薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

初心者薬剤師さん救済のため、薬の名前の由来などをザックリ解説していきます。

フォシーガとは、糖尿病薬でSGLT2阻害薬で日本で2番目に発売された薬で、フォシーガの効果は、今現在、最も処方で出ているSGLT2阻害薬です。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

フォシーガとは、糖尿病薬でSGLT2阻害薬で日本で2番目に発売された薬で、フォシーガの効果は、今現在、最も処方で出ているSGLT2阻害薬です。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
 

フォシーガとは、SGLT2阻害薬に属する糖尿病薬で、日本で2番目に発売された薬です。

フォシーガ等のSGLT2阻害薬は、血液中の余分な糖分を、おしっこ(尿)から排出させる働きを持っています。

本来、健康な人の尿中には糖分はほぼ含まれてません。

その理由として尿の中に入った糖分は、腎臓の尿細管SGLTという輸送体によって体内に再吸収されるからです。

SGLTにはSGLT1とSGLT2があります。SGLT1は遠位尿細管、小腸、心臓、筋肉にも存在します。

一方、SGLT2は主に近位尿細管にあり、尿から体内へ糖分を取り込む働きを持っています。

尿中の糖分の90%はSGLT2体内に再吸収され、残りの10%がSGLT1再吸収されます。

このSGLT2のみをブロックするのがフォシーガなどのSGLT2阻害薬です。

SGLT2をブロックすると、尿中に入ってしまった糖分を体内に取り戻せなくなるので、尿中の糖分は尿と一緒に身体の外に排出されます。

これによりSGLT2阻害薬は血糖を下げ、糖尿病を改善させてくれます。

ちなみになぜSGLT2のみをブロックするのかと言うと、SGLT1をブロックしてしまうと血糖は下がりますが、

腸管や心臓、筋肉にも作用してしまうため、副作用が多くなりうるからです。

SGLT2のみに作用するお薬の方が安全に血糖を下げてくれるので、糖尿病治療薬はSGLT2阻害薬が使われています。

 

SGLT2阻害薬の欠点

SGLT-2阻害薬は、カロリー摂取の少ない患者さんには使いにくい糖尿病薬です

SGLT-2阻害薬は、糖の吸収事態をブロックする糖尿病治療薬です。

その為、食事による糖が少ないケースでは、栄養が足りなくなるリスクがあります。

また、日本では欧米と比べて肥満型の糖尿病患者も少なく、とくに、高齢者では低栄養も問題になっています

糖尿病薬はガイドラインに従い、特に高齢者などに対してはSGLT2阻害薬は、慎重に使うべき薬であることに変わりません。

糖尿病は血液中の糖分が過剰になる病気で、SGLT2阻害薬は、過剰な糖分を尿から排泄して血糖を下げるお薬です。

過剰な糖分を尿として排泄するので、SGLT2阻害薬は血糖をしっかり下げる力を持ってます。

他方で、SGLT2阻害薬は、尿路感染症や脱水といった副作用にも注意が必要なお薬となります。

糖尿病は血液中の糖分が過剰になる病気ですが、SGLT2阻害薬は、過剰な糖分を尿からたくさん排泄して血糖を下げるお薬です。

過剰な糖分を尿として捨てるので、SGLT2阻害薬は血糖を下げる力を持っています。

その一方で、SGLT2阻害薬は、尿路感染症や脱水といった副作用にも注意が必要なお薬です。

 

SGLT2阻害薬の特徴

まずはSGLT2阻害薬の特徴を、かんたんに紹介します。

SGLT2阻害薬は血液中の過剰になった糖分を、尿から排泄して血糖を下げるお薬です。

糖尿病薬の薬であるSGLT2阻害薬の、SGLT2とは腎臓の近位尿細管にある

尿から糖分(ブドウ糖)を体内に再吸収する働きをもつ輸送体です。

糖分は私たちの生きる為に必要なエネルギー源ですので、貴重なエネルギー源を取りこぼさないよう、

SGLT2は尿に入ってしまった糖分を体内に取り戻すはたらきがあるのです。

しかし糖尿病の患者さんでは、体内の糖分が過剰になってしまっています。

この時、SGLT2のはたらきを妨害すれば、余分な糖分は尿から排泄され、体内の糖分を減らせます。

これがSGLT2阻害薬の作用機序になります。

SGLT2阻害薬は余分な糖分を尿と伴に排泄するお薬ですから、血糖を下げすぎてしまうリスク(低血糖)も少ないお薬です。

糖分を体外に排泄する特徴から、血糖を下げる効果もしっかりあり、糖尿病を改善させるには有効なお薬の1つです。

又、脂質の分解を促すことで高脂血症を改善させたり、体重や内臓脂肪を減少させる効果もあり、これもSGLT2阻害薬の利点になります。

SGLT2阻害薬のデメリットとして、副作用に注意する必要があります。特に注意すべきであるのは脱水と尿路感染症です

SGLT2阻害薬は糖分を尿と一緒に排泄させるのですが、糖分が入った尿は浸透圧が高いので、水分をたくさん引っ張って

たくさんが尿が出てしまうので、尿量が多くなり、脱水になりやすくなってしまいます。

また糖分が多いという事はバイ菌が繁殖しやすくなるのです。

糖尿病の患者さん感染症にかかりやすいことが知られていますが、これも健康な人と比べ体内に糖分が多すぎることが要因です。

SGLT2阻害薬は腎臓・尿管・膀胱等に糖分を多く集めるので、腎臓・尿管・膀胱等に感染が生じやすくなるというリスクがあります。

具体的にいうと尿路感染症や性器感染症のリスクが高くなってしまいます。

そんな理由から、元々脱水になりやすい患者さんや感染に弱い患者さんはSGLT2阻害薬の使用は慎重に考えるベきです。

さらには、SGLT2阻害薬は尿を作る臓器の腎臓に作用するお薬です。

その為腎臓が悪い患者さんはSGLT2阻害薬の効果が弱ってしまい、十分な効果が得られない恐れがあります。

とくに重度の腎機能障害があるケースでは、SGLT2阻害薬はほとんど効かないと思われます。

つまりSGLT2阻害薬は腎機能障害のある患者さんにはあまり向かないお薬と言えるでしょう

 

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カナグルとは、糖尿病薬でSGLT2阻害薬で日本で6番目に発売された薬で、カナグルの効果は、スーグラ、デベルザ、アプルウェイとほぼ同等と言われています。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

カナグルとは、糖尿病薬でSGLT2阻害薬で日本で6番目に発売された薬で、カナグルの効果は、スーグラ、デベルザ、アプルウェイとほぼ同等と言われています。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
 

カナグル錠は、SGLT2阻害薬に分けられる糖尿病薬で、6番目に発売されたものです。

 カナグルの特徴として、SGLT2への選択性が他のSGLT2阻害薬と比較すると一番低く、

胃腸症状(膨満感、下痢など)の副作用が出やすいと考えられていますが、

副作用報告では、他のSGLT2阻害薬と比較しそれほど差はない結果がでています。

 

カナグルは、SGLT2選択性がそれほど高くない事から、SGLT1阻害とバランスが取れているので

血糖降下作用がSGLT2阻害薬の中では高いのではと考える薬剤師の方もいます。

ちなみに、血糖降下作用としては、スーグラ錠、デベルザ錠、アプルウェイ錠とそれほど変わりませんとの報告があります。

カナグル錠の服用により、通常は飲み始めて三ヶ月間程度で体重を2kg程度の減少が期待できます。

 

SGLT2阻害薬の欠点

SGLT-2阻害薬は、カロリー摂取の少ない患者さんには使いにくい糖尿病薬です

SGLT-2阻害薬は、糖の吸収事態をブロックする糖尿病治療薬です。

その為、食事による糖が少ないケースでは、栄養が足りなくなるリスクがあります。

また、日本では欧米と比べて肥満型の糖尿病患者も少なく、とくに、高齢者では低栄養も問題になっています

糖尿病薬はガイドラインに従い、特に高齢者などに対してはSGLT2阻害薬は、慎重に使うべき薬であることに変わりません。

糖尿病は血液中の糖分が過剰になる病気で、SGLT2阻害薬は、過剰な糖分を尿から排泄して血糖を下げるお薬です。

過剰な糖分を尿として排泄するので、SGLT2阻害薬は血糖をしっかり下げる力を持ってます。

他方で、SGLT2阻害薬は、尿路感染症や脱水といった副作用にも注意が必要なお薬となります。

糖尿病は血液中の糖分が過剰になる病気ですが、SGLT2阻害薬は、過剰な糖分を尿からたくさん排泄して血糖を下げるお薬です。

過剰な糖分を尿として捨てるので、SGLT2阻害薬は血糖を下げる力を持っています。

その一方で、SGLT2阻害薬は、尿路感染症や脱水といった副作用にも注意が必要なお薬です。

 

SGLT2阻害薬の特徴

まずはSGLT2阻害薬の特徴を、かんたんに紹介します。

SGLT2阻害薬は血液中の過剰になった糖分を、尿から排泄して血糖を下げるお薬です。

糖尿病薬の薬であるSGLT2阻害薬の、SGLT2とは腎臓の近位尿細管にある

尿から糖分(ブドウ糖)を体内に再吸収する働きをもつ輸送体です。

糖分は私たちの生きる為に必要なエネルギー源ですので、貴重なエネルギー源を取りこぼさないよう、

SGLT2は尿に入ってしまった糖分を体内に取り戻すはたらきがあるのです。

しかし糖尿病の患者さんでは、体内の糖分が過剰になってしまっています。

この時、SGLT2のはたらきを妨害すれば、余分な糖分は尿から排泄され、体内の糖分を減らせます。

これがSGLT2阻害薬の作用機序になります。

SGLT2阻害薬は余分な糖分を尿と伴に排泄するお薬ですから、血糖を下げすぎてしまうリスク(低血糖)も少ないお薬です。

糖分を体外に排泄する特徴から、血糖を下げる効果もしっかりあり、糖尿病を改善させるには有効なお薬の1つです。

又、脂質の分解を促すことで高脂血症を改善させたり、体重や内臓脂肪を減少させる効果もあり、これもSGLT2阻害薬の利点になります。

SGLT2阻害薬のデメリットとして、副作用に注意する必要があります。特に注意すべきであるのは脱水と尿路感染症です

SGLT2阻害薬は糖分を尿と一緒に排泄させるのですが、糖分が入った尿は浸透圧が高いので、水分をたくさん引っ張って

たくさんが尿が出てしまうので、尿量が多くなり、脱水になりやすくなってしまいます。

また糖分が多いという事はバイ菌が繁殖しやすくなるのです。

糖尿病の患者さん感染症にかかりやすいことが知られていますが、これも健康な人と比べ体内に糖分が多すぎることが要因です。

SGLT2阻害薬は腎臓・尿管・膀胱等に糖分を多く集めるので、腎臓・尿管・膀胱等に感染が生じやすくなるというリスクがあります。

具体的にいうと尿路感染症や性器感染症のリスクが高くなってしまいます。

そんな理由から、元々脱水になりやすい患者さんや感染に弱い患者さんはSGLT2阻害薬の使用は慎重に考えるベきです。

さらには、SGLT2阻害薬は尿を作る臓器の腎臓に作用するお薬です。

その為腎臓が悪い患者さんはSGLT2阻害薬の効果が弱ってしまい、十分な効果が得られない恐れがあります。

とくに重度の腎機能障害があるケースでは、SGLT2阻害薬はほとんど効かないと思われます。

つまりSGLT2阻害薬は腎機能障害のある患者さんにはあまり向かないお薬と言えるでしょう

 

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ジャディアンスとは糖尿病薬で、SGLT2阻害薬に属する薬で、心血管疾患の死亡率の低下が期待されている糖尿病薬です。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

ジャディアンスとは糖尿病薬で、SGLT2阻害薬に属する薬で、心血管疾患の死亡率の低下が期待されている糖尿病薬です。薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)
 

ジャディアンス(エンパグリフロジン)は、糖尿病治療に使う「SGLT-2阻害薬」です。

ジャディアンスは、他のSGLT2阻害薬との違いは、

心血管疾患(心筋梗塞脳梗塞など)がある2型糖尿病患者に対し、

その死亡率を低下させる効果がジャディアンスには、報告がされています。

 

SGLT-2阻害薬は、カロリー摂取の少ない患者さんには使いにくいです

SGLT-2阻害薬は、糖の吸収事態をブロックする糖尿病治療薬です。

その為、食事による糖が少ないケースでは、栄養が足りなくなるリスクがあります。

また、日本では欧米と比べて肥満型の糖尿病患者も少なく、とくに、高齢者では低栄養も問題になっています

糖尿病薬はガイドラインに従い、特に高齢者などに対してはSGLT2阻害薬は、慎重に使うべき薬であることに変わりません。

糖尿病は血液中の糖分が過剰になる病気で、SGLT2阻害薬は、過剰な糖分を尿から排泄して血糖を下げるお薬です。

過剰な糖分を尿として排泄するので、SGLT2阻害薬は血糖をしっかり下げる力を持ってます。

他方で、SGLT2阻害薬は、尿路感染症や脱水といった副作用にも注意が必要なお薬となります。

SGLT2阻害薬の特徴

まずはSGLT2阻害薬の特徴を、かんたんに紹介します。

SGLT2阻害薬は血液中の過剰になった糖分を、尿から排泄して血糖を下げるお薬です。

糖尿病薬の薬であるSGLT2阻害薬の、SGLT2とは腎臓の近位尿細管にある

尿から糖分(ブドウ糖)を体内に再吸収する働きをもつ輸送体です。

糖分は私たちの生きる為に必要なエネルギー源ですので、貴重なエネルギー源を取りこぼさないよう、

SGLT2は尿に入ってしまった糖分を体内に取り戻すはたらきがあるのです。

しかし糖尿病の患者さんでは、体内の糖分が過剰になってしまっています。

この時、SGLT2のはたらきを妨害すれば、余分な糖分は尿から排泄され、体内の糖分を減らせます。

これがSGLT2阻害薬の作用機序になります。

SGLT2阻害薬は余分な糖分を尿と伴に排泄するお薬ですから、血糖を下げすぎてしまうリスク(低血糖)も少ないお薬です。

糖分を体外に排泄する特徴から、血糖を下げる効果もしっかりあり、糖尿病を改善させるには有効なお薬の1つです。

又、脂質の分解を促すことで高脂血症を改善させたり、体重や内臓脂肪を減少させる効果もあり、これもSGLT2阻害薬の利点になります。

SGLT2阻害薬のデメリットとして、副作用に注意する必要があります。特に注意すべきであるのは脱水と尿路感染症です

SGLT2阻害薬は糖分を尿と一緒に排泄させるのですが、糖分が入った尿は浸透圧が高いので、水分をたくさん引っ張って

たくさんが尿が出てしまうので、尿量が多くなり、脱水になりやすくなってしまいます。

また糖分が多いという事はバイ菌が繁殖しやすくなるのです。

糖尿病の患者さん感染症にかかりやすいことが知られていますが、これも健康な人と比べ体内に糖分が多すぎることが要因です。

SGLT2阻害薬は腎臓・尿管・膀胱等に糖分を多く集めるので、腎臓・尿管・膀胱等に感染が生じやすくなるというリスクがあります。

具体的にいうと尿路感染症や性器感染症のリスクが高くなってしまいます。

そんな理由から、元々脱水になりやすい患者さんや感染に弱い患者さんはSGLT2阻害薬の使用は慎重に考えるベきです。

さらには、SGLT2阻害薬は尿を作る臓器の腎臓に作用するお薬です。

その為腎臓が悪い患者さんはSGLT2阻害薬の効果が弱ってしまい、十分な効果が得られない恐れがあります。

とくに重度の腎機能障害があるケースでは、SGLT2阻害薬はほとんど効かないと思われます。

つまりSGLT2阻害薬は腎機能障害のある患者さんにはあまり向かないお薬と言えるでしょう

 

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薬剤師が覚えておくべき併用禁忌、疾患禁忌、病気の概要の簡単メモ 3/3 薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

薬剤師が覚えておくべき併用禁忌、疾患禁忌、病気の概要の簡単メモ 3/3 薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

 

肝疾患治療薬 概要

肝炎は肝臓が炎症している状態で

急性肝炎と慢性肝炎とに分かれます。

急性肝炎は治癒しますが、

慢性肝炎は6か月以上炎症が持続している状態で

肝硬変、肝がんへ移行してしまうリスクがあります。

B型肝炎は肝臓で炎症を起こし、

劇症肝炎を起こさなければ、ほとんど治ります。

B型肝炎の初期症状は、だるさ、黄疸、腹水に注意が必要です。

黄疸は、皮膚や目が黄色くなる病気です。

血液中のビリルビンが増加したことに起こります。

ビリルビンとは、古くなった赤血球

壊すときにできる黄色い色素です。

そのため、ビリルビンが増えると黄疸が起こります。

腹水とは、お腹に水が溜まって苦しくなります。

腹水による腹部膨満感に注意です。

アンモニア血症は、たんぱく質を分解してできた

アンモニアが排泄されず、体にたまってしまい、

意識障害、呼吸障害など命の危険に関わります。

 

