻害薬 免疫抑制薬

劇薬

ネオーラル(シクロスポリン)

ネオとオーラルで、ネオーラル(免疫抑制薬)

全く新しい経口剤という意味で、新しいの(ネオ)の(ネオ)、経口剤の(オーラル)の(オーラル)で、(ネオ-オーラル)⇒(ネオーラル)

ネオーラルの併用禁忌

カルシニューリン阻害リウマチ薬 プログラフ(タクロリムス)腎障害のリスク

スタチン系 高脂血症 リバロ(ピタバスタチン)横紋筋融解症のリスク

レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)血圧低下で失神のリスク

ネオーラルの効果・効能

1-移植における拒絶反応抑制。2―アトピー性皮膚炎。3-乾癬。

 

カルシニューリン阻害薬 免疫抑制薬

劇薬

サンディミュン(シクロスポリン)

サンドファーマ社のイムノスプレサントで、サンディミュン(免疫抑制薬)

(サンドファーマ)社の(サンド)、免疫抑制剤の(イムノスプレサント)の(イミュン)で、(サンド-イミュン)⇒(サンディミュン)

サンディミュンの併用禁忌

カルシニューリン阻害リウマチ薬 プログラフ(タクロリムス)腎障害のリスク

スタチン系 高脂血症 リバロ(ピタバスタチン)横紋筋融解症のリスク

レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)血圧低下で失神のリスク

サンディミュンの効果・効能

1-移植における拒絶反応抑制。2―アトピー性皮膚炎。3-乾癬。

 

カルシニューリン阻害薬 免疫抑制薬

劇薬

プログラフ(タクロリムス)

プロテクション グラフトから、プログラフ(免疫抑制薬)

移植片拒絶反応の抑制の(プロテクション オブ グラフト レジェクション)の(プロ-グラフ)⇒(プログラフ)

プログラフの併用禁忌

カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル(シクロスポリン)腎障害のリスク

カルシニューリン阻害リウマチ薬 サンディミュン(シクロスポリン)腎障害のリスク

カリウム保持利尿薬 アルダクトン(スピロノラクトン)高カリウム血症のリスク

プログラフの効果・効能

1-移植における拒絶反応抑制。2-関節リウマチ。3―ループス腎炎。

 

カルシニューリン阻害薬 免疫抑制薬

劇薬

グラセプター(タクロリムス)

グラフトとアセプトで、グラセプター(免疫抑制薬)

移植片の(グラフト)の(グラ)、容認するものの(アセプト)の(セプト)で、(グラ-セプト)⇒(グラセプター)

グラセプターの効果・効能

1-移植における拒絶反応抑制。2-関節リウマチ。3―ループス腎炎。

 

代謝拮抗薬 免疫抑制薬

アザニン(アザチオプリン)

一般名の(アザチオプリン)の(アザ-イン)、⇒(アザニン)

アザニンの併用禁忌

尿酸生成抑制 痛風薬 フェブリク(フェブキソスタット)骨髄抑制のリスク

アザニンの効果・効能

1-移植における拒絶反応抑制。2-関節リウマチ。3―クローン病寛解

 

代謝拮抗薬 免疫抑制薬

イムラン(アザチオプリン)

イムノから、イムラン(免疫抑制薬)

免疫の(イムノ)の(イム)で、⇒(イムラン)

イムランの併用禁忌

尿酸生成抑制 痛風薬 フェブリク(フェブキソスタット)骨髄抑制のリスク

イムランの効果・効能

1-移植における拒絶反応抑制。2-関節リウマチ。3―クローン病寛解

 

代謝拮抗薬 免疫抑制薬

ブレディニン(ミゾリビン

プレフェルディアナムで、プレディニン(免疫抑制薬)

ブレディニンの酸性菌の(ブレフェルディアナム)の(ブレ-ディン)⇒(ブレディニン)

の効果・効能

1-移植における拒絶反応抑制。2-関節リウマチ。3―ループス腎炎。

 

代謝拮抗薬 免疫抑制薬

劇薬

セルセプト(ミコフェノール)

セルとアセプトで、セルセプト(免疫抑制薬)

細胞の(セル)の(セル)、容認するの(アセプト)の(セプト)で、(セル-セプト)⇒(セルセプト)

セルセプトの効果・効能

1-移植における拒絶反応抑制。

 

Ⅺ、鎮痛・抗炎症・抗アレルギー薬

51-解熱・鎮痛薬、抗炎症薬 腰痛

酸性(サリチル酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

アスピリン(アセチルサリチル酸

海外名のアスピリンをそのまま⇒(アスピリン

アスピリンの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

 

酸性(サリチル酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

バファリンアスピリンダイアルミネート)

バッファードアスピリンで、バファリン(抗血栓薬・解熱鎮痛薬)

アスピリンで痛みを和らげるの(バッファードアスピリン)の(バッファ-リン)⇒(バファリン

バファリンの効果・効能

1-関節リウマチ、頭痛、月経痛、感冒の解熱。

 

酸性(アントラニル酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ポンタール(メフェナム酸)

ポンタールの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

ポンタールの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

酸性(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ブルフェン(イブプロフェン

イブプロフェンで、ブルフェン(解熱鎮痛薬)

