お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方についてザックリ解説してみた
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方についてザックリ解説します。
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方は、
お金の不安を解消する教養と人生設計について書かれた本です。
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方の要点は4つです。
- 黄金の羽根とはお金持ちになる近道のこと
- お金持ちになる方法はたった3つ
- 資産運用は常識を捨てるべき
- 奪われないためにはマイクロ法人化
1,黄金の羽根とはお金持ちになる近道のこととは?
黄金の羽根とは、手に入れた者に大きな利益をもたらすもの。
必要な知識を的確に入手して、それを活用できる人は、
いくらでもお金持ちになるための近道ができる
2,お金持ちになる方法はたった3つ
お金持ちになるために、必要な知識とは?
資産形成=(収入ー支出)+(資産運用+運用利回り)
純利益を増やして、本業の収益力を向上させて、資産を有効活用する
①収入を増やす
②支出を減らす
③運用利回りを上げる
純利益=収入ー支出
純利益の確保が重要です。
どんなに素晴らしい資産運用をしても、収入がなければ意味がない。
つまり、安定した純利益の確保が、資産形成、
ゆくゆくは、お金持ちになるための第一歩。
3,資産運用は常識を捨てるべき
運用利回りを上げるのにしてはいけないこと2選
①不動産投資を買ってしまったら、資産運用はそこで終わってしまう。
住宅ローンで持ち家を購入した人は、そこで全ての資産運用が終わっている。
なぜなら、投資の成否は、持ち家の価値と運命をともにしているため。
もし、持ち家の価格が下落してしまえば、為す術無し。
②短期投資はギャンブルである
そもそも投資とは、長期的にみれば、資本主義と市場経済のもとで、企業の利益はインフレ率以上に拡大するという見通しの元で、資金を投資すること。
今までの資産運用の常識は非常識になりつつある。
4,奪われないためにはマイクロ法人化
収入を増やし、支出を減らし、運用利回りを上げるの方程式では、
サラリーマンは国家からの搾取の対象になってしまっている。
サラリーマンの実質税負担は約3割と、過酷な状況。
マイクロ法人化することで、
合法的な範囲で、できるだけ税金を支払わなくて済むから。
マイクロ法人化で、個人と法人の2つの性質を使いこなすことで、
実質税負担をへらすことができる。