名前の由来から覚える薬の名前シリーズ その3 薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
Ⅰ、精神・神経系
向精神病薬2
HALCION(TRIAZOLAM)
鎮める力を持つ伝説の鳥、ハルシオンの名前から
⇒HALCION(ハルシオン)
ハルシオンの併用禁忌
アゾール系抗真菌薬 イトリゾール(イトラコナゾール)
アゾール系抗真菌薬 ジフルカン(フルコナゾール)
アゾール系抗真菌薬 フロリード(ミコナゾール)
向精神病薬2
LENDORMIN(BROTIZOLAM)
眠りにつく事のL’endomir(レンドミア)のLENDOMI(レンドミ)
⇒LENDORMIN(レンドルミン)
リスミー(リルマザホン)
RHYTHMY(RILMAZAFONE)
リズムでリズミー(睡眠薬)
自然の睡眠リズムのRhythm(リズム)のRHYTHM(リズム)
⇒RHYTHMY(リスミー)
向精神病薬2
LORAMET(LORMETAZEPAM)
一般名のLORMETAZEPAM(ロルメタゼパム)のLORMET(ロルメット)
⇒LORAMET(ロラメット)
EVAMYL(LORMETAZEPAM)
名前の由来は特にないです。
向精神病薬2
EURODIN(ESTAZOLAM)
名前の由来は特にないです。
向精神病薬2
ESTAZOLAM(ESTAZOLAM)
名前の由来は特にないです。
向精神病薬3
NELBON(NITRAZEPAM)
寝るでネル、寝るのBon(ボン)で、寝る-BON(ネル-ボン)
⇒NELBON(ネルボン)
向精神病薬3
BENZALIN(NITRAZEPAM)
ベンゾシアゼピン(BENZODIAZEPIN)のBENZ-IN(ベンジン)
⇒BENZALIN(ベンザリン)
向精神病薬3
ERIMIN(NIMETAZEPAM)
名前の由来は特にないです。
向精神病薬2 管理簿記入が必要
SILECE(FLUNITRAZEPAM)
英語の静か、穏やかを意味するサイレント(Silent)のSILE(サイレ)
達人を意味するAce(エース)のASE(エース)で、
SILE-ACE(サイレ-エース)⇒SILECE(サイレース)
向精神病薬2 管理簿記入が必要
ROHYPNOL(FLUNITRAZEPAM)
開発したロシェ(Roche)社のRO(ロ)、
睡眠薬のHypnotic(ヒプノティック)のHYPNO(ヒプノ)で、
RO-HYPNO(ロヒプノ)⇒ROHYPNOL(ロヒプノール)
向精神病薬1
ドラール(クアゼパム)
DORAL(QUAZEPAM)
これら全てのAll(オール)を改善するからのALL(オール)で、
向精神病薬2
ダルメート(フルラゼパム)
DALMATE(FLURAZEPAM)
名前の由来は特にないです。
LUNESTA(ESZOPICLONE)
月と星で夜、睡眠を連想することから
月のLuna(ルナ)のLUNA(ルナ)、
星のStar(スター)のSTA(スタ)で、
LUNA-STA(ルナ-スタ)⇒LUNESTA(ルネスタ)
向精神病薬2
アモバン(ゾピクロン)
AMOBAN(ZOPICLONE)
あ、もう晩だ⇒ア-モ-バン
⇒AMOBAN(アモバン)
向精神病薬2
MYSLEE(ZOLPIDEM)
私の眠りのMy Sleep(マイスリープ)のMY SLEE(マイスリー)で
⇒MYSLEE(マイスリー)
ロゼレム(ラメルテオン)
ROZEREM(RAMELTEON)
ローズとレムで、ロゼレム(睡眠薬)
バラ色の夢を見ましょうという意味で、
バラのRose(ローズ)のROSE、
Rem(レム)睡眠のREM(レム)で、
ROSE-REM(ローズ-レム)⇒ROZEREM(ロゼレム)
ロゼレムの併用禁忌
ベルソムラ(スボレキサント)
BELSOMRA(SUVOREXANT)
ベルとソムで、ベルソムラ(睡眠薬)
美しい睡眠という意味で、
美しいのBelle(ベル)のBEL(ベル)
睡眠のSom(ソム)のSOM(ソム)で、
BEL-SOM(ベル-ソム)⇒BELSOMRA(ベルソムラ)
ベルソムラの併用禁忌
アゾール系抗真菌薬 イトリゾール(イトラコナゾール)
短時間型 バルビツール系 睡眠薬
向精神病薬3
RAVONA(PENTOBARBITAL)
名前の由来は特にないです。
長時間型 バルビツール系 睡眠薬
フェノバール(フェノバルビタール)
PHENOBAL(PHENOBARBITAL)
一般名のPHENOBARBITAL(フェノバルビタール)から
⇒PHENOBAL(フェノバール)
その他の睡眠薬
トリクロリール(トリクロホス)
TRICLORYL(TRICLOFOS)
一般名のトリクロホス(TRICLOFOS)から
⇒TRICLORYL(トリクロリール)
(BROMOVALERL-UREA)
一般名のブロムバレリル尿素(BROMOVALERL-UREA)から
⇒(ブロムワレリル)
向精神病薬1
DEPAS(ETIZOLAM)
病気から離れ、通り過ぎるという意味を込めて
離れるのDe(デ)のDE(デ)、
通り過ぎるのPass(パス)のPASS(パス)
DE-PASS(デ-パス)⇒DEPAS(デパス)
向精神病薬1
リーゼ(クロチアゼパム)
RIZE(CLOTIAZEPAM)
リーゼから、リーゼ(抗不安薬)
不安を分解するという意味で
分解するのLyze(リーゼ)のLYZE(リーゼ)
LYZE(リーゼ)⇒RIZE(リーゼ)
リーゼの禁忌疾患 緑内障
コレミナール(フルタゾラム)
COREMINAL(FLUTAZOLAM)
コレクトとマイナートランキライザーで、コレミナール(抗不安薬)
胃腸症状を調整のCorrect(コレクト)するのCOR-E(コレ)、
穏和精神安定剤のMinor Tranquillizer(マイナートランキライザー)のMINOR(ミノア)COR-E-MINOR(コレ-ミノア)⇒COREMINAL(コレミナール)
コレミナールの禁忌疾患 緑内障
向精神病薬1
SOLANAX(ALPRAZOLAM)
海外名のXanax(ザナックス)からANAXを使い
⇒SOLANAX(ソラナックス)
向精神病薬1
コンスタン(アルプラゾラム)
CONSTAN(ALPRAZOLAM)
名前の由来は特にないです。
コンスタンの禁忌疾患 緑内障
向精神病薬1
LEXOTAN(BROMAZEPAM)
名前の由来は特にないです。
向精神病薬1
SENIRAN(BROMAZEPAM)
名前の由来は特にないです。
向精神病薬1
WYPAX(LORAZEPAM)
名前の由来は特にないです。
向精神病薬3
セレナール(オキサゾラム)
SERENAL(OXAZOLAM)
セレーネで、セレナール(抗不安薬)
穏やかなのSerene(セレーネ)のSEREN(セレン)
SEREN(セレン)⇒SERENAL(セレナール)
セレナールの禁忌疾患 緑内障
向精神病薬2
セパゾン(クロキサゾラム)
SEPAZON(CLOXAZOLAM)
三共の幅広い領域の強力な抗不安剤のSankyo’s Extensive Powerful Anxiolytica
(サンキョーズ エクステンシブ パワフル アンキシオリティカ)の頭文字の
S-E-P-A(セ-パ)⇒SEPAZON(セパゾン)
向精神病薬3
メンドン(クロラゼプ)
MENDON(CLORAZEPATE)
抗不安薬の指導者という意味で
心のMental(メンタル)のMEN(メン)、
指導者のDon(ドン)のDON(ドン)で、
MEN-DON(メン-ドン)⇒MENDON(メンドン)
向精神病薬2
CERCINE(DIAZEPAM)
確かな精神状態になっていくという意味で、
確かなのCertain(サータン)のCER-IN(セル-イン)で、
CER-IN(セル-イン)⇒CERCINE(セルシン)
向精神病薬2
HORIZON(DIAZEPAM)
心の安定という意味で
水平のHorizon(ホライゾン)のHORIZON(ホリゾン)
向精神病薬1
ERISPAN(FLUDIAZEPAM)
名前の由来は特にないです。
向精神病薬2
レスミット(メダゼパム)
RESMIT(MEDAZEPAM)
レストから、レスミット(抗不安薬)
休息のRest(レスト)のRES-T(レスット)
RES-T(レスット)⇒RESMIT(レスミット)
レスミットの禁忌疾患 緑内障
向精神病薬1
メイラックス(ロフラゼプ)
MEILAX(LOFLAZEPATE)
販売元のMeiji Seika(明治)ファルマのMEI(メイ)、
安心のRelax(リラックス)のLAX(ラックス)で
MEI-LAX(メイ-ラックス)⇒MEILAX(メイラックス)
劇薬
セディール(タンドスピロン)
SEDIEL(TANDOSPIRONE)
⇒SEDIEL(セディール)
アタラックス(ヒドロキシジン)
ATARAX(HYDROXYZINE)
アタラックスから、アタラックス(抗不安薬)
心に平和を意味するAtarax(アタラックス)から
⇒ATARAX(アタラックス)
レストレスレッグス症候群治療薬
レグナイト(ガバペンチン)
REGNITE(GABAPENTIN)
レッグとグッドナイトで、レグナイト(レストレスレッグス治療薬)
レストレスレッグス症候群(Restless legs syndrome)のレッグ、
良い睡眠のGood night(グッドナイト)のナイトで、
レッグ-ナイト⇒REGNITE(レグナイト)
- 抗てんかん薬
イミノスチルベン系 抗てんかん薬(Naチャネル)
TEGRETOL(CARBAMAZEPINE)
名前の由来は特にないです。
トリアジン系 抗てんかん薬(Naチャネル)
劇薬
ラミクタール(ラモトリギン)
LAMICTAL(LAMOTRIGINE)
一般名のLAMOTRIGINE(ラモトリギン)から
⇒LAMICTAL(ラミクタール)
ヒダントイン系 抗てんかん薬(Naチャネル)
アレビアチン(フェニトイン)
ALEVIATIN(PHENYTOIN)
アレビアートから、アレビアチン
てんかんの苦痛を緩和するという意味で、
緩和するのAlleviate(アレビアート)のAL-EVIAT(アレ-ビアト)で、
⇒ALEVIATIN(アレビアチン)
GABA誘導体 抗てんかん薬(Caチャネル)
ガバペン(ガバペンチン)
GABAPEN(GABAPENTIN)
一般名のGABAPENTIN(ガバペンチン)から
⇒GABAPEN(ガバベン)
向精神病薬3
DIAPP(DIAZEPAM)
一般名のDIAZEPAM(ジアゼパム)のDIA-P(ジアップ)
⇒DIAPP(ダイアップ)
向精神病薬3
リボトリール(クロナゼパム)
RIVOTORIL(CLONAZEPAM)
名前の由来は特にないです。
向精神病薬3
ランドセン(クロナゼパム)
LANDSEN(CLONAZEPAM)
てんかんは小児に多いので、ランドセルをイメージして
⇒LANDSEN(ランドセン)
向精神病薬3
マイスタン(クロバザム)
MYSTAN(CLOBAZAM)
メイストで、マイスタン(抗てんかん薬)
大部分の発作に有効な抗てんかん薬という意味で、
大部分のMeist(メイスト)のメイストで、
⇒MYSTAN(マイスタン)
マイスタンの禁忌疾患 緑内障
ピロリドン誘導体 抗てんかん薬(その他)
イーケプラ(レベチラセタム)
E-KEPPRA(LEVETIRACETAM)
エピレプシーとケプラで、イーケプラ(抗てんかん薬)
てんかんのEpilepsy(エピレプシー)のEと、エジプトの太陽神のケプラから
⇒E-KEPPRA(イーケプラ)
DEPAKENE-R(VALPROATE)
化学式のDipropyl Acetate(バルプロ酸)のDPAから
⇒DEPAKENE(デパケン)
デパケンRは1日2回で、デパケンRのRは、徐放性のRetard(レタード)から
⇒DEPAKENE-R(デパケンR)
デパケンの併用禁忌
カルバペネム系抗菌薬 オラペネム(テビペネム)
セレニカR(バルプロ酸)
CELENICA-R(VALPROATE)
セレブラムから、セレニカ(抗てんかん薬)
脳のCerebrum(セレブラム)のCERE(セレ)
⇒CELENICA(セレニカ)
セレニカRは1日1回で、セレニカRのRは、徐放性のRetard(レタード)から
⇒CELENICA-R(セレニカR)
セレニカの併用禁忌
カルバペネム系抗菌薬 オラペネム(テビペネム)
ベンゾイソキサゾール系 抗てんかん薬(その他)
劇薬
エクセグラン(ゾニサミド)
EXCEGRAN(ZONISAMIDE)
エクセレントとグランドで、エクセグラン(抗てんかん薬)
優れたのExcellent(エクセレント)のEXCE(エクセ)と、
偉大なのGrand(グランド)のGRAN(グラン)で、
EXCE-GRAN(エクセ-グラン)⇒EXCEGRAN(エクセグラン)
AMPA/カイニン酸型グルタミン酸受容体抑制薬 抗てんかん薬(その他)
トピナ(トピラマート)
TOPINA(TOPIRAMATE)
一般名のTOPIRAMATE(トピナマート)から
⇒TOPINA(トピナ)
- 抗パーキンソン病薬
レボドパ含有製剤 抗パーキンソン病薬
ネオドパストン(レボドパ・カルビドパ)
NEODOPASTON(LEVODOPA・CARBIDOPA)
名前の由来は特にないです。
メネシット(レボドパ・カルビドパ)
MENESIT(LEVODOPA・CARBIDOPA)
海外名のSinemet(シネメット)の文字を並べて
⇒MENESIT(メネシット)
メネシットの禁忌疾患 緑内障
マドパー(レボドパ・ベンセラジド)
MADOPAR(LEVODOPA・BENSERAZIDE)
名前の由来は特にないです。
マドパーの禁忌疾患 緑内障
劇薬
カバサール(カベルゴリン)
CABASER(CABERGOLINE)
一般名のCABERGOLINE(カベルゴリン)から
⇒CABASER(カバサール)
ドパミン作動薬(DA)(非麦角系) 抗パーキンソン病薬とレクトレスレッグス
劇薬
ビ・シフロール(プラミペキソール)
BI・SIFROL(PRAMIPEXOLE)
名前の由来は特にないです。
劇薬
ミラペックスLA(プラミペキソール)
MIRAPEX-LA(PRAMIPEXOLE)
ミラペックスLAは、ビ・シフロールの徐放製剤でLAは、
Long Acting(ロングアクティング)の長く効くからです。
劇薬
ニュープロパッチ(ロチゴチン)
NEUPRO(ROTIGOTINE)
名前の由来は特にないです。
シンメトレル(アマンタジン)
SYMMETREL(AMANTADINE)
シンメトリーから、シンメトレル(抗パーキンソン薬)
一般名のAMANTADINE(アマンタジン)の構造式が左右対象になっていて
左右対象のSymmetry(シンメトリー)のSYMMETR(シンメトル)
⇒SYMMETREL(シンメトレル)
劇薬
トレリーフ(ゾニサミド)
TRERIEF(ZONISAMIDE)
トレモアとリリーフで、トレリーフ(抗パーキンソン薬)
歩行のTread(トレッド)の障害や、
振戦のTremor(トレモア)といった運動障害のTRE(トレ)
軽減するのRelief(リリーフ)のR-IEF(リーフ)で、
TRE-RIEF(トレ-リーフ)⇒TRERIEF(トレリーフ)
モノアミン酸化酵素-B(MAO-B)阻害薬 抗パーキンソン病薬
エフピー(セレギリン)
FP(SELEGILINE)
藤本製薬の抗パーキンソン薬で、エフピー
藤本製薬の抗パーキンソン病治療薬のFujimoto’s Anti-Parkinson Drug
(フジモトズ アンチパーキンソンドラッグ)からF-P(エフ-ピー)
⇒FP(エフピー)
エフピーの併用禁忌
オピオイド鎮痛 トラムセット(トラマドール)
注意欠陥薬 ストラテラ(アトモキセチン)
NaSSA 抗うつ薬 トメロン(ミルタザピン)
セレギリン(セレギリン)
SELEGILINE(SELEGILINE)
一般名のSELEGILINE(セレギリン)から
⇒SELEGILINE(セレギリン)
セレギリンの併用禁忌
オピオイド鎮痛 トラムセット(トラマドール)
注意欠陥薬 ストラテラ(アトモキセチン)
NaSSA 抗うつ薬 トメロン(ミルタザピン)
ドプス(ドロキシドパ)
DOPS(DROXIDOPA)
一般名のドロキシドパのDihydoroxyPhenyl-L-Serine
(ジヒドロキシフェニル エル セリン)からDOPS(ドプス)を抜いて
⇒DOPS(ドプス)
ドプスの禁忌疾患 緑内障
末梢COMT阻害薬 抗パーキンソン病薬
コムタン(エンタカポン)
COMTAN(ENTACAPONE)
コムトで、コムタン(抗パーキンソン薬)
COMT(コムト)阻害薬のCOMT(コムト)
⇒COMTAN(コムタン)
アデノシンA2A受容体拮抗薬 抗パーキンソン病薬
ノウリアスト(イストラデフィリン)
NOURIAST(ISTRADEFYLLINE)
ノーリッシュメントとアシストで、ノウリアスト(抗パーキンソン薬)
滋養のNourishment(ノーリッシュメント)のNOURI(ノウリ)と、
援助するのAssist(アシスト)のAS-T(アスト)で
NOURI-AS-T(ノウリ-アス-ト)⇒NOURIAST(ノウリアスト)
抗コリン薬 抗パーキンソン病薬
アーテン(トリヘキシフェニジル)
ARTANE(TRIHEXYPHENIDYL)
アンチとテタナスで、アーテン(抗パーキンソン薬)
治療のAnti(アンチ)のA(アー)と、
振戦・麻痺などの痙攣性緊張のTetanus(テタナス)のTAN(タン)で、
A-TAN(アータン)⇒ARTANE(アーテン)
アキネトン(ビペリデン)タスモリン
AKINETON(BIPERIDEN)
アキネティックとトーンで、アキネトン(抗パーキンソン薬)
運動不能のAkinetic(アキネティック)のAKINE(アキネ)、
身体・精神の正常な状態のTone(トーン)のTON(トン)で、
AKINE-TON(アキネ-トン)⇒AKINETON(アキネトン)
- 抗精神病薬 どもり
(非定形)SDA 抗精神病薬
劇薬
リスパダール(リスペリドン)
RISPERDAL(RISPERIDONE)
一般名のRISPERIDONE(リスペリドン)から
⇒RISPERDAL(リスパダール)
リスパダールの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
劇薬
インヴェガ(パリペリドン)
INVEGA(PALIPERIDONE)
元気づけるのInvigorate(インヴィゴレート)のIN(イン)と、
明るい星座のVega(ヴェガ)のVEGA(ヴェガ)から
⇒INVEGA(インヴェガ)
インヴェガの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
劇薬
ルーラン(ペロスピロン)
LULLAN(PEROSPIRONE)
赤ん坊をなだめるのLull(ルール)のLULL(ルール)で
⇒LULLAN(ルーラン)
ルーランの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
(非定形)MARTA 抗精神病薬
劇薬
シクレスト(アセナピン)
SYCREST(ASENAPINE)
シンビオシスとレスティチュオで、シクレスト(抗精神病薬)
共生のSymbiosis(シンビオシス)のSY(シ)、
元に戻すのRestituo(レスティチュオ)のREST(レスト)で
SY-REST(シ-レスト)⇒SYCREST(シクレスト)
劇薬
ジプレキサ(オランザピン)
ZYPREXA(OLANZAPINE)
海外販売名のZyprexa(ジプレキサ)より
⇒ZYPREXA(ジプレキサ)
ジプレキサの禁忌疾患 糖尿病
ジプレキサの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
劇薬
セロクエル(クエチエピン)
SEROQUEL(QUETIAPINE)
Serotonin(セロトニン)のSERO(セロ)と、
一般名のQUETIEPINE(クエチエピン)のQUE(クエ)で、
SERO-QUE(セロ-クエ)⇒SEROQUEL(セロクエル)
セロクエルの禁忌疾患 糖尿病
セロクエルの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
(非定形)DSS 抗精神病薬
劇薬
エビリファイ(アリピプラゾール)
ABILIFY(ARIPIPRAZOLE)
~することができるのAbility(アビリティ)のABILI(アビリ)、
~にするのFy(ファイ)のFY(ファイ)で、
ABILI-FY(アビリ-ファイ)⇒ABILIFY(エビリファイ)
エビリファイの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
(非定形)DSA 抗精神病薬
劇薬
ロナセン(ブロナンセリン)
LONASEN(BLONANSERIN)
一般名のBLONANSERIN(ブロナンセリン)のLONA-SE-N(ロナ-セン)
⇒LONASEN(ロナセン)
ロナセンの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)
アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)
アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
(定形)フェノチアジン系 抗精神病薬
CONTOMIN(CHLORPROMAZINE)
コンコンと眠るヨシトミ製薬のアミンで、コントミン(抗精神病薬)
コンコンと眠るからコン、販売元のヨシトミ製薬のトミ、アミン構造のンで、
⇒CONTOMIN(コントミン)
コントミンの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
VEGETAMINE(CHLORPROMAZINE・PROMETHAZINE)
植物性のVeget(ベゲット)のVEGET(ベゲット)と、
Amine(アミン)構造のAMINE(アミン)で、
VEGET-AMINE(ベゲット-アミン)⇒VEGETAMINE(ベゲタミン)
ベゲタミンの禁忌 2歳児未満の乳幼児
ベゲタミンの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
ノバミン(プロクロルペラジン)
NOVAMIN(PROCHLORPERAZINE)
ノバとアミンで、ノバミン(抗精神病薬)
新しいのNova(ノバ)のNOVA(ノバ)、
アミン構造のAmine(アミン)の AMIN(アミン)で、
NOVA-AMIN(ノバ-ミン)⇒NOVAMIN(ノバミン)
ノバミンの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
PZC(PERPHENAZINE)
一般名のPERPHENAZINE(ペルフェナジン)から
ピーセットシーの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
LEVOTOMIN(LEVOMEPROMAZIN)
一般名のLEVOMEPROMAZIN(レボメプロマジン)から
⇒LEVOTOMIN(レボトミン)
レボトミンの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
HIRNAMIN(LEVOMEPROMAZINE)
アミン構造のAmine(アミン)のAMIN(アミン)で
HIRN-AMIN(ヒルン-アミン)⇒HIRNAMIN(ヒルナミン)
ヒルナミンの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
(定形)ブチロフェノン系 抗精神病薬
スピロピタン(スピペロン)
SPIROPITAN(SPIPERONE)
スピペロンとプロピタンで、スピロペタン(抗精神病薬)
一般名のSPIPERON(スピペロン)のSPI-RO(スピ-ロ)、
向精神薬のPropitan(プロピタン)のPITAN(ピタン)で
SPI-RO-PITAN(スピ-ロ-ピタン)⇒SPIROPITAN(スピロピタン)
劇薬
SERENACE(HALOPERIDOL)
穏やかなのSerene(セレーネ)のSEREN(セレン)、
優秀なのAce(エース)のACE(エース)で
SEREN-ACE(セレン-エース)⇒SERENACE(セレネース)
セレネースの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
オーラップ(ピモジド)
ORAP(PIMOZIDE)
名前の由来は特にないです。
オーラップの併用禁忌
マクロライド系抗菌薬 エリスロシン(エリスロマイシン)
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)
アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)
アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)
劇薬
インプロメン(ブロムペリドール)
IMPROMEN(BROMPERIDOL)
改善をもたらす進化した薬で、Improvement(インプルーブメント)から
⇒IMPROMEN(インプロメン)
インプロメンの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
(定形)ベンザミド系 抗精神病薬
BARNETIL(SULTOPRIDE)
ベンザミド系のスルピリドをリニューアルしてエチル基にしたという意味で
ベンザミド系のBenzamide(ベンザミド)のB-A(バ)、
リニューアルのReneal(リニューアル)のR-NE(ルネ)
エチル基のEthyl(エチル)のTHYL(チール)で、
B-A-R-NE-THYL(バ-ルネ-チール)⇒BARNETIL(バルネチール)
DOGMATYL(SULPIRIDE)
名前の由来は特にないです。
グラマリール(チアプリド)
GRAMALIL(TIAPRIDE)
名前の由来は特にないです。
(定形)チエピン系 抗精神病薬
劇薬
ロドピン(ゾテピン)
LODOPIN(ZOTEPINE)
名前の由来は特にないです。
ロドピンの併用禁忌
アナフィラキシー治療薬 エピペン(アドレナリン)
劇薬
リーマス(炭酸リチウム)
LIMAS(LITHIUM)
躁うつ病に効くリチウムのLithium Manic Depressive Phychosis
(リチウム マニック デプレッシブ フィコシス)のLI-MA-S(リーマス)で
⇒LIMAS(リーマス)
ナルコレプシー治療薬
ベタナミン(ペモリン)
BETANAMIN(PEMOLINE)
名前の由来は特にないです。
RITALIN(METHYL-PHENIDATE)
開発者の妻の名前Rita(リタ)から
⇒RITALIN(リタリン)
リタリンの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
リタリンの禁忌 6歳未満の幼児
抗精神病薬3 管理簿記入が必要
モディオダール(モダフィニル)
MODIODAL(MODAFINIL)
一般名のMODAFINIL(モダフィニル)から
⇒MODIODAL(モディオダール)と考えられます。
AD/HD治療薬
劇薬
ストラテラ(アトモキセチン)
STRATTERA(ATMOXETINE)
名前の由来は特にないです。
ストラテラの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
抗精神病薬3 管理簿記入が必要
CONCERTA(METHYL-PHENIDATE)
名前の由来は特にないです。
コンサータの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
食欲抑制薬
SANOREX(MAZINDOL)
サンファーマ社のアノレキサントで、サノレックス(食欲抑制薬)
販売元のサンファーマ社のサ、
食欲抑制剤のAnorexiant(アノレキサント)のANOREX(アノレックス)で、
サ-ANOREX(サ-アノレックス)⇒SANOREX(サノレックス)
サノレックスの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
劇薬
レクサプロ(エスシタロプラム)
LEXAPRO(ESCITALOPRAM)
セレクサとプロシードで、レクサプロ(抗うつ薬)
シタロプラムの改良版がエスシタロプラム(レクサプロ)。
アメリカの販売名がCelexa(セレクサ)のLEXA(レクサ)と、
進化のProceed(プロシード)のPRO(プロ)で
LEXA-PRO(レクサ-プロ)⇒LEXAPRO(レクサプロ)
レクサプロの併用禁忌
ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
劇薬
JZOLOFT(SERTRALINE)
ジャパンのJ(ジェイ)と、心や気分のZo(ゾ)、持ち上げるのLoft(ロフト)で、
気分を持ち上げるで、J-ZO-LOFT(ジェイ-ゾ-ロフト)
⇒JZOLOFT(ジェイゾロフト)
ジェイゾロフトの併用禁忌
ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
劇薬
PAXIL-CR(PAROXETINE)
一般名のPAROXETINE(パロキセチン)から
⇒PAXIL(パキシル)
パキシルの併用禁忌
ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
LUVOX(FLUVOXAMINE)
一般名のFLUVOXAMINE(フルボキサミン)のLUVOX(ルボックス)で、
⇒LUVOX(ルボックス)
ルボックスの併用禁忌
中枢性筋弛緩 テルネリン(チザニジン)
ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
DEPROMEL(FLUVOXAMINE)
愛のメールのDepression Mail(デプレッションメール)のDEPR-O-M-L(デプロメル)
⇒DEPROMEL(デプロメール)
デプロメールの併用禁忌
中枢性筋弛緩 テルネリン(チザニジン)
ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
劇薬
サインバルタ(デュロキセチン)
CYMBALTA(DULOXETINE)
海外でCymbalta(シンバルタ)だが、日本ではサインバルタと命名
⇒CYMBALTA(サインバルタ)
サインバルタの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
劇薬
イフェクサーSR(ベンラファキシン)
EFFEXOR-SR(VENLAFAXINE)
有効を実行する者という意味で、
有効性のEfficacy(エフィカシー)に関連するEffex(イフェックス)と
実行する者を意味するOr(オア)で
⇒EFFEXOR-SR(イフェクサーSR)
イフェクサーの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
劇薬
TOLEDOMIN(MILNACIPRAN)
忍容性が優れているのTolerance Is Dominant(トレランス イズ ドミナント)で
患者が耐えられないような副作用は少ないという意味から
⇒TOLEDOMIN(トレドミン)
トレドミンの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
NaSSA 抗うつ薬
劇薬
リフレックス(ミルタザピン)
REFLEX(MIRTAZAPINE)
寛解のRemission(レミッション)、回復のRecovery(リカバリー)からRE(リ)、
しなやかさ、柔軟性からFlexibility(フレキシビリティ)からFLEX(フレックス)で
RE-FLEX(リ-フレックス)⇒REFLEX(リフレックス)
リフレックスの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
劇薬
レメロン(ミルタザピン)
REMERON(MIRTAZAPINE)
苦境から抜け出すで、レメロン(抗うつ薬)
うつ病(苦境)から、抜け出す(改善する)という意味で
苦労するが、やがて苦境から抜け出すの
Luctor et Emergo(ラクター エット エメルゴ)のR-E-MER-O(レ-メ-ロ)
⇒REMERON(レメロン)
レメロンの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
三環系 抗うつ薬
トリプタノール(アミトリプチリン)
TRIPTANOL(AMITRIPTYLINE)
一般名のAMITRIPTYLINE Hydrochloride(アミトリプチリン ヒドロクロライド)の
TRIPT(トリプト)⇒TRIPTANOL(トリプタノール)
トリプタノールの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
劇薬
AMOXAN(AMOXAPINE)
一般名のAMOXAPINE(アモキサピン)から
⇒AMOXAN(アモキサン)
アモキサンの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
トフラニール(イミプラミン)
TOFRANIL(IMIPRAMINE)
名前の由来は特にないです。
トフラニールの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
ANAFRANIL(CLOMIPRAMINE)
名前の由来は特にないです。
アナフラニールの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
劇薬
ノリトレン(ノリトリプチリン)
NORITREN(NORTRIPTYLINE)
一般名のNORTRIPTYLINE(ノリトリプチリン)から
⇒NORITREN(ノリトレン)
四環系抗 うつ薬
ルジオミール(マプロチリン)
LUDIOMIL(MAPROTILINE)
名前の由来は特にないです。
ルジオミールの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
TETRAMIDE(MIANSERIN)
名前の由来は特にないです。
テトラミドの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)
劇薬
RESLIN(TRAZODONE)
名前の由来は特にないです。
劇薬
DESYREL(TRAZODONE)
抗うつ症状を和らげるもののDepressive Sympton Reliever
(デプレッシブ シムプトン リリーバー)からDE-SY-REL(デ-ジ-レル)
⇒DESYREL(デジレル)
抗認知症薬
劇薬
レミニール(ガランタミン)
REMINYL(GALANTAMINE)
リメンバーで、レミニール(抗認知症薬)
記憶のRemember(リメンバー)のREM(レム)
⇒REMINYL(レミニール)
劇薬
アリセプト(ドネペジル)
ARICEPT(DONEPEZIL)
アルツハイマーのAlzheimer(アルツハイマー)のARI(アリ)と
アセチルコリン受容体のReceptor(レセプター)のCEPT(セプト)で
ARI-CEPT(アリ-セプト)⇒ARICEPT(アリセプト)
イクセロン(リバスチグミン)
EXELON(RIVASTIGMINE)
名前の由来は特にないです。
リバスタッチ(リバスチグミン)
RIVASTACH(RIVASTIGMINE)
一般名のRIVASTIGMINE(リバスチグミン)の(RIVAS)リバスと、
貼り薬のタッチのタッチで
RIVAS-タッチ(リバス-タッチ)⇒RIVASTACH(リバスタッチ)
メマリー(メマンチン)
MEMARY(MEMANTINE)
一般名のMEMANTINE(メマンチン)から
⇒MEMARY(メマリー)
脳循環・代謝改善薬
アデホス(ATP)
アデノシンから、アデホス(脳循環改善薬)
ADETPHOS(ADENOSINE)
一般名のATPの化学式Adenosine TriPhosphate(アデノシン トリフォスフェート)
のADE-T-PHOS(アデ-ホス)⇒ADETPHOS(アデホス)
トリノシン(ATP)
TRINOSIN(ADENOSINE)
有効成分であるアデノシンから
⇒TRINOSIN(トリノシン)
セロクラール(イフェンプロジル)
CEROCRAL(IFENPRODIL)
セレブラルとクリアーで、セロクラール(脳循環改善薬)
脳を清明に⇒脳機能を改善するという意味で
脳のCerebral(セレブラル)からセロ
清明にのClear(クリアー)からクラールで
セロ-クラール⇒CEROCRAL(セロクラール)
サアミオン(ニセルゴリン)
SERMION(NICERGOLINE)
海外名のSERMION(サアミオン)をそのまま
⇒SERMION(サアミオン)
- 骨格筋弛緩薬
中枢性筋弛緩薬 骨格筋弛緩薬
ミオナール(エペリゾン)ミオリラーク
MYONAL(EPERISONE)
ミオから、ミオナール(筋弛緩薬)
筋肉のMyo(ミオ)で、筋肉に作用する薬で
⇒MYONAL(ミオナール)
アロフト(アフロクアロン)
AROFUTO(AFLOQUALONE)
一般名のAFLOQUALONE(アフロクアロン)から
⇒AROFUTO(アロフト)
劇薬
ギャバロン(バクロフェン)
GABALON(BACLOFEN)
γ-アミノ酪酸(GABA)ギャバの誘導体からGABA(ギャバ)
⇒GABALON(ギャバロン)
劇薬
リオレサール(バクロフェン)
LIORESAL(BACLOFEN)
名前の由来は特にないです。
テルネリン(チザニジン)
TERNELIN(TIZANIDINE)
名前の由来は特にないです。
テルネリンの併用禁忌
ニューキノロン系抗菌 シプロキサン(シプロキサシン)
リンラキサー(クロルフェネシル)
RINLAXER(CHLORPHENESIN)
リラクサントから、リンラキサー(筋弛緩薬)
中枢性筋弛緩剤のCentrally Acting Muscle Relaxant
(セントラリー アクティング マッスル レラクサント)のRERAX(リラックス)から
⇒RINLAXER(リンラキサー)
末梢性筋弛緩薬 骨格筋弛緩薬
スキサメトニウム(スキサメトニウム)