一般名の(イブプロフェン)の(ブル-フェン)⇒(ブルフェン)

ブルフェンの効果・効能

1-関節リウマチ、頭痛、月経痛、感冒の解熱。

ブルフェンの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

酸性(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

アネオール(ケトプロフェン)

アナルゲシックとオールで、アネオール(解熱鎮痛薬)

鎮痛の(アナルゲシック)の(アネ)、痛みにオールマイティに効くのオールで、(アネ-オール)⇒(アネオール)

アネオールの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

アネオールの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

酸性(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

劇薬

スルガム(チアプロフェン)

スルとアルガンで、スルガン(解熱鎮痛薬)

優れるの(スル)の(スル)と、鎮痛の(アルガン)の(ガン)で、(ス-ルガン)⇒(スルガム)

スルガムの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

スルガムの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

酸性(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

劇薬

ナイキサン(ナプロキセン)

ナイキサンの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

ナイキサンの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

酸性(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

劇薬

ニフラン(プラノプロフェン)

インフラメーションで、ニフラン(解熱鎮痛薬)

炎症の(インフラメーション)の(インフラ)から(ニ-フラ)⇒(ニフラン)

ニフランの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

ニフランの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

酸性(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ロキソニン(ロキソプロフェン)

一般名の(ロキソプロフェン)の(ロキソ-ン)⇒(ロキソニン

ロキソニンの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

ロキソニンの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

酸性(インドール酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

劇薬

インテバンインドメタシン

インテバンの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

インテバンの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

酸性(フェニル酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

劇薬

ボルタレン(ジクロフェナク)

ボルタレンの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

インテバンの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

酸性(オキシカム系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

バキソ(ピロキシカム

バキソの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

バキソの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

酸性(オキシカム系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

劇薬

モービック(メロキシカム)

モバイルで、モービック(解熱鎮痛薬)

リウマチ患者さんが動きやすくの(モバイル)から、(モービ)⇒(モービック

モービックの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

モービックの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

酸性(オキシカム系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

劇薬

ロルカム(ロルノキシカム)

一般名の(ロルノキシカム)から⇒(ロルカム

ロルカムの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

ロルカムの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

酸性(ピラノ酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

劇薬

ハイペン(エトドラク)オスペイン

ハイとペインで、ハイペン(解熱鎮痛薬)

非常に速い鎮痛薬で(ハイスピードペインブロッカー)から、(ハイスピード)の(ハイ)と、痛みの(ペイン)の(ペイン)で、(ハイペイン)⇒(ハイペン

ハイペンの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

ハイペンの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

中性(コキシブ系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

劇薬

セレコックス(セレコキシブ)

一般名の(セレコキシブ)から⇒(セレコックス)

セレコックスの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

セレコックスの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

塩基性 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ソランタール(チアラミド)

ソランタールの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

ソランタールの作用・働き

炎症の原因のセロトニンヒスタミンの作用を抑えて、解熱鎮痛・抗炎症作用を示します。

 

アニリン系 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

カロナールアセトアミノフェン

軽くなーるで、カロナール((解熱鎮痛薬)

熱や痛みが取れて症状が、軽く楽になるで⇒カルくナルから⇒(カロナール

カロナールの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

カロナールの作用・働き

脳に作用する事で、解熱鎮痛・抗炎症作用を示します。

 

アニリン系 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

アンヒバ(アセトアミノフェン

アンチフィーバーから、アンヒバ(解熱鎮痛薬)

解熱の(アンチフィーバー)で、アン-フィ-バ⇒(アンヒバ)

アンヒバの効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

アンヒバの作用・働き

脳に作用する事で、解熱鎮痛・抗炎症作用を示します。

 

アニリン系 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

キョーリンAP2(シメトリド)

杏林製薬キョーリン、治験番号AP2のAP2で、キョーリン-AP2⇒(キョーリンAP2

キョーリンAP-2の効果・効能

1-関節リウマチ、関節痛、肩痛、腰痛。

キョーリンAP-2の作用・働き

脳に作用する事で、解熱鎮痛・抗炎症作用を示します。

 

ピリン系 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

SG(ピリン系解熱鎮痛)

セダティブとグラニュールズで、エスジー(SG

鎮静薬の(セダティブ)のSエス)、顆粒の(グラニュールズ)のGジー)で、S-Gエス-ジー)⇒SGエスジー

SGの禁忌 ピリン系アレルギー

SGの効果・効能

1-感冒の解熱、頭痛。

 

総合感冒薬 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ペレックス(非ピリン系系感冒薬)

ペレックスの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)

ペレックスの効果・効能

1-総合感冒薬(鼻汁、鼻閉、咽喉痛、咳、痰、頭痛、発熱の改善)。

 

PL(非ピリン系感冒薬)サラザック

パイロンから、ピーエル(PL

一般用医薬品OTCの総合感冒薬の(パイロン)のP-L(ピーエル)⇒PL(ピーエル)

PLの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)

PLの効果・効能

1-総合感冒薬(鼻汁、鼻閉、咽喉痛、咳、痰、頭痛、発熱の改善)。

 

