鎮痙薬の名前の由来をザックリまとめます!薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
22-鎮痙薬
四級アンモニウム塩合成抗コリン薬 鎮痙薬
ブスコパン(ブチルスコポラミン)
一般名の(ブチルスコポラミン)の、(ブス-コパン)⇒(ブスコパン)
ブスコパンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク
ブスコパンの効果・効能
四級アンモニウム塩合成抗コリン薬 鎮痙薬
劇薬
コリオパン(ブトロピウム)
全ての痛みに効く薬という意味で、
コリオとパンで、コリオパン(鎮痙薬)
腹痛の(コリオ)の(コリオ)、全ての(パン)の(パン)で、(コリオ-パン)⇒(コリオパン)
コリオパンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク
コリオパンの効果・効能
四級アンモニウム塩合成抗コリン薬 鎮痙薬
プロ・バンサイン(プロパンテリン)
一般名の(プロパンテリン)から⇒(プロ・バンサリン)と思われます。
プロ・バンサインの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)失明、尿閉のリスク
プロ・バンサインの効果・効能
1-多汗症、夜尿症。2-胃潰瘍などにおける痙攣性疼痛の寛解。
選択的ムスカリン受容体拮抗薬 鎮痙薬
チアトン(チキジウム)
チキジウムとアトニーで、チアトン(鎮痙薬)
一般名の(チキジウム)のチ、弛緩の(アトニー)の(アトン)で、(チ-アトン)⇒(チアトン)
チアトンの禁忌疾患 緑内障 前立腺肥大による排尿障害(抗コリン)失明、尿閉のリスク
チアトンの効果・効能
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