SUXAMETHONIUM(SUXAMETHONIUM)
一般名のSUXAMETHONIUM(スキサメトニウム)をそのまま
⇒SUXAMETHONIUM(スキサメトニウム)
スキサメトニウムの禁忌疾患 緑内障
スキサメトニウムの併用禁忌
筋弛緩回復薬 骨格筋弛緩薬
ダントリウム(ダントロレンナトリウム)
DANTRIUM(DANTROLENE SODIUM)
一般名のダントロレンのDantrolene Sodium(ダントロレン ソディウム)の
DANTR-IUM(ダント-リウム)で⇒DANTRIUM(ダントリウム)
- 自律神経作用薬・神経免疫疾患治療薬
自律神経調整薬 自律神経作用薬
グランダキシン(トフィソパム)
GLANDAXIN(TOFISOPAM)
海外名のGLANDAXIN(グランダキシン)をそのまま
⇒GLANDAXIN(グランダキシン)と考えられます。
毒薬
排尿障害薬 抗コリンエステラーゼ薬
ウブレチド(ジスチグミン)
UBRETID(DISTIGMINE)
名前の由来は特にないです。
ウブレチドの併用禁忌
末梢性筋弛緩薬 スキサメトニウム(スキサメトニウム)
10、片頭痛治療薬
トリプタン系 片頭痛治療薬
劇薬
レルパックス(エレトリプタン)
RELPAX(ELETRIPTAN)
苦痛を取り除いて、平和な気分にするという意味で、
苦痛の軽減のRelief(リリーフ)のREL(レル)と
ピース、平和を意味するPax(パックス)のPAX(パックス)で
REL-PAX(レル-パックス)⇒RELPAX(レルパックス)
レルパックスの併用禁忌
子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
他のトリプタン系片頭痛
トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラタリプタン)
劇薬
イミグラン(スマトリプタン)
IMIGRAN(SUMATRIPTAN)
片頭痛のMigraine(ミグライン)のMIGRA-N(ミグラン)
⇒IMIGRAN(イミグラン)
イミグランの併用禁忌
子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
他のトリプタン系片頭痛
トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラタリプタン)
劇薬
ZOMIG-RM(ZOLMITRIPTAN)
一般名のZOLMITRIPTAN(ゾルミトリプタン)のZO(ゾー)、
偏頭痛のMigraine(ミグライン)のMIG(ミッグ)
⇒ZOMIG(ゾーミッグ)
ゾーミッグの併用禁忌
子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
他のトリプタン系片頭痛
トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラタリプタン)
劇薬
アマージ(ナラトリプタン)
AMERGE(NARATRIPTAN)
名前の由来は特にないです。
アマージの併用禁忌
子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
他のトリプタン系片頭痛
トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラタリプタン)
劇薬
MAXALT-RPD(RIZATRIPTAN)
最高到達点へ挑戦する薬として
最高到達点のMax Altitude(マックス アルティチュード)の
MAX-ALT(マックス-アルト)⇒MAXALT(マクサルト)
マクサルトRPDは口腔内崩壊錠だが、水でしっかり飲む必要性があります。
マクサルトの併用禁忌
βブロッカー 高血圧薬 インデラル(プロプラノロール)
子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
他のトリプタン系片頭痛
トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラタリプタン)
エルゴタミン製剤 片頭痛治療薬
劇薬
クリアミンA、クリアミンS(エルゴタミン)
CLEAMINE(ERGOTAMINE)
クリアから、クリアミン(片頭痛薬)
頭をすっきりさせるClear(クリア)のCLEA(クリア)
⇒CLEAMINE(クリアミン)
クリアミンの併用禁忌
マクロライド系抗菌薬 ルリッド(ロキシスロマイシン)
マクロライド系抗菌薬 エリスロシン(エリスロマイシン)
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)
アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)
アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)
子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)
他のトリプタン系片頭痛
トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラタリプタン)
ピペラジン系 片頭痛治療薬
ミグシス(ロメリジン)
MIGSIS(LOMERIZINE)
ミグラインとシースで、ミグシス(片頭痛薬)
片頭痛のMigraine(ミグライン)のMIG(ミグ)と、
中断するのCease(シース)のシスで
MIG-シス(ミグ-シス)⇒MIGSIS(ミグシス)
Ⅱ、感覚器系
11、眼科用薬 緑内障
緑内障治療薬 眼科用薬(副交感神経刺激)
サンピロ(ピロカルピン)
SANPILO(PILOCARPINE)
販売元の参天製薬のサン、一般名のPILOCARPINE(ピロカルピン)のピロで、
サン-ピロ⇒SANPILO(サンピロ)
緑内障治療薬 眼科用薬(PG関連)
レスキュラ(ウノプロストン)
RESCULA(UNOPROSTONE)
レスキューとオキュラで、レスキュラ(緑内障治療薬)
眼圧を下げて救うという意味で、
救うのRescue(レスキュー)のRES(レス)、
眼のOcular(オキュラ)のCULA(キュラ)
RES-CULA(レス-キュラ)⇒RESCULA(レスキュラ)
劇薬
タプロス(タフルプロスト)
TAPROS(TAFLUPROST)
タフルプロストとプロスタグランジンで、タプロス(緑内障治療薬)
一般名のTAFLUPROST(タフルプロスト)のTA、
Prostaglandin(プロスタグランジン)のPROSで、
TA-PROS(タ-プロス)⇒TAPROS(タプロス)
トラバタンズ(トラボプロスト)
TRAVATANZ(TRAVOPROST)
一般名のTRAVOPROST(トラボプロスト)から
⇒TRAVATANZ(トラバタンズ)と考えられます。
キサラタン(ラタノプロスト)
XALATAN(LATANOPROST)
治験コードのXA41のXA(キサラ)、
一般名のLATANOPROST(ラタノプロスト)のLATAN(ラタン)で、
XA-LATAN(キサラ-タン)⇒XALATAN(キサラタン)
緑内障治療薬 眼科用薬(プロスタマイド誘導体)
LUMIGAN(BIMATOPROST)
海外名のLUMIGAN(ルミガン)をそのまま
⇒LUMIGAN(ルミガン)
緑内障治療薬 眼科用薬(Phoキナーゼ阻害薬)
グラナテック(リパスジル)
GLANATEC(RIPASUDIL)
グラウコーマとネイチャーとテクノロジーで、グラナテック(緑内障治療薬)
緑内障患者のGlaucoma(グラウコーマ)のGLA(グラ)、
自然な状態Nature(ネイチャー)にのNA(ナ)、
科学技術のTechnology(テクノロジー)のTEC(テック)で、
GLA-NA-TEC(グラ-ナ-テック)⇒GLANATEC(グラナテック)
緑内障治療薬 眼科用薬(α1遮断薬)
デタントール(ブナゾシン)
DETANTOL(BUNAZOSIN)
もたらす道具のツールのツールで
緑内障治療薬 眼科用薬(α2作動薬)
アイファガン(ブリモニジン)
AIPHAGAN(BRIMONIDINE)
海外名のALPHAGAN(アルファガン)をアレンジして
⇒AIPHAGAN(アイファガン)
緑内障治療薬 眼科用薬(β遮断薬)
ミケラン、ミケランLA(カルテオロール)
MIKELAN-LA(CARTEOLOL)
海外名のMIKELAN(ミケラン)をそのまま
⇒MIKELAN(ミケラン)
ミケランLAのLAは、長時間作用のLong Acting(ロングアクティング)の略です。
ミケランの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)
チモプトール、チモプトールXE(チモロール)
TIMOPTOL(TIMOLOL)
チモロールとオプティックで、チモプトール(緑内障治療薬)
一般名のTIMOLOL(チモロール)のTIMO(チモ)、
点眼用のOPTIC(オプティック)のOPT(オプト)で、
TIMO-OPT(チモ-オプト)⇒TIMOPTOL(チモプトール)
チモプトールの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)
リズモンTG(チモロール)
RYSMON(TIMOLOL)
眼圧のリズムから、リズモン(緑内障治療薬)
眼圧変動のリズムからRYSM(リズム)を使い
⇒RYSMON(リズモン)
リズモンTGのTGは、熱応答ゲルのThermosetting Gel(サーモセッティングゲル)の 頭文字からTGで、リズモンTG。
リズモンの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)
緑内障治療薬 眼科用薬(αβ遮断薬)
ハイパジール(ニプラジロール)
HYPADIL(NIPRADILOL)
ハイパーテンションとジラテーションで、ハイパジール(緑内障治療薬)
高血圧のHypertension(ハイパーテンション)のHYP(ハイプ)、
拡張のDilatation(ジラテーション)のDIL(ジール)で、
HYP-DIL(ハイプ-ジール)⇒HYPADIL(ハイパジール)
ハイパジールの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)
トルソプト(ドルゾラミド)
TRUSOPT(DORZOLAMIDE)
トラストとオプティックで、トルソプト
信頼のTrust(トラスト)のTRUS(トルス)と、
眼のOptic(オプティック)のOPT(オプト)で、
TRUS-OPT(トルス-ソプト)⇒TRUSOPT(トリソプト)
エイゾプト(ブリンゾラミド)
AZOPT(BRINZOLAMIDE)
名前の由来は特にないです。
緑内障治療薬 眼科用薬(配合剤)
劇薬
タプコム(タフルプロスト・チモロール)タプロス・チモプトール
TAPCOM(TAFLUPROST・TIMOLOL)TAPROS・TIMOPTOL
タプロスとコンビネーションで、タプコン(緑内障治療薬)
タプロスのタプ、コンビネーションのコンで、
タプ‐コム⇒TAPCOM(タプコム)
タプコムの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカーのチモプトール)
デュオトラバ(トラボプロスト・チモロール)トラバタンズ・チモプトール
DUOTRAV(TRAVOPROST・TIMOLOL)TRAVATANZ・TIMOPTOL
二重奏のDuo(デュオ)のDUO(デュオ)、
TRAVOPROST(トラボプロスト)のTRAV(トラバ)で、
DUO-TRAV(デュオ-トラバ)⇒DUOTRAV(デュオトラバ)
デュオトラバの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカーのチモプトール)
コソプト(ドルゾラミド・チモロール)トルソプト・チモプトール
COSOPT(DORZOLAMIDE・TIMOLOL)TRUSOPT・TIMOPTOL
コンビネーションとトルソプトで、コソプト(緑内障治療薬)
配合剤のCombination(コンビネーション)のCO(コ)、
TRUSOPT(トルソプト)のSOPT(ソプト)で、
CO-SOPT(コ-ソプト)⇒COSOPT(コソプト)
コソプトの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカーのチモプトール)
アゾルガ(ブリンゾラミド・チモロール)エイゾプト・チモプトール
AZORGA(BRINZOLAMIDE・TIMOLOL)AZOPT・TIMOPTOL
名前の由来は特にないです。
アゾルガの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカーのチモプトール)
ザラカム(ラタノプロスト・チモロール)キサラタン・チモプトール
ZALACOM(LATANOPROST・TIMOLOL)XALATAN・TIMOPTOL
XALATAN(キサラタン)のXALA(ザラ)、
配合のCombination(コンビネーション)のCOM(コム)で、
XALA-COM(ザラ-カム)⇒XALACOM(ザラカム)
ザラカムの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカーのチモプトール)
白内障治療薬 眼科用薬
カタリンK(ピノレキシン)カリーユニ
CATALIN-K(PIRENOXINE)KARY-UNI
カタラクトシンで、カタリン(白内障治療)
白内障溶解素のCataractolysine(カタラクトシン)のCATA-L-IN(カタ-リン)
⇒CATALIN(カタリン)
カタリンKのKは、Karyu(顆粒)のKで、カタリンK。
タチオン(グルタチオン)
TATHION(GLUTATHIONE)
一般名のGLUTATHIONE(グルタチオン)から
⇒TATHION(タチオン)と考えられます。
散瞳薬 眼科用薬(副交感神経抑制薬) 視力アップ
ミドリンM(トロピカミド)
MIDRIN-M(TROPICAMIDE)
ミドリシアスで、ミドリンM
散瞳のMydriasis(ミドリシアス)のMYDRI(ミドリ)で
⇒MIDRIN(ミドリン)
ミドリンMのMは、近視のMyopia(ミオピア)のMで、ミドリンM
ミドリンMの禁忌疾患 緑内障(抗コリン)
ミドリンP(トロピカミド・フェニレフリン)
MIDRIN-P(TROPICAMIDE・PHENYLEPHRINE)
散瞳のMydriasis(ミドリシアス)のMYDRI(ミドリ)で
⇒MIDRIN(ミドリン)
ミドリンPのPは、一般名のPHNYLEPHRINE(フェニレフリン)のPで、ミドリンP
ミドリンPの禁忌疾患 緑内障(抗コリン)
アレルギー性結膜炎治療薬 眼科用薬
ケタス(イブジラスト)
KETAS(IBUDILAST)
杏林製薬の画期的(エポックメイキング)な喘息と脳梗塞の治療薬の
Kyorin’s Epoch-making drug in the Treatment of Asthma and Stroke
インザ トリートメントオブ アストマ アンド ストローク)の
頭文字のK-E-T-A-S(ケ-タ-ス)⇒KETAS(ケタス)
アレジオン(エピナスチン)
ALESION(EPINASTINE)
病変をなくすで、アレジオン(抗アレルギー薬)
~を無くするのAのA(ア)、病変のLesion(レジオン)のLESION(レジオン)で、
A-LESION(ア-レジオン)⇒ALESION(アレジオン)
パタノール(オロパタジン)
PATANOL(OLOPARADINE)
一般名のOLOPATADINE(オロパタジン)のPATA(パタ)から
⇒PATANOL(パタノール)と思われます。
インタール(クロモグリク酸)ミタヤク
INTAL(CROMOGLICATE)
インターフェアとアレルギーで、インタール(抗アレルギー薬)
妨げるのInterfere(インターフェア)のINT(イント)、
アレルギーのAllegy(アレジー)のAL(アール)で、
INT-AL(イント-アール)⇒INTAL(インタール)
ザジテン(ケトチフェン)フサコール
ZADITEN(KETOTIFEN)
名前の由来は特にないです。
リザベン(トラニラスト)
RIZABEN(TRANILAST)
名前の由来は特にないです。
アレギサール(ペミロラスト)
ALEGYSAL(PEMIROLAST)
アレルギー去るで、アレギサール(抗アレルギー薬)
アレルギーを取り去るで、アレルギー、去る、アレギ-去る
⇒ALEGYSAL(アレギサール)
ペミラストン(ペミロラスト)
PEMILASTON(PEMIROLAST)
一般名のPEMIROLAST(ペミロラスト)から
⇒PEMILASTON(ペミラストン)
リボスチン(レボカバスチン)
LIVOSTIN(LEVOCABASTINE)
一般名のLEVOCABASTINE(レボカバスチン)から
⇒LIVOSTIN(リボスチン)
春季カタル治療薬 眼科用薬
パピロックミニ(シクロスポリン)
PAPILOCK-MINI(CICLOSPORIN)
パピラリーとブロックで、パピロック(抗アレルギー薬)
乳頭(パピラリー)形成のPAPI(パピ)、
Block(ブロック)するのLOCK(ロック)で、
PAPI-LOCK(パピ-ロック)⇒PAPILOCK(パピロック)
AZ(アズレン)
AZ(AZULENE)
一般名のAZULENE(アズレン)のAZ(エーゼット)で、
⇒AZ(エーゼット)
ジクロード(ジクロフェナク)
DICLOD(DICLOFENAC)
一般名のDICLOFENAC(ジクロフェナク)から
⇒DICLOD(ジクロード)
ネバナック(ネパフェナク)
NEVANAC(NEPAFENAC)
一般名のNEPAFENAC(ネパフェナク)から
⇒NEVANAC(ネバナック)と考えられます。
ニフラン(プラノプロフェン)
NIFLAN(PRANOPROFEN)
ノーインフラメーションで、ニフラン)
否定のNO(ノー)のN(ニ)、
炎症のInflammation(インフラメーション)のI-FLA-N(イフラン)で、
N-I-FLA-N(ニ-フラン)⇒NIFLAN(ニフラン)
ブロナック(ブロムフェナク)
BRONUCK(BROMFENAC)
一般名のBROMFENAC(ブロムフェナク)から
⇒BRONUCK(ブロナック)
オルガドロン(デキサメタゾンリン酸)
ORGADRONE(DEXAMETHASONE SODIUM PHOSPHATE)
オルガドロン社のステロイドで、オルガドロン(ステロイド点眼)
販売元のOrganon(オルガノン)社のORG(オルガ)、
副腎皮質ホルモン製剤のAdreno-Cortical-Hormone
(アドレノコルティカルホルモン)のADR-ONE(アドロン)で、
ORG-ADR-ONE(オルガ-アド-ロン)⇒ORGADRONE(オルガドロン)
フルメトロン(フルオロメトロン)フルオメソロン、オドメール、ピトス
FLUMETHOLON(FLUOROMETHOLONE)ODOMEL
一般名のFLUOROMETHOLONE(フルオロメトロン)のフル-メトロン
⇒FLUMETHOLON(フルメトロン)
PREDONINE(PREDNISOLONE)
一般名のPREDNISOLONE(プレドニゾロン)から
⇒PREDONINE(プレドニン)
リンデロン(ベタメタゾンリン酸)
RINDERON(BETAMETHASONE )
副腎皮質のNebennierenrinde(ネベニアレンリンデ)のRINDE(リンデ)で、
⇒RINDERON(リンデロン)
サンテゾーン(デキサメタゾンメタスルホ安息香酸)DEX
SANTESON(DEXAMETHASONE METASULFOBENZOATE SODIUM)
サンテ-ゾン⇒SANTESON(サンテゾーン)
抗菌薬配合抗炎症薬 眼科用薬(抗菌薬配合)
リンデロンA(ベタメタゾン・フラジオマイシン)
RINDERON-A(BETAMETHASONE ・FRADIOMYCIN)
副腎皮質のNebennierenrinde(ネベニアレンリンデ)のRINDEで、
⇒RINDERON(リンデロン)
リンデロンAは、5群のウィークのステロイドで、眼や耳にも塗れます。
ネオメドロールEE(メチルプレドニゾロン・フラジオマイシン)
NEO-MEDROL-EE(METHYL-PREDNISOLONE・FRADIOMYCIN)
名前の由来は特にないです。
抗菌薬 眼科用薬(アミノグリコシド系)
劇薬
トブラシン(トブラマイシン)
TOBRACIN(TOBRAMYCIN)
一般名のTOBRAMYCIN(トブラマイシン)のTOBRA-CIN(トブラ-シン)
⇒TOBRACIN(トブラシン)
抗菌薬 眼科用薬(セフェム系)
ベストロン(セフメノキシム)
BESTRON(CEFMENOXIME)
ベストとストロングで、ベストロン(抗菌点眼薬)
最適なもののBest(ベスト)のBEST(ベスト)、
作用が強いのStrong(ストロング)のSTRON(ストロン)、
BEST-STRON(ベスト-ストロン)⇒BESTRON(ベストロン)
ベストロンの禁忌 セフェム系アレルギー
抗菌薬 眼科用薬(ニューキノロン系)
タリビット(オフロキサシン)
TARIVID(OFLOXACIN)
ターゲットとビビットで、タリビット(抗菌点眼薬)
標的のTarget(ターゲット)のTAR(タリ)、
躍動的のVivid(ビビッド)のIVID(イビッド)で、
TAR-IVID(タリ-ビッド)⇒TARIVID(タリビット)
GATIFLO(GATIFLOXACIN)
一般名のGATIFLOXACIN(ガチフロキサシン)から
⇒GATIFLO(ガチフロ)
オゼックス(トスフロキサシン)
OZEX(TOSFLOXACIN)
名前の由来は特にないです。
バクシダール(ノルフロキサシン)
BACCIDAL(NORFLOXACIN)
バクテリシダールから、バクシダール(抗菌点眼薬)
殺菌的のBactericidal(バクテリシダール)のBAC-CIDAL(バクシ-ダール)
⇒BACCIDAL(バクシダール)
ベガモックス(モキシフロキサシン)
VEGAMOX(MOXIFLOXACIN)
名前の由来は特にないです。
クラビット(レボフロキサシン)
CRAVIT(LEVOFLOXACIN)
クレーブイットから、クラビット
切望する物のCrave It(クレーブイット)で、CRAV-IT(クラ-ビット)
⇒CRAVIT(クラビット)
抗菌薬 眼科用薬(マクロライド系)
エコリシン(エリスロマイシン)
ECOLICIN(ERYTHROMYCIN)
一般名のERYTHROMYCIN(エリスロマイシン)のエ-シン、
成分名のコリスチンのコリで、エ-コリ-シン
⇒ECOLICIN(エコリシン)
抗ウイルス薬 眼科用薬
ゾビラックス(アシクロビル)
ZOVIRAX(ACICLOVIR)
帯状疱疹のHerpes Zoster(ヘルペスゾスター)のZO(ゾ)、
抗ウイルスの(アンチバイラル)のVIRA(ビラ)で、
ZO-VIRA(ゾ-ビラ)⇒ZOVIRAX(ゾビラックス)
角膜保護薬 眼科用薬
アイドロイチン(コンドロイチン)
EYEDROITIN(CHONDROITIN)
眼のEye(アイ)のEYE(アイ)、
一般名のCHONDROITIN(コンドロイチン)のDROITIN(ドロイチン)で
EYE-DROITIN(アイ-ドロイチン)⇒EYEDROITIN(アイドロイチン)
角膜疾患用薬 眼科用薬
HYALEIN(HYALURONATE)
一般名のヒアルロン酸のヒア、眼を潤すという意味で雨のレインで、
ヒア-レイン⇒HYALEIN(ヒアレイン)
ドライアイ治療薬 眼科用薬
ジクアス(ジクアホソル)
DIQUAS(DIQUAFOSOL)
ジクアホソルとアクアスで、ジクアス(ドライアイ点眼)
一般名のDIQUAFOSOL(ジクアホソル)のDIQUA(ジクア)、
水のAquas(アクアス)のAQUAS(アクアス)で、
DIQUA-AQUAS(ジクア-アクアス)⇒DIQUAS(ジクアス)
MUCOSTA(REBAMIPIDE)
ムコサールとスタビライザーで、ムコスタ(ドライアイ点眼)
粘膜のMucosal(ムコサール)のMUCO(ムコ)、
安定化のStabilizer(スタビライザー)のSTA(スタ)で、
MUCO-STA(ムコ-スタ)⇒MUCOSTA(ムコスタ)
調節機能改善薬 眼科用薬
サンコバ(シアノコバラミン)ソフティア
SANCOBA(CYANOCOBALAMIN)
参天製薬の(サン)、
一般名のCYANOCOBALAMIN(シアノコバラミン)のCOBA(コバ)で、
サン-COBA(サン-コバ)⇒SANCOBA(サンコバ)
ミオピン(ネオスチグミン)
MIOPIN(NEOSTIGMINE)
ミオピアから、ミオピン(視力調整薬)
近視のMyopia(ミオピア)からMIO(ミオ)
⇒MIOPIN(ミオピン)
人工涙液製剤 眼科用薬
人口涙液マイティア(ホウ酸)
MYTEAR(BORIC-ACID)
私の涙のMy Tear(マイティア)のMYTEAR(マイティア)
⇒MYTEAR(マイティア)と考えられます。
プリビナ(ナファゾリン)
PRIVINA(NAPHAZOLINE)
名前の由来は特にないです。
プリビナの併用禁忌
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
末梢血管収縮薬 眼科用薬
ナシビン(オキシメタゾリン)
NASIVIN(OXYMETAZOLINE)
海外名のNASIVIN(ナシビン)からそのまま
⇒NASIVIN(ナシビン)
ナシビンの併用禁忌
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
12、耳鼻咽頭科用薬
インタール(クロモグリク酸)
INTAL(CROMOGLICATE)
インターフェアとアレジーで、インタール(アレルギー点眼)
妨げるのInterfere(インターフェア)のINT(イント)、
アレルギーのAllegy(アレジー)のAL(アール)で、
INT-AL(イント-アール)⇒INTAL(インタール)
ザジテン(ケトチフェン)フサコール
ZADITEN(KETOTIFEN)
名前の由来は特にないです。
リボスチン(レボカバスチン)
LIVOSTIN(LEVOCABASTINE)
一般名のLEVOCABASTINE(レボカバスチン)のL-VO-STIN(リ-ボスチン)、
⇒LIVOSTIN(リボスチン)
エリザス(デキサメタゾン)
ERIZAS(DEXAMETHASONE)
名前の由来は特にないです。
アラミスト(フルチカゾン フランカルボン酸エステル)
ALLERMIST(FLUTICASONE FUROATE)
アラーとミストで、アラミスト(ステロイド点鼻)
アレルギーのAllergy(アレジー)のALLER(アラー)、
霧のMist(ミスト)のMIST(ミスト)で、
ALLER-MIST(アラーミスト)⇒ALLERMIST(アラミスト)
FLUNASE(FLUTICASONE PROPIONATE)
一般名のFLUTICASONE(フルチカゾン)のFLU(フル)、
鼻のNasal(ナザール)からNASE(ナーゼ)で
FLU-NASE(フル-ナーゼ)⇒FLUNASE(フルナーゼ)
リノコート(ベクロメタゾン)
RHINOCORT(BECLOMETASONE)
リノとコルチゾンで、リノコート(ステロイド点鼻)
コルチゾンのCortisone(コルチゾン)のCORT(コート)で、
RHINO-CORT(リノ-コート)⇒RHINOCORT(リノコート)
アルロイヤー(ベクロメタゾン)
ALROYER(BECLOMETASONE)
アレジーデストロイヤーから、アルロイヤー(ステロイド点鼻)
アレルギーを破壊するものの
Allergy Destroyer(アレジーデストロイヤー)のAL-ROYER(アル-ロイヤー)
⇒ALROYER(アルロイヤー)
ナゾネックス(モメタゾン)
NASONEX(MOMETASONE)
鼻のNasal(ナザール)からNASO(ナゾ)、
新世代のNext Generation(ネクストジェネレーション)のNEX(ネックス)で、
NASO-NEX(ナゾ-ネックス)⇒NASONEX(ナゾネックス)
アレルギー性血管収縮薬 耳鼻咽頭科用薬
コールタイジン(テトラヒドロゾリン)
COR-TYZINE(TETRAHYDROZOLINE・PREDNISOLONE)
名前の由来は特にないです。
トラマゾリン(トラマゾリン)
TRAMAZOLINE(TRAMAZOLINE)
一般名のTRAMAZOLINE(トラマゾリン)のそのまま
⇒TRAMAZOLINE(トラマゾリン)
トラマゾリンの併用禁忌
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
ナシビン(オキシメタゾリン)
NASIVIN(OXYMETAZOLINE)
海外名のNASIVIN(ナシビン)からそのまま
⇒NASIVIN(ナシビン)
ナシビンの併用禁忌
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
プリビナ(ナファゾリン)
PRIVINA(NAPHAZOLINE)
名前の由来は特にないです。
プリビナの併用禁忌
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
アレルギー性抗菌薬 耳鼻咽頭科用薬
タリビット(オフロキサシン)
TARIVID(OFLOXACIN)
標的のTarget(ターゲット)のTAR(タリ)、
躍動的のVivid(ビビット)のIVID(イビッド)で、
TAR-IVID(タリ-イビット)⇒TARIVID(タリビット)
ベストロン(セフメノキシム)
BESTRON(CEFMENOXIME)
ベストとストロングで、ベストロン(抗菌薬)
最適なもののBest(ベスト)のBEST(ベスト)、
作用が強いのStrong(ストロング)のSTRON(ストロン)、
BEST-STRON(ベスト-ストロン)⇒BESTRON(ベストロン)
ベストロンの禁忌 セフェム系アレルギー
ホスミシンS(ホスホマイシン)
FOSMICIN-S(FOSFOMYCIN)
一般名のFOSFOMYCIN(ホスホマイシン)から
⇒FOSMICIN(ホスミシン)
ロメフロン(ロメフロキサシン)
LOMEFLON(LOMEFLOXACIN)
一般名のLOMEFLOXACIN(ロメフロキサシン)のLOMEFLO-N(ロメフロ-ン)で、
⇒LOMEFLON(ロメフロン)
アレルギー性抗めまい薬
セファドール(ジフェニドール)
CHEPHADOL(DIFENIDOL)
セファロとジフェニドールで、セファドール(抗めまい薬)
頭部のCephalo(セファロ)のCHEPHA(セファ)、
一般名のDIFENIDOL(ジフェニドール)のDOL(ドール)で、
CHEPHA-DOL(セファ-ドール)⇒CHEPHADOL(セファドール)
メリスロン(ベタヒスチン)
MERISLON(BETAHISTINE)
名前の由来は特にないです。
アレルギー性耳鳴緩和薬
ストミンA(ニコチン酸)
STOMIN-A(NICOTINAMIDE)
名前の由来は特にないです。
13、皮膚科用薬
非ステロイド消炎・鎮痛外用剤 皮膚科用薬
スタデルム(イブプロフェン)
STADERM(IBUPROFEN)
スタビライズとダーマテティスで、スタデルム(非ステロイド鎮痛薬)
安定化のStabilize(スタビライズ)のSTA(スタ)、
皮膚炎のDermatitis(ダーマテティス)のDERM(デルム)で、
STA-DERM(スタ-デルム)⇒STADERM(スタデルム)
コンベック(ウフェナマート)
COMBEC(UFENAMATE)
ステロイドとのコンビネーション治療が可能のCombi(コンビ)のCOMB(コンブ)で、
⇒COMBEC(コンベック)
フエナゾール(ウフェナマート)
FENAZOL(UFENAMATE)
一般名のUFENAMATE(ウフェナマート)のFENA(フエナ)で、
⇒FENAZOL(フエナゾール)
鎮痒薬 皮膚科用薬
オイラックス(クロタミトン)
EURAX(CROTAMITON)
名前の由来は特にないです。
オイラックスH(クロタミトン・ヒドロコルチゾン)
EURAX-H(CROTAMITON・HYDRO-CORTISONE)
名前の由来は特にないです。
免疫調整外用薬 皮膚科用薬
劇薬
プロトピック(タクロリムス)
PROTOPIC(TACROLIMUS)
プログラフのPROGRAF(プログラフ)のPRO(プロ)、
アトピーのAtopic(アトピック)のTOPIC(トピック)で、
PRO-TOPIC(プロ-トピック)⇒PROTOPIC(プロトピック)
プロトピックの禁忌 2歳児未満の幼児
SH酵素賦活薬 皮膚科用薬
ハイチオール(システイン)
HYTHIOL(CYSTEINE)
ハイグレードとチオールで、ハイチオール(ビタミン剤)
ハイグレードのチオールが入っているという意味から、
高品質のハイグレードのハイ、アミノ酸のチオールのチオールで、
ハイ-チオール⇒HYTHIOL(ハイチオール)
ビタミンE・A剤 皮膚科用薬
ユベラN(トコフェロール・ビタミンA)
JUVELA-N(TOCOPHEROL・VITAMIN-A)
ユベニリスから、ユベラ(ビタミン剤)
若々しいのJuvenilis(ユベニリス)から
⇒JUVERA(ユベラ)
痤瘡治療薬 皮膚科用薬
劇薬
ディフェリン(アダパレン)
DIFFERIN(ADAPALENE)
ディファレンシエーションから、ディフェリン(ニキビ治療薬)
細胞分化のDifferentiation(ディファレンシエーション)のDIFFER(ディファー)で、
⇒DIFFERIN(ディフェリン)
ベピオ(過酸化ベンゾイル)
BEPIO(BENZOYL)
ベンゾイルから、ベピオ(ニキビ治療薬)
一般名の過酸化ベンゾイルのBENZOYL PEXOXIDE(ベンゾイル ペキノサイド)の
B-P-O(ビーピーオー)で⇒BEPIO(ベピオ)
ダラシンT(クリンダマイシン)
DALACIN-T(CLINDAMYCIN)
海外名のDALACIN(ダラシン)をそのまま
⇒DALACIN(ダラシン)
ゼビアックス(オゼノキサシン)
ZEBIAX(OZENOXACIN)
名前の由来は特にないです。
アクアチム(ナジフロキサシン)
ACUATIM(NADIFLOXACIN)
アクネから、アクアチム(ニキビ治療薬)
ニキビと外傷、粘膜の感染のAcne and Trauma Infection of Mucosa
(アクネ アンド トラウマ インフェクション オブ ムコスタ)の
A-C-T-I-M(アクチム)で、⇒ACUATIM(アクアチム)
劇薬
エピデュオ(アダパレン・ベンゾイル)ディフェリン・ベピオ
EPIDUO(ADAPALENE・BENZOYL)DIFFERIN・BEPIO
エピダーミスとデュオで、エピデュオ(ニキビ治療薬)
表皮のEpidermis(エピダーミス)のEPI(エピ)、
二重奏のDuo(デュオ)のDUO(デュオ)で、
EPI-DUO(エピ-デュオ)⇒EPIDUO(エピデュオ)
デュアック(クリンダマイシン・ベンゾイル)ダラシン・ベピオ
DUAC(CLINDAMYCIN・BENZOYL)DALACIN・BEPIO
デュアルとアクションで、デュアック(ニキビ治療薬)
二重のDual(デュアル)のDU(デュ)、
作用のAction(アクション)のAC(アック)で、
DU-AC(デュ-アック)⇒DUAC(デュアック)
角化症・乾癬治療薬 皮膚科用薬(活性型ビタミンD3製剤)
劇薬
ドボネックス(カルシポトリオール)
DOVONEX(CALCIPOTRIOL)
ビタミンDとVで、ドボネックス(乾癬治療薬)
ビタミンDのVitamin D(ビタミンD)のD(ディー)とV(ブイ)で、
D-V(ド-ボ)⇒DOVONEX(ドボネックス)
劇薬
ドボベット(カルシポトリオール・ベタメタゾン)ドボネックス・ステロイド
DOVONET(CALCIPOTRIOL・BETAMETHASONE)DOVONEX・
ビタミンDとVで、ドボベット(乾癬治療薬)
ビタミンDのVitamin D(ビタミンD)のD(ディー)とV(ブイ)、
ベタメタゾンのBETAMETHASONE(ベタメタゾン)のBET(ベット)で、
D-V-BET(ド-ボ-ベット)⇒DOVOBET(ドボベット)
劇薬
ボンアルファ(タカルシトール)アルファタカシル
BONALFA(TACALCITOL)
ボンとアルファで、ボンアルファ(骨粗鬆症治療薬)
良いのBon(ボン)のBON(ボン)、
活性型ビタミンD3の構造式の1α(ワンアルファ)のアルファで、
BON-アルファ(ボン-アルファ)⇒BONALFA(ボンアルファ)
劇薬
オキサロール(マキサカルシトール)
OXAROL(MAXACALCITOL)
慣用名のオキサカルシトリオールのOxacalcitriol(オキサカルシトリオール)の
OXA-R-OL(オキサ-ロール)⇒OXAROL(オキサロール)
マーデュオックス(マキサカルシトール・ベタメタゾン酢酸エステルプロピオンエステル)
オキサロール・ステロイド
MARDUOX(MAXACALCITOL・BETAMETHASONE-BUTYRATE-PROPIONATE)
OXAROL・
名前の由来は特にないです。
オテズラ(アプレミラスト)
OTEZLA(APREMILAST)
名前の由来は特にないです。
SALICYLIC-ACID(SALICYLIC-ACID)
一般名のSALICYLIC-ACID(サリチル酸)をそのまま
⇒SALICYLIC-ACID(サリチル酸ワセリン)
ザーネ(ビタミンA)
SAHNE(VITAMIN-A)
クリームのSahne(ザーネ)のSAHNE(ザーネ)、
⇒SAHNE(ザーネ)
ウレパール(尿素)
UREPEARL(UREA)
ウレアとパールで、ウレパール(角化治療薬)
尿素のUrea(ウレア)のURE(ウレ)、
真珠のPearl(パール)のPEARL(パール)で、
URE-PEARL(ウレ-パール)⇒UREPEARL(ウレパール)
KERATINAMIN(UREA)
ケラチンから、ケラチナミン(角化治療薬)
角質のKeratin(ケラチン)のKERATIN(ケラチン)
⇒KERATINAMIN(ケラチナミン)
パスタロン(尿素)
PASTARON(UREA)
名前の由来は特にないです。
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬 皮膚科用薬