経皮吸収剤(サリチル酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

スチックゼノールAサリチル酸

ゼナオルで、スティックゼノール

固形軟膏の(スティック)の(スティック)、是(コレ)で治るのゼ-なおる、(スティック-ゼ-ナオル)⇒(スチックゼノール)

スチックゼノールAのAは、達人のAce(エース)のAで、⇒(スチックゼノールA

スチックゼノールの効果・効能

1-打撲、捻挫、筋肉痛。

 

MS温シップ、MS冷シップ(メチルサリチル酸

MS温シップの効果・効能

1-打撲、捻挫、筋肉痛。

 

経皮吸収剤(インドール酢酸系)解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

劇薬

イドメシン(インドメタシン

一般名の(インドメタシン)の(イ-ドメシン)⇒(イドメシン)

イドメシンの効果・効能

1-関節痛、腱鞘炎、筋肉痛。

イドメシンの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

経皮吸収剤(インドール酢酸系)解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

劇薬

インテバンインドメタシン

インテバンの効果・効能

1-関節痛、腱鞘炎、筋肉痛。

インテバンの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

経皮吸収剤(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ロコア(エスフルルビプロフェン)

QOLと変形性膝関節症患者で、ロコア(解熱鎮痛薬)

生活の質のQOL(キューオーエル)から、(ロク)、変形性膝関節症患者の(オア)の(オア)で、(ロク-オア)⇒(ロコア)

ロコアの併用禁忌

ニューキノロン系抗菌 バクシダール(ノルフロキサシン)痙攣のリスク

ニューキノロン系抗菌 スオード(プルリフロキサシン)痙攣のリスク

ロコアの効果・効能

1-関節痛。

ロコアの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

経皮吸収剤(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

モーラス(ケトプロフェン)

モーラスの効果・効能

1-関節痛、腱鞘炎、筋肉痛。

モーラスの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

経皮吸収剤(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ミルタックス(ケトプロフェン)

ミルタックスの効果・効能

1-関節痛、腱鞘炎、筋肉痛。

ミルタックスの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

経皮吸収剤(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

アドフィード(フルルビプロフェン)

アドヘレントとフィードで、アドフィード(解熱鎮痛薬)

接着の(アドヘレント)の(アド)、供給するの(フィード)の(フィード)で、(アド-フィード)⇒(アドフィード)

アドフィードの効果・効能

1-関節痛、腱鞘炎、筋肉痛。

アドフィードの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

経皮吸収剤(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ヤクバン(フルルビプロフェン)

ヤクとバンテージで、ヤクバン(解熱鎮痛薬)

薬のヤク、包帯の(バンテージ)の(バン)で、(ヤク-バン)⇒(ヤクバン)

ヤクバンの効果・効能

1-関節痛、腱鞘炎、筋肉痛。

ヤクバンの作用・働き

プロスタグランジンを作る酵素のシクロオキシゲナーゼを阻害して、解熱鎮痛を示します。

 

経皮吸収剤(フェニル酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ナパゲルン(フェルビナク)スミルスチック・フェルナビオン

ナパノールとゲンで、ナパゲルン(解熱鎮痛薬)

一般名のフェルビナクの活性体のナパノールの源(みなもと)のゲンで、ナパ-ゲン⇒(ナパゲルン)

ナパゲルンの効果・効能

1-関節痛、腱鞘炎、筋肉痛。

 

経皮吸収剤(フェニル酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

セルタッチ(フェルビナク)スミルスチック・フェルナビオン

セルとタッチで、セルタッチ(解熱鎮痛薬)

痛みの細胞にの(セル)から(セル)、肌にやさしいの(タッチ)の(タッチ)で、(セル-タッチ)⇒(セルタッチ)

セルタッチの効果・効能

1-関節痛、腱鞘炎、筋肉痛。

 

経皮吸収剤(オキシカム系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

バキソ(ピロキシカム

バキソの効果・効能

1-関節痛、腱鞘炎、筋肉痛。

 

経皮吸収剤(その他) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ゼスタック(副腎エキス・サリチル酸

ゼとスタックで、ゼスタック(解熱鎮痛薬)

理にかなっているの是のゼ、積み重ねるの(スタック)の(スタック)で、(ゼ-スタック)⇒(ゼスタック)

ゼスタックの効果・効能

1-関節痛、腱鞘炎、筋肉痛。

 

その他の鎮痛薬 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

リリカ(プレガバリン)

リリカルで、リリカ(神経性鎮痛薬)

QOL改善の良いイメージの叙情的なの(リリカル)の(リリカ)で、⇒(リリカ)

リリカの効果・効能

1-神経障害性疼痛。2-線維筋痛症に伴う疼痛。

リリカの作用・働き

神経細胞を興奮させるカルシウムイオンを抑えて、神経障害性疼痛を改善します。

 

その他の鎮痛薬 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬

ノイロトロピン(ワクシニア)

ノイロトロピックから、ノイロトロピン

神経親和性の(ノイロトロピック)の(ノイロトロピ)で、⇒(ノイロトロピン

ノイロトロピンの効果・効能

1-帯状疱疹後神経痛。2-関節痛、腰痛。

 

52-オピオイド‐癌疼痛治療に用いるオピオイド 腰痛

合成オピオイド(非麻薬性) オピオイド鎮痛

劇薬

ワントラム(トラマドール)