B型肝炎ウィルス薬(核酸アナログ製剤)

ゼフィックス(ラミブジン)

ヘプセラ(アデホビル)

バラクルード(エンテカビル)

 

肝機能改善

タウリンタウリン、アミノエチル)

EPL(ポリエンホスファジルコリン)

プロへパール(肝臓加水分解物)

 

アレルギー薬、肝機能改善

グリチロン(グリチルリチン酸)

 

アンモニア血症改善 小児の便秘改善

モニラック、ラクツロース(ラクツロース)ピアーレ

 

30、胆道疾患、膵臓疾患治療 概要

胆石は胆汁が作った作った石のことで

胆石が胆管を塞ぐと激しい痛みが起こります。

急性膵炎はアルコール、胆石などが原因で

膵臓に炎症が起こったもので

多臓器不全を起こす危険性があるので要注意です。

膵炎治療中はアルコール禁止です。

胆石症は、背中の違和感、

背中が痛いのか、胸が苦しいのかわからない状態です。

疝痛発作は、心臓発作や狭心症発作と間違えられることが多いです。

転げまわるほどの痛みで、背中や胸に違和感があります。

尿路結石は、夜中にお腹が痛くなって、救急車で運ばれたら

尿路結石だったケースもあります。

尿路結石は、腎臓や尿路に結石がある上部尿路結石がほとんどです。

慢性膵炎は、上腹部痛、腰背部痛などで、疼痛は持続性です。

吐き気、食欲不振など起こります。

アルコールによる膵臓の炎症が原因です。

利胆薬は、胆汁の流れをよくして肝臓を守る薬です。

 

胆石症、尿路結石治療

コスパノン(フロプロピオン)

 

肝機能改善、胆石症

ウルソ(ウルソデオキシコール)

 

膵炎治療薬

フオイパン(カモスタット)

リパクレオン(パンクレリパーゼ)

 

31、痔疾患治療薬 概要

痔は、便秘がちで排便の際にいきんだり、

辛い物やアルコールの過剰摂取による下痢などで

肛門の排泄部位が傷つくことにより痔が起こります。

 

ステロイド 痔治療

ネリプロクト(ジフルコルトロン、リドカイン)

強力ポステリザン(ヒドロコルチゾン、大腸菌死菌)

プロクトセディル(ヒドロコルチゾン、フラジオマイシン)ヘモレックス

 

ステロイド 痔治療

ヘルミチンS(リドカイン、ビスマス

ポラザG(リドカイン、トリベノシド)

 

抗炎症 痔治療

サーカネッテン(パラフレボン、センナ)

モナーゼ(ブロメライン、トコフェロール

 

32、制吐薬 禁忌

抗めまい薬 抗ヒスタミン メニエール病 めまい、吐き気止め、乗り物酔い

トラベルミンジフェンヒドラミン、ジプロフィリン)

禁忌 緑内障前立腺肥大(抗コリン)

 

32、制吐薬 概要

メニエール病は、突然、回転性のめまいが起きたり

めまいの前に、片耳に耳鳴りや、聞こえにくくなったりします。

ストレス、ホルモンバランスの乱れにより、

耳の中のリンパ液が増えすぎてしまったのが原因です。

 

33、糖尿病 概要

糖尿病の検査値は、HbA1c 6,5以上

空腹時血糖 126mg/dL以上

食後高血糖 200mg/dL以上です。

糖尿病薬で最も怖いのは、低血糖です。

動悸、冷や汗、ふるえに注意です。

ブドウ糖を摂取しないと、失神など起こる危険性があります。

 

超速効型インスリン注射

ノボラピッド注フレックスペン(インスリンアスパルト)

ヒューマログ注ミリオペン(インスリンリスプロ)

アピドラ(インスリングルリジン)

 

中間型インスリン注射

ヒューマログN(インスリンリスプロ)

 

混合型インスリン 超速効型と中間型混合

ノボラピッド30ミックス(インスリンアスパルト)

ヒューマログミックス25注ミリオペン(インスリンリスプロ)

 

持効型インスリン

ランタス注ソロスター(インスリングラリギン)

トレシーバ(インスリンデグルデク)

レベミル(インスリンデテミル)

 

混合型インスリン

ライゾデク(インスリンアスパルト 、インスリンデグルデク)

超速効型トレシーバと持効型ノボラピッド

 

速効型 ヒトインスリン

ノボリンR注フレックスペン(ヒトインスリン)

ヒューマリンR(ヒトインスリン)

 

混合型 ヒトインスリン

ノボリン30R(ヒトインスリン)

イノレット30R(ヒトインスリン)

ヒューマリン3分の7(ヒトインスリン)

 

中間型 ヒトインスリン

ノボリンN(ヒトインスリン)

ニューマリンN(ヒトインスリン)

 

SU剤 スルホウレアーゼ 糖尿病薬

グリミクロン(グリグラジド)

オイグルコングリベンクラミド

アマリール(グリメピリド)

 

速効型インスリン促進 糖尿病 食前薬

スターシス、ファスティック(ナテグリニド)

グルファスト(ミチグリニド)

シュアポスト(レバグリニド)

 

ビグアナイド系 糖尿病薬

メトグルコ(メトホルミン)

グリコラン(メトホルミン)

 

αグルコシダーゼ阻害 αGI 毎食前 糖尿病薬

グルコバイ(アカルボース)

ベイスン(ボグリボース)

セイブル(ミグリトール)

低血糖、お腹の張りに注意

 

チアゾリン系 糖尿病薬

アクトス(ピオグリタゾン)

 

DPP4阻害 糖尿病薬

スイニー(アナグリプチン)

ネシーナ(アログリプチン)

週1回 マリゼプ(オマリグリプチン)

オングリザ(ザキサグリプチン)

ジャヌビア、グラクティブ(シタグリプチリン)

テネリア(テネリグリプチン)

エクア(ビルダグリプチン)

トラゼンタ(リナグリプチン)

低血糖注意

 

GLP-1作動薬 糖尿病

バイエッタ皮下注(エキセナチド)

週1回 ビデュリオン(エキセナチド)

週1回 トルリシティ(デュラグルチド)

リキスミア(リキシセナチド)

ビクトーザ(リラクルチド)

 

アルドース阻害 しびれなどの糖尿病の神経疼痛緩和

キネダック(エパルレスタット)

 

SGLT2 阻害 糖尿病薬

スーグラ(イプラグリフロジン)

ジャディアンス(エンパグリフロジン)

カナグル(カナグリフロジン)

フォシーガ(ダパグリフロジン)

アプルウェイ、デベルザ(トホグリフロジン)

ルセフィ(ルセオグリフロジン)

低血糖、尿路感染症に注意

 

配合剤 糖尿病

エクメット(ビルダグリプチン、メトホルミン)エクアとメトグルコ

リオベル(アログリプチン、ピオグリタゾン)ネシーナとアクトス

グルベス(ミチグリニド、ボグリボース)グルファストとベイスン 毎食前

 

脂質異常症

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

リピトール(アトルバスタチン)

併用禁忌

フィブラート系 高脂血症 リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

リポバス(シンバスタチン)

併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

フィブラート系 高脂血症 リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

リバロ(ピタバスタチン)

併用禁忌

カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル、サンデュミン(シクロスポリン)

フィブラート系 高脂血症 リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

メバロチン(プラバスタチン)

併用禁忌

フィブラート系 高脂血症 リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

ローコール(フルバスタチン)

併用禁忌

フィブラート系 高脂血症 リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

クレストール(ロスバスタチン)

併用禁忌

カルシニューリン阻害リウマチ薬 ネオーラル、サンデュミン(シクロスポリン)

フィブラート系 高脂血症 リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

フィブラート系 高脂血症 高コレステロール

リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

併用禁忌

スタチン系 高脂血症 リピトール(アトルバスタチン)

スタチン系 高脂血症 リポバス(シンバスタチン)

スタチン系 高脂血症 リバロ(ピタバスタチン)

スタチン系 高脂血症 メバロチン(プラバスタチン)

スタチン系 高脂血症 ローコール(フルバスタチン)

スタチン系 高脂血症 クレストール(ロスバスタチン)

スタチン系 高脂血症 カデュエット(リピトール、アムロジン)

 

フィブラート系 高脂血症 高コレステロール

ベザトール(ベザフィブラート)

併用禁忌

スタチン系 高脂血症 リピトール(アトルバスタチン)

スタチン系 高脂血症 リポバス(シンバスタチン)

スタチン系 高脂血症 リバロ(ピタバスタチン)

スタチン系 高脂血症 メバロチン(プラバスタチン)

スタチン系 高脂血症 ローコール(フルバスタチン)

スタチン系 高脂血症 クレストール(ロスバスタチン)

スタチン系 高脂血症 カデュエット(リピトール、アムロジン)

 

脂質異常症 概要

脂質異常症高脂血症)が続くと、動脈硬化が進行し

心筋梗塞脳卒中などを起こす危険性があります。

高脂血症の検査値は、

善玉コレステロールHDLコレステロール)40mg/dL未満

悪玉コレステロール(LDLコレステロール)140mg/dL以上

中性脂肪(トリグリセリド値)150mg/dL以上

高脂血症脂質異常症といいます。

筋肉痛、関節痛などの横紋筋融解症に注意が必要です。

高脂血症薬はグレープフルーツジュースとの併用注意です。

膵炎はアルコール禁止です。

胆石とは、胆汁が作った石のことで、

胆石が胆管を塞ぐと激しい痛みを伴います。

急性膵炎は、アルコール、胆石などが原因で、

膵臓に炎症が起こったもので、重症化すると多臓器不全も引き起こす危険な状態になるリスクがあります。

慢性膵炎は、膵臓の破壊が進んでいき、膵臓の機能が失われ、

消化管障害を引き起こす、筋肉痛、関節痛、などの横紋筋融解症に注意が必要です。

 

HMG-CoA還元酵素阻害 スタチン系 高脂血症 高コレステロール

リピトール(アトルバスタチン)

リポバス(シンバスタチン)

リバロ(ピタバスタチン)

メバロチン(プラバスタチン)

ローコール(フルバスタチン)

クレストール(ロスバスタチン)

筋肉痛、だるさに注意

 

フィブラート系 高脂血症 高コレステロール

リピディル、トライコア(フェノフィブラート)

ベザトール(ベザフィブラート)

筋肉痛、だるさに注意

 

陰イオン交換樹脂 高脂血症

コレバイン(コレスチミド)

 

小腸コレステロール阻害 高脂血症

ゼチーア(エゼミチブ)

 

ニコチン酸誘導体 高脂血症

ユベラN(トコフェロール

 

植物ステロール 高脂血症

ハイゼット(ガンマオリザノール)

 

その他の脂質代謝改善 高脂血症

MDSコーワ(デキストラン)

 

EPA 高脂血症

エパデール(イコサペント酸)

ロトリガ(オメガ3脂肪酸

出血傾向注意

 

痛風薬 禁忌

尿酸排泄促進 痛風薬 排泄促進

ベネシッド(プロベネシド)

禁忌 2歳未満

 

尿酸生成抑制 痛風

ウリアデック(トピロキソスタット)

併用禁忌 代謝拮抗 リウマチ薬 イムラン(アザチオプリン)

 

尿酸生成抑制 痛風

フェブリク(フェブキソスタット)

併用禁忌 代謝拮抗 リウマチ薬 イムラン(アザチオプリン)

 

痛風薬 概要

高尿酸血症は血清尿酸値7mg/dL以上をいいます。

痛風発作を引き起こします。

痛風発作は一般的に足の親指に急激に激痛が起き、

靴を履けないどころか、靴下すら履けないほどの

我慢できない痛みが起こります。

尿酸を出すため、1日1,5Lから2Lの水を飲むと良いです。

肝障害、食欲不振、だるさに注意です。

更年期障害は、のぼせ、発汗などが起こります。

 

痛風発作治療

コルヒチン(コルヒチン)

 

尿酸排泄促進 痛風薬 排泄促進

ベネシッド(プロベネシド)

ユリノーム(ベンズブロマロン)

水分摂取して尿酸排泄促進促す。

 

尿酸生成抑制 痛風

ウリアデック(トピロキソスタット)

フェブリク(フェブキソスタット)

ザイロリック(アロプリノール)

 

尿アルカリ化薬 尿路結石予防

ウラリット、ウラリットU(クエン酸カリウムクエン酸ナトリウム)ウリンメット

水分摂取して尿酸排泄促進促す。

 

甲状腺治療薬 概要

甲状腺機能低下症は橋本病で、

甲状腺ホルモンの補充を行います。

甲状腺亢進症はバセドウ病で、

甲状腺を抑える薬で調整します。

甲状腺ホルモン過剰で発汗、不整脈が起こるリスクがあります。

メルカゾールは、急な発熱に注意です。

甲状腺低下症は、橋本病といいます。

甲状腺ホルモンが低下し、だるさ、低体温、顔がむくみやすくなったりします。

甲状腺亢進症は、バセドウ病で、食欲が出て、体重が減り、暑がりになり、

全身に汗をかく、イライラして怒りっぽくなります。

 

甲状腺低下症 甲状腺ホルモンそのものを補充

チラーヂンSレボチロキシン

動悸、息切れに注意

 

甲状腺亢進症 抗甲状腺薬 甲状腺減らす バセドウ病

メルカゾール(チアマゾール)

チウラジール(プロピルチオウラシル)

無顆粒球症、発熱、だるさ、のどの痛みに注意

 

男性ホルモン剤 禁忌

勃起不全 

バイアグラシルデナフィル

併用禁忌

カリウムチャネル 3群 危険な不整脈 アンカロン(アミオダロン)

硝酸薬 狭心症 アイトロール

硝酸薬 狭心症 ニトロール

硝酸薬 狭心症 フランドルテープ

 

女性ホルモン 概要

更年期障害はホルモンバランスの乱れが原因で

肩こりや憂うつなど気分が落ち込む状態です。

 

卵胞ホルモン(エストロゲン) 更年期障害

ジュリナ、エストラーナ(エストラジオール)

ホーリン、エストリオール(エストリオール)

プレマリンエストロゲン

プロセキソール(エチニルエストラジオール)

 

黄体ホルモン(プロゲストーゲン) 月経不順

ルトラール(クロルマジノン)

ディファストン(ジドロゲステロン)

ヒスロン、プロベラ(メドロキシプロゲステロン

ノアルテン(ノルエチステロン)

 

卵胞ホルモン、黄体ホルモン合剤 月経不順

ウェールナラ

ルナベル

ヤーズ

ソフィアA、ソフィアC

プラノバール

 

避妊薬 低用量ピル 卵胞ホルモンと黄体ホルモンの低用量剤

シンフェーズT28

 

その他のホルモン剤 概要

尿崩症は、バソプレシン作用の障害により、多尿となる症状です。

夜尿症は6歳を過ぎても、おねしょしてしまう状態です。

 

下垂体ホルモン 尿崩症 おもらし、夜尿症

ミニリンメルト(デスモプレシン)

 

不妊症治療 排卵誘発

クロミッドクロミフェン)

 

骨、カルシウム代謝 禁忌

ビタミンK2製剤 骨粗鬆薬

グラケー(メナテトレノン)

併用禁忌 ワーファリン(ワルファリン)

 

骨、カルシウム代謝 概要

骨粗しょう症は骨の中がスカスカになり、骨折のリスクが高まった状態です。

吐き気、血栓、頭痛などに注意です。

高カルシウム血症による吐き気、食欲不振に注意が必要です。

 

活性型ビタミンD3 骨粗鬆

アルファロール、ワンアルファ(アルファカルシドール)

エディロール(エルデカルシトール)

ロカルトロール(カルシトリオール)

オキサロール(マキサカルシトール)

高カルシウム血症、食欲不振に注意

 

ビスホスホネート製剤 骨粗鬆

フォサマック、ボナロン(アレンドロン酸)

ボノテオ、リカルボン(ミノドロン酸)

アクトネル、ベネット(リセドロン酸)

吐き気、胃腸障害に注意

 

エストロゲン調節薬 閉経後骨粗鬆

エビスタ(ラロキシフェン)

ビビアント(バセドキシフェン)

 

副甲状腺ホルモン製剤 骨粗鬆

フォルテオ(テリパラチド)

 

カルシウム製剤 低カルシウム血症

デノタス(カルシウム、コレカルシフェロール、マグネシウム

アスパラカルシウム(アスパラギン酸カルシウム)

 

ビタミンK2製剤 骨粗鬆薬

グラケー(メナテトレノン)

 