サトウザルベ(酸化亜鉛)
SATO-SALBE(ZINC OXIDE)
佐藤製薬のザルべで、サトウザルべ(ざ瘡治療薬)
佐藤製薬のサトウ、軟膏のザルべのザルべで、サトウ-ザルべ
⇒SATO-SALBE(サトウザルべ)
ボチシート(酸化亜鉛)
BOCHI-SHEET(ZINC OXIDE)
ボチとシートで、ボチシート(ざ瘡治療薬)
ホウ酸亜鉛華軟膏の俗称がボチなのでボチ、
ボチをシート状に伸ばしたので、シートで、
ボチ-シート⇒BOCHI-SHEET(ボチシート)
アズノール(アズレン)
AZUNOL(AZULENE)
一般名のAZULENE(アズレン)のAZU-N(アズン)、
⇒AZUNOL(アズノール)
劇薬
プロスタンディン(アルプロスタジル)
PROSTANDIN(ALPROSTADIL)
一般名のPROSTAGLANDIN(プロスタグランジン)の
PROSTA-NDIN(プロスタン-ディン)で、⇒PROSTANDIN(プロスタンディン)
エキザルベ(混合死菌製剤)
EKSALB()
エキゼムとザルべで、エキザルべ(ざ瘡治療薬)
湿疹のEkzem(エキゼム)のEK、軟膏のSalbe(ザルべ)のSALBで、
EK-SALB(エキ-ザルべ)⇒EKSALB(エキザルべ)
テラジアパスタ(スルファジアジン)
TERADIA-PASTA(SULFADIAZINE)
テラジアジンのパスタで、テラジアパスタ(ざ瘡治療薬)
商品名のテラジアジンのテラジア、
軟膏剤のPasta(パスタ)のPASTA(パスタ)で、
テラジア-PASTA(テラジア-パスタ)⇒TERADIA-PASTA(テラジアパスタ)
テラジアパスタの禁忌 サルファアレルギー
ゲーベン(スルファジアジン銀)
GEBEN(SULFADIAZINE-SILVER)
名前の由来は特にないです。
ゲーベンの禁忌 サルファアレルギー
フィブラスト(トラフェミン)
FIBLAST(TRAFERMIN)
フィブロブラストから、フィブラスト(ざ瘡治療薬)
線維芽細胞のFibroblast(フィブロブラスト)のFIB-LAST(フィブ-ラスト)で、
⇒FIBLAST(フィブラスト)
ユーパスタ(ポピドンヨード)イソジン
U-PASTA(POVIDONE-IODIDE)
ウルサーとパスタで、ユーパスタ(ざ瘡治療薬)
潰瘍のUlcer(ウルサー)のU(ユー)、軟膏剤のパスタのPASTA(パスタ)で、
U-PASTA(ユーパスタ)⇒U-PASTA(ユーパスタ)
アクトシン(ブクラデシン)
ACTOSIN(BUCLADESINE)
アクトミオシンから、アクトシン(ざ瘡治療薬)
筋の収縮性たんぱくのアクトミオシンのアクト-シンで
⇒ACTOSIN(アクトシン)
リフラップ(リゾチーム)
REFLAP(LYSOZYME)
再生とラップで、リフラップ(ざ瘡治療薬)
皮膚を再生して再び包むという意味で、
再度のRe(リ)のRE、包むのWrap(ラップ)のラップで、RE-ラップ(リ-ラップ)、
⇒REFLAP(リフラップ)
脱毛治療薬 皮膚科用薬
フロジン(カルプロニウム)
FUROZIN(CARPRONIUM)
フロウジンから、フロジン(脱毛治療薬)
不老人(フロウジン)のフロ-ジンで、年を取らない人という意味で
⇒FUROZIN(フロジン)
CEPHARANTHIN(CEPHARANTHINE)
一般名のCEPHARANTHINE(セファランチン)のCERHARANTHIN(セファランチン)
⇒CEPHARANTHIN(セファランチン)
プロペシア(フィナステリド)
PROPECIA(FINASTERIDE)
プロアンドコンとアロペシアで、プロペシア(脱毛治療薬)
ポジティブのPro and Con(プロアンドコン)のPRO(プロ)、
脱毛症のAlopecia(アロペシア)のPECIA(ペシア)で、
PRO-PECIA(プロ-ペシア)⇒PROPECIA(プロペシア)
血行促進薬 皮膚科用薬
ヒルドイド(ヘパリン)ビーソフテン
HIRUDOID(HEPARIN)
~のようなものでOid(オイド)のOID(オイド)で、
HIRUDO-OID(ヒルド-オイド)で、⇒HIRUDOID(ヒルドイド)
皮膚軟化薬 皮膚科用薬
スピール膏M(サリチル酸)
SPEELKO-M(SALICYLIC-ACID)
スピールゾイルから、スピール膏M(いぼ治療薬)
サリチル酸の別名のSpirsaure(スピールゾイル)から
⇒SPEEL-KO M(スピール膏M)
ハンセン病治療薬 皮膚科用薬
レクチゾール(ジアフェニル)
LECTISOL(DIAPHENYL)
名前の由来は特にないです。
疥癬治療薬 皮膚科用薬
スミスリン(フェノトリン)
SUMITHRIN(PHENOTHRIN)
一般名のフェノトリンの商標名のスミスリンよりそのまま
⇒SUMITHRIN(スミスリン)
その他の皮膚科用薬
ベセルナ(イミキモド)
BESELNA(IMIQUIMOD)
ベストとセルフとナチュラルヒーリングで、ベセルナ(尖圭コンジローマ治療薬)
尖圭コンジローマ治療薬の最適な薬のBest(ベスト)のBE(ベ)、
自己治療可能のSelf(セルフ)のSEL(セル)、
自己治癒力のNatural Healing(ナチュラル ヒーリング)のNA(ナ)、
BE-SEL-NA(ベ-セル-ナ)⇒BESELNA(ベセルナ)
Ⅲ、循環器
14、心不全治療薬・昇圧薬
劇薬
DIGOSIN(DIGOXIN)HALF-DIGOXIN-KY
一般名のDIGOXIN(ジゴキシン)のDIGO-IN(ジゴイン)、
⇒DIGOSIN(ジゴシン)
劇薬
LANIRAPID(METILDIGOXIN)
Digitalis Lanata(ジギタリスラナタ)の LANA(ラナ)と
速いのRapid(ラピッド)から
LANA-RAPID(ラナ-ラピッド)⇒LANIRAPID(ラニラピッド)
その他の強心薬 心不全治療薬
ノイキノン(ユビデカレノン)
NEUQUINON(UBIDECARENONE)
ノイとキノンで、ノイキノン(心不全薬)
新しいのNeu(ノイ)のNEU(ノイ)、
キノン製剤のQuinon(キノン)のQUINON(キノン)から
NEU-QUINON(ノイ-キノン)⇒NEUQUINON(ノイキノン)
その他の強心薬(サイクリックAMP誘導体) 心不全治療薬
ボスミン(アドレナリン)
BOSMIN(ADRENALINE)
名前の由来は特にないです。
アドレナリン(アドレナリン)
ADRENALINE(ADRENALINE)
海外名のADRENALINE(アドレナリン)からそのまま
⇒ADRENALINE(アドレナリン)
低血圧治療薬
リズミック(アメジニウム)
RISUMIC(AMEZINIUM)
軽やかなのRhythmical(リズミカル)のリズ、
音楽のMusic(ミュージック)のMI-C(ミック)で、
リズ-MI-C(リズ-ミック)⇒RISUMIC(リズミック)
メトリジンD(ミドドリン)
METLIGINE-D(MIDODRINE)
科学名のDimethoxyPhenyl-GlycinamidoEthanol
(ジメトキシフェニル グリシナマイド エタノール)の
METHO-LYCIN(メト-リシン)で、
⇒METLIGINE(メトリジン)
メトリジンDのDは、崩壊するのDisintegrate(ディスインテグレート)のDです。
15、不整脈治療薬
Naチャネル遮断薬(1a群) 不整脈治療薬(活動時間を延長)
劇薬
シベノール(シベンゾリン)
CIBENOL(CIBENZOLINE)
一般名のCIBENZOLINE(シベンゾリン)から
⇒CIBENOL(シベノール)
シベノールの併用禁忌
抗エストロゲン 抗ガン薬 フェアストン(トレミフェン)
劇薬
リスモダン(ジソピラミド)
RYTHMODAN(DISOPYRAMIDE)
リズムとモデュレートで、リスモダン(不整脈治療薬)
心臓のリズム(Rhythm)のR-YTH(リズ)と、
調節するのModulate(モデュレート)のMOD-A(モダ)で、
R-YTH-MOD-A(リズ-モダ)⇒RYTHMODAN(リスモダン)
リスモダンの併用禁忌
抗エストロゲン 抗ガン薬 フェアストン(トレミフェン)
Naチャネル遮断薬(1b群) 不整脈治療薬(活動時間を短縮)
劇薬
アスペノン(アプリンジン)
ASPENON(APRINDINE)
アスペンとノンで、アスペノン(不整脈治療薬)
プルプル震えるのAspen(アスペン)のASPE(アスペ)と、
心臓の震えを抑えるNon(ノン)のNON(ノン)で
ASPE-NON(アスペ-ノン)⇒ASPENON(アスペノン)
劇薬
メキシチール(メキシレチン)
MEXITIL(MEXILETINE)
一般名のMEXILETINE(メキシレチン)から
⇒MEXITIL(メキシチール)
キシロカイン(リドカイン)
XYLOCAINE(LIDOCAINE)
名前の由来は特にないです。
Naチャネル遮断薬(1c群) 不整脈治療薬(活動時間に影響なし)
劇薬
サンリズム(ピルシカイニド)
SUNRHYTHM(PILSICAINIDE)
サントリー会社のSuntory(サントリー)のSUN(サン)と、
拍動を意味するリズム(Rhythm)のRHYTHM(リズム)で、
SUN-RHYTHM(サン-リズム)⇒SUNRHYTHM(サンリズム)
劇薬
タンボコール(フレカイニド)
TAMBOCOR(FLECAINIDE)
タンボウアとコアで、タンボコール(不整脈治療薬)
太鼓のリズムのTambour(タンボウア)のTAMBO(タンボ)と、
心臓のCor(コア)のCOR(コア)で、
TAMBO-COR(タンボ-コール)⇒TAMBOCOR(タンボコール)
劇薬
プロノン(プロパフェノン)
PRONON(PROPAFENONE)
一般名のPROPAFENONE(プロパフェノン)から
⇒PRONON(プロノン)
プロノンの併用禁忌
蓄尿障害 ベタニス(ミラベグロン)
Kチャネル遮断薬(3群) 不整脈治療薬(重症患者に使う)
劇薬
アンカロン(アミオダロン)
ANCARON(AMIODARONE)
名前の由来は特にないです。
アンカロンの併用禁忌
Caチャネル遮断薬(4群) 不整脈治療薬
劇薬
ベプリコール(ベプリジル)
BEPRICOR(BEPRIDIL)
ベプリジルとコロナリーで、ベプリコール(不整脈治療薬)
一般名のBEPRIDIL(ベプリジル)のBEPRI(ベプリ)、
冠状のCoronary(コロナリー)のCOR(コール)で、
BEPRI-COR(ベプリ-コール)⇒BEPRICOR(ベプリコール)
ワソラン(ベラパミル)
VASOLAN(VERAPAMIL)
バソディレーターから、ワソラン(不整脈治療薬)
冠血管を拡張するもののVasodilator(バソディレーター)のVASO(バソ)から
⇒VASOLAN(ワソラン)
16、狭心症治療薬 高血圧
硝酸薬 狭心症治療薬
アイトロール(一硝酸イソソルビド)
ITOROL(ISOSORBIDE-MONO-NITRATE)
一般名の一硝酸イソソリビドの1からアイ、
⇒ITOROL(アイトロール)と思われます。
アイトロールの併用禁忌
ニトロール錠(硝酸イソソルビド)
NITROL(ISOSORBIDE-DI-NITRATE)
ニトログリセリンのニトロから
⇒NITROL(ニトロール)
ニトロールの併用禁忌
フランドルテープ(硝酸イソソルビド)
FRANDOL(ISOSORBIDE-DI-NITRATE)
名前の由来は特にないです。
フランドルテープの禁忌疾患 緑内障
フランドルテープの併用禁忌
劇薬
ニトロペン錠(ニトログリセリン)
NITROPEN(NITROGLYCERIN)
一般名のニトログリセリン(NITROGLYCERIN)のNITRO(ニトロ)、
⇒NITROPEN(ニトロペン)
ニトロペンの禁忌疾患 緑内障
ニトロペンの併用禁忌
ミオコールスプレー(ニトログリセリン)
MYOCOR(NITROGLYCERIN)
心筋のMycardial(ミカーディアル)のMYO(ミオ)と、
冠状のCoronary(コロナリー)のCOR(コール)で
MYO-COR(ミオ-コール)⇒MYOCOR(ミオコール)
ミオコールの禁忌疾患 緑内障
ミオコールの併用禁忌
劇薬
ニトロダームTTS(ニトログリセリン)
NITRODERM-TTS(NITROGLYCERIN)
一般名のニトログリセリン(NITROGLYCERIN)のNITRO(ニトロ)と
皮膚を意味するDerm(ダーム)のDERM(ダーム)で
⇒NITRODERM(ニトロダーム)
TTSは、経皮吸収治療システムのTransdemal Therapeutic System
(トランスダーマル セラピック システム)の頭文字から⇒TTS
ニトロダームの禁忌疾患 緑内障
ニトロダームの併用禁忌
冠血管拡張薬 狭心症治療薬
ペルサンチン(ジピリダモール)
PERSANTIN(DIPYRIDAMOLE)
海外名のPERSANTIN(ペルサンチン)をそのまま
⇒PERSANTIN(ペルサンチン)
ペルサンチンの併用禁忌
コメリアン(ジラゼプ)
COMELIAN(DILAZEP)
名前の由来は特にないです。
シグマート(ニコランジル)
SIGMART(NICORANDIL)
シグマから、シグマート(狭心症治療薬)
抗狭心症薬を集約するSigma(シグマ)のSIGMA(シグマ)
⇒SIGMART(シグマート)
シグマートの禁忌疾患 緑内障
シグマートの併用禁忌
17、利尿薬 高血圧
サイアザイド系利尿薬 利尿薬
フルイトラン(トリクロルメチアジド)
FLUITRAN(TRICHLOR-METHIAZIDE)
フルイドとトランスポートで、フルイトラン(利尿薬)
尿のFluid(フルイド)のFLUI(フルイ)と、
運ぶの Transportの(トランスポート)のTRAN(トラン)で
FLUI-TRAN(フルイ-トラン)⇒FLUITRAN(フルイトラン)
ヒドロクロロチアジド(ヒドロクロロチアジド)
HYDROCHLORO-THIAZIDE(HYDROCHLORO-THIAZIDE)
一般名のHYDROCHLORO-THIAZIDE(ヒドロクロロチアジド)からそのまま
⇒HYDROCHLORO-THIAZIDE(ヒドロクロロチアジド)
サイアザイド類似利尿薬 利尿薬
ナトリックス(インダパミド)
NATRIX(INDAPAMIDE)
名前の由来は特にないです。
バイカロン(メフルシド)
BAYCARON(MEFRUSIDE)
販売元のBayer(バイエル)社のBAYで
⇒BAYCARON(バイカロン)
ループ系利尿薬 利尿薬
ダイアート(アゾセミド)
DIART(AZOSEMIDE)
デューレシスとアートで、ダイアート(利尿薬)
利尿のDiuresis(デューレシス)のDI(ダイ)と、
創造のArt(アート)のART(アート)で、
DI-ART(ダイ-アート)⇒DIART(ダイアート)
ルプラック(トラセミド)
LUPRAC(TORASEMIDE)
ループ デューレティックで、ルプラック(利尿薬)
ループ利尿薬のLoop Diuretic(ループ デューレティック)からLPURC(ルプルク)、
一般名であるTORASEMIDE(トラセミド)のA(ア)を組み合わせて、
LUPR-A-C(ルプ-ラック)⇒LUPRAC(ルプラック)
ラシックス(フロセミド)
LASIX(FUROSEMIDE)
ラストとシックスで、ラシックス(利尿薬)
利尿効果が続くのLast(ラスト)のLA(ラ)と、
6時間効くでSix(シックス)のSIX(シックス)で、
LA-SIX(ラ-シックス)⇒LASIX(ラシックス)
K保持性利尿薬 利尿薬
アルダクトンA(スピロノラクトン)
ALDACTONE-A(SPIRONOLACTONE)
アルダクトンのAldosterone(アルダクトン)と、
吸収のAbsorption(アブソープション)のA(エー)で、
⇒ALDACTONE-A(アルダクトンA)
アルダクトンAの併用禁忌
カルシニューリン阻害 抗リウマチ薬 タクロリムス(プロトピック)
アルドステロン阻害 高血圧薬 セララ(エプレノノン)
セララ(エプレノノン)
SELARA(EPLERENONE)
選択的アルドステロンブロッカーのSAB : Selective Aldosterone Blocker
(セレクティブ アルドステロン ブロッカー)から
⇒SELARA(セララ)
セララの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)
炭酸脱水酵素抑制薬 利尿薬
ダイアモックス(アセタゾラミド)
DIAMOX(ACETAZOLAMIDE)
名前の由来は特にないです。
浸透圧利尿薬 利尿薬
イソバイド(イソソルビド)
ISOBIDE(ISOSORBIDE)
一般名のISOSORBIDE(イソソルビド)のISO-BIDE(イソ-バイド)で、
⇒ISOBIDE(イソバイド)
メニレット(イソソルビド)
MENILET(ISOSORBIDE)
名前の由来は特にないです。
18、降圧薬 高血圧
Ca拮抗薬 降圧薬(ジヒドロピリジン系)
カルブロック(アゼルニジピン)
CALBLOCK(AZELNIZIPINE)
カルシウム拮抗薬のCalcium Channel Blocker
(カルシウムチャネルブロッカー)のCAL-BLOCK(カル-ブロック)で、
CAL-BLOCK(カル-ブロック)⇒CALBLOCK(カルブロック)
カルブロックの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)
アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)
アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)
劇薬
AMLODIN(AMLODIPINE)
一般名のAMLODIPINE(アムロジピン)から
⇒AMLODIN(アムロジン)
劇薬
NORVASC(AMLODIPINE)
血管を正常化するのNomalize Vascular(ノーマライズ バスキュラー)
のNOR-VASC(ノル-バスク)
⇒NORVASC(ノリバスク)
アテレック(シルニジピン)
ATELEC(CILNIDIPINE)
アルテリオスクレロリスで、アテレック(高血圧薬)
動脈硬化のArteriousclerosis(アルテリオスクレロリス)から
⇒ATELEC(アテレック)
ペルジピン(ニカルジピン)
PERDIPINE(NICARDIPINE)
名前の由来は特にないです。
劇薬
アダラート、アダラートCR(ニフェジピン)ニフェランタン
ADALAT-CR(NIFEDIPINE)
アデルとアダルトで、アダラート(高血圧薬)
血管のAder(アデル)と、大人のAdult(アダルト)から
⇒ADALAT(アダラート)
アダラートCRのCRは、徐放剤のControlled Release(コントロールド リリースド)のCRで、⇒ADALAT-CR(アダラートCR)
劇薬
コニール(ベニジピン)
CONIEL(BENIDIPINE)
名前の由来は特にないです。
劇薬
カルスロット(マニジピン)
CALSLOT(MANIDIPINE)
カルシウムブロッカーとスロットで、カルスロット(高血圧薬)
カルシウム拮抗薬のCalcium Antagonist(カルシウムアンタゴニスト)のCAL(カル)と
小さな穴のSlot(スロット)のSLOT(スロット)で
CAL-SLOT(カル-スロット)⇒CALSLOT(カルスロット)
Ca拮抗薬 降圧薬(ベンゾジアゼピン系)
ヘルベッサー(ジルチアゼム)
HERBESSER(DILTIAZEM)
ヘルツとベッセンで、ヘルベッサー(高血圧薬)
心臓のHerz(ヘルツ)のHER(ヘル)と、
より良くするのBessen(ベッセン)のBESSE(ベッセ)で、
HER-BESSE(ヘル-ベッセ)⇒HERBESSER(ヘルベッサー)
アンギオテンシン2受容体拮抗薬(ARB) 降圧薬
アジルバ(アジルサルタン)
AZILVA(AZILSARTAN)
一般名のAZILSARTAN(アジルサルタン)から
⇒AZILVA(アジルバ)
イルベタン(イルベサルタン)
IRBETAN(IRBESARTAN)
一般名のIRBESARTAN(イルベサルタン)から
⇒IRBETAN(イルベタン)
アバプロ(イルベサルタン)
AVAPRO(IRBESARTAN)
アメリカの販売名のAVAPRO(アバプロ)をそのまま、
⇒AVAPRO(アバプロ)
オルメテック(オルメサルタン)
OLMETEC(OLMESARTAN)
オルメサルタンとテクノロジーで、オルメテック(高血圧薬)
一般名のOLMESARTAN(オルメサルタン)のOLME(オルメ)と、
技術のTechnology(テクノロジー)のTEC(テック)で、
OLME-TEC(オルメ-テック)⇒OLMETEC(オルメテック)
ブロプレス(カンデサルタン)
BLOPRESS(CANDESARTAN)
ブラッド プレッシャーから、ブロプレス(高血圧薬)
血圧のBlood Pressure(ブラッド プレッシャー)のBLO(ブロ)と、
下げるのPress(プレス)のPRESS(プレス)で、
BLO-PRESS(ブロ-プレス)⇒BLOPRESS(ブロプレス)
ミカルディス(テルミサルタン)
MICARDIS(TELMISARTAN)
ミカルディアルから、ミカルディス(高血圧薬)
心筋疾患のMycardial Disease(ミカルディアル ディスイース)のMY(ミ)、
心血管疾患のCardiovascular Disease(カルディオバスキュラー ディスイース)の
CAR-DIS(カルディス)で、
MY-CAR-DIS(ミ-カル-ディス)⇒MICARDIS(ミカルディス)
ディオバン(バルサルタン)
DIOVAN(VALSARTAN)
デュアルとバルサルタンで、ディオバン(高血圧薬)
二重効果のDual Effects(デュアル エフェクト)のD(ディー)と、
一般名のValsartan(バルサルタン)のVA-N(バン)で、
D-VA-N(ディーバン)⇒DIOVAN(ディオバン)
ニューロタン(ロサルタン)
NU-LOTAN(LOSARTAN)
ニューとロサルタンで、ニューロタン(高血圧薬)
世界初のARBなので、新しいのNu(ニュー)と、
一般名のLOSARTAN(ロサルタン)のLO-TAN(ロ-タン)で、
NU-LO-TAN(ニュ―ロ-タン)⇒NU-LOTAN(ニューロタン)
直接的レニン阻害薬 降圧薬
ラジレス(アリスキレン)
RASILEZ(ALISKIREN)
RAS(ラス)とレスで、ラジレス(高血圧薬)
レニンーアンギオテンシン系のRAS(ラス)を、抑制するのLess(レス)で、
RAS-LESS(ラス-レス)で⇒RASILEZ(ラジレス)
ラジレスの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)
カルシニューリン阻害リウマチ薬 サンディミュン(シクロスポリン)
カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル(シクロスポリン)
配合剤(ARB・利尿薬)
イルトラ(イルベサルタン・トリクロルメチアジド)イルベタン・フルイトラン
IRTRA(IRBESARTAN・TRICHLORMETHIAZIDE)IRBETAN・FLUITRAN
イルベタンとフルイトランで、イルトラ(高血圧薬)
イルベタンのイルと、フルイトランのトラで、イル-トラ
⇒IRTRA(イルトラ)
エカード(カンデサルタン・ヒドロクロロチアジド)
ブロプレス・ヒドロクロロチアジド
ECARD(CANDESARTAN・HYDROCHLORO-THIAZIDE)
BLOPRESS・HYDROCHLORO-THIAZIDE
エフェクティブ カンデサルタンで、エカード(高血圧薬)
期待した効果が得られるのEffective(エフェクティブ)のE(エ)、
CANDESARTAN(カンデサルタン)のC、AndのAでCA(カー)、
減量したのReduced(レデュースド)のR、
利尿剤のDiuretic(デューレティック)のDでRD(アード)、
E-CA-RD(エ-カード)⇒ECARD(エカード)
ミコンビ(テルミサルタン・ヒドロクロロチアジド)
ミカルディス・ヒドロクロロチアジド
MICOMBI(TELMISARTAN・HYDROCHLORO-THIAZIDE)
MICARDIS・HYDROCHLORO-THIAZIDE
ミカルディスとコンビネーションで、ミコンビ(高血圧薬)
MICARDIS(ミカルディス)のMI(ミ)、
配合のCombination(コンビネーション)のCOMBI(コンビ)で、
MI-COMBI(ミ-コンビ)⇒MICOMBI(ミコンビ)
コディオ(バルサルタン・ヒドロクロロチアジド)
ディオバン・ヒドロクロロチアジド
CODIO(VALSARTAN・HYDROCHLORO-THIAZIDE)
DIOVAN・HYDROCHLORO-THIAZIDE
コンビネーションとディオバンで、コディオ(高血圧薬)
配合のCombination(コンビネーション)のCO(コ)、
DIOVAN(ディオバン)のDIO(ディオ)で、
CO-DIO(コ-ディオ)⇒CODIO(コディオ)
プレミネント(ロサルタン・ヒドロクロロチアジド)
ニューロタン・ヒドロクロロチアジド
PREMINENT(LOSARTAN・HYDROCHLORO-THIAZIDE)
NU-LOTAN・HYDROCHLORO-THIAZIDE
プレミアとエミネントから、プレミネント(高血圧薬)
主役のPremier(プレミア)のPREMI(プレミ)と、
傑出したのEminent(エミネント)のNENT(ネント)で、
PREMI-NENT(プレミ-ネント)⇒PREMINENT(プレミネント)
配合剤(Ca拮抗薬・スタチン系)
劇薬
カデュエット(アムロジピン・アトルバスタチン)アムロジン・リピトール アマルエット
CADUET(AMLODIPINE・ATORVASTATIN)AMLODIN・LIPITOR
カルディオバスキュラーとデュエットで、カデュエット(高血圧薬)
心臓血管のCardioVascular(カルディオバスキュラー)のCA(カ)、
二重奏のDuet(デュエット)のDUET(デュエット)で
CA-DUET(カ-デュエット)⇒CADUET(カデュエット)
配合剤(ARB・Ca拮抗薬)
劇薬
ザクラス(アジルサルタン・アムロジピン)アジルバ・アムロジン
ZACRAS(AZILSARTAN・AMLODIPINE)AZILVA・AMLODIN
RAS(ラス)で、ザクラス(高血圧薬)
AZILSARTAN(アジルサルタン)のZ、AMLODIPINE(アムロジピン)のAでZA(ザ)、
配合のCombinationのC(ク)、
レニン-アンギオテンシン系阻害作用のInhibiting Renin-Angiotensin-System
(インヒビッティング レニンアンギオテンシン システム)のRAS(ラス)で、
Z-A-C-RAS(ザ-ク-ラス)⇒ZACRAS(ザクラス)
劇薬
アイミクス(イルベサルタン・アムロジピン)イルベタン・アムロジン
AIMIX(IRBESARTAN・AMLODIPINE)IRBETAN・AMLODIN
アムロジピンとイルベサルタンのミックスで、アイミックス(高血圧薬)
(アムロジピン)のア、(イルベサルタン)のイ、混ぜるのMix(ミックス)のミクスで、ア-イ-ミクス⇒AIMIX(アイミクス)
レザルタス(オルメサルタン・アゼルニジピン)オルメテック・カルブロック
REZALTAS(OLMESARTAN・AZELNIZIPINE)OLMETEC・CALBLOCK
レザルトから、レザルタス(高血圧薬)
成果を出すという意味で、成果のResults(レザルツ)のレザルで、
⇒REZALTAS(レザルタス)
レザルタスのカルブロックの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)
アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)
アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)
劇薬
ユニシア(カンデサルタン・アムロジピン)ブロプレス・アムロジン カムシア
UNISIA(CANDESARTAN・AMLODIPINE)BLOPRESS・AMLODIN
ユニとシアワセで、ユニシア(高血圧薬)
1剤のUni(ユニ)のUNI(ユニ)、幸せのSiawase(シアワセ)でのSIA(シア)で、
UNI-SIA(ユニ-シア)⇒UNISIA(ユニシア)
劇薬
ミカムロ(テルミサルタン・アムロジピン)ミカルディス・アムロジン テラムロ
MICAMLO(TELMISARTAN・AMLODIPINE)MICARDIS・AMLODIN
ミカルディスとアムロジンで、ミカムロ(高血圧薬)
MICARDIS(ミカルディス)のMIC(ミック)、
MIC-AMLO(ミック-アムロ)⇒MICAMLO(ミカムロ)
劇薬
エックスフォージ(バルサルタン・アムロジピン)ディオバン・アムロジン
EXFORGE(VALSARTAN・AMLODIPINE)DIOVAN・AMLODIN
エクストラとフォージで、エックスフォージ(高血圧薬)
力強さのExtra(エクストラ)のEX(エックス)、
鍛造するのForge(フォージ)のFORGE(フォージ)で、
EX-FORGE(エックス-フォージ)⇒EXFORGE(エックスフォージ)
アテディオ(バルサルタン・シルニジピン)ディオバン・アテレック
ATEDIO(VALSARTAN・CILNIDIPINE)DIOVAN・ATELEC
アテレックとディとオーガンプロテクションで、アテディオ(高血圧薬)
ATELEC(アテレック)のATE(アテ)、心臓の腎臓の2つのDi(ディ)のDI(ディ)、
臓器保護のOrgan Protection(オーガン プロテクション)のO(オ)で、
ATE-DI-O(アテ-ディ-オ)⇒ATEDIO(アテディオ)
アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬 降圧薬
タナトリル(イミダプリル)
TANATRIL(IMIDAPRIL)
田辺のエース阻害薬で、タナトリル(エース阻害の高血圧薬)
販売元の田辺製薬のTana(タナ)のTANA(タナ)と、
ACE(エース)阻害薬の~Pril(プリル)のPRIL(プリル)で
TANA-PRIL(タナ-プリル)⇒TANATRIL(タナトリル)
レニベース(エナラプリル)
RENIVACE(ENALAPRIL)
レニンとエースで、レニベース(エース阻害の高血圧薬)
血管拡張のVasodilation(バソディレーション)のV(ブ)、
ACE(エース)阻害薬のACE(エース)で、
RENI-V-ACE(レニ-ブ-エース)⇒RENIVACE(レニベース)
カプトリル(カプトプリル)
CAPTORIL(CAPTOPRIL)
一般名のCAPTOPRIL(カプトプリル)から
⇒CAPTORIL(カプトリル)
エースコール(テモカプリル)
ACECOL(TEMOCAPRIL)
エースから、エースコール(エース阻害の高血圧薬)
ACE(エース)阻害薬のACEから
⇒ACECOL(エースコール)
コバシル(ペリンドプリル)
COVERSIL(PERINDOPRIL)
コンバージョンで、コバシル(エース阻害の高血圧薬)
変換のConversion(コンバージョン)から
⇒COVERSIL(コバシル)
ロンゲス(リシノプリル)
LONGES(LISINOPRIL)
ロングから、ロンゲス(エース阻害の高血圧薬)
ACE(エース)阻害薬で、最も長いのLong(ロング)のLONG(ロング)で、
⇒LONGES(ロンゲス)
ゼストリル(リシノプリル)
ZESTRIL(LISINOPRIL)
熱意のZest(ゼスト)のZESTで、
⇒ZESTRIL(ゼストリル)
選択的アルドステロン阻害薬 降圧薬
セララ(エプレレノン)
SELARA(EPLERENONE)
世界初の選択的アルデステロンブロッカーの
Slective Aldosterone Blocker(セレクティブアルドステロンブロッカー)から
⇒SELARA(セララ)
セララの併用禁忌
カリウム保持利尿薬 高血圧 アルダクトン(スピロノラクトン)
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)
β遮断薬 降圧薬(β1選択性ISA(+))
セレクトール(セリプロロール)
SELECTOL(CELIPROLOL)
セレクティブから、セレクティブ(高血圧薬)
β1選択性のSelective(セレクティブ)のSELECT(セレクト)、
一般名のCELIPROLOL(セリプロロール)のOL(オール)で、
SELECT-OL(セレクト-オール)⇒SELECTOL(セレクトール)
β遮断薬 降圧薬(β1非選択性ISA(+))
ミケランLA(カルテオロール)
MIKELAN-LA(CARTEOLOL)
ミケランLAのLAは、長時間作用のLong Acting(ロングアクティング)の略でLAです。
β遮断薬 降圧薬(β1選択性ISA(-))
テノーミン(アテノロール)
TENORMIN(ATENOLOL)
ハイパーテンションとノーマルで、テノーミン(高血圧薬)
高血圧のHyperTension(ハイパーテンション)のTEN(テン)、
正常なのNormal(ノーマル)のNORM(ノーム)で、
TEN-NORM(テン-ノーム)⇒TENORMIN(テノーミン)
メインテート(ビソプロロール)
MAINTATE(BISOPROLOL)
メインステートから、メインテート(高血圧薬)
β遮断薬の中心的な位置を占めるのMain State(メインステート)の
MAIN-TATE(メイン-テート)⇒MAINTATE(メインテート)
ケルロング(ベタキソール)
KERLONG(BETAXOLOL)
β遮断薬のβ-Blocker(ベータブロッカー)のKER(ケル)、
長時間作用が持続するのLong(ロング)のLONG(ロング)で、
KER-LONG(ケル-ロング)⇒KERLONG(ケルロング)
劇薬
セロケン(メトプロロール)
SELOKEN(METOPROLOL)
β(ベータ)選択性のSelective(セレクティブ)のSEL(セル)
⇒SELOKEN(セロケン)
β遮断薬 降圧薬(β1非選択性ISA(-))
ハイパジール(ニプラジロール)
HYPADIL(NIPRADILOL)
ハイパーテンションとディレテーションで、ハイパジール(高血圧薬)
高血圧症に対して、血管拡張作用を持つβ遮断薬という意味で
高血圧のHyperTension(ハイパーテンション)のHYP(ハイパ)、
拡張のDilatation(ディレテーション)のDIL(ジール)で、
HYP-DIL(ハイパ-ジール)⇒HYPADIL(ハイパジール)
劇薬
インデラル(プロプラノロール)
INDERAL(PROPRANOLOL)
名前の由来は特にないです。
インデラルの併用禁忌
インデラルの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)
αβ遮断薬 降圧薬
アロチノロール(アロチノロール)
AROTINOLOL(AROTINOLOL)
一般名のAROTINOLOL(アロチノロール)よりそのまま
⇒AROTINOLOL(アロチノロール)
アロチノロールの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)
アーチスト(カルベジロール)
ARTIST(CARVEDILOL)
アーティストから、アーチスト(高血圧薬)
高血圧治療の達人という意味で
達人のArtist(アーティスト)のARTIST(アーチスト)で、
⇒ARTIST(アーチスト)
アーチストの禁忌疾患 気管支喘息(βブロッカー)
α遮断薬 降圧薬
エブランチル(ウラピジル)
EBRANTIL(URAPIDIL)
名前の由来は特にないです。
カルデナリン(ドキサゾシン)
CARDENALIN(DOXAZOSIN)
カルディオとデアドレナリンで、カルデナリン(高血圧薬)
心血管系のCardioVascular(カルディオバスキュラー)のCARD(カルド)、
アドレナリンを減少させるのDeAdrenaline(デアドレナリン)の
ENALIN(エナリン)で、
CARD-ENALIN(カルド-エナリン)⇒CARDENALIN(カルデナリン)
デタントール(ブナゾシン)
DETANTOL(BUNAZOSIN)
血管の緊張緩和をもたらす道具としての血圧降下剤という意味で、
緊張緩和のDetant(デタント)のDETANT(デタント)、
道具のTool(ツール)のOL(オール)で、
DETANT-OL(デタント-オール)⇒DETANTOL(デタントール)
中枢性交感神経抑制薬 降圧薬
カタプレス(クロニジン)
CATAPRES(CLONIDINE)
カットプレッシャーから、カタプレス(高血圧薬)
血圧を下げるという意味で、
圧力を切るのCut Pressure(カットプレッシャー)のCUT-PRES(カットプレス)で、
⇒CATAPRES(カタプレス)
アルドメット(α-メチルドパ)
ALDOMET(ALPHA-METHYL-DOPA)
一般名のALPHA-METYL-DOPA(アルファ-メチルドパ)の
AL-MET-DO(アル-メット-ド)から⇒ALDOMET(アルドメット)
アルドメットの併用禁忌
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
血管拡張薬 降圧薬
アプレゾリン(ヒドララジン)
APRESOLINE(HYDRALAZINE)
名前の由来は特にないです。
カリクレイン(カリジノゲナーゼ)
KALLIKREIN(KALLIDINOGENASE)
カリクレアスから、カリクレイン(高血圧薬)
膵臓のKallikreas(カリクレアス)のKALLIKRE(カリクレ)で、
⇒KALLIKREIN(カリクレイン)
カルナクリン(カリジノゲナーゼ)
KARNACULIN(KALLIDINOGENASE)
カリクレアスから、カルナクリン(高血圧薬)
膵臓のKallikreas(カリクレアス)から
⇒KARNACULIN(カルナクリン)
19、血管拡張薬
プロスタグランジンE1製剤 血管拡張薬
劇薬
プロスタンディン(アルプロスタジル)
PROSTANDIN(ALPROSTADIL)
海外名のPROSTAGLANDIN(プロスタグランジン)の