ワンで、ワントラム(オピオイド鎮痛薬)

1日1回投与を可能にした徐放製剤という意味で1回の(ワン)から⇒(ワントラム)

ワントラムの併用禁忌

MAO(マオ)阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)セロトニン症候群(錯乱、昏睡)のリスク

ワントラムの効果・効能

1-各種ガン、慢性疼痛における鎮痛。

ワントラムの作用・働き

オピオイド受容体を刺激する事で痛みの伝達を抑え、

また、痛みを抑える神経を活性化させる事で、癌などの慢性疼痛を抑えます。

 

合成オピオイド(非麻薬性) オピオイド鎮痛

劇薬

トラマール(トラマドール)

一般名の(トラマドール)から⇒(トラマール)

トラマールの併用禁忌

MAO(マオ)阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)セロトニン症候群(錯乱、昏睡)のリスク

トラマールの効果・効能

1-各種ガン、慢性疼痛における鎮痛。

トラマールの作用・働き

オピオイド受容体を刺激する事で痛みの伝達を抑え、

また、痛みを抑える神経を活性化させる事で、癌などの慢性疼痛を抑えます。

 

合成オピオイド(非麻薬性配合剤) オピオイド鎮痛

劇薬

トラムセット(トラマドール・アセトアミノフェン)トラマール・カロナール

トラマドールとアセトアミノフェンで、トラムセット(オピオイド鎮痛)

(トラマドール)の(トラム)と、(アセトアミノフェン)の(セット)で、(トラム-セット)⇒(トラムセット)

トラムセットの併用禁忌

MAO(マオ)阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)セロトニン症候群(錯乱、昏睡)のリスク

トラムセットの効果・効能

1-各種ガン、慢性疼痛における鎮痛。

トラムセットの作用・働き

オピオイド受容体を刺激する事で痛みの伝達を抑え、

また、痛みを抑える神経を活性化させる事で、癌などの慢性疼痛を抑えます。

 

半合成オピオイド(非麻薬性) オピオイド鎮痛

抗精神病薬2 管理簿記入が必要

レペタン(ブプレノルフィン)

レペタンの効果・効能

1-各種ガンにおける鎮痛。2-心筋梗塞における鎮痛。

 

半合成オピオイド(非麻薬性) オピオイド鎮痛

抗精神病薬2 管理簿記入が必要

ノルスパン(ブプレノルフィン)

ノルスパンの効果・効能

1-関節症、腰痛症に伴う鎮痛。

 

53-副腎皮質ステロイド アトピー

プレドニゾロン系 副腎皮質ステロイド

プレドニンプレドニゾロン

一般名の(プレドニゾロン)の(プレド-ニン)⇒(プレドニン

プレドニンの効果・効能

1-リウマチ、咳、鼻炎。

 

プレドニゾロン系 副腎皮質ステロイド

プレドニゾロンプレドニゾロン

一般名の(プレドニゾロン)をそのまま⇒(プレドニゾロン

プレドニゾロンの効果・効能

1-リウマチ、咳、鼻炎。

 

プレドニゾロン系 副腎皮質ステロイド

メドロール(メチルプレドニゾロン

一般名の(メチルプレドニゾロン)の(メド-ロール)⇒(メドロール)

メドロールの効果・効能

1-リウマチ、咳、鼻炎。

 

コルチゾン系 副腎皮質ステロイド

コートリル(ヒドロコルチゾン)

一般名の(ヒドロコルチゾン)の(コート)⇒(コートリル)

コートリルの効果・効能

1-リウマチ、咳、鼻炎。

 

フッ素付加 副腎皮質ステロイド

デカドロン(デキサメタゾン

プレドニゾロンの10倍強いことから、10の(デカ)の(デカ)⇒(デカドロン)

デカドロンの効果・効能

1-リウマチ、咳、鼻炎。

 

フッ素付加 副腎皮質ステロイド

オルガドロン(デキサメタゾン リン酸エステルナトリウム)

オルガ社のアドレノ コルティカルホルモンで、オルガドロン(ステロイド薬)

(オルガ)社の(オルガ)、副腎皮質ホルモン製剤の(アドレノ コルティカルホルモン)の(アドロン)で、(オルガ-アドロン)⇒(オルガドロン)

オルガドロンの効果・効能

1-リウマチ、咳、鼻炎。

 

フッ素付加 副腎皮質ステロイド

レダコート(トリアムシノロン)

レダコートの効果・効能

1-リウマチ、咳、鼻炎。

 

フッ素付加 副腎皮質ステロイド

リンデロン(ベタメタゾン)

ネベンニエレンリンデから、リンデロン(ステロイド薬)

副腎皮質の(ネベンニエレンリンデ)の(リンデ)⇒(リンデロン)

リンデロンの効果・効能

1-リウマチ、咳、鼻炎。

 

フッ素付加 副腎皮質ステロイド

セレスタミン(ベタメタゾン・クロルフェニラミン)エンペラシン

ステロイドレスタミンで、セレスタミンステロイド薬)

レスタミンを配合していることから、レスタミン⇒(セレスタミン)と考えられます。

セレスタミンの禁忌疾患 緑内障(ステロイド)前立腺肥大(ヒスタミン)失明,尿閉のリスク

セレスタミンの効果・効能

1-蕁麻疹。アレルギー性鼻炎

 

