抗うつ薬の名前の由来をザックリまとめます!薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
04-抗うつ薬
劇薬
レクサプロ(エスシタロプラム)
レクサとプロシードで、レクサプロ(抗うつ薬)
シタロプラムの改良版がエスシタロプラム(レクサプロ)。
アメリカの販売名が(セレクサ)の(レクサ)と、進化の(プロシード)の(プロ)で、(レクサ-プロ)⇒(レクサプロ)
レクサプロの併用禁忌
ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)不整脈のリスク
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)セロトニン症候群のリスク
レクサプロの効果・効能
レクサプロの作用・働き
脳内のセロトニンを増やすことで、神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
劇薬
ジャパンの(ジェイ)と、心や気分の(ゾ)、持ち上げるの(ロフト)で、気分を持ち上げるで、(ジェイ-ゾ-ロフト)
⇒(ジェイゾロフト)
ジェイゾロフトの併用禁忌
ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)不整脈のリスク
MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)セロトニン症候群のリスク
ジェイゾロフトの効果・効能
ジェイゾロフトの作用・働き
脳内のセロトニンを増やすことで、神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
劇薬
パキシルの併用禁忌
ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)不整脈のリスク
MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)セロトニン症候群のリスク
パキシルの効果・効能
パキシルの作用・働き
脳内のセロトニンを増やすことで、神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
一般名の(フルボキサミン)の(ルボックス)で、⇒(ルボックス)
ルボックスの併用禁忌
メラトニン作動薬 睡眠薬 ロゼレム(ラメルテオン)作用増強のリスク
中枢性筋弛緩 テルネリン(チザニジン)血圧低下で失神のリスク
ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)不整脈のリスク
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)セロトニン症候群のリスク
ルボックスの効果・効能
ルボックスの作用・働き
脳内のセロトニンを増やすことで、神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
愛のメールの(デプレッションメール)の(デプロメル)⇒(デプロメール)
デプロメールの併用禁忌
メラトニン作動薬 睡眠薬 ロゼレム(ラメルテオン)作用増強のリスク
中枢性筋弛緩 テルネリン(チザニジン)血圧低下で失神のリスク
ブチロフェノン系 躁うつ薬 オーラップ(ピモジド)不整脈のリスク
MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)セロトニン症候群のリスク
デプロメールの効果・効能
デプロメールの作用・働き
脳内のセロトニンを増やすことで、神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
劇薬
サインバルタ(デュロキセチン)
シンバルタから、サインバルタ
海外で(シンバルタ)だが、日本ではサインバルタと命名⇒(サインバルタ)
サインバルタの併用禁忌
MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク
サインバルタの効果・効能
サインバルタの作用・働き
神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
劇薬
イフェクサーSR(ベンラファキシン)
有効を実行する者という意味で、有効性の(エフィカシー)に関連する(イフェックス)と、
実行する者を意味する(オア)で⇒(イフェクサーSR)
イフェクサーの併用禁忌
MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク
イフェクサーの効果・効能
イフェクサーSRの作用・働き
神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
劇薬
忍容性が優れているの(トレランス イズ ドミナント)で、患者が耐えられないような副作用は少ないという意味から
⇒(トレドミン)
トレドミンの併用禁忌
MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク
トレドミンの効果・効能
トレドミンの作用・働き
神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
NaSSA(ナッサ) 抗うつ薬
劇薬
リフレックス(ミルタザピン)
しなやかさ、柔軟性から(フレキシビリティ)から(フレックス)で、(リ-フレックス)⇒(リフレックス)
リフレックスの併用禁忌
MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク
リフレックスの効果・効能
リフレックスの作用・働き
神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
NaSSA(ナッサ) 抗うつ薬
劇薬
レメロン(ミルタザピン)
苦境から抜け出すで、レメロン(抗うつ薬)
うつ病(苦境)から、抜け出す(改善する)という意味で
苦労するが、やがて苦境から抜け出すの
(ラクター エット エメルゴ)の(レ-メ-ロ)⇒(レメロン)
レメロンの併用禁忌
MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク
レメロンの効果・効能
レメロンの作用・働き
神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
三環系 抗うつ薬
トリプタノール(アミトリプチリン)
一般名の(アミトリプチリン ヒドロクロライド)の(トリプト)⇒(トリプタノール)
トリプタノールの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)
トリプタノールの併用禁忌
MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク
トリプタノールの効果・効能
トリプタノールの作用・働き
神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
三環系 抗うつ薬
劇薬
アモキサンの併用禁忌
MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク
アモキサンの効果・効能
アモキサンの作用・働き
神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
三環系 抗うつ薬
トフラニール(イミプラミン)
トフラニールの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)
トフラニールの併用禁忌
MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク
トフラニールの効果・効能
トフラニールの作用・働き
神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
三環系 抗うつ薬
アナフラニールの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)
アナフラニールの併用禁忌
MAO阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク
アナフラニールの効果・効能
アナフラニールの作用・働き
神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
三環系 抗うつ薬
劇薬
ノリトレン(ノリトリプチリン)
一般名の(ノリトリプチリン)から⇒(ノリトレン)
ノリトレンの効果・効能
ノロトレンの作用・働き
神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
四環系抗 うつ薬
ルジオミール(マプロチリン)
ルジオミールの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(失明、尿閉のリスク)
ルジオミールの併用禁忌
MAO(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク
ルジオミールの効果・効能
ルジオミールの作用・働き
脳内のノルアドレナリンを増やすことで、
神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
四環系抗 うつ薬
テトラミドの併用禁忌
(マオ)阻害薬 抗パーキンソン病 エフピー(セレギリン)痙攣、昏睡のリスク
テトラミドの効果・効能
テトラミドの作用・働き
脳内のノルアドレナリンを増やすことで、
神経の伝達がスムーズになり、うつ症状が改善します。
劇薬
レスリンの効果・効能
レスリンの作用・働き
脳内のセロトニンを増やし、セロトニン受容体の感受性を低下させることで、
うつ症状が改善します。
劇薬
抗うつ症状を和らげるものの(デプレッシブ シムプトン リリーバー)から(デ-ジ-レル)⇒(デジレル)
デジレルの効果・効能
デジレルの作用・働き
脳内のセロトニンを増やし、セロトニン受容体の感受性を低下させることで、
うつ症状が改善します。
当サイトでは、 荒木先生の薬に頼らない治療方法に感銘を受けまして、
荒木先生の治療メソッドを紹介しています。
もしも、あなたの悩んでいる病状があるのであれば、 一見の価値アリです。
もちろん、買う必要はありません。 読むだけでも、あなたの為になると思います。
無料登録などもできるので、参考にしてみてください。
あなたが悩んでいる病歴のものを、読んでみてください。
【荒木式】うつ病治療
【荒木式】糖尿病治療
【荒木式】高血圧治療
【荒木式】ガン治療