PROSTA-NDIN(プロスタン-ディン)で、⇒PROTANDIN(プロスタンディン)
プロレナール(リマプロスト)
PRORENAL(LIMAPROST)
プロスタグランジンとレニューで、プロレナール(血流改善薬)
Prostaglandin(プロスタグランジン)のPRO(プロ)、
回復するのRenew(リニュー)のREN(レン)で、
PRO-REN(プロ-レン)⇒PRORENAL(プロレナール)
オパルモン(リマプロスト)
OPALMON(LIMAPROST)
小野製薬のプロスタグランジンホルモンで、オパルモン(血流改善薬)
小野製薬のOnoのO(オ)、
Prostaglandin(プロスタグランジン)のP-A(パ)、ホルモンの(ルモン)で、
O-P-A-ルモン(オ-パ-ルモン)⇒OPALMON(オパルモン)
末梢循環障害改善薬 血管拡張薬
ズファジラン(イソクスプリン)
DUVADILAN(ISOXSUPRINE)
名前の由来は特にないです。
カリクレイン(カリジノゲナーゼ)
KALLIKREIN(KALLIDINOGENASE)
カリクレアスから、カリクレイン(血流改善薬)
膵臓のKallikreas(カリクレアス)のKALLIKRE(カルクレ)で、
⇒KALLIKREIN(カリクレイン)
カルナクリン(カリジノゲナーゼ)
KARNACULIN(KALLIDINOGENASE)
カリクレアスから、カリクレイン(血流改善薬)
膵臓のKallikreas(カリクレアス)から
⇒KARNACULIN(カルナクリン)
プロスタサイクリン誘導体 血管拡張薬
劇薬
ドルナー(ベラプロスト)
DORNER(BERAPROST)
名前の由来は特にないです。
プロルナー(ベラプロスト)
PRORNER(BERAPROST)
名前の由来は特にないです。
Ⅳ、呼吸器系
21、鎮咳薬・去痰薬
中枢鎮咳薬(麻薬性) 鎮咳去痰薬
劇薬
CODEINE(CODEINE)
一般名のCODEINE(リン酸コデイン)から
⇒CODEINE(コデインリン酸)
中枢鎮咳薬(非麻薬性) 鎮咳去痰薬
フスタゾール(クロペラスチン)
HUSTAZOL(CLOPERASTINE)
フステンから、フスタゾール(鎮咳去痰薬)
咳のHusten(フステン)から
⇒HUSTAZOL(フスタゾール)
アストミン(ジメモルファン)
ASTOMIN(DIMEMORFAN)
名前の由来は特にないです。
ASVERIN(TIPEPIDINE)
名前の由来は特にないです。
MEDICON(DEXTROMETHORPHAN)
メジコとコンコンで、メジコン(鎮咳去痰薬)
医師を意味するMedico(メジコ)のMEDI(メジ)と、
コンコンと乾いた咳のコンで
MEDI-コン(メジ-コン)⇒MEDICON(メジコン)
メジコンの併用禁忌
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
劇薬
トクレス(ペントキシベリン)
TOCLASE(PENTOXYVERINE)
名前の由来は特にないです。
トクレスの禁忌疾患 緑内障(抗コリン)
フラベリック(ベンプロペリン)
FLAVERIC(BENPROPERINE)
名前の由来は特にないです。
気道粘膜修復薬 鎮咳去痰薬
MUCODYNE(CARBOCISTEINE)
ムコウスとダイナミックで、ムコダイン(鎮咳去痰薬)
粘液のMucous(ムコウス)のMUCO(ムコ)と、
流動化のDynamic(ダイナミック)のDYN(ダイン)から
MUCO-DYN(ムコ-ダイン)⇒MUCODYNE(ムコダイン)
気道分泌促進薬 鎮咳去痰薬
レスプレン(エプラジノン)
RESPLEN(EPRAZINONE)
レスピレーションとレニティブで、レスプレン(鎮咳去痰薬)
呼吸のRespiration(レスピレーション)のRESP(レスプ)と、
緩和のLenitive(レニティブ)のLEN(レン)で、
RESP-LEN(レスプ-レン)⇒RESPLEN(レスプレン)
ブロチン(桜皮エキス)
BROCIN()
ビソルボン(ブロムヘキシン)
BISOLVON(BROMHEXINE)
2とソルボンで、ビソルボン(鎮咳去痰薬)
2つの作用があることから2を意味するBi(ビ)のBI(ビ)、
溶解するのSolvon(ソルボン)のSOLVON(ソルボン)で
BI-SOLVON(ビ-ソルボン)⇒BISOLVON(ビソルボン)
気道潤滑薬 鎮咳去痰薬
ムコソルバン(アンブロキソール)
MUCOSOLVAN(AMBROXOL)
名前の由来は特にないです。
鎮咳去痰薬(配合剤) 鎮咳去痰薬
BROCIN-CODEINE-CONC()
成分のBROCIN(ブロチン)のBROCIN(ブロチン)、
⇒BROCIN-CODEINE-CONC(濃厚ブロチンコデイン)
濃厚ブロチンの禁忌疾患 緑内障(ステロイド)、アスピリン喘息(麻薬)
カフコデN(ジフロフィリン・ジヒドロコデイン)
COUGHCODE(DIPROPHYLLINE・DIHYDRO-CODEINE)
カフとコデインで、カフコデ(鎮咳去痰薬)
咳のCough(カフ)のCOUGH(カフ)、
DIHYDRO-CODEINE(ジヒドロコデイン)のCODE(コデ)で、
COUGH-CODE(カフ-コデ)⇒COUGHCODE(カフコデ)
カフコデNのNは、新しいのNew(ニュー)から、カフコデN
カフコデの禁忌疾患 緑内障(ステロイド)、アスピリン喘息(麻薬)
フスコデ(クロルフェニラミン・ジヒドロコデイン・エフェドリン)
HUSCODE()
ジヒドロコデインのコデから
⇒HUSCODE(フスコデ)
22、気管支拡張薬
β刺激薬(β2選択性) 気管支拡張薬
メプチン(プロカテロール)(短時間型・発作用)
MEPTIN(PROCATEROL)
革新的な新薬による最も効果的な肺疾患の治療の
Most Effective Pulmonary Treatment with Innvative New-Compound
(モーストエフェクティブ パルモナリートリートメント ウィズ
イノベート ニューコマンド)のM-E-P-T-I-N(メ-プ-チ-ン)
⇒MEPTIN(メプチン)
サルタノール(サルブタモール)(短時間型・発作用)
SULTANOL(SALBUTAMOL)
一般名のSALBUTAMOL(サルブタモール)のから
⇒SULTANOL(サルタノール)
ベロテック(フェノテロール)(短時間型・発作用)
BEROTEC(FENOTEROL)
名前の由来は特にないです。
オンブレス(インダカテロール)(長期)
ONBREZ(INDACATEROL)
ワンスとブリーズで、オンブレス(喘息治療薬)
1日1回投与のOnce Daily(ワンスデイリー)のON(オン)、
そよ風のBreeze(ブリーズ)のBRE-Z(ブレス)で、
ON-BRE-Z(オン-ブレス)⇒ONBREZ(オンブレス)
スピロペント(クレンブテロール)(長期)
SPIROPENT(CLENBUTEROL)
名前の由来は特にないです。
スピロペントの禁忌疾患 前立腺肥大
セレベント(サルメテロール)(長期)
SEREVENT(SALMETEROL)
名前の由来は特にないです。
ホクナリン(ツロブテロール)(長期)
HOKUNALIN(TULOBUTEROL)
北陸製薬のアドレナリン刺激薬で、ホクナリン(喘息治療薬)
販売元の北陸製薬のHOKU(ホク)、
アドレナリンβ2刺激薬のナリンで、
HOKU-ナリン(ホク-ナリン)⇒HOKUNALIN(ホクナリン)
オーキシス(ホルモテロール)(長期)
OXIS(FORMOTEROL)
オキシゲンから、オーキシス(喘息治療薬)
酸素のOxygen(オキシゲン)のOXY(オキシ)で、
⇒OXIS(オーキシス)
オーキシス タービュヘイラーのTURBUHALER(タービュヘイラー)は、
乱気流のTurbulence(タービュランス)のTURBU、吸入器のHaler(ヘイラー)の
HALERで、TURBU-HALER⇒TURBUHALER(タービュヘイラー)
β刺激薬(非選択性)気管支拡張薬
メチエフ(メチルエフェドリン)
METHY-F(METHYL-EPHEDRINE)
一般名のMETHYL-EPHEDRINE(メチルエフェドリン)のメチ-エフで
⇒METHY-F(メチエフ)
キサンチン誘導体 気管支拡張薬(喘息予防)
劇薬
テオドール(テオフィリン)
THEODUR(THEOPHYLLINE)
テオフィリンとデュレーションで、テオドール(喘息治療薬)
一般名のTHEOPHYLLINE(テオフィリン)のTHEO(テオ)、
長時間作用するのDuration(デュレーション)のDUR(デュア)で、
THEO-DUR(テオ-デュア)⇒THEODUR(テオドール)
劇薬
テオロング(テオフィリン)
THEOLONG(THEOPHYLLINE)
テオフィリンとロングで、テオロング(喘息治療薬)
一般名のTHEOPHYLLINE(テオフィリン)のTHEO(テオ)、
長く続くのLong Acting(ロングアクティング)のLONG(ロング)で、
THEO-LONG(テオ-ロング)⇒THEOLONG(テオロング)
劇薬
ユニフィルLA(テオフィリン)
UNIPHYL-LA(THEOPHYLLINE)
ユニとテオフィリンで、ユニフィル(喘息治療薬)
1日1回投与のUni(ユニ)のUNI(ユニ)、
THEOPHYLLINE(テオフィリン)のPHYL(フィル)で、
UNI-PHYL(ユニ-フィル)⇒UNIPHYL(ユニフィル)
ユニフィルLAのLAは、長く効くのLomg Acting(ロングアクティング)の略で
ユニフィルLAです。
その他の気管支拡張薬配合剤
ASTHPHYLLIN(DIPROPHYLLINE・NOSCAPINE)
アストとフィリンで、アストフィリン(喘息治療薬)
喘息のAsthma(アストマ)のASTH(アスト)、
DIPROPHYLLINE(ジプロフィリン)のPHYLLIN(フィリン)で、
ASTH-PHYLLIN(アスト-フィリン)⇒ASTHPHYLLIN(アストフィリン)
劇薬
アストモリジン(プロキシフィリン・エフェドリン)
ASTHMOLYSIN(PROXYPHYLLINE・EPHEDRINE)
アストマとリシスで、アストモリジン(喘息治療薬)
喘息のAsthma(アストマ)のASTHM(アストモ)
寛解のLysis(リシス)のLYS(リス)で、
ASTHM-LYS(アストモ-リス)⇒ASTHMOLYSIN(アストモリジン)
抗コリン薬 気管支拡張薬(喘息予防)
シーブリ(グリコピロニウム)
SEEBRI(GLYCOPYRRONIUM)
シーとブリーズで、シーブリ(喘息治療薬)
海のSea(シー)のSEE(シー)、
そよ風のBreeze(ブリーズ)のBR(ブリ)で、
SEE-BR(シーブリ)⇒SEEBRI(シーブリ)
シーブリの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大 排尿障害(抗コリン)
スピリーバ(チオトロピウム)
SPIRIVA(TIOTROPIUM)
スピロットから、スピリーバ(喘息治療薬)
魂のSpirit(スピリット)のSPIRI(スピリ)で、
⇒SPIRIVA(スピリーバ)
スピリーバの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大 排尿障害(抗コリン)
抗コリン薬・β刺激薬配合剤 気管支拡張薬
ウルティブロ(グリコピロニウム・インダカテロール)シーブリ・オンブレス
ULTIBRO(GLYCOPYRRONIUM・INDACATEROL)SEEBRI・ONBREZ
アルティメットとブロンチオディレーターで、ウルティブロ(喘息治療薬)
究極のUltimate(アルティメイト)のULTI(ウルティ)、
気管支拡張薬のBronchodilator(ブロンチオディレーター)のBRO(ブロ)で、
ULTI-BRO(ウルティ-ブロ)⇒ULTIBRO(ウルティブロ)
ウルティブロの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大 排尿障害(抗コリン)
23、気管支喘息治療薬
オルベスコ(シクレソニド)
ALVESCO(CICLESONIDE)
オールベストで、オルべスコ(喘息治療薬)
全ては最良の状態を保つためにの、All for Very Best Condition
(オール フォア ベリーベスト コンディション)の、AL-VE-S-CO(オル-べス-コ)で
⇒ALVESCO(オルべスコ)
パルミコート(ブデゾニド)
PULMICORT(BUDESONIDE)
パルモナリーとコルチコステコイドで、パルミコート(喘息治療薬)
肺のPulmonary(パルモナリー)のPULM(パルム)、
副腎皮質ホルモンのCorticosteroid(コルチコステロイド)のCORT(コート)で、
PULM-CORT(パルム-コート)⇒PULMICORT(パルミコート)
パルミコート タービュヘイラーのTURBUHALER(タービュヘイラー)は、
乱気流のTurbulence(タービュランス)のTURBU、
吸入器のHaler(ヘイラー)のHALERで、
TURBU-HALER(タービュ-ヘーラー)⇒TURBUHALER(タービュヘイラー)
フルタイド(フルチカゾン)
FLUTIDE(FLUTICASONE)
フルチカゾンとチダールで、フルタイド(喘息治療薬)
一般名のFLUTICASONE(フルチカゾン)のFLU(フル)、
呼吸のTidal(チダール)のTIDE(タイド)で、
FLU-TIDE(フル-タイド)⇒FLUTIDE(フルタイド)
フルタイド ディスカスのディスカスは、円盤状のDisk(ディスク)のDIS、
円盤競技のDiscus(ディスカス)のCUSで、DIS-CUS⇒DISKUS(ディスカス)
フルタイド ロタディスクのロタディスクは、回転のRotary(ロータリー)のROTA、
円盤状のDisk(ディスク)のDISKで、ROTA-DISK⇒ROTADISK(ロタディスク)
キュバール(ベクロメタゾン)
QVAR(BECLOMETASONE)
クオリティ アンド バリューから、キュバール(喘息治療薬)
喘息治療の質と価値のQuality and Value in Asthma Relief
(クオリティ アンド バリュー イン アストマ リリーフ)の頭文字の、
Q-V-A-R(キュバール)⇒QVAR(キュバール)
β2刺激薬・吸入ステロイド配合剤 気管支喘息治療薬(長期管理薬)
アドエア(サルメテロール・フルチカゾン)セレベント・フルタイド
アドバンスとエアで、アドエア(喘息治療薬)
ADOAIR(SALMETEROL・FLUTICASONE)SEREVENT・FLUTIDE
呼吸の改善という意味で、改善するのAdvance(アドバンス)のAD(アド)、
AD-AIR(アド-エア)⇒ADOAIR(アドエア)
シムビコート(ホルモテロール・ブデゾニド)オーキシス・パルミコート
SIMBICORT(FORMOTEROL・BUDESONIDE)OXIS・PULMICORT
シムビシスとコルチゾールで、シムビコート(喘息治療薬)
共存のSymbiosis(シムビシス)のSYMBI(シムビ)、
副腎皮質ホルモンのCortisol(コルチゾール)のCORT(コート)で、
SYMBI-CORT(シムビ-コート)⇒SYMBICORT(シムビコート)
シムビコート タービュヘイラーのタービュヘイラーのTURBUHALERは、
乱気流のTurbulence(タービュランス)のTURBU、吸入器のHaler(ヘイラー)の
HALERで、TURBU-HALER⇒TURBUHALER(タービュヘイラー)
フルティフォーム(ホルモテロール・フルチカゾン)オーキシス・フルタイド
FLUTIFORM(FORMOTEROL・FLUTICASONE)OXIS・FLUTIDE
フルチカゾンとホルモテロールで、フルティフォーム(喘息治療薬)
一般名のFLUTICASONE(フルチカゾン)のFLUTI(フルティ)、
FORMOTEROL(ホルモテロール)のFORM(フォーム)で、
FLUTI-FORM(フルティ-フォーム)⇒FLUTIFORM(フルティフォーム)
レルベア(ビランテロール・フルチカゾン)β2刺激・フルタイド
RELVAR(VILANTEROL・FLUTICASONE)FLUTIDE
名前の由来は特にないです。
メディエーター遊離抑制薬 気管支喘息治療薬(喘息予防)
ケタス(イブジラスト)
KETAS(IBUDILAST)
Kyorin’s Epoch-Making Drug in the Treatment of Asthma and Stroke
トリートメントオブ アストマ アンド ストローク)の頭文字の
K-E-T-A-S(ケ-タ-ス)⇒KETAS(ケタス)
インタール(クロモグリク酸)
INTAL(CROMOGLICATE)
インターフェアとアレルギーで、インタール(抗アレルギー薬)
妨げるのInterfere(インターフェア)のINT(イント)、
Allergy(アレルギー)のAL(アール)で、
INT-AL(イント-アール)⇒INTAL(インタール)
リザベン(トラニラスト)
RIZABEN(TRANILAST)
名前の由来は特にないです。
アレギサール(ペミロラスト)
ALEGYSAL(PEMIROLAST)
アレルギー去るで、アレギサール(抗アレルギー薬)
アレルギーを取りさるで、アレ-ギ-さる⇒ALEGYSAL(アレギサール)
ペミラストン(ペミロラスト)
PEMILASTON(PEMIROLAST)
一般名のPEMIROLAST(ペミロラスト)で、PEMI-LAST
⇒PEMILASTON(ペミラストン)
ロイコトリエン受容体拮抗薬 気管支喘息治療薬(喘息予防)
オノン(プランルカスト)
ONON(PRANLUKAST)
小野製薬から、オノン(喘息治療薬)
小野薬品のONOから⇒ONON(オノン)
キプレス(モンテルカスト)
KIPRES(MONTELUKAST)
キープとレストで、キプレス(喘息治療薬)
喘息のコントローラーの意味で、維持のKeep(キープ)のK-P(キプ)、
寛解期の(レスト)のレスで、K-P-レス(キプ-レス)⇒KIPRES(キプレス)
シングレア(モンテルカスト)
SINGULAIR(MONTELUKAST)
シングルとエアで、シングレア(喘息治療薬)
1日1回の意味で、Single(シングル)のSINGL(シングル)、
SINGL-AIR(シングル-エア)⇒SINGLAIR(シングレア)
Th2サイトカイン阻害薬 気管支喘息治療薬
アイピーディ(スプラタスト)
IPD(SUPLATAST)
免疫性のImmuno(イムノ)のI、
薬理学的のPharmacoLogical(ファーマコロジカル)のP、
薬剤のDrug(ドラッグ)のPで、I-P-D⇒IPD(アイピーディ)
Ⅴ、消化器系
24、鎮痙薬
四級アンモニウム塩合成抗コリン薬 鎮痙薬
ブスコパン(ブチルスコポラミン)
BUSCOPAN(SCOPOLAMINE-BUTYLBROMIDE)
一般名のBUTHYLSCOPOLAMINE(ブチルスコポラミン)の、
BU-SCOP-A-N(ブス-コパン)⇒BUSCOPAN(ブスコパン)
劇薬
コリオパン(ブトロピウム)
COLIOPAN(BUTROPIUM)
全ての痛みに効く薬という意味で、
コリオとパンで、コリオパン(鎮痙薬)
腹痛のColio(コリオ)のCOLIO(コリオ)、全てのPan(パン)のPAN(パン)で、
COLIO-PAN(コリオ-パン)⇒COLIOPAN(コリオパン)
プロ・バンサイン(プロパンテリン)
PRO-BANTHINE(PROPANTHELINE)
一般名のPROPANTHELINE(プロパンテリン)から
⇒PRO-BANTHINE(プロ・バンサリン)と思われます。
選択的ムスカリン受容体拮抗薬 鎮痙薬
チアトン(チキジウム)
THIATON(TIQUIZIUM)
チキジウムとアトニーで、チアトン(鎮痙薬)
一般名のTIQUIZIUM(チキジウム)のチ、
弛緩のAtony(アトニー)のATON(アトン)で、
チ-ATON(チ-アトン)⇒THIATON(チアトン)
チアトンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大による排尿障害(抗コリン)
25、腸疾患治療薬
整腸薬 腸疾患治療薬(乳酸菌製剤)
ラックビー(ビフィズス菌)
LAC-B()
ビフィズス菌の菌名のLactbacillus Bifidus(ラクトバチルス ビフィダス)の
LAC-B(ラックビー)で、⇒LAC-B(ラックビー)
BIOFERMIN()
生きたのBio(ビオ)のBIO(ビオ)、
酵素のFermin(フェルミン)のFERMIN(フェルミン)で、
BIO-FERMIN(ビオ-フェルミン)⇒BIOFERMIN(ビオフェルミン)
整腸薬 腸疾患治療薬(耐性乳酸菌製剤)
ビオフェルミンR(耐性乳酸菌)
BIOFERMIN-R()
生きたのBio(ビオ)のBIO(ビオ)、
酵素のFermin(フェルミン)のFERMIN(フェルミン)で、
BIO-FERMIN(ビオ-フェルミン)⇒BIOFERMIN(ビオフェルミン)
ビオフェルミンRのRは、耐性のResistance(レジスタンス)のR、抗生物質に耐性を持つという意味で⇒BIOFERMIN-R(ビオフェルミンR)
ラックビーR(耐性乳酸菌)
LAC-B-R()
ビフィズス菌の菌名のLactbacillus Bifidus(ラクトバチルス ビフィダス)の
LAC-B(ラックビー)で、⇒LAC-B(ラックビー)
ラックビーRのRは、耐性のResistance(レジスタンス)のR、抗生物質に耐性を持つという意味で⇒LAC-B-R(ラックビーR)
ラックビー微粒NのNは、耐性を持たない通常のNormal(ノーマル)Nから
⇒ラックビー微粒N
エンテロノンR(耐性乳酸菌)
ENTERONON-R()
エンテロから、エンテロノン(整腸剤)
腸のEntero(エンテロ)のENTEROで
⇒ENTERONON(エンテロノン)
エンテロノンRのRは、耐性のResistance(レジスタンス)のR、抗生物質に耐性を持つという意味で⇒ENTERONON-R(エンテロノンR)
整腸薬 腸疾患治療薬(酪酸菌製剤)
MIYA-BM()
宮入菌から、ミヤBM(整腸剤)
宮入菌のミヤ、宮入菌のButyriucum Miyari(ブチリウカム ミヤリ)のB-Mで、
ミヤ-B-M⇒MIYA-BM(ミヤBM)
ビオスリー(酪酸菌配合剤)
BIO-THREE()
ビオとスリーで、ビオスリー(整腸剤)
生きたのBio(ビオ)のBIO、3つの活性菌があるという意味での
3のThree(スリー)のTHREEで、BIO-3⇒(ビオスリー)BIO-THREE
消化管内ガス駆除薬 腸疾患治療薬(消泡作用)
ガスコン(ジメチコン)
GASCON(DIMETHICONE)
ガストロとコントロールで、ガスコン(整腸剤))
胃腸内のガスを除去することにより胃腸症状を改善するの
GastroEnteric Distress Control(ガストロエンレリック ディストレス コントロール)のGAS-CON(ガス-コン)⇒GASCON(ガスコン)
その他の整腸薬 腸疾患治療薬
セレキノン(トリメブチン)
CEREKINON(TRIMEBUTINE)
セリオとキノで、セレキノン(整腸剤)
腹部のCelio(セリオ)のCEL(セル)、運動のKino(キノ)のKINO(キノ)で、
CEL-KINO(セル-キノ)⇒CEREKINON(セレキノン)
止瀉薬(収斂作用) 腸疾患治療薬
タンナルビン(タンニン酸アルブミン)
TANNALBIN(ALBUMIN-TANNATE)
一般名のタンニン酸アルブミンのタンニン-ブミン
⇒TNNALBIN(タンナルビン)
タンナルビンの禁忌 牛乳アレルギー
タンナルビンの併用禁忌
鉄剤 フェロミア
鉄剤 フェルム
鉄剤 フェロ・グラデュメット
鉄剤 インクレミン
ALBUMIN-TANNATE(ALBUMIN-TANNATE)
一般名のALBUMIN-TANNATE(タンニン酸アルブミン)をそのまま
⇒ALBUMIN-TANNATE(タンニン酸アルブミン)
タンナルビンの禁忌 牛乳アレルギー
タンナルビンの併用禁忌
鉄剤 フェロミア
鉄剤 フェルム
鉄剤 フェロ・グラデュメット
鉄剤 インクレミン
止瀉薬(運動抑制作用) 腸疾患治療薬
ロペミン(ロペラミド)
LOPEMIN(LOPERAMIDE)
一般名のLOPERAMIDE(ロペラミド)のLOPE-MI(ロペ-ミ)
⇒LOPEMIN(ロペミン)
ロペミンの禁忌 1歳以下の乳幼児
止瀉薬(殺菌作用) 腸疾患治療薬
フェロベリン(ベルベリン)
PHELLOBERIN(BERBERINE)
成分のキハダのPhellodendron(フェロデンドロン)のPHELLO(フェロ)、
一般名のBERBERINE(ベルべリン)のBER-IN(べ-リン)で、
PHLLO-BER-IN(フェロ-ベ-リン)⇒PHELLOBERIN(フェロベリン)
止瀉薬(吸着作用) 腸疾患治療薬
アドソルビン(ケイ酸)
ADSORBIN(SILICATE)
吸着剤のAdsorbent(アドソルベント)のADSORB(アドソルブ)で、
⇒ADSORBIN(アドソルビン)
ガランターゼ(βガラクトシダーゼ)
GALANTASE(β-GALACTOSIDASE)
一般名のβ-GALACTOSIDASE(βガラクトシダーゼ)のガラ-ダーゼで、
⇒GALANTASE(ガランターゼ)
ミルラクト(チラクターゼ)
MILLACT(TILACTASE)
ミルクとラクトースで、ミルラクト(整腸剤)
牛乳のMilk(ミルク)のMIL(ミル)、Lactose(ラクトース)のLACT(ラクト)で、
MIL-LACT(ミル-ラクト)⇒MILLACT(ミルラクト)
過敏性腸症候群治療薬 腸疾患治療薬
コロネル(ポリカルボフィル)
COLONEL(POLYCARBOPHIL)
コロンとエキュイリブレートで、コロネル(過敏性腸症候群治療薬)
大腸のColon(コロン)のCOLON(コロン)、便秘と下痢の釣り合いを取るの意味で
Equilibrate(エキュイリブレート)のE-L(エル)で、
COLON-E-L(コロン-エル)⇒COLONEL(コロネル)
ポリフル(ポリカルボフィル)
POLYFUL(POLYCARBOPHIL)
一般名のPOLYCARBOPHIL(ポリカルボフィル)のポリ-フ-ル
⇒POLYFUL(ポリフル)
トランコロン(メペンゾラート)
TRANCOLON(MEPENZOLATE)
大腸のColon(コロン)のCOLONで、
⇒TRANCOLON(トランコロン)と思われます。
劇薬
TRANCOLON-P(MEPENZOLATE・PHENOBARBITAL)
トランコロンPのPは、PHENOBARBITAL(フェノバルビタール)のPから
⇒TRANCOLON-P(トランコロンP)
劇薬
イリボー(ラモセトロン)
IRRIBOW(RAMOSETRON)
イリテーブルから、イリボー(過敏性腸症候群治療薬)
過敏性腸症候群のIrritable Bowel Syndrome
(イリテーブル ボエル シンドローム)のIRRI-BOW(イリ-ボー)で、
⇒IRRIBOW(イリボー)
ペンタサ(メサラジン)
PENTASA(MESALAZINE)
ペンタとアサで、ペンタサ(潰瘍性大腸炎治療薬)
ペンタサの化学名の5-AminoSalicylic Acid(5-アミノサリチリック アシッド)の
5のPenta(ペンタ)のPENT(ペント)、
AminoSalicylic AcidのA-S-A(アサ)で、
PENT-A-S-A(ペン-タサ)⇒PENTASA(ペンタサ)
アサコール(メサラジン)
ASACOL(MESALAZINE)
アサコールの化学名の5-アミノサリチル酸の5-AminoSalicylic Acid
(5-アミノサリチリック アシッド)のA-S-A(アサ)、
大腸のColon(コロン)のCOL(コール)で、
A-S-A-COL(アサ-コール)⇒ASACOL(アサコール)
サラゾピリン(サラゾスルファピリジン)
SALAZOPYRIN(SALAZOSULFAPYRIDINE)
一般名のSALAZOSULFAPYRIDINE(サラゾスルファピリジン)の
SALAZO-PYRI-N(サラゾ-ピリ-ン)で、⇒SALAZOPYRIN(サラゾピリン)
サラゾピリンの禁忌 サルファ剤アレルギー
プレドネマ(プレドニゾロン)
PREDONEMA(PREDNISOLONE)
一般名のPREDNISOLONE(プレドニゾロン)のPRED-O(プレド)、
注腸剤のEnema(エネマ)のNEMA(ネマ)で、
PRED-O-NEMA(プレド-ネマ)⇒PREDONEMA(プレドネマ)
26、消化性潰瘍治療薬
プロトンポンプインヒビター 消化性潰瘍治療薬
ネキシウム(エソメプラゾール)
NEXIUM(ESOMEPRAZOLE)
次の1000年でNext Millenium(ネクストミレニアム)の
NEX-IUM(ネキシ-ウム)で、⇒NEXIUM(ネキシウム)
オメプラール(オメプラゾール)
OMEPRAL(OMEPRAZOLE)
一般名のOMEPRAZOLE(オメプラゾール)のOMEPRA-L(オメプラール)
⇒OMEPRAL(オメプラール)
パリエット(ラベプラゾール)
PARIET(RABEPRAZOLE)
壁細胞のParietal Cell(パリエッタル セル)から
⇒PARIET(パリエット)
タケプロン(ランソプラゾール)
TAKEPRON(LANSOPRAZOLE)
タケダ製薬のプロトンインヒビターのタケ-プロ-ンで
⇒TAKEPRON(タケプロン)
カリウムイオン競合型アシッドブロッカー 消化性潰瘍治療薬
タケキャブ(ボノプラザン)
TAKECAB(VONOPRAZAN)
タケダのP-CAB(ピーキャブ)で、タケキャブ(P-CAB)
タケダ薬品のタケ、
カリウムイオン競合型アシッドブロッカーのP-CAB(ピーキャブ)のCAB(キャブ)で、
タケ-CAB(タケ-キャブ)⇒TAKECAB(タケキャブ)
H2受容体拮抗薬 消化性潰瘍治療薬
タガメット(シメチジン)
TAGAMET(CIMETIDINE)
アンタゴニストとメチアマイドで、タガメット(H2ブロッカー)
H2受容体遮断薬のH2 Receptor Antagonist(H2レセプター アンタゴニスト)のTAG(タグ)、Metiamide(メチアマイド)のMET(メット)で、
TAG-MET(タグ-メット)⇒TAGAMET(タガメット)
アシノン(ニザチジン)
ACINON(NIZATIDINE)
アシッドとノンで、アシノン(H2ブロッカー)
胃酸がないという意味で
胃酸のAcid(アシッド)のACI(アシ)、~がないのNon(ノン)のNON(ノン)で、
ACI-NON(アシ-ノン)⇒ACINON(アシノン)
GASTER(FAMOTIDINE)
ガストリックから、ガスター(H2ブロッカー)
胃潰瘍のGastric Ulcer(ガストリック アルサー)のGAST-ER(ガス-ター)
⇒GASTER(ガスター)
ザンタック(ラニチジン)
ZANTAC(RANITIDINE)
アンタシッドから、ザンタック(H2ブロッカー)
最後のZ(ゼット)のZ(ザ)、
制酸剤のAntacid(アンタシッド)のANTAC(アンタック)で、
Z-ANTAC(ザ-アンタック)⇒ZANTAC(ザンタック)
プロテカジン(ラフチジン)
PROTECADIN(LAFUTIDINE)
プロテクトから、プロテカジン(H”ブロッカー))
保護のProtect(プロテクト)のPROTEC(プロテク)、
一般名のLAFUTIDINE(ラフチジン)のDIN(ジン)で、
PROTEC-DIN(プロテク-ジン)⇒PROTECADIN(プロテカジン)
プロスタグランジン誘導体 消化性潰瘍治療薬
劇薬
サイトテック(ミソプロストール)
CYTOTEC(MISOPROSTOL)
サイトプロテカジンから、サイトテック(プロスタグランジン胃腸薬)
胃粘膜保護作用のCytoProtection(サイトプロテカジン)のCYTO-TEC(サイト-テック)
⇒CYTOTEC(サイトテック)
胃炎・胃潰瘍治療薬(粘膜保護) 消化性潰瘍治療薬
アズノール(アズレン)
AZUNOL(AZULENE)
一般名のAZULENE(アズレン)のAZU-L(アズール)
⇒AZUNOL(アズノール)
アルロイドG(アルギン酸)
ALLOID-G(ALGINATE)
アルギネートから、アルロイドG(胃腸薬)
胃のアルギン酸ナトリウムのコロイド溶液の
Gastric Sodium Alginate Colloidal Solution
(ガストリック ソディウム アルギネート コロイダル ソリューション)の
AL-LOID(アル-ロイド)で、⇒ALLOID-G(アルロイドG)
イサロン(アルジオキサ)
ISARON(ALDIOXA)
胃とサロンで、イサロン(胃腸薬)
傷ついた胃をリラックスできるサロンのように治す薬という意味で、
胃のイ、応接間のサロンのサロンで、イ-サロン
⇒ISARON(イサロン)
ガスロンN(イルソグラジン)
GASLON-N(IRSOGLADINE)
ガストリックとロングで、ガスロン(胃腸薬)
胃潰瘍のGastric Ulcer(ガストリック ウルサー)のGAS(ガス)、
長時間作用するのLong Acting(ロングアクティング)のLON(ロン)で、
GAS-LON(ガスロン)⇒GASLON(ガスロン)
ガスロンNのNは、日本製薬のNで、ガスロンN
ガストローム(エカベト)
GASTROM(ECABET)
胃粘膜を地層のように覆い、胃を守るという意味で、
胃のGastro(ガストロ)のGASTRO(ガストロ)、地層のLoam(ローム)のロームで、
GASTRO-ローム(ガストロ-ローム)⇒GASTROM(ガストローム)
アズロキサ(エグアレン)
AZULOXA(EGUALEN)
AZULENE(アズレン)のAZUL(アズル)、
トロンボキサンA2作用を持つので、トロンボキサンA2のロ-キサで、
AZUL-ロ-キサ(アズ-ロキサ)⇒AZULOXA(アズロキサ)
ULCERLMIN(SUCRALFATE)
アルサーとアルミニウムで、アルサルミン(胃腸薬)
潰瘍のUlcer(アルサー)のULCER(アルサ)と、
Aluminium(アルミニウム)のL-MI(ル-ミ)で、
ULCER-L-MI(アルサ-ル-ミ)⇒ULCERLMIN(アルサルミン)
セルベックス(テプレノン)
SELBEX(TEPRENONE)
セルフとベックスで、セルベックス(胃腸薬)
自分自身を刺激して鍛えるという意味で
自分自身のSelf(セルフ)のSEL(セル)、
刺激するのBex(ベックス)のBEX(ベックス)で、
SEL-BEX(セル-ベックス)⇒SELBEX(セルベックス)
プロマック(ポラプレジンク)
PROMAC(POLAPRE-ZINC)
プロテクト ストマックで、プロマック(胃腸薬)
胃を守るのProtect Stomach(プロテクト ストマック)の
PRO-MAC(プロ-マック)⇒PROMAC(プロマック)
CABAGIN-U(METHYL-METHIONINE)
キャベツから、キャベジンU(胃腸薬)
キャベツジュースから作られた抗潰瘍物質のビタミンUから
Cabbage In(キャベージイン)のCA-BAG-IN(キャベジン)、
Vitamin U(ビタミンU)のU(ユー)で、
⇒CABAGIN-U(キャベジンU)
MUCOSTA(REBAMIPIDE)
ムコサールとスタビライザーで、ムコスタ(胃腸薬)
粘膜のMucosal(ムコサール)のMUCO(ムコ)、
安定化のStabilizer(スタビライザー)のSTA(スタ)で、
MUCO-STA(ムコ-スタ)⇒MUCOSTA(ムコスタ)
胃炎・胃潰瘍治療薬(配合剤) 消化性潰瘍治療薬
マーズレンS(アズレン・グルタミン)
MARZULENE-S(AZULENE・)
胃のMargen(マーゲン)のMAR(マー)、
AZULENE(アズレン)のZULENE(ズレン)で、
MAR-ZULENE(マーズレン)⇒MARZULENE(マーズレン)
マーズレンSのSは、強いのStrong(ストロング)のSで、
⇒MARZULENE- S(マーズレンS)
KOLANTYL()
抗コリン作用で、Cola(コーラ)神経遮断剤からKOLA(コラ)、
ジサイクロミンのBentyl(ベンチル)のNTYL(ンチル)で、
KOLA-NTYL(コラ-ンチル)⇒KOLANTYL(コランチル)
鎮痙薬(抗コリン薬) 消化性潰瘍治療薬
ロートエキス(ロートエキス)
SCOPOLIA(SCOPOLIA)
一般名のSCOPOLIA(ロートエキス)からそのまま
⇒SCOPOLIA(ロートエキス)
酸中和薬 消化性潰瘍治療薬
マーロックス(アルミニウム・マグネシウム)
MAALOX(ALUMINIUM・MAGNESIUM)
マグネシウムとアルミニウムとハイドロキシサイドで、マーロックス(胃腸薬)
MAGNESIUM(マグネシウム)のMA(マ)、
ALUMINIUM(アルミニウム)のAL(アル)、
水酸化物のHydroxide(ハイドロキサイド)のOX(オックス)で、
MA-AL-OX(マ-アル-ロックス)⇒MAALOX(マーロックス)
炭カル(沈降炭酸カルシウム)
PRECIPITATED CALCIUM CARBONATE()
一般名の沈降炭酸カルシウムのタン-カル
⇒PRECIPITATED CALCIUM CARBONATE(炭カル)
重曹(炭酸水素ナトリウム)
BICARBONATE(SODIUM BICARBONATE)
名前の由来は特にないです。
ヘリコバクター・ピロリ菌除菌薬 消化性潰瘍治療薬
ボノサップ(ボノプラザン・アモキシシリン・クラリスロマイシン)
VONOSAP(VONOPRAZAN・AMOXICILLIN・CLARITHROMYCIN)
TAKECAB・SAWACILLIN・CLARITH
タケキャブの一般名の
VONOPRAZAN Plus Antibiotics Package
(ボノプラザン プラス アンチバイロティクス パッケージ)の
VONO-S-A-P(ボノ-サップ)⇒VONOSAP(ボノサップ)
ボノサップのクラリスの併用禁忌
ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)
エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
オレキシン拮抗 ベルソムラ(スボレキサント)