外用ステロイド剤(ストロンゲスト)副腎皮質ステロイド

劇薬

デルモベート(クロベタゾール プロピオン酸エステル)グリジー

デルモで、デルモベート(ステロイド塗布薬)

皮膚の(デルモ)の(デルモ)⇒(デルモベート)

デルモベートの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ストロンゲスト)副腎皮質ステロイド

ダイアコート(ジフロラゾン 酢酸エステル)

ダイアコートの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ストロンゲスト)副腎皮質ステロイド

フラール(ジフロラゾン)

一般名の(ジフロラゾン)の(ジフ-ラ)⇒(ジフラール

フラールの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ベリーストロング) 副腎皮質ステロイド

劇薬

ネリゾナ(ジフルコルトロン 吉草酸エステル)

ネリゾナの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ベリーストロング) 副腎皮質ステロイド

劇薬

テクスメテン(ジフルコルトロン 吉草酸エステル)

テクスメテンの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ベリーストロング) 副腎皮質ステロイド

マイザー(ジフルプレドナート)

マインザルべで、マイザー(ステロイド塗布薬)

私の軟膏の(マインザルべ)の(マイザ)⇒(マイザー)

マイザーの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ベリーストロング) 副腎皮質ステロイド

劇薬

トプシム(フルオシノニド)

トプシムの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ベリーストロング) 副腎皮質ステロイド

パンデル(酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン)

パンとデルマで、パンデル(ステロイド塗布薬)

全ての皮膚を治すという意味で、全ての(パン)の(パン)、皮膚の(デルマ)の(デル)で、(パン-デル)⇒(パンデル)

パンデルの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ベリーストロング) 副腎皮質ステロイド

劇薬

アンテベート(ベタメタゾン酪酸プロピオン酸)アンフラベート

アンチ インフラメートリーで、アンチベート(ステロイド塗布薬)

抗炎症作用のあるベタメタゾンのエステル化合物の(アンチ インフラメートリーエフェクト ベタメタゾン ブチレート プロピオネート)の(アンテ-ベート)で、⇒(アンテベート

アンテベートの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ベリーストロング) 副腎皮質ステロイド

リンデロンDP(ベタメタゾン・ジプロピオン酸)

ネベンニエレンリンデで、リンデロン(ステロイド塗布薬)

副腎皮質の(ネベンニエレンリンデ)の(リンデ)⇒(リンデロン)

リンデロンDPの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ベリーストロング) 副腎皮質ステロイド

劇薬

フルメタ(モメタゾンフランカルボン酸エステル)

モメタゾンで、フルメタステロイド塗布薬)

一般名の(モメタゾン フロエート)の(フル-メタ)⇒(フルメタ

フルメタの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ストロング) 副腎皮質ステロイド

劇薬

メサデルム(デキサメタゾンプロピオン酸エステル)

一般名の(デキサメタゾン)の(メサ)、皮膚の(デルム)の(デルム)で、(メサ-デルム)⇒(メサデルム)

メサデルムの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ストロング) 副腎皮質ステロイド

フルコートF(フルオシノロン・フラジオマイシン)

フッ素の(フ)、(コルチゾン)の(コート)で、(フ-コート)⇒(フルコート)

フルコートFのFは、抗生物質の(フラジオマイシン)のFで、フルコートF⇒(フルコートF

フルコートFの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。2-皮膚の化膿。

 

外用ステロイド剤(ストロング) 副腎皮質ステロイド

ベトネベートN(ベタメタゾン吉草酸・フラジオマイシン)

一般名のベタメタゾン吉草酸の

(ベタメタゾン バリレート)の(ベトネ-ベート)⇒(ベトネベート)

ベトネベートNの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。2-皮膚の化膿。

 

外用ステロイド剤(ストロング) 副腎皮質ステロイド

リンデロンV(ベタメタゾン吉草酸)

ネベンニエレンリンデで、リンデロン(ステロイド塗布薬)

副腎皮質の(ネベンニエレンリンデ)の(リンデ)⇒(リンデロン)

リンデロンVの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ストロング) 副腎皮質ステロイド

リンデロンVG(ベタメタゾン吉草酸・ゲンタマイシン)デキサンVG

ネベンニエレンリンデで、リンデロン(ステロイド塗布薬)

副腎皮質の(ネベンニエレンリンデ)の(リンデ)⇒(リンデロン)

リンデロンVGの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。2-皮膚の化膿。

 

外用ステロイド剤(ミディアム) 副腎皮質ステロイド

アルメタ(アルクロメタゾン プロピオン酸エステル)

一般名の(アルクロメタゾン)の(アル-メタ)⇒(アルメタ)

アルメタの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ミディアム) 副腎皮質ステロイド

テラ・コートリル(オキシテトラサイクリン塩酸塩・ヒドロコルチゾン)

テラ・コートリルの効果・効能

1-皮膚の化膿。

 

外用ステロイド剤(ミディアム) 副腎皮質ステロイド

キンダベート(クロベタゾン酪酸エステル)

キンダーで、キンダベート(ステロイド塗布薬)

子供にも使えるステロイド剤という意味で、子供の(キンダー)の(キンド)⇒(キンダベート)