その他の内分泌代謝薬 概要

カルニチン欠乏症は筋肉壊死などに伴う高アンモニア血症に注意が必要です。

 

カルニチン欠乏症

エルカルチンFF、エルカルチン(レボカルニチン

 

前立腺肥大 排尿障害 禁忌

PDE5阻害 排尿治療 前立腺肥大に伴う排尿障害

ザルティア(タダラフィル

併用禁忌

硝酸薬 狭心症 アイトロール

硝酸薬 狭心症 ニトロール

硝酸薬 狭心症 フランドル

硝酸薬 狭心症 ニトロダームTTS

 

前立腺肥大 排尿障害 概要

前立腺肥大は残尿感、頻尿、

突然トイレに行きたくなり我慢できなくなる尿意切迫感などがあります。

尿がもれてしまう切迫性尿失禁もあります。

α遮断薬は、めまい、立ちくらみに注意が必要です。

抗コリンは、口の渇き、便秘に注意です。

前立腺肥大は尿が出にくい、排尿困難、昼間8回以上の頻尿、残尿感などがあります。

 

αブロッカー 排尿障害 前立腺肥大

エブランチル(ウラピジル)

ユリーフ(シロドシン)

ハルナール(タムスロシン)

フリバス(ナフトピジル)

ミニプレス(プラゾシン)

血圧低下によるめまい、ふらつきに注意

 

PDE5阻害 排尿障害 前立腺肥大

ザルティア(タダラフィル

 

5α還元酵素阻害 排尿障害 前立腺肥大

アボルブ(デュタステリド)

 

尿路、蓄尿障害 禁忌

抗コリン 蓄尿障害、頻尿障害

ウリトス、ステーブラ(イミダフェナシン)

禁忌 緑内障前立腺肥大(抗コリン)

 

抗コリン 蓄尿障害、頻尿障害

ベシケア(ソリフェナシン)

禁忌 緑内障前立腺肥大(抗コリン)

 

抗コリン 蓄尿障害、頻尿障害

バップフォー(プロピベリン)

禁忌 緑内障前立腺肥大(抗コリン)

 

抗コリン 蓄尿障害、頻尿障害

トビエース(フェソテロジン)

禁忌 緑内障前立腺肥大(抗コリン)

 

蓄尿障害、頻尿障害 抗コリンではない

ベタニス(ミラベグロン)

併用禁忌

1c群 不整脈 タンボコール(フレカイニド)

1c群 不整脈 プロノン(プロパフェノン)

 

尿路、蓄尿障害 概要

失禁とは、おもらしのことです。

 

抗コリン 蓄尿障害、頻尿障害

ウリトス、ステーブラ(イミダフェナシン)

ベシケア(ソリフェナシン)

バップフォー(プロピベリン)

トビエース(フェソテロジン)

 

蓄尿障害、頻尿障害 抗コリンではない

ベタニス(ミラベグロン)

 

女性生殖器薬 禁忌

子宮収縮 子宮出血の治療

メテルギン(メチルエルゴメトリン)

併用禁忌

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾ-ル)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

 

子宮収縮抑制 切迫流産 早産防止

ウテメリン(リトドリン)

禁忌 妊娠16週未満

 

女性生殖器

 

子宮収縮 子宮出血の治療

メテルギン(メチルエルゴメトリン)

 

子宮収縮抑制 切迫流産 早産防止

ウテメリン(リトドリン)

 

子宮内膜症治療

ディナゲスト(ジェノゲスト)

 

人工透析薬 概要

カリウム血症は血液中カリウム濃度が5,5mEql以上超える状態で、吐き気、脱力感などに注意です。

血液中カリウム濃度が7mEqlを超えると心停止など命にかかわります。

急性腎不全は、あっという間に腎機能が低下し、尿が出なくなったりするが

多くの急性腎不全は、回復します。

だが、慢性腎不全の多くは、腎不全へ移行してしまいます。

 

カリウム血症治療 腎不全に伴う高カリウム血症

カリメート、アーガメイト(ポリスチレン)

ケイキサレート(ポリスチレン)

 

高リン血症 腎不全に伴う高リン血症

キックリン(ビキサロマー)

 

ビタミン剤 栄養補給液 禁忌

ビタミンA 夜盲症、角化症皮膚疾患

チョコラA(レチノール)

禁忌 妊娠3か月以内

 

総合ビタミン剤

パンビタン(レチノール、カルシフェロール)ビタミンA

禁忌 妊娠3か月以内

 

経腸栄養剤

エレンタールエレンタールP

禁忌 妊娠3か月以内

 

ビタミン剤 栄養補給液 概要

角化症は皮膚が固くなってしまう症状で、足のかかとがガサガサになります。

口内炎は、口の粘膜に生じる炎症です。

肝不全は、肝臓の機能がほとんどなくなり

だるさ、吐き気、出血傾向などが起こりやすくなり、死に至るリスクが増えてしまいます。

 

ビタミンA 夜盲症、角化症皮膚疾患

チョコラA(レチノール)

 

ビタミンB1 神経症、疲れ

ノイビタ(オクトチアミン

アリナミンF(フルスルチアミン

 

ビタミンB12 末梢神経障害、肩こり、しびれ

メチコバール(メコバラミン

 

ビタミンB2 口内炎、湿疹、皮膚炎

フラビタン(FAD,フラビンアデニンヌクレオチド)ワカデニン

ハイボン(リボフラビン

 

ビタミンB6 口内炎、皮膚炎

ピドキサール(ピドキサール)リボビックス

 

葉酸 妊娠性貧血 メトトレキサートの副作用予防

フォリアミン(葉酸

 

パントテン酸 湿疹

ワッサーV(パンコール)

パントシン(パンテチン)

 

複合ビタミン剤

ビタメジンビタミンB1、B6、B12)

ビフロキシン(リボフラビンピリドキシン)ハイボンとピドキサール

 

ビタミンC 皮膚炎、色素沈着、美白

ハイシー(アスコルビン酸

シナールアスコルビン酸パントテン酸)デラキシー、ハイシーとパントシン

 

ビタミンE 末梢神経障害、血流改善

ユベラ(トコフェロール

 

ビタミンH 湿疹

ビオチン(ビオチン)

 

ビタミンK2 出血防止

ケイツー(メナテトレノン)

 

総合ビタミン

パンビタン

 

肝不全用アミノ酸輸液 肝不全の低アルブミン血症改善

リーバクト(アミノ酸3種)

 

経腸栄養剤 経口可能患者の栄養剤

エレンタールエレンタールP

 

経腸栄養剤 消化態栄養剤 経口摂取不可の患者の栄養剤

ツインラインNF

 

経腸栄養剤 半消化態 経口摂取不可の患者の栄養剤

エンシュアH、エンシュアリキッド

ラコールNF

 

47、電解質輸液 禁忌

カリウム薬 吐き気、下痢時のカリウム補給

アスパラカリウムアスパラギン酸カリウム

併用禁忌 アルドステロン阻害 高血圧 セララ(エプレレノン)

 

経口摂取不十分時の水分、ミネラル補給

ソリタT3号

 

ナトリウム補給 ミネラル補給

大塚食塩注(塩化ナトリウム)

 

カリウム薬 吐き気、下痢時のカリウム補給

アスパラカリウムアスパラギン酸カリウム

 

止血薬

抗プラスミン 止血薬 のど炎症止め

トランサミン(トラネキサム酸)リカバリ

併用禁忌 止血薬 トロンビン(トロンビン)

 

血管強化薬 止血薬 出血防止

アドナ(カルバクロム)

 

抗プラスミン薬 止血薬 のどの炎症止め

トランサミン(トラネキサム酸)リカバリ

 

血栓薬 禁忌

抗凝固薬 抗血栓 血流改善

ワーファリン、ワルファリン(ワルファリンカリウム

併用禁忌

ビタミンK2 グラケー(メナテトレノン)

抗リウマチ ケアラム(イグラモチド)

 

直接トロンビン阻害 抗血栓 血流改善

プラザキサ(ダビガトラン)

併用禁忌 アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

 

Xa阻害 抗血栓 血流改善

イグザレルト(リバーロキサバン)

併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

 

血栓薬 概要

血栓は血の塊を溶かし、血液をサラサラにします。出血傾向に注意しましょう。

ワーファリンはビタミンKとの併用注意、納豆、青汁、クロレラとも併用注意です。

 

抗凝固薬 抗血栓 血流改善

ワーファリン、ワルファリン(ワルファリンカリウム

出血傾向注意

 

直接トロンビン阻害 抗血栓 血流改善

プラザキサ(ダビガトラン)

出血傾向注意

 

Xa阻害 抗血栓 血流改善

イグザレルト(リバーロキサバン)

エリキュース(アピキサバン)

出血傾向注意

 

抗血小板薬 抗血栓 血流改善

バイアスピリンアスピリン

バファリンアスピリン

タケルダ(アスピリン、ランソプラゾール)バファリンタケプロン

プレタール(シロスタゾール)

パナルジン(チクロピジン

プラビックス(クロピドグレル)

エフィエント(プラスグレル)

出血傾向注意

 

5HT2ブロッカー 抗血小板薬

アンプラーグ(サルポグレラート)

出血傾向注意

 

50、造血薬 概要

貧血は男性ヘモグロビン量 13g/dL

女性ヘモグロビンは12g/dL以上を目指します。

鉄剤は、吐き気、食欲不振に注意です。

貧血は、ヘモグロビンが減ったことによる

身体中が酸欠状態になった状態、鉄分不足が原因です。

 

鉄剤 貧血薬

フェロミア(鉄)フェロスティック

フェルム(鉄)

インクレミン(鉄)

フェログラデュメット(鉄)

吐き気、胃腸障害に注意、便が黒くなる。

 

抗悪性腫瘍 禁忌

代謝拮抗(ピリミジン系拮抗)抗ガン

5FU(フルオロウラシル)

併用禁忌 代謝拮抗 抗ガン薬 ティーエスワン

 

エストロゲン薬 閉経後乳がん

フェアストン(トレミフェン)

併用禁忌

1a群 不整脈 シベノール(シペンゾリン)

3群 危険な不整脈 アンカロン(アミオダロン)

 

抗悪性腫瘍 概要

白血病は、血液のがんです。

出血傾向、発熱、貧血に注意が必要です。

 

代謝拮抗 抗ガン薬

5FU(フルオロウラシル)

メソトレキセート(メトトレキサート)

ハイドレア(ヒドロキシカルバミド)

ティーエスワン(テガフール)

 

エストロゲン薬 乳がん

フェアストン(トレミフェン)

ノルバデックス(タモキシフェン)

 

アロマターゼ阻害 閉経後乳がん

アロマシン(エキセメスタン)

フェマーラ(レトロゾール)

アリミデックス(アナストロゾール)

 

免疫抑制 禁忌

カルシニューリン阻害 免疫抑制 抗リウマチ

サンデュミン、ネオーラル(シクロスポリン)

併用禁忌

カルシニューリン阻害 リウマチ プログラフ(タクロリムス)

スタチン系 高脂血症 リバロ(ピタバスタチン)

レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシニューリン阻害 免疫抑制 抗リウマチ

プログラフ(タクロリムス)

併用禁忌

カルシニューリン阻害 リウマチ サンデュミン、ネオーラル(シクロスポリン)

カリウム保持利尿薬 高血圧 アルダクトン(スピロノラクトン

 

代謝拮抗 免疫抑制

イムラン(アザチオプリン)

併用禁忌 尿酸生成抑制 痛風薬 フェブリク(フェブキソスタット)

 

カルシニューリン阻害 免疫抑制 抗リウマチ

サンデュミン、ネオーラル(シクロスポリン)

プログラフ(タクロリムス)

 

代謝拮抗 免疫抑制

イムラン(アザチオプリン)

プレディニン(ミゾリビン

セルセプト(ミコフェノール)

 

解熱鎮痛薬 禁忌

プロピオン系 解熱鎮痛薬

アネオール(ケトプロフェン)

併用禁忌 ニューキノロン系抗菌 シプロキサン(シプロキサシン)

 

ピラゾロン系 解熱鎮痛薬

SG(ピリン系)

禁忌 ピリン系アレルギー

 

非ピリン系 総合感冒

ペレックス(ピリン系ではない)

禁忌 緑内障前立腺肥大

非ピリン系 総合感冒

PL(ピリン系ではない)サラザック、ピーエイ

禁忌 緑内障前立腺肥大

 

プロピオン系 経皮 解熱鎮痛

ロコアテープ(エスフルルビプロフェン)

併用禁忌

ニューキノロン系抗菌 バクシダール(ノルフロキサシン)

ニューキノロン系抗菌 スオード(プルリフロキサシン)

 

解熱鎮痛薬

 

サリチル酸系 解熱鎮痛

アスピリンアスピリン

バファリンアスピリンダイアルミネート)

 

アントラニル系 解熱鎮痛

ポンタール(メフェナム酸)

 

プロピオン酸系 解熱鎮痛

アネオール(ケトプロフェン)

ブルフェン(イブプロフェン

ソレトン、ペオン(ザルトプロフェン)

スルガム(チアプロフェン)

ナイキサン(ナプロキセン)

ニフラン(プラノプロフェン)

ロキソニン(ロキソプロフェン)

 

インドール酢酸系 解熱鎮痛

インテバンインドメタシン

インフリー、インフリーS(インドメタシン ファルネシル)

 

フェニル酢酸系 解熱鎮痛

フェネゾックス(アンフェナク)

ボルタレン、ナボール(ジクロフェナク)

 

オキシカム系 解熱鎮痛

フルカム(アンピロキシカム

バキソ(ピロキシカム

モービック(メロキシカム)

ロルカム(ロルノキシカム)

 

ピラノ酸系 解熱鎮痛

ハイペン(エトドラク)

 

塩基性 解熱鎮痛

ソランタール(チアラミド)

 

アニリン系 解熱鎮痛

カロナール、アンヒバ、アルピニー(アセトアミノフェン

キョーリンAP2(シメトリド)

 

ピリン系 解熱鎮痛

SG(ピリン系)

 

コキシブ系 解熱鎮痛

セレコックス(セレコキシブ)

 

非ピリン系 総合感冒

ペレックス(非ピリン系)

PL(非ピリン系)サラザック、ピーエイ

 

サリチル酸系 経皮用 解熱鎮痛

スチックゼノール(サリチル酸、グリチルレチン)

MS冷シップ、MS温シップ(サリチル酸

 

プロピオン酸系 経皮用 解熱鎮痛

ロコア(エスフルルビプロフェン)

モーラス、ミルタックス(ケトプロフェン)

アドフィード、ヤクバン(フルルビプロフェン)

ロキソニン(ロキソプロフェン)

 

インドール酢酸系 経皮用 解熱鎮痛

イドメシン、インテバン、カトレップ(インドメタシン

 

フェニル酢酸系 経皮用 解熱鎮痛

ナパゲルン、セルタッチ(フェルビナク)フェルナビオン

ボルタレン、ナボール(ジクロフェナク)

 

オキシカム系 経皮用 解熱鎮痛

バキソ(ピロキシカム

 

神経痛 解熱鎮痛

リリカ(プレガバリン)

ノイロトロピン(ロクシニア)

 

オピオイド 解熱鎮痛、抗アレルギー 禁忌

合成オピオイド(非麻薬性)解熱鎮痛 慢性疼痛

トラムセット(トラマドール、アセトアミノフェン

併用禁忌 MAO阻害 パーキンソン薬 エフピー(セレギリン)

 

オピオイド 解熱鎮痛、抗アレルギー 概要

オピオイド鎮痛は、脳や脊髄が伝える痛みをブロックします。

 

合成オピオイド 解熱鎮痛 慢性疼痛

トラムセット(トラマドール、アセトアミノフェン

 

非合成オピオイド 慢性疼痛

レペタン(ブプレノルフィン)

ノルスパン(ブプレノルフィン)

眠気、めまい、吐き気注意

 

副腎皮質ステロイド 禁忌

プレドニゾロン系 ステロイド リウマチ せき、鼻炎

プレドニゾロンプレドニンプレドニゾロン

禁忌 緑内障

 

プレドニゾロン系 ステロイド リウマチ せき、鼻炎

メドロール(メチルプレドニゾロン

禁忌 緑内障

 

コルチゾン系 ステロイド リウマチ せき、鼻炎

コートリル(ヒドロコルチゾン)

禁忌 緑内障

 

フッ素追加 コルチゾン系 ステロイド リウマチ せき、鼻炎

デカドロン(デキサメタゾン)DEX

禁忌 緑内障

 

フッ素追加 コルチゾン系 ステロイド リウマチ せき、鼻炎

オルガドロン(デキサメタゾン

禁忌 緑内障

 

フッ素追加 ステロイド リウマチ せき、鼻炎

レダコート(トリアムシノロン)

禁忌 緑内障

 

フッ素追加 コルチゾン系 ステロイド リウマチ せき、鼻炎

リンデロン(ベタメタゾン)