ボノサップのサワシリンの禁忌
ペニシリンアレルギー
ラベキュア(ラベプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン)
RABECURE(RABEPRAZOLE・AMOXICILLIN・CLARITHROMYCIN)
PARIET・SAWACILLIN・CLARITH
ラベプラゾールとキュアで、ラベキュア(ピロリ菌除去)
パリエットの一般名のRABEPRAZOLE(ラベプラゾール)のRABE(ラベ)、
治療のCure(キュア)のCURE(キュア)で、
RABE-CURE(ラベ-キュア)⇒RABECURE(ラベキュア)
ラベキュアのクラリスの併用禁忌
ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)
エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
オレキシン拮抗 ベルソムラ(スボレキサント)
ラベキュアのサワシリンの禁忌
ペニシリンアレルギー
ランサップ(ランソプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン)
LANSAP(LANSOPRAZOLE・AMOXICILLIN・CLARITHROMYCIN)
TEKEPRON・SAWACILLIN・CLARITH
タケプロンの一般名のLANSOPRAZOLE(ランソプラゾール)と抗生物質のパッケージの、
LANSOPRAZOLE And Antibiotics Package
(ランソプラゾール アンド アンチバイオティックス パッケージ)の
LANS-A-P(ラン-サップ)⇒LANSAP(ランサップ)
ランサップのクラリスの併用禁忌
ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)
エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
オレキシン拮抗 ベルソムラ(スボレキサント)
ランサップのサワシリンの禁忌
ペニシリンアレルギー
ランピオン(ランソプラゾール・アモキシシリン・メトロニダゾール)
LAMPION(LANSOPRAZOLE・AMOXICILLIN・METRONIDAZOLE)
TAKEPRON・SAWACILLIN・FLAGYL
ランソプラゾールとチャンピオンで、ランピオン(2次ピロリ菌除去)
ピロリ菌除去の2次除菌のレジメンという意味の
LANSOPRAZOLE AMOXICILLIN METRONIDAZOLE
(ランソプラゾール アモキシシリン メトロニダゾール)の略号L-A-M(ラン)
勝利者のChampion(チャンピオン)のPION(ピオン)で、
L-A-M-PION(ラン-ピオン)⇒LAMPION(ランピオン)
ランピオンのサワシリンの禁忌
ペニシリンアレルギー
その他の胃腸薬 消化性潰瘍治療薬
DOGMATYL(SULPIRIDE)
名前の由来は特にないです。
タケルダ(ランソプラゾール・アスピリン)タケプロン・バイアスピリン
TAKELDA(LANSOPRAZOLE・ASPIRIN)TAKEPRON・BAYASPIRIN
タケプロンとロウドーズ アスピリンで、タケルダ(PPI、血流改善薬)
TAKEPRON(タケプロン)のTAKE(タケ)、
低用量アスピリンのLow-Dose-Aspirin(ロウ ドーズ アスピリン)のL-D-A(ルダ)で
TAKE-L-D-A(タケ-ルダ)⇒TAKELDA(タケルダ)
27、健胃消化薬・胃腸機能改善薬
消化酵素薬(配合剤) 健胃消化薬・胃腸機能改善薬
S・M(消化酵素)
S・M()
三共製薬のSankyo’s(サンキョウズ)のS(エス)、
胃薬のMagen Mittel(マーゲンミッテル)のM(エム)で、
S-M(エス・エム)⇒S・M配合散
つくしA・M(消化酵素)
TSUKUSHI-A・M()
名前の由来は特にないです。
エクセラーゼ(消化酵素)
EXCELASE()
エクセレントとアーゼで、エクセラーゼ(消化剤)
優秀なExcellent(エクセレント)のEXCEL(エクセ)、
酵素のAse(アーゼ)のASE(アーゼ)で、
EXCEL-ASE(エクセ-アーゼ)⇒EXCELASE(エクセラーゼ)
消化酵素薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬
PANCREATIN(PANCREATIN)
一般名のPANCREATIN(パンクレアチン)からそのまま
⇒PANCREATIN(パンクレアチン)と考えられます。
消化管運動抑制薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬
セレキノン(トリメブチン)
CEREKINON(TRIMEBUTINE)
セリオとキノで、セレキノン(胃腸薬)
腹部のCelio(セリオ)のCE(セ)、運動のKino(キノ)のKINO(キノ)で、
CE-KINO(セ-キノ)⇒CEREKINON(セレキノン)
消化管運動促進薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬
ガナトン(イトプリド)
GANATON(ITOPRIDE)
自然な胃の運動で、ガナトン(胃腸薬)
自然な胃の運動のGastromotility of Natural Tone
(ガストロモビリティオブ ナチュラルトーン)のGA-NA-TON(ガ-ナ-トン)
⇒GANATON(ガナトン)
NAUZELIN(DOMPERIDONE)
ノーゼアで、ナウゼリン(吐き気止め)
吐き気のNausea(ノーゼア)から
⇒NAUZELIN(ナウゼリン)
プリンペラン(メトクロプラミド)エリーテン
PRIMPERAN(METOCLOPRAMIDE)
名前の由来は特にないです。
ガスモチン(モサプリド)
GASMOTIN(MOSAPRIDE)
ガストリック モティリティで、ガスモチン(胃腸薬)
胃の運動のGastric Motility(ガストリック モティリティ)から
⇒GASMOTIN(ガスモチン)
アセチルコリンエステラーゼ阻害薬 健胃消化薬・胃腸機能改善薬
アコファイド(アコチアミド)
ACOFIDE(ACOTIAMIDE)
アコモデーションとファンクティカル ディスペプシアで、アコファイド(胃腸薬)
不十分のAccommodation(アコモデーション)のACO(アコ)と、
機能性ディスペプシアのFunctical Dyspepsia(ファンクティカル ディスペプシア)の
FD(ファド)で、ACO-FD(アコ-ファド)⇒ACOFIDE(アコファイド)
28、下剤・浣腸薬
塩類下剤
MAGNESIUM()
一般名のMAGNESIUM(マグネシウム)から
⇒MAGNESIUM(マグネシウム)
ミルマグ(マグネシウム)
MILMAG(MAGNESIUM)
ミルクとマグネシウムで、ミルマグ(下剤)
Milk Of Magnesia(ミルクオブ マグネシウム)のMIL-MAG(ミル-マグ)
⇒MILMAG(ミルマグ)
糖類下剤
モニラック(ラクツロース)
MONILAC(LACTULOSE)
アンモニアとラクツロースで、モニラック(下剤)
アンモニアのAmmonia(アンモニア)のMONI(モニ)、
一般名のラクツロースのLACTULOSE(ラクツロース)のLAC(ラック)で、
MONI-LAC(モニ-ラック)⇒MONILAC(モニラック)
腸刺激性下剤
アローゼン(センナ)
ALOSENN(SENNA)
オールとセンナで、アローゼン(刺激性下剤)
全てセンナから出来ている⇒ALL SENNA(オール センナ)の
AL-SENN(オールゼン)⇒ALOSENN(アローゼン)
プルゼニド(センノシド)
PURSENID(SENNOSIDE)
ピュアなセンノシドで、プルゼニド(刺激性下剤)
純粋Pure(ピュア)なのPUR(プル)、
センナ配糖体(Sennoside)のSEN-ID(ゼニ-ド)で、
PUR-SEN-ID(プル-ゼニ-ド)⇒PURSENID(プルゼニド)
セチロ(センナ・ダイオウ)
CETILO()
名前の由来は特にないです。
セチロの併用禁忌
テトラサイクリン系抗菌 ミノマイシン(ミノサイクリン)
ラキソベロン(ピコスルファート)シンラック
LAXOBERON(PICOSULFATE)
名前の由来は特にないです。
粘膜上皮機能変容薬
アミティーザ(ルビプロストン)
AMITIZA(LUBIPROSTONE)
名前の由来は特にないです。
坐薬・浣腸薬
新レシカルボン(炭酸水素ナトリウム)
NEW LECICARBON()
テレミンソフト(ビサコジル)
TELEMIN-SOFT(BISACODYL)
GLYCERIN(GLYCERIN)
29、肝疾患治療薬-B型・C型肝炎における抗ウイルス療法・抗炎症療法
抗B型肝炎ウイルス薬(核酸アナログ製剤) 肝疾患治療薬
劇薬
ゼフィックス(ラミブジン)
ZEFIX(LAMIVUDINE)
Z(ゼット)とエフィカシーで、ゼフィックス(肝炎治療薬)
アルファベットの最後のZ(ゼット)のZ(ゼ)、
効果的のEfficacy(エフィカシー)のEF-Iで(エフィ)、
Z-EF-I(ゼ-エフィ)⇒ZEFIX(ゼフィックス)
劇薬
ヘプセラ(アデホビル)
HEPSERA(ADEFOVIR)
名前の由来は特にないです。
劇薬
バラクルード(エンテカビル)
BARACLUDE(ENTECAVIR)
ビーとオクルードで、バラクルード(肝炎治療薬)
B型肝炎のB(バ)、~を邪魔するのOcclude(オクルード)のCLUDE(クルード)で、
B-CLUDE(バ-クルード)⇒BARACLUDE(バラクルード)
肝機能改善薬 肝疾患治療薬
TAURINE(TAURINE)
一般名のTAURINE(タウリン)より
⇒TAURINE(タウリン)
EPL(ポリエンホスファチジルコリン)
EPL(POLYEN PHOSPHATIDYL-CHOLINE)
エッセンシャル ホスホリピッドから、EPL(肝疾患治療薬)
必須リン脂質のEssential PhosphoLipid(エッセンシャル ホスホリピッド)の
E-P-L(イーピーエル)⇒EPL
アレルギー用薬 肝疾患治療薬
グリチロン(グリチルリチン)
GLYCYRON(GLYCYRRHIZINATE)
一般名のGLYCYRRHIZINATE(グリチルリチン)のGLYCYR(グリチロ)
⇒GLYCYRON(グリチロン)
高アンモニア血症改善薬 肝疾患治療薬
モニラック(ラクツロース)
MONILAC(LACTULOSE)
アンモニアとラクツロースで、モニラック(抗アンモニア血症治療薬)
アンモニアのAmmonia(アンモニア)のMONI(モニ)、
一般名のLACTULOSE(ラクツロース)のLAC(ラック)で、
MONI-LAC(モニ-ラック)⇒MONILAC(モニラック)
30、胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬
催胆薬(胆汁酸様作用) 胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬
ウルソ(ウルソデオキシコール)
URSO(URSODEOXYCHOLIC)
ウルサスから、ウルソ(肝疾患治療薬)
熊のウルサスのウルソ⇒URSO(ウルソ)
排胆薬 胆道疾患治療薬・膵臓疾患治療薬
コスパノン(フロプロピオン)
COSPANON(FLOPROPIONE)
スパスムスとノンで、コスパノン(排胆薬)
けいれんのSpasmus(スパスムス)のSPA(スパ)、
除去するのNonのNON(ノン)で、
SPA-NON(スパ-ノン)⇒COSPANON(コスパノン)
フオイパン(カモスタット)
FOIPAN(CAMOSTAT)
フォイとパンクリエーティティマで、フオイパン(膵臓疾患薬)
賢いのFOY(フォイ)からFOI(フオイ)、
膵炎のPancreatitis(パンクリエーティティマ)のPAN(パン)で、
FOI-PAN(フオイ-パン)⇒FOIPAN(フオイパン)
リパクレオン(パンクレリパーゼ)
LIPACREON(PANCRELIPASE)
膵臓の消化酵素のリパーゼのLipase(リパーゼ)のLIPA(リパ)、
リパクレオンの旧製品の名前のCREON(クレオン)のCREON(クレオン)で、
LIPA-CREON(リパ-クレオン)⇒LIPACREON(リパクレオン)
31、痔疾患治療薬
痔疾患治療薬(ステロイド系)
劇薬
ネリプロクト(ジフルコルトロン・リドカイン)ネリザ
NERIPROCT(DIFLUCORTOLONE・LIDOCAINE)
ネリゾナとプロクトで、ネリプロクト(痔治療薬)
ネリゾナ軟膏のNERISONA(ネリゾナ)のNERI(ネリ)、
肛門のProct(プロクト)のPROCT(プロクト)で、
NERI-PROCT(ネリ-プロクト)⇒NERIPROCT(ネリプロクト)
POSTERISAN FORTE()
ポステリオリとサナレで、強力ポステリザン(痔治療薬)
後方のPosteriori(ポステリオリ)のPOSTERI(ポステリ)、
治癒するのSanare(サナレ)のでSAN(ザン)、
POSTERI-SAN(ポステリ-ザン)⇒POSTERISAN(ポステリザン)
強力ポステリザンの強力は、ステロイドのヒドロコルチゾンを配合しているので、
⇒POSTERISAN FORTE(強力ポステリザン)
プロクトセディル(ヒドロコルチゾン・フラジオマイシン)へモレックス
PROCTSEDYL()
プロクトとセディションで、プロクトセディル(痔治療薬)
直腸肛門のProct(プロクト)のPROCT(プロクト)、
鎮静のSedation(セディション)のセディで
PROCT-セディ(プロクト-セディ)⇒PROCTSEDYL(プロクトセディル)
痔疾患治療薬(非ステロイド系・その他)
ボラザG(トリベノシド・リドカイン)
BORRAZA-G()
名前の由来は特にないです。
痔疾患治療薬(抗炎症作用)
サーカネッテン(パラフレボン・センナ)
CIRCANETTEN()
サーキュレーションとネッツで、サーカネッテン(痔治療薬)
循環のCirculation(サーキュレーション)のCIRC-A(サーカ)、
血管のNetz(ネッツ)のNET(ネット)で
CIRC-A-NET(サーカ-ネット)⇒CIRCANETTEN(サーカネッテン)
ヘモナーゼ(ブロメライン・トコフェロール)
HEMONASE()
ヘモルホールドとアーゼで、ヘモナーゼ(痔治療薬)
痔核に用いる酵素製剤という意味で、
痔核のHemorrhold(ヘモルホールド)のHEMO(ヘモ)、
酵素のAse(アーゼ)のASE(アーゼ)で、
HEMO-ASE(ヘモ-アーゼ)⇒HEMONASE(ヘモナーゼ)
32、制吐薬
鎮暈薬
TRAVELMIN()
トラベルから、トラベルミン(吐き気止め)
旅行の必需品という意味で
Travel(トラベル)のTRAVEL(トラベル)
⇒TRAVELMIN(トラベルミン)
Ⅵ、内分泌系・代謝系
33、糖尿病治療薬 糖尿病
スルホニル尿素薬(SU薬)第2世代 糖尿病治療薬
劇薬
グリミクロン(グリクラジド)
GLIMICRON(GLICLAZIDE)
グルコスリアとミクロアンギオパシーで、グリミクロン(SU剤)
糖尿のGlucosuria(グルコスリア)のグリと、
細小血管障害のMicroangiopathy(ミクロアンギオパシー)のMICRO-N(ミクロ-ン)で、
グリ-MICRO-N(グリ-ミクロ-ン)⇒GLIMICRON(グリミクロン)
劇薬
EUGLUCON(GLIBENCLAMIDE)
良いのEu(オイ)のEU(オイ)と、血糖値のGlucose(グルコース)のGLU(グル)と、
管理の Control(コントロール)のCON(コン)で、
EU-GLU-CON(オイ-グル-コン)⇒EUGLUCON(オイグルコン)
スルホニル尿素薬(SU薬)第3世代 糖尿病治療薬
劇薬
アマリール(グリメピリド)
AMARYL(GLIMEPIRIDE)
名前の由来は特にないです。
速効型インスリン分泌促進薬(グリニド系) 糖尿病治療薬
スターシス(ナテグリニド)
STASIS(NATEGLINIDE)
ホメオスタシスから、スターシス(グリニド系糖尿病薬)
血糖の恒常性のHomeostasis(ホメオスタシス)のSTASIS(スターシス)
⇒STASIS(スターシス)
ファスティック(ナテグリニド)
FASTIC(NATEGLINIDE)
ファストアクティングで、ファスティック(グリニド系糖尿病薬)
速効・短時間型のFast-Acting(ファストアクティング)のFAST(ファスト)
⇒FASTIC(ファスティック)
グルファスト(ミチグリニド)
GLUFAST(MITIGLINIDE)
グルコースとファストで、グルファスト(グリニド系糖尿病薬)
食後の血糖Glucose(グルコース)の上昇をのGLU(グル)、
速やかにFast(ファスト)改善するのFAST(ファスト)で、
GLU-FAST(グル-ファスト)⇒GLUFAST(グルファスト)
劇薬
シュアポスト(レパグリニド)
SUREPOST(REPAGLINIDE)
シュアとポストプランディアルで、シュアポスト(グリニド系糖尿病薬)
確実なのSure(シュア)のSURE(シュア)と、
食後血糖降下作用Postplandial(ポストプランディアル)のPOST(ポスト)で、
SURE-POST(シュア-ポスト)⇒SUREPOST(シュアポスト)
ビグアナイト薬(BG) 糖尿病治療薬
劇薬
グリコラン(メトホルミン)
GLYCORAN(METFORMIN)
グリコーゲンから、グリコラン(ビグアナイト系糖尿病薬)
グリコーゲンのGlycogen(グリコーゲン)のGLYCO(グリコ)
⇒GLYCORAN(グリコラン)
劇薬
メトグルコ(メトホルミン)
METGLUCO(METFORMIN)
メトホルミンとグルコファージで、メトグルコ(ビグアナイト系糖尿病薬)
一般名のMetformin(メトホルミン)のMET(メト)と、
海外名のGlucopharge(グルコファージ)のGLUCO(グルコ)で、
MET-GLUCO(メト-グルコ)⇒METGLUCO(メトグルコ)
αグルコシダーゼ阻害薬 糖尿病治療薬
グルコバイ(アカルボース)
GLUCOBAY(ACARBOSE)
αグルコシダーゼ阻害薬とバイエル社で、グルコバイ(αグルコシダーゼ阻害薬)
α-Glucosidase(αグルコシダーゼ阻害薬)のGLUCO(グルコ)と、
販売元のバイエル社(Bayer)のBAY(バイ)で、
GLUCO-BAY(グルコ-バイ)⇒GLUCOBAY(グルコバイ)
ベイスン(ボグリボース)
BASEN(VOGLIBOSE)
ベーシックセラピーから、ベイスン(αグルコシダーゼ阻害薬)
基本治のBasic therapy(ベーシックセラピー)のBAS(ベイス)
⇒BASEN(ベイスン)
セイブル(ミグリトール)
SEIBULE(MIGLITOL)
セーブから、セイブル(αグルコシダーゼ阻害薬)
糖尿病患者の命を救うのSave(セーブ)のセーブで、
⇒SEIBULE(セイブル)
チアゾリジン薬(TZD)
アクトス(ピオグリタゾン)
ACTOS(PIOGLITASONE)
アクトオンインスリン センシティビリティから、アクトス(チアゾリジン薬糖尿病薬)
インスリン感受性に作用するACT On Inslin Sensitivity
(アクトオンインスリン センシティビリティ)のACT-O-S(アクト-ス)
⇒ACTOS(アクトス)
選択的DPP‐4阻害薬 糖尿病治療薬
スイニー(アナグリプチン)
SUINY(ANAGLIPTIN)
膵臓に良いから、スイニー(DPP4阻害)
膵臓に良い⇒スイニヨイ
⇒SUINY(スイニー)
ネシーナ(アログリプチン)
NESINA(ALOGLIPTIN)
ニューサイエンスから、ネシーナ(DPP4阻害薬)
新しい作用の薬でNew Science(ニューサイエンス)のNE-S-I-N(ネシーナ)
⇒NESINA(ネシーナ)
オングリザ(サキサグリプチン)
ONGLYZA(SAXAGLIPTIN)
ロング グリセミック コントロールから、オングリザ(DPP4阻害薬)
持続的な血糖管理Long Glycemic Control(ロング グリセミック コントロール)
のON-GLY(オン-グリ)で、⇒ONGLYZA(オングリザ)
ジャヌビア(シタグリプチン)
JANUVIA(SITAGLIPTIN)
ジャヌスとビアで、ジャヌビア(DPP4阻害薬)
ヤヌスという神のJanus(ジャヌス)のJANU(ジャヌ)と、
経由のVia(ビア)のVIA(ビア)で、
JANU-VIA(ジャヌ-ビア)⇒JANUVIA(ジャヌビア)
グラクティブ(シタグリプチン)
GLACTIV(SITAGLIPTIN)
GLP-1とアクティブで、グラクティブ(DPP4阻害薬)
GLP-1の活性化のActive(アクティブ)の、GL-ACTIV(グラ-アクティブ)で、
⇒GLACTIV(グラクティブ)
テネリア(テネリグリプチン)
TENELIA(TENELIGLIPTIN)
テネレとリアンソンで、テネリア(DPP4阻害薬)
保つのTenere(テネレ)のTENE(テネ)と、
つなぎのLiaison(リアイソン)のLIA(リア)で、
TENE-LIA(テネ-リア)⇒TENELIA(テネリア)
ザファテック(トレラグリプチン)
ZAFATEK(TRELAGLIPTIN)
ザファースト テクノロジーから、ザファテック(DPP4阻害薬)
糖尿病薬の初の週1回製剤という事で、
The First Technology(ザファースト テクノロジー)のザ-ファ-テク
⇒ZAFATEK(ザファテック)
エクア(ビルダグリプチン)
EQUA(VILDAGLIPTIN)
イコールから、エクア(DPP4阻害薬)
等しいのEqul(イコール)から⇒EQUA(エクア)
トラゼンタ(リナグリプチン)
TRAZENTA(LINAGLIPTIN)
名前の由来は特にないです。
マリゼブ(オマリグリプチン)
MARIZEV(OMARIGLIPTIN)
オマルグリプチンとセブンで、マリゼブ(DPP4阻害薬)
一般名のOMARIGLIPTIN(オマリグルプチン)のMARI(マリ)と、
1週間効果が持続するという意味でSeven(セブン、7)で、
MARI-SEVEN(マリ-セブン)⇒MARIZEV(マリゼブ)
GLP‐1受容体作動薬 糖尿病治療薬
劇薬 冷所保存
バイエッタ(エキセナチド)
BYETTA(EXENATIDE)
膵臓のベータ細胞から、バイエッタ(GLP-1作動薬)
膵臓のβ細胞のβ(ベータ)から⇒BYETTA(バイエッタ)
劇薬 冷所保存
ビデュリオン(エキセナチド)
BYDUREON(EXENATIDE)
バイエッタとデュレーションとイオンで、ビデュリオン(GLP-1作動薬)
BYETTA(バイエッタ)のBY(ビ)と、
持続のDuration(デュレーション)のDUR(デュリ)、
永遠に長いのEon(イオン)のEON(イオン)で
BY-DUR-EON(ビ-デュリ-イオン)⇒BYDUREON(ビデュリオン)
劇薬 冷所保存
トルリシティ(デュラグルチド)
TRULICITY(DULAGLUTIDE)
トゥルーシンプリシティから、トルリシティ(GLP-1作動薬)
真のシンプルさのTrue Simplicity(トゥルーシンプリシティ)の
TRU-LICITY(トル-リシティ)で、⇒TRULICITY(トルリシティ)
劇薬 冷所保存
リキスミア(リキシセナチド)
LYXUMIA(LIXISENATIDE)
リキシセナチドとイルミネートで、リキスミア(GLP-1作動薬)
一般名のLIXISENATIDE(リキシセナチド)からリキスと、
照らすのIluminate(イルミネート)のMI-A(ミ-ア)で、
リキス-MI-A(リキス-ミ-ア)⇒LYXUMIA(リキスミア)
劇薬 冷所保存
ビクトーザ(リラグルチド)
VICTOZA(LIRAGLUTIDE)
名前の由来は特にないです。
選択的SGLT2阻害薬 糖尿病治療薬
スーグラ(イプラグリフロジン)
SUGLAT(IPRAGLIFLOZIN)
SGLTから、スーグラ(SGLT2阻害薬)
Sodium Glucose co-Transporter(ソディウム グルコース コトランスポーター)
のS-GL-T(エス-ジーエル-ティー)で、
⇒SUGLAT(スーグラ)
ジャディアンス(エンパグリフロジン)
JARDIANCE(EMPAGLIFLOGIN)
ジャとラディアンスで、ジャディアンス(SGLT2阻害薬)
Yes(イエス)を意味するJa(ジャ)のJA(ジャ)と、
輝きのRadiance(ラディアンス)のR-DIANCE(アディアンス)で、
JA-R-DIANCE(ジャ-アディアンス)⇒JARDIANCE(ジャディアンス)
カナグル(カナグリフロジン)
CANAGLU(CANAGLIFLOZIN)
カナグルフロジンとグルコースで、カナグル(SGLT2阻害薬)
一般名のCANAGLIFLOZIN(カナグリフロジン)のCANA(カナ)と、
糖のGlucose(グルコース)のGLU(グル)で、
CANA-GLU(カナ-グル)⇒CANAGLU(カナグル)
フォシーガ(ダパグリフロジン)
FORXIGA(DAPAGLIFLOZIN)
フォアとイガで、フォシーガ(SGLT2阻害薬)
患者のためのFor(フォア)のFOR(フォア)と、
糖の吸収を阻害するInhibit Glucose Absorption
(インヒビット グルコース アブソープション)の頭文字のI-G-A(イガ)で
FOR-I-G-A(フォア-イ-ガ)⇒FORXIGA(フォシーガ)
アプリウェイ(トホグリフロジン)
APLEWAY(TOFOGLIFLOZIN)
アップルとウェイで、アプルウェイ(SGLT2阻害薬))
リンゴのApple(アップル)のAPL-E(アプル)、
今までにない作用機序のWay(ウェイ)のWAY(ウェイ)で、
APL-E-WAY(アプル-ウェイ)⇒APLEWAY(アプルウェイ)
デベルザ(トホグリフロジン)
DEBERZA(TOFOGLIFLOZIN)
デベルザから、デベルザ(SGLT2阻害薬)
糖を排泄して美しさを取り戻す薬という意味で、
美を意味するDe Beleza(デベルザ)の
DE-BELZA(デ-ベルザ)⇒DEBERZA(デベルザ)
ルセフィ(ルセオグリフロジン)
LUSEFI(LUSEOGLIFLOZIN)
ルセオグリフロジンとファインで、ルセフィ(SGLT2阻害薬)
一般名のLUSEOGLIFLOZIN(ルセオグリフロジン)のLUSE(ルセ)と、
良いのFine(ファイン)のFI(フィ)で
LUSE-FI(ルセ-フィ)⇒LUSEFI(ルセフィ)
配合剤 糖尿病治療薬
エクメット(ビルダグリプチン・メトホルミン)エクア・メトグルコ
EQUMET(VILDAGLIPTIN・METFORMIN)EQUA・METGLUCO
エクアとメトグルコで、エクメット(糖尿病配合剤)
EQUA(エクア)のEGU(エク)、
METGLUCO(メトグルコ)のMET(メット)で、
EQU-MET(エク-メット)⇒EQUMET(エクメット)
リオベル(アログリプチン・ピオグリタゾン)ネシーナ・アクトス
LIOVEL(ALOGLIPTIN・PIOGLITASONE)NESINA・ACTOS
ライオンとノベルで、リオベル(糖尿病配合剤)
ライオン(Lion)のように力強くのLIO(リオ)、
画期的な薬のNovel(ノベル)のVEL(ベル)で、
LIO-VEL(リオ-ベル)⇒LIOVEL(リオベル)
グルベス(ミチグリニド・ボグリボース)グルファスト・ベイスン
GLUBES(MITIGLINIDE・VOGLIBOSE)GLUFAST・BASEN
グルコースとベストチョイスで、グルベス(糖尿病配合剤)
食後高血糖のGlucose(グルコース)のGLU(グル)と、
Best Choice(ベストチョイス)のBES(ベス)で、
GLU-BES(グル-ベス)⇒GLUBES(グルベス)
アルドース還元酵素阻害薬 糖尿病治療薬
キネダック(エパルレスタット)
KINEDAC(EPALRESTAT)
キネティックから、キネダック(糖尿病神経障害)
神経障害が生じると運動障害が起きるので、
運動のKinetic(キネティック)のKINE(キネ)
⇒KINEDAC(キネダック)
インスリンアナログ(超速攻型) 糖尿病治療薬
劇薬 冷所保存
ノボラピッド(インスリンアスパルト)
NOVORAPID(INSULIN-ASPART)
ノボ社とラピッドで、ノボラピッド(インスリン製剤)
販売元のノボ社のNOVO(ノボ)、速効のRapid(ラピッド)のRAPID(ラピッド)で、NOVO-RAPID(ノボ-ラピッド)⇒NOVORAPID(ノボラピッド)
劇薬 冷所保存
アピドラ(インスリングルリジン)
APIDRA(INSULIN-GLULISINE)
ラピッドから、アピドラ(インスリン製剤)
速効のRapid(ラピッド)のRAPID(ラピッド)を組み替えて、APID-R(アピドラ)
⇒APIDRA(アピドラ)
劇薬 冷所保存
ヒューマログ(インスリンリスプロ)
HUMALOG(INSULIN-LISPRO)
ヒューマン インスリン アナログから、ヒューマログ(インスリン製剤)
人間のインスリンアナログの
Human Insulin Analog(ヒューマン インスリン アナログ)の
HUMA-LOG(ヒューマログ)で、⇒HUMALOG(ヒューマログ)
インスリンアナログ(混合型) 糖尿病治療薬
劇薬 冷所保存
ノボラピッド30ミックス注フレックスペン(インスリンアスパルト)
NOVORAPID 30-MIX FLEXPEN(INSULIN ASPART)
NOVORAPID 50-MIX FLEXPEN・NOVORAPID 70-MIX FLEXPEN
ノボ社とラピッドで、ノボラピッド(インスリン製剤)
販売元のノボ社のNOVO(ノボ)、速効のRapid(ラピッド)のRAPIDで、
NOVO-RAPID(ノボラピッド)⇒NOVORAPID(ノボラピッド)
ノボラピッド30ミックスは、ノボラピッド(速効型インスリン)を30%含有します。
ノボラピッド50ミックスは、ノボラピッド(速効型インスリン)を50%含有します。
ノボラピッド70ミックスは、ノボラピッド(速効型インスリン)を70%含有します。
劇薬 冷所保存
ヒューマログミックス25(インスリンリスプロ)
HUMALOG MIX-25・HUMALOG-MIX-50(INSULIN LISPRO)
ミックス50
ヒューマン インスリン アナログから、ヒューマログ(インスリン製剤)
人間のインスリンアナログのHuman Insulin Analog
(ヒューマン インスリン アナログ)のHUMA-LOG(ヒューマログ)
⇒HUMALOG(ヒューマログ)
ヒューマログミックス25は、速効型インスリンを25%含有します。
ヒューマログミックス50は、速効型インスリンを50%含有します。
インスリンアナログ(持効型溶解) 糖尿病治療薬
劇薬 冷所保存
ランタス(インスリングラリギン)
LANTUS(INSULIN-GLARGINE)
名前の由来は特にないです。
劇薬 冷所保存
トレシーバ(インスリンデグルデク)
TRESIBA(INSULIN-DEGLUDEC)
トレとシーバで、トレシーバ(インスリン製剤)
3のTre(トレ)のTRE(トレ)、可溶性インスリン基礎アナログの
Soluble Insulin Basal Analogue(ソリューブル インスリン ベイサル アナログ)の
S-I-B-A(シーバ)で、TRE-S-I-B-A(トレ-シーバ)
⇒TRESIBA(トレシーバ)
劇薬 冷所保存
レベミル(インスリンデテミル)
LEVEMIR(INSULIN-DETEMIR)
レベルとミリスチン酸で、レベミル(インスリン製剤)
一定のレベルに保つのLevel(レベル)のLEVE(レベ)、
ヒトインスリンにミリスチン酸を結合したという事で、
ミリスチン酸のMyristic(ミリスティック)のMIR(ミル)で、
LEVE-MIR(レベ-ミル)⇒LEVEMIR(レベミル)
インスリンアナログ(配合溶解) 糖尿病治療薬
劇薬 冷所保存
ライゾテグ(インスリンデグルデク・インスリンアスパルト)トレシーバ・ノボラピッド
RIZODEG(INSULIN-DEGLUDEC・INSULIN-ASPART)TRESIBA・NOVORAPID
名前の由来は特にないです。
ヒトインスリン(速攻型) 糖尿病治療薬
劇薬 冷所保存
ヒューマリンR(ヒトインスリン)
HUMULIN-R()
ヒューマン インスリンから、ヒューマリン(インスリン製剤)
人のインスリンのHuman Insulin(ヒューマンインスリン)の
HUM-ULIN(ヒューマ-リン)で、⇒HUMULIN(ヒューマリン)
ヒューマリンRのRは、速効型のRegular(レギュラー)のR⇒ヒューマリンR
劇薬 冷所保存
ノボリンR(ヒトインスリン)
NOVOLIN-R()
ノボ社のインスリンで、ノボリン(インスリン製剤)
開発元のノボ社のNOVO(ノボ)、インスリンのInsulin(インスリン)のLIN(リン)で、NOVO-LIN(ノボ-リン)⇒NOVOLIN(ノボリン)
ノボリンRのRは、速効型のRapid(ラピッド)のRで⇒ノボリンR
ヒトインスリン(混合型) 糖尿病治療薬
劇薬 冷所保存
ノボリン30Rイノレット(ヒトインスリン)
NOVOLIN-30R()
ノボ社のインスリンで、ノボリン(インスリン製剤)
開発元のノボ社のNOVO(ノボ)、インスリンのInsulin(インスリン)のLIN(リン)で、NOVO-LIN(ノボ-リン)⇒NOVOLIN(ノボリン)
ノボリン30Rイノレットの30Rは、速効型のノボリンRを30%含むので
⇒ノボリン30R
ノボリン30Rイノレットのイノレットは、
Innovation(イノベーション)のINNO(イノ)、
簡単のLet(レット)のLET(レット)で、INNO-LET(イノ-レット)
⇒INNOLET(イノレット)
劇薬 冷所保存
ヒューマリン3/7(ヒトインスリン)
HUMULIN3/7()
ヒューマン インスリンで、ヒューマリン(インスリン製剤)
人のインスリンのHuman Insulin(ヒューマン インスリン)の
HUM-ULIN(ヒューマ-リン)で、⇒HUMULIN(ヒューマリン)
ヒューマリン3/7の3/7は、
Rの速効型のレギュラーインスリンが3で
Nの中間型のNPH(イソフェン)インスリンが7で、⇒ヒューマリン3/7
ヒトインスリン(中間型) 糖尿病治療薬
劇薬 冷所保存
ノボリンN(ヒトインスリン)
NOVOLIN-N()
ノボ社のインスリンで、ノボリン(インスリン製剤)
開発元のノボ社のNOVO(ノボ)、インスリンのInsulin(インスリン)のLIN(リン)で、NOVO-LIN(ノボ-リン)⇒NOVOLIN(ノボリン)
ノボリンNのNは、中間型のNPH(イソフェン)のNで⇒ノボリンN
劇薬 冷所保存
ヒューマリンN(ヒトインスリン)
HUMULIN-N()
ヒューマンインスリンで、ヒューマリン(インスリン製剤)
人のインスリンのHuman Insulin(ヒューマンインスリン)の
HUM-ULIN(ヒューマ-リン)で、⇒HUMULIN(ヒューマリン)
ヒューマリンNのNは、中間型のNPH(イソフェン)のNで⇒ヒューマリンN
34、脂質異常症治療薬
HMG‐CoA還元酵素阻害薬 脂異常症治療薬
リピトール(アトルバスタチン)
LIPITOR(ATORVASTATIN)
リピッドから、リピトール(スタチン系薬)
脂質のLipid(リピッド)のLIPI(リピ)
⇒LIPITOR(リピトール)
リポバス(シンバスタチン)
LIPOVAS(SIMVASTATIN)
リポとバスキュラーで、リポバス(スタチン系薬)
リポ蛋白のLipoprotein(リポプロテイン)のLIPO(リポ)、
血管のVascular(バスキュラー)のVAS(バス)で、
LIPO-VAS(リポ-バス)⇒LIPOVAS(リポバス)
リポバスの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)
アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)
リバロ(ピタバスタチン)
LIVALO(PITAVASTATIN)
リピッド バスキュラー ロウイングで、リバロ(スタチン系薬)
脂質の血管のイベントの低下の、Lipids and Vascular Event Lowering
(リピッズ アンド バスキュラー イベント ロウリング)の
LI-VA-LO(リ-バ-ロ)⇒LIVALO(リバロ)
リバロの併用禁忌
カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル(シクロスポリン)
カルシニューリン阻害リウマチ薬 サンディミュン(シクロスポリン)
メバロチン(プラバスタチン)
MEVALOTIN(PRAVASTATIN)
メバロン酸から、メバロチン(スタチン系薬)
メバロン酸からメバロ、一般名のプラバスタチンのチンで、メバロ-チン
⇒MEVALOTIN(メバロチン)
ローコール(フルバスタチン)
LOCHOL(FLUVASTATIN)
コレステロールを下げるという意味で
ロウ コレステロールで、ローコール(スタチン系薬)
下げるのLower(ロウワー)のLO(ロウ)、
Cholesterol(コレステロール)のCHOL(コール)で、
LO-CHOL(ロウ-コール)⇒LOCHOL(ローコール)
クレストール(ロスバスタチン)
CRESTOR(ROSUVASTATIN)
クレストから、クレストール(スタチン系薬)
頂上のCrest(クレスト)のCREST(クレスト)
⇒CRESTOR(クレストール)
クレストールの併用禁忌
カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル(シクロスポリン)
カルシニューリン阻害リウマチ薬 サンディミュン(シクロスポリン)
陰イオン交換樹脂 脂質異常症治療薬
コレバイン(コレスチミド)
CHOLEBINE(COLESTIMIDE)
Cholesterol(コレステロール)のCHOLE(コレ)、
コレステロールの代謝物である胆汁酸を吸着するのBind(バインド)のBIN(バイン)で、CHOLE-BIN(コレ-バイン)⇒CHOLEBINE(コレバイン)
ゼチーア(エゼチミブ)
ZETIA(EZETIMIBE)