キンダベートの効果・効能

1-アトピー性皮膚炎、顔面・陰部における皮膚炎。

 

外用ステロイド剤(ミディアム) 副腎皮質ステロイド

グリメサゾン(デキサメタゾン

グリテールとデキサメタゾンで、グリメサゾン(ステロイド塗布薬)

有効成分の(グリテール)の(グリ)、一般名の(デキサメタゾン)の(メサゾン)で、(グリ-メサゾン)⇒(グリメサゾン)

グリメサゾンの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ミディアム) 副腎皮質ステロイド

レダコート(トリアムシノロン)

レダコートの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ミディアム) 副腎皮質ステロイド

ロコイド(ヒドロコルチゾン酪酸エステル)

ローカルコルチコイドで、ロコイド(ステロイド塗布薬)

局所的なステロイドの(ローカルコルチコイド)の(ロコ-イド)⇒(ロコイド)

ロコイドの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ミディアム) 副腎皮質ステロイド

リドメックス(プレドニゾロン吉草酸)

リドメックスの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ウィーク) 副腎皮質ステロイド

ドレニゾンテープ(フルドロキシコルチド)

一般名のフルドロキシコルチドの

別名の(フルランドレノリド)の(ドレン)、ヒドロコルチゾン骨格の(ヒドロコルチゾン)の(イゾン)で、(ドレン-イゾン)⇒(ドレニゾン

ドレニゾンテープの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

外用ステロイド剤(ウィーク) 副腎皮質ステロイド

プレドニゾロンプレドニゾロン

一般名の(プレドニゾロン)をそのまま⇒(プレドニゾロン

プレドニゾロンの効果・効能

1-皮膚炎、乾癬。

 

54-消炎酵素

蛋白分解酵素(微生物性)

エンピナースP(プロナーゼ)

エンピエマとプロナーゼで、エンピナース(消化剤)

蓄膿の(エンピエマ)の(エンピ)、一般名の(プロナーゼ)の(ナース)で、(エンピ-ナース)⇒(エンピナース)

エンピナースPの効果・効能

1-副鼻腔炎の腫脹の寛解。2-去痰薬。

 

蛋白分解酵素(植物性)

ブロメライン(ブロメライン)

一般名の(ブロメライン)をそのまま⇒(ブロメライン)

ブロメラインの効果・効能

1-化膿創に伴う治癒促進。

 

多糖体分解酵素

ノイチーム(リゾチーム)

ノイチームの禁忌 卵アレルギー

ノイチームの効果・効能

1-副鼻腔炎の腫脹の寛解。2-去痰薬。

 

55-抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬 アトピー

ヒスタミン薬(第1世代)抗アレルギー薬

ポララミン(クロルフェニラミン)

ポララミンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗ヒスタミン)失明、尿閉のリスク

ポララミンの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎、くしゃみ、鼻汁、咳痰。2-蕁麻疹、皮膚炎。

 

ヒスタミン薬(第1世代)抗アレルギー薬

レスタミンジフェンヒドラミン

レジスタンス ヒスタミンで、レスタミン(抗ヒスタミン薬)

ヒスタミンに抵抗する薬剤という意味で、抗ヒスタミン

レジスタンス トゥー ヒスタミン)の(レス-タミン)⇒(レスタミン

レスタミンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗ヒスタミン)失明、尿閉のリスク

レスタミンの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎、くしゃみ、鼻汁、咳痰。2-蕁麻疹、皮膚炎。

 

ヒスタミン薬(第1世代)抗アレルギー薬

ペリアクチン(シプロへプタシン)

ペリとアクトで、ペリアクト(抗ヒスタミン薬)

周辺の(ペリ)の(ペリ)、作用の(アクト)の(アクト)で、(ペリ-アクト)⇒(ペリアクチン)

ペリアクチンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗ヒスタミン)失明、尿閉のリスク

ペリアクチンの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎、くしゃみ、鼻汁、咳痰。2-蕁麻疹、皮膚炎。

 

ヒスタミン薬(第1世代)抗アレルギー薬

ピレチア(プロメタジン)

ピレティックで、ピレチア(抗ヒスタミン薬)

体熱の(ピレティック)の(ピレト)⇒(ピレチア)

ピレチアの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗ヒスタミン)失明、尿閉のリスク

ピレチアの禁忌 2歳児未満の乳幼児

ピレチアの効果・効能

1-振戦麻痺、パーキソニズム。2-アレルギー性鼻炎、くしゃみ。2-蕁麻疹、皮膚炎。

 

ヒスタミン薬(第1世代)抗アレルギー薬

ホモクロミン(ホモクロル)

一般名の(ホモクロル)のホモクロ⇒(ホモクロミン)

ホモクロミンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗ヒスタミン)失明、尿閉のリスク

ホモクロミンの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

 

ヒスタミン薬(第1世代配合剤)抗アレルギー薬

強力レスタミンコーチゾン(ヒドロコルチゾン・フラジオマイシン・ジフェンヒドラミン

レスタミンとコーチゾンで、強力レスタミンコーチゾン(抗ヒスタミン薬)