禁忌 緑内障

 

フッ素追加 コルチゾン系 ステロイドと抗ヒスタミン じんましん せき、鼻炎

セレスタミン(ベタメタゾン、ジフェンヒドラミン)エンペラシン

禁忌 緑内障前立腺肥大

 

副腎皮質ステロイド 概要

関節リウマチは、関節が腫れて、関節が変形してしまう病気です。

免疫が自分自身を攻撃してしまうことにより起こります。

アトピーは、湿疹が治っても、また、かゆみを繰り返す病気です。

 

プレドニゾロン系 ステロイド リウマチ せき、鼻炎

プレドニゾロンプレドニンプレドニゾロン

メドロール(メチルプレドニゾロン

 

コルチゾン系 ステロイド リウマチ、せき、鼻炎

コートリル(ヒドロコルチゾン)

デカドロン(デキサメタゾン

オルガトロン(デキサメタゾン

レダコート(トリアムシノロン)

リンデロン(ベタメタゾン)

セレスタミン(ベタメタゾン、クロルフェニラミン)エンペラシン

 

ストロンゲスト 外用ステロイド

デルモベート(クロベタゾール)

ダイアコート、ジフラール(ジフロラゾン)

 

ベリーストロング 外用ステロイド

ネリゾナ、テクスメテン(ジフルコルトロン)

マイザー(ジフルプレドナート)

トプシム(フルオシノニド)

パンデル(酢酸プロピオン酸)

アンテベート(ベタメタゾン酪酸)アンフラベート

リンデロンDP(ベタメタゾンプロピオン酸)

フルメタ(モメタゾン)

 

ストロング 外用ステロイド

メサデルム(デキサメタゾンプロピオン酸)

フルコートF(フルオシノロンアセトニド、フラジオマイシン)

ベトネベートN(ベタメタゾン吉草酸 フラジオマイシン)

プロパデルム(ベクロメタゾンプロピオン酸)

リンデロンV、ベトネベート(ベタメタゾン吉草酸)デルモゾール

リンデロンVG(ベタメタゾン吉草酸、ゲンタマイシン)デキサンVG

 

ミディアム 外用ステロイド

アルメタ(アルクロメタゾン)

テラ・コートリル(ヒドロコルチゾン、オキシテトラサイクリン)

キンダベート(クロベタゾン)クロベタゾン

グリメサゾン(デキサメタゾン

レダコート(トリアムシノロン)

ロコイド(ヒドロコルチゾン酪酸

リドメックス(プレドニゾロン吉草酸)

 

ウィーク 外用ステロイド

プレドニゾロンプレドニゾロン

 

消化酵素薬 禁忌

多糖体分解酵素 去痰

ノイチーム(リゾチーム)アクディーム

禁忌 卵アレルギー

 

タンパク分解酵素 去痰

エンピナースP(プロナーゼ)

プロメライン

 

多糖体分解酵素 去痰

ノイチーム(リゾチーム)アクディーム

 

ヒスタミン、抗アレルギー 禁忌

第一世代 抗ヒスタミン アレルギー、鼻炎、湿疹

タベジール(クレマスチン)

禁忌 緑内障前立腺肥大

 

第一世代 抗ヒスタミン アレルギー、鼻炎、湿疹

ポララミン(クロルフェニラミン)

禁忌 緑内障前立腺肥大

 

第一世代 抗ヒスタミン アレルギー、鼻炎、湿疹

ペリアクチン(シプロへプタジン)

禁忌 緑内障前立腺肥大、喘息発作時

 

第一世代 抗ヒスタミン パーキンソン、アレルギー、鼻炎、吐き気止め

ピレチア(プロメタジン)

禁忌 緑内障前立腺肥大、2歳児未満の乳幼児

 

第一世代 抗ヒスタミン アレルギー、鼻炎、湿疹

ホモクロミン(ホモクロル)

禁忌 緑内障前立腺肥大

 

第二世代 抗ヒスタミン アレルギー、鼻炎、湿疹

ザジテン(ケトチフェン)

禁忌 てんかん

 

第二世代 抗ヒスタミン アレルギー、鼻炎、湿疹

ゼスラン、ニポラジン(メキタジン)

禁忌 緑内障前立腺肥大

 

アレルゲン免疫療法 スギ花粉症 アレルギー

シダトレン(アレルゲンエキス、スギ花粉)

禁忌 気管支喘息

 

第一世代 抗ヒスタミン アレルギー、鼻炎、湿疹

タベジール(クレマスチン)

ポララミン(クロルフェニラミン)

ぺリアクチン(シプロへプタジン)

ピレチア(プロメタジン)

ホモクロミン(ホモクロル)

強力レスタミンコーチゾン(ジフェンヒドラミン、ヒドロコルチゾン、フラジオマイシン)

 

第二世代 抗ヒスタミン アレルギー、鼻炎、湿疹

ザジテン(ケトチフェン)

ゼスラン、ニポラジン(メキタジン)

エバステル(エバスチン)

アレジオン(エピナスチン)

セルテクト、オキサトミド(オキサトミド)

アレロック(オロパタジン)

ジルテック(セチリジン)

アレグラ(フェキソフェナジン)

タリオン(ベポタスチン)

ザイザル(レボセチリジン)

クラリチン(ロラタジン)

ディレグラ(フェキソフェナジン、プソイドエフェドリン

 

トロンボキサンA2受容体拮抗 アレルギー、鼻炎

バイナス(ラマトロバン)

 

アレルゲン免疫療法 スギ花粉症 アレルギー

シダトレン(アレルゲンエキス、スギ花粉)

 

抗リウマチ薬 禁忌

CsDMARD 抗リウマチ 関節リウマチ

ケアラム(イグラチモド)

併用禁忌 抗血栓薬 血流改善 ワーファリン(ワルファリン)

 

CsDMARD サルファ剤 抗リウマチ 関節リウマチ

アザルフィジンEN(サラゾスルファピリジン

禁忌 サルファ剤アレルギー

 

抗リウマチ薬 概要

関節リウマチは手指のこわばり、関節の腫れに注意しましょう。

 

CsDMARD 抗リウマチ 関節リウマチ

ケアラム(イグラチモド)

リドーラ(オーラノフィン)

リマチル(ブシラミン)

リウマトレックス(メトトレキサート)

 

CsDMARD サルファ剤 抗リウマチ 関節リウマチ

アザルフィジンEN(サラゾスルファピリジン

 

抗菌薬

ペニシリン系抗菌 ペニシリン

パセトシン、サワシリン(アモキシシリン)

禁忌 ペニシリンアレルギー

 

ペニシリン系抗菌 ペニシリン

オーグメンチン、クラバモックス(アモキシシリン、クラブラン酸)

ユナシン(スルタミシリン)

禁忌 ペニシリンアレルギー

 

カルバペネム系抗菌 カルバペネム系

オラペネム(テビペネム)

併用禁忌 分子脂肪酸系 抗てんかん デパケン、セレニカ(バルプロ酸ナトリウム

 

サルファ剤抗菌 サルファ剤

バクタ、バクトラミン(スルファメトキサゾール、トリメトプリム)

禁忌 サルファ剤アレルギー

 

マクロライド系抗菌 マクロライド

エリスロシン(エリスロマイシン)

併用禁忌

ブチロフェノン系 抗うつ オーラップ(ピモジド)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

 

マクロライド系抗菌 マクロライド

クラリス、クラリシッド(クラリスロマイシン)

併用禁忌

ブチロフェノン系 抗うつ オーラップ(ピモジド)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

オレキシン拮抗 睡眠薬 ベルソムラ(スボレキサント)

 

マクロライド系抗菌 マクロライド

ルリッド (ロキシスロマイシン)

併用禁忌 エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

 

リンコマイシン系抗菌 にきび リンコマイシン

ダラシン、ダラシンS(クリンダマイシン)

併用禁忌 マクロライド系抗菌 エリスロシン(エリスロマイシン)

 

ニューキノロン系抗菌 ニューキノロン

シプロキサン(シプロキサシン)

併用禁忌

プロピオン系 解熱鎮痛 アネオール(ケトプロフェン)

中枢性筋弛緩 テルネリン(チザニジン)

 

ニューキノロン系抗菌 ニューキノロン

バクシダール(ノルフロキサシン)

併用禁忌 プロピオン系 解熱鎮痛 ロコアテープ(フルルビプロフェン)

 

ニューキノロン系抗菌 ニューキノロン

スオード(プルリフロキサシン)

併用禁忌 プロピオン系 解熱鎮痛 ロコアテープ(フルルビプロフェン)

 

ニューキノロン系抗菌 ニューキノロン

アベロックス(モキシフロキサシン)

併用禁忌

Ⅰa群 不整脈 シベノール(シベンゾリン)

Ⅲ群 危険な不整脈 アンカロン(アミオダロン)

 

抗菌薬 概要

ニューキノロン系抗菌、テトラサイクリン系抗菌は、牛乳との併用注意です。

 

ペニシリン系抗菌 ペニシリン

パセトシン、サワシリン(アモキシシリン)

オーグメンチン、クラバモックス(アモキシシリン、クラブラン酸)

ユナシン(スルタミシリン)

 

カルバペネム系抗菌 カルバペネム系

オラペネム(テビペネム)

 

ペネム系

ファロム(ファロペネム)

 

第1世代 セフェム系

ケフラール(セファクロル)

ケフレックス(セファレキシン

 

第2世代 セフェム系

オラセフ(セフロキシム)

 

第3世代 セフェム系

フロモックス(セフカペン)

メイアクトMS(セフジトレン)

セフゾン(セフジニル)

トミロン(セフテラム)

バナン(セフポドキシム)

 

ホスホマイシン 抗菌

ホスミシン(ホスホマイシン)ホスミシンS

 

アミドグリコシド系 抗菌

ゲンタシン(ゲンタマイシン)エルタシン

 

アミノグリコシド系 抗菌

ソフラチュール(フラジオマイシン)

 

テトラサイクリン系 抗菌

ミノマイシン(ミノサイクリン)

 

サルファ剤抗菌 サルファ剤

バクタ、バクトラミン(スルファメトキサゾール、トリメトプリム)

 

その他の抗菌

フシジンレオ(フシジン酸)

 

マクロライド系抗菌 マクロライド

エリスロシン(エリスロマイシン)

クラリス、クラリシッド(クラリスロマイシン)

ルリッド (ロキシスロマイシン)

ジスロマック(アジスロマイシン)

 

リンコマイシン系抗菌 にきび リンコマイシン

ダラシン、ダラシンS(クリンダマイシン)

 

クロラムフェニコール系 抗菌 化膿止め

クロマイP(クロラムフェニコール、フラジオマイシン)

 

ニューキノロン系抗菌 ニューキノロン

シプロキサン(シプロキサシン)

バクシダール(ノルフロキサシン)

スオード(プルリフロキサシン)

アベロックス(モキシフロキサシン)

タリビット(オフロキサシン)

ジェニナック(ガレノキサシン)

グレースビット(シタフロキサシン)

オゼックス(トスフロキサシン)

クラビット(レボフロキサシン)

 

結核

イスコチン(イソニアジド)

 

結核薬 概要

結核は、風邪が治ったはずなのに

咳や微熱が続く場合は、肺結核の疑いがあります。

 

抗真菌薬 禁忌

アゾール系 抗真菌 アゾール系

ジフルカン(フルコナゾール)

併用禁忌

ベンゾジアゼピン系 睡眠薬 ハルシオントリアゾラム

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

 

アゾール系 抗真菌 アゾール系

フロリード(ミコナゾール)

併用禁忌

ベンゾジアゼピン系 睡眠薬 ハルシオントリアゾラム

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

スタチン系 高脂血症 リポバス(シンバスタチン)

カルシウムブロッカー 高血圧 カルブロック(アゼルニジピン)

Xa阻害 抗血栓 イグザレルト(リバーロキサバン)

 

アゾール系 抗真菌 アゾール系

イトリゾール(イトラコナゾール)

併用禁忌

ベンゾジアゼピン系 睡眠薬 ハルシオントリアゾラム

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

スタチン系 高脂血症 リポバス(シンバスタチン)

カルシウムブロッカー 高血圧 カルブロック(アゼルニジピン)

Xa阻害 抗血栓 イグザレルト(リバーロキサバン)

Ⅳ群 不整脈 ベプリコール(ベプリジル)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

アルドステロン阻害 高血圧 セララ(エプレレノン)

第二世代 躁うつ ロナセン(ブロナンセリン)

レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カリニ肺炎治療

ベナンバックス(ペンタミジン)

併用禁忌 Ⅲ群 危険な不整脈 アンカロン(アミオダロン)

 

抗真菌薬 概要

カリニ肺炎は正常な免疫の人では起きないが、

エイズ白血病など免疫不全患者に発症してしまいます。

カリニ肺炎は、熱、咳などが起こり、適切な処置をしないと死に至ります。

膣炎は、おりものが多くなったり、かゆみや痛みをもたらします。

カンジダ症は、カビなどが原因で起こります。

性器カンジダは、かゆみなどが起こります。

 

アゾール系 抗真菌 アゾール系

ジフルカン(フルコナゾール)

フロリード(ミコナゾール)

イトリゾール(イトラコナゾール)

 

アリルアミン系 抗真菌

ラミシール(テルビナフィン)

 

イミダゾール系 抗真菌

エンペシド(クロトリマゾール)エルシド

ニゾラール(ケトコナゾール)

マイコスポール(ビホナゾール)

アスタット(ラノコナゾール)

ルリコン(ルリコナゾール)

 

トリアゾール系 抗菌 白癬菌

クレナフィン(エフィナコナゾール)

モルホミン系 抗真菌

ペキロン(アモロルフィン)

 

その他の抗真菌

ハイアラージン(トルナフタート)

メンタックス(ブテナフィン)

ゼフナート(リラナフタート)

 

カリニ肺炎治療

ベナンバックス(ペンタミジン)

 

抗ウィルス薬 概要

口唇ヘルペスは単純ヘルペスで、軽症なら、塗り薬で対処します。

帯状疱疹水疱瘡から始まり、再発したら、帯状疱疹とみなされます。

インフルエンザは、急激な高熱、頭痛、だるさなどが5日間ほど続きます。

 

ヘルペス薬 帯状疱疹

ゾビラックス(アシクロビル)

バルトレックス(バラシクロビル)

アラセナA(ビダラビン)

ファムビル(ファムシクロビル)

 

抗インフルエンザ

タミフル(オセルタミビル)

リレンザ(ザナミビル)

イナビル(ラニナミビル)

 

抗原虫薬

抗原虫(マラリア以外)胃潰瘍

フラジール(メトロニダゾール)

禁忌 妊娠3か月以内

 

抗原虫(マラリア以外)胃潰瘍

フラジール(メトロニダゾール)

 

消毒薬

 

消毒液

ヒビテン、ヒビディール(クロルヘキシジン)

 

解毒薬 禁忌

アナフィラキシー治療薬 アナフィラキシー

エピペン(アドレナリン、エピネフリン

併用禁忌

第二世代 躁うつ ジプレキサ(オランザピン)

第二世代 躁うつ セロクエル(クエチエピン)

第二世代 躁うつ ロナセン(ブロナンセリン)

第二世代 躁うつ ルーラン(ペロスピロン)

第二世代 躁うつ リスパダール(リスペリドン)

D2受容体 パーシャルアゴニスト 躁うつ エビリファイ(アリピプラゾール)、

ブチロフェノン系 躁うつ セレネースハロペリドール

ブチロフェノン系 躁うつ インプロメン(ブロムペリドール)

チエピン系 躁うつ ロドピン(ゾテピン)

フェノチアジン系 躁うつ コントミンクロルプロマジン

フェノチアジン系 躁うつ ベゲタミンA、B(クロルプロマジン、プロメタジン)

フェノチアジン系 躁うつ ノバミン(プロクロルペラジン

フェノチアジン系 躁うつ ピーゼットシーペルフェナジン

フェノチアジン系 躁うつ レボトミンヒルナミン(レボプロマジン)

 

解毒薬 薬物中毒 妊娠高血圧

タチオン(グルタチオン)

 

腎不全に伴う尿毒症改善 吸着剤

クレメジン(吸着炭)

 

禁煙補助剤

ニコチネルTTS(ニコチン)

チャンピックス(バレニクリン)

 

禁酒薬 アルコール中毒治療

レグテクト(アカンプロサート)

 

アナフィラキシー治療薬

エピペン(アドレナリン、エピネフリン

 

歯科、口腔用 概要

シェーグレン症候群は全身の分泌腺が冒され、全身が乾く病気です。

ドライアイ、口の渇きなどがあります。

 

口内炎 口腔用

アフタゾロン(デキサメタゾン)デキサルチン

ケナログ、アフタッチ(トリアムシノロン)

 

うがい薬 口腔内の殺菌

ネオステリングリーン(ベンゼトニウム)

 