一般名のEZETIMIBE(エゼチミブ)のZETI(ゼチ)
⇒ZETIA(ゼチーア)
フィブラート系薬 脂質異常症治療薬
リピディル(フェノフィブラート)
LIPIDIL(FENOFIBRATE)
リピッドとイデアで、リピディル(フィブラート系薬)
脂質異常症で理想的な薬剤という意味で、
脂質のLipid(リピッド)のLIPI(リピッ)、理想的なのIdea(イデア)のD(ド)で、
LIPI-D(リピッ-ド)⇒LIPIDIL(リピディル)
トライコア(フェノフィブラート)
TRICOR(FENOFIBRATE)
トリグレセリドとコアで、トライコア(フィブラート系薬)
トリグリセリド治療の、中心(コア)となるという意味で
Triglycerides(トリグリセリド)のTRI(トライ)、
中心のCore(コア)のCOR(コア)で、
TRI-COR(トライ-コア)⇒TRICOR(トライコア)
ベザトールSR(ベザフィブラート)
BEZATOL-SR(BEZAFIBRATE)
ベザフィブラートとコントロールで、ベザトール(フィブラート系薬)
一般名の(ベザフィブラート)のベザ、
脂質の代謝をコントロールするのContorol(コントロール)のTO-L(トール)で、
ベザ-TO-L(ベザ-トール)⇒BEZATOL(ベザトール)
ベザトールSRのSRは、徐放のSustained Release(サステインド リリース)
のSRから⇒ベザトールSR
ユベラN(トコフェロール)
JUVERA-N(TOCOPHEROL)
ユベリニスのユベラ(脂質異常症治療薬)
若々しいのJuvenilis(ユベリニス)のJUVE(ユべ)
⇒JUVELA(ユベラ)
ユベラNのNは、Nicotinate(ニコチン酸)のNで、ユベラN
エパデール(イコサペント酸)
EPADEL(ICOSAPENTATE)
エパから、エパデール(脂質異常症治療薬)
ロトリガ(オメガ3脂肪酸)
LOTRIGA()
ロウ トリグリセリドで、ロトリガ(脂質異常症治療薬)
低くするトリグリセリドを、という意味から
低くのLow(ロウ)のLO(ロ)、Triglyceride(トリグリセリド)のTRIG(トリグ)で、LO-TRIG(ロトリグ)⇒LOTRIGA(ロトリガ)
植物ステロール 脂質異常症治療薬
HI-Z(γ-ORYZANOL)
名前の由来は特にないです。
MDSコーワ(デキストラン)
MDS-KOWA(DEXTRAN)
医療用のデキストラン硫酸エステル製剤のMedical Dextran Sulfate
(メディカル デキストラン サルフェート)のM-D-S(エムディーエス)
⇒MDS-KOWA(MDSコーワ)
劇薬
コルヒチン(コルヒチン)
COLCHICINE(COLCHICINE)
一般名のCOLCHICINE(コルヒチン)をそのまま
⇒COLCHICINE(コルヒチン)
ベネシッド(プロベネシド)
BENECID(PROBENECID)
一般名のPROBENECID(プロべネシド)のBENECID(ベネシッド)
⇒BENECID(ベネシッド)
ベネシッドの禁忌 2歳未満
劇薬
ユリノーム(ベンズブロマロン)ナーカリシン
URINORM(BENZBROMARONE)
尿酸値を正常化するという意味で、
尿酸のUric Acid(ウリックアシッド)のURI(ユリ)、
正常化するのNormalize(ノーマライズ)のNORM(ノーム)で、
URI-NORM(ユリ-ノーム)⇒URINORM(ユリノーム)
ザイロリック(アロプリノール)
ZYLORIC(ALLOPURINOL)
一般名のALLOPURINOL(アロプリノール)の、LO-RI(ロリ)
⇒ZYLORIC(ザイロリック)
ウリアデック(トピロキソスタット)
URIADEC(TOPIROXOSTAT)
ウリックアシッドとディクリースで、ウリアデック(痛風治療薬)
尿酸のUric Acid(ウリックアシッド)のURI-A(ウリア)
減らすのDecrease(ディクリース)のDEC(デック)で、
URI-A-DEC(ウリア-デック)⇒URIADEC(ウリアデック)
ウリアデックの併用禁忌
代謝拮抗 リウマチ薬 イムラン(アザチオプリン)
フェブリク(フェブキソスタット)
FEBURIC(FEBUXOSTAT)
フェブキソスタットとウリックで、フェブリク(痛風治療薬)
一般名のFEBUXOSTAT(フェブキソスタット)のFEBU(フェブ)、
尿酸のUric Acid(ウリックアシッド)のRIC(リク)で、
FEBU-RIC(フェブ-リク)⇒FEBURIC(フェブリク)
フェブリクの併用禁忌
代謝拮抗 リウマチ薬 イムラン(アザチオプリン)
ウラリット(クエン酸)
URALYT()
ウラットとリシスで、ウラリット(痛風治療薬)
尿酸塩のUrat(ウラット)のURA(ウラ)、
溶解のLysis(リシス)のLY(リ)で、
URA-LY(ウラ-リ)⇒URALYT(ウラリット)
36、甲状腺疾患治療薬
劇薬
THYRADIN-S(LEVOTHYROXINE)
チロイドから、チラーヂン(甲状腺治療薬)
甲状腺のThyroid(チロイド)のTHYR(チラ)、
⇒THYRADIN(チラーヂン)
チラーヂンSのSは、合成のSynthesis(シンセシス)のS(エス)で、
⇒THYRADIN-S(チラーヂンS)
メルカゾール(チアマゾール)
MERCAZOLE(THIAMAZOLE)
メルカプトイミダゾールから、メルカゾール(甲状腺治療薬)
メルカゾールの化学名のMercaptoImidazole(メルカプトイミダゾール)の
MERCA-ZOLE(メルカ-ゾール)⇒MERCAZOLE(メルカゾール)
チウラジール(チオウラシル)
THIURAGYL(THIOURASIL)
一般名のTHIOURACIL(チオウラシル)のTHI-URA(チウラ)
⇒THIURAGYL(チウラジール)
POTASSIUM IODIDE(POTASSIUM IODIDE)
一般名のPOTASSIUM IODIDE(ポタシウム イオドイド)
⇒POTASSIUM IODIDE(ヨウ化カリウム)
37、男性ホルモン剤
勃起不全治療薬 男性ホルモン剤
VIAGRA(SILDENAFIL)
名前の由来は特にないです。
バイアグラの併用禁忌
カリウムチャネル 3群 危険な不整脈 アンカロン(アミオダロン)
硝酸薬 狭心症 フランドルテープ
ジュリナ(エストラジオール)
JULINA(ESTRADIOL)
名前の由来は特にないです。
ESTRANA(ESTRADIOL)
一般名のESTRADIOL(エストラジオール)のESTRA(エストラ)、
女性らしいのRana(ラーナ)のRANA(ラーナ)で、
ESTRA-RANA(エストラ-ラーナ)⇒ESTRANA(エストラーナ)
ホーリン(エストリール)
HOLIN(ESTRIOL)
名前の由来は特にないです。
PREMARIN(CONJUGATED ESTROGENS)
プレグナント メウアリンで、プレナリン(女性ホルモン剤)
プレマリンの原材料の妊馬尿の抽出物であることから
Pregnant Mare Urin(プレグナント メアウリン)のPRE-MA-RIN(プレ-マ-リン)
⇒PREMARIN(プレマリン)
黄体ホルモン(プロゲストーゲン)女性ホルモン剤
ルトラール(クロルマジノン)
LUTORAL(CHLORMADINONE)
ルテイジニングとオラールで、ルトラール(女性ホルモン剤)
黄体ホルモンのLuteinizing Hormone(ルテイジニング ホルモン)のLUT(ルト)
経口剤のOral(オーラル)のORAL(オラール)で、
LUT-ORAL(ルト-オラール)⇒LUTORAL(ルトラール)
デュファストン(ジドロゲステロン)
DUPHASTON(DYDROGESTERONE)
デュファ社のジドロゲステロンで、デュファストン(女性ホルモン剤)
開発社のDupha(デュファ)社のDUPHA(デュファ)、
一般名のDYDROGESTERON(ジドロゲステロン)のST-ON(ストン)で、
DUPHA-ST-ON(デュファ-ストン)⇒DUPHASTON(デュファストン)
ノアルテン(ノルエチステロン)
NORLUTEN(NORETHISTERONE)
ノルエチステロンとルテイジニングで、ノアルテン(女性ホルモン剤)
一般名のNORETHISTERONE(ノルエチステロン)のNOR(ノア)、
黄体ホルモンのLuteinizing Hormone(ルテイジニング ホルモン)のLUTE-N(ルテン)で、NOR-LUTE-N(ノア-ルテン)⇒NORLUTEN(ノアルテン)
ヒスロン(メドロキシプロゲステロン)
HYSRON(MEDROXY-PROGESTERONE)
ヒステラとメドロキシプロゲステロンで、ヒスロン(女性ホルモン剤)
子宮のHystera(ヒステラ)のHYS(ヒス)、
一般名のMEDROXYPROGESTERONE(メドロキシプロゲステロン)のRON(ロン)で、
HYS-RON(ヒス-ロン)⇒HYSRON(ヒスロン)
PROVERA(MEDROXY-PROGESTERONE)
名前の由来は特にないです。
卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤 女性ホルモン剤
ウェールナラ(エストラジオール・レボノルゲストレル)
WELLNARA()
名前の由来は特にないです。
メノエイド コンビパッチ(エストラジオール・ノルエチステロン)
MENOAID COMBI-PATCH()
メノポーズとエイドで、メノエイド(女性ホルモン剤)
更年期のMenoPause(メノポーズ)のMENO(メノ)、
助けるのAid(エイド)のAID(エイド)で、
MENO-AID(メノ-エイド)⇒MENOAID(メノエイド)
メノエイド コンビパッチのコンビパッチは、2剤のCombi(コンビ)のCOMBI(コンビ)
貼付剤のPatch(パッチ)のPATCH(パッチ)で、COMBI-PATCH(コンビ-パッチ)
⇒MENOAID COMBI-PATCH(メノエイド コンビパッチ)
ルナベル(エチニルエストラジオール・ノルエチステロン)
LUNABELL()
ルナとノベルファーマ社で、ルナベル(女性ホルモン剤)
月経の意味で、月のLuna(ルナ)のLUNA(ルナ)、
開発社のノベルファーマ社のベルで、
LUNA-ベル(ルナ-ベル)⇒LUNABELL(ルナベル)
ヤーズ(ドロスピレノン・エチニルエストラジオール)
YAZ()
名前の由来は特にないです。
ソフィアA、ソフィアC(ノルエチステロン・メストラノール)
ソフィアから、ソフィア(女性ホルモン剤)
女性の象徴的な名前で、Sophia(ソフィア)から、
⇒SOPHIA(ソフィア)
ソフィアAはソフィアCの半分量。⇒ソフィアC 〉ソフィアA
PRANOVAR()
名前の由来は特にないです。
シンフェーズT28(エチニルエストラジオール・ノルエチステロン)
SYNPHASE-T28()
Syntex(シンテックス)のSYN(シン)、
フェージックとトリフェーズと28で、シンフェーズT28(ピル剤)
段階型ピルのPhasic Pill(フェージックピル)のPHAS(フェーズ)、
3相性ピルのTriphase Pill(トリフェーズピル)のT(ティー)、28錠から、28で、
SYN-PHAS-T-28(シンフェーズT28)
⇒SYNPHASE-T28(シンフェーズT28)
性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン) その他のホルモン剤
ゴナールエフ(ホリトロピン アルファ)
GONALEF(FOLLITROPIN-ALFA)
ゴナドトロピンとホリトロピンアルファで、ゴナールエフ(成長ホルモン剤)
GONADOTROPHIN(ゴナドトロピン)のGON(ゴン)、
一般名のFOLLITROPIN ALFA(ホリトロピン アルファ)のAL-F(アールエフ)で、
GON-AL-F(ゴン-アールエフ)⇒GONALEF(ゴナールエフ)
ゴナトロピン(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)
GONATROPIN(GONADOTROPIN)
一般名の絨毛性性腺刺激ホルモンのGONADOTROPIN(ゴナドトロピン)の
GONA-TROP-IN(ゴナ-トロ-ピン)⇒GONATROPIN(ゴナトロピン)
CLOMID(CLOMIFENE)
一般名のCLOMIFENE(クロミフェン)のCLOMI(クロミ)
⇒CLOMID(クロミッド)
下垂体後葉ホルモン その他のホルモン剤
劇薬
ミニリンメルト(デスモプレシン)
MINIRIN-MELT(DESMOPRESSIN)
ミニマイズ ウリンから、ミニチンメルト(おねしょ改善薬)
尿量を減らすの、Minimize Urine(ミニマイズ ウリン)のMINI-RIN(ミニ-リン)
⇒MINIRIN(ミニリン)
ミニリンメルトのメルトは、口腔内崩壊錠の溶けるのMelt(メルト)のMELT(メルト)で、⇒MINIRIN-MELT(ミニリンメルト)
成長ホルモン その他のホルモン剤
グロウジェクト(ソマトロピン)
GROWJECT(SOMATROPIN)
グロースホルモンとインジェクションで、グロウジェクト(成長ホルモン剤)
成長ホルモンのGrowth Hormone(グロースホルモン)のGROW(グロウ)、
注射用製剤のInjection(インジェクション)のJECT(ジェクト)で、
GROW-JECT(グロウ-ジェクト)⇒GROWJECT(グロウジェクト)
40、骨・カルシウム代謝薬
活性型ビタミンD3製剤 骨・カルシウム代謝薬
劇薬
アルファロール(アルファカルシドール)カルフィーナ
ALFAROL(ALFACALCIDOL)
ワンアルファ コレカルシフェロールで、アルファロール(ビタミンD剤)
ビタミンD3の1α水酸化体の1-Alfa-HydroxyCholecalciferol
(ワンアルファ-ヒドロキシ-コレカルシフェロール)のALFA-ROL(アルファ-ロール)
⇒ALFAROL(アルファロール)
劇薬
ワンアルファ(アルファカルシドール)カルフィーナ
ONEALFA(ALFACALCIDOL)
ワンアルファで、ワンアルファ(ビタミンD剤)
ビタミンD3の1α水酸化体の1α(ワンアルファ)から
⇒ONEALFA(ワンアルファ)
劇薬
エディロール(エルデカルシトール)
EDIROL(ELDECALCITOL)
エフェクティブとビタミンDとイノベーティブで、エディロール(ビタミンD剤)
効果的なのEffective(エフェクティブ)のE、ビタミンDのD、
革新的なのInnovative(イノベーティブ)のIで、
劇薬
ロカルトロール(カルシトリオール)
ROCALTROL(CALCITRIOL)
ロシェ社のカルシトリオールで、ロカルトロール(ビタミンD剤)
販売元のRoche(ロシェ)社のRO(ロ)、
一般名のCALCITRIOL(カルシトリオール)のCAL-T-R-OL(カルトロール)で、
RO-CAL-T-R-OL(ロ-カル-ト-ロール)⇒ROCALTROL(ロカルトロール)
オキサロール(マキサカルシトール)
OXAROL(MAXACALCITOL)
オキシカルシトリオールで、オキサロール(ビタミンD剤)
慣用名のOxacalcitriol(オキシカルシトリオール)のOXA-R-OL(オキサロール)
⇒OXAROL(オキサロール)
ビスホスホネート製剤 骨・カルシウム代謝薬
劇薬
フォサマック(アレンドロン酸)
FOSAMAC(ALENDRONATE)
名前の由来は特にないです。
劇薬
ボナロン(アレンドロン酸)
BONALON(ALENDRONATE)
ボーンから、ボナロン(ビスホスホネート製剤)
骨のBone(ボーン)のBON(ボナ)、
⇒BONALON(ボナロン)
劇薬
ボノテオ(ミノドロン酸)
BONOTEO(MINODRONIC)
ボーンとオステオポロシスで、ボノテオ(ビスホスホネート製剤)
骨のBone(ボーン)からBON(ボン)、
骨粗鬆症のOsteoporosis(オステオポロシス)のO-TEO(オテオ)で、
BON-O-TEO(ボン-オ-テオ)⇒BONOTEO(ボノテオ)
劇薬
リカルボン(ミノドロン酸)
RECALBON(MINODRONIC)
リカバーとカルシウムとボーンで、リカルボン(ビスホスホネート製剤)
回復のRecover(リカバー)のRE(リ)、
カルシウムのCalcium(カルシウム)のCAL(カル)、
骨のBone(ボーン)のBON(ボン)で、
RE-CAL-BON(リ-カル-ボン)⇒RECALBON(リカルボン)
劇薬
アクトネル(リセドロン酸)
ACTONEL(RISEDRONATE)
名前の由来は特にないです。
劇薬
ベネット(リセドロン酸)
BENET(RISEDRONATE)
ベネフィットで、ベネット(ビスホスホネート製剤)
骨のためになるという意味から
骨のBoneのB-E(ベ)、利益のBenefit(ベネフィット)のBENE-T(ベネット)で、
B-E-BENET(ベ-ベネット)⇒BENET(ベネット)
エビスタ(ラロキシフェン)
EVISTA(RALOXIFENE)
名前の由来は特にないです。
ビビアント(バゼドキシフェン)
VIVIANT(BAZEDOXIFENE)
名前の由来は特にないです。
フォルテオ(テリパラチド)
FORTEO(TERIPARATIDE)
名前の由来は特にないです。
ホーリン(エストリオール)
HOLIN(ESTRIOL)
名前の由来は特にないです。
ESTRIEL(ESTRIOL)
一般名のESTRIOL(エストリオール)のESTRI-L(エストリール)
⇒ESTRIEL(エストリール)
カルシウム・天然型ビタミンD3製剤・Mg配合剤 骨・カルシウム代謝薬
デノタス(炭カル・コレカルシフェロール・マグネシウム)
DENOTAS()
デノスマブと足すで、デノタス(ビタミンD剤)
RANKL阻害剤のDENOSUMAB(デノスマブ)に足して服用するで、
DENO-足す(デノ-タス)⇒DENOTAS(デノタス)
カルシウム製剤 骨・カルシウム代謝薬
アスパラCA(アスパラギン酸カルシウム)
ASPARA-CA(CALCIUM-ASPARTATE)
一般名のCALCIUM-ASPARTATE(アスパラギン酸カルシウム)のASPAR-A(アスパラ)
⇒ASPARA-CA(アスパラCA)
乳酸カルシウム(乳酸カルシウム)
CALCIUM LACTATE(CALCIUM LACTATE)
一般名の乳酸カルシウムをそのまま
⇒CALCIUM LACTATE(乳酸カルシウム)と思われます。
ビタミンK2製剤 骨・カルシウム代謝薬
グラケー(メナテトレノン)
GLAKAY(MENATETRENONE)
グラ化とビタミンKで、グラケー(ビタミンK2製剤)
骨芽細胞を活性化する(Gla(グラ)化する)のGLA(グラ)、ビタミンKのK(ケー)で、GLA-K(グラ-ケー)⇒GLAKAY(グラケー)
グラケーの併用禁忌
抗血栓薬 ワーファリン(ワルファリン)
オステン(イプリフラボン)
OSTEN(IPRIFLAVONE)
オステオポロシスで、オステン(イソフラボン製剤)
骨粗鬆症のOsteoporosis(オステオポロシス)のOSTE(オステ)
⇒OSTEN(オステン)
41、その他の内分泌・代謝系用薬
エルカルチンFF(レボカルニチン)
L-CARTIN FF(LEVOCARNITINE)
一般名のLEVOCARNITINE(レボカルビチン)のL-CAR-TIN(エル-カル-チン)
⇒L-CARTIN FF(エルカルチンFF)と思われます。
Ⅶ、腎臓・泌尿器系
42、前立腺肥大症・排尿障害治療薬
排尿障害治療薬(α1遮断) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬
エブランチル(ウラピジル)
EBRANTIL(URAPIDIL)
名前の由来は特にないです。
劇薬
ユリーフ(シロドシン)
URIEF(SILODOSIN)
尿のUrine(ウリン)の排尿障害を改善するのURI(ユリ)、
喜びのLief(リーフ)を得るのIEF(イーフ)で、
ハルナール(タムスロシン)
HARNAL(TAMSULOSIN)
ハルンで、ハルナール(前立腺肥大治療薬)
尿がよく出るという意味で、
尿のHarn(ハルン)のHARN(ハルン)⇒HARNAL(ハルナール)
フリバス(ナフトピジル)
FLIVAS(NAFTOPIDIL)
解放のフリーのフリと、尿道=導管のVas(バス)のVAS(バス)で、
フリ-VAS(フリ-バス)⇒FLIVAS(フリバス)
ミニプレス(プラゾシン)
MINIPRESS(PRAZOSIN)
名前の由来は特にないです。
排尿障害治療薬(PDE5阻害薬) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬
ザルティア(タダラフィル)
ZALUTIA(TADALAFIL)
名前の由来は特にないです。
ザルティアの併用禁忌
硝酸薬 狭心症 フランドルテープ
硝酸薬 狭心症 ニトロダームTTS
排尿障害治療薬(抗炎症作用) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬
セルニルトン(セルニチン)
CERNILTON(CERNITIN)
一般名のCERNITIN(セルニチン)のCERNI-N
⇒CERNILTON(セルニルトン)と考えられます。
排尿障害治療薬(抗コリンエステラーゼ) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬
毒薬 管理簿記入が必要
ウブレチド(ジスチグミン)
UBRETID(DISTIGMINE)
名前の由来は特にないです。
前立腺肥大症治療薬(5α還元酵素阻害) 前立腺肥大症・排尿障害治療薬
劇薬
アボルブ(デュタステリド)
AVOLVE(DUTASTERIDE)
名前の由来は特にないです。
43、尿路・蓄尿障害治療薬
ウリトス(イミダフェナシン)
URITOS(IMIDAFENACIN)
ウリナリーとストップで、ウリトス(頻尿治療薬)
頻尿のUrinary Frequency(ウリナリー フレキエンシー)のURI(ウリ)、
頻尿を止めるのStop(ストップ)からTO-S(トス)で、
URI-TO-S(ウリ-トス)⇒URITOS(ウリトス)
ステーブラ(イミダフェナシン)
STAYBLA(IMIDAFENACIN)
ステイとブラダーで、ステーブラ
頻尿を治療するという意味で、尿を貯めるという意味で、
留まるのStay(ステイ)のSTAY(ステイ)、膀胱のBladder(ブラダー)のBLA(ブラ)で、STAY-BLA(ステイ-ブラ)⇒STAYBLA(ステーブラ)
ベシケア(ソリフェナシン)
VESICARE(SOLIFENACIN)
ベシカとケアで、ベシケア(頻尿治療薬)
膀胱のVesica(ベシカ)のVESI(ベシ)、保護のCare(ケア)のCARE(ケア)で、
VESI-CARE(ベシ-ケア)⇒VESICARE(ベシケア)
トビエース(フェソテロジン)
TOVIAZ(FESOTERODINE)
名前の由来は特にないです。
バップフォー(プロピベリン)
BUP-4(PROPIVERINE)
ブラダーとウリンとポラキスリアで、バップフォー(頻尿治療薬)
膀胱のBladder(ブラダー)のB(ビー)、尿のUrine(ウリン)のU(ユー)、
頻尿のPollakisuria(ポラキスリア)のP(ピー)で、B-U-P(バップ)
4番目の誘導体という事から4で、B-U-P-4(バップ-フォー)⇒BUP-4(バップフォー)
劇薬
ベタニス(ミラベグロン)抗コリンではない
BETANIS(MIRABEGRON)
ベータアンタゴニストから、ベタニス(頻尿治療薬)
β3受容体刺激薬のBeta 3 Agonist(ベータ3アゴニスト)の
BETA-NIS(ベタ-ニス)、⇒BETANIS(ベタニス)
ベタニスの併用禁忌
1c群 不整脈 タンボコール(フレカイニド)
1c群 不整脈 プロノン(プロパフェノン)
尿路結石治療薬 尿路・蓄尿障害治療薬
ウロカルン(ウロジロガシ)
UROCALUN(QUEROUS)
ウロとカルキュラスで、ウロカルン(頻尿治療薬)
尿のUro(ウロ)のURO(ウロ)、結石のCalculus(カルキュラス)のCAL-U(カル)で、URO-CAL-U(ウロ-カル)⇒UROCALUN(ウロカルン)
子宮収縮薬 女性生殖器用薬
劇薬
メテルギン(メチルエルゴメトリン)パルタンM
METHERGIN(METHYL-ELGOMETRINE)
一般名のMETHYL-ELGOMETRINE(メチルエルゴメトリン)の
METH-E-G-IN(メテル-ギン)⇒METHERGIN(メテルギン)
メテルギンの併用禁忌
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)
アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)
アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)
子宮収縮抑制薬 女性生殖器用薬
ウテメリン(リトドリン)
UTEMERIN(RITODRINE)
ウテラスとメリットで、ウテメリン(子宮収縮抑制薬)
子宮のUterus(ウテラス)のUTE(ウテ)、有益のMerit(メリット)のMERI(メリ)で、UTE-MERI(ウテ-メリ)⇒UTEMERIN(ウテメリン)
ウテメリンの禁忌 妊娠16週未満
ディナゲスト(ジエノゲスト)
DINAGEST(DIENOGEST)
月の女神の名前のDiana(ダイアナ)のDI-NA(ディナ)、
合成プロゲステロンのGestagen(ゲスターゲン)のGEST(ゲスト)で、
DI-NA-GEST(ディナ-ゲスト)⇒DINAGEST(ディナゲスト)
スプレキュア(ブセレリン)
SUPRECUR(BUSERELIN)
スーパーとキュアで、スプレキュア(子宮内膜症治療薬)
優れているのSuper(スーパー)のSUP-R-E(スプ-レ)、
治療のCure(キュア)のCUR(キュア)で、
SUP-R-E-CUR(スプ-レ-キュア)⇒SUPRECUR(スプレキュア)
尖圭コンジローマ治療薬 女性生殖器用薬
ベセルナ(イミキモド)
BESELNA(IMIQUIMOD)
ベストとセルフとナチュラルで、ベセルナ(尖圭コンジローマ治療薬)
本邦初の尖圭コンジローマ治療薬である事から、
最適のBest(ベスト)の治療薬のBE(ベ)、
自分自身のSelf(セルフ)で治療できるのSEL(セル)、
自己治癒力のNatural Healing(ナチュラルヒーリング)のNA(ナ)で、
BE-SEL-NA(ベ-セル-ナ)⇒BESELNA(ベセルナ)
45、人工透析用薬
高K血症治療薬(経口) 人工透析用薬
カリメート(ポリスチレン)
KALIMATE(POLYSTYRENE)
カリウムのカリ、治療の仲間のMate(メイト)のMATE(メイト)で、
カリ-MATE(カリ-メイト)⇒KALIMATE(カリメート)
アーガメイト(ポリスチレン)
ARGAMATE(POLYSTYRENE)
アガーとメイトで、アーガメイト(人工透析薬)
寒天のAgar(アガー)からA-R-GA(アーガ)、
治療の仲間のMate(メイト)のMATE(メイト)で、
A-R-GA-MATE(アーガ-メイト)⇒ARGAMATE(アーガメイト)
ケイキサレート(ポリスチレン)
KAYEXALATE(POLYSTYRENE)
カリウムイオンのK(ケー)のK(ケイ)、
カリウムイオンをキレート(生態と反応する前に除去)するの
Xalate(キサレート)のXALETE(キサレート)で、
K-XALATE(ケイ-キサレート)⇒KAYEXALATE(ケイキサレート)
高リン血症治療薬 人工透析用薬
リオナ(クエン酸)
RIONA()
リンを治すで、リオナ(人工透析薬)
リンを治すという意味で、リ-を-な
⇒RIONA(リオナ)
レナジェル(セベラマー)
RENAGEL(SEVELAMER)
慢性腎不全患者に使用する薬剤という意味で、
腎臓のRenal(レナル)のRENA(レナ)、
販売元のGeltex(ジェルテックス)社のGEL(ジェル)で、
RENA-GEL(レナ-ジェル)⇒RENAGEL(レナジェル)
ホスレノール(ランタン)
FOSRENOL(LANTHANUM)
ホスフェートとレナルで、ホスレノール(人工透析薬)
リン酸塩のPhosphate(ホスフェート)のPhos(ホス)からFOS(ホス)、
腎臓のRenal(レナル)のREN-L(レノル)で、
FOS-REN-L(ホス-レノル)⇒FOSRENOL(ホスレノール)
カルタン(沈降炭酸カルシウム)
CALTAN()
一般名の沈降炭酸カルシウムのカルシウムのカル、沈降炭酸のタンで、カル-タン
⇒CALTAN(カルタン)
キックリン(ビキサロマー)
KIKLIN(BIXALOMER)
リンに効くで、キックリン(人工透析薬)、
リンに効くという意味で、
効くでキック、Lin(リン)のLIN(リン)で、
キック-LIN(キック-リン)⇒KIKLIN(キックリン)
Ⅷ、ビタミン・栄養・輸液・電解質製剤
46、ビタミン剤・栄養輸液
ビタミンA製剤 ビタミン剤・栄養輸液
チョコラA(ビタミンA)
CHOCOLA-A(RETINOL)
チョコラAのAは、ビタミンAのA
⇒CHOCOLA-A(チョコラA)
チョコラAの禁忌 妊娠3か月以内
ビタミンB1誘導体 ビタミン剤・栄養輸液
ノイビタ(オクトチアミン)
NEUVITA(OCTOTIAMINE)
ニューロンとビタミンで、ノイビタ(ビタミン剤)
神経のNeuron(ニューロン)のNEU(ノイ)、
Vitamin(ビタミン)のVITA(ビタ)で、
NEU-VITA(ノイ-ビタ)⇒NEUVITA(ノイビタ)
ALINAMIN-F(FURSULTIAMINE)
アノイリナーゼ抵抗性チアミン誘導体のア-リナ-ミンで、
⇒ALINAMIN(アリナミン)
ビタミンB12製剤 ビタミン剤・栄養輸液
METHYCOBAL(MECOBALAMIN)
一般名のMECOBALAMIN(メコバラミン)のME-COBAL(メ-コバール)
⇒METHYCOBAL(メチコバール)
ビタミンB2製剤 ビタミン剤・栄養輸液
フラビタン(フラビンアデニンジヌクレオチド)ワカデニン
FLAVITAN(FLAVIN-ADENINE-DINUCLEOTIDE)
フラビンとビタミンで、フラビタン(ビタミン剤)
成分名のFlavin(フラビン)のFLA(フラ)、
Vitamin(ビタミン)のVITA-N(ビタ-ン)で、
FLA-VITA-N(フラ-ビタ-ン)⇒FLAVITAN(フラビタン)
ハイボン(リビフラビン)
HIBON(RIBOFLAVIN)
ハイとボンで、ハイボン(ビタミン剤)
高級なのHigh(ハイ)のHI(ハイ)、素晴らしいもののBon(ボン)のBON(ボン)で、
HI-BON(ハイ-ボン)⇒HIBON(ハイボン)
ビタミンB6製剤 ビタミン剤・栄養輸液
ピドキサール(ピリドキサール)
PYDOXAL(PYRIDOXAL)
一般名のPYRIDOXAL(ピリドキサール)のPY-DOXAL(ピ-ドキサール)
⇒PYDOXAL(ピドキサール)
ビタミンB製剤 ビタミン剤・栄養輸液
フォリアミン(葉酸)
FOLIAMIN(FOLIC-ACID)
フォリックとビタミンで、フォリアミン(ビタミン剤)
葉酸のFolic Acid(フォリックアシッド)のFOLI(フォリ)、
Vitamin(ビタミン)のAMIN(アミン)で、
FOLI-AMIN(フォリ-アミン)⇒FOLIAMIN(フォリアミン)
パントテン酸製剤 ビタミン剤・栄養輸液
ワッサーV(パンコール)
WASSER-V()
名前の由来は特にないです。
パントシン(パンテチン)
PANTOSIN(PANTETHINE)
一般名のPANTETHINE(パンテチン)のPANT-IN(パント-イン)
⇒PANTOSIN(パントシン)
複合ビタミンB製剤 ビタミン剤・栄養輸液
VITAMEDIN()
ビタミンとメディケーティブで、ビタメジン(ビタミン剤)
Vitamin(ビタミン)のVITA(ビタ)、
薬として効き目があるのMedicative(メディケーティブ)のMEDI(メディ)で、
VITA-MEDI(ビタ-メディ)⇒VITAMEDIN(ビタメジン)
BIFUROXIN(RIBOFLAVIN・)
名前の由来は特にないです。
ビタミンC製剤 ビタミン剤・栄養輸液
ハイシー(アスコルビン酸)
HICEE(ASCORBIC)
一般名のビタミンCのC(シー)で、
⇒HICEE(ハイシー)と考えられます。
ビタミンC配合剤 ビタミン剤・栄養輸液
CINAL(ASCORBIC・)
白くなーるで、シナール
一般名のビタミンCのC(シー)、肌が白くなるで、、白-なーるで、
ビタミンE製剤 ビタミン剤・栄養輸液
ユべラN(トコフェロール)
JUVELA-N(TOCOPHEROL)
ユベリニスで、ユベラ(ビタミン剤)
若々しいのJuvenills(ユベニリス)のJUVE-L(ユべ-ル)
⇒JUVELA(ユベラ)
⇒JUVELA-N(ユベラN)
ビタミンH製剤 ビタミン剤・栄養輸液
ビオチン(ビオチン)
BIOTIN(BIOTIN)
一般名のBIOTIN(ビオチン)をそのまま
⇒BIOTIN(ビオチン)
総合ビタミン剤 ビタミン剤・栄養輸液
パンビタン(レチノール・カルシフェロール)ビタミンA
PANVITAN()
名前の由来は特にないです。
パンビタンのビタミンAの禁忌 妊娠3か月以内
糖質輸液製剤 ビタミン剤・栄養輸液
GLUCOSE(GLUCOSE)
一般名のGLUCOSE(ブドウ糖)をそのまま
⇒GLUCOSE(ブドウ糖)
肝不全用アミノ酸輸液製剤 ビタミン剤・栄養輸液
リーバクト(イソロイシン・ロイシン・バリン)
LIVACT()
リバーとアクティベーティングで、リーバクト(ビタミン剤)
肝臓のLiver(リバー)のLIV(リーブ)、
効果があるのActivating(アクティベーティング)のACT(アクト)で、
LIV-ACT(リーブ-アクト)⇒LIVACT(リーバクト)
経腸栄養剤(半消化態栄養剤) ビタミン剤・栄養輸液
エネーボ(経腸成分栄養剤)
ENEVO()
エンテラルとエボリューションで、エネーボ(経腸栄養剤)
経腸のEnteral Nutrition(エンテラル ニュートリション)のEN(エン)、
進化のEvolution(エボリューション)のEVO(エーボ)で、
EN-EVO(エン-エーボ)⇒ENEVO(エネーボ)
エンシュア(経腸成分栄養剤)
ENSURE()
エンシュアで、エンシュア(経腸栄養剤)
確実にするのEnsure(エンシュア)のENSURE(エンシュア)
⇒ENSURE(エンシュア)
ラコールNF(経腸成分栄養剤)
RACOL-NF()
ラピッドコントロールで、ラコール(経腸栄養剤)
速やかな栄養管理ができる新たな経腸栄養剤の
Rapid-Control New Formula(ラピッドコントロール ニューフォーミュラ)の
RA-CO-L-N-F ⇒RACOL-NF(ラコールNF)
47、電解質輸液・補正製剤
細胞外液補充液 電解質輸液・補正製剤
維持輸液(3号液)
ソリタT3号(維持液)
SOLITA-T()
ソリューションで、ソリタT3号(維持輸液)
溶液のSolution(ソリューション)のSOL-I-T(ソリト)
⇒SOLITA-T(ソリタT)
ASPARA POTASSIUM(POTASSIUM L-ASPARTATE)
一般名のASPARA POTASSIUM(アスパラギン酸カリウム)のアスパラ-カリウム
⇒ASPARA POTASSIUM(アスパラカリウム)
アスパラカリウムの併用禁忌
アルドステロン阻害 高血圧 セララ(エプレレノン)
グルコンサンK(グルコン酸カリウム)
GLUCONSAN-K(POTASSIUM GLUCONATE)
一般名のPOTASSIUM GLUCONATE(グルコン酸カリウム)のグルコンサン-カリウム
⇒GLUCONSAN-K(グルコン酸K)
グルコンサンKの併用禁忌
アルドステロン阻害 高血圧 セララ(エプレレノン)
Ⅸ、血液用薬・血液製剤
48、止血薬 血液用薬
血管増強薬 血液用薬
アドナ(カルバゾクロム)
ADONA(CARBAZOCHROME)
アドレノクロムで、アドナ(止血薬)
一般名のCARBAZOCHROME(カルバゾクロム)の
基本骨格のAdorenochrome(アドレノクロム)のADO-N(アドン)
⇒ADONA(アドナ)
抗プラスミン薬 血液用薬
TRANSAMIN(TRANEXAMIC)
トランスとアミンで、トランサミン(抗炎症薬)
構造上のTrans(トランス)体のみ抽出したのでTRANS(トランス)、
アミノ酸骨格のAmine(アミン)のAMINE(アミン)で、
TRANS-AMIN(トランス-アミン)⇒TRANSAMIN(トランサミン)
トランサミンの併用禁忌
止血薬 トロンビン(トロンビン)
49.抗血栓薬
抗凝固薬(経口) 抗血栓薬
ワーファリン(ワルファリン)
WARFARIN(WARFARIN)
ワーフとアリンで、ワーファリン(抗血栓薬)
開発者のWisconsin Alumni Research Foundation
(ウィスコンシン アルマーニ リサーチ ファンデーション)のW-A-R-F(ワーフ)
Coumarin(クマリン)骨格のARIN(アーリン)で、
W-A-R-F-ARIN(ワーフ-アリン)⇒WARFARIN(ワーファリン)
ワーファリンの併用禁忌
ビタミンK2 グラケー(メナテトレノン)
抗リウマチ薬 ケアラム(イグラチモド)
抗凝固薬(経口・直接トロンビン阻害薬) 抗血栓薬
プラザキサ(ダビガトラン)
PRAZAXA(DABIGATRAN)
確かな予防という意味で、
確かなのPrecision(プレシジョン)のPR(プラ)、
予防のPrevention(プレベンション)のPR(プラ)で、
⇒PRAZAXA(プラザキサ)
プラザキサの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)
抗凝固薬(経口・直接Xa阻害薬) 抗血栓薬
エリキュース(アピキサバン)
ELIQUIS(APIXABAN)
エレガントとリキッドで、エリキュース(抗血栓薬)
優雅のElegant(エレガント)のEL(エリ)、
流動性のLiquid(リキッド)のQUI(キュイ)で、
EL-QUI(エリ-キュイ)⇒ELIQUIS(エリキュース)
リクシアナ(エドキサバン)
LIXIANA(EDOXABAN)