レスタミンに抵抗する薬剤という意味を持つ、レスタミンと、副腎皮質ホルモンを含有する薬剤という意味を持つ、コーチゾンで、レスタミン-コーチゾン⇒強力レスタミンコーチゾン

強力レスタミンコーチゾンの効果・効能

1-皮膚の化膿。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

エバステルエバスチン)

一般名の(エバスチン)から⇒(エバステル

エバステルの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

エバステルの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

アレジオン(エピナスチン)

アとレジオンで、アレジオン(抗ヒスタミン薬)

~ないという意味の(ア)と、病変の(レジオン)で、(ア-レジオン)⇒(アレジオン)

アレジオンの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

アレジオンの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

セルテクト(オキサトミド)

セルとテクトで、セルテクト(抗ヒスタミン薬)

マスト細胞を守るという意味で、(マスト細胞)の(セル)、守るの(プロテクト)の(テクト)で、(セル-テクト)⇒(セルテクト)

セルテクトの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

セルテクトの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

オキサトミド(オキサトミド)

一般名の(オキサトミド)をそのまま⇒(オキサトミド)

オキサトミドの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

オキサトミドの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

アレロック(オロパタジン)

アレジーとブロックで、アレロック(抗ヒスタミン薬)

アレルギー症状の(アレジー)の(アレ)、遮断の(ブロック)の(ロック)で、(アレ-ロック)⇒(アレロック

アレロックの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

アレロックの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

ザジテン(ケトチフェン)

ザジテンの禁忌疾患 てんかん

ザジテンの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

ザジテンの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

ジルテック(セチリジン)

一般名の(セチリジン)の(セチリジ)を逆から、(ジ-ル-テック)⇒(ジルテック

ジルテックの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

ジルテックの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

ビラノア(ビラスチン)

ビラスチンとノンアレルギーで、ビラノア(抗ヒスタミン薬)

一般名の(ビラスチン)の(ビラ)と、(ノンアレルギー)の(ノ-ア)で、(ビラ-ノ-ア)⇒(ビラノア)

ビラノアの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

ビラノアの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

アレグラ(フェキソフェナジン)

アレグラの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

アレグラの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

タリオン(ベポタスチン)

タリアで、タリオン(抗ヒスタミン薬)

花の盛りの(タリア)の(タ-リ)で、⇒(タリオン)

タリオンの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

タリオンの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

ゼスラン(メキタジン)

ゼスランの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)

ゼスランの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

ゼスランの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

ニポラジン(メキタジン)

ニッポン商事のメキタジンで、ニポラジン(抗ヒスタミン薬)

ニッポン商事のニポ、(メキタジン)の(ジン)で、(ニポ-アジン)⇒(ニポラジン)

ニポラジンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)

ニポラジンの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

ニポラジンの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

ザイザル(レボセチリジン)

最終兵器で、ザイザル(抗ヒスタミン薬)

アレルギーの最終兵器という事で(ザイズ)と、(アレルギー)の(アル)で、(ザイズ-アル)⇒(ザイザル)

ザイザルの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

ザイザルの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

クラリチン(ロラタジン)

クラリティから、クラリチン(抗ヒスタミン薬)

明快の(クラリティ)の(クラリット)で、⇒(クラリチン

クラリチンの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

クラリチンの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬

デザレックス(デスロラタジン)

デスロラタジンとアレルギーで、デザレックス(抗ヒスタミン薬)

一般名の(デスロラタジン)の(デザ)と、(アレルギー)の(アレ)で、(デザ-アレ)⇒(デザレックス)

デザレックスの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎。2-蕁麻疹、皮膚炎。

デザレックスの作用・働き

アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

ヒスタミン薬(第2世代配合剤) 抗アレルギー薬

劇薬

ディレグラ(フェキソフェナジン・プソイドエフェドリン

ディレグラの効果・効能

1-アレルギー性鼻炎

ディレグラの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)

ディレグラの作用・働き

鼻の粘膜の腫れ、充血を取るとともに、アレルギーの原因のヒスタミンを抑えて、

他の化学伝達物質を抑え、炎症を改善します。

 

アレルゲン免疫療法薬 抗アレルギー薬

シダトレン(アレルゲンエキス)

シダとトレランスで、シダトレン(アレルゲン免疫療法薬)

スギ花粉に対する免疫反応を寛容へ導くという意味で、スギ花粉の(シダ)の(シダ)、寛容の(トレランス)の(トレン)で、(シダ-トレン)⇒(シダトレン)

シダトレンの禁忌疾患 気管支喘息気管支喘息の悪化のリスク))

シダトレンの効果・効能

1-スギ花粉症(減感作療法)。

 

56-抗リウマチ薬

CsDMARD(従来型DMARD) 抗リウマチ薬

劇薬

ケアラム(イグラチモド)

ケアとリウマトイドとメディスンで、ケアラム(抗リウマチ薬)

治療の(ケア)の(ケア)、リウマチ薬の(リウマトイド アースライティス)の(ラ)、薬の(メディスン)の(ム)で、(ケア-ラ-ム)⇒(ケアラム)

ケアラムの併用禁忌

血栓薬 ワーファリン(ワルファリン)重篤な出血のリスク

ケアラムの効果・効能

1-関節リウマチ。

 

CsDMARD(従来型DMARD) 抗リウマチ薬

劇薬

オーラノフィン(オーラノフィン)