うがい薬

アズノール(アズレン)

ハチアズレ(アズレン)

 

トローチ

SPトローチ(デカリニウム)

 

口腔内乾燥薬 シェーグレン症候群の口腔内乾燥の改善

サラジェン(ピロカルピン


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薬剤師が覚えておくべき併用禁忌、疾患禁忌、病気の概要の簡単メモ 2/3 薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

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耳鼻咽頭科 禁忌

血管収縮 点鼻 点鼻充血

トラマゾリン(トラマゾリン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

血管収縮 点鼻 点鼻充血

プリビナ(ナファゾリン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

耳鼻咽頭科 概要

中耳炎は中耳に細菌やウィルスが入り、炎症が起きている病気です。

中耳炎の原因のほとんどは風邪から起こります。

耳の痛み、耳だれが出る、膿が出るなどの症状があります。

外耳炎は、耳の穴が痛い、耳の穴がかゆいなどの症状です。

外耳は、耳かきなどで、皮膚を傷つけてしまい、

カビや、細菌が付着して炎症を起こすことにより、外耳炎が起こります。

外耳炎は、内耳炎よりは軽症です。

 

アレルギー性鼻炎薬 点鼻薬

インタール(クロモグリク酸)

ザジテン(ケトチフェン)

リボスチン(レバカバスチン)

 

血管収縮 点鼻 点鼻充血

トラマゾリン(トラマゾリン)

プリビナ(ナファゾリン)

 

ステロイド点鼻 鼻炎

エリザス(デキサメタゾン

アラミスト(フルチカゾン)

フルナーゼ(フルチカゾン)

リノコート、アルロイヤー(ベクロメタゾン)

ナゾネックス(モメタゾン)

 

抗菌点耳 中耳炎、外耳炎

タリビット(オフロキサシン)

ベストロン(セフメノキシム)

ホスミシンS(ホスホマイシン)

6滴から10滴を点耳して10分間耳浴する。めまい防止のため手で暖めて点耳する

 

抗めまい めまい

セファドール(ジフェニドール)

メリスロン(ベタヒスチン)

 

耳鳴り緩和 耳鳴り

ストミンA(ニコチン酸

 

皮膚科治療 禁忌

免疫調整外用薬 アトピー性皮膚炎 アトピー

プロトピック(タクロリムス)

禁忌 2歳未満の幼児

 

にきび治療 皮膚潰瘍 湿疹 化膿止め

エキザルベ(ステロイドと混合死菌製剤)

禁忌 水虫、ヘルペスカンジダ

 

にきび治療 皮膚潰瘍 サルファ剤化膿止め

テラジアパスタ(スルファジアジン)

禁忌 サルファアレルギー

 

にきび治療 皮膚潰瘍 サルファ剤化膿止め

ゲーベン(スルファジアジン銀)

禁忌 サルファアレルギー

 

皮膚科治療 概要

ざ瘡とは、にきび、吹き出物こと。にきびは、顔のざ瘡のことを言います。

ざ瘡の原因は、毛穴につまった皮脂を取り除き、

アクネ菌を殺菌すると効果的です。

 

免疫調整外用薬 アトピー性皮膚炎 アトピー

プロトピック(タクロリムス)

 

にきび治療

ディフェリン(アダパレン

ベピオゲル(ベンゾイル)

 

にきび治療と化膿止め

ダラシンT(クリンダマイシン)

デュアック(ベンゾイル、クリンダマイシン)ベピオとダラシン

ゼビアックス(オゼノキサシン)

アクアチム(ナジフロキサシン)

 

SH酵素賦活薬 湿疹、美白

ハイチオール(システイン

 

ビタミンA、ビタミンE製剤 角化症

ユベラ(ビタミンA、トコフェロール

 

角化症、乾癬治療

ドボネックス(カルシポトリオール)

ドボベット(カルシポトリオール、ベタメタゾン)ドボネックスとステロイド

ボンアルファ、ボンアルファハイ(タカルシトール)

オキサロール(マキサカルシトール)

 

角化症治療

サリチル酸ワセリン(サリチル酸

ウレパール、ケラチナミン、パスタロン(尿素

ザーネ(ビタミンA)

 

にきび治療 皮膚潰瘍 湿疹 化膿止め

サトウザルベ、ボチシート(酸化亜鉛

アズノール(ジメチルイソプロピルアズレン)

プロスタンディン(アルプロスタジルアルファデクス)

エキザルベ(ステロイドと混合死菌製剤)

 

にきび治療 皮膚潰瘍 サルファ剤化膿止め

テラジアパスタ(スルファジアジン)

ゲーベン(スルファジアジン銀)     

 

にきび治療 皮膚潰瘍 化膿止め

ユーパスタ(ポピドンヨード、白糖)

アクトシン(ブクラデシン)

フィブラスト(トラフェルミン)

 

脱毛症治療

フロジン(カルプロニウム)

セファランチンセファランチン

プロペシア(フィナステリド)

 

血行促進薬 保湿剤

ヒルドイド(ヘパリン)ビーソフテン

 

皮膚軟化症 角化症

スピール膏M(サリチル酸

 

ハンセン病治療 皮膚炎

レクチゾール(ジアフェニルスルホン)

 

ダニ駆除、毛ジラミ

スミスリン(フェノトリン)

 

心不全 禁忌

低血圧治療 低血圧治療

メトリジン(ミドドリン)

禁忌 甲状腺亢進症

 

心不全 概要

心不全とは心臓のポンプの働きが低下し、

全身に血液が十分に供給されなくなった状態を心不全と言います。

虚血性心疾患とは冠動脈の血流が滞り、

心筋の虚血や壊死をきたした状態を虚血性心疾患といい

狭心症心筋梗塞などがあります。

強心薬は心臓の収縮力を強化して、心不全症状を改善します。

ジギタリス中毒は低カリウム血症などによる食欲不振に注意が必要です。

 

ジギタリス強心配糖体 心不全

ジゴシン(ジゴキシン

ラニラピッド(メチルジゴキシン

食欲不振、動悸、吐き気、ジギタリス中毒に注意

 

低血圧治療 低血圧治療

メトリジン(ミドドリン)

 

不整脈治療

ナトリウムチャネル遮断 1a不整脈 1a不整脈

シベノール(シベンゾリン)

併用禁忌

ニューキノロン系抗菌 アベロックス(モキシフロキサシン)

エストロゲン 抗ガン フェアストン(トレミフェン)

禁忌 緑内障前立腺肥大(抗コリン)

 

ナトリウムチャネル遮断 1a不整脈 1a不整脈

リスモダン(ジソピラミド)

併用禁忌 ニューキノロン系抗菌 アベロックス(モキシフロキサシン)

エストロゲン 抗ガン フェアストン(トレミフェン)

禁忌 緑内障前立腺肥大(抗コリン)

 

ナトリウムチャネル遮断 1c不整脈 1c不整脈

プロノン(プロパフェノン)

併用禁忌 蓄尿障害 ベタニス(ミラベグロン)

 

カリウムチャネル遮断 3群不整脈 危険な不整脈

アンカロン(アミオダロン)

併用禁忌

ニューキノロン系抗菌 アベロックス(モキシフロキサシン)

勃起不全 バイアグラシルデナフィル

 

不整脈 概要

不整脈とは心臓の収縮リズムが乱れた状態を不整脈といいます。

不整脈が生じると、十分な血液を全身に送り出すことができなくなってしまいます。

心拍数が毎分100回以上を頻脈性不整脈

心拍数が毎分50回以下を徐脈性不整脈といいます。

めまい、吐き気に注意が必要です。

 

ナトリウムチャネル遮断 1a不整脈 1a不整脈

シベノール(シベンゾリン)

リスモダン(ジソピラミド)

 

ナトリウムチャネル遮断 1b不整脈 1b不整脈

アスペノン(アプリンジン)

メキシチール(メキシレチン)

 

ナトリウムチャネル遮断 1c不整脈 1c不整脈

プロノン(プロパフェノン)

サンリズム(ピルシカイニド)

タンボコール(フレカイニド)

 

カリウムチャネル遮断 3群不整脈 危険な不整脈

アンカロン(アミオダロン)

 

カルシウムチャネル遮断  4群 不整脈狭心症

ベプリコール(ベプリジル)

ワソラン(ベラパミル)

 

狭心症 禁忌

硝酸薬 狭心症 硝酸狭心症発作

アイトロール(一硝酸イソソルビド)

併用禁忌 勃起不全 バイアグラシルデナフィル

禁忌 緑内障

 

硝酸薬 狭心症 硝酸狭心症発作

トロール、フランドルテープ(硝酸イソソルビド)

併用禁忌 勃起不全 バイアグラシルデナフィル

禁忌 緑内障

 

硝酸薬 狭心症 硝酸狭心症発作

ミオコール、ニトロダームTTSニトログリセリン

併用禁忌 勃起不全 バイアグラシルデナフィル

禁忌 緑内障

 

冠血管拡張 狭心症 心血管血流改善

ペルサンチン(ジピリダモール)

併用禁忌 めまい、認知症 アデホストリノシン(アデノシン)

 

冠血管拡張 狭心症 心血管血流改善

シグマート(ニコランジル)

併用禁忌 勃起不全 バイアグラシルデナフィル

禁忌 緑内障

 

狭心症 概要

狭心症とは胸部の痛みが5分から10分ほど続き

ニトログリセリン舌下投与か安静にすることで胸部発作は和らぎます。

狭心症発作の主な症状は胸の痛みです。

胸部発作が頻繁に起こると心筋梗塞の疑いありです。

心筋梗塞は、狭心症と比べて胸痛は強く、30分以上持続します。

狭心症発作はニトログリセリン舌下錠やエアゾールを使い、

発作予防には貼付剤を使います。

狭心症発作時、1錠舌下投与して、

5分経っても効かない時は追加で服用します。

3回服用しても効かない場合は救急車を呼んでください。

冠動脈の血流が滞り、心筋の虚血や壊死をきたした状態を

虚血性心疾患といい、狭心症心筋梗塞があります。

 

硝酸薬 狭心症 硝酸狭心症発作

アイトロール(一硝酸イソソルビド)

トロール、フランドルテープ(硝酸イソソルビド)

ミオコール、ニトロダームTTSニトログリセリン

 

冠血管拡張 狭心症 心血管血流改善

ペルサンチン(ジピリダモール)

シグマート(ニコランジル)

コメリアン(ジラゼプ)

 

利尿薬

カリウム保持性利尿 高血圧、むくみ カリウム保持利尿 高血圧

アルダクトンAスピロノラクトン

併用禁忌

カルシニューリン阻害リウマチ薬 タクロリムス(プロトピック)

アルドステロン阻害 高血圧薬 セララ(エプレレノン)

 

炭酸脱水酵素阻害 緑内障てんかん、高山病薬 むくみ、高血圧、てんかん緑内障

ダイアモックス(アセタゾラミド)

禁忌 緑内障

 

利尿薬 概要

利尿薬の高血圧作用は、腎不全患者の

クレアチニン2,5mg/dL以下の腎不全患者に効果的です。むくみにも効果があります。

利尿薬は、夜間頻尿による睡眠の妨げがないよう、日中に服用します。

めまい、ふらつきに注意が必要です。

ループ利尿薬は、低マグネシウム血症や低カリウム血症による難聴に注意です。

 

サイアザイド系利尿薬 高血圧、むくみ

フルイトラン(トリクロルメチアジド)

ヒドロクロロチアジド(ヒドロクロロチアジド)

ふらつき、アルコール併用注意、水分摂取推奨

 

サイアザイド類似利尿薬 高血圧、むくみ

ナトリックス(インダパミド)

バイカロン(メフルシド)

ふらつき、アルコール併用注意、水分摂取推奨

 

カリウム保持性利尿 高血圧、むくみ カリウム保持利尿 高血圧

アルダクトンAスピロノラクトン

 

炭酸脱水酵素阻害 緑内障てんかん、高山病薬 むくみ、高血圧、てんかん緑内障

ダイアモックス(アセタゾラミド)

 

浸透圧利尿 緑内障メニエール病

イソバイド、メニレット(イソソルビド)

 

ループ利尿 むくみ、高血圧

ルプラック(トラセミド)

ダイアート(アゾセミド)

ルネトロン(ブメタミド)

ラシックス(フロセミド)

ふらつき、めまい注意

 

高血圧薬 禁忌

カルシウムブロッカー(カルブロック系) 高血圧 

カルブロック(アゼルニジピン)

併用禁忌

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 カルブロックとARB高血圧

レザルタス(アゼルニジピン、オルメサルタン)カルブロックとオルメテック

併用禁忌

レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

 

アンギオテンシンⅡ受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

アジルバ(アジルサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシンⅡ受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

イルベタン、アバプロ(イルベサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシンⅡ受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

オルメテック(オルメサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシンⅡ受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

ブロプレス(カンデサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシンⅡ受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

ミカルディス(テルミサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシンⅡ受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

ディオバン(バルサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシンⅡ受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

ニューロタン(ロサルタン)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧薬 ラジレス(アリスキレン)

 

レニン阻害 高血圧

ラジレス(アリスキレン)

併用禁忌

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

カルシニューリン阻害リウマチ薬、サンデュミン ネオーラル(シクロスポリン)

ARB阻害 高血圧 アジルバ、イルベタン(イルベサルタン)

ARB阻害 高血圧 オルメテック(オルメサルタン)

ARB阻害 高血圧 ブロプレス(カンデサルタン)

ARB阻害 高血圧 ミカルディス(テルミサルタン)

ARB阻害 高血圧 ディオバン(バルサルタン)

ARB阻害 高血圧 ニューロタン(ロサルタン)

ARB阻害 高血圧 レザルタス(オルメサルタン)

ARB阻害 高血圧 ユニシア(カンデサルタン)

ARB阻害 高血圧 エックスフォージ(バルサルタン)

ARB阻害 高血圧 アテディオ(バルサルタン)

ARB阻害 高血圧 エカード(カンデサルタン)

ARB阻害 高血圧 ミコンビ(テルミサルタン)

ARB阻害 高血圧 アイミクス(イルベサルタン)

ARB阻害 高血圧 コディオ(バルサルタン)

ARB阻害 高血圧 ザクラス(アジルサルタン)

ACE阻害 高血圧 タナトリル(イミダプリル)

ACE阻害 高血圧 レニベース(エナラプリル)

ACE阻害 高血圧 エースコール(テモカプリル)

ACE阻害 高血圧 コバシル(ペリンドプリル)

 

ARB阻害と利尿薬 高血圧 ARBと利尿薬合剤

エカード(カンデサルタン、ヒドロクロロチアジド)ブロプレスと利尿薬

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

ARB阻害と利尿薬 高血圧 ARBと利尿薬合剤

ミコンビ(テルミサルタン、ヒドロクロロチアジド)ミカルディスと利尿薬

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

ARB阻害と利尿薬 高血圧 ARBと利尿薬合剤

コディオ(バルサルタン、ヒドロクロロチアジド)ディオバンと利尿薬

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

ARB阻害と利尿薬 高血圧 ARBと利尿薬合剤

プレミネント(ロサルタン、ヒドロクロロチアジド)ニューロタンと利尿薬

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシウムブロッカーとスタチン系 高血圧、高脂血症

カデュエット(アムロジピン、アトルバスタチン)アムロジンとリピトール

併用禁忌

フィブラート系 高脂血症 リピディル(フェノフィブラート)

フィブラート系 高脂血症 ベザトール(ベザフィブラート)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 カルブロックとARB高血圧

レザルタス(アゼルニジピン、オルメサルタン)カルブロックとオルメテック

併用禁忌

レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

ザクラス(アムロジピン、アジルサルタン)アムロジンとアジルバ

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

アイミクス(アムロジピン、イルベサルタン)アムロジンとイルベタン、アバプロ

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

ユニシア(アムロジピン、カンデサルタン)アムロジンとブロプレス

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

ミカムロ(アムロジピン、テルミサルタン)アムロジンとミカルディス

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

エックスフォージ(アムロジピンバルサルタン)アムロジンとディオバン

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

アテディオ(シルニジピン、バルサルタン)アテレックとディオバン

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧

タナトリル(イミダプリル)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧

レニベース(エナラプリル)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧

カプトリル(カプトプリル)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧

エースコール(テモカプリル)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧 

コバシル(ペリンドプリル)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧

ロンゲス、ゼストリル(リシノプリル)

併用禁忌 レニン阻害 高血圧 ラジレス(アリスキレン)

 

選択的アルドステロン阻害 高血圧

セララ(エプレレノン)

併用禁忌

カリウム保持利尿薬 高血圧 アルダクトン(スピロノラクトン

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

 

βブロッカー 非選択性 高血圧 狭心症

インデラル(プロプラノロール)

併用禁忌 トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

禁忌 気管支喘息(βブロッカー)

 

αβブロッカー 高血圧 心不全 狭心症

アーチスト(カルベジロール)