リリエーブルとファクターXで、リクシアナ(抗血栓薬)
信頼できるのReliable(リリエーブル)のLI(リ)、
血液凝固第X因子のFactor X(ファクターエックス)のX-A(クシア)で、
LI-X-A(リ-クシア)⇒LIXIANA(リクシアナ)
イグザレルト(リバーロキサバン)
XARELTO(RIVAROXABAN)
イグザで、イグザレルト(抗血栓薬)
第Xa因子のXA(イグザ)のXA(イグザ)
⇒XARELTO(イグザレルト)
イグザレルトの併用禁忌
アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)
アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)
アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)
抗血小板薬 抗血栓薬
BAYASPIRIN(ASPIRIN)
販売元のBayer(バイエル)社のBAY(バイ)と、
BAY-ASPIRIN(バイ-アスピリン)⇒BAYASPIRIN(バイアスピリン)
BUFFERIN(ASPIRIN・)
痛みを和らげるのBuffered(バッファード)のBUFFE(バファ)、
ASPRIN(アスピリン)のRIN(リン)で、
BUFFE-RIN(バファ-リン)⇒BUFFERIN(バファリン)
タケルダ(アスピリン・ランソプラゾール)バイアスピリン・タケプロン
TAKELDA(ASPIRIN・LANSOPRAZOLE)BAYASPIRIN・TAKEPRON
タケダ薬品のTAKE(タケ)、
低用量アスピリンのLow Dose Aspirin(ロウドース アスピリン)のL-D-A(ルダ)で、
TAKE-L-D-A(タケ-ル-ダ)⇒TAKELDA(タケルダ)
プレタール(シロスタゾール)
PLETAAL(CILOSTAZOL)
血小板のPlatelet(プレートレット)から、PL-E-T-A-L(プレ-タール)
⇒PLETAAL(プレタール)
パナルジン(チクロピジン)
PANALDINE(TICLOPIDINE)
幅広いのPan(パン)のPAN(パン)、一般名の(チクロピジン)のジンで、
PAN-ジン(パン-ジン)⇒PANALDINE(パナルジン)
プラビックス(クロピトグレル)
PLAVIX(CLOPIDOGREL)
名前の由来は特にないです。
エフィエント(プラスグレル)
EFIENT(PRASUGREL)
エフィカシーとコンシステントで、エフィエント(抗血栓薬)
効果のEfficacy(エフィカシー)のEFI(エフィ)、
確実のConsistent(コンシステント)のENT(エント)で、
EFI-ENT(エフィ-エント)⇒EFIENT(エフィエント)
ペルサンチン(ジピリダモール)
PERSANTIN(DIPYRIDAMOLE)
名前の由来は特にないです。
エパデールS(イコサペント酸)
EPADEL-S(ICOSAPENTATE))
⇒EPADEL(エパデール)
エパデールSのSは、滑らかなのSmooth(スムーズ)のSで、エパデールS
⇒EPADEL-S(エパデールS)
抗血小板薬(5‐HT2ブロッカー) 抗血栓薬
アンプラーグ(サルポグレラート)
ANPLAG(SARPOGRELATE)
アンチプラグで、アンプラーグ(抗血栓薬)
抗血栓のAnti Plug(アンチプラグ)のAN-PL-G(アンプラグ)
⇒ANPLAG(アンプラーグ)
抗血小板薬(PGI2誘導体) 抗血栓薬
劇薬
ドルナー(ベラプロスト)
DORNER(BERAPROST)
名前の由来は特にないです。
劇薬
プロルナー(ベラプロスト)
PRORNER(BERAPROST)
名前の由来は特にないです。
50、造血薬
鉄剤(経口) 造血薬
FERROMIA()
フェルスとアネミアで、フェロミア(貧血薬)
第一鉄のFerrous(フェルス)のFERRO(フェロ)、
貧血のAnemia(アネミア)のMIA(ミア)で、
FERRO-MIA(フェロ-ミア)⇒FERROMIA(フェロミア)
フェルム(フマル酸第1鉄)
FERRUM()
フェルスで、フェルム(貧血薬)
第一鉄のFerrous(フェルス)のFERR-U(フェル)、
⇒FERRUM(フェルム)
インクレミン(ピロリン酸第2鉄)
INCREMIN()
インクリーズとアミンで、インクレミン(貧血薬)
増加させるのIncrease(インクリーズ)のINCRE(インクレ)、
アミン化合物のAmine(アミン)のMINE(ミン)で、
INCRE-MIN(インクレ-ミン)⇒INCREMIN(インクレミン)
フェロ・グラデュメット(硫酸鉄)
FERO-GRADUMET()
フェルスとグラデュアリーメルトで、フェログラデュメット(貧血薬)
鉄のFerrous(フェルス)のFER-O(フェロ)、
徐放のGradually Melt(グラデュアリー メルト)のGRADU-ME-T(グラデュ-メット)で、FER-O-GRADU-ME-T(フェロ-グラデュ-メット)
⇒FERO-GRADUMET(フェロ・グラデュメット)
トロンボポエチン受容体作動薬 造血薬
劇薬
レボレード(エルトロンボパグ)
REVOLADE(ELTROMBOPAG)
名前の由来は特にないです。
Ⅹ、抗悪性腫瘍薬・免疫抑制薬
53、抗悪性腫瘍薬(血液腫瘍)
劇薬
メソトレキセート(メトトレキサート)
METHOTREXATE(METHOTREXATE)
一般名のMETHOTREXATE(メトトレキサート)の
⇒METHOTREXATE(メソトレキセート)
ティーエスワン(テガフール・キメラシル・オテラシル)
TS-1()
S-1から、TS-1(ティーエスワン)
製造元の大鵬薬品のT、1番目に開発した薬剤の1、治験コードがS-1のS-1で、
T-S-1⇒TS-1(ティーエスワン)
5-FU(フルオロウラシル)
5-FU(FLUOROURACIL)
略号の5-FUをそのまま
⇒FLUOROURACIL(5-FU)
5-FUの併用禁忌
代謝拮抗薬(その他) 抗悪性腫瘍薬
劇薬
ハイドレア(ヒドロキシカルバミド)
HYDREA(HYDROXY-CARBAMIDE)
一般名のHYDROXY-CARBAMIDE(ヒドロキシカルバミド)のHYDR
⇒HYDREA(ハイドレア)
アロマターゼ阻害薬 抗悪性腫瘍薬
劇薬
アリミデックス(アナストロゾール)
ARIMIDEX(ANASTROZOLE)
アロマターゼインヒビターとデキステリティで、アリミデックス(乳がん治療薬)
アロマターゼ阻害のAromatase Inhibitor(アロマターゼ インヒビター)の
AR-M-I(アリミ)、器用さのDexterity(デキステリティ)のDEX(デックス)で、
AR-M-I-DEX(アリミ-デックス)⇒ARIMIDEX(アリミデックス)
アロマシン(エキセメスタン)
AROMASIN(EXEMESTANE)
アロマターゼとインアクチベーターで、アロマシン(乳がん治療薬)
Aromatase(アロマターゼ)のAROMA-S(アロマス)、
不活性剤のInactivator(インアクチベーター)のIN(イン)で、
AROMA-S-IN(アロマス-イン)⇒AROMASIN(アロマシン)
劇薬
フェマーラ(レトロゾール)
FEMARA(LETROZOLE)
フェメールとママリーチューマーで、フェマーラ(乳がん治療薬)
女性のFemale(フェメール)のFE(フェ)、
乳がんのMammry Tumor(ママリーチューマー)のMA-R(マール)で、
FE-MA-R(フェ-マール)⇒FEMARA(フェマーラ)
抗エストロゲン剤 抗悪性腫瘍薬
ノルバデックス(タモキシフェン)
NOLVADEX(TAMOXIFEN)
ノベルとデキスタリティで、ノルバデックス(乳がん治療薬)
新しいのNovel(ノベル)のNO-L-V(ノルバ)、
器用さのDexterity(デキスタリティ)のDEX(デックス)で、
NO-L-V-DEX(ノルバ-デックス)⇒NOLVADEX(ノルバデックス)
劇薬
フェアストン(トレミフェン)
FERESTON(TOREMIFENE)
販売元のFarmos(ファーモス)社のF-R(フェア)、
エストロゲン抑制のEston(エストン)のESTON(エストン)で、
F-R-ESTON(フェア-エストン)⇒FERESTON(フェアストン)
フェアストンの併用禁忌
1a群 不整脈 シベノール(シペンゾリン)
エストロゲン剤 抗悪性腫瘍薬
ESTRACYT(ESTRAMUSTINE)
エストラジオールとサイトスタティックで、エストラサイト(乳がん治療薬)
Estradiol(エストラジオール)のESTRA(エストラ)、
細胞増殖抑制性のCytostatic(サイトスタティック)のCYT(サイト)で、
ESTRA-CYT(エストラ-サイト)⇒ESTRACYT(エストラサイト)
54、免疫抑制薬
カルシニューリン阻害薬 免疫抑制薬
劇薬
ネオーラル(シクロスポリン)
NEORAL(CICLOSPORIN)
ネオとオーラルで、ネオーラル(免疫抑制薬)
全く新しい経口剤という意味で、
新しいのNeo(ネオ)のNEO(ネオ)、経口剤のOral(オーラル)のORAL(オーラル)で、NEO-ORAL(ネオ-オーラル)⇒NEORAL(ネオーラル)
ネオーラルの併用禁忌
カルシニューリン阻害リウマチ薬 プログラフ(タクロリムス)
スタチン系 高脂血症 リバロ(ピタバスタチン)
レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)
劇薬
サンディミュン(シクロスポリン)
サンドファーマ社のイムノスプレサントで、サンディミュン(免疫抑制薬)
Sandoz(サンドファーマ)社のSAND(サンド)、
免疫抑制剤のImmunosuppressant(イムノスプレサント)のIMMUN(イミュン)で
SAND-IMMUN(サンド-イミュン)⇒SANDIMMUN(サンディミュン)
サンディミュンの併用禁忌
カルシニューリン阻害リウマチ薬 プログラフ(タクロリムス)
スタチン系 高脂血症 リバロ(ピタバスタチン)
レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)
劇薬
プログラフ(タクロリムス)
PROGRAF(TACROLIMUS)
プロテクション グラフトから、プログラフ(免疫抑制薬)
移植片拒絶反応の抑制のProtect of Graft Rejection
(プロテクション オブ グラフト レジェクション)の
PRO-GRAF(プロ-グラフ)⇒PROGRAF(プログラフ)
プログラフの併用禁忌
カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル(シクロスポリン)
カルシニューリン阻害リウマチ薬 サンディミュン(シクロスポリン)
劇薬
グラセプター(タクロリムス)
GRACEPTOR(TACROLIMUS)
グラフトとアセプトで、グラセプター(免疫抑制薬)
移植片のGraft(グラフト)のGRA(グラ)、
容認するもののAccept(アセプト)のCEPT(セプト)で、
GRA-CEPT(グラ-セプト)⇒GRACEPTOR(グラセプター)
代謝拮抗薬 免疫抑制薬
アザニン(アザチオプリン)
AZANIN(AZATHIOPRINE)
一般名のAZATHIOPRINE(アザチオプリン)のAZA-IN(アザ-イン)、
⇒AZANIN(アザニン)
アザニンの併用禁忌
尿酸生成抑制 痛風薬 フェブリク(フェブキソスタット)
イムラン(アザチオプリン)
IMURAN(AZATHIOPRINE)
イムノから、イムラン(免疫抑制薬)
免疫のImmuno(イムノ)のIMU(イム)で、
⇒IMURAN(イムラン)
イムランの併用禁忌
尿酸生成抑制 痛風薬 フェブリク(フェブキソスタット)
ブレディニン(ミゾリビン)
BREDININ(MIZORIBINE)
プレフェルディアナムで、プレディニン(免疫抑制薬)
ブレディニンの酸性菌のBrefeldianum(ブレフェルディアナム)の
BRE-DI-N(ブレ-ディン)⇒BREDININ(ブレディニン)
劇薬
セルセプト(ミコフェノール)
CELLCEPT(MYCOPHENOLATE)
セルとアセプトで、セルセプト(免疫抑制薬)
細胞のCell(セル)のCELL(セル)、
容認するのAccept(アセプト)のCEPT(セプト)で、
CELL-CEPT(セル-セプト)⇒CELLCEPT(セルセプト)
Ⅺ、鎮痛・抗炎症・抗アレルギー薬
55、解熱・鎮痛薬、抗炎症薬 腰痛
酸性(サリチル酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
ASPIRIN()
海外名のアスピリンをそのまま
⇒ASPIRIN(アスピリン)
BUFFERIN()
バッファードアスピリンで、バファリン(抗血栓薬・解熱鎮痛薬)
アスピリンで痛みを和らげるのBuffered Aspirin(バッファードアスピリン)の
BUFFE-RIN(バッファ-リン)⇒BUFFERIN(バファリン)
酸性(アントラニル酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
ポンタール(メフェナム酸)
PONTAL(MEFENAMIC)
名前の由来は特にないです。
酸性(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
ブルフェン(イブプロフェン)
BRUFEN(IBUPROFEN)
イブプロフェンで、ブルフェン(解熱鎮痛薬)
一般名のIBUPROFEN(イブプロフェン)のB-R-U-FEN(ブル-フェン)
⇒BRUFEN(ブルフェン)
アネオール(ケトプロフェン)
ANEOL(KETOPROFEN)
アナルゲシックとオールで、アネオール(解熱鎮痛薬)
鎮痛のAnalgesic((アナルゲシック)のAN-E(アネ)、
痛みにオールマイティに効くのオールで、
AN-E-オール(アネ-オール)⇒ANEOL(アネオール)
アネオールの併用禁忌
ニューキノロン系抗菌 シプロキサン(シプロキサシン)
ケトプロフェン(ケトプロフェン)
KETOPROFEN(KETOPROFEN)
一般名のKETOPROFEN(ケトプロフェン)をそのまま
⇒KETOPROFEN(ケトプロフェン)
劇薬
スルガム(チアプロフェン)
SURGAM(TIAPROFENIC)
スルとアルガンで、スルガン(解熱鎮痛薬)
優れるのSur(スル)のSUR(スル)と、鎮痛のAlgan(アルガン)のGAN(ガン)で、
SUR-GAN(ス-ルガン)⇒SURGAM(スルガム)
劇薬
ナイキサン(ナプロキセン)
NAIXAN(NAPROXEN)
名前の由来は特にないです。
劇薬
ニフラン(プラノプロフェン)
NIFLAN(PRANOPROFEN)
インフラメーションで、ニフラン(解熱鎮痛薬)
炎症のInflammation(インフラメーション)のINFLA(インフラ)から
N-I-FLA(ニ-フラ)⇒NIFLAN(ニフラン)
ロキソニン(ロキソプロフェン)
LOXONIN(LOXOPROFEN)
一般名のLOXOPROFEN(ロキソプロフェン)のLOXO-N(ロキソ-ン)
⇒LOXONIN(ロキソニン)
酸性(インドール酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
劇薬
INTEBAN(INDOMETACIN)
名前の由来は特にないです。
酸性(フェニル酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
劇薬
ボルタレン(ジクロフェナク)
VOLTAREN(DICLOFENAC)
名前の由来は特にないです。
酸性(オキシカム系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
バキソ(ピロキシカム)
BAXO(PIROXICAM)
名前の由来は特にないです。
劇薬
モービック(メロキシカム)
MOBIC(MELOXICAM)
モバイルで、モービック(解熱鎮痛薬)
リウマチ患者さんが動きやすくのMobile(モバイル)から
MOBI(モービ)⇒MOBIC(モービック)
劇薬
ロルカム(ロルノキシカム)
LORCAM(LORNOXICAM)
一般名のLORNOXICAM(ロルノキシカム)から
⇒LORCAM(ロルカム)
酸性(ピラノ酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
劇薬
ハイペン(エトドラク)オスペイン
HYPEN(ETODOLAC)
ハイスピードとペインで、ハイペン(解熱鎮痛薬)
非常に速い鎮痛薬でHigh Speed Pain Blocker(ハイスピードペインブロッカー)から、
High Speed(ハイスピード)のHigh(ハイ)と、
痛みのPain(ペイン)のP-IN(ペイン)で、
HI-P-IN(ハイピン)⇒HYPEN(ハイペン)
塩基性 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
ソランタール(チアラミド)
SOLANTAL(TIARAMIDE)
名前の由来は特にないです。
アニリン系 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
CALONAL(ACETAMINOPHEN)
軽くなーるで、カロナール((解熱鎮痛薬)
熱や痛みが取れて症状が、軽く楽になるで⇒カルくナルから
⇒CALONAL(カロナール)
アンヒバ(アセトアミノフェン)
ANHIBA(ACETAMINOPHEN)
アンチフィーバーから、アンヒバ(解熱鎮痛薬)
解熱のAnti-Fever(アンチフィーバー)で、アン-フィ-バ
⇒ANHIBA(アンヒバ)
キョーリンAP2(シメピリド)
KYORIN AP-2()
杏林製薬のキョーリン、治験番号AP2のAP2で、キョーリン-AP2
⇒KYORIN AP-2(キョーリンAP2)
ピリン系 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
SG(ピリン系解熱鎮痛)
SG()
鎮静薬のSedative(セダティブ)のS(エス)、
顆粒のGranules(グラニュールズ)のG(ジー)で、
SGの禁忌 ピリン系アレルギー
中性(コキシブ系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
劇薬
セレコックス(セレコキシブ)
CELECOX(CELECOXIB)
一般名のCELECOXIB(セレコキシブ)から
⇒CELECOX(セレコックス)
総合感冒薬 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
PELEX()
名前の由来は特にないです。
PL()
パイロンから、ピーエル(PL)
一般用医薬品のOTCの総合感冒薬のPylon(パイロン)のP-L(ピーエル)
⇒PL(ピーエル)
経皮吸収剤(サリチル酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
スチックゼノールA(サリチル酸)
STICK ZENOL-A()
ゼナオルで、スティックゼノール
固形軟膏のStick(スティック)のSTICK(スティック)、
是(コレ)で治るのゼ-なおる、STICK-是-なおる(スティック-ゼ-ナオル)
⇒STICK ZENOL(スチックゼノール)
スチックゼノールAのAは、達人のAce(エース)のAで、
⇒STICK ZENOL-A(スチックゼノールA)
MS温シップ(サリチル酸)
()
MS冷シップ(サリチル酸)
()
経皮吸収剤(インドール酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
劇薬
イドメシン(インドメタシン)
IDOMETHINE(INDOMETACIN)
一般名のINDOMETHACIN(インドメタシン)のI-DOMETH-IN(イ-ドメシン)
⇒IDOMETHINE(イドメシン)
劇薬
INTEBAN(INDOMETACIN)
名前の由来は特にないです。
経皮吸収剤(プロピオン酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
ロコア(エスフルルビプロフェン)
LOQUA(ESFLURBIPROFEN)
QOLと変形性膝関節症患者で、ロコア(解熱鎮痛薬)
生活の質のQOL(キューオーエル)から、LOQ(ロク)、
変形性膝関節症患者のOA(オア)のOA(オア)で、
LOQ-OA(ロク-オア)⇒LOQOA(ロコア)
ロコアの併用禁忌
ニューキノロン系抗菌 バクシダール(ノルフロキサシン)
ニューキノロン系抗菌 スオード(プルリフロキサシン)
モーラス(ケトプロフェン)
MOHRUS(KETOPROFEN)
名前の由来は特にないです。
ミルタックス(ケトプロフェン)
MILTAX(KETOPROFEN)
名前の由来は特にないです。
アドフィード(フルルビプロフェン)
ADOFEED(FLURBIPROFEN)
アドヘレントとフィードで、アドフィード(解熱鎮痛薬)
接着のAdherent(アドヘレント)のAD(アド)、
供給するのFeed(フィード)のFEED(フィード)で、
AD-FEED(アド-フィード)⇒ADOFEED(アドフィード)
ヤクバン(フルルビプロフェン)
YAKUBAN(FLURBIPROFEN)
ヤクとバンテージで、ヤクバン(解熱鎮痛薬)
薬のヤク、包帯のBantage(バンテージ)のBAN(バン)で、
ヤク-BAN(ヤク-バン)⇒YAKUBAN(ヤクバン)
ロキソニン(ロキソプロフェン)
LOXONIN(LOXOPROFEN)
一般名のLOXOPROFEN(ロキソプロフェン)のLOXO-N(ロキソン)
⇒LOXONIN(ロキソニン)
経皮吸収剤(フェニル酢酸系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
劇薬
ボルタレン(ジクロフェナク)
VORTAREN(DICLOFENAC)
名前の由来は特にないです。
ナパゲルン(フェルビナク)スミルスチック・フェルナビオン
NAPAGELN(FELBINAC)
ナパノールとゲンで、ナパゲルン(解熱鎮痛薬)
一般名のフェルビナクの活性体のナパノールの源(みなもと)のゲンで、ナパ-ゲン
⇒NAPAGELN(ナパゲルン)
セルタッチ(フェルビナク)スミルスチック・フェルナビオン
SELTOUCH(FELBINAC)
セルとタッチで、セルタッチ(解熱鎮痛薬)
痛みの細胞にのCell(セル)のCELL(セル)、
肌にやさしいのTouch(タッチ)のTOUCH(タッチ)で、
CELL-TOUCH(セル-タッチ)⇒CELLTOUCH(セルタッチ)
経皮吸収剤(オキシカム系) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
バキソ(ピロキシカム)
BAXO(PIROXICAM)
名前の由来は特にないです。
経皮吸収剤(その他) 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
ゼスタック(副腎エキス・サリチル酸)
ZESTAK()
ゼとスタックで、ゼスタック(解熱鎮痛薬)
理にかなっているの是のゼ、積み重ねるのStack(スタック)のSTA-K(スタック)で、
ゼ-STA-K(ゼ-スタック)⇒ZESTAK(ゼスタック)
その他の鎮痛薬 解熱・鎮痛薬、抗炎症薬
リリカ(プレガバリン)
LYRICA(PREGABALIN)
リリカルで、リリカ(神経性鎮痛薬)
QOL改善の良いイメージの叙情的なのLyrical(リリカル)のLYRICA(リリカ)で、
⇒LYRICA(リリカ)
ノイロトロピン(ワクシニア)
NEUROTROPIN(VACCINIA)
ノイロトロピックから、ノイロトロピン
神経親和性のNeuroTropic(ノイロトロピック)のNEUROTROPI(ノイロトロピ)で、
⇒NEUROTROPIN(ノイロトロピン)
劇薬
ワントラム(トラマドール)
ONETRAM(TRAMADOL)
ワンで、ワントラム(オピオイド鎮痛薬)
1日1回投与を可能にした徐放製剤という意味で1回のOne(ワン)から
⇒ONETRAM(ワントラム)
ワントラムの併用禁忌
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
劇薬
トラマール(トラマドール)
TRAMAL(TRAMADOL)
一般名のTRAMADOL(トラマドール)から
⇒TRAMAL(トラマール)
トラマールの併用禁忌
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
劇薬
トラムセット(トラマドール・アセトアミノフェン)トラマール・カロナール
TRAMCET(TRAMADOL・ACETAMINOPHEN)TRAMAL・CALONAL
トラマドールとアセトアミノフェンで、トラムセット(オピオイド鎮痛)
TRAMADOL(トラマドール)のTRAM(トラム)と、
ACETAMINOPHEN(アセトアミノフェン)のCET(セット)で、
TRAM-CET(トラム-セット)⇒TRAMCET(トラムセット)
トラムセットの併用禁忌
MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)
抗精神病薬2 管理簿記入が必要
レペタン(ブプレノルフィン)
LEPETAN(BUPRENORPHINE)
名前の由来は特にないです。
抗精神病薬2 管理簿記入が必要
ノルスパン(ブプレノルフィン)
NORSPAN(BUPRENORPHINE)
名前の由来は特にないです。
PREDONINE(PREDNISOLONE)
一般名のPREDNISOLONE(プレドニゾロン)のPREDNI-NE(プレド-ニン)
⇒PREDONINE(プレドニン)
PREDNISOLONE(PREDNISOLONE)
一般名のPREDNISOLONE(プレドニゾロン)をそのまま
⇒PREDNISOLONE(プレドニゾロン)
メドロール(メチルプレドニゾロン)
MEDROL(METHYL-PREDNISOLONE)
一般名のMETHYL-PREDNISOLONE(メチルプレドニゾロン)の
ME-D-R-OL(メド-ロール)⇒MEDROL(メドロール)
コルチゾン系 副腎皮質ステロイド
コートリル(ヒドロコルチゾン)
CORTRIL(HYDRO-CORTISONE)
一般名のHYDRO-CORTISONE(ヒドロコルチゾン)のCORT(コート)
⇒CORTRIL(コートリル)
フッ素付加 副腎皮質ステロイド
デカドロン(デキサメタゾン)
DECADRON(DEXAMETHASONE)
プレドニゾロンの10倍強いことから、10のDeca(デカ)のDECA(デカ)
⇒DECADRON(デカドロン)
ORGADRONE(DEXAMETHASONE SODIUM-PHOSPHATE)
オルガ社のアドレノ コルティカルホルモンで、オルガドロン(ステロイド薬)
Orga(オルガ)社のORGA(オルガ)、副腎皮質ホルモン製剤の
Adreno-Cortical-Hormone(アドレノ コルティカルホルモン)のADR-ONE(アドロン)で、ORGA-ADR-ONE(オルガ-アドロン)⇒ORGADRONE(オルガドロン)
レダコート(トリアムシノロン)
LEDERCORT(TRIAMCINOLONE)
名前の由来は特にないです。
リンデロン(ベタメタゾン)
RINDERON(BETAMETHASONE )
ネベンニエレンリンデから、リンデロン(ステロイド薬)
副腎皮質のNebennierenrinde(ネベンニエレンリンデ)のRINDE(リンデ)
⇒RIDERON(リンデロン)
セレスタミン(ベタメタゾン・クロルフェニラミン)エンペラシン
CELESTAMINE(BETAMETHASONE ・CHLORPHENIRAMINE-MALEATE)
⇒CERESTAMINE(セレスタミン)と考えられます。
セレスタミンの禁忌疾患 緑内障(ステロイド) 前立腺肥大(抗ヒスタミン)
劇薬
デルモベート(クロベタゾール プロピオン酸エステル)グリジール
DERMOVATE(CLOBETASOL-PROPIONATE)
デルモで、デルモベート(ステロイド塗布薬)
皮膚のDermo(デルモ)のDERMO(デルモ)
⇒DERMOVATE(デルモベート)
ダイアコート(ジフロラゾン 酢酸エステル)
DIACORT(DIFLORASONE-DIACETATE)
名前の由来は特にないです。
ジフラール(ジフロラゾン)
DIFLAL(DIFLORASONE-DIACETATE)
一般名のDIFLORASONE(ジフロラゾン)のDIFL-A(ジフ-ラ)
⇒DIFLAL(ジフラール)
劇薬
ネリゾナ(ジフルコルトロン 吉草酸エステル)
NERISONA(DIFLUCORTLONE-VALERATE)
名前の由来は特にないです。
劇薬
テクスメステン(ジフルコルトロン 吉草酸エステル)
TEXMETEN(DIFLUCORTOLONE-VALERATE)
名前の由来は特にないです。
マイザー(ジフルプレドナート)
MYSER(DIFLUPREDNATE)
マインザルべで、マイザー(ステロイド塗布薬)
私の軟膏のMine Salbe(マインザルべ)のMI-SA(マイザ)
⇒MYSER(マイザー)
劇薬
トプシム(フルオシノニド)
TOPSYM(FLUOCINONIDE)
名前の由来は特にないです。
パンデル(酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン)
PANDEL(HYDRO-CORTISONE BUTYRATE-PROPIONATE)
パンとデルマで、パンデル(ステロイド塗布薬)
全ての皮膚を治すという意味で、
全てのPan(パン)のPAN(パン)、皮膚のDerma(デルマ)のDE(デ)で、
PAN-DE(パン-デ)⇒PANDEL(パンデル)
劇薬
ANTEBATE(BETAMETHASONE BUTYRATE-PROPIONATE)
アンチ インフラメートリーで、アンチベート(ステロイド塗布薬)
抗炎症作用のあるベタメタゾンのエステル化合物の
Anti Inflammatory Effect Betamethasone Butyrate Propionate
(アンチ インフラメートリーエフェクト ベタメタゾン ブチレート プロピオネート)のANT-E-B-ATE(アンテ-ベート)で、⇒ANTEBATE(アンテベート)
リンデロンDP(ベタメタゾン・ジプロピオン酸)
RINDERON-DP(BETAMETHASONE ・DIPROPIONATE)
ネベンニエレンリンデで、リンデロン(ステロイド塗布薬)
副腎皮質のNebennierenrinde(ネベンニエレンリンデ)のRINDE(リンデ)
⇒RIDERON(リンデロン)
劇薬
FULMETA(MOMETASONE FUROATE)
一般名のMOMETASONE FUROATE(モメタゾン フロエート)の
FUR-META(フル-メタ)⇒FULMETA(フルメタ)
劇薬
METHADERM(DEXAMETHASONE PROPIONATE)
一般名の(デキサメタゾン)のMETHA(メサ)、皮膚のDerm(デルム)のDERM(デルム)で、METHA-DERM(メサ-デルム)⇒METHADERM(メサデルム)
フルコートF(フルオシノロン・フラジオマイシン)
FLUCORT-F(FLUOCINOLONE ACETONIDE・FRADIOMYCIN SULFATE)
フッ素のF(フ)、Cortisone(コルチゾン)のCORT(コート)で、
F-CORT(フ-コート)⇒FLUCORT(フルコート)
フルコートFのFは、抗生物質のFRADIOMICIN(フラジオマイシン)のFで、
フルコートF⇒FLUCORT-F(フルコートF)
ベトネベートN(ベタメタゾン吉草酸・フラジオマイシン)
BETNEVATE-N(BETAMETHASONE VALERATE・FRADIOMYCIN SULFATE)
一般名のベタメタゾン吉草酸の
BETAMETHASONE VALERATE(ベタメタゾン バリレート)の
BET-NE-VA-TE(ベトネ-ベート)⇒BETNEVATE(ベトネベート)
リンデロンV(ベタメタゾン吉草酸)
RINDERON-V(BETAMETHASONE VALERATE)
ネベンニエレンリンデで、リンデロン(ステロイド塗布薬)
副腎皮質のNebennierenrinde(ネベンニエレンリンデ)のRINDE(リンデ)
⇒RIDERON(リンデロン)
リンデロンVG(ベタメタゾン吉草酸・ゲンタマイシン)デキサンVG
RINDERON-VG(BETAMETHASONE VALERATE・GENTAMYCIN SULFATE)
ネベンニエレンリンデで、リンデロン(ステロイド塗布薬)
副腎皮質のNebennierenrinde(ネベンニエレンリンデ)のRINDE(リンデ)
⇒RIDERON(リンデロン)
ALMETA(ALCLOMETASONE DIPROPIONATE)
一般名のALCLOMETASONE(アルクロメタゾン)のAL-META(アル-メタ)
⇒ALMETA(アルメタ)
テラ・コートリル(オキシテトラサイクリン塩酸塩・ヒドロコルチゾン)
TERRA-CORTRIL(OXYTETRACYCLINE HYDROCHLORIDE・HYDRO-CORTISONE)
名前の由来は特にないです。
KINDAVATE(CLOBETASONE BUTYRATE)
キンダーで、キンダベート(ステロイド塗布薬)
子供にも使えるステロイド剤という意味で、
子供のKinder(キンダー)のKIND(キンド)⇒KINDAVATE(キンダベート)
グリメサゾン(デキサメタゾン)
GLYMESASON(DEXAMETHASONE)
グリテールとデキサメタゾンで、グリメサゾン(ステロイド塗布薬)
有効成分のGlyteer(グリテール)のGLY(グリ)、
一般名のDEXAMETHASONE(デキサメタゾン)のMETHASON(メサゾン)で、
GLY-METHASON(グリ-メサゾン)⇒GLYMESASON(グリメサゾン)
レダコート(トリアムシノロン)
LEDERCORT(TRIAMCINOLONE ACETONIDE)
名前の由来は特にないです。
LOCOID(HYDRO-CORTISONE BUTYRATE)
ローカルコルチコイドで、ロコイド(ステロイド塗布薬)
局所的なステロイドのLocal Corticoid(ローカルコルチコイド)のLO-CO-ID(ロコ-イド)
⇒LOCOID(ロコイド)
リドメックス(プレドニゾロン吉草酸)
LIDOMEX(PREDNISOLONE VALERATE ACETATE)
名前の由来は特にないです。
ドレニゾン(フルドロキシコルチド)
DRENISON(FLUDROXY-CORTIDE)
一般名のフルドロキシコルチドの
別名のFlurandrenolide(フルランドレノリド)のDREN(ドレン)、
ヒドロコルチゾン骨格のHydro-Cortisone(ヒドロコルチゾン)のISON(イゾン)で、
DREN-ISON(ドレン-イゾン)⇒DRENISON(ドレニゾン)
PREDNISOLONE(PREDNISOLONE)
一般名のPREDNISOLONE(プレドニゾロン)をそのまま
⇒PREDNISOLONE(プレドニゾロン)
58、消炎酵素
蛋白分解酵素(微生物性)
エンピナースP(プロナーゼ)
EMPYNASE-P(PRONASE)
エンピエマとプロナーゼで、エンピナース(消化剤)
蓄膿のEmpyema(エンピエマ)のEMPY(エンピ)、
一般名のPronase(プロナーゼ)のNASE(ナース)で、
EMPY-NASE(エンピ-ナース)⇒EMPYNASE(エンピナース)
蛋白分解酵素(植物性)
ブロメライン(ブロメライン)
BROMELAIN(BROMELAIN)
一般名のBROMELAIN(ブロメライン)をそのまま
⇒BROMELAIN(ブロメライン)
多糖体分解酵素
ノイチーム(リゾチーム)
NEUZYM(LYSOZYME)
名前の由来は特にないです。
抗ヒスタミン薬(第1世代) 抗アレルギー薬
ポララミン(クロルフェニラミン)
POLARAMINE(CHLORPHENIRAMINE)
名前の由来は特にないです。
RESTAMIN(DIPHEN-HYDRAMINE)
Resistant to Histamine(レジスタンス トゥー ヒスタミン)の
RES-TAMIN(レス-タミン)⇒RESTAMIN(レスタミン)
ペリアクチン(シプロへプタシン)
PERIACTIN(CYPROHEPTADINE)
ペリとアクトで、ペリアクト(抗ヒスタミン薬)
周辺のPeri(ペリ)のPERI(ペリ)、作用のAct(アクト)のACT(アクト)で、
PERI-ACT(ペリ-アクト)⇒PERIACTIN(ペリアクチン)
ピレチア(プロメタジン)
PYRETHIA(PROMETHAZINE)
ピレティックで、ピレチア(抗ヒスタミン薬)
体熱のPyretic(ピレティック)のPYRET(ピレト)
⇒PYRETHIA(ピレチア)
ピレチアの禁忌 2歳児未満の乳幼児
ホモクロミン(ホモクロル)
HOMOCLOMIN(HOMOCHLOR)
一般名のHOMOCHLOR(ホモクロル)のHOMOC-LO
⇒HOMOCLOMIN(ホモクロミン)
抗ヒスタミン薬(第1世代配合剤) 抗アレルギー薬
強力レスタミンコーチゾン(ヒドロコルチゾン・フラジオマイシン・ジフェンヒドラミン)STRONG RESTAMIN CORTISONE
(HYDRO-CORTISONE・FRADIOMYCYN・DIPHEN-HYDRAMINE)
レスタミンとコーチゾンで、強力レスタミンコーチゾン(抗ヒスタミン薬)
副腎皮質ホルモンを含有する薬剤という意味を持つ、コーチゾンで、レスタミン-コーチゾン⇒強力レスタミンコーチゾン(STRONG RESTAMIN CORTISONE)
セレスタミン(ベタメタゾン・クロルフェニラミン)エンペラシン
CELESTAMINE(BETAMETHASONE ・CHLORPHENIRAMINE)
名前の由来は特にないです。
抗ヒスタミン薬(第2世代) 抗アレルギー薬
エバステル(エバスチン)
EBASTEL(EBASTINE)
一般名のEBASTINE(エバスチン)から