一般名の(オーラノフィン)をそのまま⇒(オーラノフィン)

オーラノフィンの効果・効能

1-関節リウマチ。

 

CsDMARD(従来型DMARD) 抗リウマチ薬

アザルフィジンEN(サラゾスルファピリジン

化学名の(5-アミノサリチル アゾ スルファピリジン)の(アザル-フィジン)⇒(アザルフィジン)

アザルフィジンENのENは、腸溶錠という意味で、腸の(エンテリック)のEN、⇒(アザルフィジンEN

アザルフィジンの禁忌 サルファ剤アレルギー

アザルフィジンENの効果・効能

1-関節リウマチ。

 

CsDMARD(従来型DMARD) 抗リウマチ薬

劇薬

リマチル(ブシラミン)

リウマチから、リマチル(抗リウマチ薬)

リウマチ薬のリ-マチ⇒(リマチル)

リマチルの効果・効能

1-関節リウマチ。

 

CsDMARD(従来型DMARD) 抗リウマチ薬

劇薬

リウマトレックス(メトトレキサート)

リウマチから、リウマトレックス(抗リウマチ薬)

リウマチ薬のリウマ⇒(リウマトレックス)

リウマトレックスの効果・効能

1-関節リウマチ。

リウマトレックスの最大量 1週間単位16mgまで。

 

関節機能改善薬 抗リウマチ薬

コンドロイチン(コンドロイチン)

一般名の(コンドロイチン)の⇒(コンドロイチン)

コンドロイチンの効果・効能

1-難聴。2-神経痛、腰痛症、関節痛。

 

Ⅻ、病原微生物に対する医薬品

57-抗菌薬

広範囲ペニシリン系抗菌 抗菌薬

パセトシン(アモキシシリン)

パセトシンの禁忌 ペニシリンアレルギー

パセトシンの効果・効能

1-咽頭炎、膀胱炎、化膿症の二次感染。

パセトシンの作用・働き

最近の細胞壁の合成を抑える事で、細菌を死滅させます。

 

広範囲ペニシリン系抗菌 抗菌薬

サワシリン(アモキシシリン)

サワシリンの禁忌 ペニシリンアレルギー

サワシリンの効果・効能

1-咽頭炎、膀胱炎、化膿症の二次感染。

サワシリンの作用・働き

最近の細胞壁の合成を抑える事で、細菌を死滅させます。

 

広範囲ペニシリン系抗菌 抗菌薬

ペングッド(バカンピシリン)

ペニシリンとグッドで、ペングッド(ペニシリン系抗菌薬)

ペニシリン系の(ペニシリン)の(ペン)、組織移行の良い(ペネトレーション グッド)の(グッド)で、(ペン-グッド)⇒(ペングッド)

ペングッドの禁忌 ペニシリンアレルギー

ペングッドの効果・効能

1-咽頭炎、膀胱炎、化膿症の二次感染。

ペングッドの作用・働き

最近の細胞壁の合成を抑える事で、細菌を死滅させます。

 

ペニシリン系(βラクタマーゼ阻害薬配合)抗菌 抗菌薬

オーグメンチン(アモキシシリン・クラブラン酸)

オーグメントから、オーグメンチン(ペニシリン系抗菌薬)

アモキシシリンの抗菌力を増強したの(オーグメント)の(オーグメント)で、⇒(オーグメンチン)

オーグメンチンの禁忌 ペニシリンアレルギー

オーグメンチンの効果・効能

1-咽頭炎、膀胱炎、化膿症の二次感染。

 

ペニシリン系(βラクタマーゼ阻害薬配合)抗菌 抗菌薬

クラバモックス(アモキシシリン・クラブラン酸)

クラブラン酸とアモキシシリンで、クラバモックス)ペニシリン系抗菌薬)

(クラブラン酸)の(クラブ)、(アモキシシリン)の(アモックス)で、(クラブ-アモックス)⇒(クラバモックス)

クラバモックスの禁忌 ペニシリンアレルギー

クラバモックスの効果・効能

1-咽頭炎、膀胱炎、化膿症の二次感染。

 

ペニシリン系(βラクタマーゼ阻害薬配合)抗菌 抗菌薬

ユナシン(スルタミシリン)

ユナシンの禁忌 ペニシリンアレルギー

ユナシンの効果・効能

1-咽頭炎、膀胱炎、化膿症の二次感染。

 

セフェム系抗菌(第1世代) 抗菌薬

ケフラール(セファクロル)

セファクロルとオーラルで、ケフラールセフェム系抗菌薬)

一般名の(セファクロル)で(セフ)、経口薬の(オーラル)の(ラール)で、(セフ-ラール)⇒(ケフラール

ケフラールの効果・効能

1-咽頭炎、膀胱炎、化膿症の二次感染。

 

セフェム系抗菌(第1世代) 抗菌薬

ケフレックス(セファレキシン

一般名の(セファレキシン)の(セフ-レックス)⇒(ケフレックス)

ケフレックスの効果・効能

1-咽頭炎、膀胱炎、化膿症の二次感染。

 

セフェム系抗菌(第2世代) 抗菌薬

パンスポリン(セフォチアム)

パンとセファロスポリン系で、