禁忌 気管支喘息(βブロッカー)

 

αβブロッカー 高血圧 心不全 狭心症

アロチノロール(アロチノロール)

禁忌 気管支喘息(βブロッカー)

 

中枢交感神経抑制 高血圧

アルドメット(メチルドパ)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

高血圧 概要

高血圧の指標は収縮期血圧140mmHg/ 拡張期血圧90mmHg 以上です。

カルシウムブロッカーはグレープフルーツジュースとの併用注意です。

ACE阻害薬は、プリル系は空咳、声がれに注意しましょう。

血圧が下がることによる、めまい、ふらつきに注意です。

アンギオテンシン変換酵素阻害は空咳、声がれに注意しましょう。

βブロッカーは気管支喘息に禁忌です。

 

カルシウムブロッカー(カルブロック系) 高血圧 

カルブロック(アゼルニジピン)

 

カルシウムブロッカー(ジヒドロピリジン系) 高血圧

アムロジン、ノルバスクアムロジピン

アテレック(シルニジピン)

ベルジピン(ニカルジピン)

バイロテンシン(ニトレンジピン)

アダラート(ニフェジピン)ニフェランタン

コニール(ベニジピン)

カルスロット(マニジピン)

ふらつき、立ちくらみ、動悸、グレープフルーツとの併用注意

 

カルシウムブロッカー(ベンゾジアゼピン系) 高血圧

ヘルベッサー(ジルチアゼム)

ふらつき、立ちくらみ注意

 

アンギオテンシンⅡ受容体阻害 高血圧 ARB 高血圧薬

アジルバ(アジルサルタン)

イルベタン、アバプロ(イルベサルタン)

オルメテック(オルメサルタン)

ブロプレス(カンデサルタン)

ミカルディス(テルミサルタン)

ディオバン(バルサルタン)

ニューロタン(ロサルタン)

 

レニン阻害 高血圧

ラジレス(アリスキレン)

 

ARB阻害と利尿薬 高血圧 ARBと利尿薬合剤

エカード(カンデサルタン、ヒドロクロロチアジド)ブロプレスと利尿薬

ミコンビ(テルミサルタン、ヒドロクロロチアジド)ミカルディスと利尿薬

コディオ(バルサルタン、ヒドロクロロチアジド)ディオバンと利尿薬

プレミネント(ロサルタン、ヒドロクロロチアジド)ニューロタンと利尿薬

 

カルシウムブロッカーとスタチン系 高血圧、高脂血症

カデュエット(アムロジピン、アトルバスタチン)アムロジンとリピトール

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 カルブロックとARB高血圧

レザルタス(アゼルニジピン、オルメサルタン)カルブロックとオルメテック

 

カルシウムブロッカーとARB阻害 高血圧

ザクラス(アムロジピン、アジルサルタン)アムロジンとアジルバ

アイミクス(アムロジピン、イルベサルタン)アムロジンとイルベタン、アバプロ

ユニシア(アムロジピン、カンデサルタン)アムロジンとブロプレス

ミカムロ(アムロジピン、テルミサルタン)アムロジンとミカルディス

エックスフォージ(アムロジピンバルサルタン)アムロジンとディオバン

アテディオ(シルニジピン、バルサルタン)アテレックとディオバン

めまい、ふらつきほてりに注意。グレープフルーツジュース併用注意

 

アンギオテンシン変換酵素阻害は空咳、声がれに注意です。

アンギオテンシン変換酵素阻害 高血圧 ACE阻害 高血圧

タナトリル(イミダプリル)

レニベース(エナラプリル)

カプトリル(カプトプリル)

エースコール(テモカプリル)

コバシル(ペリンドプリル)

ロンゲス、ゼストリル(リシノプリル)

空咳、めまい注意

 

選択的アルドステロン阻害 高血圧

セララ(エプレレノン)

 

βブロッカー β1選択 高血圧、狭心症

テノーミン(アテノロール)

メインテート(ビソプロロール)

ケルロング(ベタキソロール)

セロケン(メトプロロール)

動悸、めまい、ふらつき注意

 

βブロッカーは気管支喘息に禁忌です。

βブロッカー 非選択性 高血圧 狭心症

インデラル(プロプラノロール)

 

αβブロッカー 高血圧 心不全 狭心症

アーチスト(カルベジロール)

アロチノロール(アロチノロール)

 

αブロッカー 高血圧、前立腺肥大、排尿障害

エブランチル(ウラピジル)

カルデナリン(ドキサゾシン)

立ちくらみ、ふらつき注意

 

中枢交感神経抑制 高血圧

アルドメット(メチルドパ)

カタプレス(クロニジン)

 

血管拡張薬 高血圧

アプレゾリン(ヒドララジン)

 

血管拡張薬 概要

アナフィラキシーは、数分から数時間で起こります。

かゆみ、せき、息苦しさ、目のかゆみや唇の腫れなどに注意です。

急激な血圧低下で失神などのショック症状もまれにみられます。

アナフィラキシーのなかでも命にかかわる危険な症状です。

 

プロスタグランジンE1製剤 血流改善

プロスタンディン(アルプロスタジル アルファデクス)

プロレナール、オパルモン(リマプロスト アルファデクス)

出血傾向注意

 

末梢循環障害改善 メニエール病、高血圧、血流改善

カルナクリン、カリクレイン(カリゲノゲナーゼ)

出血傾向注意

 

鎮咳 禁忌

非麻薬 中枢鎮咳 咳止め

メジコン(デキストロメトルファン

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

非麻薬 中枢鎮咳 咳止め

トクレス(ペントキシベリン)

禁忌 緑内障(抗コリン)

 

麻薬性 鎮咳去痰 咳止め

濃厚ブロチンコデインコデインリン酸、桜皮エキス)

禁忌 緑内障ステロイド)、アスピリン喘息(麻薬)

 

麻薬性と抗ヒスタミン 鎮咳去痰 咳止め

カフコデN(ジヒドロコデインジフェンヒドラミンアセトアミノフェン

禁忌 緑内障ステロイド)、アスピリン(麻薬)

 

麻薬性と抗ヒスタミン 鎮咳去痰 咳止め

フスコデ(ジヒドロコデイン、クロルフェニラミン)

禁忌 緑内障 前立腺肥大(ステロイド

 

咳と痰 概要

咳は痰を伴う湿性咳嗽と

痰を伴わない乾性咳嗽があります。

痰を伴う咳は去痰薬が良いです。

副鼻腔炎は、膿などを出す出口が閉じてしまって

副鼻腔に膿がたまることが原因です。

 

麻薬性 中枢鎮咳 咳止め、下痢止め

コデインリン酸(リン酸コデイン

 

非麻薬 中枢鎮咳 咳止め

メジコン(デキストロメトルファン

トクレス(ペントキシベリン)

フスタゾール(クロペラスチン)

アストミン(ジメモルファン)

アスベリン(チペピジン

ノスカピンノスカピン

フラベリック(ベンプロペリン)

眠気注意

 

去痰薬 咳止め

ムコダイン(カルボシステイン

レスプレン(エプラジノン)

ビソルボン(ブロムへキシン)

ムコソルバン(アンブロキソール)

 

麻薬性 鎮咳去痰 咳止め

濃厚ブロチンコデインコデインリン酸、桜皮エキス)

カフコデN(ジヒドロコデインジフェンヒドラミンアセトアミノフェン

フスコデ(ジヒドロコデイン、クロルフェニラミン)

 

気管支喘息 禁忌

β刺激 β2選択 喘息 気管支喘息

スピロペント(クレンブテロール)

禁忌 前立腺肥大

 

その他の配合剤 喘息 キサンチン誘導体 気管支喘息

アストフィリン(ジプロフィリン、ノスカピン

禁忌 緑内障前立腺肥大

 

抗コリン 喘息 気管支喘息

シーブリ(グリコピロニウム)

禁忌 緑内障前立腺肥大、排尿障害(抗コリン)

 

抗コリン 喘息 気管支喘息 COPD たばこ病

スピリーバ(チオトロピウム)

禁忌 緑内障前立腺肥大、排尿障害(抗コリン)

 

抗コリンとβ刺激 喘息 気管支喘息

ウルティブロ(グリコピロニウム、インダカテロール)シーブリとオンブレス

禁忌 緑内障前立腺肥大、排尿障害(抗コリン)

 

気管支喘息 概要

気管支喘息は気道(空気の通り道)の慢性炎症による気道狭窄です。

気道が狭くなることにより、呼吸困難や咳、痰などの

喘息発作が起こりやすくなるので、予防的治療が重視されます。

喘息の誘発因子(ダニ、アスピリン、たばこ、アルコール)などを遠ざけましょう。

慢性閉塞性肺疾患COPD)はタバコ病と呼ばれ、

息切れ、慢性的な咳と痰、喘鳴などがみられます。まず禁煙が先決です。

喘息の人の気道は常に炎症を起こしており

気道が狭くなって呼吸がしにくくなっています。

ステロイド吸入は、吸入後、うがいする、声がれに注意です。

B2刺激は、動悸、食欲不振に注意です。

 

β刺激 β2選択 喘息 気管支喘息

スピロペント(クレンブテロール)

オンブレス(インダカテロール)

サルタノール(サルブタモール)

セレベント(サルメテロール)

ホクナリン(ツロブテロール)

メプチン(プロカテロール)

オーキシス(ホルモテロール)

吸入後はうがい、動悸に注意

 

β刺激 非選択性 気管支喘息

メチエフ(メチルエフェドリン

 

キサンチン誘導体 喘息

テオドール、テオロング(テオフィリン)

 

その他の配合剤 喘息 キサンチン誘導体 気管支喘息

アストフィリン

アストモリジン

 

抗コリン 喘息 気管支喘息

シーブリ(グリコピロニウム)

スピリーバ(チオトロピウム)

 

抗コリンとβ刺激 喘息 気管支喘息

ウルティブロ(グリコピロニウム、インダカテロール)シーブリとオンブレス

 

鎮痙薬 禁忌

抗コリン 鎮痙 胃腸薬

ブスコパン(ブチルスコポラミン)

禁忌 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)

 

抗コリン 鎮痙 胃腸薬

コリオパン(ブトロピウム)

禁忌 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)

 

抗コリン 鎮痙 胃腸薬

プロバンサイン(プロパンテリン)

禁忌 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)

 

ムスカリン 抗コリン 鎮痙 胃腸薬

チアトン(チキジウム)

禁忌 緑内障 前立腺肥大による排尿障害(抗コリン)

 

鎮痙薬 概要

機能性ディスペプシア(FD)は明らかな胃腸疾患がないのに

胃もたれ、膨満感などの症状が続く慢性疾患です。

急性下痢は下痢が2週間以内で収まるもので、

慢性下痢は3週間以上続くものです。

クローン病とは全身の消化管に発症する炎症、小腸などに炎症起きやすいです。

潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜に潰瘍ができます。

炎症性腸疾患(IBD

過敏性腸症状群(IBS)は、大腸などに異常はないが、

下痢や便秘をきたす症状です。

男性は下痢で、女性は便秘が多いです。

鎮痙薬は、胃けいれんを抑え、胃の緊張を和らげ、過剰な胃酸分泌を抑えます。

 

抗コリン 鎮痙 胃腸薬

ブスコパン(ブチルスコポラミン)

コリオパン(ブトロピウム)

プロバンサイン(プロパンテリン)

チアトン(チキジウム)

 

腸疾患治療薬 禁忌

下痢止め

タンナルビン、タンニン酸アルブミン(タンニン酸アルブミン

併用禁忌

フェロミア(鉄剤)、フェルム(鉄剤)

フェログラデュメット(鉄剤)

インクレミン(鉄剤)

禁忌 牛乳アレルギー

 

胃運動抑制 下痢止め

ロペミン(ロペラミド)

禁忌 1歳以下の乳幼児

 

過敏性腸症候群 抗コリン

トランコロン(メペンゾラート)

禁忌 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)

 

過敏性腸症候群 抗コリン

トランコロンP(メペンゾラート、フェノバルビタール

禁忌 緑内障 前立腺肥大(抗コリン)

 

潰瘍性大腸炎 クローン病治療

サラゾピリン(サラゾスルファピリジン

禁忌 サルファアレルギー

 

腸疾患治療薬 概要

胃酸過多はストレス、アルコール、たばこ、

不規則な生活習慣などが原因です。

整腸薬は、胃の不調や、下痢、便秘の予防的意味合いが強いです。

下痢は1日数回から数十回の渡って起こるが

2週間以内で治るものが急性の下痢です。

慢性の下痢は3週間以上続くもので、

過敏性腸症候群の場合もあります。

過敏性腸症候群は、異常がないのに

下痢や便秘を繰り返す症状です。

潰瘍性大腸炎は下血を伴う場合と

下血を伴わない下痢と腹痛が特徴です。

クローン病は消化管に炎症を起こし、

びらんや潰瘍を生じる慢性疾患です。

クローン病の症状は、腹痛、下血、下痢、体重減少、発熱で、潰瘍性大腸炎と似ている点も多いです。

 

整腸薬(乳酸菌)

ラックビー微粒Nビオフェルミン、ラクトミン(乳酸菌)

 

整腸薬(耐性乳酸菌)

ビオフェルミンR、ラックビーR、エンテロノンR(耐性乳酸菌)

 

整腸薬(酪酸菌)

ミヤBM、ビオスリー(酪酸菌)

 

腸内ガスの駆除、腹部膨満感

ガスコン(ジメチコン)

 

下痢止め

タンナルビン、タンニン酸アルブミン(タンニン酸アルブミン

 

胃運動抑制 下痢止め

ロペミン(ロペラミド)

 

殺菌作用 下痢止め

フェロベリン(ベルベリン、ゲンノショウコ

ベルベリン(ベルベリン)

 

吸着作用 下痢止め

アドソルビン(ケイ酸)

 

乳糖分解酵素阻害 乳児の下痢止め

ガランターゼ(βガラクトシダーゼ)

ミルラクト(チラクターゼ)

 

過敏性腸症候群 抗コリン

トランコロン(メペンゾラート)

トランコロンP(メペンゾラート、フェノバルビタール

 

過敏性腸症候群

コロネルポリフル(ポリカルボフィル)

イリボー(ラモセトロン)

 

潰瘍性大腸炎 クローン病治療

サラゾピリン(サラゾスルファピリジン

ペンタサ、アサコール(メサラジン)

 

26、消化性潰瘍治療 禁忌

抗コリン配合剤 抗コリン 鎮痙胃腸薬 下痢止め

コランチル(ジサイクロミン)

禁忌 緑内障前立腺肥大(抗コリン)

 

抗コリン 鎮痙薬 下痢止め

ロートエキス(ロートエキス)

禁忌 緑内障前立腺肥大(抗コリン)

 

ヘリコバクターピロリ菌除菌

ラベキュア(ラベプラゾール、アモキシシリン、クラリスロマイシン)

パリエットサワシリンクラリス

併用禁忌

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

オレキシン拮抗 睡眠薬 ベルソムラ(スボレキサント)

禁忌 ペニシリンアレルギー

 

ヘリコバクターピロリ菌除菌 2次除菌

ラベファイン(ラベプラゾール、アモキシシリン、メトロニダゾール)

パリエットサワシリンフラジール

禁忌 ペニシリンアレルギー

 

ヘリコバクターピロリ菌除菌

ランサップ(ランソプラゾール、アモキシシリン、クラリスロマイシン)

タケプロン、パセトシン、クラリス

併用禁忌

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

オレキシン拮抗 睡眠薬 ベルソムラ(スボレキサント)

禁忌 ペニシリンアレルギー

 

ヘリコバクターピロリ菌除菌

ランピオン(ランソプラゾール、アモキシシリン、メトロニダゾール)

タケプロン、パセトシン、クラリス

禁忌 ペニシリンアレルギー

 

消化性潰瘍治療 概要

胃潰瘍は、胃粘膜がえぐられている状態です。

胃潰瘍は、みぞおちに痛みが出て、

十二指腸潰瘍では、みぞおちを含む

背中に痛みを生じます。

ピロリ菌は胃酸に強く、胃潰瘍の原因になります。

 

プロトンポンプインヒビター PPI 胃潰瘍 NSAIDs潰瘍予防

ネキシウム(エソメプラゾール)

オメプラール(オメプラゾール)

パリエット(ラベプラゾール)

タケプロン(ランソプラゾール)

 

カリウムアシッドブロッカー P-CAB 胃潰瘍 NSAIDs潰瘍予防

タケキャブ(ボノプラザン)

 

H2ブロッカー 胃腸薬 胃潰瘍

タガメット(シメチジン)

アシノンニザチジン

ガスターファモチジン

ザンタック(ラニチジン)

プロテカジン(ラフチジン)

アルタット(ロキサチジン)

 

プロスタグランジン誘導体 胃腸薬

サイトテック(ミソプロストール)

 