⇒EBASTEL(エバステル)
アレジオン(エピナスチン)
ALESION(EPINASTINE)
アとレジオンで、アレジオン(抗ヒスタミン薬)
~ないという意味のA(ア)と、病変のLegion(レジオン)
A-LEGION(ア-レジオン)⇒ALESION(アレジオン)
セルテクト(オキサトミド)
CELTECT(OXATOMIDE)
セルとテクトで、セルテクト(抗ヒスタミン薬)
マスト細胞を守るという意味で、
Mast Cell(マスト細胞)のCEL(セル)、守るのProtect(プロテクト)のTECT(テクト)で、CEL-TECT(セル-テクト)⇒CELTECT(セルテクト)
オキサトミド(オキサトミド)
OXATOMIDE(OXATOMIDE)
一般名のOXATOMIDE(オキサトミド)をそのまま
⇒OXATOMIDE(オキサトミド)
アレロック(オロパタジン)
ALLELOCK(OLOPATADINE)
アレルギー症状のAllegy(アレジー)のALLE(アレ)、
遮断のBlock(ブロック)のLOCK(ロック)で、
ALLE-LOCK(アレ-ロック)⇒ALLELOCK(アレロック)
ザジテン(ケトチフェン)
ZADITEN(KETOTIFEN)
名前の由来は特にないです。
ザジテンの禁忌疾患 てんかん
ジルテック(セチリジン)
ZYRTEC(CETIRIZINE)
一般名のCETIRIZINE(セチリジン)のCETIRIZ(セチリジ)を逆から、
Z-I-R-T-E-C(ジ-ル-テック)⇒ZYRTEC(ジルテック)
ビラノア(ビラスチン)
BILANOA(BILASTIN)
一般名のBILASTIN(ビラスチン)のBILA(ビラ)と、
Non Allegy(ノンアレルギー)のNO-A(ノ-ア)で、
BILA-NO-A(ビラ-ノ-ア)⇒BILANOA(ビラノア)
アレグラ(フェキソフェナジン)
ALLEGRA(FEXOFENADINE)
名前の由来は特にないです。
タリオン(ベポタスチン)
TALION(BEPOTASTINE)
タリアで、タリオン(抗ヒスタミン薬)
花の盛りのThalia(タリア)のT-ALI(タ-リ)で、
⇒TALION(タリオン)
ゼスラン(メキタジン)
ZESLAN(MEQUITAZINE)
名前の由来は特にないです。
ニポラジン(メキタジン)
NIPOLAZIN(MEQUITAZINE)
ニッポン商事のメキタジンで、ニポラジン(抗ヒスタミン薬)
ニッポン商事のニポ、MEQUITAZINE(メキタジン)のAZIN(ジン)で、
ニポ-AZIN(ニポ-アジン)⇒NIPOLAZIN(ニポラジン)
ザイザル(レボセチリジン)
XYZAL(LEVOCETIRIZINE)
最終兵器で、ザイザル(抗ヒスタミン薬)
アレルギーの最終兵器という事でXYZ(ザイズ)と、
Allegy(アレルギー)のAL(アル)で、
XYZ-AL(ザイズ-アル)⇒XYZAL(ザイザル)
クラリチン(ロラタジン)
CLARITIN(LORATADINE)
明快のClarity(クラリティ)のCLARIT(クラリット)で、
⇒CLARITIN(クラリチン)
デザレックス(デスロラタジン)
DESALEX(DESLORATADINE)
デスロラタジンとアレルギーで、デザレックス(抗ヒスタミン薬)
一般名のDESLORATADINE(デスロラタジン)のDES(デザ)と、
Allegy(アレルギー)のALE(アレ)で、
DES-ALE(デザ-アレ)⇒DESALEX(デザレックス)
抗ヒスタミン薬(第2世代配合剤) 抗アレルギー薬
劇薬
ディレグラ(フェキソフェナジン・プソイドエフェドリン)
DELLEGRA(FEXOFENADINE・PSEUDO-EPHEDRINE)
名前の由来は特にないです。
アレルゲン免疫療法薬 抗アレルギー薬
シダトレン(アレルゲンエキス)
CEDARTOLEN()
シダとトレランスで、シダトレン(アレルゲン免疫療法薬)
スギ花粉に対する免疫反応を寛容へ導くという意味で、
スギ花粉のCedar(シダ)のCEDAR(シダ)、
寛容のTolerance(トレランス)のTOLE-N(トレン)で、
CEDAR-TOLE-N(シダ-トレン)⇒CEDARTOLEN(シダトレン)
シダトレンの禁忌疾患 気管支喘息
60、抗リウマチ薬
CsDMARD(従来型DMARD) 抗リウマチ薬
劇薬
ケアラム(イグラチモド)
CARERAM(IGURATIMOD)
ケアとリウマトイドとメディスンで、ケアラム(抗リウマチ薬)
治療のCare(ケア)のCARE(ケア)、
リウマチ薬のRheumatoid Arthritis(リウマトイド アースライティス)のRA(ラ)、
薬のMedicine(メディスン)のM(ム)で、
CARE-RA-M(ケア-ラ-ム)⇒CARERAM(ケアラム)
ケアラムの併用禁忌
抗血栓薬 ワーファリン(ワルファリン)
劇薬
オーラノフィン(オーラノフィン)
AURANOFIN(AURANOFIN)
一般名のAURANOFIN(オーラノフィン)をそのまま
⇒AURANOFIN(オーラノフィン)
アザルフィジンEN(サラゾスルファピリジン)
AZULFIDINE-EN(SALAZOSULFAPYRIDINE)
化学名の5-AminoSalicylate-Azo-Sulfapyridine
(5-アミノサリチル アゾ スルファピリジン)のAZ-ULF-IDINE(アザル-フィジン)
⇒AZULFIDINE(アザルフィジン)
アザルフィジンENのENは、腸溶錠という意味で、
腸のEnteric(エンテリック)のEN、
⇒AZULFIDINE-EN(アザルフィジンEN)
アザルフィジンの禁忌 サルファ剤アレルギー
劇薬
リマチル(ブシラミン)
RIMATIL(BUCILLAMINE)
リウマチから、リマチル(抗リウマチ薬)
リウマチ薬のリ-マチ
⇒RIMATIL(リマチル)
劇薬
リウマトレックス(メトトレキサート)
RHEUMATREX(METHOTREXATE)
リウマチから、リウマトレックス(抗リウマチ薬)
リウマチ薬のリウマ
⇒RHEUMATREX(リウマトレックス)
関節機能改善薬 抗リウマチ薬
コンドロイチン(コンドロイチン)
CHONDROITIN(CHONDROITIN)
一般名のCHONDROITIN(コンドロイチン)の
⇒CHONDROITIN(コンドロイチン)
Ⅻ、病原微生物に対する医薬品
61、抗菌薬
広範囲ペニシリン系抗菌 抗菌薬
パセトシン(アモキシシリン)
PASETOCIN(AMOXICILLIN)
名前の由来は特にないです。
パセトシンの禁忌 ペニシリンアレルギー
サワシリン(アモキシシリン)
SAWACILLIN(AMOXICILLIN)
名前の由来は特にないです。
ペングッド(バカンピシリン)
PENGOOD(BACAMPICILLIN)
ペニシリン系のPenicillin(ペニシリン)のPEN(ペン)、
組織移行の良いPenetration Good(ペネトレーション グッド)のGOOD(グッド)で、
PEN-GOOD(ペン-グッド)⇒PENGOOD(ペングッド)
ペングッドの禁忌 ペニシリンアレルギー
ペニシリン系(βラクタマーゼ阻害薬配合)抗菌 抗菌薬
オーグメンチン(アモキシシリン・クラブラン酸)
AUGMENTIN(AMOXICILLIN・CLAVULANATE)
オーグメントから、オーグメンチン(ペニシリン系抗菌薬)
アモキシシリンの抗菌力を増強したのAugment(オーグメント)の
AUGMENT(オーグメント)で、⇒AUGMENTIN(オーグメンチン)
オーグメンチンの禁忌 ペニシリンアレルギー
クラバモックス(アモキシシリン・クラブラン酸)
CLAVAMOX(AMOXICILLIN・CLAVULANATE)
クラブラン酸とアモキシシリンで、クラバモックス)ペニシリン系抗菌薬)
CLAVULANATE(クラブラン酸)のCLAV(クラブ)、
AMOXICILLIN(アモキシシリン)のAMOX(アモックス)で、
CLAV-AMOX(クラブ-アモックス)⇒CLAVAMOX(クラバモックス)
ユナシン(スルタミシリン)
UNASYN(SULTAMICILLIN)
名前の由来は特にないです。
ユナシンの禁忌 ペニシリンアレルギー
セフェム系抗菌(第1世代・経口剤) 抗菌薬
ケフラール(セファクロル)
KEFRAL(CEFACLOR)
一般名のCEFACLOR(セファクロル)でCEF(フ)、
経口薬のOral(オーラル)のRAL(ラール)で、
CEF-RAL(セフ-ラール)⇒KEFRAL(ケフラール)
ケフレックス(セファレキシン)
KEFLEX(CEFALEXIN)
一般名のCEFALEXIN(セファレキシン)のCEF-LEX(セフ-レックス)
⇒KEFLEX(ケフレックス)
セフェム系抗菌(第2世代・経口剤) 抗菌薬
パンスポリン(セフォチアム)
PANSPORIN(CEFOTIAM)
パンとセファロスポリン系で、パンスポリン(セフェム系抗菌薬)
抗菌スペクトルの広さのPan(パン)のPAN(パン)、
セファスロスポリン系のSPORIN(スポリン)で、
PAN-SPORIN(パン-スポリン)⇒PANSPORIN(パンスポリン)
オラセフ(セフロキシム)
ORACEF(CEFUROXIME)
オーラル セフェムで、オラセフ(セフェム系抗菌薬)
経口セフェムのOral Cephem(オーラル セフェム)のORA-CE(オラセ)
⇒ORACEF(オラセフ)
セフェム系抗菌(第3世代・経口剤) 抗菌薬
セフスパン(セフィキシム)
CEFSPAN(CEFIXIME)
名前の由来は特にないです。
フロモックス(セフカペン)
FLOMOX(CEFCAPENE)
第2世代のFlomoxef(フロモキセフ)の進化版のFLOMOX(フロモックス)
⇒FLOMOX(フロモックス)
メイアクトMS(セフジトレン)
MEIACT-MS(CEFDITOREN)
メイジファルマとアクションで、メイアクト(セフェム系抗菌薬)
Meiji SeikaファルマのMEI(メイ)、アクションのACT(アクト)で
MEI-ACT(メイ-アクト)⇒MEIACT(メイアクト)
メイアクトのMSのMSは、Meiji Seika(メイジファルマ)ののM-Sで、
⇒MEIACT-MS(メイアクトMS)
セフゾン(セフジニル)
CEFZON(CEFDINIR)
一般名のCEFDINIR(セフジニル)のCEF(セフ)で、
⇒CEFZON(セフゾン)と思われます。
トミロン(セフテラム)
TOMIRON(CEFTERAM)
名前の由来は特にないです。
バナン(セフポドキシム)
BANAN(CEFPODOXIME)
名前の由来は特にないです。
カルバペネム系抗菌(経口剤) 抗菌薬
オラペネム(テビペネム)
ORAPENEM(TEBIPENEM)
オーラルペネムで、オラペネム(カルバペネム系抗菌薬)
経口のペネム系のOral Penem(オーラルペネム)のORA-PENEM(オラ-ペネム)で、
⇒ORAPENEM(オラペネム)
オラペネムの併用禁忌
分子脂肪酸 抗てんかん デパケン(バルプロ酸ナトリウム)
分子脂肪酸 抗てんかん セレニカ(バルプロ酸ナトリウム)
ペネム系抗菌 抗菌薬
ファロム(ファロペネム)
FAROM(FAROPENEM)
一般名のFAROPENEM(ファロペネム)のFARO-M(ファロ-ム)
⇒FAROM(ファロム)
ホスホマイシン抗菌 抗菌薬
ホスミシンS(ホスホマイシン)
FOSMICIN-S(FOSFOMYCIN)
一般名のFOSFOMYCIN(ホスホマイシン)のFOS-MYCIN(ホス-ミシン)
⇒FOSMYCIN(ホスミシン)
アミノグリコシド系抗菌 抗菌薬
ゲンタシン(ゲンタマイシン)エルタシン
GENTACIN(GENTAMYCIN)
一般名のGENTAMYCIN(ゲンタマイシン)のGENTA-CIN(ゲン-タシン)
⇒GENTACIN(ゲンタシン)
トブラシン(トブラマイシン)
TOBRASIN(TOBRAMYCIN)
一般名のTOBRAMYCIN(トブラマイシン)のTOBRA-CIN(トブラ-シン)
⇒TOBRACIN(トブラシン)
ソフラチュール(フラジオマイシン)
SOFLATULLE(FRADIOMYCYN)
ソフラマイシンとチュールで、ソフラチュール(アミノグリコシド系抗菌薬)
一般名のフラジオマイシンの別名のソフラマイシンのソフラ、
織物のTulle(チュール)のTULLE(チュール)で、
ソフラ-TULLE(ソフラ-チュール)⇒SOFRATULLE(ソフラチュール)
テトラサイクリン系抗菌(経口剤) 抗菌薬
アクロマイシン(テトラサイクリン)
ACHROMYCIN(TETRACYCLINE)
アクロマティックとマイシンで、アクロマイシン(テトラサイクリン系抗菌薬)
色が薄いのAchromatic(アクロマティック)のACHRO(アクロ)
抗生物質のMycin(マイシン)のMYCIN(マイシン)で、
ACHRO-MYCIN(アクロ-マイシン)⇒ACHROMYCIN(アクロマイシン)
レダマイシン(デメチルクロルテトラサイクリン)
LEDERMYCIN(DEMETHYLCHLOR-TETRACYCLINE)
名前の由来は特にないです。
ビブラマイシン(ドキシサイクリン)
VIBRAMYCIN(DOXY-CYCLINE)
名前の由来は特にないです。
ミノマイシン(ミノサイクリン)
MINOMYCIN(MINO-CYCLINE)
ミノサイクリンとマイシンで、ミノマイシン(テトラサイクリン系抗菌薬)
一般名のMINOCYCLINE(ミノサイクリン)のMINO(ミノ)、
抗生物質のMycin(マイシン)のMYCIN(マイシン)で、
MINO-MYCIN(ミノ-マイシン)⇒MINOMYCIN(ミノマイシン)
テトラサイクリン系抗菌(外用剤) 抗菌薬
テラマイシン(オキシテトラサイクリン)
TERRAMYCIN(OXYTETRA-CYCLINE)
名前の由来は特にないです。
マクロライド系抗菌(14員環天然型) 抗菌薬
エリスロシン(エリスロマイシン)
ERYTHROCIN(ERYTHROMYCIN)
一般名のERYTHROMYCIN(エリスロマイシン)のERYTHRO-CIN(エリスロ-シン)
⇒ERYTHROCIN(エリスロシン)
エリスロシンの併用禁忌
ブチロフェノン系 抗うつ薬 オーラップ(ピモジド)
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
CLARITH(CLARITHROMYCIN)
一般名のCLARITHROMYCIN(クラリスロマイシン)の
クラリスの併用禁忌
ブチロフェノン系 抗うつ薬 オーラップ(ピモジド)
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
クラリシッド(クラリスロマイシン)
KLARICID(CLARITHROMYCIN)
クラリスロマイシンとバクシダールで、クラリシッド(マクロライド系抗菌薬)
一般名のCLARITHROMYCIN(クラリスロマイシン)のクラリ、
殺菌作用のBactericidal(バクテリシダール)のCID(シッド)で、
クラリ-CID(クラリ-シッド)⇒KLARICID(クラリシッド)
クラリシッドの併用禁忌
ブチロフェノン系 抗うつ薬 オーラップ(ピモジド)
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
ルリッド(ロキシスロマイシン)
RULID(ROXYTHROMYCIN)
ロキシスロマイシンとマクロライドで、ルリッド(マクロライド系抗菌薬)
ルセルのRU(ル)、Macrolide(マクロライド)のLID(リッド)で、
RU-LID(ル-リッド)⇒RULID(ルリッド)
ルリッドの併用禁忌
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
マクロライド系抗菌(15員環アザライド型) 抗菌薬
ジスロマック(アジスロマイシン)
ZITHROMAC(AZITHROMYCIN)
一般名のAZITHROMYCIN(アジスロマイシン)のZITHROM(ジスロム)
⇒ZITHROMAC(ジスロマック)と思われます。
リンコマイシン系抗菌 抗菌薬
ダラシン、ダラシンS(クリンダマイシン)
DALACIN(CLINDAMYCIN)
名前の由来は特にないです。
ダラシンの併用禁忌
マクロライド系抗菌薬 エリスロシン(エリスロマイシン)
クロラムフェニコール系抗菌(外用剤) 抗菌薬
クロマイP(クロラムフェニコール・フラジオマイシン)
CHLOMY-P(CHLORAMPHENICOL・FRADIOMYCIN)
クロラムフェニコールとマイシンとプレドニゾロンで、クロマイP(クロマイピー)
一般名のCHLORAMPHENICOL(クロラムフェニコール)のCHLO(クロ)
抗生物質のMycin(マイシン)のMY(マイ)、副腎皮質のプレドニゾロンのP(ピー)で、
CHLO-MY-P(クロ-マイ-ピー)⇒CHLOMY-P(クロマイP)
ニューキノロン系抗菌 抗菌薬
タリビット(オフロキサシン)
TARIVID(OFLOXACIN)
標的のTarget(ターゲット)のTAR(タル)、
キビキビしたのVIVID(ビビッド)のIVID(イビッド)で、
TAR-IVID(タル-イビット)⇒TARIVID(タリビット)
ジェニナック(ガレノキサシン)
GENINAX(GARENOXACIN)
一般名のGARENOXACIN(ガレノキサシン)のG-EN-A-X(ジェナックス)
⇒GENINAX(ジェニナック)
グレースビット(シタフロキサシン)
GRACEVIT(SITA-FLOXACIN)
グラムとエースとクラビットで、グレースビット(ニューキノロン系抗菌)
グラム染色のGram(グラム)のGR(グレ)、達人のAce(エース)のACE(エース)、
CRAVIT(クラビット)のVIT(ビット)で、
GR-ACE-VIT(グレ-エース-ビット)⇒GRACEVIT(グレースビット)
シプロキサン(シプロフロキサシン)
CIPROXAN(CIPRO-FLOXACIN)
一般名のCIPROFLOXACIN(シプロフロキサシン)の
⇒CIPROXAN(シプロキサン)
シプロキサンの併用禁忌
中枢性筋弛緩 テルネリン(チザニジン)
プロピオン系 解熱鎮痛 アネオール(ケトプロフェン)
オゼックス(トスフロキサシン)
OZEX(TOSU-FLOXACIN)
名前の由来は特にないです。
バクシダール(ノルフロキサシン)
BACCIDAL(NOR-FLOXACIN)
バクテリシダールで、バクシダール(ニューキノロン系抗菌)
殺菌的製剤のBactericidal Drug(バクテリシダールドラッグ)のBAC-CIDAL
⇒BACCIDAL(バクシダール)
バクシダールの併用禁忌
プロピオン系 解熱鎮痛 ロコアテープ(フルルビプロフェン)
スオード(プルリフロキサシン)
SWORD(PRULI-FLOXACIN)
ソードから、スオード(ニューキノロン系抗菌)
剣の切れ味から、Sword(ソード)のSWORD(スオード)で、
⇒SWORD(スオード)
スオードの併用禁忌
プロピオン系 解熱鎮痛 ロコアテープ(フルルビプロフェン)
劇薬
アベロックス(モキシフロキサシン)
AVELOX(MOXI-FLOXACIN)
速さのVelocity(ベロシティ)のVELO(ベロ)で、
⇒AVELOX(アベロックス)
アベロックスの併用禁忌
1a群 不整脈 シベノール(シベンゾリン)
クラビット(レボフロキサシン)
CRAVIT(LEVO-FLOXACIN)
切望するもののCrave It(クレーブイット)のCRAV-IT(クラ-ビット)で、
⇒CRAVIT(クラビット)
サルファ剤抗菌 抗菌薬
バクタ(スルファメトキサゾール・トリメトプリム)
BAKTAR(SULFAMETHOXAZOLE・TRIMETHOPRIM)
アンチバクテリアで、バクタ(サルファ剤抗菌薬)
抗菌薬の抗バクテリアのAnti Bacteria(アンチバクテリア)のBACT-A(バク-タ)
⇒BAKTAR(バクタ)
バクタの禁忌 サルファ剤アレルギー
バクトラミン(スルファメトキサゾール・トリメトプリム)
BACTRAMIN(SULFAMETHOXAZOLE・TRIMETHOPRIM)
バクテリアで、バクトラミン(サルファ剤抗菌薬)
細胞のBacteria(バクテリア)のBACT-R-A(バクト-ラ)
⇒BACTRAMIN(バクトラミン)
バクトラミンの禁忌 サルファ剤アレルギー
尿路消毒薬
ヘキサミン(ヘキサミン)
HEXAMINE(HEXAMINE)
一般名のHEXAMINE(ヘキサミン)をそのまま
⇒HEXAMINE(ヘキサミン)
その他の抗菌薬
フシジンレオ(フシジン酸)
FUCIDIN-LEO(FUSIDATE)
フシジック社とレオ社で、フシジンレオ(駆虫薬)
一般名のFusidic(フシジック)のFU-C-IDI(フシジ)、
販売元のLeo(レオ)社のLEO(レオ)で、
FU-C-IDI-LEO(フシジ-レオ)⇒FUCIDIN-LEO(フシジンレオ)
62、抗結核薬
抗結核薬
イスコチン(イソニアジド)
ISCOTIN(ISONIAZID)
名前の由来は特にないです。
劇薬
エサンブトール(エタンブトール)
ESANBUTOL(ETHAMBUTOL)
一般名のETHAMBUTOL(エタンブトール)のE-A-MBUTOL(エア-ンブトール)
⇒ESANBUTOL(エサンブトール)
63、抗真菌薬
深在性 抗真菌薬(トリアゾール系)
ジフルカン(フルコナゾール)
DIFLUCAN(FLUCONAZOLE)
一般名のFLUCONAZOLE(フルコナゾール)のFLUC-A(フル-カ)
⇒DIFLUCAN(ジフルカン)
ジフルカンの併用禁忌
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)
深在性・表在性 抗真菌薬(イミダゾール系)
フロリード(ミコナゾール)
FLORID(MICONAZOLE)
バクテリアル フローラとリッドで、フロリード(抗真菌薬)
菌相のBacterial Floral(バクテリアル フローラ)のFLO(フロ)、
塞ぐのLid(リッド)のリッドで、FLO-リッド(フロ-リッド)
⇒FLORID(フロリード)
フロリードの併用禁忌
スタチン系 高脂血症 リポバス(シンバスタチン)
カルシウムブロッカー 高血圧 カルブロック(アゼルニジピン)
Xa阻害 抗血栓 イグザレルト(リバーロキサバン)
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)
深在性・表在性 抗真菌薬(トリアゾール系)
イトリゾール(イトラコナゾール)
ITRIZOLE(ITRACONAZOLE)
一般名のITRACONAZOLE(イトラコナゾール)のITR-ZOLE(イトリ-ゾール)、
⇒ITRIZOLE(イトリゾール)
イトリゾールの併用禁忌
4群 不整脈 ベプリコール(ベプリジル)
子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)
アルドステロン阻害 高血圧 セララ(エプレレノン)
第二世代 躁うつ ロナセン(ブロナンセリン)
レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)
エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)
ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)
スタチン系 高脂血症 リポバス(シンバスタチン)
カルシウムブロッカー 高血圧 カルブロック(アゼルニジピン)
Xa阻害 抗血栓 イグザレルト(リバーロキサバン)
深在性・表在性 抗真菌薬(アリルアミン系)
ラミシール(テルビナフィン)
LAMISIL(TERBINAFINE)
名前の由来は特にないです。
表在性 抗真菌薬(イミダゾール系)
エンペシド(クロトリマゾール)
EMPECID(CLOTRIMAZOLE)
エンペラーとシダールで、エンペシド(抗真菌薬)
皇帝のEmperor(エンペラー)のEMPE(エンペ)、
殺菌的のCidal(シダール)のCID(シド)で、
EMPE-CID(エンペシ-ド)⇒EMPECID(エンペシド)
ニゾラール(ケトコナゾール)
NIZORAL(KETOCONAZOLE)
海外名のNIZORAL(ニゾラール)をそのまま
⇒NIZORAL(ニゾラール)
アトラント(ネチコナゾール)
ATOLANT(NETICONAZOLE)
名前の由来は特にないです。
マイコスポール(ビホナゾール)
MYCOSPOR(BIFONAZOLE)
マイコスとスポールで、マイコスポール(抗真菌薬)
真菌症のMycoses(マイコス)のMYCO(マイコ)、
胞子のSpore(スポール)のSPOR(スポール)で、
MYCO-SPOR(マイコ-スポール)⇒MYCOSPOR(マイコスポール)
アスタット(ラノコナゾール)
ASTAT(LANOCONAZOLE)
アスリートフットからアスタット(抗真菌薬)
水虫のAthlete’s Foot(アスリート フット)のアスフットで、
⇒ASTAT(アスタット)
ルリコン(ルリコナゾール)
LULICON(LULICONAZOLE)
一般名のLULICONAZOLE(ルリコナゾール)のLULICON(ルリコン)で、
⇒LULICON(ルリコン)
ルコナック(ルリコナゾール)
LUCONAC(LULICONAZOLE)
一般名のLULICONAZOLE(ルリコナゾール)のLU-CONA(ル-コナ)、
⇒LUCONAC(ルコナック)
表在性 抗真菌薬(トリアゾール系)
クレナフィン(エフィナコナゾール)
CLENAFIN(EFINACONAZOLE)
爪白癬になった爪をClean(クリーン)にするCLE-N(クレ-ナ)の、
一般名のEFINACONAZOLE(エフィコナゾール)のFIN(フィン)で、
CLE-N-FIN(クレ-ナ-フィン)⇒CLENAFIN(クレナフィン)
表在性 抗真菌薬(モルホミン系)
ペキロン(アモロルフィン)
PEKIRON(AMOROLFINE)
パーフェクト キリング ワンスで、ペキロン(抗真菌薬)
1日1回で白癬菌を完璧に死滅させるの
Perfect Killing Ringworm Once(パーフェクト キリング リングウォーム ワンス)のPE-KI-R-ON(ペキ-ロン)⇒PEKIRON(ペキロン)
表在性 抗真菌薬(その他)
メンタックス(ブテナフィン)
MENTAX(BUTENAFINE)
メンタグロフィテスで、メンタックス(抗真菌薬)
爪白癬の原因の1つであるMentagrophytes(メンタグロフィテス)の
MENTA(メンタ)で、⇒MENTAX(メンタックス)
ゼフナート(リラナフタート)
ZEFNART(LIRANAFTATE)
全薬製薬のリラナフタートで、セフナート(抗真菌薬)
販売元の全薬製薬のゼ、一般名の(リラナフタート)のフ-ナで、
ゼ-フ-ナ⇒ZEFNART(ゼフナート)
カリニ肺炎治療薬
ベナンバックス(ペンタミジン)
BENAMBAX(PENTAMIDINE)
名前の由来は特にないです。
ベナンバックスの併用禁忌
64、抗ウイルス薬
抗ヘルペス薬 抗ウイルス薬
ゾビラックス(アシクロビル)
ZOVIRAX(ACICLOVIR)
帯状疱疹のZoster(ゾスター)のZO(ゾ)、
抗ウイルス剤のAntiviral Agents(アンチバイラル エージェント)のVIRA(ビラ)で、
ZO-VIRA(ゾ-ビラ)⇒ZOVIRAX(ゾビラックス)
バルトレックス(バラシクロビル)
VALTREX(VALACICLOVIR)
バリンから、バルトレックス(抗ヘルペス薬)
たんぱく質のValine(バリン)のVAL(バラ)、
⇒VALTREX(バラシクロビル)
アラセナA(ビタラビン)
ARASENA-A(VIDARABINE)
アラエーから、アラセナA(抗ヘルペス薬)
一般名の通称Ara-A(アラエー)のARA-A(アラ-エー)
⇒ARASENA-A(アラセナA)
ファムビル(ファムシクロビル)
FAMVIR(FAMCICLOVIR)
一般名のFAMCICLOVIR(ファムシクロビル)のFAM-VIR(ファム-ビル)、
⇒FAMVIR(ファムビル)
抗インフルエンザ薬 抗ウイルス薬
タミフル(オセルタミビル)
TAMIFLU(OSELTAMIVIR)
オセルタミビルとインフルエンザで、タミフル(抗インフルエンザ薬)
一般名のOSELTAMIVIR(オセルタミビル)のTAMI(タミ)、
INFLUENZA(インフルエンザ)のFLU(フル)、
TAMI-FLU(タミ-フル)⇒TAMIFLU(タミフル)
リレンザ(ザナミビル)
RELENZA(ZANAMIVIR)
リリーブとインフルエンザで、リレンザ(抗インフルエンザ薬)
軽減するのRelieve(リリーブ)のREL(リル)、
INFLUENZA(インフルエンザ)のENZA(エンザ)で、
REL-ENZA(リル-エンザ)⇒RELENZA(リレンザ)
イナビル(ラニナミビル)
INAVIR(LANINAMIVIR)
1回とノイラミニダーゼ阻害薬とウイルスで、イナビル(抗インフルエンザ薬))
1回という意味でイ、ノイラミニダーゼ阻害薬のナ、
ウイルスのVirus(ビルス)のVIR(ビル)で
イ-ナ-VIR(イ-ナ-ビル)⇒INAVIR(イナビル)
67、抗原虫薬・抗蠕虫薬
抗原虫薬(抗マラリア薬を除く)
フラジール(メトロニダゾール)
FLAGYL(METRONIDAZOLE)
フラジラムから、フラジール(抗原虫薬)
鞭毛生物のFlagellum(フラジラム)のFLAG(フラジ)
⇒FLAGYL(フラジール)
フラジールの禁忌 妊娠3か月以内
ⅩⅢ、その他
68、消毒薬
殺菌 消毒薬(アルコール系)
消毒用エタノール(消毒用アルコール)
ETHANOL()
ETHANOL()
殺菌 消毒薬(ヨウ素)
イソジン(ポピドンヨード)
ISODINE(POVIDONE-IODIDE)
アイソトニックとポピドンヨードで、イソジン(うがい薬)
人の体液と同じ浸透圧のIsotonic(アイソトニック)のISO(イソ)、
一般名のPOVIDONE-IODIDE(ポピドンヨード)のDINE(ジン)で、
ISO-DINE(イソ-ジン)⇒ISODINE(イソジン)
ヨードチンキ(ヨードチンキ)
IODIDE TINCTURE(IODINE TINCTURE)
一般名のIODINE TINCTURE(ヨードチンキ)をそのまま
⇒IODINE TINCTURE(ヨードチンキ)
希ヨードチンキは、希釈したヨードチンキの事です。
殺菌 消毒薬(第4級アンモニウム塩)
オスバン(ベンザルコニウム)
OSVAN(BENZALKONIUM)
オスキュレーティングとバニッシュで、オスバン
接触するのOsculating(オスキュレーティング)のOS(オス)、
消え失せるのVanish(バニッシュ)のVAN(バン)で、
OS-VAN(オスバン)⇒OSVAN(オスバン)
殺菌 消毒薬(ビグアナイト類)
ヒビテン(クロルヘキシジン)
HIBITANE(CHLOR-HEXIDINE)
インヒビットから、ヒビテン(消毒薬)
微生物の発育を抑制するのInhibit(インヒビット)のHIBI(ヒビ)、
⇒HIBITANE(ヒビテン)
ヘキザック(クロルヘキシジン)
HEXIZAC(CHLOR-HEXIDINE)
クロルヘキシジンから、ヘキザック(消毒薬)
一般名のCHLORHEXIDINE(クロルヘキシジン)のHEXI(ヘキ)
⇒HEXIZAC(ヘキザック)
外皮用殺菌 消毒薬(その他)
アクリノール(アクリノール)
ACRINOL(ACRINOL)
一般名のACRINOL(アクリノール)をそのまま
⇒ACRINOL(アクリノール)
OXYDOL(OXYDOL)
一般名のOXYDOL(オキシドール)をそのまま
⇒OXYDOL(オキシドール)
マーキュロクロム(マーキュロクロム)
MERCURO-CHROME(MERCURO-CHROME)
一般名のMERCURO-CHROME(マーキュロクロム)をそのまま
⇒MERCURO-CHROME(マーキュロクロム)
69、解毒薬
還元型 解毒薬
タチオン(グルタチオン)
TATHION(GLUTATHIONE)
一般名のGLUTACHIONE(グルタチオン)のTA-HION(タチオン)
⇒TATHION(タチオン)と考えられます。
吸着剤 解毒薬
クレメジン(吸着炭)
KREMEZIN()
名前の由来は特にないです。
アナフィラキシー補助治療薬 解毒薬
エピペン(アドレナリン)
EPIPEN(ADRENALINE)
名前の由来は特にないです。
エピペンの併用禁忌
第2世代 躁うつ ジプレキサ(オランザピン)
第2世代 躁うつ セロクエル(クエチエピン)
第2世代 躁うつ ロナセン(ブロナンセリン)
第2世代 躁うつ ルーラン(ペロスピロン)
第2世代 躁うつ リスパダール(リスペリドン)
D2受容体 パーシャルアゴニスト 躁うつ エビリファイ(アリピプラゾール)
ブチロフェノン系 躁うつ インプロメン(ブロムペリドール)
チエピン系 躁うつ ロドピン(ゾテピン)
フェノチアジン系 躁うつ ベゲタミン(クロルプロマジン・プロメタジン)
フェノチアジン系 躁うつ ノバミン(プロクロルペラジン)
フェノチアジン系 躁うつ レボトミン(レボプロマジン)
フェノチアジン系 躁うつ ヒルナミン(レボプロマジン)
禁煙補助薬
ニコチネルTTS(ニコチン)
NICOTINELL-TTS(NICOTINE)
ニコチンとヌルで、ニコチネルTTS(禁煙薬)
ニコチンがないという意味で、
ニコチンのNICOTI(ニコチ)、~がないのNull(ヌル)からNELL(ネル)、
NICOTI-NELL(ニコチ-ネル)⇒NICOTINELL(ニコチネル)
ニコチネルTTSのTTSは、経皮治療システムの
Transdermal Therapeutic System(トランスダーマル セラピティックシステム)のTTSで、⇒NICOTINELL-TTS(ニコチネルTTS)
劇薬
チャンピックス(バレニクリン)
THAMPIX(VARENICLINE)
勝利者のChampion(チャンピオン)のCHAMP(チャンプ)で、
⇒CHAMPIX(チャンピックス)と考えられます。
抗酒薬
劇薬
CYANAMIDE(CYANAMIDE)
一般名のCYANAMIDE(シアナミド)のCYANAMIDE(シアナマイド)、
⇒CYANAMIDE(シアナマイド)
劇薬
ノックビン(ジスルフィラム)
NOCBIN(DISULFIRAM)
Knock Out(ノックアウト)のNOC(ノック)、酒の瓶のビンで、
NOC-ビン(ノック-ビン)⇒NOCBIN(ノックビン)と考えられます。
レグテクト(アカンプロサート)
REGTECT(ACAMPROSATE)
レギュレーションとプロテクトで、レグテクト(禁酒薬)
調節のRegulation(レギュレーション)のREG(レグ)、
断酒状態を守るのProtect(プロテクト)のTECT(テクト)で、
REG-TECT(レグ-テクト)⇒REGTECT(レグテクト)
70、歯科・口腔用薬
口内炎等治療薬
アフタゾロン(デキサメタゾン)デキサルチン
APHTASOLON(DEXAMETHASONE)
口内炎の炎症のAphthae(アフタ)のAPHT-A(アフ-タ)、
副腎皮質ホルモンの語尾のゾロンのゾロンで、
APHT-A-ゾロン(アフ-タ-ゾロン)⇒APHTASOLON(アフタゾロン)
ケナログ(トリアムシノロン)
KENALOG(TRIAMCINOLONE)
名前の由来は特にないです。
アフタッチ(トリアムシノロン)
AFTACH(TRIAMCINOLONE)
口内炎の炎症のアフタのアフ、接触のTouch(タッチ)のタッチで、
アフ-タッチ⇒AFTACH(アフタッチ)
含そう薬
ネオステリングリーン(ベンゼトニウム)
NEOSTELIN-GREEN(BENZETHONIUM)
ネオとステリンで、ネオステリン(うがい薬)
新しいのNeo(ネオ)のNEO(ネオ)、
無菌のStelin(ステリン)のSTELIN(ステリン)で、
NEO-STELIN(ネオ-ステリン)⇒NEOSTELIN(ネオステリン)
ネオステリングリーンのグリーンは、ネオステリンの液が緑色のGreen(グリーン)から
⇒NEOSTELIN-GREEN(ネオステリングリーン)
含そう薬(抗炎症薬)
アズノールST(アズレン)
AZUNOL-ST(AZULENE)
一般名のAZULENE(アズレン)のAZU-N(アズノ)
⇒AZUNOL(アズノール)
アズレン(アズレン)
AZULENE(AZULENE)
一般名のAZULENE(アズレン)をそのまま
⇒AZULENE(アズレン)
含嗽用ハチアズレ(アズレン・炭酸水素ナトリウム)
HACHI-AZULE GARGLE(AZULENE・)
一般名のAZULENE(アズレン)のAZULE(アズレ)
⇒HACHI-AZULE(ハチアズレ)だと思われます。
トローチ(抗菌薬)
アクロマイシン(テトラサイクリン)
ACHROMYCIN(TETRACYCLINE)
無色のAchromaic(アクロマイク)のACHRO(アクロ)、
抗生物質のMycin(マイシン)のMYCIN(マイシン)で、
ACHRO-MYCIN(アクロ-マイシン)⇒ACHROMYCIN(アクロマイシン)
トローチ(殺菌薬)
SPトローチ(デカリニウム)
SP-TROCHES(DEQUALINIUM)
糸巻きのSpool(スポール)のSP(エスピー)、
オラドール(ドミフェン)
ORADOL(DOMIPHEN)
オーラルで、オラドール(トローチ)
経口のOral(オーラル)のORA(オラ)
⇒ORADOL(オラドール)と思われます。
口腔内乾燥症状改善薬
劇薬
サラジェン(ピロカルピン)
SALAGEN(PILOCARPINE)
サリバとジェネレーションで、サラジェン(口腔内乾燥症治療薬)
唾液のSaliva(サリバ)のSAL-A(サラ)、
生むのGeneration(ジェネレーション)のGEN(ジェン)で、
SAL-A-GEN(サラ-ジェン)⇒SALAGEN(サラジェン)
サリベート(リン酸)
SALIVEHT()
サリバから、サリベート(口腔内乾燥症治療薬)
唾液のSaliva(サリバ)のSALIV(サリブ)で、
⇒SALIVEHT(サリベート)
歯科用局所麻酔薬
キシロカイン(リドカイン・アドレナリン)
XYLOCAINE(LIDOCAINE・ADRENALINE)
名前の由来は特にないです。