胃粘膜保護 胃腸薬

アズノール(アズレンスルホン酸)

アルロイドG(アルギン酸)

イサロン(アルジオキサ)

ガスロンN(イルソグラジン)

アズロキサ(エグアレン)

アルサルミンスクラルファート

ノイエル(セトラキサート)

ソロン(ソファルコン)

ガストローム(エカベト)

セルベックス(テプレノン)

アプレース(トロキシピド)

プロマック(ポラプレジンク)

キャベジンU(メチルメチオニン

ムコスタレバミピド

マーズレン(アズレンスルホン酸)

 

抗コリン配合剤 抗コリン 鎮痙胃腸薬 下痢止め

コランチル(ジサイクロミン)

 

抗コリン 鎮痙薬 下痢止め

ロートエキス(ロートエキス)

 

酸中和剤 胃腸薬

マーロックス(水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム

炭酸水素ナトリウム、重曹(炭酸水素ナトリウム)

 

ヘリコバクターピロリ菌除菌

ラベキュア(ラベプラゾール、アモキシシリン、クラリスロマイシン)

パリエットサワシリンクラリス

ラベファイン(ラベプラゾール、アモキシシリン、メトロニダゾール)

パリエットサワシリンフラジール

ランサップ(ランソプラゾール、アモキシシリン、クラリスロマイシン)

タケプロン、パセトシン、クラリス

ランピオン(ランソプラゾール、アモキシシリン、メトロニダゾール)

タケプロン、パセトシン、クラリス

 

健胃消化薬、胃腸機能改善

 

消化剤 胃腸薬

S.M剤(消化酵素

エクセグラーゼ(消化酵素)タフマック

パンクレアチン(パンクレアチン

 

消化運動調整 吐き気止め、下痢止め

セレキノン(トリメブチン)

 

アセチルコリンエステラーゼ阻害 食後膨満感

アコファイド(アコチアミド)

 

消化運動促進 吐き気止め

ガナトン(イトプリド)

ナウゼリンドンペリドン

プリンペラン(メトクロピラミド)エリーテン

ガスモチン(モサプリド)

 

28、下剤 浣腸剤 禁忌

腸刺激性 下剤

セチロ(ダイオウ、センナ)

併用禁忌 テトラサイクリン系抗菌 ミノマイシン(ミノサイクリン)

 

浸透圧性下剤 便秘

ミルマグ(水酸化マグネシウム

禁忌 牛乳アレルギー

 

下剤 浣腸剤

 

便秘薬

アミティーザ(ルビプロストン)

 

腸刺激性下剤 便秘薬

セチロ(ダイオウ、センナ)

アローゼン(センナ)

プルゼニド(センノシド)

ラキソベロン(ピコスルファート)

テレミンソフト(ビサコジル)

 

浸透圧性下剤 便秘薬

ミルマグ(水酸化マグネシウム

新レシカルボン(炭酸水素ナトリウム、無水リン酸水素ナトリウム)

酸化マグネシウム、マグミット(酸化マグネシウム

 

浣腸剤 下剤 便秘

グリセリングリセリン


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薬剤師が覚えておくべき併用禁忌、疾患禁忌、病気の概要の簡単メモ 1/3 薬をわかりやすくザックリ解説(薬剤師が教える薬の全て)

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睡眠薬抗不安薬 禁忌

 

ベンゾジアゼピン系 超短時間型 睡眠薬不眠症

ハルシオントリアゾラムハルラック

併用禁忌

アゾール系抗真菌薬 イトリゾール(イトラコナゾール)、

アゾール系抗真菌薬 フロリード(ミコナゾール)、

アゾール系抗真菌薬 ジフルカン(フルコナゾール)

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 短時間型 睡眠薬不眠症

レンドルミンブロチゾラムグッドミン

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 短時間型 睡眠薬不眠症

リスミー(リルマザホン)

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 短時間型 睡眠薬不眠症

ロラメットエバミールロルメタゼパム

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 中間型 睡眠薬不眠症

ユーロジンエスタゾラムエスタゾラム

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 中間型 睡眠薬不眠症

ネルボンベンザリンニトラゼパム

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 中間型 睡眠薬不眠症

エリミンニメタゼパム

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 中間型 睡眠薬不眠症

サイレースロヒプノールフルニトラゼパム

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 長時間型 睡眠薬不眠症

ドラール(クアゼパム)

禁忌 緑内障 食物

 

ベンゾジアゼピン系 超短時間型 睡眠薬不眠症

ネスタエスタゾピクロン)

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 超短時間型 睡眠薬不眠症

アモバン(ゾピクロン)

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 超短時間型 睡眠薬不眠症

マイスリーゾルピデム

禁忌 緑内障

 

メラトニン受容体作動薬 睡眠薬不眠症

ロゼレム(ラメルテオン)

併用禁忌 SSRI 抗うつ薬 ルボックスデプロメールフルボキサミン

 

オレキシン受容体拮抗薬 睡眠薬不眠症

ベルソムラ(スボレキサント) 

併用禁忌

アゾール系 抗真菌薬 イトリゾール(イトラコナゾール)

マクロライド系 抗菌 クラリスクラリスロマイシン)

 

ベンゾジアゼピン系 短時間型 抗不安薬 睡眠薬

リーゼ(クロチアゼパム)

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 短時間型 抗不安薬 睡眠薬

コレミナール(フルタゾラム)

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 短時間型 抗不安薬 睡眠薬

デパスエチゾラム

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 中間型 抗不安薬 睡眠薬

ソラナックス、コンスタン(アルプラゾラム

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 中間型 抗不安薬 睡眠薬

レキソタンセニランブロマゼパム

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 中間型 抗不安薬 睡眠薬

ワイパックスロラゼパム

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 長時間型 抗不安薬 睡眠薬

セレナール(オキサゾラム)

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 長時間型 抗不安薬 睡眠薬

セパゾン(クロキサゾラム)

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 長時間型 抗不安薬 睡眠薬

メンドン(クロラゼプ)

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 長時間型 抗不安薬 睡眠薬

セルシンホリゾンジアゼパム

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 長時間型 抗不安薬 睡眠薬

エリスパンフルジアゼパム

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 長時間型 抗不安薬 睡眠薬

レスミット(メダゼパム)

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 長時間型 抗不安薬 睡眠薬

メイラックス(ロフラゼプ)

禁忌 緑内障

 

睡眠薬抗不安薬 概要

睡眠薬はアルコールとの併用注意が必要です

睡眠障害は、入眠障害中途覚醒、早期覚醒、熟眠障害などがあります。

レストレックス症候群は、足がムズムズすることにより

眠れなくなったりする病気です。

統合失調症は、幻覚や妄想などの陽性症状と

集中力、注意力の低下などの陰性症状があります。

うつ病は、不安、あせり、意欲低下などがあります。

抗不安薬は、アルコールとの併用注意です。

 

短時間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

ハルシオントリアゾラムハルラック

レンドルミンブロチゾラムグッドミン

リスミー(リルマザホン)

ロラメットエバミールロルメタゼパム

眠気、アルコール注意

 

中間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

ユーロジンエスタゾラムエスタゾラム

ネルボンベンザリンニトラゼパム

エリミンニメタゼパム

サイレースロヒプノールフルニトラゼパム

眠気、アルコール注意

 

長時間型 ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

ドラール(クアゼパム)

眠気、アルコール注意

 

その他の睡眠薬

トリクロリール(トリクロホス)

ブロムワレリル尿素(ブロモバレリル尿素

眠気、アルコール注意

 

超短時間型 非ベンゾジアゼピン系 睡眠薬

ネスタエスゾピクロン)

アモバン(ゾピクロン)

マイスリーゾルピデム

眠気、アルコール注意

 

メラトニン作動 睡眠薬

ロゼレム(ラメルテオン)

眠気、アルコール注意

 

オレキシン拮抗 睡眠薬

ベルソムラ(スボレキサント)

眠気、アルコール注意

 

短時間型 バルビツール系 睡眠薬

ラボナペントバルビタール

眠気、アルコール注意

 

長時間型 バルビツール系 睡眠薬

フェノバール(フェノバルビタール

眠気、アルコール注意

 

抗不安薬は、アルコールとの併用注意

統合失調症は幻覚や妄想などの陽性症状と、

集中力、注意力の低下などの陰性症状などがある。

うつ病は、不安、焦り、意欲低下などがある。

 

短時間型 ベンゾジアゼピン系 抗不安薬

リーゼ(クロチアゼパム)

コレミナール(フルタゾラム)

デパスエチゾラム

眠気、アルコール注意

 

中間型 ベンゾジアゼピン系 抗不安薬

ソラナックス、コンスタン(アルプラゾラム

レキソタンセニランブロマゼパム

ワイパックスロラゼパム

眠気、アルコール注意

 

長時間型 ベンゾジアゼピン系 抗不安薬

セレナール(オキサゾラム)

セパゾン(クロキサゾラム)

メンドン(クロラゼプ)

セルシンホリゾンジアゼパム

エリスパンフルジアゼパム

レスミット(メタゼパム)

メイラックス(ロフラゼプ)

眠気、アルコール注意

 

ベンゾジアゼピン系 抗不安

セディール(タントスピロン)

アタラックス(ヒドロキシジン)

眠気、アルコール注意

 

レストレックス症候群治療

レグナイト(ガバペンチン)

 

てんかん 禁忌

 

ベンゾジアゼピン系 抗てんかん 小児の熱性けいれん、てんかん

ダイアップ坐剤(ジアゼパム

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 抗てんかん てんかん

リボトリールランドセン(クロナゼパム)

禁忌 緑内障

 

ベンゾジアゼピン系 抗てんかん てんかん

マイスタン(クロバザム)

禁忌 緑内障

 

分子脂肪酸系 抗てんかん

デパケンRバルプロ酸ナトリウム

併用禁忌 カルバペネム系 抗菌薬 オラペネム(テビペネム)

 

分子脂肪酸系 抗てんかん

セレニカR200はジェネリックなし

併用禁忌 カルバペネム系 抗菌薬 オラペネム(テビペネム)

 

てんかん 概要

てんかんは大脳の異常な興奮が原因です。

手足のけいれんなどのてんかん発作を繰り返す病気です。

 

ヒダントイン系 抗てんかん

アレビアチン(フェニトイン)

 

ベンゾジアゼピン系 抗てんかん

ダイアップ坐剤(ジアゼパム

リボトリールランドセン(クロナゼパム)

マイスタン(クロバザム)

眠気、アルコール注意

 

イミノスチルベン系 抗てんかん

テグレトールカルバマゼピン

眠気、アルコール注意

 

分子脂肪酸系 抗てんかん

デパケンRバルプロ酸ナトリウム

セレニカR(バルプロ酸ナトリウム

眠気、胃腸障害注意

 

ベンズイソキサゾール系 抗てんかん

エクセグラン(ゾニサミド)

眠気注意

 

トリアジン系 抗てんかん

ラミクタール(ラモトリギン)

眠気注意

 

ピロリドン誘導体 抗てんかん

イーケプラ(レベチラセタム)

眠気注意

 

抗パーキンソン薬 禁忌

 

レボドパ含有 抗パーキンソン パーキンソン薬

ネオドパストン、メネシット(レボドパ、カルビドパ)

禁忌 緑内障

 

レボドパ含有 抗パーキンソン パーキンソン薬

マドパー(レボドパ、ベンセラシド)

禁忌 緑内障

 

ノアミン酸化酵素B阻害(MAOB阻害)抗パーキンソン パーキンソン薬

エフピー(セレギリン)

併用禁忌

三環系抗うつ トリプタノール(アミトリプチリン)

三環系抗うつ アモキサンアモキサピン

三環系抗うつ トフラニール(イミプラミン)

三環系抗うつ アナフラニールクロミプラミン)

オピオイド鎮痛 トラムセット(トラマドール)

SSRI 抗うつ レクサプロ(エスシタロプラム

SSRI 抗うつ ジェイゾロフトセルトラリン

SSRI 抗うつ パキシルパロキセチン

SSRI 抗うつ ルボックスデプロメールフルボキサミン

SNRI 抗うつ サインバルタ(デュロキセチン)

SNRI 抗うつ イフェクサー(ベンラファキシン)

SNRI 抗うつ トレドミンミルナシプラン

NaSSA 抗うつ トメロン、リフレックス(ミルタザピン)

注意欠陥薬 ストラテラ(アトモキセチン)

 

ノルアドレナリン前駆体 抗パーキンソン パーキンソン

ドプス(ドロキシドパ)

禁忌 緑内障

 

抗コリン 抗パーキンソン パーキンソン、ジスキネジア、アカジシア

アーテン(トリヘキシフェニジル)

禁忌 緑内障

 

抗コリン 抗パーキンソン パーキンソン、ジスキネジア、アカジシア

アキネトン(ビペリデン)

禁忌 緑内障

 

抗パーキンソン薬 概要

パーキンソン病は、手足が振るえる、歩行障害など、動きが緩慢になる等があります。

パーキンソン病の原因は、脳のドパミンが減少することと考えられます。

ジスキネジアとは、体が勝手に動いてしまう病気、運動障害です。

アカジシアとは、足がムズムズする、座り続けることができない、

眠ることができない、静止不能の状態です。

 

レボドパ含有 抗パーキンソン パーキンソン薬

ネオドパストン、メネシット(レボドパ、カルビドパ)

マドパー(レボドパ、ベンゼラシド)

眠気注意

 

ドパミン作動薬(DA) 麦角系 抗パーキンソン

カバサール(カベルゴリン)

眠気、ふらつき注意

 

ドパミン作動薬(DA) 非麦角系 抗パーキンソン

ビ・シフロール、ミラペックスLA(プラミベキソール)

ニュープロパッチ

眠気、ふらつき注意

 

ドパミン代謝賦活薬 抗パーキンソン

レリーフ(ゾニサミド)

眠気注意

 

ドパミン遊離促進 抗パーキンソン、インフルエンザ、ジスキネジア

シンメトレル(アマンタジン)

眠気注意

 

ノアミン酸化酵素B阻害(MAOB阻害)抗パーキンソン パーキンソン薬

エフピー(セレギリン)

 

ノルアドレナリン前駆体 抗パーキンソン パーキンソン

ドプス(ドロキシドパ)

 

末梢コムト(COMT)阻害 抗パーキンソン

コムタン(エンタカポン)

眠気に注意

 

アデノシンA2受容体拮抗 抗パーキンソン ウェアリングオフ

ノウリアスト(イストラデフィリン)

 

抗コリン 抗パーキンソン パーキンソン、ジスキネジア、アカジシア

アーテン(トリヘキシフェニジル)

アキネトン(ビペリデン)

眠気、便秘注意(抗コリン)

 

抗精神病薬 禁忌

 

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

ジプレキサ(オランザピン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

禁忌 糖尿病

 

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

セロクエル(クエチエピン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

禁忌 糖尿病

 

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

インヴェガ(パリペリドン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

ロナセン(ブロナンセリン)

併用禁忌

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

ルーラン(ペロスピロン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

リスパダール(リスペリドン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

ドパミンD2受容体パーシャルアゴニスト 躁うつ病 統合失調症

エビリファイ(アリピプラゾール)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

フェノチアジン系 躁うつ 統合失調症

コントミンクロルプロマジン

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

フェノチアジン系 躁うつ 統合失調症

ベゲタミンAベゲタミンB(クロルプロマジン、プロメタジン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)、2歳児未満の乳幼児

 

フェノチアジン系 躁うつ 統合失調症

ノバミン(プロクロルプロマジン

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

フェノチアジン系 躁うつ 統合失調症、めまい、耳鳴り、メニエール病

ピーゼットシーペルフェナジン

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

フェノチアジン系 躁うつ 統合失調症

レボトミンヒルナミンレボメプロマジン

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

ブチロフェノン系 躁うつ 統合失調症

オーラップ(ピモジド)

併用禁忌

SSRI抗うつ レクサプロ(エスシタロプラム

SSRI抗うつ パキシルパロキセチン

SSRI抗うつ デプロメールルボックスフルボキサミン

SSRI抗うつ ジェイゾロフトセルトラリン

マクロライド系抗菌 クラリスクラリスロマイシン)

マクロライド系抗菌 エリスロシン(エリスロマイシン)

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

 

ブチロフェノン系 躁うつ 統合失調症

インプロメン(ブロムペリドール)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

ブチロフェノン系 躁うつ 統合失調症

セレネースハロペリドール

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

チエピン系 躁うつ 統合失調症

ロドピン(ゾテピン)

併用禁忌 アナフィラキシー治療 エピペン(アドレナリン)

 

ナルコレプシー治療 躁うつ 統合失調症 ナルコレプシー、過眠症

ベタナミン(ペモリン)

禁忌 緑内障

 

ナルコレプシー治療 躁うつ 統合失調症 ナルコレプシー、過眠症

リタリンメチルフェニデート

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 6歳未満の幼児

 

AD/HD治療 注意欠陥

ストラテラ(アトモキセチン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障

 

AD/HD治療 注意欠陥

コンサータメチルフェニデート

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障

 

食欲抑制 肥満症 肥満治療

サノレックスマジンドール

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障

 

抗精神病薬 概要

精神病は、統合失調症躁うつ病があります。

統合失調症は、幻覚、妄想が出てくる、ドパミン過剰が原因です。

うつ病は、真面目な人に多い傾向があります。気分が沈む、意欲低下、睡眠障害などです。

ナルコレプシーとは、 昼間の耐えがたい眠気です。

AD/HD 注意欠陥とは、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしてられない)

衝動性(考えずに行動してしまう)が見られる発達障害です。

 

第2世代抗精神病薬 躁うつ病 統合失調症

ジプレキサ(オランザピン)

セロクエル(クエチエピン)

インヴェガ(パリペリドン)

ロナセン(ブロナンセリン)

ルーラン(ペロスピロン)

リスパダール(リスペリドン)

眠気、アルコール併用注意

 

ドパミンD2受容体パーシャルアゴニスト 躁うつ病 統合失調症

エビリファイ(アリピプラゾール)

眠気、アルコール併用注意

 

フェノチアジン系 躁うつ 統合失調症

コントミンクロルプロマジン

ベゲタミンA、B(クロルプロマジン、プロメタジン)

ノバミン(プロクロルペラジン

ピーゼットシーペルフェナジン

レボトミンヒルナミンレボメプロマジン

 

ブチロフェノン系 躁うつ 統合失調症

オーラップ(ピモジド)

インプロメン(ブロムペリドール)

セレネースハロペリドール

 

ベンザミド系 躁うつ 統合失調症

ドグマチールスルピリド

グラマリール(チアプリド)

眠気、アルコール併用注意

 

チエピン系 躁うつ

ロドピン(ゾテピン)

 

気分安定薬 躁うつ

リーマス(リチウム)

 

ナルコレプシー治療 躁うつ 統合失調症 ナルコレプシー、過眠症

ベタナミン(ペモリン)

リタリンメチルフェニデート

モディオダール(モダフィニル)

眠気、口の渇き注意

 

AD/HD治療 注意欠陥

ストラテラ(アトモキセチン)

コンサータメチルフェニデート

 

食欲抑制 肥満症 肥満治療

サノレックスマジンドール

 

抑うつ薬 禁忌

 

SSRI抗うつ SSRI抑うつ

レクサプロ(エスシタロプラム

併用禁忌

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

 

SSRI抗うつ SSRI抑うつ

パキシルパキシルCR(パロキセチン

併用禁忌

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

 

SSRI抗うつ SSRI抑うつ

ルボックスデプロメールフルボキサミン

併用禁忌

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

中枢性筋弛緩 テルネリン(チザニジン)

メラトニン作動 睡眠薬 ロゼレム(ラメルテオン)

 

SSRI抗うつ SSRI抑うつ

ジェイゾロフトセルトラリン

併用禁忌

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

ブチロフェノン系 躁うつ オーラップ(ピモジド)

 

SNRI抗うつ SNRI抑うつ

サインバルタ(デュロキセチン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障

 

SNRI抗うつ SNRI抑うつ

イフェクサーSR(ベンラファキシン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

SNRI抗うつ SNRI抑うつ

トレドミンミルナシプラン

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 前立腺肥大

 

NaSSA抗うつ NaSSA抑うつ

リフレックス、レメロン(ミルタザピン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

三環系抗うつ 三環系抑うつ 夜尿症

トリプタノール(アミトリプチリン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障 前立腺肥大

 

三環系抗うつ 三環系抑うつ

アモキサンアモキサピン

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障

 

三環系抗うつ 三環系抑うつ

トフラニール(イミプラミン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障 前立腺肥大

 

三環系抗うつ 三環系抑うつ

アナフラニールクロミプラミン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障 前立腺肥大

 

四環系抗うつ 四環抑うつ

ルジオミール(マプロチリン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

禁忌 緑内障 前立腺肥大

 

四環系抗うつ 四環抑うつ

テトラミド(ミアンセリン

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

抑うつ薬 概要

パニック障害とは、思いがけない時に生じる動悸や息切れ、強い不安を伴う発作です。

強迫障害は、自分の意思に反して、

不安な考えが浮かんできて、抑えられない病気です。

 

SSRI抗うつ SSRI抑うつ

レクサプロ(エスシタゾラム)

パキシルパキシルCR(パロキセチン

ルボックスデプロメールフルボキサミン

ジェイゾロフトセルトラリン

サインバルタ(デュロキセチン)

イフェクサーSR(ベンラファキシン)

トレドミンミルナシプラン

 

NaSSA 抗うつ

リフレックス、レメロン(ミルタザピン)

 

三環系抗うつ 三環系抑うつ

トリプタノール(アミトリプチリン)

アモキサンアモキサピン

トフラニール(イミプラミン)

アナフラニールクロミプラミン)

 

四環系抗うつ

ルジオミール(マプロチリン)

テトラミド(ミアンセリン

 

トリアゾロピリジン系 抗うつ

レスリンデジレルトラゾドン

眠気、めまい、アルコール併用注意

 

認知症 概要

アルツハイマー認知症は、最近の出来事を忘れてしまう等、

記憶を司る脳の海馬に病変が起こり、記憶ができなくってしまう疾患です。

 

認知症薬 アルツハイマー

レミニール(ガランタミン)

アリセプト(ドネペジル)

イクセロンパッチ(リバスチグミン)

メマリー(メマンチン)

食欲不振、吐き気、眠気注意

 

脳循環改善 メニエール、めまい

アデホストリノシン(アデノシン)

セロクラール(イフェンプロジル)

サアミオン(ニセルゴリン)

 

骨格筋弛緩薬 禁忌

 

中枢性筋弛緩 中枢筋弛緩

テルネリン(チザニジン)

併用禁忌

SSRI抗うつ ルボックスデプロメールフルボキサミン

ニューキノロン系抗菌 シプロキサン(シプロキサシン)

 

末梢性筋弛緩 脱分極 末梢筋弛緩

スキサメトニウム(スキサメトニウム)

併用禁忌

ジギタリス強心 心不全 ジゴシン(ジゴキシン

ジギタリス強心 心不全 ラニラピッド(メチルジゴキシン

禁忌 緑内障

 

骨格筋弛緩薬

 

中枢性筋弛緩 筋肉痛

テルネリン(チザニジン)

ミオナール(エペリゾン)ミオリラーク

アロフト(アフロクアロン)

ギャバロン、リオレサール(バクロフェン)

リンラキサー(クロルフェネシン)

眠気、ふらつき注意

 

末梢性筋弛緩 筋肉痛

スキサメトニウム(スキサメトニウム)

ダントリウム(ダントロレン)

 

神経免疫疾患 禁忌

 

コリンエステラーゼ薬 重力筋無力症 排尿困難

ウブレチド(ジスチグミン)

併用禁忌 末梢性筋弛緩 スキサメトニウム(スキサメトニウム)

 

神経免疫疾患 概要

重症筋無力症は、モノを噛むだけで疲れてしまうという易疲労が起きてしまいます。

瞼が下がって、眠そうな顔つきになってしまいます。

重症の場合は、呼吸ができなくなり、人工呼吸器が必要になります。

重症筋無力症は、自己免疫疾患の異常により、

神経や筋肉に命令がうまく伝わらなくなり、

目や口などの筋肉に支障が起きて、易疲労性が起きてしまいます。

自律神経失調症は、ストレスや生活リズムの乱れなどにより起こる、心と体の不調です。

 

コリンエステラーゼ薬 重力筋無力症 排尿困難

ウブレチド(ジスチグミン)

 

自律神経調整 自律神経失調症

グランダキシン(トフィソパム)

 

片頭痛 禁忌

 

トリプタン系 片頭痛 トリプタン片頭痛

レルパックス(エレトリプタン)

併用禁忌

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

他のトリプタン系

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラトリプタン)

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

 

トリプタン系 片頭痛 トリプタン片頭痛

イミグラン(スマトリプタン)

併用禁忌

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

他のトリプタン系

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラトリプタン)

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

 

トリプタン系 片頭痛 トリプタン片頭痛

ゾーミッグゾーミッグRM(ゾルミトリプタン)

併用禁忌

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

他のトリプタン系

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラトリプタン)

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

 

トリプタン系 片頭痛 トリプタン片頭痛

アマージ(ナラトリプタン)

併用禁忌

エルゴタミン片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

他のトリプタン系

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラトリプタン)

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

 

トリプタン系 片頭痛 トリプタン片頭痛

マクサルトマクサルトRPD(リザトリプタン)

併用禁忌

βブロッカー 高血圧薬 インデラル(プロプラノロール)

エルゴタミン 片頭痛 クリアミン(エルゴタミン)

MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

他のトリプタン系

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラトリプタン)

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

 

エルゴタミン系 片頭痛

クリアミンA、クリアミンS(エルゴタミン)

併用禁忌

マクロライド系抗菌 クラリスクラリスロマイシン)

マクロライド系抗菌 ルリッド(ロキシスロマイシン)

マクロライド系抗菌 ジスロマック(アジスロマイシン)

マクロライド系抗菌 エリスロシン(エリスロマイシン)

子宮収縮 メテルギン(メチルエルゴメトリン)

アゾール系抗真菌 ジフルカン(フルコナゾール)

アゾール系抗真菌 フロリード(ミコナゾール)

アゾール系抗真菌 イトリゾール(イトラコナゾール)

トリプタン系片頭痛 レルパックス(エレトリプタン)

トリプタン系片頭痛 イミグラン(スマトリプタン)

トリプタン系片頭痛 ゾーミッグゾルミトリプタン)

トリプタン系片頭痛 アマージ(ナラトリプタン)

トリプタン系片頭痛 マクサルト(リザトリプタン)

 

片頭痛 概要

片頭痛は、片側や両方のこめかみから目のあたりにかけて

脈を打つような痛みが4時間から72時間も続きます。

片頭痛が起こる前の前兆として、

目の前に光るフラッシュのようなものが見えることもあります。

片頭痛の原因は、脳の太い血管が拡張し、

頭の中で1番大きい神経、三又神経を圧迫し、

痛みを大脳に伝えてしまい、片頭痛が起きます。

この際、嘔吐中枢も刺激してしまい、吐き気が起こる場合もあります。

 

トリプタン系 片頭痛 トリプタン片頭痛

レルパックス(エレトリプタン)

イミグラン(スマトリプタン)

ゾーミッグゾーミッグRM(ゾルミトリプタン)

アマージ(ナラトリプタン)

マクサルトマクサルトRPD(リザトリプタン)

 

エルゴタミン系 片頭痛

クリアミンA、クリアミンS(エルゴタミン)

 

ピペラジン系 片頭痛予防

ミグシス、テラナス(ロメリジン)

 

11、眼科用薬 禁忌

緑内障点眼 βブロッカー 緑内障点眼

ミケラン、ミケランLA(カルテオロール)

禁忌 気管支喘息(βブロッカー)

 

緑内障点眼 βブロッカー 緑内障点眼

チモプトール、チモプトールXE(チモロール)

禁忌 気管支喘息(βブロッカー)

 

緑内障点眼 αβブロッカー 緑内障点眼

ハイパジール(ニプラジロール)

禁忌 気管支喘息(βブロッカー)

 

緑内障点眼合剤 プロスタグランジン系とβブロッカー 緑内障点眼

タプコム(タフルプロスト、チモロール)タプロスとチモプトール

禁忌 気管支喘息(βブロッカー)

 

緑内障点眼合剤 プロスタグランジン系とβブロッカー 緑内障点眼

デュオトラバ(トラボプロスト、チモロール)トラバタンズとチモプトール

禁忌 気管支喘息(βブロッカー)

 

緑内障点眼合剤 炭酸脱水素酵素とβブロッカー 緑内障点眼

コソプト(ドルゾラミド、チモロール)トリソプトとチモロール

禁忌 気管支喘息(βブロッカー)

 

緑内障点眼合剤 炭酸脱水素酵素とβブロッカー 緑内障点眼

ゾルガ(ブリンゾラミド、チモロール)エイゾプトとチモプトール

禁忌 気管支喘息(βブロッカー)

 

抗コリン 散瞳薬 視力調節 抗コリン視力調節

ミドリンM(トロピカミド)

禁忌 緑内障(抗コリン)

 

抗コリンとα刺激 散瞳薬 視力調節 抗コリン視力調節

ミドリンP(トロピカミド、フェニレフリン)

禁忌 緑内障(抗コリン)

 

セフェム系 抗菌点眼

ベストロン(セフメノキシム)

禁忌 セフェム系アレルギー

 

末梢血管収縮 充血

ナシビン(オキシメタゾリン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

末梢血管収縮 充血

プリビナ(ナファゾリン)

併用禁忌 MAO阻害 抗パーキンソン エフピー(セレギリン)

 

眼科用薬 概要

緑内障は、視野の一部が見えなくなる視野欠損が起こります。

緑内障の原因の1つとして眼圧があり、

眼圧の正常値は10mmHgから21mmHgの範囲です。

 

緑内障点眼治療 縮瞳 副交感刺激

サンピロ(ピロカルピン

 

緑内障点眼 プロスタグラジン系

レスキュラ(ウノプロストン)

タプロス(タフルプロスト

トラバタンズ(トラボプロスト

キサラタン(ラタノプロスト

 

緑内障点眼 プロスタマイド誘導体

ルミガン(ビマトプロスト

 

緑内障点眼 α1遮断

デタントール(ブナゾシン)

 

緑内障点眼α2刺激

アイファガン(ブリモニジン)

 

緑内障点眼 βブロッカー 緑内障点眼

ミケラン、ミケランLA(カルテオロール)

チモプトール、チモプトールXE(チモロール)

 

緑内障点眼 αβブロッカー 緑内障点眼

ハイパジール(ニプラジロール)

 

緑内障点眼 炭酸脱水素酵素阻害

トルソプト(ドルゾラミド)

エイゾプト(ブリンゾラミド)

 

緑内障点眼合剤 プロスタグランジン系とβブロッカー 緑内障点眼

タプコム(タフルプロスト、チモロール)タプロスとチモプトール

デュオトラバ(トラボプロスト、チモロール)トラバタンズとチモプトール

 

緑内障点眼合剤 炭酸脱水素酵素とβブロッカー 緑内障点眼

コソプト(ドルゾラミド、チモロール)トリソプトとチモロール

ゾルガ(ブリンゾラミド、チモロール)エイゾプトとチモプトール

 

抗コリン 散瞳薬 視力調節 抗コリン視力調節

ミドリンM(トロピカミド)

 

抗コリンとα刺激 散瞳薬 視力調節 抗コリン視力調節

ミドリンP(トロピカミド、フェニレフリン)

 

アレルギー点眼 目のかゆみ

ケタス(イブジラスト)

アレジオン(エピナスチン)

パタノール(オロパタジン)

インタール(クロモグリク酸)

ザジテン(ケトチフェン)

リザベン(トラニラスト)

アレギサール(ペミロラスト)

リボスチン(レボカバスチン)

 

抗炎症 非ステロイド 目の腫れ、かゆみ

エーゼット(アズレンスルホン酸)

ジクロード(ジクロフェナク)

ネバナック(ネバフェナク)

二フラン(プラノプラフェン)

ブロナック(ブロムフェナク)

 

ステロイド抗炎症 目のかゆみ

オルガドロン(デキサメタゾン

フルメトロン(フルオロメトロン

リンデロン(ベタメタゾン)

サンテゾーン(デキサメタゾン)DEX

プレドニン眼軟膏(プレドニゾロン

 

ステロイドと抗菌薬

リンデロンA アンチバイロニクス(ベタメタゾン、フラジオマイシン)

ネオメドロールEE軟膏(プレドニゾロンフラジオマイシン)

 

ニューキノロン系 抗菌点眼 ものもらい、結膜炎

タリビット(オフロキサシン)

ガチフロガチフロキサシン)

オゼックス、トスフロ(トスフロキサシン)

ベガモックス(モキシフロキサシン)

クラビット(レボフロキサシン)

 

セフェム系 抗菌

ベストロン(セフメノキシム)

 

マクロライド系 抗菌点眼 ものもらい、結膜炎

エコリシン(エリスロマイシン)

 

抗ウィルス眼軟膏

ゾビラックス(アシクロビル)

 

ドライアイ点眼

アイドロイチン(コンドロイチン)

ヒアレインヒアルロン酸

ジクアス(ジクアソホソル)

ムコスタレバミピド

人口涙液マイティア

 

眼精疲労 目の疲れ

サンコバ(シアノコバラミン

ミオピン(ネオスチグミン)

 

末梢血管収縮 充血

ナシビン(オキシメタゾリン)

プリビナ(ナファゾリン)

 
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